ピープルアドバイザリーサービス · リーサービスのネットワークは世界...

ピープルアドバイザリーサービスPeople Advisory Services（PAS）

EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社

Contents

デジタル時代だからこそ人のチカラで未来を変える

Leader's message

ピープルアジェンダ

主なコンサルティングサービス紹介

EYの特長

グローバルビジネスアライアンス

EYの組織風土・文化

マーケットエミネンス

メンバー紹介

{ }1 | EY Advisory & Consulting Co., Ltd. ― People Advisory services ―

Leader's messageContents鵜澤　慎一郎 / Shin　Uzawa Japan Leader – People Advisory Services

現代はどんな時代かと聞かれたら、「デジタルテクノロジーの時代」

と私は即座に答えます。AI・IoT・クラウド・ビッグデータ等、新たな先端技術のイノベーションが突然の異業種参入や新しいビジネス

モデルの構築を可能にし、一瞬にして企業の競争優位性やマーケッ

トシェアを破壊的に変えていく力を持つ時代です。

また、これまで人間が行っていた多くの日常業務はAIやロボットに置き換えられていく流れの中で、“機械にはできない、人間らし

い働き方とは何か？人間は企業成長や社会にどう貢献すべきか？”を改めて問われる時代になりました。我々 EYアドバイザリーのピープルアドバイザリーサービス部門はそんな時代だからこそ、“人のチカラで企業や社会の未来を変えることができる”と信じています。

どんな優れたデジタル技術も新たなビジネスモデルも、それを享受する消費者側、提供する企業側、

どちらも結局は人間が主役であり、変革の成功可否はいつの時代も人と組織が変化にうまく適応で

きるか次第であることは歴史が証明しているからです。

我々は世界最大級規模の EYグローバルネットワーク及び EY税理士法人や EY弁護士法人含めたフルラインのサービスカバレッジで、あらゆるピープルアジェンダ（人事・組織課題）をクライアントと

協働しながら課題解決に導きます。

Michael BertolinoGlobal Leader – People Advisory Services

The world is changing and will continue to do so with increasing pace. We are experiencing significant developments in globalization, demographic shifts, technology & digital, innovation, mergers & acquisitions and regulations.

As organizations adapt to construct agile workforces, the need for end–to-end people solutions has become even more critical to build people and cultures that are resilient

against these disruptive forces, while also facilitating top line growth. Every organization wants to know how to gain a competitive advantage through its people — the right people with the right capabilities, in the right place, at the right time, for the right cost, doing the right things.

This global people advantage has never been more important than in the Japanese market, which is why EY’s People Advisory Services has a global ecosystem of more than 10,650 consultants and industry professionals who work with clients to create effective approaches, driven by a shared sense of purpose and values. The diversity of our talent, global connectivity and collaborative philosophy means we’re inspired to help deliver long-lasting change, performance and results.

The better the question. The better the answer. The better the world works.

― People Advisory services ― EY Advisory & Consulting Co., Ltd. | 2

3 | EY Advisory & Consulting Co., Ltd. ― People Advisory services ―

モビリティとタレント・リーダーシップ

• 世界中で適材適所の人材管理や活用をどう実現するか？

• 税務や法務リスクを考慮した実効性の高い人事異動を実現するには？

• デジタル時代に即した新たなリーダーシップ開発とは？

• 営業部門や R&D部門の新しい人材要件やキャリアパス設計は？

ピープルアジェンダ

グローバル化の加速、人口構造変化、多様化する消費者や従業員の価値観、

新しいデジタルテクノロジーの出現等、企業を取り巻く環境は

予測困難かつ劇的なスピードで変化しています。

ワークフォースマネジメント

• 2030年のグループ経営やグローバル経営を見据えたときの将来人材ポートフォリオと現在のギャップを埋めるには？

• 増加する将来の人件費負担をどうコントロールするか？　

• 非正規社員の雇用や同一労働・同一賃金問題、働き方改革への対応は？

デジタル人事

• ロボティクス、クラウド人事システム、ピープルアナリティクス等、最新のテクノロジーで人事の世界を科学的に改善するには？

• 労働集約的作業を AIやロボにどう置き換えるか？

• 人事部門の効率化と高度化を実現するには？

• 従業員の生産性や付加価値を高めるには？

70%

85%

70%

72%

70%

42%

企業活動のコストに占める人材に関わる費用の占める割合※1

2025年までにCRM（顧客関係管理）においてSaaSモデルが占めると予想される割合※ 3

仕事の自動化・機械化を推し進め、より付加価値の高い仕事に従業員が専念できる環境を整える必要があると答えた会社の割合※ 4

今後 2～3年で従業員のグローバルモビリティの必要性が高まると語った経営幹部の割合※ 5

現在のハイパフォーマーのうち、将来もリーダーとして成功できるスキル・特性が欠けている割合※ 6

雇用形式の多様化が人材活用戦略に影響を及ぼすと答えた経営幹部の割合※ 2

出典 :　※ 1：Harvard Business Review, Cracking the Code of Change, Nitin Nohria, 2000 ※ 2：Oxfrd Economics, Workforce 2020: The Looming Talent Crisis, 2014 ※ 3：Cloud Tech, 85% of CRMs will be SaaS by 2025, 2014　　　　

　※ 4：EY, The World of Work is Changing Dramatically and the Shape of the Workforce is Changing with it, 2017　※ 5：Harvard Business Review, Strategic Global Mobility: Unlocking the Value of Cross-Border Assignments　※ 6：Harvard Business Review, How to Keep Your Top Talent, 2010


主なコンサルティングサービス紹介

パフォーマンス組織変革・チェンジマネジメント

•企業変革局面でのチェンジマネジメント・トレーニング・コミュニケーション•従業員エンゲージメントならびに離職率の改善

組織設計•新たな経営戦略やビジネスモデル変革に即した全社の組織設計・構造改革•営業組織や R&D組織等の特定部門における再編やグローバル化

HRオペレーション・デリバリーモデル

•HRビジネスパートナー、HR CoE、HRオペレーションズ等の人事組織設計• 各国拠点別人事組織からグローバル人事組織への移行支援

HR業務プロセス・ポリシー効率化

•RPA(ロボティクスプロセスオートメーション）による人事業務の自動化•グローバル共通人事業務設計、業務標準化や人事 BPR推進

システムグローバル /国内人事（HCM）システム

•グローバル共通人事プラットフォーム /データベース構想策定•グローバル /国内人事・給与・勤務・WFシステム導入（インプリメンテーション）•製品評価やビジネスケース作成（投資対効果分析）

グローバル /国内タレントマネジメントシステム

•グローバル /国内タレントマネジメントシステム導入（インプリメンテーション）•製品評価やビジネスケース作成（投資対効果分析）

アウトソーシング・SSC支援 •ペイロールアウトソーシング、人事シェアードサービスセンター等の構想策定、ベンダーセレクション、業務移管支援

タレントワークフォースストラテジー・マネジメント

• 経営戦略実現に向けた中長期の要員や人件費分析・予測及び管理•要員最適化モデルの構築や、多様な雇用形態社員の組み合わせ、活躍支援

リーダーシップ開発•世界的リーダーシップ機関である DDIと連携しリーダーシップ調査・分析•新たな時代の“デジタルリーダーシップ”アセスメント及び能力開発支援

人材開発・研修•あるべき人材像の再設計、コンピテンシー /スキルのモデル化と運用•次世代リーダーや管理職向け育成機会の企画・実施と後継管理支援

ダイバーシティ＆インクルーシブネス

•柔軟な働き方と職場作りの推進、経営戦略に基づく人材マネジメント方針•ダイバーシティ人材とその上司等への研修・能力開発プログラムの実施

リワード人事制度設計導入• 等級・評価・報酬制度の再設計、新制度導入定着研修の実施•新たなパフォーマンスデベロップメント（ノーレーティング等）の設計・導入

人事M&A・組織再編 •人事デューデリジェンスや人事 PMI(Post Merger Integration) の推進• 組織再編時の人員再配置やコスト最適化支援

役員報酬設計•コーポレートガバナンス強化支援（報酬委員会や指名委員会の設置）• 短期・長期インセンティブ設計（STI・LTIやストックオプション等）

モビリティグローバルモビリティポリシー策定

• 人材の国際間異動に関わるルールの整備（モビリティポリシー、海外赴任規程、出向契約書、アサインメントレター等）

グローバルモビリティ運用• 個人所得税申告/ ビザ取得及び関連業務 / 給与較差（補填）・寄付金認定事務支援• PE 認定に関わるアドバイザリー業務

アナリティクス

&インサイトピープルアナリティクス

• 採用、リテンション、ハイパフォーマー分析など、ビッグデータアナリティクスを通じて、精度の高いモデリング設計やレポーティング

人事 KPI設定・分析 •人事・組織領域に関する各種の指標設定、コスト・効率性分析等


EYの特長

4つのサービスラインでフルサポート

日本で100名、世界で10,650名超の人事プロフェッショナルネットワーク

EY GlobalServce line

EY Japan

Assurance Advisory Tax Transaction

新日本有限責任監査法人

EYアドバイザリー・アンド・

コンサルティング株式会社

EY税理士法人EYトランザクション・アドバイザリー・サービス株式会社

EY は主に Assurance（監査）、Advisory（アドバイザリー）、Tax（税務）、TAS（トランザクション）の 4つの主要なサービスラインによって構成されており、ピープルアドバイザリーサービスでは、EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社、EY税理士法人、EY弁護士法人を核に、国内および海外の

EYメンバーファームと緊密に連携しながら、人事・税務・法務の専門家がお客様の人事課題を包括的にサポートします。

EYにおけるピープルアドバイザリーサービスのネットワークは世界で約 10,650名を超える大規模な人事プロフェッショナルサービスの 1つです。また、日本では 100名近い人事・組織のプロフェッショナルが、複雑でグローバルな人事・組織課題の解決をフルラインサービスで支援します。

日本の PASチームでは、外資系企業に対して本社と現地日本法人との間に立ち双方のビジネスカルチャーを理解したバイリンガルスタッフを擁しています。また、最高のサービスを提供するために、 EY各拠点にある PASチームと人と情報の面での連携を常に図っております。

2017年 6月現在

PAS Global Network ― 約 10,650人

EMEIAEurope, Middle East, India and Africa約 4,500名

Americas約 2,100名

Asia-Pacific約 1,450名

GDS※

約 2,500名

Japan約100名

GDS= “Global Delivery Services” テクノロジー、データプロセス、レポート、リサーチ等でアドバイザリーの業務をサポートするグローバルオペレーションハブ。


グローバルビジネスアライアンス

EY×DDI グローバル・リーダーシップ・フォーキャスト

EYのグローバルビジネスアライアンスパートナー

EYと世界大手のタレントマネジメント会社である米国 DDI社（ディベロップメント・ディメンションズ・インターナショナル）は強固なグローバルアライアンス関係にあります。直近では「グローバル・リーダーシップ・フォーキャスト2017 2018」と題し、この分野における最も大規模で包括的なリーダーに関する調査を EYと DDI（日本ではMSC：株式会社マネジメントセンター）が協力しながらグローバル展開を進めています。

EYはこのようなグローバルリーダーシップ調査展開に加えて、「デジタルリーダーシップ」という新しい概念の提唱やコンピテンシーモデリング、人材アセスメント、リーダーシップ開発プログラムも豊富に提供しています。

EYはグローバル及び日本国内双方の地域において、世界を代表する ITソリューションパートナーとも強固なグローバルビジネスアライアンスネットワークを構築しています。クライアントに新たな付加価値を提供するためのジョイントマーケティング、共同提案、デリバリーを日本を含む世界各地で実施しております。

SAP Success Factors の Employee Central やTalent Management モジュール導入を通じて、日系グローバル企業に対して、グローバル人事プラットフォーム構築やグローバルタレントマネジメント実現を

SAPジャパン社とともに推進しています。

IBMソリューションを活用した人事業務の自動化やタレントアナリティクス展開を通じて、企業の労働生産性向上や人事業務の高度化を目指します。

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EYの組織風土・文化

ダイバーシティ&インクルージョン先進企業としてNo.1の評価

「世界で最も就職したい企業」プロフェッショナルサービスファーム部門1位

EYはダイバーシティの取組みで世界をリードするプロフェッショナル・ファームです。米国のダイバーシティ調査企業 DiversityIncが実施した 2017年のダイバーシティトップ 50社において、他ファームや有名企業を抜いて、EYが総合1位に選出されました。EYは 9年連続でトップ 10に入っています。EYは下記の分野で評価されました。

EYは、Universum社が実施する「世界で最も就職したい企業」ランキングで Google、Goldman Sachs、Appleに続き4位にランクインしました。プロフェッショナルサービスファーム部門においては、昨年に引き続き2年連続で1位を獲得、過去 5年間のうちではこれが 4回目となります。

また、エンジニアリグ・ITを専攻する学生のカテゴリーの中でも、今回初めて、そしてプロフェッショナルサービスファームの中では EYが唯一、世界トップ 50へのランクインを果たしました。

この調査は毎年行われており、優秀な人材を惹きつける企業を決定する重要な指標の一つになっています。

障がい者の雇用 1位従業員ネットワーク 1位メンタリング 1位女性エグゼクティブ 1位ダイバーシティ委員会 1位多様な人材の採用 4位

総合トップ 5社1 EY2 Kaiser Permanente3 AT & T4 PwC5 Johnson & Johnson


日本における取り組み　

•東京レインボープライドへの参加•従業員ネットワーク（WindS, Unity）

あらゆる社員の個性や価値観を尊重し、よりよい職場環境を作っていくために、女性活躍推進だけでなく、東京レインボープライドへの協賛や LGBTAの社内ネットワークなど LGBTサポートにも積極的に関わっています。我々自身が多様な価値観、人材を尊重し、独自の企業文化を醸成することが、クライアントへの新しい価値提供に繋がっています。

“The only way to be our best is to include our best. That means we need to include the whole world, not just pieces of it. That all starts with diversity and inclusiveness. It’s the smart thing. It’s the right thing. And it’s the only way to succeed in today’s global economy.”

Mark A. Weinberger,Global Chairman and CEO, EY

女性ネットワーク WindSWindS（Women's Interactive Network for Dreams and Success）とは、EY Japan で働く全ての女性構成員（約2000名）によるネットワークです。

Unity JapanEY Japanの職員有志がLGBTAネットワークUnity Japanのメンバーとして活動しています。


マーケットエミネンス

グローバルHR、働き方改革、ダイバーシティ&インクルージョン、女性活躍等に関する最新動向や新たな示唆をマーケットに続と々発信。

鵜澤　慎一郎

【執筆】 •高橋俊介と 14人の人事プロフェッショナルプレゼンツ「日本人の働き方を変えるために、人

事部は何をすべきか」リクルート Works Institute　2017年 5月

•「日本企業のデータ活用－今ある課題、これからの課題」Works ×テクノロジー　人と組織にもっと科学を！

リクルート Works Institute　2017年 5月

【セミナー】 •「働き方改革」－成功・失敗取り組み事例から学ぶ、これからの労働生産性向上策（全国 6会場）

株式会社エス・ピー・ネットワーク　 2017年 7月－ 9月

Janelle Sasaki【パネリスト】 •「Gender Equality and Competitive

Fe m a l e L a b o r i n J a p a n , T h e Business Case」

経団連など 2017年 6月

【ファシリテーター】 •「Best Practices in Advancing Women」 Global Summit of Women　2017年5月

• Tomodachi project「Moving Forward with Mentoring」

US Japan council　2017年 5月

久保田　淳哉　EY弁護士法人【執筆】 •「育児介護休業は年休計算でどのような扱い

となるか」

BUSINESS LAWYERS 実務 Q&A弁護士ドットコム　2017年 3月

•「育児休業で無給の時の社会保険料の取扱い」

BUSINESS LAWYERS 実務 Q&A弁護士ドットコム　2017年 3月

Nancy Ngou【執筆】 •「Implicit Bias: Workplace implications

of preconceived reactions」 ACCJ Journal 2016 年 7月

【受賞】 •「Named as a Top 30 allies」 Financial Times　2015年 10月

【インタビュー】 •「Disability in workplace」 Bloomberg　2015年 10月

大伊　邦夫

【セミナー】 •海外人事戦略セミナー「アジア事業におけるハイパフォーマンスチームを実現するチーム

育成」

広島県庁　2017年 5月

•「人事部門の将来像　あるべき人事部門の姿を見据えた組織変革と人材マネジメントの

高度化」　

四国生産性本部　2016 年 10月

角　直紀

【執筆】 •HR Watcher「労働時間管理に関する人事の責任は権限に釣り合っているか？」

労政時報　2017年 4月

•HR Watcher「スケールの大きな発想ができる人事部員を育成するには」　

労政時報 2017年 3月

•HR Watcher「メンバーシップ型社員すら育てられない組織はジョブ型社員で救われるの

か？」

労政時報　2017年 2月

平井　和美　EY税理士法人【執筆】 •「海外勤務者の税務実務」株式会社労政時報　労政時報 2017年 4月

【セミナー】 •「海外勤務者の税務実務」　一般社団法人　企業研究会 2017年 2月


メンバー紹介

Japan PAS Services Leaders Japan PAS Thought Leaders

Global/Regional Leaders

山口岳男EY PAS特別顧問／グローバル人事変革Mobile: 070 3627 3930Email: [email protected]

Janelle Sasakiダイバーシティ &タレントスペシャリストMobile: 080 9086 5836Email: [email protected]

角直紀タレントマネジメント

Mobile: 080 5918 7888Email: [email protected]

Nancy Ngouパフォーマンスリーダー

Mobile: 080 2004 6827Email: Nancy.Ngou＠ jp.ey.com

Michael Bertolino Global PAS Leader

鵜澤慎一郎Japan PAS Leader Mobile: 070 3872 9280Email: Shinichiro.Uzawa＠ jp.ey.com

中鉢浩和システムリーダー


Darren GibsonAsia Pacific PAS Leader

Dina PyronEMEIA PAS Leader

大伊邦夫タレントリーダー


George BrooksAmericas PAS Leader

小西長武リワードリーダー

Mobile: 080 9368 9139Email: Osamu.Konishi＠ jp.ey.com

Christopher Garbodenモビリティリーダー


2016年 3月まで日立製作所勤務。一貫して人事・総務を担当。日立アメリカ、本社勤労部国際グループ部長代理、Hitachi Global Storage Technologies人事部門担当 VP、日立総合経営研修所取締役社長、本社人財統括本部副統括本部長を歴任。

D&Iの専門家として、インクルーシブな文化の形成を目指す大手の国内/多国籍企業向けに、職場環境やワークスタイル、市場に関わるソリューションの設計や実践を支援する職務を担当。また「多様性と包括性」をテーマに、国内外で様々なプレゼンテーションを行う。

大手総合商社人事部・経営企画部勤務の後、2001年にコンサルタントに転身。金融系コンサルティングファームを経て現職。一貫して組織人事領域のコンサルティングに従事する。『人事を変えれば会社は強くなる―人事部真嶋潤平』（中央経済社、2011年）、『女性を活用できない会社に未来はない！』（講談社、2008年）など各種記事、講演実績多数。

EYについて

EYは、アシュアランス、税務、トランザクションおよびアドバイザリーなどの分野における世界的なリーダーです。私たちの深い洞察と高品質なサービスは、世界中の資本市場や経済活動に信頼をもたらします。私たちはさまざまなステークホルダーの期待に応えるチームを率いるリーダーを生み出していきます。そうすることで、構成員、クライアント、そして地域社会のために、より良い社会の構築に貢献します。

EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバル・ネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。詳しくは、ey.com をご覧ください。

EY Japanについて

EY Japanは、EYの日本におけるメンバーファームの総称です。新日本有限責任監査法人、EY税理士法人、EYトランザクション・アドバイザリー・サービス株式会社、EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社などから構成されており、各メンバーファームは法的に独立した法人です。詳しくはwww.eyjapan.jpをご覧ください。

EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社について

EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社はEYの日本におけるメンバーファームです。さまざまな分野の専門性を有するプロフェッショナルがグローバルに連携し、企業が抱える経営課題に対し、最先端かつグローバルな視点と実行力で最適なアドバイザリーサービスを総合的に提供いたします。詳しくはwww.eyjapan.jp/advisoryをご覧ください。

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本書は一般的な参考情報の提供のみを目的に作成されており、会計、税務及びその他の専門的なアドバイスを行うものではありません。EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社および他の EYメンバーファームは、皆様が本書を利用したことにより被ったいかなる損害についても、一切の責任を負いません。具体的なアドバイスが必要な場合は、個別に専門家にご相談ください。

EY | Assurance | Tax | Transactions | Advisory

名称 EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社

事業内容

•ストラテジー•カスタマー•ファイナンス•サプライチェーン &オペレーションズ• テクノロジー•人事・組織

•リスクトランスフォーメーション•内部監査・内部統制•サイバーセキュリティ•リスクアシュアランス（FAIT & SOCR）•金融リスクマネジメント•アクチュアリー

上記に関するアドバイザリーサービスの提供

業務開始 2017年 1月

資本金 4億5千万円

人員約 1300名

代表者代表取締役会長　アンディー・エムブリー代表取締役社長　塚原正彦

事務所

本　　　　　社：東京都千代田区霞が関 3-2-5　霞が関ビルディング29階　　　　　　 Tel:03 3503 1490（代）　Fax:03 3503 2818

日比谷オフィス：東京都千代田区内幸町二丁目 2番 3号　日比谷国際ビル

2017年 1月現在

お問い合わせフォームへ（ここをクリックしてください）

サービスに関するお問い合わせ

https://reg31.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=obs-lcoaq-5933033a975fa39fea644501ab03b971

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