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1 2019 年度・秋学期・岡ゼミ・実施計画 ver.9 15/10/2019 ゼミ・テーマ(ここ数年同じ) フィールドスタディを通して学ぶ社会的排除と当事者福祉 日程(ただし予定を含む) 1. 07/31 1 回説明会 2 限(21 人参加)、3 限(8 人参加) 2. 08/01 2 回説明会 4 限(7 人参加) 3. 08/30 企画提案会(5 人参加) 4. 09/26 企画準備会(11 人参加) 5. 1 10/02 自己紹介 6. 2 10/09 卒論中間発表会に参加 7. 3 10/16 Baba 先生の講義(マレーシアの福祉)[確定] 10/20()富山型「一緒がいいねひなたぼっこ」4 8. 4 10/23 共生班、勉強会 9. 5 10/30 孤立班、勉強会 10. 6 11/06 居場所班、勉強会 寿町学習ツアー(月・午前)6 寿町学習ツアー(木・午前)6 寿町学習ツアー(金・午前)6 11. 7 11/13 共生班、講演会、「岡さんの家」小池さんに依頼済み。(担当:峯岸) 共生班、FW、富山型デイサービス。高村さんに依頼済み。(担当:小杉) 11/16()常盤平団地見学会 911 11/17()富山型「一緒がいいねひなたぼっこ」6 12. 8 11/20 孤立班、講演会、遺品整理会社(案)(担当:杉山) 孤立班、FW、常盤平団地、大島さん(社協会長)に連絡済み。(担当:未定) 13. 9 11/27 居場所班、講演会、斉藤信さん(庵スタッフ)(決定)(担当者:八城) 居場所班、FW1、「ひだまり」(ひきこもり支援)(担当:畑岡) 居場所班、FW2、「ひなたぼっこ」(担当:小島) 居場所班、FW3、庵、(担当者:八城) 14. 10 12/04 共生班、発表会 15. 11 12/11 孤立班、発表会 16. 12 12/18 居場所班、発表会

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2019年度・秋学期・岡ゼミ・実施計画 ver.9 15/10/2019

ゼミ・テーマ(ここ数年同じ)

フィールドスタディを通して学ぶ社会的排除と当事者福祉

日程(ただし予定を含む)

1. 07/31 第 1回説明会 2限(21人参加)、3限(8人参加)

2. 08/01 第 2回説明会 4限(7人参加)

3. 08/30 企画提案会(5人参加)

4. 09/26 企画準備会(11人参加)

5. #1 10/02 自己紹介

6. #2 10/09 卒論中間発表会に参加

7. #3 10/16 Baba先生の講義(マレーシアの福祉)[確定]

10/20(日)富山型「一緒がいいねひなたぼっこ」4人

8. #4 10/23 共生班、勉強会

9. #5 10/30 孤立班、勉強会

10. #6 11/06 居場所班、勉強会

寿町学習ツアー(月・午前)6人

寿町学習ツアー(木・午前)6人

寿町学習ツアー(金・午前)6人

11. #7 11/13 共生班、講演会、「岡さんの家」小池さんに依頼済み。(担当:峯岸)

共生班、FW、富山型デイサービス。高村さんに依頼済み。(担当:小杉)

11/16(土)常盤平団地見学会 9~11人

11/17(日)富山型「一緒がいいねひなたぼっこ」6人

12. #8 11/20 孤立班、講演会、遺品整理会社(案)(担当:杉山)

孤立班、FW、常盤平団地、大島さん(社協会長)に連絡済み。(担当:未定)

13. #9 11/27 居場所班、講演会、斉藤信さん(庵スタッフ)(決定)(担当者:八城)

居場所班、FW1、「ひだまり」(ひきこもり支援)(担当:畑岡)

居場所班、FW2、「ひなたぼっこ」(担当:小島)

居場所班、FW3、庵、(担当者:八城)

14. #10 12/04 共生班、発表会

15. #11 12/11 孤立班、発表会

16. #12 12/18 居場所班、発表会

2

17. #13 01/08 冬合宿のための勉強会、合宿の進め方など

18. #14 01/15 休講(教員の海外出張のため

1/19(日)富山型「一緒がいいねひなたぼっこ」8人

19. #15 01/22 2020年度春ゼミ説明会

20. #16 01/29 2020年度春ゼミ説明会(2度目)

21. #17 02/14-16 冬合宿

福寿荘は確認済み。部屋割りも終わる。金額 8800円(税込み)+500円(昼食)

ワイナリー見学 2時間、500円

8月 30日の企画提案会で決まったこと

企画提案会は 8月 30日、午前 11時 55分から 12時 10分まで 3年生 3人、2年生 2人の

合計 5人で、岡研究室にて開きました。決まったことは以下のとおりです。(若干、私のほう

で細かいところまで決めてしまっています。)

1. 班は孤立班、共生班、居場所班という 3つを作る。(例年 5つですが、ゼミ生が比較

的少ないことと、トピックが 3つ以外は散らばっていたこと、例年議論が浅いという

反省も込めて、違う方式にしました。)個々の班の内容については、企画提案会に提

出された資料を参考にしてください。

http://pweb.sophia.ac.jp/oka/edu/semi_aki/20190830kikakuteian.pdf

2. 現在まで決まっている班のメンバーは、以下のとおり。

a. 居場所班:小島千奈、畑岡友梨、八城芽里、石井萌々香、高橋遙、森山美朝

b. 共生班:小杉麻実、貞光夏穂、峯岸さや香、大山唯、横山清香、米持玲実

c. 孤立班:佐藤穂、杉山和香、中村香織、五十嵐りあん、石﨑彩音

3. 各班は 3回担当します。(昨年度は 2回でした。)それぞれ①勉強会(ゼミ生に資料

を読ませて、班員が司会をして小グループでディスカッションをする)、②講演会

(班が招いた講師を呼んで講演会を開く)、③発表会(これが今年度の新しい形で

す。各班でテーマに関連したサブテーマを選び、班員が一人ずつ 10分の発表=プレゼ

ンを行う。全体で質疑応答も行う。)あとフィールドワークの企画もお願いします。

4. 秋学期 14回の授業は以下の配分で行う。

a. 班企画の授業(3 x 3)9回

b. 冬合宿の見学先の勉強会 1回

c. 卒論中間発表会 1回

d. 自己紹介および班内での話し合い 1回

e. 班内での話し合い 1回

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f. Baba先生の特別授業(マレーシアの福祉について) 1回

5. 自分がどの班に属して活動したいか、希望をメーリングリストに出して下さい。班の

人数は 6-6-5という形にします。昨年度のゼミ経験者は 9名いますので、9名が 3名

ずつ各班に入るようにします。また新規のゼミ生は 8名いますので、それぞれ 3名ま

で各班に入るようにします。ゼミの説明会でお話ししたように、上記のようなルール

で人数調整を行いますので、必ずしも自分の希望どおりに班は選べません。しかし、

それを自分の視野が広がるチャンスと考えて下さい。

ゼミの特徴

1. 現場に出ることを重視します。現場にいかないと福祉はわからない、という立場です。

(このため実習を履修するか、履修する予定の学生を優先して受け入れています)

2. 当事者と出会うことを重視します(2019年春ゼミでは、難民、ホームレス、認知症の当

事者にゼミでお話ししてもらいました)。

3. 班単位に小テーマを決めて、動きます。(自分が関心をもたなかった小テーマにも、人数

調整のために班に配置されることがあります)

4. 大きなテーマはすでに決まっていますが、小テーマは、企画提案会で全員から提案された

ものを、上級生の判断で決めます。

5. 合宿は個別発表の場です。(合宿は非常に大事な発表の場です)。

6. 合宿は、福祉に関連した場所を選んで行います。

7. 今回の秋ゼミのみ(Baba客員教授の協力を得て)希望者が 5人以上いたら、マレーシア

への福祉見学・旅行を考えたい(3月中旬)。

決まっていること

1. 寿福祉センター(横浜・寿町)のフィールドワークに参加する(参加費無料)

2. 冬合宿の日程は 2020年 2月 14日(金)~16日(日)

3. 冬合宿の訪問先は「ココ・ファーム・ワイナリー」。

冬合宿で知的障害者の雇用について考えましょう。

(以下、こころみ学園ホームページより)「見学 60」 ※平日のみ

ワイナリー見学の前に、こころみ学園施設内でこころみ学園のお話しをいたします。

[こころみ学園見学+ワイナリー見学+ワインまたはジューステイスティング]

時間: 10:30~ 14:00~ 所要時間は約 60分

参加費: 1月~3月(オフシーズン) お一人様 500円

(例年、いちばん好評な草津温泉は 2020年夏合宿にまわす。)

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4. 宿泊は、福寿荘。1泊 8000円+消費税(浴衣なし、バスタオルなしで安くしてもらいま

した)

とりあげるテーマは、8月の企画提案会で決める。これまで取り上げて好評だったテーマは、

以下のとおり。

フィールドワークとセットのもの(1と 2は、どちらか一つ、残りは来年度春ゼミへ)

1. 発達障害者が集まるカフェの訪問(2018年春)★★★

2. ひきこもりの人々との交流(「庵」)(2017年秋)★★★

3. 富山型デイサービス見学(江戸川・地域・共生を考える会)(2017年秋)★★

4. 孤独死予防センター・常盤平団地訪問(2018年春)★

5. 国立成育医療研究センター(こどものホスピス)訪問(2018年春)★

6. 児童養護施設卒所者を支援する団体「ひなたぼっこ」の見学(2017年秋)★

7. 「観光福祉」しびらきファームいちご屋の見学(1月 30日)(2017年秋)★

好評だった講演

1. 少年院経験者の会「セカンドチャンスの会」のかたの講演(2017年秋)★★

2. 地域班企画・ピープルデザイン研究所の講演(障害者福祉)(2017年春)★★

3. 離婚再婚の親をもつ子どもの支援(ウィーズ)の講演(2017年秋)★★

4. GAP(「風俗」業界で働く女性を支援している団体)(2016年秋)★★

5. ひきこもり女性の会の林さんの講演(2017年秋)★★

6. 地域共生「岡さん家」(私の家ではありません!偶然です)の講演(2017年秋)★

7. 依存症班講演会:ギャンブル依存症のかたの講演(2018年春)★

8. 里親のかたの講演(ただし授業で最近、里親の話を聞いたという学生が多いので、ここ数

年は取り上げていない)

2019年度秋ゼミで取り上げないテーマ(2018年度秋ゼミ~2019年度春ゼミですでに取りあ

げたものは扱わない)

1. 児童福祉系:JK児童買春(2018年秋)、子ども食堂・こどもの貧困(2018年秋)

2. 障害者福祉系:累犯障害者(2019年春)、障害者雇用(2018年秋)

3. 貧困:山谷・ホームレス(2019年春)

4. 高齢者系:認知症(2019年春)

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5. 多文化系:難民問題(2019年春)、多文化共生(2018年秋)

6. その他:見た目問題(2019年春)、自死遺族(2018年秋)、LGBTQ(2018年秋)

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出欠についての考え方

ゼミの出欠に関するルール(無断欠席 2回で Fがつくなど)

出席態度に関するルール(ガムの禁止、休憩時間を含む授業中の携帯使用の禁止)

フィールドワーク:3月マレーシア科学大学訪問と福祉施設訪問(最低催行人数 5)。ただし

不確定要素が大きく実現可能かどうかはわからないので、これだけを主な理由としてこのゼミ

を選択することは避けてください。

12月 8日(日)に上智大学にて、ASEANのイスラムとソーシャルワークの土着化をテーマ

に国際シンポジウムを開きます(企画・提案者は私です。上智大学から資金をもらっていま

す)。マレーシアから Baba先生を客員教授として秋学期にお招きしますので、Baba先生を

中心に、インドネシア、フィリピン、タイ(予定)からムスリム・ソーシャルワーカーを招き

ます。多くの日本人たちが知らないムスリムのソーシャルワークを考えてみませんか。3月な

らアジアエアでペナン島まで往復 ¥38,180ぐらい。ホテルも一泊 5000円もだせば、いいと

ころに泊まれるはず。4年生も 2019年度の春ゼミを取っていた学生なら OK。「福祉学科の

学生なら誰でも参加 OK」とすれば、たくさん学生たちも来るでしょうが、そうなると私の負

担が大きいので、それは不可。(よく知らない学生の場合は、引率がたいへん)。

ゼミのノルマ(課題)

できるだけ全員が必ず参加するフィールドを一つ(今年度は寿町町スタディツアー)、自

由選択で参加するフィールドを 2つ決めて、合計 3回以上のフィールドスタディを行いま

す。(春ゼミは実習・就活があるので 2回にしていますが、秋ゼミは 3回です。)

5つの班に分かれて、それぞれの班で勉強会、講演会を企画してもらいます。

合宿(2泊 3日)は全員参加で、事前にレポートの提出、合宿当日はレジュメの提出が必

要になります。

8月の企画提案会、9月の企画準備会にそれぞれ企画を提出していただきます。当日出席

できない場合は、レジュメの形で提案してください。

注意事項

現場にでかける、講師を呼んで講師に謝金を払うというゼミなので、どうしてもそれなり

に費用がかかります。それに納得したうえで登録してください。費用については、このレ

ジュメに書いてありますので、よく読んでください。毎年、すべて合わせて 3万円台後半

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前後です(後半の費用に関する Q&Aを参照)。ただ、どのフィールドに参加するかで個

人差があるので、いちがいにはいえません。

合宿は必須です。参加できないことがすでにわかっている場合は、ゼミには登録できませ

ん。合宿に必要な費用もわかる範囲で明記していますので、注意してください。

実習を履修した学生、履修する予定の学生を優先的に受け入れています。福祉現場に自分

から出ていくゼミなので、福祉演習等の授業で、現場に出ていく準備をしていることが、

ゼミの履修条件だということです。ゼミの人数がかなり少ない場合(15人以下の場

合)、実習を履修していない学生も受け入れる予定です。

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岡ゼミについてのQ&A

Q:説明会に出席し、ゼミを履修することにしました。次にすることは何ですか。

A:私にメールで「ゼミを履修します」と伝えてください。ゼミのメーリスに登録します。な

お説明会に出席していない人には、ゼミの履修登録は許可していません。(あとで「こんなは

ずではなかった」と言われても困りますので。)

Q:「履修したい」というメールは、いつまでにするべきですか。

A:8月上旬にいちど締め切り、そこで企画提案会の日程を決めます。また企画提案会に出席

して「自分が希望したプログラムにはなりそうにない」と思われたら、登録をキャンセルする

こともできます。ゼミの人数は 20人弱を考えています(春学期、教員一人当たりの担当人数

の平均値が 18弱になりそうなので)。履修希望者が 20人を超えたら、それ以降の登録はお断

りすることがあります。(2018年度秋ゼミの場合、最初の説明会から多くの人が登録を希望

したので、それから 4日後には履修登録を制限しています。)

Q:費用がかかると聞きましたが、心配です。

A:講演は講師を呼ぶたびに一人 500円を徴収します。またフィールドスタディは、謝金が一

人あたり 1000円必要です(先方が設定している場合は、それに従う。ただし謝金は受け取ら

ないという先方の方針がある場合、それに従います)。合宿は 2泊 3日です。ですので、全部

で 3~4万円くらい必要だと思います。ちなみに 2017年度春学期は 3万 1千円でした(合宿

往復バス代 12500円、講師謝礼 2500円、山谷ツアー謝金 2000円、宿泊代 2泊 14000

円)。しかし、ゼミの費用に苦情を言っていた学生のなかには、海外旅行を楽しんでいる人が

いたりします。要は、何にお金を使うかということではないでしょうか。2017年度春学期

は、費用を節約するため NPO団体の経営する宿に泊まりましたが、非常に不評でした。安け

ればいいというものではないようです。

Q:部活に集中したいので、合宿は参加できません。それでもゼミの履修は可能ですか。

A:合宿は「自由参加」ではなく、必修です。したがって合宿に参加出来ないことがわかって

いる状態で、ゼミの履修はできません。(授業に出席できないのに、授業に登録できるかとい

う質問と同じです。)

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Q:私は実習を履修していませんが、ゼミの履修は可能でしょうか。

A:このホームページにも書いたように「実習を履修予定か、履修済みの学生を優先して受け

入れる」というルールです。なお、私の総合演習(4年生から履修する卒業論文のゼミ)で

は、実習を履修した、しないには関係なく学生を受け入れています。

Q:ゼミ長は、どのように決めますか。

A:私のゼミには、ゼミ長はいません。今後も、ゼミ長を決める予定はありません。ただしゼ

ミの内容(プログラム)を決めるときには上級生の意見を優先しています。

Q:ゼミ生の人数はどれくらいを考えていますか。

A:ゼミ履修予定の学生総数をゼミ担当教員数で割った数だけは最低限、受け入れる予定で

す。(2019年度春学期は 18)。以下、フィードスタディを入れたゼミの形にした 14年度秋

ゼミからのゼミ生数の変化のグラフです。

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これまでのゼミの内容

2019年度春ゼミ(22名)

1. ホームレス、TENOHASIのかたの講演、元ホームレスのかたのお話。フィールドワー

ク:山谷学習ツアー(必須課題)に参加。

2. 犯罪者の社会復帰=元ヤクザの進藤牧師のお話。フィールドワーク:累犯障害者(かりい

ほ)の訪問(合宿にて)

3. 見た目問題、マイフェイス・マイスタイル・外山さんのお話。フィールドワーク:MFMS

の当事者の集まりに参加。

4. 難民問題、カトリック東京国際センターCTIC・有川さん、ユーゴースラビアからの難民の

かたのお話。フィールドワーク:WELgeeサロンに参加し、難民のかたと交流した。

5. 認知症、DAYS BLG!前田さん、認知症本人のかた 2名のお話。フィールドワーク:

DAYSBLG!が企画した映画上映会に参加。

6. 夏合宿:かりいほ(栃木県)、日光霧降高原レストラン&ペンション・レスカル(2泊、

17000円)

2018年度秋ゼミ(25名)

1. JK街歩きツアー(必須課題)(25名、必修)

2. 自死遺族講演会参加(2名)

3. Rainbow Crossing Tokyo(LGBT)(10 名)

4. 子ども食堂見学(IKEBUKURO TABLE)(こどもの貧困)(11名)

5. 多文化共生センター東京訪問(多文化共生)(14名)

6. 日本理化学工業見学(障害者雇用)(6名)

7. ハートボックス(断酒会)(2名)

8. JK班講演会: 膳場敦子さん講演

9. こどもの貧困班講演会: IKEBUKURO TABLE講演

10. 多文化共生班講演会: たちかわ多文化共生センター理事長講演

11. LGBT班講演会:佐藤悠祐さん講演

12. 働く幸せ班講演会: 福祉楽団理事長、飯田大輔さん講演

13. 冬合宿:恋する豚研究所(千葉県)、一蘭荘

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2018年度春ゼミ(20名 この年度は必須課題がなかった)

1. 発達障害者のカフェ訪問(12名)

2. 国立成育医療研究センター(こどものホスピス)訪問(9名)

3. 孤独死予防センター・常盤平団地訪問(15名)

4. ピアサポ祭り(4名参加)

5. アディクションセミナー(1名参加)

6. 東京断酒新生会本部例会(4名参加)

7. 死の班講演会:国立成育医療研究センター、鈴木さん

8. 高齢者班講演会:日本スウェーデン福祉研究所のかたの講演

9. 障害班講演会:Neccoカフェのかたの講演

10. 依存症班講演会:ギャンブル依存症のかたの講演

11. 夏合宿:農スクール(ホームレス農園)、宿泊先:江ノ島、重助

2017年度秋ゼミ(22名)

1. 寿町学習ツアー(必須課題)

2. 「庵」への参加(「ひきこもり」の人たちとの交流)

3. NPO法人「江戸川・地域・共生を考える会」富山型デイサービス見学

4. 児童養護施設卒所者を支援する団体「ひなたぼっこ」の見学

5. 東京断酒新生会の本部例会見学

6. 「観光福祉」しびらきファームいちご屋の見学(1月 30日)

7. 少年院経験者の会「セカンドチャンスの会」のかたの講演

8. 地域共生「岡さん家」の講演

9. ひきこもり女性の会の林さんの講演

10. 離婚再婚の親をもつ子どもの支援(ウィーズ)の講演

11. 冬合宿:群馬県・重監房資料館。宿泊先:小島屋(草津温泉、2泊 17000円)

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2017年度春ゼミ(20名)

1. 山谷・学習ツアー(必須課題)

2. オプションツアー、①発達障害児班:特定非営利活動法人 ふみ月の会、②認知症班:ちい

たび会(NPO法人若年認知症交流会小さな旅人たちの会)

3. 認知症班企画:ちいたび会代表者講演

4. 子どもの貧困企画、公益社団法人チャンスフォチルドレン代表者講演

5. 外国人児童班企画、多文化共生センター東京代表理事講演

6. 発達障害班企画、全国 LD親の会講演

7. 地域班企画・ピープルデザイン研究所の講演

8. 夏合宿:栃木県・障害者支援施設「かりいほ」。宿泊先:若杉山荘

2016年度秋ゼミ(20名)

1. JK街歩きツアー・「私たちは買われた展」(必須課題)

2. GAP(風俗と福祉の問題)(「風俗」業界で働く女性を支援している人の講演を聴く)

3. 認知症者本人が働くデイサービス(町田)(デイサービスの職員と利用者の講演を聴く)

4. 累犯障害者支援施設(施設長の講演を聴く)

5. 難民問題(難民支援のNPOの方と、ネパールの難民の方の話を聴く)

6. LGBT介護問題(性的マイノリティで、介護福祉士の方の話を聴く)

7. ケアフェス参加

8. 断酒会参加

9. 冬合宿:恋する豚研究所(千葉県)、水楽荘(次回は、一蘭荘の予定)

2016年度春ゼミ(16名)

1. 子ども食堂フィールドスタディ(必須課題)

2. 里親のかたの講演

3. すみれブーケの方の講演(児童養護施設退所者の住居問題)

4. 認知症当事者の会(講演)(認知症当事者のかたの講演会)

5. 発達障害者当事者の会(講演)

6. カンボジアの児童福祉(ISSJのかたの講演)

7. 夏合宿:栗生楽泉園&草津温泉(群馬県)宿こいけ(20名)(他の宿候補:小島屋(29

名)

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2015年度秋ゼミ(27名)

1. ひきこもり・フィールドスタディ(必須課題)

2. 寿町スタディツアー(貧困・ホームレス問題)(ほぼ必須課題)

3. 日向ぼっこ訪問(児童養護施設退所者、当事者組織、生活問題)

4. 自死遺族講演会参加

5. ケアフェス参加

6. セカンドチャンス(元レディース総長)の講演(少年非行)

7. 親の離婚再婚問題に取り組む当事者主体の会(Wink)の講演

8. 「ひきこもり大学 in 上智」の開催

9. 冬合宿:こころみ学園(栃木県)福寿荘(初めて見学を兼ねた合宿)

2015年度春ゼミ(21名)

1. Neccoカフェでの発達障害者の方との交流会(必須課題)

2. Bond Project訪問(10代~20代の女性の女性による支援)

3. 高齢者班企画・認知症サポーター講習会

4. 全日本断酒連盟関東ブロック大会参加

5. 断酒会会員講演

6. ピアサポ祭りへの参加

7. 日本ソーシャルワーク学会参加

8. ビブリオバトル

9. 夏合宿:(福祉関係機関の見学なし)

2014年度秋ゼミ(23名)(このゼミからフィールドスタディを始める)

1. JK街歩きツアー(必須課題)

2. 山友会スタディツアー

3. 常盤平団地・孤独死対策スタディツアー

4. 日本社会福祉学会(場所:早稲田大学早稲田キャンパス)の参加

5. ビブリオバトル

6. 冬合宿:(福祉関係機関の見学なし)

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履修を決めた人のリスト(登録順、敬称略)2年 7人、3年 10人、計 17人

3年生

1. 髙橋遙、7月 14日(昨年度の説明会に出席、その後、1年留学)

2. 貞光夏穂、7月 31日

3. 小島千奈、7月 31日

4. 畑岡友梨、7月 31日

5. 佐藤穂、7月 31日

6. 峯岸さや香、7月 31日

7. 中村香織、7月 31日

8. 八城芽里、8月 1日

9. 小杉麻実、8月 2日

10. 杉山和香、8月 2日

2年生

1. 石﨑彩音、7月 31日

2. 米持玲実、7月 31日

3. 森山美朝、7月 31日

4. 横山清香、7月 31日

5. 石井萌々香、7月 31日

6. 五十嵐りあん、8月 1日

7. 大山唯、8月 1日