アサヒグループ環境ビジョン2050€¦ · 2050年:排出量ゼロ...
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アサヒグループ環境ビジョン2050
アサヒグループホールディングス株式会社
2050年を見据えたアサヒグループの環境ビジョン
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アサヒグループは、自らの事業活動に不可欠な水や農産物といった「自然の恵み」を次世代に
引き継ぐために、
2050年までに・事業活動における環境負荷「ゼロ」を目指す・グループの独自技術を活かし、社会により多くの環境価値を創出する
SDGsの目標への貢献も視野に入れ目標を設定
「環境ビジョン2050」4つの重点施策
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Asahi Group Philosophy
アサヒグループ環境基本方針
環境ビジョン2050
1気候変動への対応
2持続可能な資源利用(農作物原料、容器包装、水)
3微生物・発酵技術の活用
4プロセスイノベーション
CO2排出量「ゼロ」へ
事業リスク低減 強みを活かした新たな環境価値創出
画期的な技術・仕組みの創出
2050年までに・事業活動における環境負荷「ゼロ」を目指す・グループの独自技術を活かし、社会により多くの環境価値を創出する
環境負荷ゼロ(ニュートラル) 環境価値創出(プラス)
「環境ビジョン2050」4つの重点施策
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1気候変動への
対応
2持続可能な資源利用
3微生物・発酵技術の活用
4プロセス
イノベーション
CO2排出量「ゼロ」へ2030年:30%削減2050年:排出量ゼロ
・持続可能な原料調達100%
・持続可能な容器包装利用100%
・持続可能な水資源利用100%
強みを活かした新たな環境価値創出
画期的な技術・仕組みの創出
目標重点施策 目標達成に向けた取り組み
バリューチェーンにおけるCO2排出量削減
再生可能エネルギー積極的活用
さらなる省エネルギーの実施
農産物原料における持続可能な調達
再生PETボトルの導入・拡大、バイオ素材の活用
容器包装の軽量化、簡素化
水の使用効率の向上
国内ビール工場ウォーターニュートラル
酵母細胞壁事業による農業分野の社会的課題解決
副産物を活用した新たな素材開発
バイオガスによる燃料電池システムの開発
サスティナブルな容器包装の開発
企業競争力と環境ビジョンの関係性
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Asahi Group PhilosophyOur Value
造る
食す・飲む活かす
創る
挑戦と革新
最高の品質
感動の共有
×環境ビジョン2050
製造
物流
販売
商品新機能
新素材
原料調達
技術開発
アウトカム
• グローバルなソフト・ローへの対応力向上によるESG経営の強化
• グローバルでの事業リスクの低減A. カーボンプライシング導入B. 水資源に関する規制強化C. 原料調達コストの上昇D. 容器包装に関する規制強化
• レピュテーション向上• レピュテーションリスクの回避• 技術力のさらなる向上• 事業を通じた新たな価値創造• 効率向上による収益力強化• 差別化されたノウハウの蓄積