対 象 期 間 ： 平 成 3 1 年 　 3 月 1 日 ～ 令 和 2 年 　 2 月 2 9 日

エコアクション２１

⑫ 環 境 関 連 法 規 等 の 遵 守 状 況 の 確 認 及 び 評 価 の 結 果　 並 び に 違 反 、 訴 訟 等 の 有 無

P 1 4

P 1 5

① 組 織 の 概 要

③ 環 境 方 針

② 組 織 及 び 実 施 体 制

⑩ 環 境 活 動 の 実 施 状 況 評 価

⑪ 次 年 度 の 環 境 経 営 目 標 及 び 環 境 経 営 計 画 （ 次 年 度 の 取 組 内 容 ）

④ 環 境 目 標

⑤ 平 成 3 1 年 度 ( 令 和 元 年 度 ) 部 門 別 環 境 活 動 計 画

⑥ 環 境 目 標 の 取 組 結 果 の 評 価

⑦ 環 境 実 績

P 1 6⑬ 代 表 者 に よ る 全 体 評 価 と 見 直 し

P 1

P 2

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P 8

P 9 ～ 1 2

P 1 3

⑧ 平 成 3 1 年 度 ( 令 和 元 年 度 ) 部 門 別 環 境 活 動 実 績

⑨ 環 境 活 動

■ 事 業 所 名 及 び 代 表 者 名

株 式 会 社 　 富 　 士 　 電 　 工 　 　 代 表 取 締 役 　 池 谷 孝 宣

■ 所 在 地

〒 4 2 5 - 0 0 8 1 　 静 岡 県 焼 津 市 大 栄 町 ２ 丁 目 ５ 番 ２ 号

■ 連 絡 担 当 者 及 び 連 絡 先

環 境 管 理 責 任 者 ： 飯 塚 彰 子 　 　 環 境 管 理 担 当 者 : 竹 中 紗 也 佳

T E L ： 0 5 4 - 6 2 6 - 5 6 3 6 　 　 F A X : 0 5 4 - 6 2 6 - 5 6 3 8

E - m a i l ： i n f o @ f u j i - d k . c o m 　 　 U R L ： h t t p : / / f u j i - d k . c o m / 　

■ 建 設 業 許 可 及 び 事 業 内 容

特 定 建 設 業 の 許 可 ： 電 気 工 事 業 　

　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 静 岡 県 知 事 （ 特 - 0 1 ） 第 ２ ５ ８ ２ ７ 号

　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 （ 有 効 期 限 ： 令 和 　 7 年 　 ２ 月 ２ ４ 日 ） 　

一 般 建 設 業 の 許 可 ： 建 築 工 事 業 、 電 気 通 信 工 事 業

　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 静 岡 県 知 事 （ 般 - 0 1 ） 第 ２ ５ ８ ２ ７ 号

　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 （ 有 効 期 限 ： 令 和 　 7 年 　 ２ 月 ２ ４ 日 ） 　

事 業 規 模 決 算 期 間 （ 期 首 　 ３ 月 １ 日 　 　 期 末 　 ２ 月 末 日 ）

活 動 規 模 単 位 平 成 2 6 年 度 平 成 2 7 年 度 平 成 2 8 年 度 平 成 2 9 年 度 平 成 3 0 年 度 令 和 元 年 度

売 上 高 百 万 円 4 0 5 4 1 3 3 2 3 3 6 2 3 9 0 6 3 4

従 業 員 人 1 7 1 8 1 6 1 6 1 6 1 7

床 面 積 ㎡ 2 3 8 . 3 9 2 3 8 . 3 9 2 3 8 . 3 9 2 3 8 . 3 9 2 3 8 . 3 9 2 3 8 . 3 9

電 気 設 備 工 事 の ス ペ シ ャ リ ス ト 集 団 と し て

平 成 4 年 ６ 月 静 岡 県 焼 津 市 に 本 社 を 構 え 、

生 活 に 欠 か せ な い 電 気 設 備 を 提 供 す る こ と で

地 域 に 貢 献 し て き ま し た 。

現 場 調 査 か ら ご 提 案 ・ 設 計 、 見 積 、 施 工 、

ア フ タ ー サ ー ビ ス に 至 る ま で ト ー タ ル に

サ ポ ー ト す る 一 貫 し た 体 制 を 整 え て お り 、

豊 富 な ノ ウ ハ ウ の 基 、 ご 提 案 さ せ て い た だ い て お り ま す 。

静 岡 県 中 部 を 中 心 に 公 共 施 設 ・ 水 産 加 工 場 ・

超 低 温 冷 蔵 庫 ・ 介 護 施 設 ・ 油 / L P G 油 槽 所 等 を メ イ ン と し 、

あ ら ゆ る ニ ー ズ に 対 応 で き る 企 業 を 目 指 し て い ま す 。

- 1 -

　 ～ 　 ㈱ 富 士 電 工 に つ い て 　 ～

1 . 　 組 織 の 概 要

＜ 代 表 者 ＞

池 谷 孝 宣

＜ E A 2 1 推 進 委 員 会 ＞

飯 塚 ・ 竹 中 ・ 吉 田

伊 藤 ・ 海 野 ＜ 環 境 管 理 責 任 者 ＞

秋 野 ・ 佐 藤 飯 塚 彰 子

＜ 環 境 管 理 事 務 局 ＞

竹 中 紗 也 佳

総 務 経 理 G( 4 名 )

積 算 設 計 G( 1 名 )

施 工 管 理 G( 4 名 )

営 繕 計 装 G( 3 名 )

工 事 施 工 G( 4 名 )

E A 2 1 推 進 委 員 会

2 名

E A 2 1 推 進 委 員 会

2 名

E A 2 1 推 進 委 員 会

1 名

E A 2 1 推 進 委 員 会

2 名

※ 各 部 署 の 担 当 者 は 、 担 当 部 署 の 役 割 の み な ら ず 、 連 携 を 取 り な が ら 活 発 に 意 見 交 換 し

　 環 境 ｼ ｽ ﾃ ﾑ 改 善 に 努 め る 。

※ 立 案 さ れ た 環 境 改 善 計 画 、 目 標 に 対 し て 、 全 社 員 、 全 力 で 取 り 組 む 。

◆ エ コ ア ク シ ョ ン ２ １ 認 証 ・ 登 録 日 　 ： 　 平 成 2 1 年 1 2 月 8 日

◆ 環 境 経 営 レ ポ ー ト

対 象 期 間 　 ： 　 平 成 3 1 年 3 月 ～ 令 和 2 年 2 月

作 成 日 　 　 ： 　 令 和 2 年 4 月 3 0 日

2 . 組 織 及 び 実 施 体 制

- 2 -

ｶ ﾞ ｿ ﾘ ﾝ 、 軽 油 の 使 用 量 削 減 、 低 燃 費 走 行 の 実 施

光 熱 費 、 ｺ ﾋ ﾟ ｰ 用 紙 使 用 量 削 減 の 推 進

一 般 廃 棄 物 排 出 量 の 削 減

ｶ ﾞ ｿ ﾘ ﾝ 、 軽 油 の 使 用 量 管 理 、 低 燃 費 走 行 の 推 進

産 業 廃 棄 物 排 出 量 の 削 減 、 ｺ ﾞ ﾐ 分 別 処 理 の 徹 底

半 端 材 料 の 再 利 用

車 両 、 工 具 の 定 期 点 検 の 実 施

♢ 環 境 方 針 の 策 定

♢ 環 境 管 理 責 任 者 の 任 命

♢ 環 境 ｼ ｽ ﾃ ﾑ の 定 期 的 見 直 し の 実 施

♢ 環 境 ｼ ｽ ﾃ ﾑ に 必 要 な 資 源 ( 人 材 ･ 設 備 ･ 資 金 ) の 準 備

♢ 緊 急 時 の 統 括

♢ 環 境 ｼ ｽ ﾃ ﾑ の 確 立 、 実 施 、 維 持 管 理 を 継 続 的 に 推 進

♢ 環 境 ｼ ｽ ﾃ ﾑ の 実 績 報 告

♢ 環 境 ｼ ｽ ﾃ ﾑ の 教 育 、 訓 練 計 画 の 立 案 と 実 施 責 任 者

♢ 問 題 点 の 是 正 及 び 予 防 処 置 の 対 策 指 導

株 式 会 社 富 士 電 工 は 、

「 お 客 様 の 満 足 と 信 頼 を 大 切 に 、 常 に 安 全 で 品 質 の 高 い 技 術 を 提 供 す る 」 こ と を 経 営 理 念 と し

公 共 ・ 民 間 の 電 気 設 備 工 事 を 通 じ て 地 域 社 会 に 貢 献 し て き ま し た 。

環 境 問 題 が 大 き く 取 り 上 げ ら れ て い る 現 代 に お い て 、 老 朽 化 に よ る 設 備 改 修 等 顧 客 か ら の

要 望 に 応 え 、 環 境 に 配 慮 し た 提 案 ・ 施 工 が 必 要 不 可 欠 で す 。

当 社 は 、 社 員 一 人 一 人 が 環 境 活 動 の 推 進 に よ り 地 球 環 境 の 保 護 及 び 地 域 社 会 の 環 境 向 上 に

積 極 的 に 取 り 組 ん で い き ま す 。

ま た 、 活 動 を 継 続 し て い く た め に ベ テ ラ ン か ら 若 手 へ の 技 術 継 承 、 社 員 同 士 の 意 見 交 換 を

積 極 的 に 行 っ て い き ま す 。

１ ． 電 力 消 費 量 の 削 減 及 び 、 ガ ソ リ ン の 使 用 量 を 削 減 し 、 C O 2 排 出 の 低 減 に 努 め ま す 。

２ ． 一 般 廃 棄 物 、 産 業 廃 棄 物 の 排 出 量 、 及 び 水 使 用 量 の 削 減 に 努 め ま す 。

３ ． 社 内 で 使 用 す る 事 務 用 品 を は じ め 、 お 客 様 に 提 案 す る 製 品 も グ リ ー ン 購 入 適 合 品 を

　 　 積 極 的 に 提 案 し て い き ま す 。

４ ． 省 エ ネ 商 品 の 提 案 、 及 び 環 境 に 配 慮 し た 工 事 の 提 案 を 推 進 し て い き ま す 。

５ ． 講 習 会 を 充 実 さ せ 、 技 術 継 承 や 環 境 関 連 の 知 識 向 上 に 努 め ま す 。

６ ． 環 境 関 連 の 法 規 等 を 遵 守 し ま す 。

７ ． 環 境 方 針 、 目 標 を 全 社 員 に 徹 底 し 、 環 境 保 全 ・ 省 エ ネ ル ギ ー に 対 す る

　 　 継 続 的 改 善 、 向 上 に 努 め ま す 。

制 定 日

平 成 　 2 1 年 　 4 月 　 2 0 日

改 訂 日

平 成 　 2 2 年 　 2 月 　 2 1 日 株 式 会 社 　 富 士 電 工

令 和 　 元 年 　 9 月 　 2 0 日 代 表 取 締 役 　池谷孝宣

【 基 本 理 念 】

【 行 動 指 針 】

3 . 環 境 方 針

- 3 -

環 境 目 標 （ 平 成 3 1 年 　 3 月 　 1 日 ～ 令 和 　 2 年 　 2 月 2 9 日 の １ 年 間 ）

　 3 1 年 度 の 目 標 は 2 6 年 度 実 績 よ り 6 ％ 削 減 ( 又 は 増 加 ) に 取 り 組 み ま す 。

平 成 2 6 年 度 平 成 3 1 年 度

基 準 値 目 標

K w h 2 1 , 1 0 5 1 9 , 8 3 8

ガ ソ リ ン L 1 5 , 5 6 0 1 4 , 6 2 6

軽 油 L 8 0 0 7 5 2

計 L 1 6 , 3 6 0 1 5 , 3 7 8

Ｌ Ｐ Ｇ k g 2 . 0 2 . 0

K g - C O 2 4 9 , 0 5 7 4 6 , 1 1 3

K g 5 9 6 5 6 0

K g 7 , 8 5 3 7 , 3 8 1

K g 1 , 8 6 3 1 , 9 7 4

K g 1 0 , 3 1 2 9 , 9 1 5

％ 8 0 . 3 8 5 . 1

点 9 0 9 5

点 9 0 9 5

点 7 9 8 3

※ L P G は 使 用 頻 度 が 少 な い こ と か ら 基 準 値 の 現 状 維 持 と し て あ り ま す 。

※ 購 入 電 力 排 出 係 数 は 0 . 5 1 3 K g - C O 2 / K w h で 算 出 し て あ り ま す 。

※ 排 水 量 に つ い て は 数 値 が 定 着 し た た め 、 目 標 値 は 設 定 せ ず 実 績 の 記 録 の み 行 な っ て い ま す 。

環 境 目 標 （ 長 期 ）

　 平 成 2 6 年 を 基 準 と し て 毎 年 1 ％ ず つ 削 減 し 、 ( 又 は 増 加 ) 令 和 2 年 ま で に 合 計 7 ％ の 削 減 ( 又 は 増 加 ) を

　 目 標 に 環 境 活 動 に 取 り 組 ん で い ま す 。

（ 各 年 度 は 期 首 ３ 月 １ 日 ～ 期 末 ２ 月 末 日 ）

平 成 2 6 年 度 平 成 3 0 年 度 平 成 3 1 年 度 令 和 2 年 度

基 準 値 ５ ％ 削 減 ６ ％ 削 減 7 ％ 削 減

K w h 2 1 , 1 0 5 2 0 , 0 4 9 1 9 , 8 3 8 1 9 , 6 2 7

ガ ソ リ ン L 1 5 , 5 6 0 1 4 , 7 8 2 1 4 , 6 2 6 1 4 , 4 7 0

軽 油 L 8 0 0 7 6 0 7 5 2 7 4 4

計 L 1 6 , 3 6 0 1 5 , 5 4 2 1 5 , 3 7 8 1 5 , 2 1 4

Ｌ Ｐ Ｇ K g 2 . 0 2 . 0 2 . 0 2 . 0

4 9 , 0 5 7 4 6 , 6 0 4 4 6 , 1 1 3 4 5 , 6 2 3

1 2 1 . 1 1 1 5 1 1 3 . 8 1 1 2 . 6

K g / 年 5 9 6 5 6 6 5 6 0 5 5 4

K g / 年 7 , 8 5 3 7 , 4 6 0 7 , 3 8 1 7 , 3 0 3

K g / 年 1 , 8 6 3 1 , 9 5 6 1 , 9 7 4 1 , 9 9 3

1 0 , 3 1 2 9 , 9 8 2 9 , 9 1 5 9 , 8 5 0

％ 1 8 . 0 7 1 9 . 6 0 1 9 . 9 1 2 0 . 2 3

2 5 . 5 2 4 . 2 2 3 . 9 2 3 . 7

％ 8 0 . 3 8 4 . 3 8 5 . 1 8 5 . 9

点 9 0 9 4 9 5 9 6

点 9 0 9 4 9 5 9 6

点 7 9 8 2 8 3 8 4

4 . 環 境 目 標

- 4 -

ｸ ﾞ ﾘ ｰ ﾝ 購 入 適 合 商 品 購 入 比 率

顧 客 ア ン ケ ー ト の 満 足 度

希 望 工 期 は 守 ら れ た か

施 工 担 当 者 の 対 応

環 境 へ の 配 慮

年 間 排 出 量 （ K g - C O 2 / 年 ）

売 上 高 当 （ K g - C O 2 / 年 ・ 百 万 円 ）

廃 棄 物 排 出

一 般 廃 棄 物

産 業 廃 棄 物

再 生 資 源

年 間 総 排 出 量 （ K g / 年 ）

再 生 資 源 化 率

売 上 高 当 （ K g / 年 ・ 百 万 円 ）

顧 客 ア ン ケ ー ト の 満 足 度

希 望 工 期 は 守 ら れ た か

施 工 担 当 者 の 対 応

環 境 へ の 配 慮

取 組 項 目 単 位

二 酸 化 炭 素 排 出 量

購 入 電 力

化石燃料

購 入 電 力 排 出 係 数（ 0 . 5 1 3 K g - C O 2 / K W h ）

ｸ ﾞ ﾘ ｰ ﾝ 購 入 適 合 商 品 購 入 比 率

取 組 項 目 単 位

二 酸 化 炭 素 排 出 量

購 入 電 力

化石燃料購 入 電 力 排 出 係 数

（ 0 . 5 1 3 K g - C O 2 / K W h ）総 量

廃 棄 物 排 出

一 般 廃 棄 物

産 業 廃 棄 物

再 生 資 源

年 間 総 排 出 量

【 担 当 部 署 　 ： 　 総 務 経 理 G ・ 積 算 設 計 G 】

取 組 項 目 活 動 内 容 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 1 0 月 1 1 月 1 2 月 1 月 2 月

① エ ア コ ン の オ フ タ イ マ ー の 設 定 を 実 施 す る

　 （ 夏 場 2 8 度 ・ 冬 場 2 0 度 設 定 を 基 本 ）

② 外 出 時 等 、 長 時 間 使 用 し な い 場 合 は

　 パ ソ コ ン の 電 源 を 落 と す か 、 節 電 モ ー ド に す る

③ 照 明 器 具 及 び エ ア コ ン の フ ィ ル タ ー の 清 掃 を

　 年 １ 回 以 上 実 施 す る

④ 昼 休 み 、 業 務 時 間 に 必 要 の な い 場 所 は 消 灯 す る

① 分 別 B O X の 有 効 活 用 と 活 用 ル ー ル を 徹 底 す る

② エ コ キ ャ ッ プ 運 動 に 積 極 的 に 参 加 す る

　 （ 6 K g 、 5 , 1 6 0 個 ） 年 １ 回 以 上 協 会 へ の 提 出 を す る

③ ペ ー パ ー レ ス 文 書 を 推 進 す る

　 図 面 等 必 要 な も の だ け を プ リ ン ト す る よ う 仕 分 け る

④ 確 認 用 書 類 は モ ノ ク ロ 印 刷 、 両 面 や 集 約 印 刷 を 使 う

⑤ 個 人 使 用 量 を 見 え る 化 す る ( コ ピ ー 、 プ リ ン タ ー )

① 事 務 用 品 等 の 購 入 時 、 グ リ ー ン 商 品 購 入 比 率 を

　 ９ ０ ％ 以 上 と す る

② 定 期 的 に 購 入 品 を 見 直 し す る （ 四 半 期 ご と ）

① 水 量 計 の 漏 れ の 確 認 を 年 ４ 回 実 施 す る

② ト イ レ の 大 小 ､ e c o 小 ボ タ ン の 使 い 分 け を 徹 底 す る

【 担 当 部 署 　 ： 　 営 繕 計 装 G ・ 施 工 管 理 G ・ 工 事 施 工 G 】

取 組 項 目 活 動 内 容 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 1 0 月 1 1 月 1 2 月 1 月 2 月

① 希 望 工 期 は 守 ら れ ま し た か

顧 客 ア ン ケ ー ト の 満 足 度② 施 工 担 当 者 は ､ 自 己 の 知 識 ･ 経 験 を 十 分 活 用 し ､

　 得 意 先 の ニ ー ズ に 対 応 し て い た か

③ 現 場 で の 環 境 へ の 配 慮 は 適 切 で あ っ た か

※ 顧 客 ア ン ケ ー ト の 満 足 度 ・ ・ ・ ア ン ケ ー ト 調 査 は 今 年 度 よ り 年 2 回 実 施 ( 9 月 ・ 1 月 ) 、 そ の 他 の 月 は 意 識 を 持 っ て 取 組 こ と と し て い ま す 。

① 防 火 用 水 を 有 効 活 用 す る

② ト イ レ の 大 小 ､ e c o 小 ボ タ ン の 使 い 分 け を 徹 底 す る

① 使 用 し な か っ た 残 余 資 源 は 速 や か に 返 品 す る

( 購 入 時 返 品 可 能 、 不 可 の 確 認 )

② 発 生 し た 残 余 資 源 を 有 効 活 用 す る

( 定 期 的 に 倉 庫 の 整 理 を し 使 用 で き る 残 材 を 確 認 す る 。 電 線 ・ 蛍 光 灯 の 処 分 )

③ 充 電 工 具 の バ ッ テ リ ー 再 利 用 の 促 進 を す る

( 定 期 的 に メ ン テ を し 再 利 用 す る )

① 廃 棄 物 を 分 別 す る

② 車 内 、 工 具 等 を 整 理 す る

③ 工 具 を 点 検 、 整 備 す る （ 年 4 回 ）

① 車 輌 の ア イ ド リ ン グ ス ト ッ プ を 実 行 す る

② タ イ ヤ の 空 気 圧 、 ス リ ッ プ サ イ ン を 確 認 す る

③ バ ッ テ リ ー を 点 検 す る

※ 次 年 度 の 目 標 　 変 更 な し

ガ ソ リ ン ・ 軽 油 の 削 減

廃 棄 物 排 出 量 削 減( ⑤ は 総 務 経 理 G 担 当 )

グ リ ー ン 商 品 購 入( 総 務 経 理 G 担 当 )

＜ 期 間 ： H 3 1 . 3 ～ R 2 . 2 ＞

電 力 消 費 量 削 減

5 . 平 成 3 1 年 度 ( 令 和 元 年 度 ) 部 門 別 環 境 活 動 計 画

- 5 -

＜ 期 間 ： H 3 1 . 3 ～ R 2 . 2 ＞

水 使 用 量 削 減

リ サ イ ク ル の 推 進

現 場 で の 環 境 活 動

水 使 用 量 削 減( ① は 総 務 経 理 G 担 当 )

K w h 1 2 0 . 1 1 1 1 2 . 9 0 〇

ガ ソ リ ン L 1 5 1 . 5 7 1 4 2 . 4 7 〇

軽 油 L 1 1 0 . 1 9 1 0 3 . 5 8 〇

計 L 1 4 8 . 8 4 1 3 9 . 9 0 〇

Ｌ Ｐ Ｇ k g 4 2 . 5 5 4 2 . 5 5 ×

K g - C O 2 1 4 1 . 2 9 1 3 2 . 8 1 〇

K g / 年 売 上 2 2 1 . 1 3 2 0 7 . 8 0 〇

K g / 年 2 3 . 0 6 2 1 . 6 6 ×

K g / 年 5 2 . 4 3 4 9 . 2 8 ×

K g / 年 5 5 3 . 3 0 5 2 2 . 1 9 〇

K g / 年 4 8 . 1 1 4 5 . 2 1 ×

％ 8 . 6 9 8 . 6 6 〇

K g / 年 売 上 9 2 . 0 5 8 6 . 2 8 ×

％ 1 1 9 . 6 8 1 1 2 . 9 3 〇

点 9 3 . 3 3 8 8 . 4 2 △

点 9 0 . 0 0 8 5 . 2 6 △

点 1 0 5 . 0 6 1 0 0 . 0 0 〇

（ 注 ） ○ は 目 標 達 成 　 △ は 目 標 値 の 8 0 % ～ 9 9 % 　 × は 目 標 値 の 8 0 % 未 満 　 　 △ 、 × は 要 改 善

◇ 実 績 評 価 ◇

【 総 評 】

取 組 目 標 項 目 が 1 7 項 目 の 内 、 ○ 　 1 0 項 目 　 △ 　 3 項 目 　 × 　 5 項 目 で し た 。 ( 達 成 率 5 9 ％ ）

事 務 所 内 不 要 な 照 明 消 灯 継 続 、 事 務 所 の L E D 化 か ら 1 年 以 上 が 過 ぎ 更 に 使 用 量 を

減 ら す こ と が で き た 。 ( ほ と ん ど の 月 で 昨 年 よ り 使 用 量 減 少 )

仕 事 量 に 左 右 さ れ ま す が 、 相 乗 り で 使 用 し て い な い 車 も あ っ た た め 、 使 用 量 減 少 に な っ た 。

L P G の 使 用 量 は 今 年 度 も 増 え て し ま っ た 。 使 用 方 法 の 見 直 し を 行 う と と も に

当 初 の 目 標 値 設 定 時 よ り 使 用 す る 人 の 増 加 、 環 境 変 化 も あ る の で 目 標 値 変 更 も 検 討 す る 。

一 般 廃 棄 物 、 産 業 廃 棄 物 共 に 増 加 し た 。

一 般 廃 棄 物 増 加 の 原 因 と し て は 社 内 の 書 類 整 理 を 行 い 不 要 な 物 の 廃 棄 が 多 か っ た た め と 考 え る 。

産 業 廃 棄 物 は 仕 事 量 に 左 右 さ れ る た め 増 え て い る が 、 そ の 分 再 生 資 源 と し て 排 出 し た 量 が 増 加 し た 。

引 き 続 き 再 生 資 源 と の 区 分 け を 意 識 し て 行 き た い 。

産 廃 物 の 区 分 け 、 購 入 し た 材 料 が 無 駄 に な ら な い よ う 引 き 続 き 各 自 管 理 意 識 を 持 た せ る 。

年 配 社 員 と の 世 代 交 代 に よ り 、 若 手 社 員 が 現 場 担 当 に な る こ と が 増 え て き た た め

得 意 先 か ら 厳 し い 評 価 を い た だ い た 。

当 社 に 期 待 を し て コ メ ン ト し て い た だ い て い る の で 期 待 を 裏 切 ら な い よ う 、 社 内 講 習 等 で

技 術 継 承 を 行 い な が ら 目 標 値 に 届 く よ う 努 力 し た い 。

6 . 環 境 目 標 の 取 組 結 果 の 評 価

- 6 -

売 上 高 （ 百 万 円 ） 4 0 5 6 3 4

施 工 担 当 者 の 知 識 ･ 経 験 9 0 9 5 8 1

環 境 へ の 配 慮 7 9 8 3 8 3

9 6 . 1

顧 客 ア ン ケ ー ト の 満 足度

( 平 均 点 )

希 望 工 期 は 守 ら れ た か 9 0 9 5 8 4

ｸ ﾞ ﾘ ｰ ﾝ 購 入 適 合 商 品 購 入 比 率 8 0 . 3 8 5 . 1

再 生 資 源 化 率 2 2 . 0 5 2 4 . 8 6 5 8 . 6 9

売 上 高 当 り 2 5 . 5 2 3 . 9 2 7 . 7

1 0 , 3 0 8

総 量 8 , 4 4 9 7 , 9 4 1 1 7 , 5 6 3

売 上 高 当 り 1 2 1 . 1 1 1 3 . 8 5 4 . 8

廃 棄 物 排 出

一 般 廃 棄 物 5 9 6 5 6 0 2 , 5 8 5

産 業 廃 棄 物 7 , 8 5 3 7 , 3 8 1 1 4 , 9 7 8

再 生 資 源 1 , 8 6 3 1 , 9 7 4

4 9 , 0 5 7 4 6 , 1 1 3 3 4 , 7 2 0

2 . 0 2 . 0 4 . 7

二 酸 化 炭 素 排 出 量購 入 電 力 排 出 係 数( 0 . 5 1 3 k g - C O 2 / k w h )

購 入 電 力 2 1 , 1 0 5 1 9 , 8 3 8 1 7 , 5 7 1

化石燃料

1 5 , 5 6 0 1 4 , 6 2 6 1 0 , 2 6 6

8 0 0 7 5 2 7 2 6

1 6 , 3 6 0 1 5 , 3 7 8 1 0 , 9 9 2

総 量

結 果

顧 客 ア ン ケ ー ト の

満 足 度

購 入 電 力 消 費 量

ガ ソ リ ン 消 費 量L P G

廃 棄 物 排 出

現 場 で の 取 組

平 成 2 6 年 度 平 成 3 1 年 度

目 標取 組 項 目 単 位基 準 値

6 ％ 削 減実 績 基 準 値 比 目 標 比

　 当 社 に お け る 環 境 負 荷 の 現 状 と し て 二 酸 化 炭 素 排 出 量 、 廃 棄 物 等 総 排 出 量 の

　 過 去 5 年 間 に わ た る 実 績 及 び 売 上 対 比 の 実 績 は 以 下 の 通 り で あ る 。

　 　 　 　 （ 各 年 度 の 期 首 ３ 月 １ 日 ～ 期 末 ２ 月 末 日 ）

H 2 7 H 2 8 H 2 9 H 3 0 H 3 1

二 酸 化 炭 素 排 出 量 5 2 , 2 7 8 4 5 , 7 1 0 4 2 , 4 7 0 4 1 , 4 1 6 3 4 , 7 2 0

1 2 6 . 6 1 4 1 . 5 1 1 7 . 3 1 0 6 . 2 5 4 . 8

廃 棄 物 等 排 出 量 1 1 , 8 3 3 1 4 , 2 7 7 1 1 , 9 4 0 1 1 , 1 6 1 1 7 , 5 6 3

2 8 . 7 4 4 . 2 3 3 . 0 2 8 . 6 2 7 . 7

2 0 5 1 7 2 1 5 4 1 4 1 9 5

1 6 , 3 2 8 1 4 , 5 5 1 1 2 , 8 3 6 1 2 , 5 1 0 1 0 , 2 6 6

4 1 3 3 2 3 3 6 2 3 9 0 6 3 4

7 . 環 境 実 績

- 7 -

年 間 総 排 出 量 （ K g ）

売 上 高 当 た り （ K g / 百 万 円 ）

項 目 単 位

年 間 排 出 量 （ K g - C O 2 ）

売 上 高 当 た り （ K g - C O 2 / 百 万 円 ）

水 使 用 量 年 間 総 使 用 量 （ ℓ ）

ガ ソ リ ン 使 用 量 年 間 総 使 用 量 （ ℓ ）

売 上 高 （ 百 万 円 ）

0

20,000

40,000

60,000

H27 H28 H29 H30 H31

二酸化炭素排出量 年間排出量（Kg-CO/年）

0.0

50.0

100.0

150.0

H27 H28 H29 H30 H31

売上高当（Kg-CO2/年・百万円）

02,0004,0006,0008,000

10,00012,00014,00016,00018,00020,000

H27 H28 H29 H30 H31

廃棄物等排出量（Kg/年）

0.010.020.030.040.050.0

H27 H28 H29 H30 H31

売上高当（Kg/年・百万円）

050

100150200250

H27 H28 H29 H30 H31

総排水量（㎥/年）

0

5,000

10,000

15,000

20,000

H27 H28 H29 H30 H31

ガソリン使用量（ℓ/年）

　 ※ 　 活 動 率 　 ○ ＝ 7 0 ％ 以 上 　 　 △ ＝ 3 0 ％ ～ 7 0 ％ 　 　 × ＝ 3 0 ％ 以 下 （ グ リ ー ン 商 品 : 9 0 ％ 以 上 は 〇 、 9 0 ％ 以 下 は × ）

【 担 当 部 署 　 ： 　 総 務 経 理 G ・ 積 算 設 計 G 】

取 組 項 目 活 動 内 容 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 1 0 月 1 1 月 1 2 月 1 月 2 月

① エ ア コ ン の オ フ タ イ マ ー の 設 定 を 実 施 す る

　 （ 夏 場 2 8 度 ・ 冬 場 2 0 度 設 定 を 基 本 ）

② 外 出 時 等 、 長 時 間 使 用 し な い 場 合 は

　 パ ソ コ ン の 電 源 を 落 と す か 、 節 電 モ ー ド に す る

③ 照 明 器 具 及 び エ ア コ ン の フ ィ ル タ ー の 清 掃 を

　 年 １ 回 以 上 実 施 す る

④ 昼 休 み 、 業 務 時 間 に 必 要 の な い 場 所 は 消 灯 す る 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

① 分 別 B O X の 有 効 活 用 と 活 用 ル ー ル を 徹 底 す る 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

② エ コ キ ャ ッ プ 運 動 に 積 極 的 に 参 加 す る

　 （ 6 K g 、 5 , 1 6 0 個 ） 年 １ 回 以 上 協 会 へ の 提 出 を す る

③ ペ ー パ ー レ ス 文 書 を 推 進 す る

　 図 面 等 必 要 な も の だ け を プ リ ン ト す る よ う 仕 分 け る

④ 確 認 用 書 類 は モ ノ ク ロ 印 刷 、 両 面 や 集 約 印 刷 を 使 う 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

⑤ 個 人 使 用 量 を 見 え る 化 す る ( コ ピ ー 、 プ リ ン タ ー ) 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 ×

① 事 務 用 品 等 の 購 入 時 、 グ リ ー ン 商 品 購 入 比 率 を

　 ９ ０ ％ 以 上 と す る

② 定 期 的 に 購 入 品 を 見 直 し す る （ 四 半 期 ご と ） － － － △ － － － 〇 － － － 〇

① 水 量 計 の 漏 れ の 確 認 を 年 ４ 回 実 施 す る － － 5 / 2 4 － － 8 / 1 － － 1 1 / 1 － － 2 / 5

② ト イ レ の 大 小 ､ e c o 小 ボ タ ン の 使 い 分 け を 徹 底 す る 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

取 組 項 目 活 動 内 容 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 1 0 月 1 1 月 1 2 月 1 月 2 月

① 希 望 工 期 は 守 ら れ ま し た か － － － － － － 〇 － － － 〇 －

顧 客 ア ン ケ ー ト の 満 足 度② 施 工 担 当 者 は ､ 自 己 の 知 識 ･ 経 験 を 十 分 活 用 し ､　 得 意 先 の ニ ー ズ に 対 応 し て い た か

－ － － － － － 〇 － － － 〇 －

③ 現 場 で の 環 境 へ の 配 慮 は 適 切 で あ っ た か － － － － － － 〇 － － － 〇 －

※ 顧 客 ア ン ケ ー ト の 満 足 度 ・ ・ ・ ア ン ケ ー ト 調 査 は 今 年 度 よ り 年 2 回 実 施 、 そ の 他 の 月 は 意 識 を 持 っ て 取 組 む こ と と し て い ま す 。

　 実 績 は 、 ア ン ケ ー ト を 行 っ た 月 に 〇 を 入 れ て い ま す 。

① 防 火 用 水 を 有 効 活 用 す る △ △ △ △ △ × △ × × △ △ ×

② ト イ レ の 大 小 ､ e c o 小 ボ タ ン の 使 い 分 け を 徹 底 す る 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

① 使 用 し な か っ た 残 余 資 源 は 速 や か に 返 品 す る( 購 入 時 返 品 可 能 、 不 可 の 確 認 )

〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

② 発 生 し た 残 余 資 源 を 有 効 活 用 す る 〇 △ △ △ △ 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

( 定 期 的 に 倉 庫 の 整 理 を し 使 用 で き る 残 材 を　 　 　 　 　 　 　 　 　 確 認 す る 。 電 線 ・ 蛍 光 灯 の 処 分 )

3 / 2 4 / 2 35 / 8

5 / 1 8

6 / 1

6 / 1 7

7 / 8

7 / 1 88 / 1 6

8 / 3 1

9 / 2

9 / 1 1

9 / 1 7

1 0 / 4

1 1 / 1 2

1 1 / 1 4

1 1 / 1 8

1 1 / 3 0

1 2 / 3

1 2 / 1 6

1 2 / 1 7

1 2 / 2 1

1 2 / 2 7

1 / 7

1 / 1 8

2 / 4

2 / 8

2 / 2 8

③ 充 電 工 具 の バ ッ テ リ ー 再 利 用 の 促 進 を す る

( 定 期 的 に メ ン テ を し 再 利 用 す る )

① 廃 棄 物 を 分 別 す る 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

② 車 内 、 工 具 等 を 整 理 す る 〇 〇 △ △ △ △ 〇 〇 〇 〇 〇 〇

③ 工 具 を 点 検 、 整 備 す る （ 年 4 回 ） － 4 / 1 2 － － 7 / 1 7 － － 1 0 / 1 1 － － 1 / 1 7 －

① 車 輌 の ア イ ド リ ン グ ス ト ッ プ を 実 行 す る 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

② タ イ ヤ の 空 気 圧 、 ス リ ッ プ サ イ ン を 確 認 す る 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

③ バ ッ テ リ ー を 点 検 す る 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

8 . 平 成 3 1 年 度 ( 令 和 元 年 度 ) 部 門 別 環 境 活 動 実 績

- 8 -

＜ 期 間 ： H 3 1 . 3 ～ R 2 . 2 ＞

電 力 消 費 量 削 減

－ － 〇 〇 〇 〇 〇

〇 〇 〇 〇 〇

〇 〇 〇 〇 〇

〇〇 〇

－ － － × － － － － －

〇 〇 〇 〇

8 , 6 0 0

〇 － －

廃 棄 物 排 出 量 削 減( ⑤ は 総 務 経 理 G 担 当 )

－ － － － － 1 , 4 1 9 － － － － －

〇 〇〇 〇 〇 〇 〇 〇

〇

〇 〇 〇 〇

〇

水 使 用 量 削 減( ① は 総 務 経 理 G 担 当 )

【 担 当 部 署 ： 積 算 設 計 G ・ 営 繕 計 装 G ・ 施 工 管 理 G ・ 工 事 施 工 G 】 ＜ 期 間 ： H 3 1 . 3 ～ R 2 . 2 ＞

水 使 用 量 削 減

× － 〇 〇 〇 ×グ リ ー ン 商 品 購 入( 総 務 経 理 G 担 当 )

－ － 〇 －

△ －

現 場 で の 環 境 活 動

ガ ソ リ ン の 削 減

△ － － △ － －

リ サ イ ク ル の 推 進

－ △ － －

＜ 社 内 ＞

消 し 忘 れ 防 止 の た め

給 湯 室 、 事 務 所 出 入 口 に 人 感 セ ン サ ー 付 照 明 器 具 を

取 り 付 け ま し た 。

給 湯 室 は こ れ ま で 無 人 で 付 い た ま ま の 時 が あ っ た の で

改 善 さ れ ま し た 。

事 務 所 屋 上 に 設 置 し て あ る 空 調 室 外 機 に 直 射 日 光 が 当 た ら な い よ う 庇 を 取 付 け ま し た 。

3 カ 月 ご と 運 転 の 点 検 も 行 っ て お り ま す が 、 そ の 際 に 併 せ て 庇 の 状 況 も 確 認 し て い ま す 。

E A 2 1 に 取 り 組 み 始 め た 当 初 か ら 缶 、 ペ ッ ト ボ ト ル の 分 別 を 実 施 し て い ま す 。

ペ ッ ト ボ ト ル の キ ャ ッ プ は エ コ キ ャ ッ プ 推 進 協 会 へ 提 出 し 今 年 度 末 で 提 出 累 計 は 4 7 , 3 6 5 個 と な り ま し た 。

9 . 環 境 活 動

- 9 -

人 感 セ ン サ ー 付 き 照 明 器 具 の 取 付

缶 、 ペ ッ ト ボ ト ル の 分 別

空 調 室 外 機 に 庇 を 取 付

① 毎 年 5 月 の 地 域 側 溝 清 掃 活 動 に 合 わ せ

　 当 社 も 社 屋 周 り の 側 溝 清 掃 を 実 施 し て い ま す 。

　 今 年 度 は 新 入 社 員 も 増 え 年 配 社 員 に 指 導 を 受 け な が ら

　 作 業 を 行 い ま し た 。

② 9 月 に は 社 屋 周 り の 草 取 り を 実 施 し ま し た 。

→

日 々 行 っ て い る 点 検 に 加 え て 月 1 回 実 施 し て い る 安 全 朝 礼 の 中 で 車 両 点 検 、 工 具 点 検 の 月 を 決 め て い ま す 。

社 員 そ れ ぞ れ に 担 当 を 割 り 振 っ て お り 車 両 点 検 に つ い て は 、 毎 回 組 み 合 わ せ を 替 え て

コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン を 図 り な が ら 行 う よ う に し て い ま す 。

毎 年 夏 の 時 期 に は 社 用 車 や 事 務 所 の 温 度 上 昇 予 防 の た め 駐 車 時 の サ ン シ ェ ー ド 取 付 や グ リ ー ン カ ー テ ン

作 り を 実 施 し て い ま す 。

- 1 0 -

車 両 、 工 具 の 点 検

地 域 の 清 掃 活 動

夏 の 取 組

旧 事 務 所 に あ る 電 灯 ス イ ッ チ が 離 れ て 2 ヵ 所 に あ っ た た め 、 出 入 口 ま で 来 て 消 し 忘 れ に 気 付 き ま た 戻 り ･ ･ ･

と い っ た こ と が 何 度 も あ っ た た め ス イ ッ チ を 出 入 口 １ ヵ 所 に 集 約 し 、 元 々 ４ 個 あ っ た ス イ ッ チ を

コ ン セ ン ト に 改 修 し ま し た 。

照 明 器 具 が 旧 事 務 所 を 使 っ て い る 社 員 の 頭 上 に あ る 箇 所 が 多 い た め

ス イ ッ チ に は 各 社 員 の 名 前 頭 文 字 と 食 事 ス ペ ー ス の 「 食 」 を 入 れ 配 置 が 一 目 で わ か る よ う に な っ て い ま す 。

　 　 ← 「 不 要 な 電 気 は

　 　 　 　 消 し ま し ょ う 」 が

　 　 　 　 元 々 ス イ ッ チ

　 　 　 　 だ っ た 証 し で す

倉 庫 の 照 明 器 具 に つ い て L E D 化 し て い な か っ た 部 分 を 改 修 し ま し た 。 ( 人 感 ｾ ﾝ ｻ 付 き )

日 当 た り が あ ま り 良 く な い た め 天 気 が 良 い 日 で も 点 灯 す る こ と が あ り 、 電 気 代 を 抑 え る た め の 改 修 で す 。

→

敷 地 内 に 設 置 の 産 廃 ボ ッ ク ス に 処 理 不 可 品 等 の 表 示 を し 、 社 内 に は ボ ッ ク ス の 交 換 日 を 表 示 す る よ う に

し ま し た 。

- 1 1 -

事 務 所 ス イ ッ チ 改 修

産 廃 ボ ッ ク ス

倉 庫 の 照 明 器 具 改 修

＜ 社 外 ＞

当 社 は 電 気 設 備 を 提 供 す る こ と を 業 務 と し て い る こ と か ら 取 引 先 の L E D 化 に つ い て 提 案 ・ 施 工 を 行 い ま す 。

公 共 施 設 は も ち ろ ん 、 民 間 企 業 、 土 地 柄 水 産 関 係 冷 蔵 庫 の L E D 化 も 多 く 施 工 し て い ま す 。

→

→

当 社 所 属 団 体 主 催 の 清 掃 活 動 に も 積 極 的 に 参 加 し て い ま す 。

今 年 度 は 、 4 月 ・ 1 1 月 に 参 加 し ま し た 。

＜ 静 岡 県 設 備 協 会 主 催 ・ 東 静 岡 駅 周 辺 の 清 掃 活 動 ＞ 　 4 月 ・ 1 1 月

＜ 取 引 会 社 協 力 会 主 催 ・ 焼 津 市 親 水 公 園 及 び 周 辺 道 路 の 清 掃 活 動 ＞ 　 1 1 月

- 1 2 -

所 属 団 体 主 催 に よ る 清 掃 活 動 へ の 参 加

取 引 先 へ の 提 案

【 担 当 部 署 　 ： 　 総 務 経 理 G ・ 積 算 設 計 G 】

取 組 項 目 活 動 内 容 次 年 度

① エ ア コ ン の オ フ タ イ マ ー の 設 定 を 実 施 す る

　 （ 夏 場 2 8 度 ・ 冬 場 2 0 度 設 定 を 基 本 ）

② 外 出 時 等 、 長 時 間 使 用 し な い 場 合 は

　 パ ソ コ ン の 電 源 を 落 と す か 、 節 電 モ ー ド に す る

③ 照 明 器 具 及 び エ ア コ ン の フ ィ ル タ ー の 清 掃 を

　 年 １ 回 以 上 実 施 す る

④ 昼 休 み 、 業 務 時 間 に 必 要 の な い 場 所 は 消 灯 す る 〇 ④ 概 ね で き て い る 継 続

① 分 別 B O X の 有 効 活 用 と 活 用 ル ー ル を 徹 底 す る 〇 ① 概 ね で き て い る 継 続

② エ コ キ ャ ッ プ 運 動 に 積 極 的 に 参 加 す る

　 （ 6 K g 、 5 , 1 6 0 個 ） 年 １ 回 以 上 協 会 へ の 提 出 を す る

③ ペ ー パ ー レ ス 文 書 を 推 進 す る

　 図 面 等 必 要 な も の だ け を プ リ ン ト す る よ う 仕 分 け る

④ 確 認 用 書 類 は モ ノ ク ロ 印 刷 、 両 面 や 集 約 印 刷 を 使 う 〇 ④ 概 ね で き て い る 継 続

⑤ 個 人 使 用 量 を 見 え る 化 す る ( コ ピ ー 、 プ リ ン タ ー ) △ ⑤ 回 覧 を 忘 れ て し ま っ た 時 が あ っ た 継 続

① 事 務 用 品 等 の 購 入 時 、 グ リ ー ン 商 品 購 入 比 率 を

　 ９ ０ ％ 以 上 と す る

② 定 期 的 に 購 入 品 を 見 直 し す る （ 四 半 期 ご と ） △ ② 見 直 し 時 期 が ズ レ て し ま っ た 継 続

① 水 量 計 の 漏 れ の 確 認 を 年 ４ 回 実 施 す る 〇 ① 年 間 通 じ て 異 常 な し 継 続

② ト イ レ の 大 小 ､ e c o 小 ボ タ ン の 使 い 分 け を 徹 底 す る 〇② 水 の 使 用 量 に 大 き な 変 化 が な い た め

　 概 ね で き て い る継 続

取 組 項 目 活 動 内 容 次 年 度

① 希 望 工 期 は 守 ら れ ま し た か ( 昨 年 8 8 点 ) △ 昨 年 よ り 下 が っ た ( 8 4 点 ) 継 続

顧 客 ア ン ケ ー ト の 満 足 度② 施 工 担 当 者 は ､ 自 己 の 知 識 ･ 経 験 を 十 分 活 用 し ､

　 得 意 先 の ニ ー ズ に 対 応 し て い た か ( 昨 年 8 8 点 )△ 昨 年 よ り 下 が っ た ( 8 1 点 ) 継 続

③ 現 場 で の 環 境 へ の 配 慮 は 適 切 で あ っ た か ( 昨 年 8 1 点 ) 〇 昨 年 よ り 上 が っ た ( 8 3 点 ) 継 続

※ 顧 客 ア ン ケ ー ト の 満 足 度 ・ ・ ・ ア ン ケ ー ト 調 査 は 毎 年 1 月 に 実 施 、 そ の 他 の 月 は 意 識 を 持 っ て 取 組 む こ と と し て い ま す 。

① 防 火 用 水 を 有 効 活 用 す る × 使 用 頻 度 は 多 く な か っ た 継 続

② ト イ レ の 大 小 ､ e c o 小 ボ タ ン の 使 い 分 け を 徹 底 す る 〇② 水 の 使 用 量 に 大 き な 変 化 が な い た め

　 概 ね で き て い る継 続

① 使 用 し な か っ た 残 余 資 源 は 速 や か に 返 品 す る

( 購 入 時 返 品 可 能 、 不 可 の 確 認 )〇 ① 概 ね で き て い る 継 続

② 発 生 し た 残 余 資 源 を 有 効 活 用 す る

( 定 期 的 に 倉 庫 の 整 理 を し 使 用 で き る 残 材 を

　 　 　 　 　 　 　 　 　 確 認 す る 。 電 線 ・ 蛍 光 灯 の 処 分 )

③ 充 電 工 具 の バ ッ テ リ ー 再 利 用 の 促 進 を す る

( 定 期 的 に メ ン テ を し 再 利 用 す る )

① 廃 棄 物 を 分 別 す る 〇 ① 概 ね で き て い る 継 続

② 車 内 、 工 具 等 を 整 理 す る 〇 ② 概 ね で き て い る 継 続

③ 工 具 を 点 検 、 整 備 す る （ 年 4 回 ） 〇 ③ 計 画 し た 日 程 で 実 施 し た 継 続

① 車 輌 の ア イ ド リ ン グ ス ト ッ プ を 実 行 す る 〇 ① 概 ね で き て い る 継 続

② タ イ ヤ の 空 気 圧 、 ス リ ッ プ サ イ ン を 確 認 す る 〇 ② 概 ね で き て い る 継 続

③ バ ッ テ リ ー を 点 検 す る 〇 ③ 概 ね で き て い る 継 続

1 0 . 　 環 境 活 動 の 実 施 状 況 評 価

- 1 3 -

継 続

継 続

活 動 内 容見 直 し

現 場 で の 環 境 活 動

ガ ソ リ ン の 削 減

水 使 用 量 削 減( ① は 総 務 経 理 G 担 当 )

評 価

水 使 用 量 削 減

リ サ イ ク ル の 推 進 〇 ② 概 ね で き て い る

△ ③ 再 利 用 し た も の の 基 盤 不 良 等 あ り

グ リ ー ン 商 品 購 入( 総 務 経 理 G 担 当 )

③ 概 ね で き て い る

継 続

継 続

継 続

目 標 数 変 更継 続

継 続

【 担 当 部 署 　 ： 　 積 算 設 計 G ・ 営 繕 計 装 G ・ 施 工 管 理 G ・ 工 事 施 工 G 】

評 価

電 力 消 費 量 削 減

〇① オ フ タ イ マ ー は 実 施 で き て い る

　 設 定 温 度 に つ い て は 気 象 条 件 に よ り

　 変 動 す る こ と が あ る が 概 ね で き て い る

〇 ② 概 ね で き て い る

〇 ③ 概 ね で き て い る

〇 ① 9 6 . 1 ％ で 目 標 達 成

廃 棄 物 排 出 量 削 減( ⑤ は 総 務 経 理 G 担 当 )

〇 ② 1 0 , 0 1 9 個 提 出 で 目 標 達 成

〇

【 担 当 部 署 　 ： 　 総 務 経 理 G ・ 積 算 設 計 G 】

取 組 項 目 令 和 2 年 度 取 組 （ 案 ）

① エ ア コ ン の オ フ タ イ マ ー の 設 定 を 実 施 す る （ 夏 場 2 8 度 ・ 冬 場 2 0 度 設 定 を 基 本 ）

② 外 出 時 等 、 長 時 間 使 用 し な い 場 合 は パ ソ コ ン の 電 源 を 落 と す か 、 節 電 モ ー ド に す る

③ 照 明 器 具 及 び エ ア コ ン の フ ィ ル タ ー の 清 掃 を 年 １ 回 以 上 実 施 す る

④ 昼 休 み 、 業 務 時 間 に 必 要 の な い 場 所 は 消 灯 す る

⑤ 空 調 機 定 期 点 検 時 の 室 外 機 庇 を 点 検 す る

⑥ 使 用 量 を 見 え る 化 す る ( 全 体 会 議 時 報 告 )

① 分 別 B O X の 有 効 活 用 と 活 用 ル ー ル を 徹 底 す る ( 産 廃 物 ・ 可 燃 ご み ・ 缶 ・ ペ ッ ト ボ ト ル の 分 別 )

② エ コ キ ャ ッ プ 運 動 に 積 極 的 に 参 加 す る （ 8 K g 、 6 , 8 8 0 個 ） 年 １ 回 以 上 協 会 へ 提 出 す る

③ ペ ー パ ー レ ス 文 書 を 推 進 す る 　 図 面 等 必 要 な も の だ け を プ リ ン ト す る よ う 仕 分 け る

④ 確 認 用 書 類 は 両 面 や 集 約 印 刷 を 使 う

⑤ 個 人 使 用 量 を 見 え る 化 す る ( コ ピ ー 、 プ リ ン タ ー )

　 個 人 認 証 機 能 を 使 い 確 認 後 印 刷 す る こ と に よ り 不 要 な 印 刷 ・ コ ピ ー の 削 減 を す る

① 事 務 用 品 等 の 購 入 時 、 グ リ ー ン 商 品 購 入 比 率 を 9 0 ％ 以 上 と す る

② 定 期 的 に 購 入 品 の 見 直 し を 行 う （ 四 半 期 ご と ）

① 水 量 計 の 漏 れ の 確 認 を 年 ４ 回 実 施 す る

② ト イ レ の 大 小 ､ e c o 小 ボ タ ン の 使 い 分 け を 徹 底 す る

③ 使 用 量 を 見 え る 化 す る ( 全 体 会 議 時 報 告 )

【 担 当 部 署 　 ： 　 積 算 設 計 G ・ 営 繕 計 装 G ・ 施 工 管 理 G ・ 工 事 施 工 G 】

取 組 項 目 令 和 2 年 度 取 組 （ 案 ）

① 希 望 工 期 は 守 ら れ ま し た か

② 施 工 担 当 者 は ､ 自 己 の 知 識 ･ 経 験 を 十 分 活 用 し ､ 　 得 意 先 の ニ ー ズ に 対 応 し て い た か

③ 現 場 で の 環 境 へ の 配 慮 は 適 切 で あ っ た か

① 防 火 用 水 の 有 効 活 用 す る

② ト イ レ の 大 小 ､ e c o 小 ボ タ ン の 使 い 分 け を 徹 底 す る

③ 使 用 量 を 見 え る 化 す る ( 全 体 会 議 時 報 告 )

① 使 用 し な か っ た 残 余 資 源 は 速 や か に 返 品 す る ( 購 入 時 返 品 可 能 、 不 可 の 確 認 )

② 発 生 し た 残 余 資 源 を 有 効 活 用 す る

　 ( 定 期 的 に 倉 庫 の 整 理 を し 使 用 で き る 残 材 を 確 認 す る 。 電 線 ・ 蛍 光 灯 の 処 分 )

③ 電 池 類 を 適 正 に 処 理 す る

① 現 場 の 廃 棄 物 を 分 別 す る

② 車 内 、 工 具 等 を 整 理 す る （ 年 4 回 位 ）

③ 工 具 を 点 検 、 整 備 す る

① 車 輌 の ア イ ド リ ン グ ス ト ッ プ を 実 行 す る

② タ イ ヤ の 空 気 圧 、 ス リ ッ プ サ イ ン を 確 認 す る

③ バ ッ テ リ ー 、 オ イ ル を 点 検 す る

　 　 ※ 活 動 目 標 を 月 毎 に 確 認 し 、 出 来 て い な い 項 目 を 掲 示 し て 、 社 員 の 意 識 を 高 め 、 改 善 し て い き ま す 。

電 力 消 費 量 削 減

　 1 1 . 　 次 年 度 の 環 境 経 営 目 標 及 び 環 境 経 営 計 画 （ 次 年 度 の 取 組 内 容 ）

総 排 水 量 削 減

- 1 4 -

リ サ イ ク ル の 推 進

現 場 で の 環 境 活 動

ガ ソ リ ン の 削 減

グ リ ー ン 商 品 購 入

顧 客 ア ン ケ ー ト の 満 足 度

廃 棄 物 排 出 量 削 減

水 使 用 量 削 減

１ ） 適 用 さ れ る 主 な 環 境 関 連 法 規

当 事 業 所 に 適 用 さ れ る 環 境 関 連 法 規 の 遵 守 状 況 を 確 認 し た 結 果 、 違 反 は あ り ま せ ん で し た 。

適

用

対

象 法 律 ・ 条 例 ・ 規 則該 当 す る

条 項 等要 求 事 項 ・ 責 務 具 体 的 確 認 内 容

遵 守

状 況

電 気 事 業 法 第 １ 条公 共 の 安 全 の 確 保 、 及 び

環 境 の 保 全 を 図 る電 気 事 業 の 適 性 か つ 合 理 的 運 営 〇

建 設 リ サ イ ク ル 法第 ９ 条

第 １ ６ 条

対 象 建 設 工 事 の 分 別 解 体 、 及 び

再 資 源 化 の 義 務 付 け現 場 に お け る 標 識 の 掲 示 、 分 別 、 再 資 源 化 の 適 正 処 理 〇

処 理 業 者 と の 委 託 契 約 契 約 書 の 締 結 ・ 許 可 証 確 認 〇

マ ニ フ ェ ス ト 伝 票 の 交 付 都 度 、 伝 票 の 発 行 ・ 返 却 伝 票 確 認 〇

マ ニ フ ェ ス ト 伝 票 の 保 管 A . B . D . E 票 の ﾌ ｧ ｲ ﾙ 保 管 〇

マ ニ フ ェ ス ト 交 付 等 状 況 報 告 義 務

① 紙 マ ニ フ ェ ス ト を 発 行 し た 場 合 は 4 月 1 日 か ら 3 月 3 1 日 迄 の

　 1 年 間 を 6 月 3 0 日 迄 に 事 業 場 所 所 在 地 を 管 轄 す る

　 都 道 府 県 知 事 に 報 告 し な け れ ば な ら な い

② マ ニ フ ェ ス ト が 返 送 さ れ て こ な か っ た 時 、 記 載 漏 れ が

　 あ っ た 時 、 虚 偽 記 載 が あ っ た 時 は 、 必 要 処 置 を 講 じ た 後 、

　 措 置 内 容 を 都 道 府 県 知 事 に 報 告 す る

〇

第 ６ 条 水 銀 使 用 製 品 産 業 廃 棄 物 の 処 理蛍 光 灯 等 水 銀 を 含 む も の に つ い て は

許 可 業 者 に 依 頼 し 運 搬 ・ 処 分 を 行 う〇

静 岡 県 産 業 廃 棄 物 の 適 正 な 処 理 に 関

す る 条 例定 期 的 な 実 地 確 認 （ 年 1 回 程 度 ） 〇

労 働 安 全 衛 生 法第 ６ ６ 条

１ 項健 康 の 保 持 増 進 の た め の 措 置

有 害 な 業 務 を 行 う 作 業 場 で は 必 要 な 作 業

環 境 測 定 を 行 い 、 そ の 結 果 の 記 録 を と る〇

騒 音 規 制 法 第 １ ４ 条 事 業 場 で の 騒 音 防 止 指 定 地 域 で の 作 業 日 、 時 間 帯 規 制 の 遵 守 〇

消 防 法 第 １ ７ 条 消 防 設 備 の 維 持 管 理 消 火 器 の 設 置 、 使 用 期 間 の 確 認 〇

指 定 家 電 商 品 の 引 取 、 引 渡 テ レ ビ ・ エ ア コ ン 他 指 定 商 品 を 指 定 業 者 に 引 き 渡 す 〇

リ サ イ ク ル 券 の 保 管 排 出 者 控 ④ 票 を 保 管 管 理 〇

自 動 車 リ サ イ ク ル 法 第 ５ 条 車 両 入 替 時 、 適 正 に 処 理 引 取 業 者 へ の 引 渡 〇

資 源 有 効 利 用 促 進 法 第 ４ 条 パ ソ コ ン の リ サ イ ク ル メ ー カ ー 等 に よ る 回 収 、 リ サ イ ク ル 〇

※ エ コ ア ク シ ョ ン 2 1 ガ イ ド ラ イ ン 2 0 1 7 年 度 版 の 「 環 境 関 連 法 規 な ど 」 他 を 参 照

２ ） 違 反 、 訴 訟 等

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企 業 ・ 法 人 の 管 理 者 が 確 認〇

　 　 関 係 機 関 か ら の 違 反 の 指 摘 、 利 害 関 係 者 か ら の 苦 情 、 訴 訟 の 問 題 は 過 去 ３ 年 間 あ り ま せ ん で し た 。

３ ） 近 隣 住 民 か ら の 苦 情 等 は 特 に あ り ま せ ん で し た

1 2 . 　 環 境 関 連 法 規 等 の 遵 守 状 況 の 確 認 及 び 評 価 の 結 果 並 び に 違 反 、 訴 訟 等 の 有 無

家 電 リ サ イ ク ル 法 第 ６ 条

フ ロ ン 排 出 抑 制 法 第 １ ６ 条

冷 凍 空 調 機 器 ：

全 て の 第 一 種 特 定 機 器 が 対 象

自 身 で の 「 簡 易 点 検

( ３ ヶ 月 に １ 回 以 上 実 施 )

電 動 機 定 格 出 力 に 応 じ て

有 資 格 者 に よ る 「 定 期 点 検 」

不 要 に な っ た フ ロ ン の 回 収 ･ 破 壊 処 理

遵 守 状 況 　 令 和 　 2 年 　 2 月 2 9 日 確 認

電

気

工事

業

者

と

し

て遵

守

す

る

法

律

廃 棄 物 の 処 理 に 関 す る 法 律

第 １ ２ 条

電 子 マ ニ フ ェ ス ト の 管 理

廃 棄 物 を 引 渡 し た 日 か ら ３ 日 以 内 に

情 報 処 理 セ ン タ ー に 登 録

運 搬 終 了 、 処 分 、 最 終 処 分 終 了 報 告 の 確 認〇

　 Ⅰ . 評 価

1 . 社 内 で の 電 灯 の 使 用 に つ い て は 、 昨 年 に 引 き 続 き 使 用 電 気 量 を 低 減 す る こ と が で き ま し た 。

エ ア コ ン 使 用 量 も 減 少 し ま し た が 、 引 き 続 き 使 用 時 間 等 無 駄 の な い 使 い 方 を す る よ う

努 め て 下 さ い 。

新 型 コ ロ ナ ウ イ ル ス 感 染 予 防 に 対 す る 換 気 、 エ ア コ ン 使 用 方 法 も 検 討 が 必 要 で す 。

2 . ガ ソ リ ン ・ 軽 油 に つ い て は 定 期 的 な 車 両 点 検 に よ り 、 効 率 を 上 げ る こ と に よ っ て 目 標 よ り

抑 え る こ と が で き ま し た 。 　

受 注 量 に よ り 増 減 す る 部 分 で は あ り ま す が 、 引 き 続 き 燃 費 を 抑 え ら れ る 運 転 の 仕 方 、

積 荷 の 方 法 に 努 め て 下 さ い 。

3 . 廃 棄 物 に つ い て

一 般 廃 棄 物 　 大 掃 除 以 外 で 社 内 の 片 付 け を 行 っ た た め 昨 年 よ り 増 加 し て い ま す が

　 　 　 　 　 　 可 燃 ご み は あ ま り 変 動 が な い た め 、 社 内 通 知 等 で 意 識 づ け は 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　

　 　 　 　 　 　 で き て い る と 思 い ま す 。 　 　

　 　 　 　 　 　 排 出 ま で の 保 管 方 法 に つ い て は 更 に 良 く な る よ う 取 り 組 ん で 下 さ い 。

産 業 廃 棄 物 　 受 注 し た 工 事 量 や 工 事 内 容 に よ っ て 廃 棄 物 の 量 、 再 生 資 源 量 が 左 右 さ れ ま す が 、

　 　 　 　 　 　 定 期 的 な 倉 庫 整 理 に よ り 再 生 資 源 も 増 加 し た の で は な い か と 思 い ま す 。 　 　 　

　 　 　 　 　 　 再 生 資 源 と し て 活 用 で き る 物 を ど の よ う に し て 増 や し て い く 事 が で き る か を

　 　 　 　 　 　 引 き 続 き 課 題 と し て 、 社 員 全 員 で 知 恵 を 出 し 合 い 前 進 出 来 る よ う

　 　 　 　 　 　 取 組 ん で 下 さ い 。

　 Ⅱ . 見 直 し

1 . 新 型 コ ロ ナ ウ イ ル ス の 影 響 で 工 事 量 減 少 が 予 測 さ れ る 中 、 当 社 は 事 業 縮 小 ・ 自 粛 の な い

電 気 工 事 を 取 り 扱 っ て い ま す 。

コ ロ ナ 禍 の 中 で も L E D 化 工 事 や そ の 他 工 事 を 検 討 し て い る 顧 客 か ら 確 実 に 受 注 す る た め に 、

情 報 の 収 集 や 早 め の 提 案 、 環 境 に 配 慮 し た 施 工 を 全 員 で 取 組 ん で い き た い と 思 い ま す 。

2 . 工 事 ご と に 発 生 す る 残 材 の 有 効 活 用 に つ い て 、 社 員 全 員 で の 定 期 的 な 残 材 料 整 理 、

再 使 用 を 更 に 促 進 し 、 産 業 廃 棄 物 の 低 減 に 努 め て い き た い と 思 い ま す 。

ま た 、 材 料 購 入 時 に 返 品 が 可 能 ・ 不 可 能 で あ る か を 確 認 し 残 材 料 ( 産 業 廃 棄 物 ) が

増 え な い よ う 努 め て い き た い と 思 い ま す 。

令 和 　 2 年 　 2 月 2 9 日

株 式 会 社 　 富 士 電 工

代 表 取 締 役 　 池谷孝宣

1 3 . 　 代 表 者 に よ る 全 体 の 評 価 と 見 直 し

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