京都市建設局電子納品チェックシステム

操作説明書

平成3１年3月

京都市建設局建設企画部監理検査課

京都市建設局電子納品チェックシステム操作方法

１ デスクトップにできた京都市建設局電子納品チェックシステムのアイコンをダブルクリックします。

２ 京都市建設局電子納品チェックシステムが起動し以下のような画面が現れます。

３ 基準を選択します

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４ 参照ボタンをクリックするとフォルダの参照ウインドウが表示されます。

そこからチェックするデータの管理ファイル（INDEX_D.XML又はINDEX_C.XML）があるCDドライブもしくは

フォルダを選択し、「OK」を押します。

５ 電子納品チェックのボタンをクリックします。

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６ 基準選択の確認画面が出ますので内容を確認し「ＯＫ」をクリックします。

７ ＸＭＬチェックの結果が出ます

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要領基準案のタイプが合っているかどうかを確認します。

・取込元の年度と選択年度が 一致している事を確認して下さい。 ・納品成果に含む必要がない場合は、 「電子納品物は存在しません。」と表示されていてもかまいません。

８ 「ファイル」をクリックするとファイルチェック結果が出ます。

９ 「関連付け」をクリックすると関連付けチェック結果が出ます。

１０ 「ＣＡＤ（内容）」をクリックするとＣＡＤチェック結果が出ます。

１１「CAD(要素)」をクリックすると、CADの要素毎のチェック結果が出ます。

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「エラーがあれば赤色で表示され，エラー内容も確認できます。

協議・警告（青色）についてはエラーではありません。

協議については，受発注者の協議事項ですので受発注者間の合意が必要です。

１２ 「結果出力(F)」から印刷・エクセル出力が可能です。

１３ チェック担当者名を入力し「ＯＫ」をクリックすると出力されます。

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可能な限りEXCEL形式(2)を選択してください。

「ＥＸＣＥＬ形式(2)」で出力した場合，名前を付けて保存のウインドウが出ますので，「ファイル名（N）」にファイル名をつ

け「保存(S)」ボタンを押してください。

エクセル出力例

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各シートに各結果が出力されています。

「テキスト印刷(1)」で出力した場合，直接通常使うプリンタに直接印刷されますのでご注意ください。

（プリンタ名の確認メッセージが出ます）

印刷例

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