K-mix アーティスト

夏休みコンサート

ギターのまちでもあるんだよ

コンサート・レポート

2019 年 7 月 27 日(土)

K-mix 本社 1F space-K

2019 年 3 月に開催された「K-mix アーティスト ひな祭りコンサート“ピアノのまちからこんにちは”」の兄弟

（姉妹？）企画として計画された、K-mix で長らくレギュラー・プログラムを担当するギター系アーティスト 4

組が集合してお届けするスペシャル・イベント。

個性ある面々によるソロ・ステージはもちろん、順列組合せ的に全組がセッションし、さらに 4 組が共作し

たこの日のためのセッション曲を披露、さらにさらに「岡野宏典が全力投球！！」の公開生放送を行って

しまうという、この 4 組だからこそ成し得た特別なコンサート。

オープニング・アクトにはこの日、K-mix レーベルから「我が春」をリリースした Ritomo が登場。

≪出演アーティスト≫

Ritomo（「Ritomo 240 秒の隙間」担当）

岡野宏典（「岡野宏典が全力投球！！」担当）

LOOP CHILD（「おとなたちの音楽」担当）

京太朗と晴彦（「K-mix Midnight Rendez-vous “ミドラン”」火曜担当）

（京太朗のみ「K-mix らじコン」担当）

拝郷メイコ（「K-mix Midnight Rendez-vous “ミドラン”」火曜担当）

オープニング MC は

4 組が勢揃い。

予定時間オーバーの

しゃべり倒しで、

早くも“進行押し”の

兆しが・・・。

4 組に紹介されて登場したのはオープニング・アクト、Ritomo。K-mix パーソナリティやアーティスト、

そしてリスナーに絶賛さている『我が春』のレコ発ライブとなったこのステージで 3 曲を披露。

続いての登場は岡野宏典。

そもそも K-mix アーティストによるライブ・イベント開催のきっかけを「音遊戯」によって作ったのは彼。

セッション 1 組目は岡野宏典＆LOOP CHILD（しばのまりこ）。

イーグルスの『デスぺラード』を披露。

セッション 2 組目は LOOP CHILD＆拝郷メイコ。

斉藤和義『歌うたいのバラッド』を 2 人弾き語りで。

2 組とのセッションを経て、LOOP CHILD のソロ・ステージへ。

しばのまりこがサポート・メンバー3 人を従えて、バンド・スタイルで会場を盛り上げる。

休憩時間に続いて、3 組目のセッションは

LOOP CHILD＆京太朗と晴彦。

2 組が取り上げたのは

和田アキ子の『あの鐘を鳴らすのはあなた』。

京太朗と晴彦のソロ・ステージ。サポート・メンバーを従え新曲中心のセット・リスト。

続いて 4 組目のセッションは

京太朗と晴彦＆岡野宏典。

岡野がヴァイオリンで参加して演奏したのは、

京晴の名曲『LAPM』。

来場者アンケートでも絶賛の声が相次いだ。

セッション 5 組目は岡野宏典＆拝郷メイコ。

拝郷のライブにサポート・メンバーとしても

参加する岡野と演奏したのは、

PUFFY の『渚にまつわるエトセトラ』。

ソロのトリは拝郷メイコ。

『夏の神様』で始まり、最新アルバム『ホシノモト』収録の大名曲『流れ星』で締める。

ラスト 6 組目のセッションは拝郷メイコ＆京太朗と晴彦。

曲は KAN『愛は勝つ』。

この後、5 組全員のセッションで、コンサート・パート終了の予定だったが、進行がかなり押し、

この時点で「岡野宏典が全力投球！！」公開生放送スタートの 18:30 まで残り 10 分となり、

急遽、全員セッションは公開生放送後に行うことが決定。

ドタバタした中でも

いつも通りのペースで岡野が

公開生放送をスタート。

本日の出演者全員を

呼び込んで賑やかに番組進行。

番組の途中、岡野の『田園』 を全員でセッション。

公開生放送後、この日のために 4 組が共作した楽曲『あるんだよ』を Ritomo も加わってセッション。

このコンサートの模様は、2020 年 2 月 22 日に K-mix レーベル DVD 第 2 弾として発売予定。

お楽しみに！

ご来場ありがとうございました。

またお会いできる日まで！