エコアクション 21100,714 -co2 105,481 × 事務所 62,389 kwh 68,876 (※1) 事務所 10,502...

17
エコアクション 21 環境活動レポート 運用期間 2019 年 4 月~2020 年 3 月 (2019 年度) 2020年7月6日 株式会社 堀内電気

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Page 1: エコアクション 21100,714 -CO2 105,481 × 事務所 62,389 kWh 68,876 (※1) 事務所 10,502 ℓ 9,075 〇 現場 16,238 ℓ 19,027 × 現場 3,238 ℓ 2,656 〇 事務所 305

エコアクション 21

環境活動レポート

運用期間

2019年 4月~2020年 3月

(2019年度)

2020年 7月 6日

株式会社 堀内電気

Page 2: エコアクション 21100,714 -CO2 105,481 × 事務所 62,389 kWh 68,876 (※1) 事務所 10,502 ℓ 9,075 〇 現場 16,238 ℓ 19,027 × 現場 3,238 ℓ 2,656 〇 事務所 305

1

1

2

3 実施体制図      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・         3

4 環境経営目標      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4

5 環境活動計画      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5.6

6 環境経営目標実績 

 6-1 環境経営目標実績   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7

 6-2 これまでの推移     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8

9~12

8 環境関連法規等の遵守状況の確認及び評価結果

13

13

10 その他の主な取り組み紹介

 10-1 太陽光発電工事等による環境への貢献   ・・・・・・・・・・・・・・・ 14

 10-2 外部表彰、地域交流など   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15

  並びに違反・訴訟等の有無       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

9 代表者による全体の評価と見直しの結果   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

7 環境目標・活動計画実績と次年度の取組  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

目     次

1 組織の概要等    

 1-1 組織の概要    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

 1-2 認証・登録の対象組織・活動   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

2 環境方針 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・        

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-1-

1-1 組織の概要

◆事業所名 株式会社堀内電気

◆代表者名 代表取締役 堀内 重夫

◆所在地 本社 〒812-0861 福岡県福岡市博多区浦田 1 丁目 5 番 46 号

志免資材置場 福岡県糟屋郡志免町別府 1 丁目 3-3

◆環境管理責任者 上野 良子

◆担当者 那須 香織

◆連絡先 TEL:092-513-3377 FAX:092-513-3388

メールアドレス:[email protected]

◆事業活動内容 特別高圧電気工事業 一般電気工事業 情報通信工事業

空調工事業 太陽光発電設備及び蓄電システム工事・販売業

オール電化工事業 LED 照明の提案・施工業

防犯カメラの提案・施工業 LAN 配線工事業

◆事業年度 4 月~3 月

◆事業の規模

単位 2017 年度 2018 年度 2019 年度

売上高 百万 1949 1350 1975

工事件数 件 492 449 290

従業員数 人 23 22 22

事務所床面積 ㎡ 535.9 535.9 535.9

大野城→

志免資材置場

㎡ 24.45

(大野城)

24.45

(大野城)

180.8

(志免)

1-2 対象範囲

本社(博多区浦田)、志免資材置場

※大隅・出水・長崎営業所は子会社 e パワーの管轄となります。

常駐する社員はおりません。

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-2-

2.環境方針

株式会社堀内電気は、事業活動である電気工事業を通じて、環境負荷の低減、持続可能な循

環型社会の構築に貢献します。

次に上げる環境方針に基づき環境マネジメント活動を推進して地域そして地球環境保全に貢

献する企業を目指します。

<方針>

1.当社の業務運営に関わる環境影響を常に認識し、環境汚染の予防を推進するとともに、環

境マネジメント活動の継続的改善を図ります。

2.顧客に対して、省資源・省エネルギー・環境へ配慮した製品の提案に努めます。

3.当社に関連する環境関連法規を遵守します。

4.当社の事業活動に係わる環境影響のうち、以下の項目を環境重点テーマとして取りくみま

す。

(1) 再生可能エネルギー事業及び省エネルギー関連機器普及の推進

(2) 二酸化炭素排出量の削減

(3) 廃棄物排出量の削減とリサイクルの促進

(4) 節水に努め、水使用量の削減

(5) 社会貢献活動

(6) グリーン製品の使用を促進

(7) 化学物質の適正管理

(8) 人材確保・人材育成の充実

5.この環境方針を全社員が積極的に実践できるように、全社員・協力会社に周知し、社外にも公

開します。

上記環境方針達成の為、目標を設定し、定期的に見直しを行い、環境活動を推進します。

2012年 10月 1日 制定

2019年 8月 1日 改定

株式会社 堀内電気

代表取締役 堀内 重夫

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3. エコアクション 21実施体制図

役割分担表

所属 役割・責任・権限

代表者 代表者(社長)は環境経営全般について最高責任者として以下の責任と権限を負う。

・ 環境方針の作成・見直し及び従業員への周知。

・ 環境管理責任者・EA21事務局員の任命。

・ 環境経営の構築・実施・維持管理に必要な資源(人員・設備・資金)を準備する。

・ EA21全体の評価と見直しを実施し、必要な改善を環境管理責任者に指示する。

環境管理責任者 環境管理責任者は環境経営を構築・実施・維持する責任者として以下の責務・権限を負う。

・ 環境方針の各部門長への伝達・全従業員への周知・徹底を指示。

・ 環境目標・環境活動計画の作成し環境目標の達成状況及び環境活動計画の実行状況を確認する。

・ 上記結果の代表者への報告。

・ 環境経営全体の評価・確認を行い、見直しに必要な情報を代表者へ報告、代表者の指示を実施に移す。

部門長 各部門長は、以下の責務・役割を負う。

・ 環境方針・環境目標・環境活動計画を部門内従業員へ周知する。

・ 環境目標・環境活動計画達成のため、責任をもって環境活動を推進する。

・ 問題の発生に対する是正・予防処置の実施。

EA21事務局 EA21事務局は、以下の責務・役割を負う。

・ 環境管理責任者を補佐し EA21文書・記録類、及び基礎データの作成・維持・集計・管理を行う。

・ 社外からの情報収集及び連絡を行う。

従業員 EA21活動計画を理解し、自らの環境活動の取り組みを行う。

-3-

代表者

環境管理責任者

EA21事務局

担当者

工務部

部門長

営業課

部門長

総務部

部門長

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4.環境経営目標(長期目標)

【事務所及び現場】

事務所現場 ㎏-CO2

事務所 kWh

事務所 ℓ

事務所 ㎏

事務所現場 t

事務所 -

事務所 -

現場 件

事務所 回

事務所 -

現場 -

現場 -

現場 -

現場 -

現場 -

現場 -

事務所現場 -

-4-

環境配慮した現場施工環境配慮低公害機械、

器具使用推進環境配慮低公害機械、

器具使用推進環境配慮低公害機械、

器具使用推進環境配慮低公害機械、

器具使用推進

LED照明及び太陽光発電設備の提案・販売

経験を活かした優位な提案を積極的に行う

経験を活かした優位な提案を積極的に行う

経験を活かした優位な提案を積極的に行う

経験を活かした優位な提案を積極的に行う

化学物質の適正管理使用製品に含まれる化学物質適正管理

使用製品に含まれる化学物質適正管理

使用製品に含まれる化学物質適正管理

使用製品に含まれる化学物質適正管理

建設リサイクル推進現場分別徹底他工事で有効活用

現場分別徹底他工事で有効活用

現場分別徹底他工事で有効活用

現場分別徹底他工事で有効活用

事務用品のグリーン購入の推進

グリーン製品優先購入

グリーン製品優先購入

グリーン製品優先購入

グリーン製品優先購入

再生材有効活用 再生材有効活用 再生材有効活用 再生材有効活用 再生材有効活用

地域イベント時の設営協力 5件 5件 5件 5件

地域清掃1回/週

ビル全体・周辺 1回/月

1回/週ビル全体・周辺 1回/

1回/週ビル全体・周辺 1回/

1回/週ビル全体・周辺 1回/

水使用量の削減計測不可

節水を心掛ける計測不可

節水を心掛ける計測不可

節水を心掛ける計測不可

節水を心掛ける

ペットボトルのキャップの回収ペットボトルキャップを集めて再資源化へ

ペットボトルキャップを集めて再資源化へ

ペットボトルキャップを集めて再資源化へ

ペットボトルキャップを集めて再資源化へ

コピー用紙使用量の削減 356352以下(△1%)

349以下(△2%)

345以下(△3%)

産業廃棄物排出量の削減 43.643.2以下(△1%)

42.7以下(△2%)

42.3以下(△3%)

18,462以下(△3%)

軽油使用量の削減 2,6562,629以下(△1%)

2,603以下(△2%)

2,577以下(△3%)

ガソリン使用量の削減 9,0758,984以下(△1%)

8,894以下(△2%)

8,805以下(△3%)

現場

ガソリン使用量の削減 19,02718,837以下(△1%)

18,648以下(△2%)

二酸化炭素排出量の削減 105,481104,426以下(△1%)

103,382以下(△2%)

102,348以下(△3%)

電気使用量の削減 68,87668,187以下(△1%)

67,505以下(△2%)

66,830以下(△3%)

環境目標 単位

2018年度基準年

2019年度 2020年度 2021年度

(2018年4月~2019年3月)

(2019年4月~2020年3月)

(2020年4月~2021年3月)

(2021年4月~2022年3月)

船舶用太陽光発電システムの普及

広告・広報などで普及活動

広告・広報などで普及活動

広告・広報などで普及活動

広告・広報などで普及活動

人材確保・人材育成地元学校との連携など人材確保・社員教育の充実

地元学校との連携など人材確保・社員教育の充実

地元学校との連携など人材確保・社員教育の充実

地元学校との連携など人材確保・社員教育の充実

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4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月

1 上野株田中島

青木、中西

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月

1 上野 末田

2 上野小原那須

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月

1 上野 菱野

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月

1 上野 那須

2 青柳 河村

3 上野 株田

-5-

スケジュール

ペットボトルキャップ回収 ●ペットボトルのキャップを回収し再資源化へ

地域イベント時の設営協力 ●夏祭りなどの際の仮設電源工事など

地域清掃●会社前道路の清掃。 月一回、社員全員でビル全体及び周辺の清掃。

水使用量の削減 ●ステッカー等の掲示による社員への節水の意識付け

4.社会貢献活動

項 目 責任者 具体的な取組活動 担当者スケジュール

項 目 責任者 具体的な取組活動 担当者スケジュール スケジュール

スケジュール

コピー用紙使用量の削減●コピー用紙の裏紙使用の実施●コピーの必要性の確認の実施

産業廃棄物排出量の削減●リサイクル可能なものは回収業者へ●詰替品利用の促進●廃棄物の分別を徹底する

3.水使用量の削減

2.コピー用紙・廃棄物排出量の削減

項 目 責任者 具体的な取組活動 担当者スケジュール

スケジュール

電気使用量の削減

●昼休み時間は電灯・パソコン等を消灯する●使用箇所だけ点灯し、未使用箇所の消灯確認をする●機器等の電源OFFNの徹底●クールビズ・ウォームビズを実施し、過度なエアコン使用を控える

2ガソリン・軽油使用量の削減

佐藤

●社有車をハイブリッド・エコカーへ切り替える●急発進・急ブレーキの禁止などエコ運転の推進●社内エアコンの適正な温度管理の実施

全員

●定期点検を行い、故障等の対処を早めに行う

1.二酸化炭素排出量の削減

項 目 責任者 具体的な取組活動 担当者スケジュール

5. 2019年度環境活動計画

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4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月

1 上野 那須

2 青柳 小原

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月

1 青木 中島

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月

1 青柳 小山田

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月

1 佐藤 中西

2 青木 青木

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月

1 佐藤 青木

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月

1 佐藤 赤垣

-6-

環境に配慮した現場施工●工事車両にハイブリッド車を導入。太陽光の工事で出た木材をチップ化して、防草として利用など

LED照明及び太陽光発電設備の提案

●営業会議にて進捗状況を確認し、情報を共有する

スケジュール

建設リサイクル推進●現場での分別を徹底して行い、再利用できるものを有効活用する

8.LED照明及び太陽光発電設備の提案販売

項 目 責任者 具体的な取組活動 担当者スケジュール スケジュール

化学物質の適正管理●使用する製品に含まれる化学物質の把握と管理。廃棄物の適正処理

7.建設リサイクル推進

項 目 責任者 具体的な取組活動 担当者スケジュール

項 目 責任者 具体的な取組活動 担当者スケジュール スケジュール

スケジュール

事務用品グリーン購入推進 ●エコマーク事務用品を優先して購入

グリーン調達の促進(現場) ●材料グリーン調達/再生材の有効活用等

6.化学物質の適正管理

5.グリーン購入の推進

項 目 責任者 具体的な取組活動 担当者スケジュール

スケジュール スケジュール

9.船舶用太陽光発電システムの普及

項 目 責任者 具体的な取組活動 担当者スケジュール

人材確保・人材育材の充実●地元学校との連携・人材紹介会社との連携で人材を確保●社員教育を充実し、優秀な人材を育成(勉強会・展示会への参加など)

スケジュール

広告・広報などで普及活動 ●広告・広報などで普及活動して、問合せにつなげる

10.人材の確保・人材育成

項 目 責任者 具体的な取組活動 担当者

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目標の目安 単位 実績値 達成率 達成状況

104,426 ㎏-CO2 106,984 98% △

事務所 68,187 kWh 67,683 101% 〇

事務所 8,984 ℓ 3,706 242% 〇

現場 18,837 ℓ 24,493 77% ×

現場 2,629 ℓ 3,963 66% ×

事務所 352 ㎏ 259 136% 〇

事務所現場

43.2 t 16 270% 〇

事務所 計測不可 -計測不可の為節水に努める

- 〇

事務所ペットボトルキャップを

集めて再資源化へ-

ペットボトルキャップを集めて再資源化へ - 〇

現場 5 件/年 5 100% 〇

事務所 1回/月 回/月 1回/月(12回/年) 100% 〇

事務所 グリーン購入優先購入 - グリーン購入優先購入 - 〇

現場 再生材有効活用 - 再生材有効活用 - 〇

現場使用製品に含まれる化学物質適正管理

-使用製品に含まれる化学物質適正管理

- 〇

現場現場分別徹底他工事

で有効活用-

現場分別徹底他工事で有効活用

- 〇

現場環境配慮低公害機械、器具使用推進

-環境配慮低公害機械、器具使用推進

- 〇

現場経験を活かした優位な提案を積極的に行う

-経験を活かした優位な提案を積極的に行う - 〇

現場広告・広報などで普及

活動-

広告・広報などで普及活動

- 〇

事務所現場

地域学校との連携など人材確保・社員教育の充実

-地域学校との連携など人材確保・社員教育の充実

- 〇

-7-

地域清掃

 6-1. 2019年度 環境経営目標実績

■環境目標の達成状況

目標

事務所現場

二酸化炭素排出量の削減

電気使用量の削減

ガソリン使用量の削減(事務所)

ガソリン使用量の削減(現場)

軽油使用量の削減

コピー用紙使用量の削減

産業廃棄物排出量の削減

水使用量の削減

ペットボトルのキャップの回収

地域イベント時の設営協力、協賛など

現場のガソリン・軽油が達成出来ていないが、長崎、熊本、広島などの遠方の現場が多かった為やむを得ない状況であった。遠方の現場が多いと目標達成が難しくなるため、今後は燃費の数値を出して、目標を設定する方向で考えている。水素自動車、電気自動車を導入するなど、社用車のハイブリッド車への移行は積極的に行っており、今後もエコドライブ実施など社員一人ひとりの意識向上を継続して行っていきたい。

CO2排出係数は九州電力のCO2調整後排出係数(2017年度)0.463㎏-CO2/kWhを使用しています達成状況は、達成率100%以上:〇 90~99%:△ 90%未満:×もしくは実行されている:〇 実行されていない:× 判定できない、該当しない:-

事務用品のグリーン購入の推進

再生材有効活用

化学物質の適正管理

建設リサイクル推進

船舶用太陽光発電システムの普及

人材確保・人材育成

環境配慮した現場施工

LED照明及び太陽光発電設備の提案・販売

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6-2. ◎これまでの推移

●電気使用量(kWh) ※事務所 ●ガソリン使用量(L) ※事務所

目標

実績

●ガソリン使用量(L) ※現場 ●軽油使用量(L) ※現場

●産業廃棄物排出量(t) ※現場 ●コピー用紙使用量(kg) ※事務所

-8-

0

20000

40000

60000

80000

100000

2017年度 2018年度 2019年度

電気使用量

目標 実績

0

2000

4000

6000

8000

10000

12000

14000

2017年度 2018年度 2019年度

ガソリン使用量(事務所分)

目標 実績

0

5000

10000

15000

20000

25000

30000

2017年度 2018年度 2019年度

ガソリン使用量(現場分)

目標 実績

0

20

40

60

80

100

120

2017年度 2018年度 2019年度

産業廃棄物排出量

目標 実績

0

1000

2000

3000

4000

5000

2017年度 2018年度 2019年度

軽油使用量(現場分)

目標 実績

0

100

200

300

400

500

2017年度 2018年度 2019年度

コピー用紙使用量

目標 実績

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年間目標 年間実績 目標達成 4月 5月 6月 小計 7月 8月 9月 小計 10月 11月 12月 小計 1月 2月 3月 小計

kg-CO₂ 33,267.1 31,337.2 〇 2998.39 2191.84 2176.1 7366.33 2295.09 2732.16 2797.45 7824.7 2606.69 2114.52 229.92 4951.13 3044.23 3130.34 2959.35 9133.92

事務所 kWh 68,187.0 67,683.0 〇 6476 4734 4700 15910 4957 5901 6042 16900 5630 4567 4948 15145 6575 6761 6392 19728

合計 kWh 68,187.0 67,683.0 〇 6476 4734 4700 15910 4957 5901 6042 16900 5630 4567 4948 15145 6575 6761 6392 19728

環境目標の次年度取組コメント

〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

△ 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 △ △ △ △

環境計画の次年度取組

四半期毎の評価 評価は環境管理責任者が実施(枠内に評価日記載する)

年間目標 年間実績 目標達成 4月 5月 6月 小計 7月 8月 9月 小計 10月 11月 12月 小計 1月 2月 3月 小計

事務所 L 8,984.0 3,706.0 〇 256 375 318 949 462 245 400 1107 89 308 320 717 220 332 381 933

現場 L 18,837.0 24,492.0 × 1655 1836 2114 5605 2385 2309 2545 7239 2520 2065 2086 6671 1657 1512 1808 4977

現場 L 2,629.0 3,964.0 × 299 206 303 808 774 323 453 1550 453 319 424 1196 264 93 53 410

環境目標の次年度取組コメント

環境計画取組事項(ガソリン、軽油取組計画共通) 環境計画取組事項評価(取組している 〇、一部不十分△、取組不十分×)①社有車をハイブリッド車・エコカーへ切り替える 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

環境計画の次年度取組

四半期毎の評価 評価は環境管理責任者が実施(枠内に評価日記載する)

-9-

3/4期評価      1/6

実施できている。

4/4期評価      4/3ウォームビズを実施しているが、エアコン設定温度など取組を強化する必要がある。

環境目標 計画取組事項燃料削減

③クールビズ・ウォームビズを実施

1/4期評価       7/5

実施できている。

2/4期評価      10/4

実施できているが、遠方の現場が多く使用量が増えている。

3/4期評価      1/6

実施できているが、遠方の現場が多く使用量が増えている。

4/4期評価      4/3

実施できている。

活動計画に関しては、今後も安全運転を心掛けエコドライブの実施を推進していく。電気自動車や水素自動車、ハイブリッド車の導入は積極的に行っているが、今後も継続して行う。

環境目標・活動計画実績(2019年度) 活動期間(2019年4月~2020年3月) 1/4期 2/4期 3/4期 4/4期

1.二酸化炭素排出量削減(電気)

7.環境目標・活動計画実績と次年度の取組

②ガソリン使用量削減

③軽油使用量削減

④エアコンの適正な温度管理

1.二酸化炭素排出量削減 ガソリン・軽油使用量

環境目標 エコドライブ実施やエコカー使用など、前年度の1%削減を目標とする

遠方の現場が多くなると目標達成が難しい為、目標設定を検討する必要がある。

2020年夏頃、本社事務所に太陽光パネルを設置する予定があり大幅な省エネが期待できるが、活動計画に関しては今後も継続して行っていく。

評価

会社内の照明はほぼLED照明に変更しており、3階エアコンに関しては省エネエアコンを導入。削減できているので、今後もこまめに電気・電源を消す、エアコンの温度管理など1人1人が取組を意識して、省エネに努めるようにする。

1/4期評価        7/5

実施できている。

2/4期評価       10/4クールビズを実施し、現場での熱中症対策も積極的に行っている。

環境目標

①電気使用量削減排出係数九州電力2017年調整後0.463kg-CO2使用

電気使用量の削減。社員1人1人が節電を心掛け、不要電力の消費抑制に努める。 年間を通して見ると、1~3月までの消費が多いことが分かるので、冬の期間の削減の仕方を検討し(エアコンの温度設定など)取組む必要

がある。

活動計画

活動目標達成の為の活動計画 環境計画取組事項評価(取組している 〇、一部不十分△、取組不十分×)

①不要電力の消費抑制(昼休み、廊下・トイレ・不在箇所等)

②機器等の電源OFF(複合機やパソコン等)

活動計画

②エアコンの適正な温度管理、急発進・急ブレーキの禁止などエコ運転の推進

③定期的な車両整備の実施(タイヤ空気圧の適正化)

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2.廃棄物排出量削減、リサイクル率向上 年間目標 年間実績 目標達成 4月 5月 6月 小計 7月 8月 9月 小計 10月 11月 12月 小計 1月 2月 3月 小計①コピー用紙使用量の削減 kg 352.0 259.00 〇 28 10 28 66 28 10 28 66 10 10 18 38 28 20 41 89②産業廃棄物(実績把握) t 43.2 16.0 〇 2.3 0 0 2.3 2.1 0.2 2.1 4.4 4 1 0.6 5.6 3.5 0.2 0 3.7③産業業廃棄物リサイクル率 % 93.0% 93.3% 〇 93 93 93 90 93 92 93.8 94 93.3 93.7 93.2 93 93.1④建設材料リサイクル取組 〇コピー用紙の裏紙使用、ペーパーレス化による使用量の削減。 環境目標の次年度取組コメント産業廃棄物の分別徹底と、実績把握。

リサイクル可能なものは回収業者へ。

活動目標達成の為の活動計画 環境計画取組事項評価(取組している 〇、一部不十分△、取組不十分×)

〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

2019度はコピー用紙と産業廃棄物の大幅な削減が出来ている。 コピー用紙の裏紙使用や、ペーパーレス化はだいぶ実践出来ているが、今後も継続して行っていく。

この数値は、工事の増減によるものも関係する為、今後もコピー 産業廃棄物に関しては、分別徹底、実績把握、リサイクル可能なものはリサイクルするなど、今後も削減に努めていきたい。

用紙の裏紙使用や、ペーパーレス化、産業廃棄物に関しては 四半期毎の評価 評価は環境管理責任者が実施(枠内に評価日記載する)分別徹底と実績把握し、リサイクル可能なものはリサイクルする 1/4期評価 7/5 2/4期評価 10/4 3/4期評価 1/6 4/4期評価 4/3

など、1人1人が削減に努めていきたい。 実施できている。 実施できている。 実施できている。

年間目標 年間実績 目標達成 4月 5月 6月 小計 7月 8月 9月 小計 10月 11月 12月 小計 1月 2月 3月 小計

事務所 ㎥ ○

合計 ㎥ 〇環境目標の次年度取組コメント

環境計画取組事項評価(取組している 〇、一部不十分△、取組不十分×)〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

1人1人が節水を心掛けるように、今後も継続して行っていく。

計測が出来ない為、目標を掲げるのが難しいが、 四半期毎の評価 評価は環境管理責任者が実施(枠内に評価日記載する)節水を心掛ける意識づけ出来ているので、 1/4期評価 7/5 2/4期評価 10/4 3/4期評価 1/6 4/4期評価 4/3

今後も継続して節水を心掛ける。 実施できている。 実施できている。 実施できている。 実施できている。

-10-

節水を心掛ける

目標

水使用量削減

評価等

ステッカーなどで意識付けし、今後も継続して行っていく。

計画

活動目標達成の為の活動計画①ステッカー等の掲示による節水の意識付け(台所、トイレ)②洗い物はつけ置きして少ない水で洗うなどの工夫をする

⑤詰替品利用の促進

環境計画の次年度取組

評価等

3.水使用量の削減 環境目標

決算前になるとコピー用紙の使用量が増加するが、可能な限り削減に努める。

環境計画の次年度取組

ビル全体での計測となるため、測定不可。

環境目標

余剰材料有効活用推進

コピー用紙削減、産業廃棄物の削減ともに達成できているが、元請工事の増減によるものも大きいため、今後も廃棄物の分別徹底や数値把握に努めていく。

活動計画

①事務所ゴミ分別を徹底し、リサイクルに努める

②ペーパ-レスの推進(メ-ルの活用、データの電子化)

③使用済紙の再利用(コピ-裏紙、封筒・ファイルの再利用)

④産業廃棄物の分別(金属くず、廃プラ、その他不燃ごみに分別)

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年間目標 年間実績 目標達成 4月 5月 6月 小計 7月 8月 9月 小計 10月 11月 12月 小計 1月 2月 3月 小計回収 回収 〇

5回/年 5回/年 〇 環境目標の次年度取組コメント1回/月 1回/月 〇

環境計画取組事項評価(取組している 〇、一部不十分△、取組不十分×)

〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

四半期毎の評価 評価は環境管理責任者が実施(枠内に評価日記載する)1/4期評価 7/5 2/4期評価 10/4 1/4期評価 1/6 1/4期評価 4/3

初めて水素自動車を利用した夏祭りの電気供給を 実施できている。 実施できている。 実施できている。

行うなど、積極的にエコ活動に取り組んだ。

年間目標 年間実績 目標達成 4月 5月 6月 小計 7月 8月 9月 小計 10月 11月 12月 小計 1月 2月 3月 小計- 使用なし 〇

環境目標の次年度取組コメント

環境計画取組事項評価(取組している 〇、一部不十分△、取組不十分×)

〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

次年度も継続して行っていく。

四半期毎の評価 評価は環境管理責任者が実施(枠内に評価日記載する)1/4期評価 7/5 2/4期評価 10/4 1/4期評価 1/6 1/4期評価 4/3

ほぼ使用することはないが、使用する場合は使用量の把握や、最低限 使用なし 使用なし 使用なし 使用なし

の使用にするなど考慮する。

年間目標 年間実績 目標達成 4月 5月 6月 小計 7月 8月 9月 小計 10月 11月 12月 小計 1月 2月 3月 小計

優位な提案 優位な提案 〇

0件 0件 100%

環境目標の次年度取組コメント

環境計画取組事項評価(取組している 〇、一部不十分△、取組不十分×)

〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

太陽光・省エネ製品の提案の他、公共工事への入札参加も積極的に行っていきたい。

電気通信事業は現在あまり行っていないが、今後は積極的に増やしていきたい。

2019年度は営業の人員が減り提案数が減少してしまったが、人材の確保もできてきたので 四半期毎の評価 評価は環境管理責任者が実施(枠内に評価日記載する)更に積極的な営業活動を行っていく。 1/4期評価 7/5 1/4期評価 10/4 3/4期評価 1/6 4/4期評価 4/3

受注先より優良施工業者表彰をいただき、今後も技術向上、丁寧な施工を心掛ける。 実施できている。 実施できている。 実施できている。 実施できている。

-11-

環境計画の次年度取組

評価等

計画

活動目標達成の為の活動計画

太陽光発電機器や省エネ製品の提案

低騒音・低振動重機使用及び省エネタイプ優先採用

計画

活動目標達成の為の活動計画

①年間使用量を把握。又は使用に当たっては最低限使用に考慮

②SDS管理徹底、協力会社指導

③化学溶剤を使用しない塗料・接着剤等優先採用

環境計画の次年度取組

評価等

6.製品・活動・サービスの環境目標

目標

省エネ・省エネ型設計・施工の提案

環境配慮した施工によるクレームゼロ 工事等に伴う、苦情0件を目指す。苦情があった場合は、誠意をもって対応する

営業の人員減少の為、提案数が達成出来ていないが、次年度は更に積極的な営業活動を行っていく。

5.化学物質使用量削減 環境目標

目標

化学物質適正使用配慮

次年度も継続して行っていく。

4.社会貢献活動

目標

ペットボトルキャップ回収

定着しているので、今後も継続して行っていく。

計画

活動目標達成の為の活動計画

①ペットボトルのキャップを回収し再資源化へ

②夏祭りなどの際の仮設電源工事など

③会社のビル全体及び周辺の清掃

環境計画の次年度取組

評価等

地域イベント時の設営協力地域清掃

ペットボトルキャップの回収、イベントの設営協力、地域清掃などは取組やすい内容でもあるので、次年度も積極的に行っていく。

毎年夏祭りの設営協力を行っており、今回初めてトヨタMIRAIとホンダ外部給電器を使用した電気供給を行った。

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年間目標 年間実績 目標達成 4月 5月 6月 小計 7月 8月 9月 小計 10月 11月 12月 小計 1月 2月 3月 小計広告・広報による

普及活動 - 〇

情報収集10回/年 11回/年 110%学校・紹介会社と

の連携 - 〇

環境目標の次年度取組コメント

今後も継続して行っていく。

年間目標 年間実績 目標達成 環境計画取組事項評価(取組している 〇、一部不十分△、取組不十分×)広告・広報による

普及活動 - 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

10回/年 11回/年 110% 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇学校・紹介会社と

の連携 - 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

継続して行っていく。

四半期毎の評価 評価は環境管理責任者が実施(枠内に評価日記載する)人材の確保や情報収集にも力を入れ、 1/4期評価 7/5 2/4期評価 10/4 3/4期評価 1/6 4/4期評価 4/3

実施できている。 実施できている。 実施できている。 実施できている。たい。

-12-

評価等

次年度への課題とチャンス記載欄課題 チャンス

計画

活動目標達成の為の活動計画

①船舶用太陽光発電・蓄電システムの普及

②勉強会・展示会などによる情報入手、社員教育の充実

③人材の確保

環境計画の次年度取組

7.課題とチャンスから環境目標

目標

船舶用太陽光発電・蓄電システムの普及 船舶用太陽光発電・蓄電システムの普及

人材の育成(勉強会・展示会参加) 社員教育(勉強会・展示会参加)の充実。

人材の確保

 

人材紹介会社等の連携、地元学校との連携。

人材確保・社員教育により受注増につなげていけるよう

努力していくことと、先を見据えた取り組みも積極的

に取り入れていく。

新たな取り組みも積極的に取り入れていき

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8.環境関連法規等の遵守状況の確認及び評価結果 並びに違反・訴訟等の有無

●当事業所に適用される環境関連法規についてその遵守状況を確認した結果、

  法令違反等の指摘はありませんでした。

●また、関係機関からの指摘、利害関係者からの訴訟もありませんでした。

フロン排出抑制法 第一種特定製品(エアコン)の簡易定期点検実施

廃棄物の処理及び清掃に関する法律 事業系一般廃棄物、産業廃棄物、適正処理

建設リサイクル法 電気工事に伴う廃棄物の抑制、再資源化取組

9.代表者による全体評価と見直しの結果

法律名等 要求事項

●環境目標を達成する為の環境活動は適正に実施されていると判断します。

振動規制法 特定建設作業の届出、騒音の規制基準の遵守

電気事業法 電気工作物の工事、維持及び運用 キュービクル式高圧受電設備届出、法定点検

騒音規制法 騒音規制工事の届出、規制基準遵守

  ●高校へ図書を寄贈したり、夏祭りで水素自動車を使った電気供給を行うなど、社会貢献活動も積極的に行いました。

●実施体制は適正に実施されていると判断します。

●活動を正しく評価する為には、基礎となるデータの正しい把握が基本ですので、データ整理を確実に行うとともに、

定期的な評価も堅実に実施するよう指示しました。

-13-

   活動に取り組んでまいりたいと思います。

  ●2017年度には新規事業として船舶用太陽光発電・蓄電システム事業を展開しており、広告や広報活動による問合せ・受注に

  ●今後も二酸化炭素排出削減に向けて全社員で取り組み、エコドライブ実施や電気使用量削減に努めていきます。

  ●今後の課題として、20年以上の太陽光発電施工実績の経験と技術を活かし、常に新しいものを取り入れ、先を見据えた

    資源を無駄にしないで有効活用出来るように努めております。

   社用車のハイブリッド車への移行もほぼ完了しており、電気自動車や水素自動車の導入などを積極的に進めております。

  ●その他環境投資も積極的に行っており、木材の伐採を無駄にしないよう木材をチップ化出来る機械も購入し、

  ●受注先より優良施工業者表彰をいただきました。今後も技術力の向上、丁寧な施工を心掛けたいと思います。

   また人材の確保と、社員教育による優秀な人材の育成にも力をいれていきたいと思っております。

  ●今後も経験を活かしたLED照明及び太陽光発電設備の優位な提案をするなど、積極的な営業活動を行っていきます。

   つなげていきたいと思っております。

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5,480.800 kW 6,028,880.0 kWh 3,264.639 t-CO2

32.660 kWh 9.891 kWh 22.769 kWh 10.542 ㎏-CO2

5,781,865 kWh 9,494 kWh 5,772,371 kWh 3,125.739 t-CO2

-14-

10-1. 太陽光発電工事等による環境への貢献

【2019年4月~2020年3月】

株式会社堀内電気

太陽光発電設備施工分

工事量 年間発電量 二酸化炭素排出削減量

(5.4M)

(注1)パネル1kW当たりの、年間平均発電量が1,100hなので、   5,480.800kW×1,100h=6,028,880kWh 6、028,880kWh×0.0005415t-CO2/kWh=3,264.639t-CO2

LED工事分

工事前 工事後 電力削減量 二酸化炭素排出削減量

(注2)22.769kWh×0.463㎏-CO2/kWh=10.542㎏-CO2

自社所有太陽光発電

設備分

発電量 消費電力量 年間発電量 二酸化炭素排出削減量

LEDのCO2削減量算出は九州電力のCO2排出係数(2017年度調整後)0.463㎏-CO2/kWhを使用

(注3)自社所有発電は、売電しています。    年間発電量は、発電量から機器を動かす為の消費電力量を    引いた、5,781,865-9,494kWh=5,772,371kWh 合計の発電量を意味しています。    5,772,371kWh×0.0005415t-CO2/kWh=3,125.739t-CO2

この二酸化炭素削減量をスギの木に置き換えると、一本あたりの年間CO2吸収量は14㎏(*1)程度であることから、

スギの木約456本分の吸収量に相当します。

*出典:林野庁

二酸化炭素排出削減量合計

6,390.048 t-CO2

太陽光CO2削減量算出はJPEAの「表示に関する業界自主ルール(2017年度)」を使用

(注1)

(注2)

(注3)

Page 17: エコアクション 21100,714 -CO2 105,481 × 事務所 62,389 kWh 68,876 (※1) 事務所 10,502 ℓ 9,075 〇 現場 16,238 ℓ 19,027 × 現場 3,238 ℓ 2,656 〇 事務所 305

10-2. 外部表彰・地域交流など

①西部電気工業株式会社様より優良施工業者表彰をいただきました。

②筑紫台高等学校に、図書175冊を寄贈しました。

③毎年協力を行っている夏祭りにて、今回初めてホンダ外部給電器と、トヨタMIRAIを  使用した電気供給を行いました。

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