f中部株式会社 csr推進部 〒466-8502 名古屋市昭和区白金 ...トヨタl&f中部...
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発行 2012年4月
お問い合わせ先
トヨタL&F中部株式会社 CSR推進部
〒466-8502 名古屋市昭和区白金三丁目7-12 TEL:052-882-6471
レポートの内容はトヨタL&F中部のウェブサイトにも掲載されています。
http://www.toyota-lf-chubu.co.jp古紙を配合して作られた環境に配慮した紙、再生可能な植物由来油、およびリサイクルした再生油を原料とした植物油インキを使用しています。
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社長メッセージ
トヨタL&F中部のCSR活動目的について
お客様との関わりについて
社員との関わりについて
地域社会との関わりについて
環境に関する取組み
環境を考えた業務活動事例
環境に関する教育
緊急事態の予防と対処
当社の業務と環境保護と改善
トヨタL&F中部 ISO・CSR活動 沿革
会社概要
目 次
企 業 の 社 会 的 責 任
-
社長メッセージ
今、そしてこれからの時代にトヨタL&F中部ができること 東日本大震災をはじめ各地での多くの災害によりお亡くなりになられた方々に対し、心よりご冥福を
お祈り申し上げます。そして今なお避難生活をしいられている被災者の方々、関係者の方々に心より
お見舞いを申し上げます。
今、未曾有の困難に直面する時代に、トヨタL&F中部ができることは何かを改めて考えずにはいられ
ません。昨年は東日本大震災、原発問題はもちろん、世界に目を転じればタイの洪水、また当社の営業
エリアにおいても台風12号、15号などの被害に遭われたお客様もおられました。そんな中、様々な面から
の助け合いや“絆”の大切さをこれまで以上に感じ、社会との繋がりやCSR(企業の社会的責任)活動の
重要性をさらに感じております。
スピード感を持った行動で、トップディーラーの責務を果たす 当社は「常にお客様の懐に飛び込み、共感・信頼される企業」を基本方針に、「環境への配慮」「法令
の遵守」「社会貢献活動」を3つの柱としたCSR活動を展開してまいりました。しかし、世の中の流れは
想像以上のスピードで進んでいます。社会状況の変化や厳しい競合、お客様のご要望にスピード感を
持って対応できる人材の育成が重要になっています。創業以来の精神である「お客様第一主義」を
掲げ、トヨタL&F中部の社員として日々 の仕事に誠実に取組む。そして、社員一人ひとりがそれぞれの立
場で成すべきことを自ら考え、判断し、スピード感を持って行動することで、社会との繋がりをより強固なも
のにしていきます。
多くの皆様との更なる“絆”を 1960年の創業以来、ご提供させていただく販売やサービス、活動領域は広がりました。それに伴い
企業として果たすべき責任も大きくなっています。当社では、早期にISO14001の環境活動を開始。10
年間の活動で3回の更新を重ね、長期間に亘って継続的改善を実施しております。当社特有の環境
課題である産業車両の環境負荷の低減、地球環境保全を目的とした社内訓練や環境測定、設備の改
善対応も行い、お客様や地域の皆様に信頼されるサービスを提供してまいります。社会貢献活動におい
ても、社員参加型のボランティア活動や他のボランティア団体様との共同活動などにも継続して取組み、
今後もこの“絆”を大切に育てていきたいと考えています。
CSR活動においても、更なる改善と次代を見据えた取組みを行ってまいります。皆様からのご意
見やご指導をいただき、これからも社員一同、地域に根付いた企業活動をしてまいります。ぜひともご支援
とご協力をお願い申し上げます。
トヨタL&F中部 基本方針
誇りを胸に 至誠ある行動で 総合力を発揮する
1. 一人ひとりが自ら考え、熱意を持って行動する
2. 常にお客様の懐に飛び込み、共感・信頼される企業をめざす
3. よき企業市民として企業の社会的責任を果たす
取締役社長
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社長メッセージ
今、そしてこれからの時代にトヨタL&F中部ができること 東日本大震災をはじめ各地での多くの災害によりお亡くなりになられた方々に対し、心よりご冥福を
お祈り申し上げます。そして今なお避難生活をしいられている被災者の方々、関係者の方々に心より
お見舞いを申し上げます。
今、未曾有の困難に直面する時代に、トヨタL&F中部ができることは何かを改めて考えずにはいられ
ません。昨年は東日本大震災、原発問題はもちろん、世界に目を転じればタイの洪水、また当社の営業
エリアにおいても台風12号、15号などの被害に遭われたお客様もおられました。そんな中、様々な面から
の助け合いや“絆”の大切さをこれまで以上に感じ、社会との繋がりやCSR(企業の社会的責任)活動の
重要性をさらに感じております。
スピード感を持った行動で、トップディーラーの責務を果たす 当社は「常にお客様の懐に飛び込み、共感・信頼される企業」を基本方針に、「環境への配慮」「法令
の遵守」「社会貢献活動」を3つの柱としたCSR活動を展開してまいりました。しかし、世の中の流れは
想像以上のスピードで進んでいます。社会状況の変化や厳しい競合、お客様のご要望にスピード感を
持って対応できる人材の育成が重要になっています。創業以来の精神である「お客様第一主義」を
掲げ、トヨタL&F中部の社員として日々 の仕事に誠実に取組む。そして、社員一人ひとりがそれぞれの立
場で成すべきことを自ら考え、判断し、スピード感を持って行動することで、社会との繋がりをより強固なも
のにしていきます。
多くの皆様との更なる“絆”を 1960年の創業以来、ご提供させていただく販売やサービス、活動領域は広がりました。それに伴い
企業として果たすべき責任も大きくなっています。当社では、早期にISO14001の環境活動を開始。10
年間の活動で3回の更新を重ね、長期間に亘って継続的改善を実施しております。当社特有の環境
課題である産業車両の環境負荷の低減、地球環境保全を目的とした社内訓練や環境測定、設備の改
善対応も行い、お客様や地域の皆様に信頼されるサービスを提供してまいります。社会貢献活動におい
ても、社員参加型のボランティア活動や他のボランティア団体様との共同活動などにも継続して取組み、
今後もこの“絆”を大切に育てていきたいと考えています。
CSR活動においても、更なる改善と次代を見据えた取組みを行ってまいります。皆様からのご意
見やご指導をいただき、これからも社員一同、地域に根付いた企業活動をしてまいります。ぜひともご支援
とご協力をお願い申し上げます。
トヨタL&F中部 基本方針
誇りを胸に 至誠ある行動で 総合力を発揮する
1. 一人ひとりが自ら考え、熱意を持って行動する
2. 常にお客様の懐に飛び込み、共感・信頼される企業をめざす
3. よき企業市民として企業の社会的責任を果たす
取締役社長
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当社が「お客様から信頼される企業」であり続けるために、地域社会からの要請や取り巻く環境の変化を踏まえ、「CSR活動」を重視する事を目的としてスタートしました。CSR推進部発足当初は、環境への配慮と法令の遵守を主体として活動を進めてきましたが、2007年9月からは社会貢献活動についても、積極的な取組みを開始しました。現在のCSR活動の当社の動きについて、下記3点をポイントとして行っております。
2001年12月「環境方針」を制定し、その後「CSR基本方針」や「個人情報保護ポリシー」など、様々な会社方針を決定しました。お客様に対し、信頼していただける営業活動、サービス活動をめざし、当社社員への周知を図り、基本方針をまとめたクレドカードを日々携帯する事でお客様の期待に応えるべく活動をしています。
CSR社内チェック
環境への配慮
法 令 の 遵 守
社会貢献活動
ISO14001の取得・活動の継続
各内部監査の実施(CSR内部監査・内部統制等)
地域清掃・募金活動 愛知・岐阜・三重3県下の社会福祉施設様への支援
トヨタL&F中部のCSR活動目的について
CSR活動の開始
CSRに関する基本方針制定
基本方針を1枚のカードにまとめ日々 の業務に携帯できるように作成し全社員に配布
C S R 委 員 会
CSR推進組織図
監 査 委 員
監 査 チ ー ム
C S R 分 科 会監 査 責 任 者
営 業 所 推進責任者営 業 部 推進担当者部 署 推進責任者 推進担当者
本 部 営 業 所広い範囲での
企業活動及び責任が求められています。
環境への配慮
法令の遵守
当社CSR活動の主となる3本柱
社会貢献活動
CSR自己評価 社内重点管理事項を記したチェックシートを用いて、日々 の業務活動を各拠点毎に自ら評価します。評価後は、本部にて確認を実施します。尚、グループ会社によるCSR監査も定期的に実施。
内部統制当社の業務プロセスを内部統制チェックリストを活用し、業務内容に問題が無いかを、自己評価、当社のグループ会社による内部監査、監査法人による社外監査の3段階での年度毎の業務確認を実施します。
CSR重点取組み項目の決定までの流れCSR内部監査体制を決定監査責任者・監査委員を選出
当社の取組み項目を決定するためCSR分科会を開催本部各部署の責任者(または担当者)が出席
分科会で取組み項目決定後各部署担当の項目について再度追加・修正
取組み項目が最終決定し拠点展開を行っていきます
当社のCSR取組み状況を定期的に確認しています。トヨタL&F中部 基本方針「誇りを胸に 至誠ある行動で 総合力を発揮する」
内部統制チェックリスト
監査の様子
階での年度毎の業務確認を実施し
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当社が「お客様から信頼される企業」であり続けるために、地域社会からの要請や取り巻く環境の変化を踏まえ、「CSR活動」を重視する事を目的としてスタートしました。CSR推進部発足当初は、環境への配慮と法令の遵守を主体として活動を進めてきましたが、2007年9月からは社会貢献活動についても、積極的な取組みを開始しました。現在のCSR活動の当社の動きについて、下記3点をポイントとして行っております。
2001年12月「環境方針」を制定し、その後「CSR基本方針」や「個人情報保護ポリシー」など、様々な会社方針を決定しました。お客様に対し、信頼していただける営業活動、サービス活動をめざし、当社社員への周知を図り、基本方針をまとめたクレドカードを日々携帯する事でお客様の期待に応えるべく活動をしています。
CSR社内チェック
環境への配慮
法 令 の 遵 守
社会貢献活動
ISO14001の取得・活動の継続
各内部監査の実施(CSR内部監査・内部統制等)
地域清掃・募金活動 愛知・岐阜・三重3県下の社会福祉施設様への支援
トヨタL&F中部のCSR活動目的について
CSR活動の開始
CSRに関する基本方針制定
基本方針を1枚のカードにまとめ日々 の業務に携帯できるように作成し全社員に配布
C S R 委 員 会
CSR推進組織図
監 査 委 員
監 査 チ ー ム
C S R 分 科 会監 査 責 任 者
営 業 所 推進責任者営 業 部 推進担当者部 署 推進責任者 推進担当者
本 部 営 業 所広い範囲での
企業活動及び責任が求められています。
環境への配慮
法令の遵守
当社CSR活動の主となる3本柱
社会貢献活動
CSR自己評価 社内重点管理事項を記したチェックシートを用いて、日々 の業務活動を各拠点毎に自ら評価します。評価後は、本部にて確認を実施します。尚、グループ会社によるCSR監査も定期的に実施。
内部統制当社の業務プロセスを内部統制チェックリストを活用し、業務内容に問題が無いかを、自己評価、当社のグループ会社による内部監査、監査法人による社外監査の3段階での年度毎の業務確認を実施します。
CSR重点取組み項目の決定までの流れCSR内部監査体制を決定監査責任者・監査委員を選出
当社の取組み項目を決定するためCSR分科会を開催本部各部署の責任者(または担当者)が出席
分科会で取組み項目決定後各部署担当の項目について再度追加・修正
取組み項目が最終決定し拠点展開を行っていきます
当社のCSR取組み状況を定期的に確認しています。トヨタL&F中部 基本方針「誇りを胸に 至誠ある行動で 総合力を発揮する」
内部統制チェックリスト
監査の様子
階での年度毎の業務確認を実施し
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当社では、お客様のニーズに応じて、様 な々講習を行っています。内容は、商品(フォークリフト等)の取扱いの説明、事故の予防や、業務上に関係する危険要因に対する注意の呼びかけ、または、作業の効率を良くするためのカイゼン提案をいたします。講習を通じて、お客様の様 な々ご要望や貴重なご意見を伺い、絆を深めています。
工場見学は株式会社豊田自動織機様のご協力で、主にフォークリフトの製造過程や部品センターなどを見学、いつもご使用いただいている製品が、どのように製造されるのかを知っていただける機会になっています。また、小さなお子様をご招待して、大型車両や高所作業車など珍しいフォークリフトに触れていただけるようなイベントも実施しています。
社員の健康管理について年に1度の健康診断の実施人間ドック、インフルエンザ予防接種の斡旋有機溶剤の健康診断の実施と管理休暇制度の有効活用メンタルヘルスのセルフケア研修及びラインケア研修
拠点毎に検診車で実施
健康保険組合診療所及び医療機関で実施
半期毎に診断結果を労働基準監督署に提出
フリー休暇、誕生日休暇または結婚記念日休暇 (年間6日間取得)
管理職及び地域毎に全社員受講済み
お客様との関わりについて 社員との関わりについて
工場見学の実施
品質向上とサービス向上への取組み(お客様の声を大事に)
働きやすい職場づくり
お客様から直接、ご意見・お問い合わせをいただける体制をとっています。お問い合わせの方法は、ホームページ上のお問い合わせフォームと電話になります。(電話番号は当社ホームページにて公開)お客様からいただいた貴重なご意見やお問い合わせについては、担当拠点並びに全社展開し、日々 の業務に活かすようにしています。
現場での安全講習等の実施
皆様から共感・信頼される企業を目指すために
お 客 様
営 業 所
トヨタL&Fカンパニー
トヨタL&F中部お客様相談課
回答・対応
回答・対応
お問い合わせ
ご
意
見
お問い合わせご 意 見
情報展開
情報展開
お客様からのお問い合わせの流れ
フリーコミュニケーションシートの実施 毎年、業務内容・職場の環境に関するアンケートを全社員に実施。 社員が働きやすい環境づくりへ取組んでいます。
社員面談の実施 年に1度、営業本部長を中心に役員が、各拠点で営業スタッフ全員、サービススタッフ班長を対象に面談を 行い、現場の生の意見を聞く活動を行っています。
休日出勤に対する対応 土・日・祝など休日出勤をしたスタッフには休日手当の支給はもちろんのこと、代休の取得を促進しています。
あるけあるけ大会
年に1度当社社員とその家族を対象とした、みんなで楽しみながら歩く健康促進イベントです。日頃の運動不足の解消と各拠点の社員同士の交流を深める場としても喜ばれています。
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当社では、お客様のニーズに応じて、様 な々講習を行っています。内容は、商品(フォークリフト等)の取扱いの説明、事故の予防や、業務上に関係する危険要因に対する注意の呼びかけ、または、作業の効率を良くするためのカイゼン提案をいたします。講習を通じて、お客様の様 な々ご要望や貴重なご意見を伺い、絆を深めています。
春休み親子企画と題し、2004年より年1回、当社のお客様とそのご家族をご招待するイベントを開催しています。(株)豊田自動織機様のご協力で、フォークリフトの製造過程や大型車両などを見学、いつもご使用いただいている製品が、どのように製造されるのかを知っていただける機会になっています。工場見学の他にも、陶芸教室やイチゴ狩りなど、ご参加された皆様に楽しんでいただけるようなイベントを実施しています。
社員の健康管理について年に1度の健康診断の実施人間ドック、インフルエンザ予防接種の斡旋有機溶剤の健康診断の実施と管理休暇制度の有効活用メンタルヘルスのセルフケア研修及びラインケア研修
拠点毎に検診車で実施
健康保険組合診療所及び医療機関で実施
半期毎に診断結果を労働基準監督署に提出
フリー休暇、誕生日休暇または結婚記念日休暇 (年間6日間取得)
管理職及び地域毎に全社員受講済み
お客様との関わりについて 社員との関わりについて
お客様招待イベントの開催
品質向上とサービス向上への取組み(お客様の声を大事に)
働きやすい職場づくり
お客様から直接、ご意見・お問い合わせをいただける体制をとっています。お問い合わせの方法は、ホームページ上のお問い合わせフォームと電話になります。(電話番号は当社ホームページにて公開)お客様からいただいた貴重なご意見やお問い合わせについては、担当拠点並びに全社展開し、日々 の業務に活かすようにしています。
現場での安全講習等の実施
皆様から共感・信頼される企業を目指すために
お 客 様
営 業 所
トヨタL&Fカンパニー
トヨタL&F中部お客様相談課
回答・対応
回答・対応
お問い合わせ
ご
意
見
お問い合わせご 意 見
情報展開
情報展開
お客様からのお問い合わせの流れ
フリーコミュニケーションシートの実施 毎年、業務内容・職場の環境に関するアンケートを全社員に実施。 社員が働きやすい環境づくりへ取組んでいます。
社員面談の実施 年に1度、営業本部長を中心に役員が、各拠点で営業スタッフ全員、サービススタッフ班長を対象に面談を 行い、現場の生の意見を聞く活動を行っています。
休日出勤に対する対応 土・日・祝など休日出勤をしたスタッフには休日手当の支給はもちろんのこと、代休の取得を促進しています。
あるけあるけ大会
年に1度当社社員とその家族を対象とした、みんなで楽しみながら歩く健康促進イベントです。日頃の運動不足の解消と各拠点の社員同士の交流を深める場としても喜ばれています。
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緊急時用の物資とAEDの常備<本社>
社員との関わりについて
社員へのCSR活動の周知(コミュニケーション)
地域防災協力事業所の登録
職場環境・社員の健康管理(安全衛生の向上)
災害時に備えた活動と取組み
安 全 衛 生 委 員 会
安全衛生推進委員会
第1営業部
第2営業部
第3営業部
第4営業部
第5営業部
第6営業部
物流システム部 中古車部 本社
安全運転管理者・安全衛生推進者・防火担当責任者・有機溶剤作業主任者
拠点安全衛生会議の実施
当社のCSRに関する内容を、2007年7月より月に1度「CSRだより」として発行し、社内周知を行っています。社会貢献活動の実施報告やCSR活動の取組み項目の実施目的など、日頃当たり前として行っている業務の重要性を、再度確認する事を目的として発行しています。また、各拠点に印刷して配布するのではなく当社独自の電子掲示板に掲載しています。電子データ化されており、ペーパーレスに繋がります。
会社より委嘱されたメンバーで「安全衛生委員会」を開催し、安全衛生に関する危険要因・社内の健康管理などを話し合い、改善をしています。役職者からなる「安全衛生推進委員会」では、「安全衛生委員会」で話し合われた内容について全拠点の担当者(責任者)に展開されます。会社全体の危険要因や社員一人ひとりの健康促進などを話し合い、改善や企画を実施しています。
各拠点で安全衛生推進を行う組織を作り、ミーティングを行います。全社一斉でのリスク管理の取組みとして危険要因調査を実施し、リスクアセスメント対策を進めています。
毎年、昭和消防署様のご協力で、消防避難訓練を行っており、2008年より新たに救命講習(AED講習)も取り入れました。心肺蘇生法(AEDの使用方法など)や、救急車が来るまでの数分間を繋ぐ手順を解説して頂き、練習用の機材を使用した講習を行っています。 2011年からは、防災の面だけでなく企業として事業継続計画(BCP)の取組みも始めました。緊急事態が発生した時でも、企業として素早く再生し、お客様、地域の皆様にきちんと対応できる為の準備対策を推進しています。その一環として、携帯電話を利用した、安否情報確認システムを導入、地震災害対策マニュアルなど各種手順等をまとめたマニュアルも作成しました。様々な被害状況を想定し、当社に関わる全ての皆様へのサポート体制づくりを推進します。
名古屋市の「防災安心まちづくり運動」を通じて、地震や台風などの大規模な災害時に事業所が所有している様々な資器材や敷地の提供、人的協力などを行う「地域防災協力事業所」に本社及び高辻営業所を登録しました。2010年1月27日に昭和消防署様立ち会いの下、白金学区の委員長様と覚書の締結を行いました。
・5年間保存可能な飲料水・救助工具格納箱・AED(2009年3月より設置)※あいちAEDマップ(http://aed.maps.pref.aichi.jp)に登録済
緊急時や災害時の対策として常備しており、地域の皆様にも利用していただけます。
地震災害対策マニュアル
安否情報確認システム
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緊急時用の物資とAEDの常備<本社>
社員との関わりについて
社員へのCSR活動の周知(コミュニケーション)
地域防災協力事業所の登録
職場環境・社員の健康管理(安全衛生の向上)
災害時に備えた活動と取組み
安 全 衛 生 委 員 会
安全衛生推進委員会
第1営業部
第2営業部
第3営業部
第4営業部
第5営業部
第6営業部
物流システム部 中古車部 本社
安全運転管理者・安全衛生推進者・防火担当責任者・有機溶剤作業主任者
拠点安全衛生会議の実施
当社のCSRに関する内容を、2007年7月より月に1度「CSRだより」として発行し、社内周知を行っています。社会貢献活動の実施報告やCSR活動の取組み項目の実施目的など、日頃当たり前として行っている業務の重要性を、再度確認する事を目的として発行しています。また、各拠点に印刷して配布するのではなく当社独自の電子掲示板に掲載しています。電子データ化されており、ペーパーレスに繋がります。
会社より委嘱されたメンバーで「安全衛生委員会」を開催し、安全衛生に関する危険要因・社内の健康管理などを話し合い、改善をしています。役職者からなる「安全衛生推進委員会」では、「安全衛生委員会」で話し合われた内容について全拠点の担当者(責任者)に展開されます。会社全体の危険要因や社員一人ひとりの健康促進などを話し合い、改善や企画を実施しています。
各拠点で安全衛生推進を行う組織を作り、ミーティングを行います。全社一斉でのリスク管理の取組みとして危険要因調査を実施し、リスクアセスメント対策を進めています。
毎年、昭和消防署様のご協力で、消防避難訓練を行っており、2008年より新たに救命講習(AED講習)も取り入れました。心肺蘇生法(AEDの使用方法など)や、救急車が来るまでの数分間を繋ぐ手順を解説して頂き、練習用の機材を使用した講習を行っています。 2011年からは、防災の面だけでなく企業として事業継続計画(BCP)の取組みも始めました。緊急事態が発生した時でも、企業として素早く再生し、お客様、地域の皆様にきちんと対応できる為の準備対策を推進しています。その一環として、携帯電話を利用した、安否情報確認システムを導入、地震災害対策マニュアルなど各種手順等をまとめたマニュアルも作成しました。様々な被害状況を想定し、当社に関わる全ての皆様へのサポート体制づくりを推進します。
名古屋市の「防災安心まちづくり運動」を通じて、地震や台風などの大規模な災害時に事業所が所有している様々な資器材や敷地の提供、人的協力などを行う「地域防災協力事業所」に本社及び高辻営業所を登録しました。2010年1月27日に昭和消防署様立ち会いの下、白金学区の委員長様と覚書の締結を行いました。
・5年間保存可能な飲料水・救助工具格納箱・AED(2009年3月より設置)※あいちAEDマップ(http://aed.maps.pref.aichi.jp)に登録済
緊急時や災害時の対策として常備しており、地域の皆様にも利用していただけます。
地震災害対策マニュアル
安否情報確認システム
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地域社会との関わりについて
社外ボランティア団体様と協力した活動がスタートしました。(車いすサポート活動)
これからも、手軽なメンテナンスのサービスを提供し、地域に喜ばれる活動を続けていきます。
車いす寄贈活動
当社販売エリアの愛知・岐阜・三重3県下の社会福祉施設様を対象に、車いす寄贈活動を行っています。寄贈施設
様より、社会貢献活動を行うにあたってのアドバイスや様 な々情報をいただいて、今後の当社と社会福祉施設様と
の交流を大切にしたいと思います。情報は寄贈させていただく車いすの機種選定にも活かされています。
2011年12月 愛知・岐阜・三重 各県20台 合計60台
これまでの5年間で、215施設の社会福祉施設様へ300台の車いすを寄贈しました。
修理する車いすを施設様より一番近い拠点に持ち込んでいただく
※修理済の車いすを 寄贈施設様に返却する時も 同じルートで返却します。当社の社内便を使用しWAFCA様に
一番近い拠点に運搬
車いす寄贈活動の次なるステップとして、2011年1月よりNPO法人アジア車いす交流センター様(通称WAFCA様)をサポートする活動をスタートさせました。寄贈活動だけで終らせるのではなく、車いすを維持する面でもお手伝いしたいとの思いから、車いす修理のボランティアを行っているWAFCA様の運搬業務を当社がサポートし、サービスエリアの拡大へお手伝いをしています。
ワ フ カ
ワ フ カ
寄贈施設様 当社営業所
施設様とWAFCA様を繋ぐ掛け橋としてのお手伝いをします 修理完了
WAFCA様
毎月決められた日の、業務開始前に清掃活動を全拠点で実施しており、本社や営業所の周辺区域を清掃しています。全社一斉環境美化活動については「Make a CHANGE Day」(全国一斉ボランティア活動の日)に合わせて活動を行いました。
地域清掃活動
愛知・岐阜・三重3県下の車いす寄贈式の様子
継続している社会貢献活動の流れと変化
第1ステップ 社会貢献活動のスタート
第2ステップ ふれあい貢献活動となる社員参加型ボランティア活動のスタート
第3ステップ 社外ボランティア団体様と協力した社会貢献活動をスタート
流れと変化
3月 東日本大震災への災害義援金を寄託1月 創立50周年記念式典会場にて 「50周年記念 チャリティー募金」を実施 (11年6月~12年3月 児童養護施設様を対象とした陶面づくり教室、物品寄贈活動を実施)
1月 NPO法人アジア車いす交流センター様(通称WAFCA様)と協力し 寄贈させていただいた車いすのアフターメンテナンス活動 (車いすサポート活動)をスタート
2011年
2月 ハイチ大地震への災害義援金を寄託10月 社外イベント「名古屋シティハンディマラソン」に ボランティア参加をスタート
2009年2010年
2007年
12月 社会福祉施設様を対象としたご招待活動をスタート (09年より当社新人社員研修としても活用スタート) 6月 岩手・宮城内陸地震と四川大地震への災害義援金を寄託 3月 車いす寄贈活動をスタート9月 チャリティーバザー支援「1人一品貢献活動」をスタート9月 全社一斉環境美化活動をスタート
2008年
CSR推進部の発足当時は、寄贈活動が社会貢献活動のメインとなっていましたが、年を重ねる毎に社員参加型の人的ボランティア活動など様 な々活動が増えてきました。2011年からは、社外のボランティア団体様と協力して行う活動も新しくスタートし、社内だけでなく、地域と連携協力した活動にも当社CSR活動の幅を広げ続けています。
ワ フ カ
2006年4月 CSR推進部発足
2012年 下記社会貢献活動を継続中
START
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地域社会との関わりについて
社外ボランティア団体様と協力した活動がスタートしました。(車いすサポート活動)
これからも、手軽なメンテナンスのサービスを提供し、地域に喜ばれる活動を続けていきます。
車いす寄贈活動
当社販売エリアの愛知・岐阜・三重3県下の社会福祉施設様を対象に、車いす寄贈活動を行っています。寄贈施設
様より、社会貢献活動を行うにあたってのアドバイスや様 な々情報をいただいて、今後の当社と社会福祉施設様と
の交流を大切にしたいと思います。情報は寄贈させていただく車いすの機種選定にも活かされています。
2011年12月 愛知・岐阜・三重 各県20台 合計60台
これまでの5年間で、215施設の社会福祉施設様へ300台の車いすを寄贈しました。
修理する車いすを施設様より一番近い拠点に持ち込んでいただく
※修理済の車いすを 寄贈施設様に返却する時も 同じルートで返却します。当社の社内便を使用しWAFCA様に
一番近い拠点に運搬
車いす寄贈活動の次なるステップとして、2011年1月よりNPO法人アジア車いす交流センター様(通称WAFCA様)をサポートする活動をスタートさせました。寄贈活動だけで終らせるのではなく、車いすを維持する面でもお手伝いしたいとの思いから、車いす修理のボランティアを行っているWAFCA様の運搬業務を当社がサポートし、サービスエリアの拡大へお手伝いをしています。
ワ フ カ
ワ フ カ
寄贈施設様 当社営業所
施設様とWAFCA様を繋ぐ掛け橋としてのお手伝いをします 修理完了
WAFCA様
毎月決められた日の、業務開始前に清掃活動を全拠点で実施しており、本社や営業所の周辺区域を清掃しています。全社一斉環境美化活動については「Make a CHANGE Day」(全国一斉ボランティア活動の日)に合わせて活動を行いました。
地域清掃活動
愛知・岐阜・三重3県下の車いす寄贈式の様子
継続している社会貢献活動の流れと変化
第1ステップ 社会貢献活動のスタート
第2ステップ ふれあい貢献活動となる社員参加型ボランティア活動のスタート
第3ステップ 社外ボランティア団体様と協力した社会貢献活動をスタート
流れと変化
3月 東日本大震災への災害義援金を寄託1月 創立50周年記念式典会場にて 「50周年記念 チャリティー募金」を実施 (11年6月~12年3月 児童養護施設様を対象とした陶面づくり教室、物品寄贈活動を実施)
1月 NPO法人アジア車いす交流センター様(通称WAFCA様)と協力し 寄贈させていただいた車いすのアフターメンテナンス活動 (車いすサポート活動)をスタート
2011年
2月 ハイチ大地震への災害義援金を寄託10月 社外イベント「名古屋シティハンディマラソン」に ボランティア参加をスタート
2009年2010年
2007年
12月 社会福祉施設様を対象としたご招待活動をスタート (09年より当社新人社員研修としても活用スタート) 6月 岩手・宮城内陸地震と四川大地震への災害義援金を寄託 3月 車いす寄贈活動をスタート9月 チャリティーバザー支援「1人一品貢献活動」をスタート9月 全社一斉環境美化活動をスタート
2008年
CSR推進部の発足当時は、寄贈活動が社会貢献活動のメインとなっていましたが、年を重ねる毎に社員参加型の人的ボランティア活動など様 な々活動が増えてきました。2011年からは、社外のボランティア団体様と協力して行う活動も新しくスタートし、社内だけでなく、地域と連携協力した活動にも当社CSR活動の幅を広げ続けています。
ワ フ カ
2006年4月 CSR推進部発足
2012年 下記社会貢献活動を継続中
START
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陶
「社員参加型ボランティア活動」を新入社員教育として活用
2009年より、ボランティア活動参加を新入社員教育として取り入れており、社会福祉施設の皆様との交流を通して、自ら体験し肌で感じる機会を設けています。色々な方と接する事により、コミュニケーション能力向上にも役立っています。
「50周年記念チャリティー募金」活用報告
社会福祉法人中日新聞社会事業団様に寄託しました義援金は、愛知県内の児童福祉施設のお子様たちの支援を目的に、自分の笑顔を粘土で作る陶面づくり教室や物品寄贈として活用されました。(実施期間:2011年6月~2012年3月)
陶芸用粘土で、鏡を見ながら笑顔の自分をお面へと作り上げます。陶芸教室を行っている陶工房鳴海様の指導により、愛知県内18箇所の児童養護施設様で陶面づくりを体験しました。
名古屋市・栄で開催される名古屋シティハンディマラソンに、2009年より毎年ボランティアスタッフとして参加し、受付やマラソンコースの交通整理などのお手伝いをしています。イベント参加を通して、何事にも一生懸命取組む事の大切さを改めて感じることができ、貴重な時間を全員が過ごしました。今後も参加型のボランティア活動を行っていきたいと考えています。
当社社員に、募金の協力を呼びかけ義援金として各団体に寄付する活動を行っています。自然災害などで被害に遭われた方々や、児童養護施設のお子様たちに対し支援活動を実施しています。2011年1月には創立50周年を記念して、児童養護施設のお子様たちへの支援を目的とした「50周年記念チャリティー募金」を実施し、集まった義援金は、社会福祉法人中日新聞社会事業団様へ寄託いたしました。
地域社会との関わりについて
イベント参加でのボランティア活動
全社員に対してボランティア活動への機会をつくり、社会貢献への意識を高める事を目的として行っている活動の一つです。集めましたバザー用品は、愛知、岐阜、三重3県下の社会福祉協議会様から紹介していただいた、社会福祉施設様へ寄贈しました。これらの品々は、バザー用品だけではなく、施設で不足している日用品としてや、レクリエーションの景品としても役立っています。
バザー用品寄贈活動 (チャリティーバザー支援「1人一品貢献活動」)
社会福祉施設の皆様へ、外出する機会を作るお手伝いを目的として行っている活動です。社内イベントの「あるけあるけ大会」に児童養護施設の方をご招待しています。
ご招待活動
義援金寄付活動
面づくり
物愛知県内8つの児童養護施設のお子様たちが個々に希望されたソフトボールのユニフォームや地デジ化に対応したテレビなど、様々な物品が寄贈されました。
品寄贈
常滑市:松籟荘様(ユニフォーム寄贈) 尾張旭市:大和荘様(卓球台・ネット寄贈)
-
陶
「社員参加型ボランティア活動」を新入社員教育として活用
2009年より、ボランティア活動参加を新入社員教育として取り入れており、社会福祉施設の皆様との交流を通して、自ら体験し肌で感じる機会を設けています。色々な方と接する事により、コミュニケーション能力向上にも役立っています。
「50周年記念チャリティー募金」活用報告
社会福祉法人中日新聞社会事業団様に寄託しました義援金は、愛知県内の児童福祉施設のお子様たちの支援を目的に、自分の笑顔を粘土で作る陶面づくり教室や物品寄贈として活用されました。(実施期間:2011年6月~2012年3月)
陶芸用粘土で、鏡を見ながら笑顔の自分をお面へと作り上げます。陶芸教室を行っている陶工房鳴海様の指導により、愛知県内18箇所の児童養護施設様で陶面づくりを体験しました。
名古屋市・栄で開催される名古屋シティハンディマラソンに、2009年より毎年ボランティアスタッフとして参加し、受付やマラソンコースの交通整理などのお手伝いをしています。イベント参加を通して、何事にも一生懸命取組む事の大切さを改めて感じることができ、貴重な時間を全員が過ごしました。今後も参加型のボランティア活動を行っていきたいと考えています。
当社社員に、募金の協力を呼びかけ義援金として各団体に寄付する活動を行っています。自然災害などで被害に遭われた方々や、児童養護施設のお子様たちに対し支援活動を実施しています。2011年1月には創立50周年を記念して、児童養護施設のお子様たちへの支援を目的とした「50周年記念チャリティー募金」を実施し、集まった義援金は、社会福祉法人中日新聞社会事業団様へ寄託いたしました。
地域社会との関わりについて
イベント参加でのボランティア活動
全社員に対してボランティア活動への機会をつくり、社会貢献への意識を高める事を目的として行っている活動の一つです。集めましたバザー用品は、愛知、岐阜、三重3県下の社会福祉協議会様から紹介していただいた、社会福祉施設様へ寄贈しました。これらの品々は、バザー用品だけではなく、施設で不足している日用品としてや、レクリエーションの景品としても役立っています。
バザー用品寄贈活動 (チャリティーバザー支援「1人一品貢献活動」)
社会福祉施設の皆様へ、外出する機会を作るお手伝いを目的として行っている活動です。社内イベントの「あるけあるけ大会」に児童養護施設の方をご招待しています。
ご招待活動
義援金寄付活動
面づくり
物愛知県内8つの児童養護施設のお子様たちが個々に希望されたソフトボールのユニフォームや地デジ化に対応したテレビなど、様々な物品が寄贈されました。
品寄贈
常滑市:松籟荘様(ユニフォーム寄贈) 尾張旭市:大和荘様(卓球台・ネット寄贈)
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ミーポくん
当社サービスカーに「安全・防犯パトロール協力中」のステッカーを貼付しています。近隣住民の皆様の「安全・防犯」に対する協力が目的です。愛知・岐阜・三重、県別でそれぞれのキャラクターを使用し、各県用に3種類のステッカーを作成しました。
お子様が困った時に飛び込めるように、25拠点に「こども110番の家」の看板を設置しています。また、マニュアルも作成し、緊急時に適切な対応が取れる体制づくりをしています。
愛知県 : 愛知県安全なまちづくり・交通安全パートナーシップ企業犯罪のない安全なまちづくりと交通安全の推進に関し、諸活動を行う企業や団体を、愛知県のパートナーとして登録し、県と連携しながら活動していく制度です。
岐阜県 : 岐阜県安全・安心まちづくりフレンドリー企業地域安全を確保するための活動を行う企業等を「安全・安心まちづくりフレンドリー企業」として登録する制度です。
三重県 : 個別依頼三重県では、愛知県・岐阜県のような登録制度がなく、三重県警察本部様及び三重県庁様に相談し、県で行っている交通安全活動と並行して社会貢献活動を行うことを書面にて申請しました。
地域社会との関わりについて
「社会貢献活動対応マニュアル」を発行し「こども110番の家」「安全・防犯パトロール」の進め方や注意点などをまとめて、拠点に配布
地域住民の皆様との関わり合い
「安全・防犯パトロール」の活動
地域主催やお客様が主催されているイベントへの参加及び、当社での展示会等にて来場された方に商品提案を行っています。お客様をはじめ、地域住民の皆様と交流でき、生のご意見も直接伺える、良い機会となっています。
地域交流
「こども110番の家」の活動
愛知・岐阜・三重3県に地域貢献活動を行う登録をしました。
登録日:2007年9月26日
登録日:2007年10月17日
当社が行っている継続的な社会貢献活動に対して各団体様より感謝状をいただきました。
2011年度にいただいた感謝状
ゆず
りあ
う心が
三重る 道
が好
き
安
全
は あなた自身の
心
がけ
当社の社会貢献活動が地域からの表彰を受けました
岐阜県では、地域安全活動において実績を挙げているフレンドリー企業登録団体に対しての表彰制度があり、2010年10月に表彰を受けました。
岐阜県安全安心まちづくり賞を受賞
2011年
大垣市社会福祉大会にて2011年8月7日
昭和区区民表彰 表彰式にて2011年10月23日
三重県社会福祉大会にて2011年11月1日
多治見市社会福祉大会にて2011年11月27日
2010年
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ミーポくん
当社サービスカーに「安全・防犯パトロール協力中」のステッカーを貼付しています。近隣住民の皆様の「安全・防犯」に対する協力が目的です。愛知・岐阜・三重、県別でそれぞれのキャラクターを使用し、各県用に3種類のステッカーを作成しました。
お子様が困った時に飛び込めるように、25拠点に「こども110番の家」の看板を設置しています。また、マニュアルも作成し、緊急時に適切な対応が取れる体制づくりをしています。
愛知県 : 愛知県安全なまちづくり・交通安全パートナーシップ企業犯罪のない安全なまちづくりと交通安全の推進に関し、諸活動を行う企業や団体を、愛知県のパートナーとして登録し、県と連携しながら活動していく制度です。
岐阜県 : 岐阜県安全・安心まちづくりフレンドリー企業地域安全を確保するための活動を行う企業等を「安全・安心まちづくりフレンドリー企業」として登録する制度です。
三重県 : 個別依頼三重県では、愛知県・岐阜県のような登録制度がなく、三重県警察本部様及び三重県庁様に相談し、県で行っている交通安全活動と並行して社会貢献活動を行うことを書面にて申請しました。
地域社会との関わりについて
「社会貢献活動対応マニュアル」を発行し「こども110番の家」「安全・防犯パトロール」の進め方や注意点などをまとめて、拠点に配布
地域住民の皆様との関わり合い
「安全・防犯パトロール」の活動
地域主催やお客様が主催されているイベントへの参加及び、当社での展示会等にて来場された方に商品提案を行っています。お客様をはじめ、地域住民の皆様と交流でき、生のご意見も直接伺える、良い機会となっています。
地域交流
「こども110番の家」の活動
愛知・岐阜・三重3県に地域貢献活動を行う登録をしました。
登録日:2007年9月26日
登録日:2007年10月17日
当社が行っている継続的な社会貢献活動に対して各団体様より感謝状をいただきました。
2011年度にいただいた感謝状
ゆず
りあ
う心が
三重る 道
が好
き
安
全
は あなた自身の
心
がけ
当社の社会貢献活動が地域からの表彰を受けました
岐阜県では、地域安全活動において実績を挙げているフレンドリー企業登録団体に対しての表彰制度があり、2010年10月に表彰を受けました。
岐阜県安全安心まちづくり賞を受賞
2011年
大垣市社会福祉大会にて2011年8月7日
昭和区区民表彰 表彰式にて2011年10月23日
三重県社会福祉大会にて2011年11月1日
多治見市社会福祉大会にて2011年11月27日
2010年
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ISO14001:2004版対応要求により本来業務とISOをリンクした活動をスタートさせています。販売業務では「車両販売等による環境負荷の低減」、サービス業務では「車両整備等による環境負荷の低減」について業務と連携する取組みも実施しています。環境負荷の低減度合いを分析する為に販売業務、サービス業務のそれぞれの業務内容に基づきポイント基準を設定し(環境ポイント)、毎月実績集計を行っています。集計したポイントで各拠点毎の販売業務、サービス業務の活動傾向を把握する事ができます。色 な々ツールを生かし、環境を考えた営業活動推進に取組んでいます。
環境に関する取組み
本来業務に関する取組み
震災の影響により2011年夏期は、電力使用量の削減が不可決となり、7月から9月までの3ヶ月間、省エネ対策として様々な活動を行いました。
各所単位で対前年比15%削減(2010年実績)を目標として活動を行い、目標値を上回る17%の削減結果となりました。今後も、可能な限り電力量を減らす活動を続けていきます。
電力使用量低減対策の強化
ポイント基準を基に実績を算出
データをまとめ傾向の分析をします
各拠点での取組み項目の管理
マネジメントプログラム
名札用プレート
取組み項目に関しては、拠点毎に具体的な目標を設定し毎月「環境保全月報」及び「マネジメントプログラム」によって活動報告がなされています。このような報告書を基にして、社外・社内監査を行っています。
活動の報告内容 ・訓練の実施状況 ・取組み活動の進捗状況・省エネと廃棄物の低減活動 ・教育の実施状況・地域貢献活動 ・法令や条例の変更の有無・社内基準による環境に関する貢献度
・サマータイムの導入(始業時間30分繰り上げ)及びオンライン使用時間の短縮・蛍光灯、工場灯の間引き(照度計で測定し基準範囲内で実施)・クールビズ実施(エアコンの可能な限りの停止や室内温度28℃の管理徹底)・その他節電できる箇所の見直し(広告照明灯OFF、自動販売機の節電設定等)
各項目に関する実績を全拠点より毎月報告し本部で実績集計を行っています。
環境に関する基本理念
マネジメントシステムに沿った全体活動の管理及び全社展開の総合確認
当社業務内の環境保全部署取組活動での環境貢献度の確認及び全社展開
法及び社内ルールの遵守
教育・訓練での環境保全、人材の育成
環境マネジメントシステムの推進
環境方針の策定
以上5つのテーマに、具体的な取組み内容と目標を掲げて活動をしています。
2002年 本社・高辻・東海でISOの認証取得
2003年 名港・知多・西尾・大垣・亀山〈旧鈴鹿〉でISOの認証拡大
2004年 西春・豊田・豊橋・美濃加茂・四日市でISOの認証拡大
2005年 尾張旭〈旧北〉・刈谷・豊橋神野・岐阜・伊賀〈旧伊賀上野〉でISOの認証拡大
2006年 三好・岡崎・物流システム部三河・多治見・松阪でISOの認証拡大
2007年 小牧・恵那・物流システム部名古屋・BUセンターでISOの認証拡大
2008年 高山・尾鷲でISOの認証拡大
2009年 PBエコセンターでISOの認証拡大
全拠点にポスターの掲示、全社員にクレドカードを配布して当社の環境への取組みの周知徹底を図っています。
社外への環境貢献
認 証 拠 点 数取 得 拠 点取得年度
IS014001を取得した拠点に看板を設置
3拠点
5拠点(計8拠点)
5拠点(計13拠点)
5拠点(計18拠点)
5拠点(計23拠点)
4拠点(計27拠点)
2拠点(計29拠点)
全拠点取得
2001年12月1日に「トヨタL&F販売店環境ガイドライン」に基づき、環境問題への対応について積極的に取組むことを宣言し、環境対応を経営の最重要課題のひとつとして活動してきました。企業活動を通じて住みよい地球と豊かな社会づくりに取組むとともに、クリーンで安全な優れた品質及びサービスを提供し、人と環境に配慮して社会と共に発展する企業をめざします。
当社は、企業活動のすべてにおいて環境との調和を図り、美しい自然を守るため一人ひとりの知恵と情熱を集結し、全社的な環境保全活動を5項目「環境方針」に定め、全社一丸となって実行しています。
全拠点取得以降は、継続的な審査を行いレベルアップを図っています。
ISO14001の認証取得2001年よりISO推進活動を行い、2009年12月に全拠点のISO14001認証を取得しました。
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ISO14001:2004版対応要求により本来業務とISOをリンクした活動をスタートさせています。販売業務では「車両販売等による環境負荷の低減」、サービス業務では「車両整備等による環境負荷の低減」について業務と連携する取組みも実施しています。環境負荷の低減度合いを分析する為に販売業務、サービス業務のそれぞれの業務内容に基づきポイント基準を設定し(環境ポイント)、毎月実績集計を行っています。集計したポイントで各拠点毎の販売業務、サービス業務の活動傾向を把握する事ができます。色 な々ツールを生かし、環境を考えた営業活動推進に取組んでいます。
環境に関する取組み
本来業務に関する取組み
震災の影響により2011年夏期は、電力使用量の削減が不可決となり、7月から9月までの3ヶ月間、省エネ対策として様々な活動を行いました。
各所単位で対前年比15%削減(2010年実績)を目標として活動を行い、目標値を上回る17%の削減結果となりました。今後も、可能な限り電力量を減らす活動を続けていきます。
電力使用量低減対策の強化
ポイント基準を基に実績を算出
データをまとめ傾向の分析をします
各拠点での取組み項目の管理
マネジメントプログラム
名札用プレート
取組み項目に関しては、拠点毎に具体的な目標を設定し毎月「環境保全月報」及び「マネジメントプログラム」によって活動報告がなされています。このような報告書を基にして、社外・社内監査を行っています。
活動の報告内容 ・訓練の実施状況 ・取組み活動の進捗状況・省エネと廃棄物の低減活動 ・教育の実施状況・地域貢献活動 ・法令や条例の変更の有無・社内基準による環境に関する貢献度
・サマータイムの導入(始業時間30分繰り上げ)及びオンライン使用時間の短縮・蛍光灯、工場灯の間引き(照度計で測定し基準範囲内で実施)・クールビズ実施(エアコンの可能な限りの停止や室内温度28℃の管理徹底)・その他節電できる箇所の見直し(広告照明灯OFF、自動販売機の節電設定等)
各項目に関する実績を全拠点より毎月報告し本部で実績集計を行っています。
環境に関する基本理念
マネジメントシステムに沿った全体活動の管理及び全社展開の総合確認
当社業務内の環境保全部署取組活動での環境貢献度の確認及び全社展開
法及び社内ルールの遵守
教育・訓練での環境保全、人材の育成
環境マネジメントシステムの推進
環境方針の策定
以上5つのテーマに、具体的な取組み内容と目標を掲げて活動をしています。
2002年 本社・高辻・東海でISOの認証取得
2003年 名港・知多・西尾・大垣・亀山〈旧鈴鹿〉でISOの認証拡大
2004年 西春・豊田・豊橋・美濃加茂・四日市でISOの認証拡大
2005年 尾張旭〈旧北〉・刈谷・豊橋神野・岐阜・伊賀〈旧伊賀上野〉でISOの認証拡大
2006年 三好・岡崎・物流システム部三河・多治見・松阪でISOの認証拡大
2007年 小牧・恵那・物流システム部名古屋・BUセンターでISOの認証拡大
2008年 高山・尾鷲でISOの認証拡大
2009年 PBエコセンターでISOの認証拡大
全拠点にポスターの掲示、全社員にクレドカードを配布して当社の環境への取組みの周知徹底を図っています。
社外への環境貢献
認 証 拠 点 数取 得 拠 点取得年度
IS014001を取得した拠点に看板を設置
3拠点
5拠点(計8拠点)
5拠点(計13拠点)
5拠点(計18拠点)
5拠点(計23拠点)
4拠点(計27拠点)
2拠点(計29拠点)
全拠点取得
2001年12月1日に「トヨタL&F販売店環境ガイドライン」に基づき、環境問題への対応について積極的に取組むことを宣言し、環境対応を経営の最重要課題のひとつとして活動してきました。企業活動を通じて住みよい地球と豊かな社会づくりに取組むとともに、クリーンで安全な優れた品質及びサービスを提供し、人と環境に配慮して社会と共に発展する企業をめざします。
当社は、企業活動のすべてにおいて環境との調和を図り、美しい自然を守るため一人ひとりの知恵と情熱を集結し、全社的な環境保全活動を5項目「環境方針」に定め、全社一丸となって実行しています。
全拠点取得以降は、継続的な審査を行いレベルアップを図っています。
ISO14001の認証取得2001年よりISO推進活動を行い、2009年12月に全拠点のISO14001認証を取得しました。
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環境に関する取組み
●産業廃棄物処理業者の契約書情報を100%管理●現場の分別徹底(現場廃棄物分別看板)
・産業廃棄物の最終的な処理方法確認 (リサイクルされているかの確認)
・法律での要求項目対応として、 契約書情報をデータベース管理(許可期限切れの防止)
産業廃棄物の適正処理
産業廃棄物処理業者とのコミュニケーション
契約している産業廃棄物処理業者に出席いただき、処理費用削減に繋がる提案の依頼や、産業廃棄物の取扱い確認など、情報交換の場を設けています。
当社での情報交換会の実施
排出事業者としての責任管理による業者訪問を定期的に実施しています。本社関連部署と同行訪問や営業所単独で訪問し、現地での資格登録の再確認や処理方法など問題が無いか確認しています。
各拠点の工場内で排出された産業廃棄物について、できる限りリサイクルする体制をとっています。リサイクルできないものに関しては、産業廃棄物処理業者を通して、適正に処理しています。回収された産業廃棄物のうち、リサイクル可能なものは、契約をしている各産業廃棄物処理業者で再利用されています。産業廃棄物引取りの際、景気や社会情勢に合わせて価格が変動するため、当社もそれに合わせた対応をしています。有価での引き取りの場合は、産業廃棄物処理費用の削減にも繋がります。
より多くの再利用、再資源化をめざす主な活動
廃グリス
油付ウエス
油脂汚れ紙 各拠点で指定BOXで分別
回収場所を設置
○リサイクル不可の産業廃棄物の適正処理の流れ
指定産業廃棄物
処理業者回収
鉄くず
廃油
廃バッテリー
各拠点で回収場所を設置
○リサイクル可能の産業廃棄物の処理の流れ
指定産業廃棄物
処理業者回収
環境を考えた業務活動事例
再資源品目を増やしリサイクル向上へ
パーツボックスの洗浄事業(PBエコセンター)
バッテリーリフレッシュ場
バッテリー保管庫
バッテリー補修作業
環境に配慮した洗浄サービス環境に配慮した工場設備で専用洗浄機を使用し汚れに合わせて、強力な洗浄力と高い洗浄品質を提供しています。
洗浄事業を通し、パーツボックスリユースでの環境貢献。更に、お客様のコスト低減と品質確保実現へご協力いたします。
バッテリーの3R(バッテリーサービスセンター)3R事業を通し、環境負荷を低減して、お客様の快適なバッテリー車運用環境にご協力いたします。
環境負荷の低減
新規購入・廃棄コスト低減
リサイクルリユースにより企業イメージ向上
大 き な 3 つ の メ リ ッ ト
使用済みの洗浄液は再利用され繰り返し使用し、最終廃液は全量廃棄物処理場で焼成及び埋立処理を行い、有害物質の低減と無公害化に努めています。
洗浄前 洗浄後
お客様のバッテリーをお預かりし、再生処理を施しより長く使用していただける為の<バッテリーリフレッシュサービス>を行っています。
educe (リデュース:減らす)R
自社保有のレンタル車やリースアップ車などの使用済みバッテリーを再生処理し<リフレッシュ済み中古バッテリー>として販売しています。
euse (リユース:繰り返し使う)R
再生不可能なバッテリーは、使用できる部品のみを取り出し、バッテリーサービスセンターにて使用機会が来る日まで保管しています。使用不可能なバッテリーは指定産業廃棄物処理業者に委託し、リサイクルされています。
ecycle (リサイクル:再資源化)R
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環境に関する取組み
●産業廃棄物処理業者の契約書情報を100%管理●現場の分別徹底(現場廃棄物分別看板)
・産業廃棄物の最終的な処理方法確認 (リサイクルされているかの確認)
・法律での要求項目対応として、 契約書情報をデータベース管理(許可期限切れの防止)
産業廃棄物の適正処理
産業廃棄物処理業者とのコミュニケーション
契約している産業廃棄物処理業者に出席いただき、処理費用削減に繋がる提案の依頼や、産業廃棄物の取扱い確認など、情報交換の場を設けています。
当社での情報交換会の実施
排出事業者としての責任管理による業者訪問を定期的に実施しています。本社関連部署と同行訪問や営業所単独で訪問し、現地での資格登録の再確認や処理方法など問題が無いか確認しています。
各拠点の工場内で排出された産業廃棄物について、できる限りリサイクルする体制をとっています。リサイクルできないものに関しては、産業廃棄物処理業者を通して、適正に処理しています。回収された産業廃棄物のうち、リサイクル可能なものは、契約をしている各産業廃棄物処理業者で再利用されています。産業廃棄物引取りの際、景気や社会情勢に合わせて価格が変動するため、当社もそれに合わせた対応をしています。有価での引き取りの場合は、産業廃棄物処理費用の削減にも繋がります。
より多くの再利用、再資源化をめざす主な活動
廃グリス
油付ウエス
油脂汚れ紙 各拠点で指定BOXで分別
回収場所を設置
○リサイクル不可の産業廃棄物の適正処理の流れ
指定産業廃棄物
処理業者回収
鉄くず
廃油
廃バッテリー
各拠点で回収場所を設置
○リサイクル可能の産業廃棄物の処理の流れ
指定産業廃棄物
処理業者回収
環境を考えた業務活動事例
再資源品目を増やしリサイクル向上へ
パーツボックスの洗浄事業(PBエコセンター)
バッテリーリフレッシュ場
バッテリー保管庫
バッテリー補修作業
環境に配慮した洗浄サービス環境に配慮した工場設備で専用洗浄機を使用し汚れに合わせて、強力な洗浄力と高い洗浄品質を提供しています。
洗浄事業を通し、パーツボックスリユースでの環境貢献。更に、お客様のコスト低減と品質確保実現へご協力いたします。
バッテリーの3R(バッテリーサービスセンター)3R事業を通し、環境負荷を低減して、お客様の快適なバッテリー車運用環境にご協力いたします。
環境負荷の低減
新規購入・廃棄コスト低減
リサイクルリユースにより企業イメージ向上
大 き な 3 つ の メ リ ッ ト
使用済みの洗浄液は再利用され繰り返し使用し、最終廃液は全量廃棄物処理場で焼成及び埋立処理を行い、有害物質の低減と無公害化に努めています。
洗浄前 洗浄後
お客様のバッテリーをお預かりし、再生処理を施しより長く使用していただける為の<バッテリーリフレッシュサービス>を行っています。
educe (リデュース:減らす)R
自社保有のレンタル車やリースアップ車などの使用済みバッテリーを再生処理し<リフレッシュ済み中古バッテリー>として販売しています。
euse (リユース:繰り返し使う)R
再生不可能なバッテリーは、使用できる部品のみを取り出し、バッテリーサービスセンターにて使用機会が来る日まで保管しています。使用不可能なバッテリーは指定産業廃棄物処理業者に委託し、リサイクルされています。
ecycle (リサイクル:再資源化)R
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環境に関する教育
環境監査の実施
内部環境監査社内にて監査員チームを編成して、定期的な活動項目のチェックをしています。問題が発生した場合は、書面にて対策内容を明確にし、改善を実施しています。
外部審査ISO14001認証取得機関より審査員の方をお招きし、審査をしていただいています。外部審査時にご指摘を頂いた内容への改善対応については、社内の内部環境監査にて確認しています。
定期的な内部環境監査(年1回)と外部審査(年1回)の実施により、環境マネジメントシステムの運用状況を確認しています。
○倫理的である(公正、信用、誠実、正直、分別)○心が広い(柔軟な考え方や視点)○外交的である(目標達成に向けた対人折衝)○観察力がある(物理的な周囲の状況・活動の意識)○知覚が鋭い(状況の直接的な認知、理解)○適応性がある(異なる状況への容易な対応)○粘り強い(根気があり、目的の達成に集中)○決断力がある(論理的な思考、分析に基づく結論)○自立的である(役割の遂行)
○自組織のEMS○自組織の活動、製品、 サービスの内容○ISO14001規格○対象となる法的及び その他の要求事項○内部環境監査の重要性と効果的な 内部環境監査とするためのポイント○内部環境監査の手順
○内部環境監査の実施 ・観察・質問・検証 ・サンプリング技法 ・時間管理 ・コミュニケーション ・リーダーシップ○不適合の発見、指摘○改善事項の発見、提案○是正処置内容の評価
環境教育について
内部環境監査員に必要となる力量
知
識
技
能
個人的特質
内部環境監査員教育風景
・ 一般教育 ・ 管理監督者教育 ・ 内部環境監査員教育 ・ 現場訓練教育
上記の4つで構成されており、役職と役割に応じた内容になっています。一般教育は新人などの一般社員対象、管理監督者教育は管理職対象として教育を行っています。各拠点で通年で教育訓練の年間予定(目標)を組み、各拠点毎に教育を行います。
環境マネジメントシステムを積極的に推進する事を狙いとして、全社員を対象にした環境教育を実施しています。
環境に関する教育の体系について
内部環境監査員の力量評価教育修了証発行後、すぐに内部環境監査員になるのではなく、監査員補佐として2回の内部環境監査立ち会いの後、能力判定が実施され、適合実績者は正式に内部環境監査員として登録されます。現場の内部環境監査のレベル向上をめざし、この制度が取り入れられました。
内部環境監査員補佐
内部環境監査員
内部環境監査員リーダー
からの能力判定
教育修了証の発行
2回の内部環境監査へ
監査員補佐として
立ち会い
内部環境監査員
教育受講
-
環境に関する教育
環境監査の実施
内部環境監査社内にて監査員チームを編成して、定期的な活動項目のチェックをしています。問題が発生した場合は、書面にて対策内容を明確にし、改善を実施しています。
外部審査ISO14001認証取得機関より審査員の方をお招きし、審査をしていただいています。外部審査時にご指摘を頂いた内容への改善対応については、社内の内部環境監査にて確認しています。
定期的な内部環境監査(年1回)と外部審査(年1回)の実施により、環境マネジメントシステムの運用状況を確認しています。
○倫理的である(公正、信用、誠実、正直、分別)○心が広い(柔軟な考え方や視点)○外交的である(目標達成に向けた対人折衝)○観察力がある(物理的な周囲の状況・活動の意識)○知覚が鋭い(状況の直接的な認知、理解)○適応性がある(異なる状況への容易な対応)○粘り強い(根気があり、目的の達成に集中)○決断力がある(論理的な思考、分析に基づく結論)○自立的である(役割の遂行)
○自組織のEMS○自組織の活動、製品、 サービスの内容○ISO14001規格○対象となる法的及び その他の要求事項○内部環境監査の重要性と効果的な 内部環境監査とするためのポイント○内部環境監査の手順
○内部環境監査の実施 ・観察・質問・検証 ・サンプリング技法 ・時間管理 ・コミュニケーション ・リーダーシップ○不適合の発見、指摘○改善事項の発見、提案○是正処置内容の評価
環境教育について
内部環境監査員に必要となる力量
知
識
技
能
個人的特質
内部環境監査員教育風景
・ 一般教育 ・ 管理監督者教育 ・ 内部環境監査員教育 ・ 現場訓練教育
上記の4つで構成されており、役職と役割に応じた内容になっています。一般教育は新人などの一般社員対象、管理監督者教育は管理職対象として教育を行っています。各拠点で通年で教育訓練の年間予定(目標)を組み、各拠点毎に教育を行います。
環境マネジメントシステムを積極的に推進する事を狙いとして、全社員を対象にした環境教育を実施しています。
環境に関する教育の体系について
内部環境監査員の力量評価教育修了証発行後、すぐに内部環境監査員になるのではなく、監査員補佐として2回の内部環境監査立ち会いの後、能力判定が実施され、適合実績者は正式に内部環境監査員として登録されます。現場の内部環境監査のレベル向上をめざし、この制度が取り入れられました。
内部環境監査員補佐
内部環境監査員
内部環境監査員リーダー
からの能力判定
教育修了証の発行
2回の内部環境監査へ
監査員補佐として
立ち会い
内部環境監査員
教育受講
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各拠点毎に年度初めに年間の環境教育・訓練計画を立て目標に従い活動を進めています。
訓練実施の報告を本部に提出しており、全拠点の状況把握を行っています。
各拠点での訓練後、実施したスタッフ別で緊急時における対応力量の評価記録を残しています。緊急時に備え、円滑に作業できるよう、訓練を通し、都度見直しを行っています。
当社の日常サービス業務を各拠点毎にフローチャート化し、さらに、一つ一つの項目に関わる詳細を表にまとめ、どこに危険が潜んでいるかを誰もが目で見て分かるようにしています。これはスタッフ教育にも活用され、作業を行う際に気を付けるべき事についての指導を行います。そして、工場内での設備やサービス業務の中で、作業中に環境汚染に繋がる影響が高いものを抽出し、危険度をポイント管理することで一番の注意点についてを分かり易くしています。
緊急事態の予防と対処
業務中に起こりうる危険要因の把握 訓練の計画と実施報告スタッフの対応チェック
緊急事態への対応
緊急時作業手順書
油脂漏洩に伴う緊急対応業者マップ
環境影響評価工程フロー図環境影響評価シートA
環境教育・訓練計画書兼実施報告書 環境重要設備・作業従事者能力評価表重要性を確認するため評価する
緊急資材(サービスカー用)
緊急資材取扱い要領(サービスカー用〈左〉・工場用〈右〉) 緊急資材(工場用)
緊急資材を全工場に常備・全サービスカーに搭載
被害拡大を防ぐために
緊急事態発生を想定した現場訓練の実施と、実際にお客様での作業中及び公道走行中での、油脂漏洩などの緊急事態発生時の対応として、社内訓練を行っています。また、全サービスカー及び運送業者トラックに緊急資材を搭載して、早期対応と被害拡大防止に努めています。緊急時にどのように対応をすれば良いのかを各拠点毎に「緊急時作業手順書」を作成し、保管しています。また、これを基に緊急時作業訓練を行い、訓練結果を本部に報告しています。
油脂等の漏洩時には、「油脂類交換作業手順書」に基づき回収作業を行います。緊急時に備え工場用、サービスカー用の緊急資材を設置しています。手順を記載した「取扱い要領」も全拠点に配布し、工場内への掲示、サービスカーへの搭載を徹底し、緊急時の際にどのように対応すべきかをすぐに判断することができるよう、日々 の業務に取り入れています。
緊急事態発生時に、契約業者にどのように依頼するのかをマップ化し全社展開しています。地域によって、対応できる業者が異なるため一覧化しました。発生場所から、一番近くにある業者に連絡する事が可能で、被害拡大を防げます。
油脂漏洩時の対策として緊急対応業者マップの作成
訓 練 の 実 施訓練計画を立てる
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各拠点毎に年度初めに年間の環境教育・訓練計画を立て目標に従い活動を進めています。
訓練実施の報告を本部に提出しており、全拠点の状況把握を行っています。
各拠点での訓練後、実施したスタッフ別で緊急時における対応力量の評価記録を残しています。緊急時に備え、円滑に作業できるよう、訓練を通し、都度見直しを行っています。
当社の日常サービス業務を各拠点毎にフローチャート化し、さらに、一つ一つの項目に関わる詳細を表にまとめ、どこに危険が潜んでいるかを誰もが目で見て分かるようにしています。これはスタッフ教育にも活用され、作業を行う際に気を付けるべき事についての指導を行います。そして、工場内での設備やサービス業務の中で、作業中に環境汚染に繋がる影響が高いものを抽出し、危険度をポイント管理することで一番の注意点についてを分かり易くしています。
緊急事態の予防と対処
業務中に起こりうる危険要因の把握 訓練の計画と実施報告スタッフの対応チェック
緊急事態への対応
緊急時作業手順書
油脂漏洩に伴う緊急対応業者マップ
環境影響評価工程フロー図環境影響評価シートA
環境教育・訓練計画書兼実施報告書 環境重要設備・作業従事者能力評価表重要性を確認するため評価する
緊急資材(サービスカー用)
緊急資材取扱い要領(サービスカー用〈左〉・工場用〈右〉) 緊急資材(工場用)
緊急資材を全工場に常備・全サービスカーに搭載
被害拡大を防ぐために
緊急事態発生を想定した現場訓練の実施と、実際にお客様での作業中及び公道走行中での、油脂漏洩などの緊急事態発生時の対応として、社内訓練を行っています。また、全サービスカー及び運送業者トラックに緊急資材を搭載して、早期対応と被害拡大防止に努めています。緊急時にどのように対応をすれば良いのかを各拠点毎に「緊急時作業手順書」を作成し、保管しています。また、これを基に緊急時作業訓練を行い、訓練結果を本部に報告しています。
油脂等の漏洩時には、「油脂類交換作業手順書」に基づき回収作業を行います。緊急時に備え工場用、サービスカー用の緊急資材を設置しています。手順を記載した「取扱い要領」も全拠点に配布し、工場内への掲示、サービスカーへの搭載を徹底し、緊急時の際にどのように対応すべきかをすぐに判断することができるよう、日々 の業務に取り入れています。
緊急事態発生時に、契約業者にどのように依頼するのかをマップ化し全社展開しています。地域によって、対応できる業者が異なるため一覧化しました。発生場所から、一番近くにある業者に連絡する事が可能で、被害拡大を防げます。
油脂漏洩時の対策として緊急対応業者マップの作成
訓 練 の 実 施訓練計画を立てる
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当社の業務と環境保護と改善
社内環境改善への取組み 環境に配慮した営業所及び設備紹介
浮上油回収装置
UF膜排水処理装置
太陽光発電装置 ソーラー発電のLED照明灯雨水再利用装置
電気分解排水処理装置
BEC装置
工場排水の水質分析
油水分離槽の確認を定期的に実施 採取した排水を業者に分析依頼 分析結果をデータ管理
環境パトロール記録
普通騒音計を使用し、各拠点の工場から出る騒音について法定基準の範囲内かを確認する為、年に1回測定をしています。近隣住民の皆様にご迷惑をかけない為にも、定期的に調査を実施します。
2005年10月以降にオープン又は新築移転をした拠点には、積極的に様々な環境対応商品を導入しています。又、既存の拠点の中でも排水対策の必要な拠点には排水処理装置を設置するなど、改善に向け対応を行っています。2011年からは、省エネ対応設備の導入も始まり、さらに環境を考えた職場づくりを継続して推進していきます。現在、当社に導入している設備についてご紹介します。
環境パトロールの実施半年毎に騒音・振動・排水・異臭などについて異常が無いかを各拠点毎にチェックしています。チェック結果を本部で確認し、管理を行います。
データ分析を基に各拠点状況に適応した排水対策を進めています。
各拠点の工場排水を測定し、排水・汚水・汚泥の排出管理をしています。このデータは、拠点の改築時の排水処理設備、汚泥処理設備等の導入時の情報として活かされています。全拠点を、環境に配慮した工場にしていきます。
当社で使用する化学物質の管理徹底
修理、点検で使用する油脂やスプレー等に含まれている全ての化学物質に対して、安全性、有害性を評価しています。社内情報展開する際には電子データ化し、当社独自の電子掲示板に掲載している為、情報の早期検索と取り出しが可能です。情報管理徹底することで、緊急時での確実な対応によりお客様にご迷惑をかけない事、社員の安全性確保をより一層強化します。
自然エネルギーを利用する設備
排水処理の安全確保を目的とする設備
粉塵廃棄装置
作業員の健�