働き方改革とdx取り組み事例セミナー...2020年2月27日 株式会社イグアス...
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2020年 2月 27日株式会社イグアス
プラットフォーム製品本部システム製品営業部
越川 裕司
働き方改革とDX取り組み事例セミナー
Power Systems IBM i 最新情報
~DX時代のIBM i 活用術~
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「2025 年の崖」とは?
◼ 2025 年に全国の経済損失が 12 兆円に達する危機◼ 基幹業務システムが原因◼ 全企業 382 万社*の平均で年間 314 万円相当
◼ 基幹業務システムの問題◼ 複雑化・老朽化・ブラックボックス化しており、保守・運用(守り)に IT
予算の 78.8% を割いている◼ 保守・運用の担い手不足のために、セキュリティ事故、災害によるシステ
ム・トラブルやデータ滅失リスクが 12 兆円に達する
◼ ブラックボックス化の副作用◼ 増加するデータを活用できず、DX (デジタル・トランスフォーメーショ
ン)を促進できない◼ 他国との競争に敗れるリスクが高まる
(* : 中小企業白書 2018 年版より)
参照 : 「DX レポート ~ IT システム『2025 年の崖』克服と DX の本格的な展開~」 (経済産業省 2018 年 9 月 7 日付)http://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/digital_transformation/20180907_report.html
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進まないデジタル・トランスフォーメーション
データ分析、モバイル、IoT*、AI など
処理
処理
処理
判断
判断
処理
処理
サブルーチン
サブルーチン
SoRSystems of Record
基幹業務守りのシステム長期利用
IoT : Internet of Things
デジタル・トランスフォーメーション企業競争力の源泉
基幹業務複雑化・老朽化・ブラックボックス化
SoESystems of Engagement
連携業務攻めのシステム短期利用
IT 投資の 約8割 を消費
トランザクション処理
投資できず、基幹のデータを活かせない
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「2025 年の崖」を克服するために
既存システムの老朽化(レガシー化)=既存システムの課題点
・技術面の老朽化→新しい技術が取り込めない
・システム内部構造のブラックボックス化(自身の手で修正できない)
→保守運用に膨大なコスト(IT予算の8割が消費)→データ連携できない、データ活用できない
*システムをオープン化しても、クラウド化しても、この問題は発生する。
解決策・経営者が、自社の戦略、ビジョンを持つこと
→システム部門に任せない。組織の壁をなくす改革する
・自社の中で、業務もわかるエンジニアを育成すること
・情報資産の見える化を進める
・モバイル、IOT、AI、アジャイル開発などの先進テクノロジーを利用する
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うちのIBM i は大丈夫??
スケーラブル
自動運転
セキュリティ
1988年 1998年 2008年 2018年 2019年
AS/400
RPGCOBOL
AS/400e
RPGCOBOLC/C++ISV’s
+e-Business
JAVA
System i
RPGCOBOLC/C++ISV’s
+モバイル
IBM i
RPGCOBOLC/C++ISV’s
+RESTful API
JAVA
PHPPythonnode.jsMONO
R …
POWER活用による性能の向上性能は約 13.7 万倍以上に
IBM Z の安定稼働技術を採用信頼性と堅牢な仮想化技術
次世代IBM i
次世代POWER
JAVA PHP
新機能の追加
アプリ資産の互換性堅持
最新プロセッサーPOWER9搭載
IBM i は常に最新デジタル・テクノロジーを実装
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✓ 堅牢なセキュリティ
✓ 資産継承性
✓ 優れたパフォーマンス
✓ 優れた運用管理
✓ 事業継続
✓ コスト削減
DX時代のSORシステムに求められる要件
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IBM i の設計思想
IBM i
⚫ ビジネスサーバーとして設計
⚫ 複数ユーザー、多種業務、異種ワークロード(バッチ処理,OLTP処理など)の同時並行処理を考慮
⚫ 基幹業務を支える信頼性を重視
⚫ 管理のしやすさを徹底
⚫ アプリケーション資産の継承性を重視
⚫ 業務に必要な機能は“統合”
Windows、UNIX⚫ Windowsは個人のシングルユーザー向けに設計
UNIXは本来大学等 技術計算向けに設計
⚫ 単一ユーザー、単一業務の高速処理を考慮
⚫ ミッション・クリティカルな業務は元々想定外
⚫ 管理よりもユーザーの自由度を重視
⚫ 最新アプリケーションの対応を重視
⚫ 分散によるシステム構築が基本
Webサーバー
DBサーバー
APサーバー
信頼性が高く安全な環境を提供するために、IBM i は独自のアーキテクチャー(設計思想)を採用
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IBM i セキュリティー
セキュリティ脆弱性報告件数
3 年間にダウンタイムがもたらすコスト
脆弱性重要度
Windows ServerLinux
(Oracle Linux)IBM i
2012 2016 7 7.2 7.3
最重要 4 1 10 0 0
高 296 66 65 0 0
中 117 28 58 0 0
低 59 3 13 0 0
合計 476 98 146 0 0
出展:Quark + Lepton(August 2017), NIST Computer Security Division, National Vulnerability Database, CVSS Metrics Versions 2 & 3
• オブジェクト指向型OSであるIBM iは誤動作を防ぎウィルスやハッカーのターゲットになりにくい
IBM i vs Windows OS のセキュリティ比較 セキュリティ
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IBM i セキュリティ
セキュリティをより強く
テープバックアップ暗号化 (IBM i 6.1- 有償 (BRMS Opt2))• ストレージ機種によりHW レベルの
暗号化も可能
ASP 暗号化 (IBM i 7.1- 有償)• ディスク空間全体の暗号化
RCAC (IBM i 7.2-)• Row & Column Access Control レコード単位 また
は項目単位で制御• 行(Row)アクセスに認証• 列(Column)をマスク
暗号化パフォーマンスも向上• POWER8 / POWER9 標準内蔵アクセラレータ• 暗号化コ・プロセッサ (オプション)
監査用追加カラム(IBM i 7.3-) OSが
自動でデータ付与
クラウドバックアップ暗号化(IBM i 7.2-有償)
権限収集 – オブジェクト (IBM i 7.4-) 各IDのアクセスを精査し、各IDに必要な最低限の権限を報告
カラム暗号化 (IBM i 7.1-)• フィールド・プロシジャーによる実装
侵入検知 (IBM i 6.1-)ID・PWの連続間違いなど• GUI にてポリシー設定• 異常時リアルタイム発報
権限収集 - トレース (IBM i 7.3-)各IDのアクセス状況をトレース・報告
セキュリティ
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アプリケーション資産の継承
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プログラム修正, 再作成DOS
Win 3.xWin 95
Win 98Win NT
Win 2KWin ME
Win 10Pentium
486386
Pentium IIPentium III
他サーバー :高いハードル・・・
IBM i : スムーズな移行
Oh!NO!
痛っ!
アプリケーション資産継承!(30年前のプログラムが最新システムでそのまま稼動)
OS/400 V1 OS/400 V2 OS/400 V3 OS/400 V4 OS/400 V5 IBM i V7
AS/400 iSeries
48 bit CISC 64 bit RISC
Power
SystemsSystem i
IBM i は 他では不可能な資産継承を実現。お客様の投資を保護します。
アプリ再構築
HW/SW
パッケージ
システムを刷新してもアプリ再構築費用なし
資産継承
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アプリケーション資産の継承
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TIMI (Technology Independent Machine Interface)
~ 技術に依存しないIBM i 独自のマシンインターフェイス ~
SLIC
(マイクロコード)SLIC SLIC SLIC
48ビットCISCPower PC AS
POWER4、5
(64ビットRISC)
POWER 6
POWER 7
POWER 8
POWER 9
i OSアプリケーションプログラム
H/Wが変わっても・・・
・・・TIMIが変化を吸収(OS側は不変)
OS、アプリに影響せず
最新テクノロジーを取り込み
• アプリケーション資産の保護と最新テクノロジーへの対応を両立• OS内部はOS/400 V.1以来128 ビット対応
(V6R1バイナリ・フォーマト変更)
➢ アプリケーションはTIMIにより、ハードウェアテクノロジーから分離されている➢ ハードウェアやOSの更新によるアプリケーションへの影響はない➢ 将来においてもアプリケーション資産の保護と最新テクノロジーへの対応を両立される
資産継承
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優れたパフォーマンス
パフォーマンス
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優れた運用管理
IBM Navigator for iで、運用・管理はより容易に
• IBM Navigator for i とは
– ブラウザから使用するIBM iの管理ツールです
– 従来のIBM i ナビゲーターのほとんどの機能が使えます
– クライアントPCへの導入作業は不要です。
– Webインターフェイスを通して、OS標準機能(V6から)として使えます。
IBM i ナビゲーター IBM Navigator for i
運用管理
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IBM i システム運用かんりのほぼ全部を網羅
詳細な履歴情報システム管理指標Job Watcher: CPU 使用状況IBM Navigator for i 画面https://ibm.biz/ibminavigatorjp
ジョブ管理 メッセージ管理 パフォーマンス管理 保管/復元 ・・・・
システム管理タスク
システム・モニター
Navigator for i , 5250
基本ジョブ・スケジューラー
拡張ジョブ・スケジューラー
メッセージ・モニター パフォーマンス・データの収集
パフォーマンス・ツール
システム/ユーザーデータの保管/復元
テープ・ライブラリー・サポート
BRMS
オペレーティング・システム
ライセンス・プログラム
ユーザー・インターフェース
豊富なカレンダー機能ジョブの依存関係の管理・・・
パフォーマンス報告書PEXサポート・・・
ポリシー・ベースのバックアップ暗号化バックアップ・・・
ヒストリカル・データ
メッセージ待ち行列WRKACTJOBWRKSYSSTSWRKSYSACT
オールインワンでシステム管理機能を提供
IBM i 7.3 からのアップデート
V7R3から利用可能な主な拡張機能・システムモニター:システム・パフォーマンスのリアル・タイム監視・ヒストリカルデータ:長期間のパフォーマンスデータを、ビジュアルに分析
運用管理
優れた運用管理
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アプリケーションの継続的な可用性を実現
IBM Db2 Mirror for i: より高度なHA環境を構築• Db2 for i の高速同期レプリケーション(データ・センター・ソリューション)• いずれかの LPAR からDb2 オブジェクトにアクセス
アプリケーション可用性の実現• 2つのノードが同じ DB ファイルを読み書きする• 計画的なメンテナンスやノード障害時、すべての作業をすばやく別ノードに移動可能
Db2 Mirror
アプリケーション
IBM Db2 Mirror for i事業継続
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【D2C】 IBM i Cloud Storage Solutions for i V1.2
✓IBM i のデータを、クラウド・ストレージや FTP サーバーへ保管• IBM Cloud object storage, Amazon S3
• バックアップファイルサイズの上限1TBまで
✓V1.2 より、データの暗号化と圧縮をサポート• 暗号化と圧縮機能は、拡張機能(オプション2)で提供
✓ライセンス費用• IBM Cloud Storage Solutions for i (5733-ICC)
License:¥600,000 SWMA:¥120,000/年(次年度以降)
• Option2License:¥250,000 SWMA:¥50,000/年(次年度以降)
TCP/IP
クラウド・ストレージ
FTP Server
IBM i
仮装テープ
簡易な災害対策に
もう1台のIBM i マシンあるいは FTP Server
事業継続
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コスト削減
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IBM i は他オープンシステムと比べ、運用コストを抑えることができます。
IBM i 搭載Power Systemsは中堅企業の多様なニーズに対応(Quark + Lepton / ホワイトペーパーQL854858, , 2017年8月30日)https://www.ibm.com/downloads/cas/YM0LQORA
Windows 比 - 45%
Linux 比 - 51%
ハードウェア&保守 ソフトウェアライセンス ソフトウェア保守 人件費 設備費
人 件 費
人 件 費
人 件 費
➢ IBM iは他システムと比べ、運用コストを抑えることができる
➢ IBM iは人件費の削減が顕著に出ている
➢ IBM iはx86およびOracleデータベースの半分のコスト
コスト削減
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コスト削減
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今後10年間のコストを考えれば一目瞭然。IBM i なら低TCO。
IBM i ならアプリ開発の初期投資 5,000万円で、アプリケーションは上位互換。
Windowsでは、アプリ開発の初期投資のあと、セキュリティ対策やチューニング、プログラム修正などで維持費がかかり、さらに5年毎に、OSやミドルウェア、開発ツールのバージョンアップに伴う移行費用がかかり続けます。
アプリ開発費
アプリ開発費
初年度 5年後 10年後
HW/SW
移行費推定 ほぼ0円(社内で移行可能)
HW/SW
初年度 5年後 10年後
HW/SW
移行費(SIerの見積)
• DBチューニング• アプリ改修
推定 0円(アプリ改修は社内で実施)
移行費• セキュリティ対策• DBチューニング• アプリ改修 (バイナリ提供のパッケージのため、ベンダーロックイン)
• セキュリティ対策• DBチューニング• アプリ改修 (バイナリ提供のパッケージのため、ベンダーロックイン)
アプリ完全互換性なし
RPG/COBOL他、多くのISV開発ツールが互換性を堅持= 移行テスト不要
ハッキング事件ゼロ自動DBチューニングアプリソース提供で維持費は最小限
HW/SW
+ セキュリティ対策費
データ出典: 日本国内製造業 (従業員 300人) のお客様が、生産管理システムを、2007年にWindowsで構築された際の費用と、2013年にIBM i + iSeries Siteで新規再構築された費用を相対比較
移行費推定 ほぼ0円(社内で移行可能)推定 0円
(アプリ改修は社内で実施)
アプリ完全互換性なし
推定 0円(アプリ改修は社内で実施)
IBM i なら、アプリ投資を最小化できます
HW/SW
HW/SW
IBM i
Windows
コスト削減
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開発環境の刷新
IBM i 開発環境のモダナイゼーション
IBM i 開発・運用支援機能(Navigator for i または CUI)
プロジェクト管理ツールOSS
開発 テスト デプロイ 運用
GUI 開発環境
Rational Developer for i
バージョン管理Git
プロジェクト管理・タスク管理・ビルド管理ツール
Rational Team Concert
IBM SW利用
OSS利用 ブラウザ開発環境Orion
計画
プロジェクト管理 (チケット・ベース)
CI/CDツール
Jenkins
アプリ見える化ツール
ARCAD Observer for IBM i
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IBM i オープンソース
時代の変遷と共にIBM i が進化し、OSS活用シーンも多様化
2010 2015 2020
OSS協議会-IBM i資料より抜粋
2006年、IBMビジネスパートナー5社が中心となって設立
•日本ビジネスコンピューター(株)•(株)福島情報サービス•トッパンエムアンドアイ(株)•日本オフィス・システム(株)•ゼンド・ジャパン(株)
5733-OPS(IBM i オープン・ソース・ソリューション)というライセンス・プログラムとして提供開始
RPMとYumをサポートしたことで、これまで以上にIBM iにおけるオープンソースの導入や活用、管理が容易に。
Open Source協議会 IBM ihttps://i5php.jp/ 19
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1)PGMをはじめとしたシステム資源にアクセスするためのToolkit
2)基幹データ(Db2 for i)を操作するためのDb2 Connector
SoR基幹業務連携を想定したオープンソース機能を提供
PGM
Db2 for i
既存業務ロジックの活用/連携
既存データベースの活用/連携
基幹業務新規アプリケーション開発
ToolkitDb2
Connector
IBM i 用の追加パッケージ
オープン・ソース
近年のIBM i 拡張
レガシーアプリケーション資産とNode.js/Python連携
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販売管理や在庫管理のデータを様々な方法で活用し、さらに、経営ダッシュボードやスケジュール機能、コマンド機能により日次運用でも活用できます
標準機能
多様なレポート形式
HTML
PPT
Excel
多様なクライアント多彩なアウトプット
ブラウザーExcel
Mobile
グラフ オフライン分析
便利な追加機能
レポート自動作成&メール送信 5250コマンドによるレポートの実行
5250
Excel
Excel
多次元分析
ダッシュボード
経営/業務に役立つDb2 Web Query for i 2.2.1
基幹データの活用
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プログラミング不要でRPG/COBOLが変身
CUI Web Mobile
設定ガイド (PDF)https://ibm.biz/BdYe3A
IBM i Access for Web – IBM i 標準機能PCブラウザーにもモバイルにも対応
モバイルでデータ活用
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次世代のために。。。
IBMはお客様のニーズに合わせ、豊富なソリューションをご用意しています。
誰でもデータサイエンティスト データサイエンスなんでも道具箱
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基幹業務とAI連携
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IBM PowerAI Visionとは
画像分類(何があるのか)例: 良品? 不良品?
物体検出(何がどこにあるのか)例: ヘルメットと安全ベスト着用?
セグメンテーション(何がどこにありどんな形か)
アクション検出(動画における特定のシーンなど)例: 作業手順は正しい?
Good 0.999NG 0.090
AI画像認識のスキルを必要としない、GUIによる操作を実現した映像・画像向け
AI開発ツールです
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H2O Driverless AI : 機械学習自動化ツール
需要予測 不正検知 故障予測などに・・・
コーティング・専門スキル不要で高性能な機械学習モデル開発
AIの自動化と機械学習を単一プラットフォームで実現
AIを作るAI
深い洞察と説明性を同時に提供
わかりやすい画面表示方法
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IBM i との連動
AIアプリ開発を より簡単に
ILE RPGILE COBOLILE C / C++
Java, Node.js,PHP, Python, R …
統合Webアプリケーション・サーバー
セキュアなアクセス
IBM i 標準機能Db2 for i
AI / クラウド / 他システム
Windows / Linux 上のアプリケーション
2) RESTful APIでアプリ呼び出し
1) RESTful API呼び出し
3) RESTful APIでDBアクセス
Java, Node.js, Python, R …ILE RPG / COBOL / C / C++
• RESTfulAPIによる相互接続をサポート• ミドルウェア無しで外部からDb2 for i にアクセス可能
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進化し続ける IBM i
未来を常に見据えた IBM i と POWERのロードマップ
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IBM i 戦略とロードマップ
IBM i の戦略とロードマップに関するエグゼクティブ・レポートの2019年版が公開されました。
業界で類を見ない究極の前方互換性による投資保護の仕組みや、 30年を経てもなお変革者のための
プラットフォームであり続けるための進化の秘密をご説明しています。
さらに、2030年を超えたロードマップを提示し、 今後も安心してIBM iを使い続けていただくための
IBMコミットメントをご提示しています。
IBM i ホワイトペーパーhttps://www.ibm.com/downloads/cas/56O5N92G
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IBM i は時代のニーズに常に対応する統合オペレーティング・システム
アナリティクス モバイルオープン
テクノロジーセキュリティ
テンポラル表OLAP
Db2 Web Query 2.2.1
パフォーマンスダッシュボード
OSSサポート
オーソリティ・コレクション
高可用性災害対策
Cloud Storage SolutionBRMS
Db2 Mirror for i
ビジネスに必要なテクノロジーをオールインワンで提供
IBM i 7.4
ハードウェア
仮想化
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IBM i の情報はここ
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Twitter : 日本IBMhttps://twitter.com/IBM_JAPAN
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Facebook : IBM Japanhttps://www.facebook.com/IBMJapan/
日本IBMのFacebookです。全てのIBM製品に関する投稿はこのアカウントから発信されます。
Facebook : iユーザー情報共有ページhttps://www.facebook.com/iusersjapan/
日本のIBM i ユーザーのための情報共有ページです。
Blog : IBM Systems Japan Bloghttps://www.ibm.com/blogs/systems/jp-ja/
日本向けのIBM Systems製品に関するブログです。新製品の情報が一早く発信されます。
次世代を切り拓くIBM i 気鋭のアーキテクト特集https://ibm.biz/BdYcFK
「IBM i の好きなところ」「最近取り組んでいる技術や、構築したシステム」の2つのテーマで気鋭のアーキテクトに語っていただいています。
メールニュース(配信登録先)AIX : https://ibm.biz/aixmailIBM i : https://ibm.biz/ibmimailLinux on Power : https://ibm.biz/lopmail
月に一度、OS毎に最新の情報をメールでお届けします。
YouTube : IBMJapanChannelhttps://www.youtube.com/user/IBMJapanChannel
日本IBMのYouTubeアカウントです。Power含む全てのIBM製品に関する動画をご覧いただけます。
Power Systemsソーシャルメディア
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iCafeのご案内 IBM iCafe
【スペシャル】POWERとXeon
の比較記事【コラム】
IBM i の最新開発環境解説
【ソリューション】IBM i の最新
ソリューション紹介
iCafeは IBMiの長い歴史と背景から、これまで長い間 IBM i がお客様に支持されてきた理由や、将来に渡る価値を紐解き、IBM i に関する有益な情報を発信する技術者向けのポータルサイトです。
https://www.i-cafe.info
RPG後継者問題
Web化?他SYSとの連携?
IBM i 使い続けて大丈夫?
~iCafeご活用のお願い~IBM i の情報を得るために、販売店へ依頼をしたり、Webで検索をするなど、何かしらの行動を起こしているかと思います。iCafe では、IBM i に関する最新技術情報、ソリューション情報などを「読み物」を交えて無料で提供しております。IBM i に対する疑問や不安は iCafe で解決!是非、ご活用いただけますようお願い申し上げます。
で解決!
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米IBMのキーマンにPower SystemsとIBM i の動向と今後についてのロング・インタビュー
米IBMよりIBM i チーフアーキテクトのスティーブ・ウィル氏と、Db2 for i コンサルタントのダグラス R・マック氏が来日しました。そこで、IBM POWER9搭載機への置き換え需要で活況を呈する日本市場の状況を共有するとともに、海外市場の最新動向やIBM i の開発方針などについてお話を聞きました。
www.i-cafe.info/IBMUS
新春スペシャル!~開発担当者とプロダクト・マネージャーに聞く~チーフ・アーキテクトのスティーブ・ウィル氏とプロダクト・マネージャーのアリソン・バタリル氏が第28回iSUC別府大会に参加のため来日。iCafe編集部が独自に突撃インタビューを行いました!IBM i の将来展望や海外事情など興味深いお話が満載のロング・インタビューです。
前編≫https://www.i-cafe.info/special/ibmi_interview01/後編≫ https://www.i-cafe.info/special/ibmi_interview02/
掲載情報例
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ぜひメールマガジン配信にご登録ください!
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1 iCafeページにアクセス
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