オートクレープ 型式 sp22 sp32 sp52 sp52-2...オートクレープ 型式 sp22 sp32 sp52...
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オ ー トク レ ー プ 型 式
S P 2 2
S P 3 2
S P 5 2
S P 5 2 - 2
責善 3 庖支
● このたぴはヤマ ト科掌のオ ートク レーブをお 買い上げい
た だ き ま し て、 ま こ と に あ り が と う ご ざ い ま し た。
● 本署を正 しく使っていただくため に、 お使いになるまえ
にこの 「取扱説明書」 と 「保証書」 をよくお読みくださ
い。 お読みになった後は、 「保証 替」 「缶体合格証」 と
ともにいつでも使用 できるよう大切 に保菅してください。書告: 取扱説明書本文にでてくる重要書告事項の部分は製品
を便用する前に注意深く読み、 よく理解してください。
このべ一ジは切り取って何一時でも見られるように保言してくださ い。
異常サインがでた場合
キ
リ
ト
リ
セ
ン
表示ナンパー 讐 報 操作パネル表示部/内容 処 置
E r r 1この表示ナ ンパーが出た ら
①表示ナ ンパーを記録する。②閉旺R キーを 「OFF」 にする。
Err1 表示点菌 ①温度センサ ーが断擦 している。
③潟竃 ブレーカを 「切」 にする。
ブザー発報 ②温度センサーの配壕が外れている
漏亀ブレーカを 「切」 にすれば表示ナ
③温度謂節署のセ ンサー 回路が故障
ンパーが解除さ れま す。
している。
この表示が点滅すると部品の交換 あるいは署具の点検が必要になり使用できませんので・ お買い上げの販売店または当社當業所にご連絡くださ い。その場合表示ナンパー をお知らせくださ
‘ い。
E r r 2
Err2 表示点漬 ①温匿調節署基板の トライアック回 同 上ブザー発報 路が故障している。
②異常サイ ン検知回路 が故障してい
る。
E r r 3
同 上Err3 表示点減 ①ヒータが噺 壕している。
ブザー発報 ②異常サイ ン検知回路 が故障している 。
Err4が出た場合は、 連転を 中止し器
E r r 4 具が十分冷えた後、 上蓋を開け缶内の水
位を点検してください。①缶内の水量が不足してヒータが高 水量が少ない場合はハイ レペルまで給水
Err4 表示、ま磁 温になっている。 した後、 電源を入れ温度表示署の表示が
ブザー発報 ②ヒータが水面より竃出 しヒータが 正常か礒認 してく ださい。高温になっている。 正常の 場合でも阜 期に点検をするようお
(いずれもヒータ空焚き状態て す) すすめ します。
上蓋から蒸気が鰍ら
● 運転を中止して、 缶体が冷えてから上蓋を閉めなお
して く だ さ い。● アームを矢印の方向へ回転させブロックに差 し込ん
だ ら、そ の ま ま ア ー ム ヘ 押 し っ け な が ら ハ ン ド ル
を 右 に 回 し て く だ さ い。
● ア ー ム が ブ ロ ッ ク の R 部 に 当 た っ て か らさ ら に ハ ン
ドルを1/4回転締め込んでく ださい。● 上蓋のパッキンに異物等が付著していると蒸 気洩れ
を お こ し ま す の で、 取 り 除 い て く だ さ い。
0 一
6 く c
ぺ 一 ジ
■ ご使用前に 口 特長 2
口 必ず お守りくださ い 3~5
口 各部の名前と働き 6~9
口 据えっけかた ユ0
口 ご使用前の準備と礒認 11
□ 遵転の しかた 口 漬菌物の缶内への収納の しかた ユ2
口 異常サインについて 13
ロ プロ グラム連転の手順 14
口 漬菌物の取り出 しかた 15
口 連転の中止のしかた ユ5
口 滅菌時問の目安 15
口 強制排気のしかた 16
■ 温度1調節器の使いかた ロ プログラム内容の確認の しかた 17
ロ プログラムの呼出しかた 17
ロ ブログラム内容の変更のしかた
○ 滅菌温度 の変更の しかた ユ8
○ 漬菌時閻の変更 のしかた 18
□ お手入れのしかた 口 目常の点検と お手入れ 19~20
口 長期 閻使用 しないとき 20
ロ アフタ ーサービスと保証 口 修理を依頼さ れるときは 21
■ 修理を 依頼されるまえに 口 故障かな?と患った ら 21
□ 仕 様 口 仕 様 22
口 配菅系統図 23
口 結 線 図 23
口 交換部品表 24
□ 付 録 ロ ポイラー及ぴ圧力容器安 全規買11(抜枠) 25
1
券 麦 才一!ク 〃一 プ. 5戸22 5戸32 5戸52 3戸52-2 な
次 の よ う な 特 長を もっ て い ま す
ノ滅菌法には 鰯 乙て”ぱオ
滅烹麿
ガス法
; 法
火炎法 11 高圧蒸気法とは遭当な温慶=及び圧カの飽和水蒸気中搬 加熱することによって費生物を董漬する方法をいいま
£E 蒸 気 j す。流通蒸気法
繊2〕 滅菌物を飽和水蒸気で済たすために、 漬菌署中の宛
問けつ法
を排気口からできるだけ排気する必要があります。本署は滅菌に必要な空気技きは目動排気接能により’
われます。3〕 本 法 は 主 と し て カ フ ス 製、 置 裂、 金 属 裂、
ゴ ム 製、製もしく ば善叢製の物品、 水、 培地、 試桑、 試液又1液状の医薬晶などで、 高温高圧水蒸気に冒えられるものに用いられます。
○ 本署は圧カユ.6㎏/■, 温度はユ15 ~128 ℃の範圏で使用 します。
● このオー トク レーブは厚生省薬事法による認証を取碍しています。
△ 注意 漬菌工程中に蒸気渥れがあると高圧状態、 飽和水蒸気がえられません。缶体 の上養はしっか 閉め、 その他の部分の蒸気漏れに注意してくださ い。
2 7イクμフンと!一タ 擦● 操f乍パネルのキーを押すことにより、 滅菌条件 (温度、 時閻) を 圧意.に設定することができます。
た だ し、 設 定 で き る 温
一度貢 彊 は ユ 1 5 ~ 1 2 8
一℃ で す
。● 工場出荷 醐…日本桑局方で定める3 穫穎の滅菌条件 (表1) をマイクロコンピュータに記憧させ
て い ま す。● 滅薗時間の 量大設定は、 99時問59分と長いのて、 プレッシャクッカーとしての連続運転にも
使用できます。
3鰍 灘● 漬菌物の収納、 取り出 しを除き全目動連転を します。● 使用上のミスや壌嶺の故障 に対し、 自己診断 棲能が4っの 「異富サイン」 で知らせます。
● 高圧蒸気の誹気は、 必壌に応じ手動連転がてきるよう独立 したEX目AUST (エグゾース ト)
ボタン (蒸気排気用ポタン) を装傭 しています。
表1 日本薬局方滅菌条件 ⊂〔場出荷時にブロ グラムさ れています)
ブ0グラム 晦 滅菌温度 (℃) 漬菌時間 (min)
1 11 5 30
2 12ユ 20
腕 ’チクく雄 〃 厳 棚畝汐
△ 蕃告
① アースを必ずとって/ださい● 溝竃 による感竃事故をさけるために必ずアース
を と っ て く だ さ い。
電蟹1あるいはコンセントにアース端子がある・竃濠コー ドのアース擦 (緑) をアース靖子に確実
に接読 してください。 (σ10ぺ一 ジ)・棲署がアースされていませんと、 漏電しても渥竃
プレーカが作動せず感竃事敬の原因となり非常に危 険 で す
。・アース濠はガス 管や水首青には接続しないでく だ
さ い。
・アース壕は絶対に電濠には接続 しないでくださ い。感電や機署の損傷を引き起こし危険です。
アース端子がない場合・この 場合は第3種接地工事 が必要となりますので
お買い上げの販売店または当社営業所にご相談くだ さ い
。
ア ー ス 線
鈴 アース捧
② 設置願にご注意/ださい● 特に次のような場所への設置は、 しないでく
だ さ い。
・可燃性カ以、 腐食 性カ収 の発生している所
・周 囲温度が3 5℃以上になる所
・温度差の激 しい所
・湿気の多い所
・ 直射日光の当たる所
・ 振動の多い所
③ 翻 潮の麗蓋やコンセントに ②● 竃気容量に適 合した配電盤、 コンセン トを
ご 使 用 く だ さし、o
亀気容量:SP22 AC100V 16A
S P 3 2 A C ユ 0 0 V 2 0 A
S P 5 2 A C 1 0 0 V 2 2 A
S P 5 2-2 A C 2 0 0 V 単 相 1 1 A
本署にはソケッ トを付属 しておりま せんのてコンセントを ご使用 になる場合は電気容量に
適合したソケッ トを選定 してくださ い。分技コ ンセン トは発熱な どの原因となり危険て す の で、
使 用 し な い で く だ さ い。
△ 注意
① 改造はしないで/ださい● このオートク レーブは厚生省の規定する医療用
具に合格したものです。正 しい滅菌をするためにお客様による改造は 絶
対 に し な い て く だ さ い。
改造×
② 水平な場所に設置して/ださい缶内の水位を水平に保つために床は水平で安
定 した場所 に設置してください。水位が傾き ヒータが水面から露出しますと高
温になりヒータ寿命を短く します。
ヒーク
嚇 守クく雄ハ 乙激ツ兇玖汐
∠L蕃告 火離しないために
① 調紛をさわらないで/ださい● 連転中お よぴ連転直 後は上養やアーム が高温 にな
っていま すので火優 に注章してください。
また、・漬 菌終了後はまだ缶内が高温ですので十分
冷えてから取り出すか、 手袋等で保婁をして作業
してください。
③ 鰍コックをあけるときには ⑭● お手入れ等の際、 排水コックを閣き缶内の水を抜
く と き は、 十 分 に 冷 え て か ら 行 っ て く だ さ い。
● 漬菌連転中や缶内 が 割王のときには排水コックを
絶対に開けないてくださ い。 熱水や高温蒸 鋤 {吹
き 出 て 危 険 で す。 (σ 1 1. 1 9 ぺ 一 ジ)
峨
② 上蓋観けるときには● 漬菌終了上養を開けるときには、 っ ぎの匿認
を し た 後 に 行 っ て く だ さ い。(σ15ぺ一 ジ)
川 〔55u 籠
/0㎏ /㎡
○
圧方計指針 R㎜/STOPキー/ランプ
匝…Z重 廼
消灯
ノ 歯
運転中は絶対に上蓋を開け な い で く だ さ い。
④ 蟻麟気をするときには ⑬EXHAUST (エグゾース ト) ポタ ンを操
作して、 強急嵐1気をするときには、 蒸気が人
にかからないよう層 圏に十分注意 してくださ
い。
(o’ユ 6 ぺ 一 ジ)
。 ナ繊
焦ぢ. 、
、㌧
,・㌧
\、
、
、、 ㌧ . 、
’、 、
㌧
こ、
嚇 守クく尤ざハ し激4”玖ガ
△ 注意
① 本体に酸水をかけないで/ださい● 竃気部品に水がかかると漏竜や感亀の原因にな
りますので絶対に水をかけないでくださ い。
’
ρ ! /
6 合o
恥
② 可離淋は使用しないで/ださい● 爆発の危険がありますのて缶内には可燃性の液
を絶対に入れないでください。● 漬菌用水は純水、 あるいは蒸溜水が 最適です。
井戸水等など地下水を使用しますと水分中の鉱
が排気菅等に付着し動脈硬化のような症状になり
排気穣能が低下します。
○ △ X
純 水 水道水 可離液体
蒸溜水 井戸水
③ ドレンポトルの排気穴をふさがないでくださし● ドレンボトルの排気穴にタオル等を かけますと
ポトルの内圧があがり危険です。Q
’
し
〆1
△ 警告
① 空焚きをしないで/ださい● 缶内 に水が入って いないまま運転を しますと
ヒータが異常に高温となり器械を損傷します
ので 注意してください。● 使用 の都度レベルゲー ジを点検しロー レベル
に水位が低下する前に必ず水を楮充してくだ
さ い。
(σ 1 ユ ペ ー ジ)
ハイ レ
O 一レ
ス ノ コ
② 上蓋はしっかりと馳て/ださい ⑬● 上蓋のしめかたが不十分ですと蒸気がもれて
正常な漬菌ができませんので瞳実に閉めてく
だ さ い。
識 蒸気
× べ ’’ 沙
● 蒸気が もれていたら上蓋のパッキンに異物が
付看 していないか点検 してください。● 1 2べ一ジの手順で上蓋を閉めなお してくだ
さ い。
③ 繭物は入れすぎないで/ださい● 滅菌物を入れす ぎますと器内の空気が十分餅
されず飽和水蒸気とならず正常な滅菌ができま
せ ん。
擦準外付属品のラックやカス トをご使用になる
ことをおすすめ します。 (σ12ぺ一 ジ)
● ガーゼ等の布 類をラックやカス トに入 れるとき
は容積の80%以下でご使用くださ い。
繊 盈ま 才 4
操作パネ ル部 (σ8. 9べ一 ジ)
θ§鳶
篭 身 q一
EXHAUST (エグ ゾース ト) ボタ ン
聯 気用ポタン)手動で副王蒸気を強割排気するときに 使 用 し ま す。 (o’1 6 ぺ 一 ジ)
ハ ン ドル
上蓋の密着あるいはゆるめるときに
使 用 し ま す。 (σ ユ 2, ユ 5 ぺ 一 ジ)
〆
上 養ハ ンドルを右に回せば上養が缶体に
雷 著 し、 左 に 回 す と ゆ る み ま す。
(σ 1 2. 1 5 ぺ 一 ジ)
ド レ ン ポ トル
漬菌行程て擁気される蒸気中の水分の 貯 水 梧 で す。
(σ 5. 1 ユ, 2 0 ぺ 一 ジ)
ド レ ン ホ ー ス
缶内の漬菌水を誹水するときに使用
し ま す。
(σ ユ 1 ぺ 一 ジ)
排 水 コ ック
缶内の漬菌水 を誹水するためのコック で す。
(σ 4. ユ 1..1 9 ぺ 一 ジ)
鯛鰐 才 グ
安全弁 (σ21ぺ一ジ)
缶内の圧カ が2±O.2 ㎏/ d
で 働 き ま 丸
./
I 、 ’、・
亀源コー ド
(σ 3.
1 0,
ユ2ぺ一ジ)
o
O, 4111.4
帆 紗111、
.口o ド
、
㌧・一一.、 ノ\ . o o
@・勢
o1l\ \軸:1ミ瑚
漏竃ブレーカ
このスイッチを 「切」 にすると竃源
が切れます。また万一溝竃があっ た場合には目動
的に切れます。(σ 1 2.
ユ 3.
ユ 9 ぺ _ ジ)
缶 体
減菌物を入れるステンレス製の圧力
容 署 で す。
(σ 5.1 1
,1 2
,ユ 9 ぺ 一 ジ)
ス ノ コ
滅菌ラックやカス トを安定させると
同時に缶内の水の レベルゲー ジを兼
ね て い ま す。
(σ 5. 1 1, 1 2 ぺ 一 ジ)
温度センサー
空焚き状態を検出するセンサーです。(o’1 3. 1 9 ぺ 一 ジ)
ヒ ー タ
缶 内 を 加 熱、し ま す。
(σ 3.5ぺ一ジ)
艦ド レ ン ブ ラ グ 1 個
(パ ー ツ ㎞ ! 9 9)
ス ノ コ 1 個
(ノく一 ツ ~ユ2 5 6)
ドレ ン ボ トル 1 個
(ノく一 ツNd2 5 7)
印席物 付属品
● 取扱説明書
● 保証書
● 缶体合格証
1通
1通
1通
7
灘 籔ま 鼎1鮒
温度表示署
プ ロ グ ラ ムNα、 缶 内 の 温 夏、 設 定 温 匿 を 表 示 し ま
す。 (σ工4~18ぺ一ジ)
異常サイ ンを表示 します。(o’13べ 一 ジ)
ヒ ー タ ー ラ ン プ
ブログラム連転中、 ヒータ に通電 しているとき に
点 灯 しま す。
’ ^ !; 5 u 日 巨F肌 閑
■ひ 而
圧力計
缶内の圧カを表示 します。(σ14.15 ぺ 一 ジ) /
!/~ /
o?o
時間表示器
減菌工程稼働時間の残り時閻を表示 しま す。(σ14~ユ8べ 一 ジ)
ア ッ ブ ダ ウ ン キ ー
●ブOグラムNα、 設定 温度および設定 時閤を変更
す る と き に 押 し ま す。(σ14.17,18ぺ 一 ジ)
●囚 を押すと致値が増加 し、 団 を押すと致値が減
少 しま す。●このキーを1秒 以上押 し続ければ、 連続して数
値 を 変 え る こ と が て き ま す。・このキーはプ0グラム連転中に 操作 しても棲能
しま せ ん。
TE旺 I キー/ランブ
鰯重Z壁固 キー/ランプ)● ブDグラム内容を変更す る場合、 温度または時
闇を呼び出すときに押 します。 (σ工8ぺ一ジ)●温度のとき 正 醐 く
、 時間のときTI岨が、点灯しま
す。○このキーは プログラム連転中に操作 しても棲能
しま せ ん。
P キ ー
(プログラムキー)σ記憧された プログラムを呼ぴ出すときに押 しま
す。 ( 剛 4、ユ7 ぺ 一 ジ)
・このキー はブロ グラム違転中に操作 しても機 能
し ま せ ん。
△ ∠、、
▽
舳
.携
劃
舳 旺 キー
(パワーキ ー)・ 主 電 源、 漏 竃 ブ レ ー カ を 「入」 に し た あ と の ブ ー
ログラムを 「ON」 「OFF」 するとき に押
し ま す。
(σ14.17 ぺ 一 ジ)
酊 AS キー/ラ ノプ・ メ シ ー キ ー / ラ ンフつ
・プログラムさ れた設定値か実測値かのいずれか
を 表 示 さ せ る と き に 押 しま す。 (σ14.17 ペ ァ ジ)
・設定値が 表示されたときに点灯 します。・ こ の キ ー は プ ロ グ ラ ム 通 転 中 で も 操 作 で き、 連
転に支陣 はありません。
㎜ S↑0 キー/ラ ンブー ン ス ・ キ ー / ラ ン ブ)
○プログラムの運転または停止をするときに押し
ま す。
○通転状態のときに点灯します。(剛4~ユ6ぺ一ジ)
激 フクかを
① 麗にすき闇をあけて/ださい ⑲
・● 機署の層囲には下図の空閤をとってください。
15㎝以上
・ ’ 1 5 c回 以 上
繊 夢
SP22
3 0c。以 上
S P32
S P52
35㎝以上
③ キャスタをロックして/ださい
● 本体は床が丈夫て水平なところに設置 してくだ
さ い。
● 糸と重りを 利用して水 平をだ してくださ い。
● キ ャ ス タ の 前 2 輪 に は o フ ク が つ い て い ま す。
位置を決めましたら必ずロック 椥睡にしてくだ
さ い。
解 除
② 譲コードのっなぎかた ⑬.● 操作パネル部背面の 漏亀ブレーカが 「切」 に
なっていることを匿 かめてから言源コー ドを配電盤に直接畜続してくださ い。
澤 (アース)
θ
θ
白 黒
・本署にはソケッ トを付属 しておりまあせんの
で配言重の都合でコンセン トをご使用 になる
場合には電気容量に遭合したソケットを選定・ し正しく結豫 してくださ い。 (σ3ぺ一ジ)
・ A C 2 0 0 V 単 相 仕 様 (SP52-2) の 場 合 は 配
竃盤に直接1、 接続 してください。
△ 警告● 渥電による感竃事故をさけるために必ずアー
⑭ス を と っ て く だ さ い。
捜署がアースさ れていませんと・ 渥 竃しても
漏電 ブレー力 が作動せず感竃事敬の原因とな
り非富に危険てす。
● 竃漂の澤 色壕 はアース 壕ですので絶対に言源
○ に は 接 検 し な い て く だ さ い。
緑 色壕を電漂に接続しますと感電や湊署の損
葛を引き起こ し危険です。
一● アース壕はガス青や水道青 には接続しないで
○ くださへ
● 分妓〕 ンセ ントは発熱,などの原因となり危険
○ て す の て、 便 用 しな い で く だ さ い。■
● 司燧性ガス、 腐食性ガスの発生 している所に
○ は鑓し帆てく 肌
ユ O
徽 鷹茅① 缶内にスノコを入れて/ださい● ハン ドルを餐作し上董を開き、 缶内底部にスノ
コを 入れてください。
U 董 の開けかたσユ5ぺ一ジ)
’㌻ 鰯
○
ス ノ コ .
水平 にセッ トする
.淋 __(ジ
③ 排水コックを閉めて/ださい● ま ず排水系の…吉まりがないか点検してください。
缶内に適量の水を入れた後、 排水コックを開け水の出を確認してくださ い。
● 排水コックを礒実に閉めてください。 不完全な
閉めかたでは、 缶内の水が 竈水しヒータが空焚
き状態となり、 授器の損傷を招きま す。● ドレンホースは酎熱性です。 祠夜のものを使用
する場合は酎熱200℃以上のものを選定して
く だ さ い。
繊酢 水 コ ッ ク
ドレ ン ホ ー ス
↓
洩}
② ドレン朴ルをセットして/ださい● 本体内部から出ている ドレンホースを ドレン
ポトル上部のロヘ差し込み ドレンプラグを瞳
実に押し込んでください。ドレンポトルは酎熱性てす。 必ず鈍正部晶を
お使いくださ い。 (σ7ぺ一ジ)
ド レ ン
。 余 ホ ー ス鰯↓ ド レ ン .I・
アラグ
.①
溺
○.
ド レン ポ ト ル
④ 缶内に水を入れて/ださい ⑭● 缶内に入れたスノコの レベルゲージにしたが
い水を入れてくださ い。
ハイ レペル
スノコの切り込みが
レペルゲージです。
口ニレ ~レ
「一
缶庫
水
ス ノ コ
・水位はハイレペルより上にならないよう注意し
て く だ さ い。’ ご便用の都度水 位を確認 しロー レペルになる前
に 水 を 掩 給 し て く だ さ い。
・水は沌水や蒸 溜水が最適ですが、 水道水てもか
ま いません。 井戸水や水以外の液体を使用 しな
い て く だ さ い。 (o’5 ぺ 一 ジ)
∠L 警 告 口燧性の液体は 鰯 しないでくださ1㌧
1 1
鱗 ムノ沈① 菌餓を嚇します● 漬 菌 で き る も の は
、ガ ラ ス 製
、磁 製
、 金 属 製、ゴ ム 製、 紐 裂、 壌 薙 製 の 物 品、 水
、培 地、 試 薬
又は液状の医桑品などで高温高圧水蒸気に耐え
られるものてす。● 滅菌物の収納にはラック・カス トを利用すると
便利です。なおラック・カス トは標準外附属 品と して下 記のものが用 章されていますので、 お買い上げの販売店また は当社宮秦所からご購入ください。
卿ラ喰 忘 い_(二
ク
●カス トの便い方 凧ト
ガーゼ等の布頚をカストに入れるときは容
積の80%以下で ご使用ください。
③ 上蓋を閉めて/ださい ⑬● 上 蚕 の パ フ キ ン に1異 物 等 の 付 音 が な い か 点 検 し .
て く だ さ い。
● アームを矢印あ方向へ回転させ ブロックに蓬 し
込んだら、 そのままアームを押 しながらハ ン ド
ルをゆっくり右に回 してください。● アームがブロフクの⑬部に当たってからさらに
ハンドルを1/4回転請め込んてください。
θ轟ア ー ム 身 o ・! \
電、プ ロ ッ ク
心
ハ ン ドル
上蓋
△、、 ’、・F 一
!工 。冨、
② 鏑舞気口を塞がないで/ださい● 漬菌物が缶内の排気口を蓬ぐと正常な漬菌が
できませんので漬菌物を入れるとき 注意 して
ください。 特に紐製 もしくは着難 製の物品の場 含・は 注 章 し て く だ さ い
。● 滅菌物を入れすぎますと空 賊 汁分抜けず飽
和水蒸気とならず正 しい漬菌ができません。
鶴
遅排気 口
旭. i
滝、. 缶 体
。ド ・
M ス ノ コ‘
’
§④ 譲を入れて/ださい● 竃源コー ドが言源に正 しく接読さ れているこ
とを匿かめてから、 漫作パネル背面の漏亀ブ
レー カ を 「入」 の 位 置 に し て く だ さ い。
鯛プレーカ 勾
lol
l1l, 4111膨 \辿1111ミ\ Jl
にオ
電 源 コ ー ド
’ツ
¢ン
12
難 グインにつ41て
異衛サイ ン:この表示は署棲が正常に運転しているかを示すものです。 操作パネル部の温度表示署は通常4桁=の数字を表示していますが、 使用上もしく は署具の故障等 異常があった場合 には、 表示ナンパーとして4種慧の 「Err0」 が表示さ れ、 書報ブザーが囑ります。
表示ナ ンパー
(例)1115
E r r 1
E r r 2
E r r 3
E r r 4
、点 灯 /,
貞 滅
点 灯
点 漬
点 漬
点 漬
点 漬
表示部/内容
正 常
温度ブログラムナ ンパー
①温度センサ ーが断壕している。②温度セ ンサーの配壕が外れている
③温度謂節署のセンサー回路が故障し て い る
。
①温度調節署基板のトラ イアック回
路が故障 している。②異富サイ ン検知 回路が故隠してい
る。
① ヒ ー タ が 断 壌 し て い る。
②異富サイ ン検知回路が 故障している
。
①缶内の水 量が不足してヒータが高
温 に な っ て い る。
②ヒータが水面より露出 しヒータ が
高温になってい 4
(いすれ もヒータ 空焚き状莚)
処 置
この表示ナンパーが出たら
①表示ナンパーを記録する。②m ㎜ キーを 「OFF」 にする。③漏竃ブレーカを 「切」 にする。
漏電ブレーカを 「切」 にすれぱ表示ナ
ン パ ー が 解 除 さ れ ま す。
この表示カ憶 漬すると 部品の交換あるい
は器具の点検が必要になり使用できませ
んので、 お買い上げの販売店または当杜
富三糞所にご連絡くださいoその場含ま示ナ ンパーをお知らせくださ
い。
同 上
同 上
E r r 4 が 出 た 場 含 は、 連 転 を 中 止 し 器
具が十分冷えた後、 上養を闘け告内の水
位を点検 してくださ い。
水量が少ない場合はハイレベルまで給水
した後、 竃預を入れ温度表示署 の表示が
正常か躍認 してください。
正常の場合でも早期に点検をするようお
す す め し ま す。
1 3
プ互クラ∠ 翻 齋
滅菌物の缶内への収納が終りま したら連転に入ります。順 表示部
(例:プロクラム㎞2を呼出し連転する場合の手願)
1
2
3
4
5
m1証 キー淋
早S騎 山 キーを押す
赤ランブ点灯
PR㏄キー
を押す
ア フ ブ ダ ウ ン
キーを 押す
}R㎜/STOPキ ー
を押す
赤ランプ点灯
6 目動誼菌行程
(缶内空気置換 φ 漬菌闘姶 φ 漬菌時間終了)
7
滅菌終了ブザーが鴨ります。(連競 ブザー音)
8 目動演圧排気行農
(目.然冷却 φ 目動排気 φ 目動減圧1非気終了つ
全行程終了ブザーが鴨ります。(断続ブザー音)
説 明/ご注意温度表示署には現在の缶内温度が
表示されます。
時問 表示署にはO:OOが表示さ
れ ま す。
初期電榛皮入後にs酊/匝旭キーを
押すと設定温度表示カ憶滅します。(s酊/㎜Sキー上の赤ランカ 散D
その他の場合はプログラム㎞表示
設定 浸度表示、 設定時間表示のい
れかカ偵 滋 します。プログラム ㎞ 憶漬し、 希望する
ブログラム㎞の呼出 しが可能な状
莚となります。
希望すろブログラム ㎞ 憶 菌する
まで アップタウンキーを押しま 九
ブ0 グラム㎞2が呼 出され、 漬菌
湊硬 12ユ「C 量表産 醐 20分が
表 示 さ れ ま し た。R㎜/∫rOPキーを押すとキー上の赤
ランブカ憶 灯し目動連転が始まり
ま す。
時間表示は費りの滅菌時間を表し
て い ま す。
目動濱菌します。
漬菌終了ブザーが鴨 ってもそのま
ま 放置 してく ださい。目動減圧排気行程が姶まります。
目動浸圧排気します。
上蚕をあけると きはやけどに注意
してく ださい。 (σ16ぺ一ジ)
△(缶内温度 はユ00℃以上あります)
1 4
鱗 ク冴乙ノ沈
① 上蓋を開ける前に鶴/ださい 0次の確認を してから上蓋を開けてください。
・表示パネ ル部の圧力書十の針が0㎏/ ♂を指 して
い る こ と。・R㎜/∫mPキー上の赤ラ ンプが消灯していること。
} 議5u 唾
消灯
0 ㎏/ ㎡
/ 虹
② 上蓋の開けかた● ハ ンドルを左へ回しアームがブロックからは
なれたらアーム を矢印の方向へ回転させます。
アーム … § 炉釣 .1 、!蟻
プ 0 ヲ クハ ン ド ル
上 董
△ 警告 ● 減菌物を取り出すとき、 缶内はまだ高温ですのて、 火傷に注意してください。● ご使用後は操作パネル部背面の漏竃ブレーカを必ず 「切 に してください。
翻 枇o∠。ノ沈
ブログラム運転を途中で 中止したいときの手順
手 順 表示部 説 日 ご注意
O R㎜/STOPキ ー R㎜/STOPキ ー を 押 す と プ ロ グ ラ ム
R㎜/STOP 淋 運転は中止されます。
b 赤ランプ消灯 (R㎜/∫rOPキー上の赤ランブ消灯)再霞=連転をする場合は プログラム
連転の 順に従ってく ださい。
△ 蕃告 ● 漬菌石程 中にR㎜/∫mPキーを押すと高圧蒸 気カ量鏑 腓 気され、 ドレンポトノ喉 気穴から高
温薫気 が噴き出しますので、 火傷に注童してください。 (σ4ぺ一ジ)
(伊』:書 懸 :126「二 設 定 時 閤 : 1 5min の 場 合)
型 式
初期水温
(℃)
空気抜き
時 間
(口in)
設定温度
到達時間
(回in)
鱗
(回iD)
目動漬圧
排 気時閻
(口i口)
合計時閻
(回iD)
S正〕2 2 2 6 2 6 8 1 5 1 4 6 3
S P 3 2 2 6 2 6 7 1 5 1 2 6 0
S P 5 2 2 6 2 6 1 0 ! 5 1 1 6 2
! 5
鱗 乙ノ沈強密膝 気は、 缶内圧力を目動該圧排 気するまで待てな い場合に便用 します。
RUN/STOPキーで行う強窺腓気
手 順 表不部 説 明 ご注意
滅菌終了ブザーが囑ります。 2 1 2 1
7O : 0 0
漬菌終了ブザーが囑っ た後圧㎜/STO
O R㎜/∫rOPキー キーを押す と通転は中止さ れ、 缶
R㎜/∫rOP を押す 内の高圧蒸気カ唖鋳 腓 気されます。
8 b赤ラ ンブ消灯 一旦匡㎜/∫rOPキーを押すと自動漬
圧排気連転 にもどすことはできま
せ ん。
EXHAUST(エグゾース/)ポタンで行う 鐡。
強急腓気は 賄 く不ル部の下横にあるEXHAUSTポタ ンを押すことにより行うこともてきます。操 作 方 法
θ鳶一 身 o
.奪一
U 4
E X H A U S T ポ タ ン
ポタ ンを押すと排気さ
れ、 離すと排 気は止ま
り ま す。
説 明
菌菌奏了後に缶内圧力を急激に下
げ た く な い と き、 R㎜/∫rOPキ ー は
湊 伯士ずに、 この ポタンを断濤的
に押すことにより、 圧カを徐々 に
降下させることができます。
このポタ ンを押し携けている閻は
蒸気 洲非気さ れます。ポタ ンを 睡せ ば排気は止まります。
こ の ポ タ ン は コ ン ピュ ー タ と は 独
立していま のすて、 目 動連転中で
も鋳気することができます。した が っ て、
こ の ポ タ ン を 押 し て
もブログラムは動き携 けます。
△ 蕃告 ● 強憲麟 気をするときには、 薫気 が人 にかからな いよう層囲に十分 注意してください。
● 缶内の菌菌物が急戯 な圧力降下で飛 敏する尤 鋤 くないか十分 注重してく ださい。
1 6
プ江クラ∠ 鱗 乙ノ沈これから運転するときや運転中に滅菌温度・時閤の設定値を匿認するときの手順
手 順
1
2
表示部
}P0㎜~ キー
を押す
運転中に瞳認
する場合は押
す必要はありま せ ん。
}S酊 凧 キーを押す
赤ランブ点灯
説 目
連転していない状態でP0㎜~ キー
を押 しますと、 温度表示署には現
在の缶内温度 が表示されます。
時閻表示 器にはO:00が表示さ
れ ま す。
初期電源投入後に甑 榔 キーを押すと設定温度表示カ漁漬します。キースイッチ上 の赤ラ ンプカ憶 灯
その他の場合はプログラム㎞表示
設定温度表示、 設定時間表示のい
ずれか が点滅 します。
確認された内容 (伊D
減菌温度 115℃
ブ ロ グ ラ ム : N o. ! 漬菌時閤:30分
プ々クラ∠o 聯 乙ノ沈
プロ グラム内容の確認の後鐸作します。 (例 : プ ロ グ ラ ム N o.3を呼び出す場合)
3
手 順
丁 豚
表示部
4
ア ツ プ ダ ウ ン
キーを押す
説 明 ご注意
ブD グラム ㎞{、点凄し、 希望する
ブロ グラム㎞の呼ぴ出しが可能な
状重となります。
遵転中にブログラムを呼ぴ出すこ
と は で き ま せ ん。
希望するプログラム ㎞く点漬する
ま で ア ッ プ ダ ウ ン キ ー を 押 し ま す。
筐押すと数値が壇加し
押すと数値が漬少します。
呼出した内容 (例)
滅菌温度 126℃
プ ロ グ ラ ム : N o. 3 滅菌時閤:15分
1 7
フ互クラ∠ 鰯 ムノ沈記憧されているブログラムを呼ぴ出 しその内容を変更する ときの手順
繭温度畷 プログラム呼び出しの後に湊作します。
手 順 表不部 説 明
「㎜P灯工岨 キーを押 してキー上の
● ]=㎜ 冗呼灯I岨 キー 3 1 2 6 正岨働の赤ランブを点灯させると
o T]=匝 漱 漬菌温度表示カ偵滋 します。
5 b正旺側の これで設定温凄1の変更が可能な状赤ラ ンブ点灯 0:1 5 態になりました。
アッブダウンキーを押 し希望の 数
アフプダウ ン 3 1 2 4 値に変更します。 設 定できる温度
▼ キーを押す 亟囲は115~ユ28℃です。
6 bO:15
麟と数値が増加しと敷値カ頓少します。
鰯鍋の変更 プログラム呼び出しの後または滅菌温度1変更の後に撮作 します。
噸 表不部 説 目
皿皿灯I岨 キーを押 してキー上の
○ TE〃 111皿灯工旺 キー 3 1 2 4 TI旺側の赤ランプを、点灯させると
● 丁工皿: を押す 漬菌時間表示 か点漬 します。
7 b TI旺側の これで設定時間の変更が可能な状
赤 ラ ン ブ、貞 灯 O : 1 5 態 に な り ま し た
。
アフブ ダウンキー を押 し希望 の故
アフブダウ ン 3 1 2 4 値に変更します。 設定できる 時閻
△ キーを押す 売圏は99時間5 9分までです。
8 b0:25
霊押すと数値が増加し
押すと数値が漬少します。一
△ 注 意● ブログラムの記 鰹 量は。つまてです狐 打 に工場出 醐 こ。 鰯 方の・つのブログラ
ムで占められています。 ブログラム内容 を変更 しま すと、 前の致瞳は泊去さ れ新しく設定 し
た鼓値が記憧されますのてご注重くださ い。● ブoグラム運転中における設定条件の変更はてきま せん。 変更が必要なとき はR㎝/STOPキー
を 押 し・ 運 転 を 中 止 して か ら 行 っ て く だ さ い。
ユ8
老 訓 カoムノ沈
日常の点検・お手入れ
△ 警告 ●点検やお手入れをする場合には、必ず配竃盤のブレー力を「OFF」にするか竃濠プラグ
を抜いてから実施してください。. 棲器が完全に冷えてから実施して/ださい。
●棲器は絶対に分解しないでくださへ
区 分 点検・お手入れの内容 処置のしかた
毎日または ● 缶内の水位が レベルゲーソの義囲内にあることを 水位がロー レベルになる則に水を
使用の都度 ご使用の都匿点検し確認してください。 ハイ レペルまで、 給水 してください
。 衝 峠
ル レ~レス ノコ
○ニレベル 長
水
● 缶内の排気口が異物等で詰まっていないか点検 し 異物が認めりれま したりすみやか
て く だ さ い。 に 取 り 除 い て く だ さ い。
1ヵ月 毎 ● 缶内を清掃 してく ださい。 鋳水コックを開き缶内の水を抜き
● ご使用状況により旱く 舌れることが ありますので 中性淀剤で汚れを落としたあと水
月1回の清掃は目安にしてくださ い。 でよく 洗い流してください。
蝪 ’ ’
序 水 コ ヲク
~排 気D
’
口
缶 体
度 セ ン サ ー
ヒーター 洩
§ 肖ドレ ンホー ス
△ 注 意 温度センサーに触れないよう注章してください。(温度センサーが損傷 しま すと正 しい滅菌ができません)
● 溝電ブレーカの俊能を点検してくださ い。 正しく 作動 しないときは 使用を・ 電濠コー ドは 凄濤し、 通電された状重でテス ト 中止しお買い上げの販売店あるい
します。 は当杜官業所へご連絡くださ い。・ ま ず 漏 電 ブ レ ー カ を 「入」 の 状 運 に しま す
。
次 に 漏 電 ブ レ ー カ の 赤 い T E S T ボ タ ン を ポ ー
ルペン等の先で押してスイッチが 「切」 にな れ
ば正常てす。
{T E S T ポ ク ン
ユ 9
岩 判 カo乙ノ比
日常の点検・お手入れ っっ着
区 分 点検・お手入れの内容 処 置の しかた
1年毎 ● SP32およぴSP52 (SP22を除く) は、缶体都分が労働省の規定する小型圧カ容署に該当し ま す。
● 小型圧力容器は、 ポイラー及 ぴ圧力容器安全艇則 安全規則 G友粋) は24ぺ一 ジを
に則り、 ご使用者 には1年毎の 定朗自主検査の実 参照してください。
施とこれを記録し3年間保存することが義務づけ
られています。 これらの点検検査には 当社のサー
ビスをこ剰用 になることをおすす
め し ま す。
お買い上 げの販売店あるいは当社
宮秦所まで ご相談くださいo
その地ご不壽 な、細{ありましたら、 すく’お買い上げの販売店あるいは当 辻営糞 所ま でご連絡ください。
長期間観しないとき
目 処置の しかた
● 電湧を切っ てくださ い。 配電鍾の ブレーカを 「OFF」 にするか電濠
プラグを 抜いてください。
● 乞内の水を抜き缶内を清掃してくたさい。 ドレンハ ルブを開け缶内の水を抜いてくたさ
い。
● ドレンポ トルの水を舞水 してください。 ドレンポ トルかb排気ホースを外 してか5排
水 し ま す。
20
7Zクーグーとン6 綴
修理を依頼されるときは 保証書(別に添付してあります)
万一異富が発生しま したら、 ただちに連転を中止 し清 ● 保証香はお買い上 げの販売店あるいは当 社営業斬 か
言ブレーカを 「切」 にしてお買い上げの販売店あるい らお渡 ししますので必ず 「店名、 お買い上げ日」 等
は当社 営糞所まで ご連絡くださ い。 の記入をお暖かめになり保証書をよくお 読みの後、「缶体合格証」 とともに大切に保菅してください。
〈ご連絡いただきたい内容〉
● 保証 期閻は 「お買い上げの日」 から1ヵ年です。
1繋鷺月日十籔欝 灘. 慧 二1鷺:二1二の販売店あるいは当社営業所にご相談く ださい。
● 故障の内容 (できるだ け詳しく) 彦理によって穣能カ 瀧 持できる場合は、 お客様の ご
要望により有科 で修理いたします。
サービスマンがお伺いした折りには、 必ず保証書をお
示 し 願 い ま す。
誰用性鍛Iの最低鮪鯛
オー トク レーブの祷修用性能部晶の最低保有顛閻は
製造打切り後7年です。なお補修用性能部品とは、 その製品の性能を繧持す
るために必要な部品です。
鱗 ・カソと叙つ尤6
症 状 ご匿認ください。
m 旺R スイッチを入れても操作 ● 竃源コー ドが匿実に配竃盤あるいはコ ンセントに接続されていま
パネルの表示部が点灯 しない。 すか。 (σ10ぺ一ジ)
● 漏亀ブレーカが 「切」 になっていま せんか。 (σ!2ぺ一 ジ)
● 停 亀 し て い ま せ ん か。
使用中に温度が変化すろ。 ● 環境温度の変イ伐く大きくありませ んか。 (σ 3ぺ一ジ)
● 滅菌物の量が多す ぎませんか。● 上蓋が 匿実に閉まっていますか。
(蒸気渥れ していません か) (o’12べ一ジ)
○ 缶内の蒸気排気口がっまっていま せんか。 (σ12ぺ一ジ)
● 缶内に滅 菌水が 入っていますか。 (σ5. 1 1ぺ一ジ)
● 本器が水平に設置されていますか。 (σ3, 10ぺ一ジ)
圧カ ゲージの圧カ が高い。 ● 減菌物の量が多すぎませんか。 (σ12べ一ジ)
(安全弁が作動する) ● 滅菌物の 空気が抜けにくいような入れ方を していませんか。
● 缶内の蒸 気俳気口がっまっていませんか。 (σ!2ぺ一ジ)
時閤表示器の時問が変化しない。 ● R㎜/SrOPキーを押 して プログラムを作動させても、 空気抜き行程
中は時間表示は変わりません。 2 5-26分後 に滅菌が始まり時
間表示が変化 しだ しま す。● 漬菌物の量が多く聖気抜き に時間 がかかり過 ぎていません か。
● 滅菌物の空気が抜けないような入れ方を して いませんか。
● 環填温度の変イ伐{大きく ありませんか。 (σ3ぺ一ジ)
● 缶内の蒸気排気口がっまっていませんか。 (σ12ぺ一 ジ)
上蓋か ら蒸気が漏れる。 ● 上蓋が穣実 に閉まっていますか。 (σ12ぺ一 ジ)
2 1
丘 炭
型 式・章 望 看1号SP-22
(02B) 第0268号
SP -32
(02B) 第0269号
SP -52
(02B) 第0786号
型式・奉 靱言号 1 一 一SP-52-2
(02B)0273号
1 自動式高圧蒸気凌菌雀1 方 式
使用漫 度苑園
能1 最高使 駈 力
1 1ユ5℃~128℃
I 1.6㎏ /㎡
外 萎 一 覇振メラ ミ ン魯焉旨≠完付塗姜妻
内 装 1 ステ ンレス 詞SUS304
1
構1
1
醤慶1潟節器 ■ マイクoコンピュータ温度 謂節器、 PID 割薗、 3パター ンブログラ ム内蔵
セ ン サ 一 丁 熱電対
一
溢薯ヒータ(パイブヒータ)成
1 タ イ マ
鍍 齪 訴 方式 1 デジタル設定麦示
■ 1.5 k W 1.
8 k W 2.O k W
■ 99時間59分
安 全 装 置 一 安全弁、 空萸 防止器、 清電 ブレ ーカ
自 己珍 断濃能 I 4 項目エラーNO. 表示 暑穀 プザー付き
有 効 寸 崖 (㎜) φ240x D 街5 φ300x D ψ5 φ300× D655
外 形 寸 湊 (㎜) W 羽Ox D470x 日857 Wl・O・ ・・・・・ ・… i W440x D530x 日1079
育 効 内 暮 預 20互 32亘 1 47互
篶 内 容 積 22互 36互 51互
規
格
竜 源 (50/60 日z)
AC100V16A 20A I 22A
(50/60 Hz)
AC200V 阜 椙一 一 11A
重 さ 榊8㎏ 約60㎏ 1 約68㎏
小型圧力ε器鱈遣潰陀 偶董準迅 (適馬除外) 検定合亀品 (設置属 不用)
ス ノ コ 1 胴 1 胴 ’ 1胴
ドレン ポ トル 1 値 1 個 1 個
減 噛イン ジ ケー タ 30 枚 3 0枚 ■ 30 枚
け
属
n㎝
沢 級説 明苫 1 部 1 部 { 1部
1 部 1 部缶休合 裕証
俣 証1書 1 遁 1 逓 1 逓
2 2
、
5 \
6 1
/②
o
)(忌
へ ’/
③
、\
\⑥ \
①
2
③
④
⑤
缶体
缶 内 温 廣 セ ン サ
空焚防止セ ンサ
滅菌用ヒータ
圧力計
⑥ 安全弁
⑦ 蒸気排気用電磁弁
⑧ ド レ ン バ ル ブ
⑨ ド レ ン ポ ト ル
⑩ シ ャ ト ル 弁
擬TlC1
J7
T1
丁2
P B
ELB^
日 1凹
L一 」H1
J7J8
十J 9
JlO
P1
J6
TlC2
記 号 部 品 名
ELB 漏 電 ブ レ ー カ
H l 滅 菌 用 ヒ ー タ
MV1 蒸気 誹気用電 磁弁
PB 蒸 気 排 気 用 ス イ ッ チ
T 1 缶 内 温 度 セ ン サ
T2 空 焚 防 止 セ ン サ
TIC 1 操 作 基 板
TIC 2 制 観 基 榎
2 3
SP22,
32,
52 AC100V
記 号 部 品 名 艶昌香号 仕 様 メ ーカ
ELB 漏 竃 ブ レ ー カ 229 BlJS3030 松 下 電 工
目 1 滅 菌 用 ヒ ー タ SP22用
SP32用
SP52用
パ イ プ ヒ ー タ 1.5 k W
1.8 k W
2.O k W
八 光 商 事
ユ41
Tヱ 缶 内温塵1セ ンサ ユ60 丁 熱電対 ヤ マ ト科学
T2 歪焚 防止セ ンサ ユ61 丁 熱電対 ヤ マト科学
M V 1 蒸 気 排 気 用 電 蔓 弁 205 AB41-03- 7 - C4 A (ACユOOV) CK D
TICユ 操 作 基 板 223 GZY -S-SM / SP ヤ マ ト 科 学
T工C 2 制 薗 基 板 SP22用
SP32用
SP52用
GZY-S-SP22-A一
一SP32-A
-SP52-A
ヤ マ ト 科 学
l04
SV 安 全 弁 王13 M 3 D -B 2.O±O.2㎏ /d G ミ ハ ナ 製 作 所
PG 圧力 計 226 φ50 3㎏/臼 長野言十器
PB 蒸 気 排 気 用 ス イ ッ チ 166 A 2 A - 4 W オ ム ロ ン
SP52- 2 AC200V
言己 号 部 品 名 1 鵜 番号 仕 桟 メーカ
ELB 漏 竃フ1レーカ 229 BJS3030 松下電工
冒 1 滅 菌 用 ヒ ー タ ユ41 パ イ プ ヒ ー タ 2.0 k W (AC200V) 八 光 商 事
M V ユ 蒸 気 排 気 用 電 匿 弁 205 AB4ユー03- 7 - C4 A (AC200V) CK D
丁工C 2 制 御 基 板 104 GZY -S-SP52-B ヤ マ ト 科 学
・ そ の 他 の 部 品 は SP22, 32,52A CユOOV 仕 様 に 同 じ。
・ ACユ00V と200 V の 部 品 番 号 が 同 じ で す の で、 交 湊 部 品 を 要 求 さ れ る 際 に は 必 ず 形 式 ・ 竜 圧 指 定 を し て
く だ さ い。
2 4
付 録〆〆ラソo 麟 ㈱労働省令 ポイラー及ぴ圧カ容署安錫 顕口 第5章 小型ポイラー及ぴ小型圧カ容署 (抜粋)
(定期目主検査)
第94条 事業者は、 小型ポイラー又は小型圧力容署 について、 その使用を 闘姶 した後、 1年以内 ごとに1回、 定期に、 次の事項について自主
検査を行なわ なけれぱならない。 ただし、 ユ年をこえる期閤使用 しない小型ポイラー又は小型圧力容署の当該使用 しない期間においては、こ の 限 り で は な い。
1 小型ボイ ラーにあっては、 ボイラー本体、 燧焼装置、 自 動制御装
置及び付属品の損傷又は異常の有無2 小型圧カ 容署にあっ ては、 本体、 ふたの縞 付けポルト、 菅及ぴ弁の損萬又は摩耗の有無
2 事棄者は、 前項ただし書の小型ポイラー又は小型王カ容署について
は、 その使用を再ぴ開姶する際に・ 同項各号に掲げる事項にっいて自
主検査を行なわなければならない。3 事業者は、 前2項の目主検査を行なったときは、 その港黒を記録 し、
こ才レを 3 年 閻 呆存 し な け才口まな ら なし、o
(橘修等つ第95条 事業者は、 前条第1項又は第2項の自主検査を行なった場合に
おいて、 異常を認めたときは、 補修その他の必要な措置を講 じなけれ
ば な ら な い。
(事故報告)第96条 事案者は、 小型 ボイラー又は小型圧力容署の破裂の事故が発生
し た と き は、 遅 篤 な く、 小 型 ボ イ ラ ー 又 はノ」
(様式第18号) を所曙労働墓準 監督署長に提出しなけれぱならない。
旧式 刷8号 (満6条、 卿1条、 醐O氏 棚6 棚 鰍)
(第一 渥圧 力 害器) 耶 故 靭 皆 む
河 票 の 凶 期 耶 築 製 の 名 ホ 河 菜 刈 の 灰 也 地方 日
名
咬 情 の 8 則 不 段 の o 期 桑 坐 日 1キ 貝 坐 刈 所
早 刀 日 與 カ
慎死 亡 昧貫 ’日’ 昨 則 目一3日 不 体 叶
的聰 物 匝 費 モ の 胆 肘
↑名 名 名・ 録 m
万万 門 万 円
茎 ㌦の 婆
耶 改 の呵 四
不 故 吻
止 〃 双
年 月 口
榊 四 オ 氏 名 一 ⑩
刀働 抵巾2召 讐 ㎜
(旧 η〕
一 戦㎜の ( ) 内1二は、 ポイ ラー、 郊’油 圧カさ コ、
如二一砥 カ 宕:=;、小 授 ポイ ラーxlユ小坦圧 カ 春目のう ち普 ヨす ろ文1芋 を
ヱ 入 ↑ る こ と、
2 「耶;=≡の固∬U の 旧1工、 0 *,=1準 舳 】固の.1‘分 ㎜に 上り 巳 λ1一ろこ と.コ 「耶’よ の 目iエロ」 の 日 ユ、 日=羽、
煙三ユガ ス の 9^ 兄さ戸σ〕旦口く ^‘I=o臼1こ 以 ・’■~一こ と.
’ 「耶’幽”止3’双」 の旧1よ、 豆枚の 兄生を 肋止 ナるため 今 鰍 比寸’ろ,{刀をコ=LλI㌃ろ こと、
25
絵表示の説明
岩表示に づいて こ の取 鼓説明書およ ぴ商晶には、 麦全 にお使 いいただ くため
のいろいろな絵衰示 をしています. その衰 示を告 浸 し誤った
取り扱いをすること によっ て生 じる 内蓉を、 次のよ うに区分
し て いま す.
内容をよく 理黒 してから本文をお糞みくだ さい.
△ 喜 と二言 口
△ 注意
人が死亡また は重富t帥 を負 う悉れがある 内奪 を示 して います.
人がけが 舳 を したり財産に損 害 ㈹〕 を受 げる 委れがある内 蓉を
示 して い ま す.
(崔 工) 重 蟹 と は, け が、 蟹 貢、 肴 折、 中審 な ど の 後坦 産 が 凄 る も の、 お よ ぴ 治 象 に 入 療 や
妾 用 遣 戻 を 妻 す る も の を いう.
(崔 2) け が と は治 凄 に 入廉 や 妾 潮 垣戻 を 要き な い け が や 言 貧 な ど を い う.
(注3) 財 蒼 の 蟹春 と は 漫 宿霞 器 や違 絢 専 の財 麦 に か か わろ 負 蕃 を いう.
絵 表示 の意味
△
○
⑬
この絵表示は、 書 告 (注意 を合む) を便す事 項を示 していま す.
△ の 近 く に、 具 俸 的 な 書 告内 蓉 を表 妃 して い ま す.
こ の絵 表 示 は、 して は い げな い 行 為 (禁 止 事 項つ を 示 し て い ま す.
○ の近くに、 具捧的 な禁止内容を表妃 して います.
こ の桧 表示 は、 必 ず して ほ しい 行 為 を 示 し て い ま す.
0 の 近 く に、 具 俸的 な 指 示 内 容 を 表 紀 し て い ま す.