プレゼンテーション資料の作成tatebe/lecture/h20/joho-shori/08-pp.pdf · ver1.1.0...
TRANSCRIPT
筑波大学 情報処理実習
Ver1.1.0
プレゼンテーション資料の作成(PowerPoint2003の使い方)
情報処理実習用手引き P.227~250
Ver1.1.0 プレゼンテーション
Power Pointの起動
①[スタート]をクリック
②[すべてのプログラム]を選択
③[PowerPoint]をクリック
手引き P.227
Ver1.1.0 プレゼンテーション
起動直後の画面
作業ウィンドウ
デザイン選択ボタン(クリックする)
手引き P.228
Ver1.1.0 プレゼンテーション
[スライドのデザイン]作業ウィンドウ
[スライドのデザイン]作業ウィンドウ
手引き P.228
Ver1.1.0 プレゼンテーション
Power Pointのウィンドウの構成
作業ウィンドウスライドペイン
アウトラインペイン
ノートペイン
ツールバー
メニューバー
手引き P.229
Ver1.1.0 プレゼンテーション
画面表示モード切替ボタンの説明
標準表示
アウトライン表示スライド表示
スライド一覧表示
スライドショー表示
手引き P.230
Ver1.1.0 プレゼンテーション
画面表示モード切替ボタン
アウトライン表示:アウトラインペインを一番大きく表示するモード.草稿を書くときなど,プレゼンテーション全体を編集するときに使う.
スライド表示:スライドペインを大きく表示するモード.スライドに図や表を挿入する,テキストの位置を変更して見栄えを変えるときに使う.
スライド一覧表示:複数のスライドを一度に表示するモード.プレゼンテーション全体のイメージを再確認する場合や,スライドの中から目的のスライドを選択するときに使う.
スライドショー表示:現在編集中のスライドを全画面表示するモード.これは主にプレゼンテーション時に使用するが,後述するスライドのアニメーション設定を確認するときにも使用する.
手引き P.230
Ver1.1.0 プレゼンテーション
Power Pointの表示モード
標準表示(スライド表示)
手引き P.231
Ver1.1.0 プレゼンテーション
Power Pointの表示モード
標準表示(アウトライン表示)
手引き P.231
Ver1.1.0 プレゼンテーション
Power Pointの表示モード
スライド一覧表示
手引き P.231
Ver1.1.0 プレゼンテーション
Power Pointの表示モード
スライドショー表示
手引き P.231
筑波大学 情報処理実習
Ver1.1.0
スライドの作成
Ver1.1.0 プレゼンテーション
書式設定ツールバー
インデント解除 インデント
段落下げアウトラインペインの段落下げしたい行で[TAB]キーを押す.アウトラインペインの段落下げしたい行の頭にある□を右にド
ラッグする.
段落上げアウトラインペインの段落上げしたい行で[Shift]+[TAB]キーを
押す.アウトラインペインの段落上げしたい行の頭にある□を左にド
ラッグする.
スライドの順序を変える アウトラインペインで順序を変えたいスライド番号にある□を上下にドラッグする.
手引き P.232
Ver1.1.0 プレゼンテーション
オブジェクトの挿入
ワードアート 色々な強調を施した文字を挿入できる.
グラフ 棒,折れ線,円グラフなどのグラフが挿入できる.
表 色々な罫線の太さを持つ表を挿入できる.
図形オートシェイプと呼ばれる図形を用いて作図する
ことができる.
ビデオ AVI,MPEG,WMVなどのファイルを挿入できる.
クリップアート イラストや写真を挿入することができる.
外部アプリケーションからのインポート
ディジタルカメラで撮影した画像やCD-ROMの素材集の画像,他のアプリケーションで作成したデータを挿入することができる.
手引き P.233
Ver1.1.0 プレゼンテーション
作成する表の例
手引き P.234
Ver1.1.0 プレゼンテーション
作成するグラフの例
グラフのプレースホルダをダブルクリックすると表が出てくるので,表示されているグラフを参考に書き換える
手引き P.225
Ver1.1.0 プレゼンテーション
作図の例
PowerPointに用意されているオートシェイプを組み合わせることで簡単に作成することができる
手引き P.236
Ver1.1.0 プレゼンテーション
図形描画ツールバー
オブジェクト選択↓
直線の描画↑
テキストボックス↓↓
塗りつぶしの色↑ ↑フォントの色
↓線の幅直線の色↓
手引き P.236
Ver1.1.0 プレゼンテーション
オブジェクトの順序の設定
手引き P.237
Ver1.1.0 プレゼンテーション
ビデオの挿入
手引き P.237
Ver1.1.0 プレゼンテーション
ビデオ開始のタイミング変更
[スライドショー]-[アニメーションの設定]を選択
右クリック
手引き P.239
Ver1.1.0 プレゼンテーション
画像の挿入
手引き P.239
Ver1.1.0 プレゼンテーション
外部アプリケーションのリンクの挿入
[挿入]-[オブジェクト]を選択
手引き P.240
Ver1.1.0 プレゼンテーション
アニメーションの設定
右クリック
手引き P.241
Ver1.1.0 プレゼンテーション
アニメーションの設定
オブジェクトを選択し,[効果の追加]よりアニメーションを選択する
手引き P.241
Ver1.1.0 プレゼンテーション
アニメーションの設定
開始:オブジェクトを登場させる際に用いる.アニメーション前はオブジェクトが表示されない.
強調:すでに表示されているオブジェクトを強調する場合に用いる.
終了:オブジェクトをスライドから消去する際に用いる.アニメーション後、オブジェクトは表示されない.
アニメーションの軌跡:オブジェクトを設定した軌跡に沿って移動させる際に用いる.オブジェクトは開始点から終了点まで設定した速さで移動する.
手引き P.242
Ver1.1.0 プレゼンテーション
スライドマスタの編集
手引き P.242
筑波大学 情報処理実習
Ver1.1.0
発表
Ver1.1.0 プレゼンテーション
スライドの操作スライドショー開始 [メニューバー]から「スライドショー」「実行」を選択する
か,キーボードの[F5]ボタンを押す.
次のスライドへ マウスの左をクリック. または[Enter],[Space],[N],[→] ,[↓],[Page Down]キーのいずれかを押す.
前のスライドへ マウスを右クリックし,メニューから「前へ」を選択.または[Back Space],[P],[←],[↑],[Page Up]キーのいずれかを押す.
任意のスライドへ マウスを右クリックし,メニューから「移動」「タイトルへジャンプ」を選択し目的のスライドへ移動する.またはスライド番号を入力し[Enter]を押す.
スライドショー終了 [ESC],[Ctrl]+[Break],[-]キーのいずれかを押す.
ブランクページ表示 [B]を押す.
手引き P.243
Ver1.1.0 プレゼンテーション
配布資料の準備
配布資料
スライドを何ページがまとめて印刷できる.各ページに2,3,4,6,9のスライドを印刷するこ
とが出来る.3枚を印刷する場合にはページの左側にスライドが,右側にメモ用の罫線を入れることが出来る.
スライド スライド一枚を一枚の紙に印刷する.
ノート スライド一枚にノートを付けて印刷することが出来る.
アウトライン 資料のアウトラインを印刷できる.
手引き P.243
Ver1.1.0 プレゼンテーション
配布資料の準備
手引き P.244
Ver1.1.0 プレゼンテーション
発表機材の準備
RGB端子に
接続
データを移動
手引き P.244
Ver1.1.0 プレゼンテーション
画面の切り替え
and
or
手引き 補足
Ver1.1.0 プレゼンテーション
リハーサル
手引き P.245
Ver1.1.0 プレゼンテーション
読み取りパスワードの設定
手引き P.247
Ver1.1.0 プレゼンテーション
読み取りパスワードの設定
ファイルを開く際にダイアログからパスワードの入力を求める
手引き P.248