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ヨコスカ×スマートモビリティ・チャレンジ2019 出展案内(案) 平成30年7月 YRP研究開発推進協会 参考資料 1-2

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Page 1: ヨコスカ×スマートモビリティ・チャレンジ2019 - Yokosuka ...2018/07/06  · ヨコスカ×スマートモビリティ・チャレンジ2019 出展案内(案)

ヨコスカ×スマートモビリティ・チャレンジ2019

出展案内(案)

平成30年7月

YRP研究開発推進協会

参考資料1-2

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ヨコスカ×スマートモビリティ・チャレンジの取組みを加速させるエンジン役として、ヨコスカ×スマートモビリティ・チャレンジ2019を開催。

本イベントの企画や実施を通じて様々なプロジェクトを派生・創出し、ヨコスカを中心としたスマートモビリティの研究開発・実証・実装などの展開を促進していく。

概要

開催時期:2019年1月24日(木)~1月26日(土)を予定

開催場所:YRP(周辺の市道、YRPセンター1番館、NTTドコモR&Dセンタなど)

開催時期・場所(案)

実施内容(案)

スマートモビリティを活用した課題解決アイデアコンテスト

公道等を使用した先進的なスマートモビリティのデモンストレーション・展示

モビリティやネットワークをテーマとしたシンポジウム

1ヨコスカ×スマートモビリティ・チャレンジ2019について

ヨコスカ×スマートモビリティ・チャレンジ2019の企画・実施等に係る具体的な検討は「運営TF」にて、それらの検討事項に係る協議については「推進協議会」にて実施する。

推進体制

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設 立: 1997年10月 位 置: 東京から約60km 南に位置する横須賀市の丘陵部 面 積: 約60ヘクタール (東西 約2km / 南北 約500m) 交 通: 京浜急行線「YRP野比駅」から約1.2km 進出機関: 59 機関 就業人口: 約3,500人 ※NTT横須賀研究開発センタは含めていない。

イベント開催地となる横須賀リサーチパーク(YRP)は 、基礎から最先端に至る幅広い分野の電波・情報通信

技術の研究開発が行われている研究拠点です。横須賀市郊外の丘陵地に位置するYRPには、公的研究機関

や国内外の民間研究機関が多数集積し、国際連携を視野に入れた研究開発活動を行っています。

イベント開催場所(YRP)について

① YRPセンター1番館

④、⑤ NTTDOCOMO R&Dセンタ 1号館・2号館

⑥ NTT横須賀研究開発センタ

会場(例)

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■YRPセンター1番館、2番館

■NTTドコモR&Dセンター

■YRP構内の駐車場等の閉鎖された区域

■YRP構内の公道(市道)

■YRP周辺(構外)の公道

■その他、YRP進出企業・研究機関の施設 等

④⑥

至 佐原インター1.7km

至 YRP野比駅1.2km

② YRPセンター2番館

③ YRPベンチャー棟

⑧ニフコ 技術開発センター

⑦ YRPセンター2番館

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イベント開催(イメージ)

開催日 時間 プログラム(案) 開催場所(候補) ターゲット 来場数予測

2019/1/24(木)

10:00~10:20頃 開会式 ①YRP1番館ホール VIP:議員、政府・地方自治体等幹部、YRP関連企業・研究機関役員招待者:YRP関連企業・研究機関幹部、協議会・TF関係者 等一般:大学/ベンチャー企業/関連企業・団体の若手職員 等 → アイデアコンテストの傍聴が主(一部、展示と屋内デモに流れる想定)

#初日は、VIP、招待者向けに、ツアー形式でイベント案内を行う予定。

VIP :50名招待者:250名一般:300名

10:30~16:30 展示 ①YRP1番館ホール/ホワイエ②YRP1番館NICT⑦ドコモ1・2号館ホワイエ

デモンストレーション ①YRP1番館ホール/ホワイエ④YRP内構内公道⑤ドコモ駐車場⑦ドコモ1・2号館ホワイエ⑧YRP周辺の公道

14:30~14:4016:00~16:30

各種セレモニー ③YRP構内バス停⑥ドコモ内ホール

13:00~16:00 アイデアコンテスト ⑥ドコモ内ホール

17:30~19:30 レセプション ⑧市内ホテル VIP :20名招待者:60名出展関係者:30名主催・運営関係者:10名

2019/1/25(金)

10:00~16:30 シンポジウム ⑥ドコモ内ホール 関連企業・団体等(通信メーカ/電気メーカ/自動車メーカ/運輸サービス/小売業/介護サービス/観光サービス/ベンチャー企業/大学/国研/神奈川県内外の市区町村 等)

#デモとシンポジウムは完全登録制

一般:700名

展示 同上(①、②、⑦)

デモンストレーション 同上(①、④、⑤、⑦、⑧)

2019/1/26(土)

10:00~15:00 シンポジウム 同上(⑥) 一般市民(学生/周辺住民/高齢者 等)

#デモとシンポジウムは完全登録制

一般:700名

展示 同上(①、②、⑦)

デモンストレーション 同上(①、④、⑤、⑦、⑧)

15:00~15:30 閉会式 ①YRP1番館ホール 主催・運営関係者:30名出展関係者:100名

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本イベントの対象(スマートモビリティ)について

遠隔

今回のイベントの対象となるスマートモビリティとは、「スマートな移動性」を意味することとし、本イベントの出展物としては、たとえば、以下の技術等に関する出展を想定しております。

①自動運転などの知的な機能を備えた(賢い)自動車、電動車いす、電動自転車、乗用カート、移動支援装具などの乗り物等や、これらの知的な機能を補完する道路側に設置する通信機器、ワイヤレス給電機器、スマートな交通案内表示板(スマートバス停等)などのスマートインフラ等、スマートな移動を可能とする技術(※陸上の乗り物等だけでなく、海上や上空の乗り物等も対象)②ドローンや無人配送ロボットに加え、遠隔でのコミュニケーションや作業を支える情報通信技術など移動に頼らずとも豊かな生活を実現するための技術③その他、スマートな移動性を支える先進的な技術

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遠隔医療 AR/VRドローン

AI運行バス MaaS

パーソナル

モビリティ

交通状況通知サービス

路側通信システム

ワイヤレス給電

スマートな乗り物等 スマートな移動支援サービス

移動に頼らないスマートな生活を実現する技術 スマートなインフラ

自動運転

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出展条件について①

主催者は、理由の如何を問わず、出展者及びその関係者が本イベントへ出展することを通じて被った、人身及び財物に関する障害、損害等に対しては、一切の責任を負いません。

出展者は、その従業員、代理人、関係者の故意、過失又は無過失によって、会場の施設及びその設備等や、第三者の人身、財物に与えた一切の損害については、適切に損害賠償を行っていただくようお願いいたします。

会期中又は準備期間中、展示ブース内の警備・保険又はデモンストレーションの実施に係る安全対策・保険に関しては、各出展者で行っていただきますようお願いいたします。

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免責事項等

出展について

出展者は、主催者が定める本イベントの主旨に沿う出展物を提供する企業・団体等に限定され、主催者は、出展物が本イベント主旨に合致するかを決定する権利を有します。

展示小間及びデモンストレーションの実施場所の割当てと配置については、出展者の要望に基づき主催者が決定することとします。また、展示・デモンストレーションの効果の向上を図るため、必要に応じて小間面積の変更や実施場所の変更・再配置をお願いすることがございます。

天候等の状況によっては、一部の出展をイベント当日に中止させていただくことがございます。主催者は、一部の出展の中止を決定する権利を有します。

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出展条件について② 6

出展に係る費用について

展示・デモンストレーションの出展に係る費用について出展料:無料ブース設営費(パネル作成費を含む):主催者が負担運搬費:主催者が負担することも可能(運搬物に応じて要相談)その他:その他の出展に係る費用負担については、事務局までお問い合わせください。

原則的に、出展に係る安全対策の費用、警備費用、保険費用については、出展者が負担するものとします。

主催者/運営事務局

【主催者】・YRP研究開発推進協会・㈱横須賀テレコムリサーチパーク・横須賀市

【運営事務局】・YRP研究開発推進協会

【連絡先(YRP研究開発推進協会)】〒239-0847神奈川県横須賀市光の丘3-4YRPセンター1番館1階TEL:046-847-5399FAX:046-847-5010E-mail:[email protected]

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(参考)ヨコスカ×スマートモビリティ・チャレンジ(概要)

○ヨコスカ×スマートモビリティ・チャレンジ2019開催概要(案)時期 : 2019年1月前後の数日間場所 : YRP(域内の市道、センター1番館など)

○スマートモビリティを活用した課題解決アイデアコンテスト

○先進的なスマートモビリティ・デモンストレーション

○モビリティとネットワークをテーマとしたシンポジウム・展示

横須賀市の持つポテンシャル スマートモビリティの可能性

※出展:日産自動車ホームページ

コネクテッド化高知能化 形態の多様化(EV化、小型化等)

スマートモビリティの開発・実装により下記が期待

生活や活動上の地方の抱える社会課題の解決 新たなサービスや新規ビジネスの創出 地域活性化にも貢献

無線システムの研究開発拠点である横須賀リサーチパーク(YRP)における世界最先端の情報通信技術と人材

自動車製造や造船などの基幹的な工業力

ヨコスカ×スマートモビリティ・チャレンジの開始

ヨコスカ×スマートモビリティ・チャレンジ20XXの定期開催

住民高齢者青少年市内外

から集結

大学

地方公共団体、国企業ベンチャー研究機関

ヨコスカをスマートモビリティ開発の中心地に!→ヨコスカから先端事例・新規事業を創出し日本・世界に展開

イベントの定期開催によりスマートモビリティに関する研究開発・実証・実装を推進

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(参考)推進体制及びスケジュール(案)

ヨコスカ×スマートモビリティ・チャレンジ推進協議会

【会長】中村 文彦 横浜国立大学 理事・副学長【所掌事務】

ヨコスカ×スマートモビリティ・チャレンジの企画、実施、展開等に必要な事項に関する協議

横須賀市及びYRPにおけるスマートモビリティ研究開発等の推進方策に関する事項の協議等

展開戦略TF 運営TF

【主査】

越塚 登 東京大学大学院 情報学環 教授【担務】

ヨコスカ×スマートモビリティ・チャレンジの企画実施に必要な各種調査及び研究開発・実証の推進に係る展開方策の検討 等

【主査】甕 昭男 YRP研究開発推進協会会長【担務】

ヨコスカ×スマートモビリティ・チャレンジの運営に係る事項の検討や、関係機関との各種連絡調整 等

氏名 所属・役職荒川 堯一 横須賀市観光協会 副会長岡田 英城 横須賀商工会議所 議員門脇 直人 (国研)情報通信研究機構 理事河田 守弘 関東運輸局 局長規矩 大義 関東学院大学 学長後藤 収 関東経済産業局 局長篠崎 資志 (国研)海洋研究開発機構 理事鈴木 立也 横須賀市社会福祉協議会 会長黒瀬 泰平 関東総合通信局 局長田中 茂 横須賀市 副市長玉垣 努 神奈川県立保健福祉大学 教授土井 三浩 日産自動車㈱ 総合研究所所長中村 寛 ㈱NTTドコモ 取締役常務執行役員

中村 文彦 横浜国立大学 副学長

原田 一之 京浜急行電鉄㈱ 代表取締役社長堀 洋一 東京大学大学院 教授

山本 洋一 神奈川県 産業労働局 産業部長

推進協議会 委員

推進協議会 顧問

氏名 所属・役職

小泉 進次郎 衆議院議員鈴木 茂樹 総務省 総務審議官上地 克明 横須賀市 市長

(オブザーバー)総務省

スケジュール(案)

推進協議会:2018年3月26日(第1回)、8月頃(第2回)、11月頃(第3回) ※推進協議会は次年度以降も継続TF:各協議会の合間に数回程度ずつ開催 ※今年度までイベント:2019年1月24日(木)~1月26日(土)

※五十音順推進体制等

※赤セル:企業・研究機関、青セル:官公庁・地方自治体、白セル:有識者、関係団体

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