ERDAS IMAGINE 2011

Essentials, Advantage, Professional

導入ガイドver. 1.0

作成：

日本インターグラフ株式会社

SG&I, ERDAS ビジネス部

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はじめに本資料は、ERDAS IMAGINE 20１1(Essentials, Advantage, Professional) の導入方法について説明するものです。

導入方法、および、各種設定に関するより詳細な情報が必要な場合は、弊社（日本インターグラフ株式会社 SG & I,

ERDAS ビジネス部）までお問合せください。ご連絡先は、本資料の最期のページに記載してあります。

本資料で利用した環境は以下のとおりです。

OS： Windows 7 Professional SP3 (64-bit)

また、導入作業には、以下の関連資料も参照ください。

関連資料

本資料は、一部、以下のドキュメントを参考に作成されています。詳細情報などは、以下の資料もご参照ください。

ドキュメント名（ファイル名） 入手方法

1 Installation and Configuration Guide for Windows(Win_ConfigGuide.pdf)

ERDAS IMAGINE 2011 の導入方法および、設定方

法を解説した資料です。ERDAS IMAGINE 2011 のイ

ンストールプログラムに同梱されています。

(※ 英文)

2 ERDAS-NET Licensing 利用の手引き(ERDAS-NET_Licensing_verXX.pdf)

ERDAS-Net Licensing の概要から、導入方法、利用

方法を説明した資料です。

3 ERDAS 2011 ソフトウェアの入手方法について(ERDAS2011getInstallationFile_verXX.pdf)

各ソフトウェアの導入に必要なインストールプログラム

および、その入手方法について説明した資料です。

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目次

はじめに ................................................................................................................................................................... 2

1. 導入前の確認事項 .............................................................................................................................................. 4

動作環境の確認.................................................................................................................................................... 4

ログインユーザのユーザ権限について ................................................................................................................... 4

インストールプログラムの用意................................................................................................................................ 4

ERDAS Foundation の導入 .................................................................................................................................. 4

ERDAS-Net Licensing の設定 .............................................................................................................................. 5

オプション製品（Add-on モジュール）について ......................................................................................................... 5

Ver. 9.1 以前の古いバージョンの ERDAS IMAGINE が導入されている環境について ............................................. 5

2. インストールプログラムの実行 ............................................................................................................................. 6

インストールプログラムの実行................................................................................................................................ 6

Add-on モジュールの追加・削除について ..............................................................................................................11

3. 導入後の設定 ....................................................................................................................................................12

テンポラリ領域について ........................................................................................................................................12

4. 個別に導入する Add-on モジュールについて .....................................................................................................12IMAGINE Geodatabase Support.........................................................................................................................12ATCOR ...............................................................................................................................................................12Condor for ERDAS Desktop................................................................................................................................12

5. ERDAS IMAGINE のアンインストール................................................................................................................13

ERDAS Foundation のアンインストールについて ..................................................................................................13

Install Manager について .....................................................................................................................................13

6. 動作環境 ...........................................................................................................................................................14

ERDAS IMAGINE 2011 の動作環境 （ERDAS IMAGINE, LPS, ERDAS ER Mapper 共通）................................14

7. 改訂履歴 ...........................................................................................................................................................16

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1. 導入前の確認事項

ここでは、ERDAS IMAGINE を導入する前に確認する必要があるものを説明します。ここであげる項目すべてをご確認

のうえ、次章、ERDAS IMAGINE の導入を行ってください。

動作環境の確認

ERDAS IMAGINE を導入するクライアントが、製品の動作要件を満たすかご確認ください。動作要件に関しては、6 章、

「動作環境」を参照ください。

ログインユーザのユーザ権限について

ERDAS IMAGINE 2011 のインストールプログラムを実行する時は、アドミニストレータ権限のあるユーザでログインしてく

ださい。

インストールプログラムの用意

ERDAS IMAGINE を導入するのに必須のプログラムは以下の２つです。

ERDAS IMAGINE 2011 インストールプログラム

ERDAS Foundation 2011 インストールプログラム

ERDAS ソフトウェアのインストールプログラムの入手方法、および入手する必要があるインストールプログラムについて

は、「ERDAS 2011 ソフトウェアの入手方法について」を参照ください。 特に、ご購入いただいたオプション製品(Add-on

モジュール）によっては、別途個別のインストールプログラムが必要な場合があります。

参考資料 ERDAS 2011 ソフトウェアの入手方法について

ERDAS Foundation の導入

ERDAS IMAGINE を導入するクライアントには、あらかじめ ERDAS Foundation が導入されている必要があります。

ERDAS Foundation に関する詳細および、導入方法については、「ERDAS-Net Licensing 利用の手引き」にある、「導

入・設定編」を参照ください。

参考資料 ERDAS-Net Licensing 利用の手引き

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ERDAS-Net Licensing の設定

ERDAS Foundation のインストールプログラムには、ERDAS-Net Licensing ソフトウェアも含まれており、ERDAS

Foundation をインストールすると、ERDAS-Net Licensing も自動的に導入されます。ERDAS Foundation 導入後、

ERDAS-Net Licensing から ERDAS IMAGINE のライセンスを設定してください。ライセンスの設定方法などに関する詳

細、手順などは、「ERDAS-Net Licensing 利用の手引き」の、「導入・設定編」を参照ください。

参考資料 ERDAS-Net Licensing 利用の手引き

※ ライセンスの設定は、ERDAS IMAGINE 導入後でも可能です。

オプション製品（Add-on モジュール）について

ERDAS IMAGINE のオプション製品の多くは、Add-on モジュールとして、ERDAS IMAGINE のインストールプログラム

に含まれており、ERDAS IMAGINE のインストールプログラムから選択して導入することができます。オプション製品を購

入されている場合は、導入する Add-on モジュールもあらかじめご確認ください。

なお、ERDAS IMAGINE 導入後に、再度 ERDAS IMAGINE のインストールプログラムを実行することで Add-on モジュ

ールを追加導入することも可能です。詳細は、２章、「インストールプログラムの実行」の、「Add-on モジュールの追加・削

除について」を参照ください。

Ver. 9.1 以前の古いバージョンの ERDAS IMAGINE が導入されている環境について

以前に古いバージョンの ERDAS IMAGINE（9.1 またはそれ以前）を導入したことのある環境では、まれにインストール中

にワーニングダイアログが表示されることがあります。（8dot3 Warining、または、 Error 193）

この場合、以下の米国 ERDAS サイトに掲載されている、解決方法(英文)をお試しください。

※ ERDAS 米国サイトの資料 (Installation Problems with Error 193 or 8dot3)http://www.erdas.com/service/support/knowledgebase/Details/Installation_Problems_with_Error_193_or_8dot3.aspx

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2. インストールプログラムの実行前章、「導入前の確認事項」を確認後、ERDAS IMAGINE のインストールを行います。 Windows を起動後、実行中の他

のアプリケーションはすべて終了してください。

インストールプログラムの実行

インストールを実行するには、[ install_imagine.exe ] ファイルを実行します。 表示されるウィザードに従ってインストール

を進めます。

[ Next ] ボタンをクリックします。

License Agreement の内容を確認し、同意できる場合は [ I accept the terms in the license agreement ]を選択して

[ Next ] ボタンをクリックします。

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インストール先を指定する場合は、[ Change ] ボタンをクリックし、インストール場所を指定します。

Add-on モジュールを指定します。Add-on モジュールは、ERDAS IMAGINE 導入後でも追加、削除が可能です。

Add-on モジュールを導入するには、各項目をインストールするアイコンへ変更します。 [ ] がインストールされない

状態で、[ ] がインストールを選択した状態です。

導入する Add-on モジュールと、導入に必要な ERDAS IMAGINE のエディションの関係は次ページの表を参照ください。

なお、以下のモジュールは ERDAS IMAGINE のインストールプログラムに含まれ、自動的に導入されるため、モジュール

を個別にインストールする必要はありません。 (利用するにはライセンスを購入する必要があります。)

IMAGINE EasyTrace

IMAGINE MrSID Encoder

※ 次の２つの機能は、IMAGINE Advantage および、Professional で利用可能なモジュールです。

ERDAS MosaicPro

IMAGIZER

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表. 1 エディションごとの導入可能なオプション製品（Add-on モジュール）

導入可能なエディション

Add-on モジュール Essentials Advantage Professional

IMAGINE AutoSync

IMAGINE VirtualGIS

IMAGINE NITF 2.1

IMAGINE Objective

ERDAS Stereo Analyst

IMAGINE OrthoRadar

IMAGINE SAR Interferometry

IMAGINE Coherence Change Detection

IMAGINE StereoSAR DEM

IMAGINE Radar Interpreter

IMAGINE DeltaCue

IMAGINE Vector

IMAGINE Enterprise Editor

Vector Feature Loader (Oracle)

Georaster Loader (Oracle)

IMAGIZER Data Prep

Feature Loader (Oracle)

[ Install ] ボタンをクリックします。

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インストールが実行されます。

インストール中に、上のようなダイアログが表示されます。（それぞれの導入・設定が完了すると自動的に閉じます。）

インストールが終了したら、[ Finish ] ボタンをクリックします。（直後に次ページのダイアログが表示されます。

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ERDAS IMAGINE と関連付けるファイルフォーマットを設定できます。ERDAS IMAGINE で関連付けるファイルフォーマ

ットをラジオボックスで選択し、[ Apply ] ボタンをクリックします。[ Apply ] ボタンをクリックしてから、 [ Close ] ボタンをクリ

ックするとダイアログは終了します。

以上でインストールは完了です。

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Add-on モジュールの追加・削除について

ERDAS IMAGINE のインストールプログラムは、ERDAS IMAGINE 導入後に、Add-on モジュールを追加でインストール

したり、または、不要になった Add-on モジュールをアンインストールしたりことができます。

ERDAS IMAGINE を導入したクライアントで、ERDAS IMAGINE のインストールプログラムを実行すると、次のようなダイ

アログが表示されます。

[ Modify ] をクリックします。

※ [ Repair ] は、ソフトウェアの不具合などが発生した場合に、修復インストールする機能です。

※ [ Remove ] からソフトウェアをアンインストールすることもできます。

（通常は、Install Manager からアンインストールを行ってください。）

Add-on モジュールを選択するダイアログが表示されます。追加、または不要で削除したいモジュールを選択後、[ Next ]

ボタンをクリックし、インストール作業を続けてください。

※ 以降に表示されるダイアログは ERDAS IMAGINE 導入時の手順と同じです。

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3. 導入後の設定

テンポラリ領域について

ERDAS IMAGINE の利用用途、扱うデータにより、ERDAS IMAGINE は大量の一時ファイル（テンポラリファイル）を生

成することがあります。ERDAS IMAGINE 導入時の初期設定では、[ C:\temp ] フォルダ（テンポラリフォルダ）が作成され、

このフォルダがテンポラリファイルに利用されます。 テンポラリフォルダは、[ Preference Editor ] で場所を指定することが

できます。該当ドライブに十分な空きスペースがない場合は、テンポラリフォルダを異なるドライブに指定して利用すること

をおすすめします。詳細は、「Installation and Configuration Guide for Windows(Win_ConfigGuide.pdf)」にある、

「Temporary File Location」を参照ください。

4. 個別に導入する Add-on モジュールについて一部の Add-on モジュールは、ERDAS IMAGINE のインストールプログラムに含まれていません。それらのプログラムを

導入するには、別途インストールプログラムを入手し、インストールを行う必要があります。 個別に導入が必要な Add-on

モジュールには以下のものがあります。

IMAGINE Geodatabase SupportIMAGINE Geodatabase Support は、ERDAS IMAGINE で、ESRI 社の、ArcGIS® Geodatabase を利用するため

の Add-on モジュールです。 本モジュールは、ERDAS IMAGINE を導入した環境に、自由に利用できます。

IMAGINE Geodatabase Support を導入するには、別途インストールプログラムを入手し、インストールを行う必要

があります。詳細は、ERDAS IMAGINE のインストールフォルダにある、「Installation and Configuration Guide for

Windows(Win_ConfigGuide.pdf)」にある、「Installing Geodatabase Support」の章を参照ください。

※ ArcGIS、ArcMAP、または、ArcCatalog が導入された環境では、本モジュールを導入する必要は

ありません。

ATCORATCOR (ATmospheric CORrection)は、衛星画像の大気補正を行う ERDAS IMAGINE のオプション製品です。

ATCOR を導入するには、別途インストールプログラムを入手し、インストールを行う必要があります。インストールプ

ログラムにある、導入方法に関する PDF 資料を参照ください。

Condor for ERDAS DesktopCondor は、ウィスコンシン大学マディソン校が研究、開発するオープンソースの分散処理エンジンです。「Condor

for ERDAS Desktop」は、ERDAS IMAGINE、および、LPS の分散処理環境を構築する場合に必要な、各種ソフト

ウェア（Condor、ERDAS-Net Licensing、およびネットワークツール）を導入するインストールプログラムです。

Condor for ERDAS Desktop は、別途インストールプログラムを入手し、インストールを行う必要があります。詳細

は、ERDAS IMAGINE のインストールフォルダにある、「Installation and Configuration Guide for

Windows(Win_ConfigGuide.pdf)」にある、「Install ERDAS Configured Condor」の章を参照ください。

※ Condor を利用した、分散処理環境を構築するには、アドオンライセンス製品である、

ERDAS ENGINE が必要です。

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5. ERDAS IMAGINE のアンインストールERDAS IMAGINE をアンインストールするには、ERDAS IMAGINE 導入後に追加される、Install Manager を利用してく

ださい。

Install Manager は、Windows のスタートメニューに登録される、ERDAS のフォルダにあります。

ERDAS Foundation のアンインストールについて

ERDAS Foundation をアンインストールするには、ERDAS Foundation を必要とするすべての ERDAS ソフトウェアを先

にアンインストールしてください。ERDAS ソフトウェアを残したまま、ERDAS Foundation のみアンインストールすることは

できません。

Install Manager について

Install Manager を起動すると、導入されている ERDAS 製品の一覧が左ペインに表示されます。製品を選択すると、右

側のペインにその内容が表示されます。製品をアンインストールするには、アンインストールする製品を選択し、左下にあ

る、[ Remove ] ボタンをクリックしてください。アンインストールプログラムが実行されます。

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6. 動作環境

ERDAS IMAGINE 2011 の動作環境 （ERDAS IMAGINE, LPS, ERDAS ER Mapper 共通）

CPU 32-bit: Intel®

Pentium®

4HT、CoreTM

Duo、Xeon®以上、または左記互換CPU

64-bit: Intel 64 (EM64T)、AMD 64以上、または左記互換CPU

※マルチコアプロセッサを推奨

メモリ (RAM) 最低2GB、2GB以上を強く推奨1

ハードディスク アプリケーション： 約4 GB

サンプルデータ： 約7GB

データ： 利用用途により異なります2

OS ERDAS IMAGINE 2011および、 LPS 2011

Windows 7 Professional & Ultimate以上 (32bit/64bit)

Windows Vista SP2 以上、Business/Enterprise/Ultimate (32bit/64bit)

Windows XP Professional SP33以上 (32bit/64bit)

ERDAS IMAGINE 2011 は以下もサポート4:

Windows Server 2008 SP2 以上 (32bit/64bit)

ソフトウェア OpenGL 1.1 以上：IMAGINE VirtualGIS®、Image Drape、LPS Terrain Editor、LPS

Stereo Point Measurement、Stereo Analyst™ for ERDAS IMAGINE.対応グラフィックカードには、Microsoft Windows 標準のOpenGL driver が提供されています。5

Adobe®

Acrobat®

Reader 7 以上

Internet Explorer®

7 以上 （JavaScript利用）

Firefox 3 以上 （JavaScript利用）

Java Runtime 1.6.0.20 (ERDAS Foundation と同時にインストールされます)

Microsoft DirectX 9c 以上 （※ 対応するOSには標準で搭載されています。）

ディスプレイ

グラフィックカード

2D(通常表示)、遠近法（3次元空間を平面で表示）、アナグリフ向けのグラフィックカード

および ディスプレイ：

分解能: 1280 X 1024 X 32 以上を推奨

128MB以上のオンボードビデオメモリを強く推奨

最新のグラフィックカードを推奨

ステレオディスプレイ･グラフィックカード6：

NVIDIA®

Quadro®

6000, 5000, 4000, 2000, 600 NVIDIA Quadro FX 5500, 5600, 5800 NVIDIA Quadro FX 4500, 4600, 4800 NVIDIA Quadro FX 3400/4400,3450, 3500, 3800 AMD ATI FirePro

TMV8800, V8750, V8700

AMD ATI FireGLTM

V8600

ステレオディスプレイ･モニタ：

Planar SD 3D/Stereoscopic ディスプレイ

Planar SA2311W 3D VisionTM

Ready Monitor7

(NVIDIA 3D Visionとセットで使用)

NVIDIA GeoForce 3D Vision Kit に対応した 120 Hz LCD モニタ

True3Di ステレオモニタ（19” はテスト済）

RealD (旧Stereographics) CrystalEyes

RealD Monitor Zscreen

1 4GB以下のメモリのシステムはハードディスクへのメモリページングのため著しくパフォーマンスが落ちます。ページングファイル（スワッ

プファイル）は少なくともメモリの1.5倍に設定してください。お客様の端末OSのシステム要件をご参照ください。2 一般的にディスク I/O がデータ処理に大きく影響します。高速なハードディスクは速度向上に寄与します。読込データ、データの一時領

域、アウトプットデータをそれぞれ個別のディスクにすると、処理速度の向上が見込まれます。RAIDディスクなども高速化の一つの方法

です。3 32bit版Windows XPでは、出力ファイルのサイズに制限があります。OSの設定を確認してください。4 LPSではステレオ表示の要件が加わるため、IMAGINEと動作要件が異なることがあります。5 Windows標準のOpenGLドライバでなく、グラフィックカードに最適化されたOpenGLドライバの利用を推奨します。6 3Dステレオ表示には、ステレオ表示に対応したグラフィックボードが必要です。ご利用のグラフィックカードが正常に動作するかご確認く

ださい。Planarステレオディスプレイをご利用の場合、二枚のグラフィックカードが同時に利用可能かご確認ください。

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周辺機器 ソフトインストール用DVD ドライブ

Microsoft Windows 互換マウス(スクロール･ホイール付)

Microsoft Windows をサポートするプリンタ8

ライセンス管理上、次のうちの１つが必須：

TCP/IP 対応イーサネットカード、または

ハードウェアキー用USB ポートx1、または

ハードウェアキー用標準 (DB25) パラレルポートｘ1

より高度な用途には以下のハンドコントローラを推奨9：

Topomouse™ 、または、 Topomouse USB™

Immersion 3D Mouse Mouse-Trak Stealth 3D (Immersion)、S3D-Eタイプ、シリアルポート

Stealth Z, S2-Zタイプ、USB 対応

Stealth V, S3-V タイプ（シリアルデバイス）

3Dconnexion SpaceExplorer Mouse10

EK2000 Ⅱ Hand Wheels

EMSEN Hand Wheels

ArcGIS との互換性 ERDAS IMAGINE と LPS 2011 は ArcGIS 9.3.1 または 10 と同じコンピュー

タにインストールすることができます。

ERDAS IMAGINE、LPS 2011 は、共にPersonal File Geodatabase(それぞ

れ.mdbと.gdbのファイル拡張子) と相互にやりとりすることができます。

ERDAS IMAGINE、LPS 2011 は、共にArcGIS Server 10

Geodatabase(ArcSDE) と相互にやりとりすることができます。

Geodatabase のデータ読み込みや相互のやりとりを行うためには：

適切なArcGIS versions 10 のインストール、または

IMAGINE Geodatabase Support のインストール( ArcEngine 10に基づく。別

途ArcGIS のライセンスは不要)

7 NVIDIA GeoForce 3D Vision Kitと対応するNVIDIAのグラフィックカードが必要です。8 HP-RTLドライバを推奨します。64bit版のWindows プリントサーバには、64bitのプリンタドライバが必要です。9 Stereo Analyst for ERDAS IMAGINEはStealth S-Mouse (S2-S モデル) および、Mouse-trakに対応しています。TopoMouseには対応し

ていません。10 LPS 2011は、3Dconnecxion SpaceExplorer Mouseに対応しています。

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7. 改訂履歴Ver. 内容 日付

1.0 初版 2012/02/10

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本書に記載された内容は、将来予告なしに変更することがあります

本書の内容の一部、または全部を無断で転載あるいは、複製することを禁止します。

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