グローバル・ロボティクス株式ファンド（年2回決 …robo global robotics and...

品名：wp_20672845_01_ost日興_Gロボティクス株式F（年2回）u642878_表紙のみ_P.docx 日時：2020/9/10 14:44:00

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グローバル・ロボティクス株式ファンド（年２回決算型）

第10期（決算日 2020年７月20日）

平素は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申しあげます。「グローバル・ロボティクス株式ファンド（年２回決算型）」は、2020年７月20日に第10期の決算を行ないましたので、期中の運用状況をご報告申しあげます。今後とも一層のお引き立てを賜りますようお願い申しあげます。

商品分類追加型投信／内外／株式

信託期間 2015年８月31日から2025年７月22日までです。

運用方針主として、「グローバル・ロボティクス株式マザーファンド」受益証券に投資を行ない、中長期的な信託財産の成長

をめざして運用を行ないます。

主要運用対象グローバル・ロボティクス株式ファンド（年２回決算型）

「グローバル・ロボティクス株式マザーファンド」受益証券を主要投資対象とし

ます。

グローバル・ロボティクス株式マザーファンド日本を含む世界の金融商品取引所上場株式を主要投資対象とします。

組入制限

グローバル・ロボティクス株式ファンド（年２回決算型）株式への実質投資割合には、制限を設けません。

外貨建資産への実質投資割合には、制限を設けません。

グローバル・ロボティクス株式マザーファンド株式への投資割合には、制限を設けません。

外貨建資産への投資割合には、制限を設けません。

分配方針

毎決算時、原則として分配対象額のなかから、基準価額水準、市況動向などを勘案して分配を行なう方針です。

基準価額水準が１万円（１万口当たり）を超えている場合には、分配対象額の範囲内で積極的に分配を行ないます。

ただし、分配対象額が少額の場合には分配を行なわないこともあります。

当ファンドの仕組みは次の通りです。

受益者のみなさまへ

運用報告書（全体版）

＜642878＞

品名：wp_20672845_02_ost 日興_G ロボティクス株式 F（年 2 回）u642878_運用実績_P.docx

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【運用報告書の表記について】

・原則として、各表の数量、金額の単位未満は切捨て、比率は四捨五入で表記しておりますので、表中の個々の数字の合計が合計欄の値と

は一致しないことがあります。ただし、単位未満の数値については小数を表記する場合があります。

○ 近５期の運用実績

決算期基準価額

ROBO Global Robotics and Automation UCITS指数株式

組入比率純資産総額

(分配落) 税込み分配金

期中騰落率

（参考指数）期中騰落率

円円％％％百万円

６期(2018年７月20日) 10,073 500 △10.4 164.92 △ 9.4 94.5 491,727

７期(2019年１月21日) 9,048 0 △10.2 140.79 △14.6 95.5 428,680

８期(2019年７月22日) 9,936 0 9.8 150.22 6.7 94.7 405,974

９期(2020年１月20日) 10,319 1,500 19.0 175.94 17.1 96.3 326,772

10期(2020年７月20日) 10,257 300 2.3 179.16 1.8 94.9 336,502 （注）基準価額の騰落率は分配金込み。（注）当ファンドは親投資信託を組み入れますので、「株式組入比率」は実質比率を記載しております。（注）ROBO Global Robotics and Automation UCITS指数は、ROBO Global Partners Ltdが開発した、世界のロボティクス関連等の株式を対

象にした指数です。なお、設定時を100として2020年７月20日現在知りえた情報に基づいて指数化しています。

○当期中の基準価額と市況等の推移

年月日基準価額

R O B O G l o b a l R o b o t i c s and Automation UCITS指数株式

組入比率騰落率（参考指数）騰落率

(期首) 円％％％

2020年１月20日 10,319 － 175.94 － 96.3

１月末 9,838 △ 4.7 168.31 △ 4.3 95.4

２月末 9,135 △11.5 156.13 △11.3 93.9

３月末 8,075 △21.7 134.45 △23.6 91.4

４月末 9,025 △12.5 153.55 △12.7 94.0

５月末 9,620 △ 6.8 168.58 △ 4.2 95.9

６月末 9,948 △ 3.6 169.44 △ 3.7 94.3

(期末)

2020年７月20日 10,557 2.3 179.16 1.8 94.9 （注）期末の基準価額は分配金込み、騰落率は期首比です。（注）当ファンドは親投資信託を組み入れますので、「株式組入比率」は実質比率を記載しております。


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○運用経過（2020年１月21日～2020年７月20日）

（注）分配金再投資基準価額は、分配金（税込み）を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的なパフォ

ーマンスを示すものです。

（注）分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なります。また、ファンドの購入価額により課税条件も異

なります。したがって、お客様の損益の状況を示すものではありません。

（注）分配金再投資基準価額およびROBO Global Robotics and Automation UCITS指数は、期首（2020年１月20日）の値が基準価額と同一と

なるように指数化しております。

（注）上記騰落率は、小数点以下第２位を四捨五入して表示しております。

（注）ROBO Global Robotics and Automation UCITS指数は当ファンドの参考指数です。

○基準価額の主な変動要因

当ファンドは、主として、日本を含む世界各国の金融商品取引所に上場されているロボティクス関連企業の

株式に実質的に投資を行ない、中長期的な信託財産の成長をめざして運用を行なっております。当作成期間中

における基準価額の主な変動要因は、以下の通りです。

＜値上がり要因＞

・受注動向に対する改善期待から、エレクトロニクス・半導体関連銘柄が堅調に推移したこと。

・好調な業績が期待されるソフトウェア関連などの銘柄が堅調に推移したこと。

期中の基準価額等の推移


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＜値下がり要因＞

・新型コロナウイルスの感染拡大による世界経済へのマイナスの影響が懸念されたこと。

・医療関連の一部の銘柄に関して、新型コロナウイルスの感染拡大などの影響から業績落ち込みが懸念され、

株価が軟調に推移したこと。

（株式市況）

世界の株式市場は、2020年２月に過去高値を付けた後、新型コロナウイルスの感染が中国から世界に拡大

し欧米の主要都市が封鎖されたことから、世界経済に対するマイナスの影響が懸念され、３月後半にかけて大

きく調整する展開となりました。

こうした事態を受けての各国の迅速で大規模な景気刺激策や、その後の欧米における経済活動の再開が好感

され、株価は大きく反発しました。また経済回復を先取りする形で、その後も世界の株式市場は堅調な展開が

継続しました。

ロボティクス関連銘柄の株価は、コロナ禍で恩恵を受けるデータセンターやイーコマース関連銘柄が堅調に

推移したほか、安定した業績が評価されたソフトウェア関連の銘柄を中心に、総じて良好なパフォーマンスと

なりました。

（為替市況）

期間中における主要通貨（対円）

は、右記の推移となりました。

（当ファンド）

当ファンドは、「グローバル・ロボティクス株式マザーファンド」受益証券を高位に組み入れて運用を行な

いました。

（グローバル・ロボティクス株式マザーファンド）

当ファンドでは、ボトムアップアプローチにより、大きな変革期にあるロボティクス市場で高い成長が見込

まれると考える企業に着目した運用を行ないました。

当期間も、引き続き中長期的成長が期待できる情報技術セクターや資本財・サービスセクターの銘柄を中心

に投資を行ないました。

当ファンドのポートフォリオ

投資環境


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当ファンドは運用の目標となるベンチマークを設

けておりません。

グラフは、当ファンドの基準価額と参考指数の騰

落率です。

分配金は、基準価額水準、市況動向などを勘案し、以下のとおりといたしました。なお、分配金に充当しな

かった収益につきましては、信託財産内に留保し、運用の基本方針に基づいて運用いたします。

○分配原資の内訳

（単位：円、１万口当たり、税込み）

項目第10期

2020年１月21日～ 2020年７月20日

当期分配金 300

(対基準価額比率) 2.842％

当期の収益 300

当期の収益以外－

翌期繰越分配対象額 257 （注）対基準価額比率は当期分配金（税込み）の期末基準価額（分配金込み）に対する比率であり、ファンドの収益率とは異なります。（注）当期の収益、当期の収益以外は小数点以下切捨てで算出しているため合計が当期分配金と一致しない場合があります。

分配金

当ファンドのベンチマークとの差異

（注）基準価額の騰落率は分配金（税込み）込みです。

（注）ROBO Global Robotics and Automation UCITS指数は当ファ

ンドの参考指数です。


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○今後の運用方針

（当ファンド）

引き続き、ファンドの基本方針に則り、「グローバル・ロボティクス株式マザーファンド」受益証券を原則

として高位に組み入れて運用を行ないます。

（グローバル・ロボティクス株式マザーファンド）

新型コロナウイルスの感染は米国や新興国において拡大傾向にあるものの、経済活動再開の動きが各国で続

いており、雇用環境や生産活動は回復傾向にあります。感染拡大がこのまま収束へ向かうかどうかはまだ不透

明ですが、当面は経済とのバランスを取りながら、対処を模索する動きが続くものと思われます。

一方で、注目すべき点としては、新しい働き方や行動様式が定着しつつあり、不便ななかでも新しい技術が

実際に使われ始めていることです。所謂「ウィズ・コロナ」の世界において、これまでは長期間かかって移行

すると思われていたものが、短期間に進む可能性が出てきており、これを機に世界のビジネスが大きく変わる

可能性があります。テレワークの定着は人々の通勤やオフィスに対する需要を変化させるだけでなく、住居に

対する需要を変えるかもしれません。行動様式の変化は、生活を支える様々なインフラを今後大きく変化させ

ていく可能性を秘めていると考えています。また、今後の「ウィズ・コロナ」や「アフター・コロナ」の世界

においては、今まで以上にロボティクスによる自動化の流れが加速する可能性が大きく高まっているものと考

えています。

このような大きな変化に対し、短期的な株価変動は割高な銘柄を売り、割安な銘柄を買うチャンスと捉えて

おり、この機会を活用してバリュエーション（株価評価）を重視した運用を今後も継続していく方針です。

引き続き、強みであるボトムアップアプローチによるアクティブ運用のノウハウを活かし、大きな変革期に

あるロボティクス市場で高い成長が見込まれると考える企業に注目していく方針です。

将来の市場環境の変動などにより、当該運用方針が変更される場合があります。

今後ともご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申しあげます。


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○１万口当たりの費用明細 (2020年１月21日～2020年７月20日)

項目当期

項目の概要金額比率

円％

（a）信託報酬 89 0.963 (a)信託報酬＝期中の平均基準価額×信託報酬率

（投信会社） (43) (0.465) 委託した資金の運用の対価

（販売会社） (43) (0.465) 運用報告書など各種書類の送付、口座内でのファンドの管理、購入後の情報提供などの対価

（受託会社） ( 3) (0.033) 運用財産の管理、投信会社からの指図の実行の対価

（b）売買委託手数料 1 0.009 (b)売買委託手数料＝期中の売買委託手数料÷期中の平均受益権口数売買委託手数料は、有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料

（株式） ( 1) (0.009)

（c）有価証券取引税 0 0.003 (c)有価証券取引税＝期中の有価証券取引税÷期中の平均受益権口数有価証券取引税は、有価証券の取引の都度発生する取引に関する税金

（株式） ( 0) (0.003)

（d）その他費用 1 0.010 (d)その他費用＝期中のその他費用÷期中の平均受益権口数

（保管費用） ( 0) (0.005) 保管費用は、海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管及び資金の送金・資産の移転等に要する費用

（監査費用） ( 0) (0.002) 監査費用は、監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用

（印刷費用） ( 0) (0.003) 印刷費用は、法定開示資料の印刷に係る費用

（その他） ( 0) (0.000) その他は、信託事務の処理等に要するその他の諸費用

合計 91 0.985

期中の平均基準価額は、9,273円です。

（注）期中の費用（消費税等のかかるものは消費税等を含む）は、追加・解約により受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した

結果です。（注）各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。（注）売買委託手数料、有価証券取引税およびその他費用は、このファンドが組み入れている親投資信託が支払った金額のうち、当ファン

ドに対応するものを含みます。（注）各比率は１万口当たりのそれぞれの費用金額（円未満の端数を含む）を期中の平均基準価額で除して100を乗じたもので、項目ごとに

小数第３位未満は四捨五入してあります。


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（参考情報）

○総経費率期中の運用・管理にかかった費用の総額（原則として、募集手数料、売買委託手数料および有価証券取引税

を除く。）を期中の平均受益権口数に期中の平均基準価額（１口当たり）を乗じた数で除した総経費率（年率）

は1.95％です。

（注）当ファンドの費用は１万口当たりの費用明細において用いた簡便法により算出したものです。

（注）各費用は、原則として、募集手数料、売買委託手数料および有価証券取引税を含みません。

（注）各比率は、年率換算した値です。

（注）当ファンドの費用は、親投資信託が支払った費用を含みます。

（注）上記の前提条件で算出したものです。このため、これらの値はあくまでも参考であり、実際に発生した費用の比率とは異なります。


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○売買及び取引の状況 (2020年１月21日～2020年７月20日)

銘柄設定解約

口数金額口数金額千口千円千口千円

グローバル・ロボティクス株式マザーファンド 11,013,017 18,946,997 11,099,441 21,192,467

○株式売買比率 (2020年１月21日～2020年７月20日)

項目当期

グローバル・ロボティクス株式マザーファンド

(a) 期中の株式売買金額 222,414,755千円

(b) 期中の平均組入株式時価総額 592,009,312千円

(c) 売買高比率（a）／（b） 0.37 （注）(b)は各月末現在の組入株式時価総額の平均。（注）外国の取引金額は、各月末（決算日の属する月については決算日）の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算した金額の合計です。

○利害関係人との取引状況等 (2020年１月21日～2020年７月20日)

＜グローバル・ロボティクス株式ファンド（年２回決算型）＞

区分買付額等

Ａ

売付額等

Ｃ

うち利害関係人との取引状況Ｂ

ＢＡ

うち利害関係人との取引状況Ｄ

ＤＣ

百万円百万円％百万円百万円％

金銭信託 738 738 100.0 738 738 100.0

＜グローバル・ロボティクス株式マザーファンド＞

区分買付額等

Ａ

売付額等

Ｃ


ＢＡ


ＤＣ

百万円百万円％百万円百万円％

金銭信託 524 524 100.0 524 524 100.0

平均保有割合 49.3％ ※平均保有割合とは、親投資信託の残存口数の合計に対する当ファンドの親投資信託所有口数の割合。利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人であり、当ファンドに係る利害関係人とは三井住友信託銀行株式会社です。

利害関係人との取引状況

株式売買金額の平均組入株式時価総額に対する割合

親投資信託受益証券の設定、解約状況


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○第一種金融商品取引業、第二種金融商品取引業又は商品取引受託業務を兼業している委託会社の自己取引状況 (2020年１月21日～2020年７月20日)

該当事項はございません。また委託会社に売買委託手数料は支払われておりません。

○自社による当ファンドの設定・解約状況 (2020年１月21日～2020年７月20日)

該当事項はございません。

○組入資産の明細 (2020年７月20日現在)

銘柄期首(前期末) 当期末

口数口数評価額

千口千口千円

グローバル・ロボティクス株式マザーファンド 171,522,483 171,436,060 332,894,541 （注）親投資信託の2020年７月20日現在の受益権総口数は、343,549,639千口です。

○投資信託財産の構成 (2020年７月20日現在)

項目当期末

評価額比率

千円％

グローバル・ロボティクス株式マザーファンド 332,894,541 94.6

コール・ローン等、その他 19,004,427 5.4

投資信託財産総額 351,898,968 100.0 （注）比率は、投資信託財産総額に対する割合です。（注）グローバル・ロボティクス株式マザーファンドにおいて、当期末における外貨建純資産（469,365,503千円）の投資信託財産総額

（681,664,795千円）に対する比率は68.9％です。（注）外貨建資産は、期末の時価をわが国の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです。1アメリカドル=107.52円、1ユーロ

=122.79円、1スイスフラン=114.38円、1スウェーデンクローナ=11.88円、1新台湾ドル=3.64円。

親投資信託残高


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○資産、負債、元本及び基準価額の状況（2020年７月20日現在)

項目当期末

円

(A) 資産 351,898,968,370

コール・ローン等 6,920,880,738

グローバル・ロボティクス株式マザーファンド(評価額) 332,894,541,346

未収入金 12,083,546,286

(B) 負債 15,396,556,630

未払収益分配金 9,841,767,049

未払解約金 2,558,596,229

未払信託報酬 2,972,585,258

未払利息 6,609

その他未払費用 23,601,485

(C) 純資産総額(Ａ－Ｂ) 336,502,411,740

元本 328,058,901,636

次期繰越損益金 8,443,510,104

(D) 受益権総口数 328,058,901,636口

１万口当たり基準価額(Ｃ／Ｄ) 10,257円（注）当ファンドの期首元本額は316,665,215,395円、期中追加設定

元本額は 50,919,310,481 円、期中一部解約元本額は39,525,624,240円です。

（注）１口当たり純資産額は1.0257円です。

○損益の状況 (2020年１月21日～2020年７月20日)

項目当期

円

(A) 配当等収益 △ 789,145

受取利息 2,718

支払利息 △ 791,863

(B) 有価証券売買損益 14,404,845,251

売買益 14,413,438,473

売買損 △ 8,593,222

(C) 信託報酬等 △ 2,987,492,516

(D) 当期損益金(Ａ＋Ｂ＋Ｃ) 11,416,563,590

(E) 追加信託差損益金 6,868,713,563

(配当等相当額) (△ 25,633)

(売買損益相当額) ( 6,868,739,196)

(F) 計(Ｄ＋Ｅ) 18,285,277,153

(G) 収益分配金 △ 9,841,767,049

次期繰越損益金(Ｆ＋Ｇ) 8,443,510,104

追加信託差損益金 6,868,713,563

(配当等相当額) ( 47,742,219)

(売買損益相当額) ( 6,820,971,344)

分配準備積立金 1,574,796,541 （注）損益の状況の中で(B)有価証券売買損益は期末の評価換えに

よるものを含みます。（注）損益の状況の中で(C)信託報酬等には信託報酬に対する消費

税等相当額を含めて表示しています。（注）損益の状況の中で(E)追加信託差損益金とあるのは、信託の追

加設定の際、追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。

（注）親投資信託の信託財産の運用の指図に係る権限の全部又は一部を委託するために要した費用のうち、2020年１月21日～2020年７月20日の期間に当ファンドが負担した費用は549,872,141円です。

（注）分配金の計算過程（2020年１月21日～2020年７月20日）は以下の通りです。

項目 2020年１月21日～ 2020年７月20日

a. 配当等収益(経費控除後) 1,669,789,264円

b. 有価証券売買等損益(経費控除後・繰越欠損金補填後) 9,746,774,326円

c. 信託約款に定める収益調整金 6,868,713,563円

d. 信託約款に定める分配準備積立金 0円

e. 分配対象収益(a＋b＋c＋d) 18,285,277,153円

f. 分配対象収益(１万口当たり) 557円

g. 分配金 9,841,767,049円

h. 分配金(１万口当たり) 300円

上記各資産の評価基準及び評価方法、また収益及び費用の計上区分等については、法律及び諸規則に基づき、一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して評価計上し処理しています。


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○分配金のお知らせ

１万口当たり分配金（税込み） 300円

○お知らせ

2020年１月21日から2020年７月20日までの期間に実施いたしました約款変更はございません。

当ファンドの主要投資対象先の直近の運用状況について、法令および諸規則に基づき、

次ページ以降にご報告申しあげます。

約款変更について

品名：wp_20672845_03_ost 日興_G ロボティクス株式 F（年 2 回）u642878_G ロボティクス株式 MF（表紙のみ）_P.docx

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第５期 (決算日 2020年７月20日)

(2019年７月23日～2020年７月20日）

信託期間 2015年８月31日から原則無期限です。

運用方針

主として、日本を含む世界各国の金融商品取引所に上場されているロボティクス関連企業の株

式（預託証券を含みます。）に投資を行ない、中長期的な信託財産の成長をめざして運用を行な

います。

主要運用対象日本を含む世界の金融商品取引所上場株式を主要投資対象とします。

組入制限株式への投資割合には、制限を設けません。

外貨建資産への投資割合には、制限を設けません。

主として、日本を含む世界各国の金融商品取引所に上場されているロボティクス関連企業の株式（預託証券を含

みます。）に投資を行ない、中長期的な信託財産の成長をめざして運用を行ないます。

株式の銘柄選定にあたっては、各企業の成長性、収益性、流動性などを勘案して行ないます。

株式の組入比率は、高位を維持することを基本とします。

外貨建資産への投資にあたっては、原則として為替ヘッジを行ないません。

ただし、市況動向に急激な変化が生じたとき、ならびに残存信託期間、残存元本が運用に支障をきたす水準と

なったときなどやむを得ない事情が発生した場合には、上記のような運用ができない場合があります。

＜638110＞

運用報告書

当ファンドの仕組みは次の通りです。

ファンド概要


品名：wp_20672845_04_ost 日興_G ロボティクス株式 F（年 2 回）u642878_G ロボティクス株式 MF（運用実績）_P.docx

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【運用報告書の表記について】

・原則として、各表の数量、金額の単位未満は切捨て、比率は四捨五入で表記しておりますので、表中の個々の数字の合計が合計欄の値と

は一致しないことがあります。ただし、単位未満の数値については小数を表記する場合があります。

○設定以来の運用実績

決算期基準価額

RO B O G l o b a l R o b o t i c s and Automation UCITS指数株式

組入比率純資産総額

期中騰落率

（参考指数）期中騰落率

(設定日) 円％％％百万円

2015年８月31日 10,000 － 100.00 －－ 124,373

１期(2016年７月20日) 10,059 0.6 95.92 △ 4.1 95.2 513,039

２期(2017年７月20日) 13,751 36.7 142.19 48.2 98.4 580,813

３期(2018年７月20日) 15,521 12.9 164.92 16.0 96.5 1,051,167

４期(2019年７月22日) 15,599 0.5 150.22 △ 8.9 96.5 816,685

５期(2020年７月20日) 19,418 24.5 179.16 19.3 95.9 667,087 （注）設定日の基準価額は、設定時の価額です。（注）設定日の純資産総額は、設定元本を表示しております。（注）ROBO Global Robotics and Automation UCITS指数は、ROBO Global Partners Ltdが開発した、世界のロボティクス関連等の株式を対

象にした指数です。なお、設定時を100として2020年７月20日現在知りえた情報に基づいて指数化しています。

○当期中の基準価額と市況等の推移

年月日基準価額

ROBO Global Robotics and A u t o m a t i o n U C I T S 指数株式

組入比率騰落率（参考指数）騰落率

(期首) 円％％％

2019年７月22日 15,599 － 150.22 － 96.5

７月末 15,892 1.9 153.51 2.2 97.1

８月末 14,930 △ 4.3 139.00 △ 7.5 96.2

９月末 15,856 1.6 149.18 △ 0.7 98.4

10月末 16,806 7.7 157.73 5.0 99.2

11月末 17,559 12.6 164.87 9.7 97.1

12月末 18,175 16.5 169.54 12.9 96.3

2020年１月末 17,931 14.9 168.31 12.0 96.8

２月末 16,656 6.8 156.13 3.9 95.4

３月末 14,720 △ 5.6 134.45 △10.5 92.6

４月末 16,498 5.8 153.55 2.2 95.1

５月末 17,623 13.0 168.58 12.2 97.1

６月末 18,262 17.1 169.44 12.8 95.3

(期末)

2020年７月20日 19,418 24.5 179.16 19.3 95.9 （注）騰落率は期首比です。


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○運用経過（2019年７月23日～2020年７月20日）

期間の初め15,599円の基準価額は、期間末に

19,418円となり、騰落率は＋24.5％となりました。

期間中、基準価額に影響した主な要因は以下の通

りです。

＜値上がり要因＞

・在庫調整の進展により業績の底入れが見え始めた

半導体関連やＦＡ（ファクトリー・オートメーシ

ョン）関連の銘柄の株価が堅調に推移したこと。

・好調な業績が期待されるソフトウェア関連などの

銘柄が堅調に推移したこと。

＜値下がり要因＞

・新型コロナウイルスの感染拡大による世界経済へ

のマイナスの影響が懸念されたこと。

・地政学的リスクへの懸念が高まったこと。

基準価額の変動要因

基準価額の推移

期首期中高値期中安値期末

2019/07/22 2020/07/20 2020/03/19 2020/07/20

15,599円 19,418円 12,856円 19,418円


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（株式市況）

当期間の世界の株式市場は、2019年の夏場にかけて、米中双方による追加関税の引き上げ表明を受けて世界

景気の後退懸念が台頭したことからリスク回避志向が高まり調整する局面はあったものの、その後、米中通商

協議の進展が期待されたことや、英国の合意なきＥＵ（欧州連合）離脱が回避される見込みとなったことを好

感して、10月以降は上昇トレンドとなりました。年末にかけては、好調な米国の経済指標や市場予想を上回る

企業業績に加え、米中通商協議において第一段階の合意がなされたことが評価され、世界の株式市場は過去

高値を更新するなど堅調に推移しました。

世界の株式市場は、2020年２月に過去高値を付けた後、新型コロナウイルスの感染が中国から世界に拡大

し欧米の主要都市が封鎖されたことから、世界経済に対するマイナスの影響が懸念され、３月後半にかけて大

きく調整する展開となりました。

こうした事態を受けての各国の迅速で大規模な景気刺激策や、その後の欧米における経済活動の再開が好感

され、株価は大きく反発しました。また経済回復を先取りする形で、その後も世界の株式市場は堅調な展開が

継続しました。

ロボティクス関連銘柄の株価は、在庫調整の進展により業績の底入れが見え始めた半導体関連銘柄に加え、

コロナ禍で恩恵を受けるデータセンターやイーコマース関連銘柄が堅調に推移し、総じて良好なパフォーマン

スとなりました。

（為替市況）

期間中における主要通貨（対円）

は、右記の推移となりました。

当ファンドでは、ボトムアップアプローチにより、大きな変革期にあるロボティクス市場で高い成長が見込

まれると考える企業に着目した運用を行ないました。

当期間も、引き続き中長期的成長が期待できる情報技術セクターや資本財・サービスセクターの銘柄を中心

に投資を行ないました。期間中は、好業績が評価されて株価が上昇した銘柄などに消極姿勢で臨んだ一方で、

中長期的な成長が期待される情報技術セクターの銘柄などに積極姿勢で臨みました。

ポートフォリオ


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○今後の運用方針

新型コロナウイルスの感染は米国や新興国において拡大傾向にあるものの、経済活動再開の動きが各国で続

いており、雇用環境や生産活動は回復傾向にあります。感染拡大がこのまま収束へ向かうかどうかはまだ不透

明ですが、当面は経済とのバランスを取りながら、対処を模索する動きが続くものと思われます。

一方で、注目すべき点としては、新しい働き方や行動様式が定着しつつあり、不便ななかでも新しい技術が

実際に使われ始めていることです。所謂「ウィズ・コロナ」の世界において、これまでは長期間かかって移行

すると思われていたものが、短期間に進む可能性が出てきており、これを機に世界のビジネスが大きく変わる

可能性があります。テレワークの定着は人々の通勤やオフィスに対する需要を変化させるだけでなく、住居に

対する需要を変えるかもしれません。行動様式の変化は、生活を支える様々なインフラを今後大きく変化させ

ていく可能性を秘めていると考えています。また、今後の「ウィズ・コロナ」や「アフター・コロナ」の世界

においては、今まで以上にロボティクスによる自動化の流れが加速する可能性が大きく高まっているものと考

えています。

このような大きな変化に対し、短期的な株価変動は割高な銘柄を売り、割安な銘柄を買うチャンスと捉えて

おり、この機会を活用してバリュエーション（株価評価）を重視した運用を今後も継続していく方針です。

引き続き、強みであるボトムアップアプローチによるアクティブ運用のノウハウを活かし、大きな変革期に

あるロボティクス市場で高い成長が見込まれると考える企業に注目していく方針です。

将来の市場環境の変動などにより、当該運用方針が変更される場合があります。


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○１万口当たりの費用明細 (2019年７月23日～2020年７月20日)

項目当期

項目の概要金額比率

円％

（a）売買委託手数料 3 0.019 (a)売買委託手数料＝期中の売買委託手数料÷期中の平均受益権口数売買委託手数料は、有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料

（株式） (3) (0.019)

（b）有価証券取引税 1 0.003 (b)有価証券取引税＝期中の有価証券取引税÷期中の平均受益権口数有価証券取引税は、有価証券の取引の都度発生する取引に関する税金

（株式） (1) (0.003)

（c）その他費用 2 0.010 (c)その他費用＝期中のその他費用÷期中の平均受益権口数

（保管費用） (2) (0.009) 保管費用は、海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管及び資金の送金・資産の移転等に要する費用

（その他） (0) (0.000) その他は、信託事務の処理等に要するその他の諸費用

合計 6 0.032

期中の平均基準価額は、16,742円です。

（注）各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。（注）各比率は１万口当たりのそれぞれの費用金額（円未満の端数を含む）を期中の平均基準価額で除して100を乗じたもので、項目ごとに

小数第３位未満は四捨五入してあります。


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○売買及び取引の状況 (2019年７月23日～2020年７月20日)

買付売付

株数金額株数金額

国

内

千株千円千株千円上場 2,854 11,971,102 16,335 114,938,057 ( 482) ( －)

外

国

百株千アメリカドル百株千アメリカドルアメリカ 60,465 585,286 200,782 2,160,203

ユーロ千ユーロ千ユーロドイツ 7,034 78,733 10,234 97,455 フランス 3,757 51,713 4,625 44,247 オランダ 1,982 36,844 141 4,407 千スイスフラン千スイスフランスイス－－ 41,977 93,289

千スウェーデンクローナ千スウェーデンクローナスウェーデン－－ 83,830 2,312,533

千新台湾ドル千新台湾ドル台湾 17,730 913,795 －－ ( 1,218) ( －)

（注）金額は受け渡し代金。（注）( )内は株式分割、予約権行使、合併等による増減分で、上段の数字には含まれておりません。

○株式売買比率 (2019年７月23日～2020年７月20日)

項目当期

(a) 期中の株式売買金額 501,937,150千円 (b) 期中の平均組入株式時価総額 675,833,444千円

(c) 売買高比率（a）／（b） 0.74 （注）(b)は各月末現在の組入株式時価総額の平均。（注）外国の取引金額は、各月末（決算日の属する月については決算日）の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算した金額の合計です。

株式売買金額の平均組入株式時価総額に対する割合

株式


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○利害関係人との取引状況等 (2019年７月23日～2020年７月20日)

区分買付額等

Ａ

売付額等

Ｃ


ＢＡ


ＤＣ

百万円百万円％百万円百万円％為替直物取引 92,805 5,570 6.0 304,364 －－

金銭信託 2,866 2,866 100.0 2,866 2,866 100.0 利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人であり、当ファンドに係る利害関係人とは三井住友信託銀行株式会社です。

○第一種金融商品取引業、第二種金融商品取引業又は商品取引受託業務を兼業している委託会社の自己取引状況 (2019年７月23日～2020年７月20日)

該当事項はございません。また委託会社に売買委託手数料は支払われておりません。

○組入資産の明細 (2020年７月20日現在)


株数株数評価額

千株千株千円

機械（33.7％）

ディスコ 259.9 229.5 6,226,335

ＳＭＣ 237.5 194.7 11,078,430

ハーモニック・ドライブ・システムズ 1,200 1,172.2 6,939,424

ダイフク 4,302.9 2,718.8 27,052,060

ＴＨＫ 5,483.5 5,093 14,077,052

電気機器（59.0％）

日立製作所 7,308.4 3,730.7 13,057,450

三菱電機 4,287 －－

安川電機 4,441.053 4,395.553 17,230,567

日本電産 999.4 －－


株数株数評価額

千株千株千円

ソニー 3,652.8 1,712.2 14,123,937

キーエンス 570.2 673 30,022,530

ファナック 1,200.3 530.2 10,977,791

村田製作所 2,139 2,199.4 14,472,052

東京エレクトロン 1,137.1 504 14,676,480

情報・通信業（7.3％）

ソフトバンクグループ 1,197.6 2,264.6 14,203,571

合計株数・金額 38,416 25,417 194,137,680

銘柄数＜比率＞ 15 13 ＜29.1％＞（注）銘柄欄の( )内は、国内株式の評価総額に対する各業種の比

率。（注）評価額欄の< >内は、純資産総額に対する評価額の比率。

国内株式

利害関係人との取引状況


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業種等株数株数

評価額外貨建金額邦貨換算金額

(アメリカ) 百株百株千アメリカドル千円 DEERE & CO 10,280 3,443 60,772 6,534,285 資本財 APTIV PLC 17,285 5,937 48,558 5,221,037 自動車・自動車部品 EATON CORP PLC 22,804 －－－資本財 HONEYWELL INTERNATIONAL INC 13,083 7,989 123,836 13,314,881 資本財 MEDTRONIC PLC 15,737 7,384 72,799 7,827,387 ヘルスケア機器・サービス OCEANEERING INTL INC 31,593 －－－エネルギー PARKER HANNIFIN CORP 3,508 －－－資本財 QIAGEN N.V. 21,800 －－－医薬品・バイオテクノロジー・ライフサイエンス IQVIA HOLDINGS INC 9,565 4,017 61,896 6,655,113 医薬品・バイオテクノロジー・ライフサイエンス ROCKWELL AUTOMATION INC 9,169 7,519 169,407 18,214,684 資本財 STRYKER CORP 11,893 2,841 54,848 5,897,320 ヘルスケア機器・サービス THERMO FISHER SCIENTIFIC INC 8,155 3,052 120,712 12,979,045 医薬品・バイオテクノロジー・ライフサイエンス AMAZON.COM INC － 326 96,838 10,412,091 小売 ANALOG DEVICES INC 11,070 7,698 89,878 9,663,783 半導体・半導体製造装置 ANSYS INC － 1,528 46,023 4,948,414 ソフトウェア・サービス APPLIED MATERIALS INC 43,079 19,124 119,146 12,810,672 半導体・半導体製造装置 ASPEN TECHNOLOGY INC － 7,604 72,284 7,772,057 ソフトウェア・サービス AUTODESK INC 6,111 5,011 119,129 12,808,756 ソフトウェア・サービス COGNEX CORP 15,921 16,206 102,958 11,070,138 テクノロジー・ハードウェアおよび機器 FLIR SYSTEMS INC － 11,563 47,885 5,148,674 テクノロジー・ハードウェアおよび機器 ALPHABET INC-CL C 3,582 1,514 229,583 24,684,774 メディア・娯楽 INTEL CORP 21,652 10,268 61,613 6,624,672 半導体・半導体製造装置 INTUITIVE SURGICAL INC 5,499 3,241 210,965 22,682,994 ヘルスケア機器・サービス IPG PHOTONICS CORP 8,019 8,417 148,082 15,921,840 テクノロジー・ハードウェアおよび機器 MICROCHIP TECHNOLOGY INC 8,170 6,700 70,801 7,612,615 半導体・半導体製造装置 NVIDIA CORP 7,617 3,693 150,707 16,204,034 半導体・半導体製造装置 NXP SEMICONDUCTORS NV 4,842 4,340 53,259 5,726,416 半導体・半導体製造装置 PTC INC 12,402 19,310 155,931 16,765,796 ソフトウェア・サービス QUALCOMM INC 15,416 12,643 116,612 12,538,123 半導体・半導体製造装置 SPLUNK INC 6,274 5,145 102,894 11,063,201 ソフトウェア・サービス SYNOPSYS INC － 2,641 51,846 5,574,565 ソフトウェア・サービス TRIMBLE INC 12,694 19,389 85,216 9,162,468 テクノロジー・ハードウェアおよび機器 XILINX INC － 5,993 60,227 6,475,679 半導体・半導体製造装置 ZEBRA TECHNOLOGIES CORP-CL A － 2,309 63,071 6,781,461 テクノロジー・ハードウェアおよび機器 SAMSUNG ELECTR REG S-GDR 856 897 102,116 10,979,528 テクノロジー・ハードウェアおよび機器

小計株数・金額 358,077 217,759 3,069,908 330,076,520 銘柄数＜比率＞ 28 31 －＜49.5％＞

(ユーロ…ドイツ) 千ユーロ INFINEON TECHNOLOGIES AG 37,484 34,814 77,985 9,575,821 半導体・半導体製造装置 SAP SE 11,204 6,097 82,858 10,174,228 ソフトウェア・サービス SIEMENS AG-REG － 4,576 51,319 6,301,552 資本財

小計株数・金額 48,688 45,488 212,163 26,051,602 銘柄数＜比率＞ 2 3 －＜3.9％＞

(ユーロ…フランス) DASSAULT SYSTEMES SA － 3,489 54,022 6,633,393 ソフトウェア・サービス SCHNEIDER ELECTRIC SE 24,230 19,872 200,613 24,633,380 資本財

小計株数・金額 24,230 23,362 254,636 31,266,773 銘柄数＜比率＞ 1 2 －＜4.7％＞

外国株式


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業種等株数株数

評価額外貨建金額邦貨換算金額

(ユーロ…オランダ) 百株百株千ユーロ千円 ASML HOLDING NV － 1,841 61,349 7,533,046 半導体・半導体製造装置

小計株数・金額－ 1,841 61,349 7,533,046 銘柄数＜比率＞－ 1 －＜1.1％＞

ユーロ計株数・金額 72,919 70,692 528,149 64,851,422 銘柄数＜比率＞ 3 6 －＜9.7％＞

(スイス) 千スイスフラン ABB LTD-REG 138,449 96,472 223,912 25,611,142 資本財

小計株数・金額 138,449 96,472 223,912 25,611,142 銘柄数＜比率＞ 1 1 －＜3.8％＞

(スウェーデン) 千スウェーデンクローナ ASSA ABLOY AB-B 68,989 －－－資本財 HEXAGON AB-B SHS 39,703 24,862 1,430,604 16,995,579 テクノロジー・ハードウェアおよび機器

小計株数・金額 108,692 24,862 1,430,604 16,995,579 銘柄数＜比率＞ 2 1 －＜2.5％＞

(台湾) 千新台湾ドル AIRTAC INTERNATIONAL GROUP － 17,730 1,021,248 3,717,342 資本財 HIWIN TECHNOLOGIES CORP 40,602 41,820 1,279,712 4,658,153 資本財

小計株数・金額 40,602 59,550 2,300,960 8,375,496 銘柄数＜比率＞ 1 2 －＜1.3％＞

合計株数・金額 718,741 469,338 － 445,910,161 銘柄数＜比率＞ 35 41 －＜66.8％＞

（注）邦貨換算金額は、期末の時価をわが国の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです。（注）邦貨換算金額欄の< >内は、純資産総額に対する各国別株式評価額の比率。

○投資信託財産の構成 (2020年７月20日現在)

項目当期末

評価額比率

千円％

株式 640,047,842 93.9

コール・ローン等、その他 41,616,953 6.1

投資信託財産総額 681,664,795 100.0 （注）比率は、投資信託財産総額に対する割合です。（注）当期末における外貨建純資産（469,365,503千円）の投資信託財産総額（681,664,795千円）に対する比率は68.9％です。（注）外貨建資産は、期末の時価をわが国の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです。1アメリカドル=107.52円、1ユーロ

=122.79円、1スイスフラン=114.38円、1スウェーデンクローナ=11.88円、1新台湾ドル=3.64円。


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○資産、負債、元本及び基準価額の状況（2020年７月20日現在)

項目当期末

円

(A) 資産 681,664,795,118

コール・ローン等 27,176,930,790

株式(評価額) 640,047,842,398

未収入金 14,265,761,456

未収配当金 174,260,474

(B) 負債 14,577,031,579

未払解約金 14,577,014,314

未払利息 17,265

(C) 純資産総額(Ａ－Ｂ) 667,087,763,539

元本 343,549,639,903

次期繰越損益金 323,538,123,636

(D) 受益権総口数 343,549,639,903口

１万口当たり基準価額(Ｃ／Ｄ) 19,418円（注）当ファンドの期首元本額は523,551,410,829円、期中追加設定

元本額は 14,089,778,098 円、期中一部解約元本額は194,091,549,024円です。

（注）2020年７月20日現在の元本の内訳は以下の通りです。・グローバル・ロボティクス株式ファンド（年２回決算型） 171,436,060,020円・グローバル・ロボティクス株式ファンド（１年決算型） 149,704,264,570円・グローバル・ロボティクス株式ファンド（為替ヘッジあり・１年決算型）

11,063,192,344円・グローバル・ロボティクス株式ファンド（為替ヘッジあり・年２回決算型）

9,857,185,926円・グローバル・メガピース 1,488,937,043円

（注）１口当たり純資産額は1.9418円です。

○損益の状況 (2019年７月23日～2020年７月20日)

項目当期

円

(A) 配当等収益 7,957,327,994

受取配当金 7,959,078,149

受取利息 8,737

支払利息 △ 1,758,892

(B) 有価証券売買損益 157,214,289,774

売買益 181,155,168,465

売買損 △ 23,940,878,691

(C) 保管費用等 △ 68,948,238

(D) 当期損益金(Ａ＋Ｂ＋Ｃ) 165,102,669,530

(E) 前期繰越損益金 293,133,892,306

(F) 追加信託差損益金 9,789,356,726

(G) 解約差損益金 △144,487,794,926

(H) 計(Ｄ＋Ｅ＋Ｆ＋Ｇ) 323,538,123,636

次期繰越損益金(Ｈ) 323,538,123,636 （注）損益の状況の中で(B)有価証券売買損益は期末の評価換えに

よるものを含みます。（注）損益の状況の中で(F)追加信託差損益金とあるのは、信託の追

加設定の際、追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。

（注）損益の状況の中で(G)解約差損益金とあるのは、中途解約の際、元本から解約価額を差し引いた差額分をいいます。

上記各資産の評価基準及び評価方法、また収益及び費用の計上区分等については、法律及び諸規則に基づき、一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して評価計上し処理しています。

○お知らせ

2019年７月23日から2020年７月20日までの期間に実施いたしました約款変更はございません。

約款変更について

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