今年の抱負より(最低でも)10年後までの抱負」 のほうが大事...
TRANSCRIPT
【「今年の抱負より(最低でも)10年後までの抱負」
のほうが大事です】⇒編集後記で
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
どうもゆうです!
こんにちは!
さて、2018年も終わりになりますね~
私は現在台湾にいるのだけど
台湾なんかでも休日を利用して家族旅行に来てる人が
多くて
街が賑わってまして、色々な店が満杯で
席が取れなかったりします。
年末年始はどの国も盛り上がってますね。
さて、それで私なんかはもうおっさんになると
クリスマスも年末年始も慣れてしまって新鮮味もなくなり
関係なく日常を過ごしてるのですが
最近私が考えてることとして
【「来年の抱負」って言葉を子供のころから
聞いていたけど、なんか洗脳的だな~】
ってことです。
たぶんテレビなんかで2019年の抱負は?とか
そういう正月番組がまた多く出るのだろうけど、
私の経験上何かを結果に収束させるにあたって
1年でできるものはほぼ世の中には存在しないわけです。
大体その分野でしっかり安定した継続
結果を出していくには
5年、10年という期間が大事です。
けど世の中は「来年の抱負」とやりまして
「2029年の抱負は?」と言う人はいません。
この辺の
「人類が本当にメリットを得られる
抱負の本当の持ち方ってなんだろう?」と
天邪鬼の私は考えていました。
多くの人にとって来年の抱負を立てるのに
時間使うよりは
2029年とかの
「5年後、10年後・・の抱負」を考えるほうが
人生にとって有益かと思われます。
編集後記で!
【以下は最近配布してるPDFであったり音声対談などです!】
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
写真付きPDFレポート
【台湾の大阪?である高雄は
かなりおススメの場所です!】
⇒ http://fxgod.net/pdf/takao_pic.pdf
(写真などは19ページの編集後記から)
PDFレポート
【副島先生の最新言論から2019年の金融を考える!】
http://fxgod.net/pdf/soejima_201812.pdf
PDFレポート
【ついに米軍がシリアから撤退していく】
http://fxgod.net/pdf/beigun_syria.pdf
PDFレポート
【タダで【自動売買で長期的に利益を上げる方法】
というプレゼント動画をもらえます!】
(EA=自動売買の本当の組み方、思想をPDF解説してます)
⇒ http://fxgod.net/pdf/ea_shisou.pdf
【山之内さんからのクリスマスプレゼント動画】
「トレードにおける聖杯を伝授!」が
山之内さんから届きました!
⇒ https://vimeo.com/307415558/f51027d16c
【最強トレーダー山之内さん×ゆうの
極秘対談音声1本目を公開します】
⇒ http://www.fxgod.net/a/groups/3448641/kakumei1/
【「超有料級」の対談音声2本目(相関性トレードについて)
を公開します!】
⇒ http://www.fxgod.net/a/groups/3448641/kakumei2/
【対談音声3本目を公開!】「楽しく学び、気づいたら稼いでる!」
重要性について!
⇒ http://www.fxgod.net/a/groups/3448641/kakumei3/
【最後の対談音声4本目を公開!!】
外貨革命プロジェクトの詳細を大暴露!
⇒ http://www.fxgod.net/a/groups/3448641/kakumei4/
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
=============編集後記=============
さて、年末年始ですね~
年末ってのはもう世界中で何かしらカウントダウンなりやってる
もので
もう世界中が盛り上がる時期ですね。
ほんとこの前平日に来た台湾の高雄とかは
穏やかな感じだったけど
急に3日前くらいから人が増えだした気がします。
中国本土のお金ある家族たちが
やはりこの時期に遊びにくるのでしょう。
きっと日本でも年末年始はカウントダウンでワーッと
盛り上がって、
そして多くの人は帰省するけど、最近は
お金節約の方向だから、家でのんびり過ごす人が
多いのだろう、なんて考えていました。
新宿や銀座や秋葉原などでは日本人よりは
アジア系の観光客が多くやってきて街中を家族で
元気に練り歩くけども、
当の日本人は家でのんびり里帰りもせず
一人で過ごすなんて人も
きっと多いのだろう
なんてのを私は色々妄想して考えていました。
ちなみに私は最近日本のネットを見ていて
「なるほど~時代だな~」と思ったことがあって
「年末年始の実家への帰省」をめぐって
若いカップルなんかで議論が出てるらしいですね。
要するに彼氏なんかは家族を大事にする人で
例えば北海道や九州に里帰りするのだけど
往復でなんだかんだ6,7万円は飛ぶけど
(たぶん滞在のお金も含めたら10万円前後)
それを節約してほしい、みたいな現実的な女性の声もあって
それがまさに若者のカップルたちの論争に
なったりするようで
もはや 20代くらいの人らで
年末年始の里帰りの交通費が捻出できず問題になってる、
というのも時代だな、なんて思ったものです。
日本の場合は世界一、少なくともアジアでは間違いなく
一番交通費が高いですが、
そろそろこれがもう家族とかの連帯に悪影響を
及ぼしつつあって、若い人でも里帰りするべきか否かで
お金をめぐって論争が起こりつつあるから、
やはり交通費なんかは国土交通省官僚たちやゼネコン関係の
人らの利権についてみんな真面目に考えるときだ、
なんてのも考えていました。
日本だけ交通費が異常に高いのはおかしくて
台湾でも昨日PDFにしたけど
新幹線とか5000円くらいでしたから
(しかも新幹線は日本製なんです)
この日本の交通費高すぎる問題というのは
官僚の工作員の方が必死にその官房機密費から出た
お金から時給をもらって、
ネットの世論誘導をしてるのを私は理解してますが
やはりここは真剣に人々はこの交通費問題を考える時期なのだろう
なんてのも思ってました。
それでまあ私は書きたいことが多すぎて
実はメルマガに書きたいことの10分の1も書けていない
状況なのですが、
今日時期的に読者さんたちに考えると良いと思って
書きたかったのが
そう、多くの人がテレビなりで見せられる
「今年の抱負」ってやつです。
今だと2019年の今年の抱負ってやつ、ですね。
ちなみに私ゆうの話をするともう
子供のころからこの「今年の抱負」ってのを
当時は小学校で 求められた記憶がありますが
今はまさにその教育を受けた世代がテレビなり
メディア編成してる人間になるから
実はそこに疑いもなしに「今年の抱負はなに?」
というフレーズを年末年始が来たら
脳内で自動的に使うようになるんですね。
私は今中国語を台湾で勉強していて語学に対しても
色々考えるのだけど
英語と韓国語は日本語の次に話せるけど
私たちが日常で使ってる単語とかフレーズってのも
ある程度決まっていて、
大体の人は使う単語ってのはあまり考えずに
無意識に刷り込まれたものを使うのだな、なんてのも
語学を学んでると分かってきます。
それで私たちは
「今年の抱負」っていうフレーズを子供のころから
使ってるから疑いもせずに使ってるけど、
私は結構 年末のこの時期にこの
「今年の抱負」って考え方をすごい疑っていまして
完全に変な人なんだけども
やはりおかしいな、と考えるわけです。
というのは語学でもそうですし、
また自分で投資なりビジネスで稼ぐのもそうですし、
芸術やスポーツでも同じだと思うんですけど
1年で完全にプロ中のプロの実力がつくものって
ないんですよね。
私ゆうなんかは英語とか韓国語なんかはすごい
時間かかっていて
英語は中学生から初めてようやく十年以上経過して
ニュースとか映画とか分かるようになったわけでして
また韓国語なんかもあのハングル文字のウニョウニョした文字を
一から学んで、
やっぱり10年間くらい学んでテレビの内容とかも
分かるようになってるわけですね。
語学と比べるとお金稼ぎは難易度が低かったので
結果はもう少し早かったものの、
それでもやはり本当の意味で安定するまで
5年とかは最低でもかかるものだろうと思います。
いや5年で本当の意味で安定と思ったころから
スタートだからやはり10年、20年の世界です。
だから現実的に考えると
今年の抱負=1年間の期間で自分がやりたいこと・したいことの
目標
でしょうけども、
「すんげえ、抱負の時間スパン短くない??」
っていうのは私はずっとさっき心の中で
突っ込んでいたのですよ。
実際に去年何かしらの目標なり抱負を立てた人は
多かったと思いますが
それ達成できましたか??
中には達成できた人もいらっしゃるだろうけど
たぶん少数派でして、
大体は「今年の抱負 未達成」
だと思うんですよ。
んで確率的に今年の抱負を立てたところで
どうせあまり実現できない、
というのはみんな言わないけど大人になると
分かってくるわけです。
けど・・・私が生きてきた中で分かった知恵があって
それこそ20代の時に立てた
「10年後はこうなっていたい」とかそういうのって
今はある程度形になっているものなんですね。
語学が分かりやすいですが、
私の場合、10代~20代でやはり英語で
色々な人とコミュニケーションして
海外で面白く過ごしたいってのはあったんです。
それは今年の抱負と違って「10年後の抱負」ですね。
んで当時はだから家にケーブルテレビだけはまだ
あって
そこでCNNが見られたから、今はCNNなんてのは
フェイクニュース代表だけども
そのCNNを意味も分からずずっと聞き流して
自分で発音して見てたりしたものです。
あとは当時はやってる人ほとんどいなかった
スカイプ英会話とかその前身で English townってのが
あって世界中の人と話せるオンラインサービスなんだけど
それで10年後の目標、抱負を立てて
それで英語は取り組んでたわけですね。
んで英語もこれ、今でもやはり生活の中で学び続ける
姿勢はあって実際にニュースを見て分からない単語があれば
調べたりはやってます。
だから1年後の抱負ってのは正直
短期過ぎてあまり意味がなかったりするものの、
5年、10年というある程度の中期長期になってくると、
その目標って結構人生に「効いてくる」んです。
「今年の抱負」はあまり意味ないけど「10年後の抱負」は意味がある
と、私は個人的には考えています。
(そしてそれはさらに20年後、30年後の抱負も大事。
その辺りになると「理念」となる。)
だからこれは投資家の視点でもあると思うんだけど
長期、中期、短期の視点ですよね。
ちなみに「1年」っていうのが長期なのか中期なのか短期なのか
まあ色々な意見はあるものの、
これは「短期」だと私は思うんですね。
ちなみに私は今年なんかはバフェットの思想とか考え方を
相当個人的には学んで行動に落とし込むようにしてましたが
バフェットの本とかソースとか結構読んだわけです。
んで分かった彼の感情の話があって
バフェットってやはり NYウォール街の決算のために
1年で考える人たちとは距離をとっていたのですね。
あの人は極めて長期で考える人ですから、
1年間で決算のために短期の儲けを異様に気にする
このNYウォール街の人たちを
おそらく言うと 遠ざけるよりは軽蔑してるんですね。
遠ざける、よりもう少し強い軽蔑みたいな感情で、
この短期でしか
物を見ない人をバフェットは捉えている。
んでこのバフェットの考え方でもやはり
1年=短期、なわけですね。
まさに決算を意識したもので。
ただ面白いことにどうも日本では小学校のころから
「短期の今年の抱負」を持たされるわけです。
子供のころから私もそうでしたが
短期視点を持たされるわけですよ。
不思議な教育でして、
「君は10年後、どのような人物になって
世界を動かしたいか」とか
そういう教育って絶対しないわけですね。
まあコントロール不能人材が出てくるのが怖いんだろうと
思う。
んで今年もまた日本で「今年の抱負」というフレーズが
多く使われるはずで、まあそれはそれで文化といってしまえば
いいんだろうけど
私たちはやはり市場で戦う人らなわけですから
そうなると違う考え方も選択肢として持っておいたほうがよい
と私は考えるわけです。
それで 投資家は 短期、中期、長期という見方をするし
実際にMAなんかでも短期10 中期20、長期75とかは
一般的に使われますけど
やっぱりまず長期でレールを敷かないと、
人生の満足ってその後に乗っかってこないものですね。
5年後でも10年後でも20年後でもいいけど
「自分は10年後、20年後こうなっていたい」
みたいなイメージ、抱負、目標は持っていたほうが
良いのでしょう。
実際に その頭で考えた、イメージしたことが
具現化するには私の経験だと
私たちが天才でない限りは
時間がある程度かかるもので
最低でも5年、できれば10年はかかるものではないかな?
と、思います。
私が例えば今学んでいるのが中国語だけど
2019年の抱負として「中国語をネイティブレベルでぺらぺらになる」
といったところで
土台無理です。
けど2019年時点である程度学べば
2019年終わりには
日常で不便しないくらいはしゃべれるようになるかも
しれないです。
けどそれが2023年とか2024年くらいになったら
ある程度コミュニケーションも、ビジネスでも
中国語は使えるだろうな
くらいでは考えて今の2018年から
そのスキルを仕込んでるわけですね。
ちなみにこれは政治経済の知識もあって
もうアメリカのドル覇権は間違いなく2020年代に
消滅・衰退しまして
やはりアジア中心からはじまって新興国で
ブルジョアジーが沢山出てくる時代になりますよね。
そこで使われる言語が英語はあるけどあとは
中国語、あとは、朝鮮半島の緩やかな実質の統一は
2020年代にどんどん進みますから
これ韓国語学んでたのも10年前にそれ見越していた
ってのはあります。
だから中国語は今学んでるけど
1年では無理だろうな~~なんて思います。
正直無理すればできなくはないんだけど
個人的には楽しくゆっくり着実に狡猾に成長できればいいと
思ってるので。
投資でもビジネスでもそうですよね。
1年で結果が出ることはあるんだけど
それはまだそのときは、青二才なわけで
それを習熟するために5年とか10年かかるわけです。
初めてそこで形が出来てきて、
初めて稼いだそのときはうれしかったけど
稼げるのが当たり前になってきて
それが習熟してきて、今まで貧乏だったけど
資産が徐々に構築されて、富裕層にはなってる
という感じになるわけで
それは1年では難しい。
例えば世間的には色々言う人いるけど
与沢さんなんかは秒速と言う言葉ですごい有名ですけど
あの方とか実際はビジネスを中学生のときから
やってるわけで
20代中盤まででビジネスキャリアが10年以上
あるわけで
会社もつぶして這い上がって
その中で色々学んで
やはりそこで爆発した人なわけで
結局何かを爆発的に他とは違うレベルで結果出すには
時間が不可欠だと、私は思うわけですね。
ちなみに与沢さんなんかの発言聞いてると
「自分がおじいちゃんになったとき・・・」
とかの話が出てくるけど
あの人は人生終わりのスパンまで
普段からどうも見てるわけですね。
だから長期で見るってのは大事です。
そんでそんなことを私は昨日ずーっと
「今年の抱負」って言葉が引っかかって
考えていたのだけど
やはり「今年=1年=短期」の抱負は弱いです。
1年の抱負に頭と大事な時間を使うなら、
最低5年後の2024年までの抱負とか2029年まで
最低でも10年後の抱負を作ったほうが良いですよね。
できれば2039年とか2049年の抱負とかも
作れたほうが良い。
頭相当使いますけども。
ただやはり現実化されるのは
短期の目標やイメージじゃなくて
長期の目標やイメージですから
この長期の2029年後の抱負、を作るのが
おそらく大多数の人々にとって
良いことだろうと私は思います。
1年では歴史は作れないわけで
時代年表だと1年は点ですが
10年あればその人なりの歴史は一応作れる。
20年あればもっと濃い歴史は作れる。
台湾にいて中華系の人たちは10年スパンで
考えるのだろうな、なんてことがすごい感じられるのだけど
(数百年前くらいに考えられたであろう
漢方のお茶なんかが現代版にして甘くして売られてたりする、
けどそこには長い漢方の歴史が反映されてる)
日本が最近中国に追い抜かれてるのも
ここだろうと。
アメリカ人は大体何か時間を考える際に
decadeって単語があるくらいで 10年間で考える人が
結構いますね。
中国なんかで見るとそれがもっとすごくて
中国4000年の歴史とか言ったりする。
日本にも昔は長期視点の人が多かったんだろうけど
最近はそういう人が駆逐されたんだろうと思いまして
短期で考えるのが主流になってきている。
けど、それじゃ通用しなくなっているわけですね。
それでどうも重要なのは私たち人間の寿命ってのがあって
読者さんも私も、たぶん何かなければ
こんな大変な世の中で10年、20年生きることに
なるわけです。
別に2019年で人生が終わるわけではなくて
ずーっと余命告知でもされてないかぎり、
人生は数十年続いていくわけです。
なのに人々は1年という短期で考えているというおかしさが
あって
30代の人なら50年後まで考えたほうが良いでしょうし
60代の人でも90歳くらいまで生きる可能性は
あがってるわけですから
30年後まで考えたほうが良いのでしょう。
1年だと思考スパンが短すぎると私は思いました。
それで10年が仮に長期ならば
(本当は30年後くらいは見るべきだけど。
実際に私は投資する際に30年チャートって結構見ます)
まずは10年後に自分がどうなっていたいかな?
っていうのを考えるのは大変でしょうが
それが将来に確実につながることですよね。
んで、長期である程度 自分のイメージが大変ながらも
見えてくると、
そこでじゃあ3年後とかはどうなっていたいかな、
って話になるわけで
それで短期で1ヶ月あと、2週間後にどうなってるように
しよう、
という話になるのだと思います。
まず長期でレールを自分に敷いてあげないと
短期目標ってのは空虚になって乗っかってこない。
ちなみに華僑たちもやはり長期で考えるのが主流のようです。
彼らがユダヤに代わり
世界の富を牛耳りだしてるのはそれが理由でしょう。
それで長期のレールなり抱負が固まってくると
短期の意味も出てくるけど
ただ1年だと微妙な長さなんですね。
1年よりは1週間や2週間、もしくは
1日、3日とかのスパンのほうが
分かりやすい。
どうせ短期ならば1週間後の抱負は?とやったほうが
まだ良い気がします。
そっちのほうが達成率は上がるかもしれない。
だから最低でも10年後の抱負を持って、
それで短期で小さい抱負というか目標を持っていく
というのが実際には現実的に機能する思考方法なんでしょう。
私も色々経験してきてそれが分かってきました。
おっさんになると知恵はつく。
若いときの自分にこれを教えたいくらいですが
いかんせん私が若いときに 今年の抱負を疑う人は
見なかったものです。
だからおそらくだけど今年の抱負って短期で考えさせる
あの傾向自体が 洗脳チックなんですけどね、
実際は人生で役立つ 抱負についての考え方は
人間の人生スパンがこれからも数十年生きる人が多いわけですから
10年単位だったり30年単位だったりするので
まずはそういう長期の抱負なり目標を
考えると良いのでしょう。
そして長期の抱負なり目標が固まってきたら
小さいところで私みたいに「じゃあ中国語学びたいから
コスパ良い台湾行こう」とか
そういう小さい行動が出てくるんだと思いますね。
それでたぶん「今年の抱負はなんですか?」と
2019年になってから聞いたら多くの人は
「え~~っと、2019年は○○と■■をして~」とか
答えられるものですが
「それでは10年後の2029年までの抱負はなんですか?」
と言うと
おそらく大多数が回答に窮します。
「え??2029年??そんなの分からないしな~~
うーん」
と、なります。
1年間というスパンの抱負は比較的何も知らなくても
何とかいえるものですが
10年間の抱負、となると、それを立てるために
相当知識を自分の中に入れていかないといけないから
脳のエネルギーを使う話になるわけですね。
ただ、特にカロリー使うわけでもなく
自分で考えるだけともいえますから
せっかくなら読者さんの人生が
より読者さんが納得できるように
好転するように
1年の短期抱負だけではなくて
ちょっと頭は使いますが
10年後20年後30年後の長期抱負を
持つとよいと思いました。
実際に、私もおっさんになって自分なりの統計というか
知恵が色々ついてきたけど、
結局具現化したものは 5年、10年単位で考えてきたものだけ
でありまして、
私はぐうたらの駄目人間であるため
短期での目標なんてほとんど挫折してますね。
ただ長期で5年後、10年後、20年後にこうなっていたい
ってのは100%じゃなくても
それにかなり近似していくものだ、とも思います。
ということで数日後にマスメディアなどで
「今年の抱負は」みたいなそういう言葉が沢山
使われるでしょうが、
今年2019年というスパンよりも
10年、20年後を考えると
2029年とか2039年には
人間の脳の性質上、
現実は
それに近似はしていく性質がありますから
それらを明確にするとよいかと私は思いましたので
ぜひ読者さんも10年単位で納得いく人生を
構築していただければうれしい限りです。
それでは良いお年を!
追伸・・・ちなみに上に
「2029年とか2039年には
人間の脳の性質上、
現実は
それに近似はしていく性質がありますから」
って書いたけど
これは脳科学の話ですが
人間の脳みそって「イメージ」するんだけども、
そうすると例えば10年後の2029年のイメージを
作っておくとですね、
人間ってのは
2019年の自分のイメージがそれと離れてると
それを修正しようと動くんですね。
脳と行動ってのはこのようにつながってる、って
私は10代のころに発見したのですね。
けど最近はもうアメリカなんかでこの辺は研究されてる
はず。
だから脳内の10年後のイメージと
現実の自分の状態のギャップが必ず生じるんだけど
その10年後の形と今の現実のギャップを埋めるのが
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
仕事や学習の役割です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
一方これが1年とかの短期だと方向性が定まらないわけで
あっちもこっちもになってしまって
結局長期で結果が収束しないわけですね。
ちなみに中華圏では上記のようなことをあの難しい漢文で
文字に落とし込んでいて
それをあの人ら読んでるわけですよ。
いや~負けられないな~と私は思いまして
なので私たち日本人もこの数十年 長期視点を
忘れるように教育されてきたけど
長期視点を身につけるのは大事になりますね!
今年の抱負より10年後20年後、30年後の抱負が大事かと思われます。
では!
追伸2・・・そしてここで支配学問である
政治経済の視点での話しになりますが、
日本の場合、私たちは幼少期から短期視点を持つように
教えられますが
そこで疑問が生じる。
「じゃあ長期視点は誰が作ってるの?」となるわけですが
これって国家官僚たちが日本人たちの
長期視点を作ってるのですね。
それはまさに
頑張って学歴競争でテスト勉強して
大企業に入るか公務員になって
それで出世競争して、
そして引退後は年金もらって悠々自適~~
っていう長期プランをなんと日本では
個人が作るのではなく国家官僚たちが作ってる
わけでそれが 義務教育で詰め込まれてます。
すなわち長期視点を考える思考を
民衆から欠落させる戦略が
とられてるんですね。
そういう意味では東大出身の官僚たちは頭がすさまじく
良いといえます。
民衆を弱らせれば官僚機構の支配は永続するわけで
徹底的に研究されて教育は作成されてる。
ただこれだと民衆は長期視点に欠けて
短期の抱負しかもてないわけですから、
学歴エリートの公務員の方々に長期支配されてしまいますし、
そして1年だけでスキルが成就するものは世間では
ほとんどありませんから
多くの人は大人になっても右往左往することになって
結局短期視点で儲けようという思考回路しかもてなくなる
わけですね。
なので抱負の持ち方ってのは教育論にも入っていくだろうと
思いますが
やはり長期でどうなりたいか?と思考するのは
自由ですから、
それを固めて今年の抱負よりは
10年後20年後30年後を
抱負として考えていくとよいと私は思います。
では!
ゆう
【以下は最近配布してるPDFであったり音声対談などです!】
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
写真付きPDFレポート
【台湾の大阪?である高雄は
かなりおススメの場所です!】
⇒ http://fxgod.net/pdf/takao_pic.pdf
(写真などは19ページの編集後記から)
PDFレポート
【副島先生の最新言論から2019年の金融を考える!】
http://fxgod.net/pdf/soejima_201812.pdf
PDFレポート
【ついに米軍がシリアから撤退していく】
http://fxgod.net/pdf/beigun_syria.pdf
PDFレポート
【タダで【自動売買で長期的に利益を上げる方法】
というプレゼント動画をもらえます!】
(EA=自動売買の本当の組み方、思想をPDF解説してます)
⇒ http://fxgod.net/pdf/ea_shisou.pdf
【山之内さんからのクリスマスプレゼント動画】
「トレードにおける聖杯を伝授!」が
山之内さんから届きました!
⇒ https://vimeo.com/307415558/f51027d16c
【最強トレーダー山之内さん×ゆうの
極秘対談音声1本目を公開します】
⇒ http://www.fxgod.net/a/groups/3448641/kakumei1/
【「超有料級」の対談音声2本目(相関性トレードについて)
を公開します!】
⇒ http://www.fxgod.net/a/groups/3448641/kakumei2/
【対談音声3本目を公開!】「楽しく学び、気づいたら稼いでる!」
重要性について!
⇒ http://www.fxgod.net/a/groups/3448641/kakumei3/
【最後の対談音声4本目を公開!!】
外貨革命プロジェクトの詳細を大暴露!
⇒ http://www.fxgod.net/a/groups/3448641/kakumei4/
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆