グループワーク(語り合い)を通じて気づく 「キャリ...
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受講料※事前に
お振込みください
中央職業能⼒開発協会 キャリア形成基盤⽀援課 企画係 FAX:03-3365-2716受講日 平成29年 2月23日(⽊)〜 2月24日(⾦)
一般 32,000円(税込)割引対象の方
※下記の「割引対象とは」をご参照ください
25,600円(税込)
受講料には、昼⾷代、宿泊代は含まれておりませんので各⾃お⼿配ください。
勤務先
ふりがな
※ 「割引対象」とは…中央職業能⼒開発協会会員/都道府県職業能⼒開発協会会員/当セミナー後援団体会員/都道府県社会保険労務⼠会会員
申込区分
一 般 の 方
割引対象の方割引対象となる 所属団体名(下記「割引対象とは」をご参照ください) 会 員 N o.
ふりがな
所属部署・役職名
TELFAX
請求書送付先
ふりがな
〒
請求先 E-mail勤 務 先 個 人
(該当箇所にチェックしてください)※ 請求先名は振込名義人と同一
受講対象者 学⽣・若年者に対して就職⽀援、キャリア形成⽀援等をされている方。
※ 簡単なグループワークがありますので、医療機関やカウンセリングに通っている方は事前に主治医・担当カウンセラー等にご相談ください。
ご案内の送付について
今後、当協会からのご案内の送付をご希望の方は下記に印をつけて下さい。
郵送のみ 希望 メールのみ 希望
参加者氏名
20160913
郵送・メール共 希望
協会記入欄
受付 発送 参加№
◆ キャリア教育、就職支援の担当者はもちろん、大学教職員の方 全員に必須 !! ◆
開催日:平成29年2月 23日(⽊) ・ 24日(⾦) (2日間)時 間:いずれも 9:30〜17:30会 場:飯田橋レインボービル(東京都新宿区)講 師:小野田 博之氏 有限会社 キャリアスケープ・コンサルティング 代表
(経営人事コンサルタント、キャリアカウンセラー)
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指示したり、励ましたりするだけでもいけない、そうかといって、本人の思うままにするしかないと放っておいてよいわけでもない…
キャリア形成⽀援にアクティブ・ラーニングの要素は不可⽋です。
学⽣・若年者の気持ちや考えを理解しながら、キャリア形成を⽀援し、コミュニケーション能⼒の向上を図ることを目的とした『グループワーク(語り合い)』を習得しましょう。
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キャリア形成を⽀える『アクティブ・ラーニング』〜丁寧な対話、ディスカッションとは〜
〜『アクティブ・ラーニング』ができる環境を創出する!〜
学⽣・若年者の⾃⼰理解、コミュニケーションを促進する
グループワーク(語り合い)を通じて気づく
「グループによる語り合い」をめぐるキャリア形成支援セミナー受 講 申 込 書
学⽣、若年者のキャリア形成支援担当者向け平成28年度
で検索 ⇒JAVADA セミナー・講座
E-mail [email protected]
問い合わせ先中央職業能⼒開発協会 キャリア形成基盤⽀援課 企画係 〒160-8327 東京都 新宿区 ⻄新宿 7-5-25 ⻄新宿⽊村屋ビル 11階TEL 03-6758-2895 FAX 03-3365-2716
※上記申込書にご記入の上、中央職業能⼒開発協会キャリア形成基盤⽀援課へ FAX送信いただくか、当協会ホームページよりWEB申込みをご利⽤ください。※お申込は先着順で、定員になり次第締め切らせていただきます。お早めにお申込みください。※申込者が少ない場合には、セミナーの開催を中止をする場合があります。※締切日以降も空席がある場合にはお申込みを受け付けますので、お問い合わせください。※内容等に一部変更が⽣じる場合がございますので予めご了承ください。
お申込みについて当受講申込書によりいただいた個人情報は、個人情報の保護に関する法律を遵守し適切に管理いたします。 なお、当協会の個人情報保護に対する方針(個人情報保護ポリシー)は、当協会ホームページをご参照ください。
中央職業能⼒開発協会職業能⼒開発促進法に基づき設⽴された厚⽣労働省所管の公的団体です。
「キャリア形成」と「アクティブ・ラーニング」の極意
「グループによる語り合い」をめぐるキャリア形成支援セミナー
JAVADA で検索 ⇒ セミナー・講座
●主催:中央職業能⼒開発協会 ●後援:特定非営利活動法人 キャリア・コンサルティング協議会
お申込みは… http://www.javada.or.jp/jigyou/jinzai/kouza_d.html へ!
●主催:中央職業能⼒開発協会 ●後援:特定非営利活動法人 キャリア・コンサルティング協議会
●グループを通じた、キャリア形成のための学習のあり方を検討●グループワークを通じて、わかり合う体験とその意味を考える●他者との相互作⽤の中で、⾃分なりの理解を深める●コミュニケーションとはなにかを、実感を持って確かめる
採⽤担当者は「即戦⼒の採⽤」という⾔葉を使うことがありますが、「即戦⼒の採⽤」の実際の意味は、
どんな職場でも必要となる「ヒューマンスキル」に注目していると⾔っていいでしょう。◆
働くということについての理解を深め、社会人、職業人に必要な能⼒として挙げられている“ヒューマンスキル”の重要性を体験的に理解し、
さらに実際的に習得する方法として『グループワーク』があります。
では、なぜグループワーク(語り合い)が学⽣・若年者の⾃⼰理解やコミュニケーション・スキルの向上に役⽴つのでしょうか?
◆
【⾃⼰理解】他者との相互作⽤の中で⾃分なりの理解を深めることを⽀援します。
一人だけではたどり着きがたい深い⾃⼰理解へ、グループでの語り合いを通じて到達することを目指します。
【コミュニケーション】グループでの語り合いを経ることで、お互いが相⼿を理解するということ。
つまり「コミュニケーションとはなにか」を実感を持って確かめることにもつながることでしょう。
また、そのプロセスを通じてお互いに学び合うことを促進します。◆
キャリア形成⽀援という意味でのグループの目的は大きく2つ。それは、【⾃⼰理解の促進】と【コミュニケーション能⼒の向上】です。
※ カリキュラムには若⼲の変更がある場合がございますが、ご了承ください。
中央職業能⼒開発協会(JAVADA)が厚⽣労働省の委託を受けて設置した若年向けキャリア・コンサルティング研究会などの委員を歴任。内的キャリア⾃覚の深い⾃律した個人と、社会的ミッションを⾃覚した組織が、共⽣関係の中でともに成⻑、発展することを⽀援する組織・人事コンサルティング、個人キャリア・カウンセリングがライフ・テーマ。特定非営利活動法人 日本キャリア・カウンセリング研究会(JCC)にて、学⽣や若⼿社会人を対象としたグループワーク「WORK語り合い」や、グループで取り組むキャリア開発⽀援ツール「はたかち」【かたちは】カードを開発、普及を⾏っている(詳しくは http://work-katariai.com/)。著書:『キャリア開発/キャリア・カウンセリング』、『キャリア開発24の扉』(⽣産性出版 共著)
『改訂版 ⾃分のキャリアを⾃分で考えるためのワークブック』(日本能率協会マネジメントセンター)
小野田 博之 氏
セミナーの目的 カリキュラム
1.セミナーの目的と進め方
2.グループ体験(その1)~議論する
3.学生・若年者のキャリア形成を
支援するということ
~青年期の特徴とグループの意味
4.グループ体験(その2)~語る・聞く
5.グループ体験を振り返る
~グループの中で起きていること
1.グループ体験(その3)
~お互いにわかり合う
2.グループ体験をもう一度振り返る
3.ファシリテーターは何をする人か
~コミュニケーションを支えるために
4.グループワークの企画と運営
5.まとめ
■日頃の会議のファシリテーションにすぐ役立てることができそうです。
(企業 市民支援担当 在職4年)
■実際にグループワークを行い、それぞれのクセを知ることが
できた。無意識で行っている事がグループワークの中では
誘導になったり、アドバイスになったりして、ファシリテーション
を行うには気をつけることが沢山あり、学べた。
(公的機関 キャリア支援アドバイザー 在職2年)
■「グループワークとは何ぞや」という基本的なことを知り、
これからの勉強のとっかかりにしたい。実際の仕事にいつか活か
したい。 (大学 就職支援担当 在職3年)
改めてグループを体験し、
その中での自分のあり方を確認
することで、「自己理解」や
「コミュニケーション」を実感し
てみます
採用の場面で
利用されることの多い
「グループ・ディスカッション」
どのように議論を進めるか~の
前に気にしておくことは?
グループの中でどのような
ことが起きているのか?
自分自身の体験を振り返り
ながら理解を深めます
キャリア形成を支援するという
ことは、何をすることなので
しょうか?
そのことと自己理解、そしてコ
ミュニケーションがどう関係す
るのでしょうか?
そして、アクティブ・ラーニング
との関係は?
グループ内で相互のやりとりを活
発にするためのファシリテーション
のあり方を考えます
グループの中で起きていること
に目を向けてみましょう
話すこと、聞くこと~簡単そう
に見えて、難しいと感じるのは
なぜなのでしょう?
■グループワークにもタイプがあることを知り、支援内容によって
手法をかえることを知った。
(大学 キャリア支援担当 在職1年)
■若年者の特性を良く配慮したグループワークのやり方を知り、
なるほど、こう考える必要があるのかと思えた。
年齢を問わず、グループの中で何が起こるのか、実際にワー
クをやることで経験できてよかった。講師の説明もわかりやす
く、また質問しやすい雰囲気の講師だった。
(大学 就職支援担当 在職3年)
■テクニック面に傾倒せず、根本的な考え方や、自らグループ
ワークをして得られた気づきもあり、有意義でした。
(大学 キャリア支援担当 在職3年)
特に、学生を対象としたグループワークの実施経験がない方、少ない方にお薦めのセミナー 受講者アンケート結果では常に9割以上の方が「役立つ」と回答!●
2日目
1日目
(経営人事コンサルタント、キャリアカウンセラー)有限会社キャリアスケープ・コンサルティング代表取締役( http://www.careerscape.co.jp )
要望の多かった 「グループ・ディスカッション」を取り上げグループの中で何が起きているかを観察する というセッションを設けました
『観察する』 ということを 実際に体験します!
「グループで 「働く」
「キャリア」
コミュニケーションを通じた⾃⼰理解・相互学習
語り合う」
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講師プロフィール
受講者の声
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