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G A T E W A Y T O H O K U R I K U

小松空港の概要小松から世界へ発信 ! !

小松空港協議会／小松空港国際化推進協議会平成29年5月

目　次 C O N T E N T S小松空港旅客数の推移 11. 概　　　　　要 22. 沿　　　　　革 23. 施設規模等 54. 運　航　路　線 65. 利　用　実　績（旅客・貨物） 76. 交通アクセス 137. 北陸3県の出国者数 148. 空港整備計画 15〈資料編〉小松空港協議会 17小松空港国際化推進協議会 17小松空港国際線利用促進同盟会 17小松空港国際化推進石川県議会議員連盟 18福井県議会小松空港国際化推進議員連盟 18小松市議会国際交流推進議員連盟 18北陸エアターミナルビル株式会社 19日本航空 20全日本空輸 20大韓航空 20中国東方航空 20エバー航空 21カーゴルックス航空会社 21シルクウェイ・ウエスト・エアラインズ 21石川県立航空プラザ 22小松空港国際線駐車場 22小松空港利用者アンケート調査（抜粋） 23ターミナルビル平面図 26小松空港平面図 27･28小松空港ターミナル地区配置図 29･30小松飛行場周辺騒音区域指定図 31･32

小松空港からの航空路線図（単位：人）

年度国内線国際線（チャーター含む）合　計備　考和暦西暦

昭和34年 1959年 13,679 13,67935年 1960年 12,785 12,78536年 1961年 20,520 20,520 昭和36年12月　開港37年 1962年 43,787 43,78738年 1963年 71,366 71,366 昭和38年７月　羽田便開設39年 1964年 59,890 59,89040年 1965年 67,440 67,44041年 1966年 42,422 42,42242年 1967年 49,095 49,095 昭和42年６月　札幌便開設43年 1968年 61,483 61,48344年 1969年 73,832 73,83245年 1970年 77,489 77,48946年 1971年 74,924 74,92447年 1972年 77,459 77,45948年 1973年 84,024 254 84,27849年 1974年 150,553 150,55350年 1975年 193,605 193,60551年 1976年 280,366 304 280,67052年 1977年 441,977 973 442,95053年 1978年 678,779 8,299 687,078 昭和53年３月　福岡便開設54年 1979年 967,550 34,098 1,001,648 昭和54年12月　ソウル便開設55年 1980年 1,101,079 32,633 1,133,71256年 1981年 1,242,684 23,983 1,266,66757年 1982年 1,217,889 20,006 1,237,89558年 1983年 1,288,895 17,179 1,306,07459年 1984年 1,341,734 22,454 1,364,188 昭和59年７月　仙台便開設60年 1985年 1,272,853 17,745 1,290,59861年 1986年 1,353,991 17,698 1,371,68962年 1987年 1,446,550 18,071 1,464,62163年 1988年 1,452,899 24,516 1,477,415

平成元年 1989年 1,606,141 27,231 1,633,372２年 1990年 1,658,819 27,306 1,686,125３年 1991年 1,914,799 34,651 1,949,450 平成３年６月　那覇便開設４年 1992年 1,970,888 37,439 2,008,327５年 1993年 2,046,201 44,970 2,091,171６年 1994年 2,125,655 36,706 2,162,361７年 1995年 2,258,982 41,047 2,300,029８年 1996年 2,294,027 41,794 2,335,821９年 1997年 2,354,369 42,231 2,396,60010年 1998年 2,401,657 42,918 2,444,57511年 1999年 2,462,239 49,671 2,511,91012年 2000年 2,537,034 48,692 2,585,72613年 2001年 2,553,253 56,099 2,609,35214年 2002年 2,588,830 53,228 2,642,05815年 2003年 2,537,190 40,652 2,577,84216年 2004年 2,415,081 83,494 2,498,575 平成16年11月　成田便開設

平成16年11月　上海便開設17年 2005年 2,369,341 96,373 2,465,71418年 2006年 2,467,847 89,259 2,557,10619年 2007年 2,342,043 86,703 2,428,74620年 2008年 2,228,002 92,480 2,320,482 平成20年６月　台北便開設21年 2009年 1,976,889 93,561 2,070,45022年 2010年 1,931,191 112,135 2,043,32623年 2011年 1,877,057 119,908 1,996,96524年 2012年 2,025,428 151,141 2,176,56925年 2013年 2,121,368 167,151 2,288,51926年 2014年 2,126,026 188,194 2,314,22027年 2015年 1,509,985 182,708 1,692,69328年 2016年 1,491,788 194,517 1,686,305累計 75,453,729 2,520,472 77,974,201

は最高記録

小松空港旅客数の推移

1

昭和19年11月東西1,500m、南北1,700m（それぞれ幅100m）の滑走路完成、海軍攻撃隊２個中隊常駐。20年８月米軍接収、補助レーダー基地となる。30年７月小松～大阪不定期便就航。10月小松～名古屋不定期便就航。

31年４月小松～名古屋～東京不定期便就航。33年２月米軍接収解除（全面解除は、同年８月）、航空自衛隊小松派遣隊駐屯。35年10月北陸エアターミナルビル㈱創業。36年２月航空自衛隊小松基地開設。12月小松飛行場を航空法第56条の５に基づく「公共用の施設」として告示。

（正式に自衛隊と民間航空との共用飛行場となる。）（告示日12月18日、供用開始12月20日）37年４月小松～大阪、小松～名古屋定期便就航。（ダグラスDC-3・30人乗り）38年７月小松～東京定期便就航。（フォッカーF-27フレンドシップ・40人乗り）39年９月 F-104J機導入のための滑走路延長工事完了。滑走路2,700mとなる。42年６月小松～札幌定期便就航。（ビッカース・バイカウント828・68人乗り）47年４月小松～新潟～札幌定期便就航。（YS-11A・60人乗り）48年11月小松～東京間にB737就航。（ジェット化）

小松空港から最初の国際チャーター便香港へ運航。52年３月小松～東京間にL-1011（トライスター・326人乗り）就航。10月運輸省において、「小松飛行場民航地域整備基本計画」策定。

53年３月小松～福岡定期便就航。（B727-200・178人乗り）54年７月検疫飛行場の指定。新潟検疫所伏木富山支所小松空港出張所開設。12月新潟～小松～ソウル国際定期便就航。（B727・129人乗り）

税関空港、動物の輸入場所及び植物の輸入場所の指定。55年４月大阪税関七尾税関支署小松空港出張所及び動物検疫所名古屋支所小松出張所開設。

小松～東京間にB747SR（スーパージャンボ・500人乗り）就航。56年１月出入国港の指定。２月国内線年間旅客100万人達成。９月国内線新旅客ターミナルビル完成。

59年３月国際線新旅客ターミナルビル完成。７月小松～仙台定期便就航。（YS-11A・64人乗り）

61年10月小松～東京便ダブルトラック化。62年４月小松～福岡便全日空からエアーニッポンに路線譲渡。63年２月成田～小松～ソウル便就航。（B767・219人乗り）７月小松～東京便、１日１往復増便で１日６往復。

平成元年11月小松～ハワイ、プログラム・チャーター便就航。２年３月国内線年間旅客150万人達成。３年４月シンガポール航空チャーター便就航。（小松～シンガポール、小松空港に初めての外国航空会社のチャー

ター便乗り入れ。（A310・186人乗り））６月小松～那覇定期便就航。（B737・130人乗り）７月小松～福岡便、１日１往復増便で１日２往復。

小松～東京便トリプルトラック化で１日７往復。10月大韓航空チャーター便就航。（小松～釜山、２社目、ダグラスMD82・162人乗り）

平成３年11月小松～広島定期便就航。（ジェットストリーム・スーパー31・19人乗り）４年３月小松～広島便、１日１往復増便で１日２往復。

キャセイパシフィック航空チャーター便就航。（小松～香港、３社目、トライスター・281人乗り）

1 概　要

2 沿　革

　小松空港は、昭和33年２月に米軍の接収が解除され、昭和35年４月には航空自衛隊のジェット基地に決定し、滑走路、エプロン等の整備が開始された。昭和36年４月に整備工事が完了し、同年12月、航空法第56条の５に基づく公共用施設の指定がなされた。以後、自衛隊と民間航空との共同使用のもと、順調に発展を続けている。　旅客定期便は、平成29年４月現在、国内線が東京（羽田）、成田、札幌（新千歳）、福岡、仙台、那覇の６路線、国際線がソウル、上海、台北の３路線で運航されている。　また、国際チャーター便は台湾、中国、韓国、タイ、ハワイ等世界各地へが運航されている。　更に、国際貨物定期便は平成６年７月からルクセンブルク、平成28年１月からアゼルバイジャンとの間に運航されている。　国内有数の乗降客数、国際貨物取扱高を誇る小松空港は、北陸地域の「ひと・モノ」の交流拠点として、発展を続けている。

2

４月アシアナ航空チャーター便就航。（小松～釜山、４社目、B737・158人乗り）８月ニュージーランド航空チャーター便就航。（小松～オークランド、５社目、B767・200人乗り）

５年１月カンタス航空チャーター便就航。（小松～ブリスベーン～シドニー、６社目、B767-300・235人乗り）

３月年間旅客（国内・国際）200万人達成。４月小松～東京便、１日１往復増便で１日８往復。

小松～広島便、１日１往復増便で１日３往復。５月中華航空チャーター便就航。（小松～台北、７社目、A300-600R・263人乗り）６月小松～札幌便、１日１往復増便で１日２往復（6／1～10／31の夏期５カ月間のみ、平成10年まで）

６年１月ドラゴン航空チャーター便就航。（小松～香港、８社目、A320・168人乗り）３月コンチネンタル・ミクロネシア航空チャーター便就航。

（小松～グアム、９社目、B727-200・153人乗り）北陸国際航空貨物ターミナル㈱設立。国内線年間旅客200万人達成。

５月ガルーダ・インドネシア航空チャーター便就航。（小松～デンパサール、10社目、DC-10-30・270人乗り）７月カーゴルックス航空による小松～ルクセンブルク国際貨物定期便就航。（B747-400F、週２往復）12月輸入促進地域（FAZ）の指定。

７年２月小松～新潟定期便就航。（ジェットストリーム・スーパー31・19人乗り、週３往復）10月 Air-NACCSの導入。

マレーヴ・ハンガリー航空チャーター便就航。（小松～ブタペスト、11社目、B767・193人乗り）11月小松～鹿児島定期便就航。（B737・126人乗り、週４往復）

８年２月マレーシア航空チャーター便就航。（小松～クアラルンプール、12社目、DC-10-30・280人乗り）４月小松～ルクセンブルク国際貨物定期便、週１往復増便で週３往復。

国際線旅客ターミナルビル増改築工事竣工。６月ミアット・モンゴル航空チャーター便就航。

（小松～ウランバートル、13社目、B727・132人乗り）８月エアーヨーロッパチャーター便就航。（小松～ミラノ・ローマ、14社目、B767・267人乗り）９月小松～岡山定期便就航。（SAAB340B・36人乗り、１日２往復）

小松～鹿児島定期便、週１往復増便で週５往復。（実際は週２往復の臨時便運航により１日１往復）10月中国東方航空チャーター便就航。（小松～南京・上海、15社目、F-100・100人乗り）11月小松～出雲定期便就航。（ジェットストリーム・スーパー31・19人乗り、週６往復）

小松～広島定期便、１日１往復減便で１日２往復。小松～新潟定期便運休。

９年４月アシアナ航空貨物チャーター便就航。（小松～ソウル、小松空港に初めての貨物チャーター便乗り入れ。B747-400F）

６月エア・カナダチャーター便就航。（小松～バンクーバー、16社目、B767-300ER・203人乗り）７月小松～東京定期便、１日１往復増便で１日９往復。11月小松～仙台定期便通年運航開始。

中国国際航空チャーター便就航。（小松～桂林・北京、17社目、B737-300・145人乗り）12月小松～高松定期便就航。（SAAB340B・36人乗り、週４往復）

小松～松山定期便就航。（SAAB340B・36人乗り、週３往復）小松～岡山定期便、１日１往復減便で１日１往復。ハーレクィンエアチャーター便就航。（小松～ブリスベーン・シドニー、国内航空会社としては７社目、DC-10-30・276人乗り）

10年６月小松～松山定期便、週１往復増便で週４往復。小松～岡山定期便運休。

11年６月小松～高松定期便運休。小松～松山定期便運休。

12年５月アメリカン・トランスエアーチャーター便就航。（小松～ソウル、18社目、B757-200・218人乗り）７月小松～東京定期便、１日２往復増便で１日11往復。11月タイ国際航空チャーター便就航。（小松～バンコク、19社目、A300-600R・245人乗り）

13年３月輸入促進地域（FAZ）変更承認。４月小松～出雲定期便廃止。

小松～広島定期便、週１往復減便で週６往復。小松～ルクセンブルク、国際貨物定期便、週１往復増便で週４往復。小松～ソウル国際定期便、週１往復増便で週３往復。

６月チャイナエアライン（中華航空）インバウンドチャーター便就航。（台北～小松、B737-800・158人乗り）10月小松～福岡定期便、１日１往復増便で１日３往復。

14年４月小松～広島定期便廃止。５月エバー航空（長榮航空）チャーター便就航。（台北～小松、20社目、B767-200・212人乗り）

14年６月国際貨物ターミナル新築工事竣工。12月オリエントタイ航空チャーター便就航。（小松～バンコク、21社目、B747-200・466人乗り）

15年２月マンダリン航空（華信航空）チャーター便就航。（台北～小松～花蓮、22社目、B737-800・168人乗り）６月ヴォラーレ航空チャーター便就航。（小松～ミラノ・ローマ、23社目、A330-200・294人乗り）８月ダリアビア航空チャーター便就航。（小松～ハバロフスク・イルクーツク、24社目、TU-214・164人乗り）11月カンプチア航空チャーター便就航。（小松～シェムリアップ・プノンペン、25社目、B757-200・233人乗り）

16年３月中国東方航空プログラムチャーター便就航。（小松～上海、同年７月まで計35便）４月小松～ソウル国際定期便、週１往復増便で週４往復。５月小松～ルクセンブルク国際貨物定期便、週１往復増便で週５往復。

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８月小松～ソウル国際定期便、日本航空と大韓航空の共同運航開始。11月小松～成田定期便就航。（CRJ・50人乗り、１日１往復）

小松～鹿児島定期便廃止。中国東方航空による小松～上海国際定期便就航。（A320・156人乗り、週２往復）

17年３月滑走路嵩上げ工事に伴う仮設滑走路供用開始。輸入促進地域（FAZ）目標年度終了。

５月オムニ航空チャーター便就航。（小松～ハワイ、26社目、DC10-30・355人乗り）７月ブルー・パノラマ航空チャーター便就航。（小松～ミラノ・ローマ、27社目、B767-300ER・274人乗り）８月小松～ルクセンブルク国際貨物定期便、週１往復（木曜日）運休で週４往復。11月マーチンエア航空貨物チャーター便就航。

（アムステルダム～小松、28社目（貨物チャーター便としては２社目）。B747-200C）12月小松～上海国際定期便、週１往復増便で週３往復。

18年３月小松～ソウル国際定期便（日本航空便）運休。大韓航空による小松～ソウル国際定期便就航。（B737-900・187人乗り、週４往復）

10月小松～ルクセンブルク国際貨物定期便、週１往復（金曜日）運休で週３往復。12月滑走路嵩上げ工事完成に伴い本滑走路供用開始（仮設滑走路は閉鎖）

19年４月ユニー航空チャーター便就航。（小松～台北、29社目、MD90・152人乗り）５月国内貨物上屋移転新築工事竣工。

中国南方航空チャーター便就航。（小松～大連、30社目、B737-500・132人乗り）６月小松～ソウル国際定期便、運航曜日変更。（土曜日→日曜日）10月小松～福岡定期便、１日１往復減便で１日２往復。12月エプロンの拡張工事完成。（駐機場増設、５→６スポット）

20年４月小松～上海国際定期便、週１往復増便で週４往復。全日空による乗継割引運賃の設定。（那覇）

６月小松～台北国際定期便（エバー航空）、週２往復で就航。12月スカイスター航空チャーター便就航。（小松～バンコク、31社目、B767・225人乗り）

21年３月マカオ航空チャーター便就航。（小松～マカオ、32社目、A321・176人乗り）５月小松～ルクセンブルク国際貨物定期便、週１往復（日曜日）運休で週２往復。７月小松～静岡定期便就航。（E70・76人乗り、１日２往復）９月小松～仙台定期便、アイベックスエアラインズと全日空の共同運航開始。11月小松～札幌定期便、「北海道国際航空（現：AIRDO）」と全日空の共同運航開始。

全日空による乗継割引運賃の設定。（新千歳、紋別、中津別、釧路）12月日本航空による乗継割引運賃の設定。（新千歳）

22年４月全日空が乗継割引運賃設定区間を大幅拡大。５月ベトナム航空チャーター便就航。（小松～ハノイ、33社目、A321-200・184人乗り）

小松～ルクセンブルク国際貨物定期便、週１往復増便で週３往復。６月小松～静岡定期便、１日１往復減便で１日１往復。７月小松～成田定期便、１日１往復増便で１日２往復。11月香港エクスプレス航空チャーター便就航。（小松～香港、34社目、B737-800・164人乗り）

23年１月小松～静岡定期便、週４往復（月～木曜日）減便で週３往復。２月日本航空が乗継割引運賃設定区間を大幅拡大。３月小松～静岡定期便運休。10月小松～台北国際定期便、週２往復増便で週４往復。

小松～ルクセンブルク国際貨物定期便、週１便増便（北米経由便）で週４便。12月デルタ航空チャーター便就航。（小松～ホノルル、35社目、A330-300・292人乗り）

24年９月小松～台北国際定期便、週１往復増便で週５往復。11月ジン・エアーチャーター便就航。（小松～済州島、36社目、B737-800・189人乗り）

イースター航空チャーター便就航。（小松～済州島、37社目、B737-700・149人乗り）12月小松～台北国際定期便、週２往復増便で週７往復。

25年３月小松～東京定期便、１日１往復増便で１日12往復。（平成25年３月31日期間増便）小松～福岡定期便、１日２往復増便で１日４往復。小松～仙台定期便、１日１往復増便で１日２往復。

４月ユナイテッド航空チャーター便就航。（小松～グアム、38社目、B737-700・124人乗り）10月小松～ソウル国際定期便、週１往復（月曜日）運休で週３往復。

26年３月小松～成田定期便、１日１往復減便で１日１往復。小松～ソウル国際定期便、週１往復増便で週４往復。

12月アジアンエアチャーター便就航。（小松～バンコック、39社目、B767-200・238人乗り）27年１月アジアアトランティック航空チャーター便就航。（小松～バンコック、40社目、B767-300・251人乗り）３月小松～ソウル国際定期便、週１往復減便で週３往復。

小松～札幌定期便、AIRDO撤退、ANA単独運航に。12月小松～台北国際定期便、週２往復減便で週５往復。（平成27年12月３日期間減便）

28年１月シルクウェイ・ウエスト・エアラインズによる、小松～アゼルバイジャン国際貨物チャーター便就航。（B747-400F・B747-8F、週２往復）

３月小松～東京定期便、１日２往復減便で１日10往復。10月小松～台北国際定期便、週７往復運航再開。

29年５月ベトジェット航空チャーター便就航。（小松～ハノイ、41社目、A320・172人乗り）

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飛　行　場　の　概　要

名称小松飛行場種別共用空港所在地小松市向本折町管理者防衛大臣種類・等級陸上飛行場ａ級標点位置 N36°23′38″　E136°24′27″標高 6.7m総面積 4,384,792㎡内訳

国土交通省管理 0,474,591㎡防衛省管理 3,910,201㎡

運用時間 7：30～21：30（14時間）

航空交通管制業務実施機関防衛省航空自衛隊

施　　設　　名諸　　　　　　　　　　　元

基本施設

着陸帯（防衛省） 3,300m×450m／Ａ級滑走路（防衛省） 2,700m×45m　オーバーラン600m　LA－１誘導路 2,700m×23mエプロン（民航） 49,240㎡　大型ジェット用５バース、中型ジェット用１バース、小型機用２バース

保　　安　　施　　設

照明施設

防衛省飛行場灯台、進入灯、進入角指示灯、滑走路灯、滑走路末端灯、誘導路灯、風向灯、指向信号灯、閃光灯、滑走路距離灯

国土交通省誘導路灯、誘導案内灯、誘導路中心線灯、エプロン照明灯、スポット番号表示灯、停止位置誘導案内灯

無線施設

防衛省 TACAN（極超短波全方向全方位距離測定装置）、ASR（空港監視レーダー）、SSR（二次監視レーダー）、ASDE（空港面探知レーダー）、対空通信施設、PAR（精測レーダー）

国土交通省VOR（超短波全方向式無線標識）、ILS（計器着陸装置）、RCAG（遠隔対空通信施設）※精密進入の区分：カテゴリーⅠ（CAT-Ⅰ）

その他防衛省 ARTS（ターミナル管制情報処理システム）

付　　属　　施　　設

旅客ターミナルビル

国内線 15,438㎡国際線 7,902㎡

貨物ターミナル

国内線 1,604㎡国際線 4,061㎡

国土交通省庁舎 1,408㎡

駐車場

50,595㎡　　収容台数1,671台（他に従業員駐車場260台有）収容内訳：第１駐車場360台　第２駐車場1,020台　第３駐車場291台管理者：㈶空港環境整備協会運用時間：24時間駐車料金：150円／時間（入庫から30分迄無料、２時間迄30分毎に100円）　　　　　第１・３駐車場 400円／日　第２駐車場 500円／日

給油施設レフューラー方式　320㎘×２基、200㎘×１基消防施設等

防衛省化学消防車　４台　　レッカー車　１台ポンプ車　１台　　救　急　車　２台給　水　車　１台　　かく座機収容器材　１台救　難　車　１台

国土交通省空港用医療作業車　１台　　空港用救難照明車　１台

滑走路除雪

防衛省

小型業務車　１台　　６tスノープロー　６台小型人員輸送車　１台　　残雪除去器材　６台除雪トラック　２台　　除雪ドーザ　２台重　除　雪　車　５台　　モーターグレーダ　１台ショベルローダ　１台

3 施設規模等

5

路　線　名便　　数距離（㎞）運　航　会　社 ※２片道運賃（円）路線開設備　　　考

国内線

小　松－東　京　　　　（羽田） 10往復／日 528 全日本空輸

日本航空 24,890 Ｓ38.７.１Ｈ12.７.１から11往復※１Ｈ25.3.31から12往復Ｈ28.3.27から10往復

小　松－成　田１往復／日 645 アイベックスエアラインズ※３全日本空輸 25,040 Ｈ16.11.１Ｈ22.７.１から２往復

Ｈ26.３.30から１往復

小　松－札　幌　　　　（新千歳）１往復／日 959 全日本空輸 38,300 Ｓ42.６.12 Ｈ21.11.１から共同運航

Ｈ26.3.30から全日本空輸により運航

小　松－福　岡４往復／日 880 全日本空輸アイベックスエアラインズ 38,600 Ｓ53.３.１

Ｈ13.10.１から３往復Ｈ19.10.１から２往復Ｈ25.３.31から４往復

小　松－仙　台２往復／日 601 アイベックスエアラインズ※３全日本空輸 32,200 Ｓ59.７.30

Ｈ９.11.１から通年運航Ｈ21.９.１から共同運航Ｈ25.３.31から２往復

小　松－那　覇１往復／日 1,577 日本トランスオーシャン航空 45,800 Ｈ３.６.１

国際線

小　松－ソウル　　　　（仁川）３往復／週 880

大　韓　航　空※３日本航空※３デルタ航空

44,400〔往復74,000〕Ｓ54.12.12

Ｈ16.４.３から週４往復Ｈ16.８.２から共同運航Ｈ18.3.27から大韓航空により運航Ｈ25.10.28から週３往復Ｈ26.３.31から週４往復Ｈ27.２.２から週３往復

小　松－上　海　　　　（浦東）４往復／週 1,524 中国東方航空※３日本航空

90,900〔往復129,800〕Ｈ16.11.25

Ｈ17.12.６から週３往復Ｈ20.３.30から週４往復

小　松－台　北　　　　（桃園）７往復／週 1,905 エバー航空

※３全日本空輸113,800

〔往復175,000〕Ｈ20.６.１

Ｈ20.６.１から週２往復Ｈ23.10.１から週４往復Ｈ24.９.２から週５往復Ｈ24.12.８から週７往復※４Ｈ27.12.3から週５往復Ｈ28.10.10から週７往復

小　松－ルクセンブルク（貨　物　便）

４便／週うち２便は（　　　　　）北米経由便

※５10,293

※６（17,104）

カーゴルックス航空 ― Ｈ６.７.２

Ｈ16.５.16から週５往復Ｈ17.８.18から週４往復Ｈ18.10.13から週３往復Ｈ21.５.17から週２往復Ｈ22.５.14から週３往復Ｈ23.10.２から週４便

小　松－ア　ゼ　ルバイジャン（貨　物　便）

２便／週 7,308 シルクウェイ・ウエスト・エアラインズ航空 ― Ｈ28.１.24

※１　期間増便※２　運賃は、平成29年４月（通常期）現在のもの。時期により変動あり。表示されている運賃額には、「航空保険特別料金」（東京（羽田）発着

路線は加えて「国内線旅客施設使用料」）が含まれている。国際線については、「燃油特別付加運賃」「空港施設使用料」および「現地空港税」などが別途かかる場合がある。

※３　共同運航（コードシェア便）※４　期間減便※５　小松→仁川→ルクセンブルクの距離※６　小松→シカゴ→ルクセンブルクの距離

羽田乗継割引運賃設定区間（平成29年４月１日現在）航空会社区間数乗　　継　　先

ANA/JAL 22区間新千歳、女満別、旭川、釧路、帯広、函館、秋田、岡山、広島、山口宇部、徳島、高松、松山、高知、北九州、大分、熊本、長崎、宮崎、鹿児島、那覇、石垣

ANAのみ 16区間稚内、紋別、中標津、大館能代、庄内、八丈島、中部、伊丹、関西、神戸、岩国、鳥取、米子、萩・石見、佐賀、宮古

JALのみ７区間青森、三沢、山形、南紀白浜、出雲、福岡、奄美大島

計 45区間（重複除く）

4 運航路線

6

（1）　国内線年度区分９ 10 11 12 13 14 15 16 17 18

東　京　便

旅　客

数〔人〕利用率

1,796,916（66.8％）

1,860,406（67.0％）

1,934,337（73.9％）

2,037,239（70.2％）

2,073,872（69.9％）

2,093,983（70.2％）

2,076,207（65.7％）

1,993,846（63.9％）

1,931,273（68.1％）

2,016,855（69.1％）

対前年度比〔％〕 101.7 103.5 104.0 105.3 101.8 101.0 99.2 96.0 96.9 104.4

就航機材便数B747 ５往復A3R ３往復B767 １往復

B747 ５往復A3R ３往復B767 １往復

B747 ２往復B777、A3R 各３往復B767 １往復

B747 １往復B777、A3R 各４往復B767 ２往復

B747 １往復B777、A3R 各４往復B767 ２往復

B747 １往復B777 ４往復A3R、B63 各３往復

B747 １往復B777 ６往復B767 ４往復

B747 １往復B777 ５往復B767 ５往復

B747 １往復B777 ５往復B767 ５往復

B747 １往復B777 ５往復B767 ５往復

札　幌　便

旅　客


160,494（64.9％）

157,932（58.4％）

157,247（59.1％）

139,523（52.5％）

135,920（59.1％）

150,598（59.1％）

122,349（57.7％）

110,837（54.5％）

109,877（52.8％）

111,115（55.1％）

対前年度比〔％〕 100.9 98.4 99.6 88.7 97.4 110.8 81.2 90.6 99.1 101.1

就航機材便数 B767 １往復（6～10月２往復）

B767 １往復（6～10月２往復） B767 １往復 B767 １往復 B767 １往復 B767 １往復 B767 １往復 B767 １往復 B767 １往復 B767 １往復

福　岡　便

旅　客


161,455（66.5％）

160,627（66.5％）

165,586（68.7％）

174,484（64.9％）

189,185（58.9％）

185,349（65.4％）

181,082（63.1％）

166,179（59.5％）

166,057（59.8％）

176,157（61.9％）

対前年度比〔％〕 95.5 99.5 103.1 105.4 108.4 98.0 97.7 91.8 99.9 106.1

就航機材便数 A32 ２往復 A32 ２往復 A32 ２往復 A32 ２往復（6～9月３往復） B737 ３往復 B737 ３往復 B737 ２往復 B737 ３往復 B737 ３往復 B737 ３往復

仙　台　便

旅　客


65,179（60.4％）

64,255（55.1％）

56,944（62.6％）

55,095（59.6％）

52,143（56.3％）

51,297（52.8％）

47,131（48.5％）

44,585（47.0％）

45,646（49.1％）

45,691（47.8％）

対前年度比〔％〕 108.5 98.6 88.6 96.8 94.6 98.4 91.9 94.6 102.4 100.1就航機材便数 B737 １往復 B737 １往復 B737 １往復 B737 １往復 B737 １往復 B737 １往復 B737 １往復 B737 １往復 B737 １往復 B737 １往復

那　覇　便

旅　客


72,814（72.4％）

75,840（74.2％）

79,803（76.0％）

81,584（68.0％）

77,238（61.8％）

84,144（72.8％）

92.888（76.7％）

92,031（75.5％）

95,029（76.1％）

95,919（78.0％）

対前年度比〔％〕 112.6 104.2 105.2 102.2 94.7 108.9 110.4 99.1 103.3 100.9

就航機材便数 B737 １往復 B737 １往復 B737 １往復 B737 １往復（８、９月２往復）

B737 １往復（８、９月２往復）

B737 １往復（８、９月週９往復）

B737 １往復（７～10月週９往復）

B737 １往復（7～10月週９往復）

B737 １往復（7～11月週９往復）

B737 １往復（7～10月週９往復）

成　田　便

旅　客

数〔人〕利用率 ― ― ― ― ― ― ― 7,351

（49.8％）21,459

（60.4％）22,110

（62.0％）対前年度比〔％〕 ― ― ― ― ― ― ― ― 291.9 103.0

就航機材便数 ― ― ― ― ― ― ― CRJ １往復 CRJ １往復 CRJ １往復

広　島　便

旅　客


16,960（61.7％）

15,556（56.7％）

14,531（53.1％）

13,375（50.0％）

4,821（52.3％） ― ― ― ― ―

対前年度比〔％〕 83.9 91.7 93.4 92.0 36.0 ― ― ― ― ―就航機材便数 JS3 ２往復 JS3 ２往復 JS3 ２往復 JS3 ２往復 JS3 週６往復 ― ― ― ― ―

鹿児島便

旅　客


52,820（48.6％）

45,444（50.1％）

44,049（48.0％）

29,297（47.2％）

19,486（41.9％）

21,686（50.9％）

17,533（42.0％） ― ― ―

対前年度比〔％〕 133.7 86.0 96.9 66.5 66.5 96.9 80.8 ― ― ―

就航機材便数 B737 １往復 B737 １往復 B737 １往復 B737 １往復（６～９月運休）

B737 １往復（４～９月運休）

B737 １往復（４～10月運休）

B737 １往復（４～10月運休）

11月1日廃止（4～10月運休） ― ―

岡　山　便

旅　客


15,604（36.0％）

1,286（29.3％） ― ― ― ― ― ― ― ―

対前年度比〔％〕 132.3 8.2 ― ― ― ― ― ― ― ―

就航機材便数SAAB340B ２往復（12月～１往復）

SAAB340B １往復（H10.6月より運休）

― ― ― ― ― ― ― ―

出　雲　便

旅　客


7,237（59.5％）

6,837（53.9％）

7,074（53.6％）

6,437（55.1％） ― ― ― ― ― ―

対前年度比〔％〕 286.3 94.5 103.5 91.0 ― ― ― ― ― ―就航機材便数 JS3 週６往復 JS3 週６往復 JS3 週６往復 JS3 週６往復 ― ― ― ― ― ―

高　松　便

旅　客


2,477（49.9％）

6,196（41.5％）

1,384（54.9％） ― ― ― ― ― ― ―

対前年度比〔％〕 ― 250.1 22.3 ― ― ― ― ― ― ―

就航機材便数 SAAB340B 週４往復

SAAB340B 週４往復

SAAB340B 週４往復（H11.6月より運休）

― ― ― ― ― ― ―

松　山　便

旅　客


2,413（64.4％）

7,919（55.5％）

1,284（51.0％） ― ― ― ― ― ― ―

対前年度比〔％〕 ― 328.2 16.2 ― ― ― ― ― ― ―

就航機材便数 SAAB340B 週３往復

SAAB340B 週４往復

SAAB340B 週４往復（H11.6月より運休）

― ― ― ― ― ― ―

チャーター便

旅客

数〔人〕 ― ― ― ― 1 2 ― 252 ― ―対前年度比〔％〕 ― ― ― ― ― 301 ― ― ― ―

行き先 ― ― ― ― 石垣島、宮古島

新潟、仙台、大分、成田、石垣島 ― 石垣島 ― ―

計旅客

数〔人〕 2,354,369 2,401,657 2,462,239 2,537,034 2,553,253 2,588,830 2,537,190 2,415,081 2,369,341 2,467,847対前年度比〔％〕 102.6 102.0 102.5 103.0 100.6 101.4 98.0 95.2 98.1 104.2

便　　　　数 19～21往復 18～19往復 16～18往復 19～21往復 17～19往復 17～18往復 17～18往復 17～18往復 18～19往復 18～19往復

取扱量

航空貨物〔ｔ〕 6,161 5,942 7,034 8,762 6,382 5,518 5,027 5,528 5,691 5,369航空郵便〔ｔ〕 2,883 2,729 2,814 2,854 2,812 1,961 1,713 1,909 2,055 2,098

計 9,044 8,671 9,848 11,616 9,195 7,478 6,741 7,437 7,746 7,467

5 利用実績（旅客・貨物）

7

年度区分 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28

東　京　便

旅　客


1,920,525（65.9％）

1,833,302（64.9％）

1,600,611（58.2％）

1,582,179（65.2％）

1,547,767（66.1％）

1,669,447（64.4％）

1,738,035（67.6％）

1,749,661（68.8％）

1,124,107（70.9％）

1,093,316（71.6％）

対前年度比〔％〕 95.2 95.5 87.3 98.8 97.8 107.9 104.1 100.7 64.2 97.3

就航機材便数B747 １往復B777 ４往復B767 ６往復

B747 １往復B777 ４往復B767 ６往復

B777 ３往復B767 ８往復

B777 ３往復B767 ７往復B737 １往復

B777 ４往復B767 ７往復

B777 ６往復B767 ５往復

B777 ２往復B787 ３往復B767 ７往復

B767 ５往復B737 ７往復

B767 ２往復B737 10往復

B767 ５往復B737 ５往復

札　幌　便

旅　客


106,886（52.6％）

101,339（51.2％）

84,782（59.2％）

67,972（74.5％）

69,935（76.0％）

70,386（77.3％）

67,883（74.9％）

73,308（68.7％）

74,700（61.8％）

79,999（66.9％）

対前年度比〔％〕 96.2 94.8 83.7 80.2 102.9 100.6 96.4 108.0 101.9 107.1

就航機材便数 B767 １往復 B767 １往復 B737 １往復 B737 １往復 B737 １往復 B737 １往復 B737 １往復 B737 １往復 B737 １往復 B737 １往復

福　岡　便

旅　客


157,067（63.7％）

143,857（69.7％）

126,666（65.3％）

122,994（61.6％）

120,784（63.1％）

134,489（59.7％）

145,240（58.6％）

152,573（62.0％）

169,091（70.0％）

166,818（69.9％）

対前年度比〔％〕 89.2 91.6 88.0 97.1 98.2 111.3 108.0 105.0 110.8 98.7

就航機材便数 B737 ３往復（10～3月2往復） B737 ２往復 B737 ２往復 B737、A320

２往復B737、A320 ２往復 B737 ２往復

B737 １往復DHC8-400 ３往復

B737 １往復DHC8-400 ２往復CR7 １往復

B737 １往復CR7 ３往復

B737 １往復CR7 ３往復

仙　台　便

旅　客


43,903（46.8％）

41,037（41.8％）

31,149（46.0％）

24,670（66.2％）

17,306（69.2％）

27,378（75.8％）

48,404（56.2％）

55,633（58.1％）

39,819（43.5％）

44,840（46.8％）

対前年度比〔％〕 96.1 93.5 75.9 79.2 70.1 158.2 176.8 114.9 71.6 112.6

就航機材便数 B737 １往復 B737 １往復 CR7 １往復 CRJ １往復 CRJ １往復 CRJ １往復 CR7 １往復CRJ １往復 CR7 ２往復 CR7 ２往復 CR7 ２往復

那　覇　便

旅　客


89,110（74.8％）

87,128（74.8％）

78,953（67.0％）

82,640（70.0％）

79,849（70.5％）

76,256（63.4％）

65,186（61.7％）

66,231（64.4％）

75,244（71.9％）

75,143（71.2％）

対前年度比〔％〕 92.9 97.8 90.6 104.7 96.6 95.5 85.5 101.6 113.6 99.9

就航機材便数 B737 １往復（7～10月週９往復）

B737 １往復（9～10月週９往復）

B737 １往復（9～11月週９往復）

B737 １往復（9～11月週９往復）

B737 １往復（10～11月週９往復） B737 １往復 B737 １往復 B737 １往復 B737 １往復 B737 １往復

成　田　便

旅　客


23,854（67.4％）

21,205（59.4％）

20,506（57.1％）

31,175（53.5％）

41,043（54.7％）

47,472（65.7％）

56,620（56.4％）

28,620（60.6％）

26,676（53.9％）

31,394（65.4％）

対前年度比〔％〕 107.9 88.9 96.7 152.0 131.7 115.7 119.3 50.5 93.2 117.7

就航機材便数 CRJ １往復 CRJ １往復 CRJ １往復 CRJ ２往復 CRJ ２往復 CRJ ２往復 CR7 ２往復 CR7 １往復 CR7 １往復 CR7 １往復

静　岡　便

旅　客

数〔人〕利用率 ― ― 33,881

（44.9％）19,415

（33.8％） ― ― ― ― ― ―

対前年度比〔％〕 ― ― ― 57.3 ― ― ― ― ― ―

就航機材便数 ― ― ERJ ２往復 ERJ ２往復 ― ― ― ― ― ―

チャーター便

旅客

数〔人〕 698 134 341 146 373 ― ― ― 348 278対前年度比〔％〕 ― 19.2 254.5 42.8 255.5 ― ― ― ― 79.9

行き先長崎、中部、奄美大島石垣島石垣島石垣島松山、広島、

石垣島 ― ― ― 稚内久米島、与那国島、宮古島

計旅客

数〔人〕 2,342,043 2,228,002 1,976,889 1,931,191 1,877,057 2,025,428 2,121,368 2,126,026 1,509,985 1,491,788対前年度比〔％〕 94.9 95.1 88.7 97.7 97.2 107.9 104.7 100.2 71.0 98.8

便　　　　数 17～19往復 17～19往復 19～21往復 20～22往復 18～20往復 18往復 22往復 21往復 19～21往復 19往復

取扱量

航空貨物〔ｔ〕 5,342 5,592 3,358 2,864 3,463 3,895 3,866 3,470 2,677 2,573航空郵便〔ｔ〕 1,965 1,097 824 751 740 752 740 777 820 742

計 7,307 6,688 4,182 3,615 4,203 4,647 4,606 4,246 3,497 3,315

（注）１．就航機材及び便数は、各年度末現在におけるものとした。ただし、平成24年度は平成25年３月30日現在、平成25年度は平成26年３月29日現在、平成26年度は平成27年３月28日現在、平成27年度は平成28年３月26日現在、平成28年度は平成29年３月25日現在とする。

２．B737は126～170人乗り、B767は214～288人乗り、B777は358～525人乗り、B747は568～569人乗り、A320は166人乗り、A3Rは292人乗り、CRJは50人乗り、CR7は70人乗り、ERJは76～84人乗りである。

8 9

年度区分 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18

ソウル便

旅　客


28,446（0.0％）

36,924（0.0％）

41,222（0.0％）

40,234（72.3％）

49,656（59.3％）

46,638（55.4％）

33,032（41.6％）

60,022（53.4％）

61,885（56.3％）

49,315（63.9％）

対前年度比〔％〕 121.9 129.8 111.6 97.6 123.4 93.9 70.8 181.7 103.1 79.7就航機材便数（週）

B767-300２往復

B767-300２往復

B767-300２往復

B767-300２往復

B767-300３往復

B767-300３往復

B767-300３往復

B767-300４往復

B767-300４往復

B737-900４往復

上　海　便

旅　客

数〔人〕利用率 ― ― ― ― ― ― ― 10,126

（87.7％）26,107

（69.7％）29,979

（66.3％）対前年度比〔％〕 ― ― ― ― ― ― ― ― 257.8 114.8就航機材便数（週） ― ― ― ― ― ― ― A320、A319

11～3月 2往復A320、A319２往復

（12～3月 3往復）A320、A319３往復

計旅客

数〔人〕 28,446 36,924 41,222 40,234 49,656 46,638 33,032 70,148 87,992 79,294対前年度比〔％〕 121.9 129.8 111.6 97.6 123.4 93.9 70.8 212.4 125.4 90.1便数（週）２往復２往復２往復２往復３往復３往復３往復４～６往復６～７往復７往復

年度区分 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28

ソウル便

旅　客


45,952（64.5％）

46,403（59.8％）

44,831（62.0％）

48,906（66.9％）

43,455（68.7％）

43,926（69.8％）

35,275（64.0％）

33,577（58.2％）

27,868（68.1％）

34,666（75.4％）

対前年度比〔％〕 93.2 101.0 96.6 109.1 88.9 101.1 80.3 95.2 83.0 124.4

就航機材便数（週）

B737-900４往復

B737-900４往復

B737-900、B737-800４往復

B737-900、B737-800４往復

B737-900、B737-800４往復

B737-900、B737-800４往復

B737-900、B737-800４往復

（11～３月 3往復）

B737-900、B737-800４往復

（2～3月月曜便欠航）

B737-900、B737-800３往復

B737-900、B737-800３往復

上　海　便

旅　客


28,116（60.6％）

21,800（47.6％）

25,352（51.5％）

36,154（62.1％）

35,578（63.0％）

35,936（63.1％）

29,709（58.7％）

30,008（55.7％）

34,385（60.0％）

35,093（63.0％）

対前年度比〔％〕 93.8 77.5 116.3 142.6 98.4 101.0 82.7 101.0 114.6 102.1就航機材便数（週）

A320、A319３往復

A320、A319４往復

A320、A319４往復

A320、A319４往復

A320、A319４往復

A320、A319４往復

A320、A319４往復

A320、A319４往復

A320、A319４往復

A320、A319４往復

台　北　便

旅　客

数〔人〕利用率 ― 18,772

（73.2％）20,964

（76.2％）23,431

（77.0％）35,513

（74.4％）64,212

（72.9％）93,159

（80.0％）112,493（79.5％）

110,202（83.7％）

108,412（81.8％）

対前年度比〔％〕 ― ― 111.7 111.8 151.6 180.8 145.1 120.8 98.0 98.4

就航機材便数（週） ― MD-90

6～3月 2往復MD-90２往復

MD-90２往復

MD-90２往復

（10、12～3月 4往復）

A332、MD-90４往復

（9～11月 5往復）（12～3月 7往復）

A332、A321、MD-90７往復

A332、A321、７往復

A332、A321、７往復

（12月～５往復）

A332、A321、５往復

（４～５月、10月～７往復）

計旅客

数〔人〕 74,068 86,975 91,147 108,491 114,546 144,074 158,143 176,078 172,455 178,171対前年度比〔％〕 93.4 117.4 104.8 119.0 105.6 125.8 109.8 111.3 97.9 103.3便数（週）７往復８～10往復 10往復 10往復 10～12往復 12～15往復 14～15往復 15往復 12～14往復 12～14往復

（2）　国際線①　定期便

〔旅客便〕ソウル便

（路　　線）　小松～ソウル（機　　材）　B737-900（159席）、　　　　　　B737-800（147席）、（138席）（路線開設）　昭和54年12月12日（運航曜日）　水・金・日曜日　　　　　　（平成18年３月から大韓航空が運航）

〔旅客便〕台北便

（路　　線）　小松～台北（機　　材）　A332（252席）、A321（184席）、（路線開設）　平成20年６月１日（運航曜日）　月・火・水・木・金・土・日曜日　　　　　　（平成24年12月から週７便）　　　　　　（平成27年12月３日からは、木・日を除く週５便※期間減便）

〔旅客便〕上海便

（路　　線）　小松～上海（機　　材）　A320（155席）、A319（119席）（路線開設）　平成16年11月25日（運航曜日）　月・木・金・日曜日　　　　　　（平成20年４月から週４便）

〔貨物便〕ルクセンブルク便（路　　線）　ルクセンブルク→小松→仁川→ルクセンブルク　　　　　　（北米路線）ルクセンブルク→香港→小松→シカゴ→ニューヨーク→ルクセンブルク　　　　　　（北米路線）ルクセンブルク→鄭洲→小松→シカゴ→ルクセンブルク（機　　材）　B747-8F（路線開設）　平成６年７月２日（運航曜日）　水・金・土・日曜日

10

②　チャーター便（単位：人）年度往復数行　　　　　　　　　　　　先旅客数

9 39韓国（6）、中国（1）、香港（9）、台湾（4）、ハワイ（2）、グアム（3）、イタリア（1）、オーストラリア（4）、サイパン（1）、シンガポール（3）、ハンガリー（3）、カナダ（1）、韓国（貨物便 1）

13,785

10 18 韓国（4）、中国（2）、台湾（2）、ハワイ（1）、サイパン（1）、ベトナム（1）、イタリア（1）、オーストラリア（2）、ニュージーランド（1）、フィジー（1）、カナダ（2） 5,994

11 22 韓国（4）、中国（1）、台湾（2）、ハワイ（5）、グアム（4）、オーストラリア（2）、サイパン（2）、フィリピン（1）、ハンガリー（1） 8,449

12 21 韓国（5）、中国（2）、香港（1）、台湾（2）、タイ（1）、ハワイ（4）、グアム（4）、サイパン（1）、ベトナム（1） 8,458

13 21 韓国（6）、中国（1）、台湾（9）、タイ（1）、ハワイ（2）、グアム（1）、サイパン（1） 6,443

14 22 韓国（4）、中国（4）、台湾（10）、タイ（2）、グアム（1）、サイパン（1） 6,590

15 23 韓国（2）、中国（14）、台湾（1）、タイ（1）、ハワイ（1）、カンボジア（1）、ロシア（1）、イタリア（1）、サイパン（1） 7,620

16 46 韓国（4）、中国（37）、台湾（1）、グアム（2）、イタリア（2） 13,346

17 25 韓国（4）、台湾（13）、タイ（1）、ハワイ（2）、グアム（1）、イタリア（2）、オランダ（貨物便 1）、ルクセンブルク（貨物便 1） 8,381

18 28 韓国（6）、中国（1）、台湾（19）、イタリア（2） 9,965

19 38 韓国（8）、中国（5）、台湾（20）、タイ（2）、ハワイ（1）、オーストラリア（1）、ルクセンブルク（貨物便 1） 12,635

20 12 韓国（6）、中国（1）、マカオ（2）、タイ（2）、ルクセンブルク（貨物便 1） 5,505

21 6 韓国（1）、台湾（1）、タイ（2）、ハワイ（1）、ルクセンブルク（貨物便 1） 2,414

22 10 香港（5）、マカオ（1）、台湾（1）、ハワイ（2）、ベトナム（1） 3,644

23 18 韓国（3）、マカオ（4）、台湾（6）、ハワイ（4）、ベトナム（1） 5,362

24 20 韓国（8）、中国（1）、マカオ（2）、台湾（5）、タイ（2）、ハワイ（2） 7,067

25 24 台湾（20）、ハワイ（2）、グアム（1）、アラスカ（1） 9,008

26 35 台湾（22）、タイ（9）、ハワイ（2）、カンボジア（2） 12,116

27 28 台湾（20）、タイ（6）、マカオ（2） 10,253

28 53 台湾（53） 16,346（注）旅客数は、出発・到着の合計である。

〔貨物取扱高〕年度貨物取扱高（ｔ）対前年度比（％）年度貨物取扱高（ｔ）対前年度比（％）9 16,315 112.4 19 14,712 77.310 15,632 95.8 20 12,051 81.911 16,995 108.7 21 9,597 79.612 18,437 108.5 22 16,198 168.813 21,310 115.6 23 16,140 99.614 20,854 97.9 24 11,584 71.815 20,240 97.1 25 9,004 77.716 23,743 117.3 26 10,802 120.017 22,659 95.4 27 10,859 100.518 19,025 84.0 28 14,453 133.1

〔貨物便〕バクー便（路　　線）　バクー→小松→仁川→バクー（機　　材）　B747-400F、B747-8F（路線開設）　平成28年１月24日（運航曜日）　木・日曜日

11

12

交通手段区　　　　間距　離所　要　時　間料　　　　金

連絡バス

JR金沢駅～小松空港（北鉄バス） 33㎞ 40分 1,130円

JR小松駅～小松空港（小松バス）５㎞ 12分 270円

JR福井駅～小松空港（京福バス） 50㎞ 55分 1,250円

JR加賀温泉駅～小松空港（加賀周遊バス　キャンバス） 17㎞ 30分

空港線　 500円１日分　1,000円２日分　1,200円

タクシーJR金沢駅～小松空港 33㎞ 60分約12,000円

（高速料金780円含む）

JR小松駅～小松空港５㎞ 10分約2,000円

電　　　車JR金沢駅～JR小松駅 33㎞ 30分　　　

20分（特急）500円　　　

　1,250円（特急）

JR福井駅～JR小松駅 50㎞ 50分　　　30分（特急）

840円　　　1,590円（特急）

6 交通アクセス

（注）　１．連絡バスは、小松空港発着便と接続。２．JR小松駅～小松空港の一部の便は小松駅経由ホテルサンルート行き。３．JR金沢駅～小松空港、JR福井駅～小松空港は、北陸自動車道経由。（JR福井駅～小松空港は、H20.３.23より安宅スマートインターチェンジ開通により69分→55分へ短縮）

４．電車の特急使用時の金額は乗車券と特急自由席を含む。

13

（1）　北陸３県の出国者数（単位：人）

区分

年次

北　陸　３　県全　　　　　国

石川県富山県福井県

出国者数（人）

平７ 101,796 95,246 73,023 270,065 15,298,125

平12 115,466 100,957 83,361 299,784 17,818,590

平17 101,166 91,150 74,405 266,721 17,403,565

平22 91,090 77,531 63,076 231,697 16,637,224

平27 89,188 76,552 58,155 223,895 16,213,789

人口 100 人あたり

出国者数（人／100人）

平７ 8.63 8.48 8.83 8.63 12.18

平12 9.78 9.01 10.06 9.58 14.04

平17 8.62 8.20 9.06 8.58 13.62

平22 7.79 7.09 7.82 7.55 12.99

平27 7.73 7.18 7.39 7.44 12.76

（出典：統計局ホームページ）

（2）　北陸３県の出国者伸び率（年平均）（単位：％）

区分

年次

北　陸　３　県全　　　　　国

石川県富山県福井県

平７～平12 2.6 1.2 2.7 2.1 3.1

平12～平17 △2.6 △2.0 △2.2 △2.3 △0.5

平17～平22 △2.1 △3.2 △3.2 △2.8 △0.9

平22～平27 △0.4 △0.3 △1.6 △0.7 △0.5

（出典：統計局ホームページ）

7 北陸３県の出国者数

14

②　年度別実績及び計画

平成18年度滑走路改良、エプロン改良、照明施設、無線施設

平成19年度滑走路改良、エプロン改良、照明施設、無線施設

平成20年度用地造成、エプロン改良、照明施設、電源施設

平成21年度誘導路改良、道路・駐車場整備、照明施設

平成22年度誘導路改良、照明施設

平成23年度誘導路改良、照明施設

平成24年度誘導路改良、エプロン改良、照明施設

平成25年度道路・駐車場整備、無線施設

平成26年度誘導路整備、構内道路改良、照明施設

平成27年度用地造成、道路・駐車場整備

平成28年度道路・駐車場整備、誘導路整備、照明施設

平成29年度（計画）エプロン改良、照明施設

（ほかに防衛省整備分あり）

8 空港整備計画

（1）　小松空港整備促進について①　小松空港の整備

　航空需要の増大と航空機の大型化に対処するため、国土交通省は昭和53年から駐車場、エプロン整備、国際線ターミナルビルの建設、加賀方向からの空港進入路の開設、融雪装置の設置等を実施してきている。第６次空港整備五箇年計画（平成３～７年度）では、民航誘導路の延長、国際線ターミナルビルの増改築、駐車場の増設及び空港緑化等が整備されている。　第７次空港整備七箇年計画（平成８～14年度）では、滑走路の嵩上げ、エプロンの改良、貨物ヤードの整備等を早急に実施するよう国土交通省に働きかけてきた。この結果、滑走路の嵩上げ工事が実施され、平成18年12月21日から本滑走路の供用が開始された。　また、平成19年度には、エプロン拡張による駐機スポット増設工事が完成し、平成19年12月22日から供用が開始されるなど、空港施設の機能強化が図られている。

15

（3）　CIQの状況区　　分事　務　所　の　名　称対応状況

税関財務省大阪税関金沢税関支署小松空港出張所常駐

出入国管理法務省名古屋入国管理局金沢出張所出張対応

検疫厚生労働省新潟検疫所小松空港出張所常駐

検疫厚生労働省新潟検疫所食品監視課小松空港分室常駐（平日のみ対応）

植物検疫農林水産省名古屋植物防疫所伏木富山支所小松空港出張所常駐

動物検疫農林水産省動物検疫所中部空港支所小松出張所常駐

（2）　旅客ターミナルビルの整備区　　分国　　内　　線国　　際　　線

事業主体北陸エアターミナルビル㈱北陸エアターミナルビル㈱

面積 15,438㎡官庁部分民間部分計

2,948㎡ 4,954㎡ 7,902㎡

構造鉄骨造３階建（一部４階建）

鉄骨造２階建（一部３階建）

供用開始年月日昭和56年９月26日昭和59年４月２日

（注）　１．国内線部分は、昭和58年度、昭和61年度、平成元年度及び平成４・５年度に増改築工事を行っている。２．国際線部分は、平成６・７年度及び平成25年度に増改築工事を行っている。

16

小松空港協議会設立昭和36年10月24日目的小松空港の整備発展を促進し、もって本県産業の発展と県民福祉の向上に資する。事業（１）　小松空港整備、発展のための建議、陳情

（２）　小松空港整備、発展に必要な調査研究及び情報収集（３）　その他本会の目的達成のため必要な事業

役員会　　長　石川県知事　　　　　　谷　本　正　憲副会長　小松市長　　　　　　　和　田　愼　司　〃　　金沢市長　　　　　　　山　野　之　義監　　事　加賀市長　　　　　　　宮　元　　　陸　〃　　小松商工会議所会頭　　西　　　正　次

会員数 58名事務局長　石川県企画振興部長　　東　　　高　士　（事務局：石川県企画振興部空港企画課内　TEL 076-225-1337）

（平成29年４月１日現在）

小松空港国際化推進協議会設立平成５年５月13日目的小松空港の国際機能の整備充実と国際空港化の促進を図り、本県の産業経済の発展と県民福祉の向上に資

する。事業（１）　小松空港の国際機能の設備充実と国際空港化の促進のための建議・陳情

（２）　小松空港の国際機能整備と国際空港化に必要な調査研究及び情報交換（３）　国際便利用の旅客及び貨物需要の喚起及び支援活動（４）　小松空港を活用したビジネス展開の支援活動（５）　小松空港周辺地域の諸機能の整備及び産業立地に関する調査研究と促進（６）　小松空港の国際化に関する広報活動の促進（７）　その他目的達成のための必要な事業

役員会　　長　石川県商工会議所連合会会頭　　　　安　宅　建　樹理事長　小松商工会議所会頭　　　　　　　　西　　　正　次副理事長　加賀商工会議所会頭　　　　　　　　新　家　康　三　〃　　白山商工会議所会頭　　　　　　　　髙　松　喜与志　〃　　石川県商工会議所連合会専務理事　　宮　本　外　紀会計監査　加賀商工会議所専務理事　　　　　　西　出　正　光理　　事　35名事務局長　小松商工会議所専務理事　　　　　　坂　井　　　修　（事務局：小松商工会議所内　TEL 0761-21-3121）〃次長　石川県商工会議所連合会事務局長　　林　　　健　治（TEL 076-263-1151）

（平成29年４月１日現在）

小松空港国際線利用促進同盟会設立平成20年10月17日目的小松空港の国際線の充実及び利用促進を図り、石川、福井両県の発展に資する。事業（１）　政府、航空会社、その他関係機関に対する要望

（２）　利用促進に関する広報及び調査研究等（３）　その他目的達成に必要な事業

役員会　長　小松商工会議所会頭　西　　　正　次副会長　金沢市長　　　　　　山　野　之　義　　　副会長　小松市長　　　　　　和　田　愼　司　〃　　加賀市長　　　　　　宮　元　　　陸　　　　〃　　白山市長　　　　　　山　田　憲　昭　〃　　石川県商工会連合会会長　田　上　好　道　　　　〃　　金沢商工会議所会頭　安　宅　建　樹　〃　　加賀商工会議所会頭　新　家　康　三　　　　〃　　白山商工会議所会頭　髙　松　喜与志　〃　　福井商工会議所会頭　川　田　達　男監　事　石川県商工会議所連合会専務理事　宮　本　外　紀　〃　　福井県商工会議所連合会専務理事　宮　﨑　和　彦

会員数 76名（平成29年４月１日現在）

資料編

17

小松市議会国際交流推進議員連盟設立平成17年６月６日目的（１）　小松空港の国際化の推進を図ること

（２）　小松市と各国（地域）及び姉妹都市、友好都市との相互の理解と交流に努め、両市の友好親善に寄与す　　ること

事業（１）　小松空港の国際化へ向けての関係当局に対する要望活動（２）　日本と友好国（姉妹都市、友好都市を含む。以下同じ。）間との政治、経済、学術、文化、スポーツ等　　の交流に関すること（３）　日本と友好国間との人的交流に関すること（４）　友好団体との親睦交流に関すること（５）　その他、目的達成に必要な事業に関すること

役員会　　長　小松市議会議長　梅　田　利　和副会長　小松市議会議員　吉　村　範　明理　　事　　　　〃　　　　井　田　秀　喜　　　理　　事　小松市議会議員　新　田　寛　之　〃　　　　　〃　　　　片　山　瞬次郎　　　　〃　　　　　〃　　　　出　戸　清　克　〃　　　　　〃　　　　二　木　　　攻　　　　〃　　　　　〃　　　　宮　川　吉　男監　　事　　　　〃　　　　木　下　裕　介　〃　　　　　〃　　　　川　崎　順　次事務局長　小松市議会副議長　吉　本　慎太郎


福井県議会小松空港国際化推進議員連盟設立平成28年12月20日目的小松空港の国際化の推進を図る。事業（１）　関係当局に対する陳情活動

（２）　その他目的達成のために必要な事業役員会　　長　福井県議会議員　斉　藤　新　緑

副会長　　　　〃　　　　田　村　康　夫　〃　兼事務局長〃　仲　倉　典　克理　　事　福井県議会議員　山　本　正　雄　　　理　　事　福井県議会議員　松　田　泰　典　〃　　　　　〃　　　　西　本　正　俊　　　　〃　　　　　〃　　　　小　寺　惣　吉監　　事　　　　〃　　　　長　田　光　広　〃　　　　　〃　　　　清　水　智　信顧　　問　　　　〃　　　　山　本　文　雄


小松空港国際化推進石川県議会議員連盟設立平成７年５月17日目的小松空港の国際化の推進を図る。

事業（１）　関係当局に対する陳情活動（２）　その他目的達成のために必要な事項

役員会　　長　石川県議会議員　福　村　　　章副会長　　　　〃　　　　向　出　　　勉　　　副会長　　　　〃　　　　吉　田　　　修理　　事　　　　〃　　　　稲　村　建　男　　　理　　事　　　　〃　　　　紐　野　義　昭　〃　　　　　〃　　　　山　田　省　悟　　　　〃　　　　　〃　　　　吉　﨑　吉　規　〃　　　　　〃　　　　米　澤　賢　司　　　　〃　　　　　〃　　　　善　田　善　彦　〃　　　　　〃　　　　安　居　知　世　　　　〃　　　　　〃　　　　冨　瀬　　　永　〃　　　　　〃　　　　横　山　隆　也　　　　〃　　　　　〃　　　　一　川　政　之事務局長　　　　〃　　　　下　沢　佳　充（事務局：石川県企画振興部空港企画課内）監　　事　　　　〃　　　　藤　井　義　弘　〃　　　　　〃　　　　増　江　　　啓


18

北陸エアターミナルビル株式会社設立昭和35年10月１日所在地石川県小松市浮柳町ヨ50番地先　TEL 0761-23-6111資本金 800百万円株主地方公共団体、航空会社、一般経済界　　35団体（社）主な事業（１）　貸　室　業

（２）　物品販売業並びに石油製品の販売業（３）　飲食物・加工食料品・獣乳製品及び薬品の販売業（４）　食堂並びに喫茶店の経営（５）　煙草・酒類・郵便切手及び収入印紙の売捌（６）　航空事業者・航空旅客及び貨物に対する役務の提供（７）　航空利用の促進並びに観光に関する業務（８）　損害保険代理業（９）　生命保険の募集に関する業務（10）　旅行斡旋業（11）　広告宣伝業（12）　保税蔵置場の管理業務（13）　上屋内での貨物の取扱い、荷役、保管及び運搬（14）　航空機からの貨物の取り下し、搭載及び運搬（15）　検疫動物の飼育及び管理（16）　通関に係る代行業務（17）　航空会社の代理店業務（18）　貨物自動車運送事業及び貨物運送取次事業（19）　貨物関連機材及び機器の整備、保管並びに賃貸（20）　前各号に附帯する一切の事業

役員取締役会長　　　　谷　本　正　憲（石川県知事）代表取締役社長　　岡　田　靖　弘　　　　　　　　　ほか取締役18名、監査役５名

主な保有施設（１）　保税蔵置場　　　•鉄骨造平屋建　　　　　　　　約2,500㎡　　　•鉄骨造平屋建テント幕構造　　約1,500㎡（２）　薫蒸庫　　　•上屋部分　　　　鉄骨造平屋建テント幕構造　66㎡　　　•薫蒸庫　　　　　20フィートコンテナ（30㎡）、滅菌装置（３）　冷蔵・冷凍庫　　　•冷蔵庫（設定温度０℃～10℃）　約100㎡　　　•冷凍・冷蔵コンテナ（設定温度－20℃～20℃）　　20フィート　５台　　　•業務用冷蔵庫（設定温度０℃～14℃）　　　　　　1,600㍑　　１台（４）　リフター　　　•上屋部分　　　　鉄骨造平屋建スレート葺き　140㎡　　　•リフター　　　　パレット搬送設備　２基（最大６ｔ）（５）　トラックヤード　　2,363㎡（10ｔトラック16台駐車可能）

主な保有機械（１）　メインデッキ・ローダー（27ｔ）　　　　２台（２）　トーイング・トラクター（ドーリー用）　５台（３）　フォーク・リフト（10ｔ）　　　　　　　１台（４）　　　　〃　　　（６ｔ）　　　　　　　１台（５）　　　　〃　　　（3.5ｔ）　　　　　　１台（６）　　　　〃　　　（２ｔ）　　　　　　　６台（７）　ドーリー　　　　　　　　　　　　　　77台

国際貨物上屋の概要

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日本航空所在地本社　東京都

北陸支店　石川県金沢市本町2-11-7　金沢フコク生命駅前ビル６F　TEL 076-233-0011設立年月 1951年８月１日業務内容定期航空運送業、不定期航空運送業など従業員数 11,224人（2016年３月31日現在）主要な保有航空機数 B737（62機）、B767（40機）、B777（40機）、B787（29機）ほか多数（2016年７月29日現在）主要な運航路線（寄港地）

アメリカ　ニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルス、シカゴ、ボストン、ホノルルなどア　ジ　ア　ソウル、北京、上海、天津、大連、広州、香港、バンコク、デリー、シンガポール、　　　　　　マニラ、ホーチミン、ハノイなどヨーロッパ　ロンドン、パリ、フランクフルト、ヘルシンキ、モスクワなど

全日本空輸所在地本社　東京都

金沢支店　石川県金沢市昭和町16-1　ヴィサージュ７F　TEL 076-260-5800設立年月 1952年12月27日業務内容定期航空運送業、不定期航空運送業など従業員数 12,859人（2016年３月31日現在）主要な保有航空機数 B767（50機）、B777（57機）、B787（46機）ほか多数（2016年３月31日現在）主要な運航路線（寄港地）

北　　　米　ニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルス、ワシントンDC、　　　　　　シカゴ、ホノルル、シアトル、サンノゼ、バンクーバー、ヒューストンア　ジ　ア　北京、瀋陽、大連、青島、上海、杭州、廈門、広州、成都、香港、台北、ソウル、　　　　　　シドニー、ヤンゴン、バンコク、ホーチミン、ハノイ、クアラルンプール、デンパサール、　　　　　　シンガポール、マニラ、ジャカルタ、デリー、ムンバイ、プノンペン、メキシコシティなどヨーロッパ　ロンドン、パリ、フランクフルト、ミュンヘン、デュッセルドルフ、ブリュッセルなど

大韓航空所在地本社　大韓民国　ソウル市

金沢支店　石川県金沢市本町2-15-1　ポルテ金沢12F　TEL 076-261-9255設立年月 1969年３月１日業務内容航空業務全般従業員数約20,998人（2017年２月現在）主要な保有航空機数 B777（38機）、B737（39機）、A330（29機）、A380（10機）ほか多数

計　約160機（2017年２月現在）主要な運航路線（寄港地）

日　　　本　小松、東京（成田、羽田）、大阪、名古屋など12都市北　　　米　ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、ダラス、ホノルル、　　　　　　バンクーバー、トロントなどア　ジ　ア　ソウルをはじめとする韓国全土、中国、モンゴル、台北、マニラ、クアラルンプール、シンガポール、　　　　　　バンコク、ムンバイ、ベトナム、カンボジアなどヨーロッパ　ロンドン、パリ、ローマ、チューリッヒ、プラハ、イスタンブール、ウィーンなどオセアニア　シドニー、ブリスベン、オークランド、グアムなど

中国東方航空所在地本社　中華人民共和国　上海市

金沢支店　石川県金沢市本町１丁目5-2　リファーレ２階　TEL 076-232-6888設立年月 1988年６月25日業務内容航空業務全般従業員数約60,000人（2016年４月現在）主要な保有航空機数 A320、A319、A340、A300-600、A330、B737-300、B737-800、B737-700、B777-300ほか多数

計　約600機主要な運航路線（寄港地）

日　　　本　小松、東京、大阪、名古屋など17都市北　　　米　ニューヨーク、ロサンゼルス、バンクーバー、サンフランシスコなどア　ジ　ア　上海をはじめとする中国ほぼ全土、バンコク、ニューデリー、シンガポール、香港、マカオ、　　　　　　クアラルンプールなどヨーロッパ　パリ、フランクフルト、ローマ、ロンドン、モスクワなど

20

カーゴルックス航空会社所在地本社　ルクセンブルク大公国

小松空港事務所　石川県小松市草野町ハ39　TEL 0761-23-7470設立年月 1970年３月業務内容航空貨物（専門）従業員数 1,606人（2013年12月31日現在）保有航空機数 B747-400F（11機）、B747-8F（12機）主要な運航路線（寄港地）

ア　ジ　ア　小松、仁川、北京、鄭州、香港、バンコク、上海、シンガポールなどヨーロッパ　ルクセンブルク、ブダペスト、ミラノ、バルセロナなど北　　　米　ニューヨーク、ロサンゼルス、ヒューストン、シアトルなど中　南　米　サンティアゴ、ブエノスアイレス、パナマなどアフリカ　ヨハネスブルグ、ナイロビ、ラゴス、トリポリなど

シルクウェイ・ウエスト・エアラインズ所在地本社　アゼルバイジャン共和国

日本支社　東京都港区西新橋１丁目18番６号　クロスオフィス内幸町1305－1306設立年月 2012年１月業務内容航空貨物（専門）従業員数約500人（2016年４月現在）保有航空機数 B747-400F（２機）、B747-8F（３機）主要な運航路線（寄港地）

カスピ海周辺国　バクー､アルマティー､ビシュケク､アティラウ､アクタウ、イラン中　　　東　ドバイ、カーブル、テルアビブア　ジ　ア　香港、ウルムチ、上海、ソウル、北京、クアラルンプール、シンガポールヨーロッパ　フランクフルト、ロンドン、イスタンブール、ミラノ、キエフ、モスクワ、ルクセンブルク北　　　米　シカゴ、ニューヨーク、ワシントン、ヒューストン、マイアミ南　　　米　カラカス、サンチャゴ、サンパウロ、ボゴタ

エバー航空所在地本社　中華民国　桃園縣

金沢支店　石川県金沢市上堤町１番15号　金沢上堤町ビル10階　TEL 076-224-6550設立年月 1989年３月業務内容航空業務全般従業員数 8,793人（2016年４月現在）主要な保有航空機数 B747-400（３機）、B777-300ER（23機）、A330-300（５機）、A330-200（７機）、A321-200（20機）ほか多数主要な運航路線（寄港地）

日　　　本　小松、成田、関西、札幌、福岡、仙台、羽田、函館、沖縄　９都市ア　ジ　ア　バンコク、ジャカルタ、セブ、香港、台北（松山）、台中、高雄、クアラルンプール、マカオ、　　　　　　マニラ、プノンペン、ホーチミン、シンガポール、デンパサール、スラバヤ、　　　　　　ソウル、ハノイ、上海、北京、杭州、広州、寧波など中国全土

オセアニア　ブリスベンヨーロッパ　アムステルダム、ロンドン、ウィーン、パリ、イスタンブール北　　　米　ニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴ、シアトル、サンフランシスコ、　　　　　　ヒューストン、バンクーバー、トロント、グアム

※上記営業路線には貨物便の路線も含みます。

21

石川県立航空プラザ所在地小松市安宅新町丙92番地（小松空港前）　　TEL 0761-23-4811　FAX 0761-23-4818管理公益財団法人小松市施設管理公社　　TEL 0761-24-3073　FAX 0761-24-1395開館日平成７年11月17日開館時間午前９時～午後５時休館日年末年始（12月29日～１月３日）入館料無料（一部のシミュレーション装置は有料）敷地面積 16,285㎡建築面積 4,785㎡延床面積 6,018㎡（１階　4,589㎡、２階　1,429㎡）展示内容•実機展示　ピッツS-2B、南極観測用軽飛行機ピラタスPC-6、T-2ブルーインパルス機をはじめ、大空で活躍した人気ヘリコプターやハイテクジェット機などの実物18機を展示•フライトシミュレーション　YS-11型旅客機のパイロットの疑似体験や、ジェット旅客機と小型セスナ機をコックピットの装置と映像で体験•プレイエリア　空と飛行機をテーマとしたプレイエリア、日本最大級の飛行機型コンビネーション遊具をはじめ、低年齢用の遊具等を設置•その他　航空機の歴史、飛行原理、役割などをパネル展示、実験装置等で紹介

施設使用料（ 1日当たり）•研　修　室（50人程度）　16,500円•会　議　室（20人程度）　 8,200円

小松空港国際線駐車場所在地小松市安宅新町管理北陸エアターミナルビル株式会社　TEL 0761-23-6122　FAX 0761-23-6125利用対象者小松発の国際定期便利用者（ソウル、上海、台北）

小松発の国際チャーター便利用者小松発の国内線に搭乗し、国際線に乗り継ぐ利用者

収容可能台数第１駐車場　322台（うち身障者用６台）第２駐車場　336台（うち身障者用６台）

入場可能時間 6：00～21：00退場可能時間 8：00～21：30ターミナルビルへの所要時間

第１駐車場　徒歩６～８分第２駐車場　徒歩５～６分

敷地面積第１駐車場　9,376㎡第２駐車場　8,182㎡

第１駐車場第２駐車場

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（石川県の内訳）住所

便名

金沢市小松市加賀市能美市能美郡

白山市野々市市

かほく市河北郡

人員比率人員比率人員比率人員比率人員比率人員比率名％名％名％名％名％名％

東京便 548 38.8 305 21.6 108 7.6 125 8.9 199 14.1 44 3.1成田便 43 48.3 5 5.6 2 2.2 7 7.9 19 21.3 2 2.2札幌便 83 42.1 30 15.2 12 6.1 11 5.6 37 18.8 13 6.6仙台便 26 36.1 12 16.7 2 2.8 11 15.3 6 8.3 4 5.6福岡便 134 50.8 24 9.1 11 4.2 12 4.5 56 21.2 10 3.8那覇便 83 56.1 11 7.4 4 2.7 10 6.8 24 16.2 7 4.7合　　計 917 42.0 387 17.7 139 6.4 176 8.1 341 15.6 80 3.7

住所

便名

輪島市鳳珠郡珠洲市七尾市

鹿島郡羽咋市羽咋郡無回答回答者数

人員比率人員比率人員比率人員比率人員比率名％名％名％名％名％名

東京便 6 0.4 3 0.2 14 1.0 26 1.8 34 2.4 1,412成田便 1 1.1 －－ 2 2.2 4 4.5 4 4.5 89札幌便－－－－ 2 1.0 5 2.5 4 2.0 197仙台便－－－－ 8 11.1 3 4.2 －－ 72福岡便 2 0.8 1 0.4 4 1.5 8 3.0 2 0.8 264那覇便－－－－ 7 4.7 －－ 2 1.4 148合　　計 9 0.4 4 0.2 37 1.7 46 2.1 46 2.1 2,182

（北陸３県の内訳）住所

便名石川県福井県富山県回答者数人員比率人員比率人員比率

名％名％名％％東京便 1,411 72.0 505 25.8 43 2.2 1,959成田便 89 71.2 19 15.2 17 13.6 125札幌便 196 78.7 52 20.9 1 0.4 249仙台便 72 58.5 48 39.0 3 2.4 123福岡便 263 68.0 37 9.6 87 22.5 387那覇便 149 74.5 24 12.0 27 13.5 200

合　　計 2,180 71.6 685 22.5 178 5.8 3,043

住所

便名

関西中国四国九州（沖縄含む）外国無回答回答者数

人員比率人員比率人員比率人員比率人員比率人員比率名％名％名％名％名％名％名

東京便 33 0.6 12 0.2 20 0.4 113 2.2 23 0.4 558 10.7 5,236成田便－－－－－－－－ 7 4.1 20 11.8 170札幌便 4 0.8 －－－－－－ 3 0.6 63 12.5 502仙台便 2 0.6 －－－－ 2 0.6 －－ 43 12.9 334福岡便 8 0.7 7 0.6 －－ 563 50.1 －－ 129 11.5 1,123那覇便 2 0.5 －－ 1 0.2 171 39.1 －－ 58 13.3 437合　　計 49 0.6 19 0.2 21 0.3 849 10.9 33 0.4 871 11.2 7,802

1 利用者の住所住所

便名

北海道東北関東（首都圏除く）首都圏中部

（北陸３県除く）北陸３県

人員比率人員比率人員比率人員比率人員比率人員比率名％名％名％名％名％名％

東京便 234 4.5 59 1.1 67 1.3 2,129 40.7 31 0.6 1,957 37.4成田便－－ 1 0.6 －－ 15 8.8 －－ 127 74.7札幌便 177 35.3 2 0.4 1 0.2 5 1.0 1 0.2 246 49.0仙台便 3 0.9 150 44.9 2 0.6 10 3.0 －－ 122 36.5福岡便 1 0.1 6 0.5 1 0.1 16 1.4 7 0.6 385 34.3那覇便 3 0.7 2 0.5 －－ 1 0.2 4 0.9 195 44.6合　　計 418 5.4 220 2.8 71 0.9 2,176 27.9 43 0.6 3,032 38.9

小松空港利用者アンケート調査（抜粋）平成28年11月２日（水）から12月１日（木）に小松空港協議会が実施したアンケート（小松空港発着の国内線全便及び小松空港発の国際線［ソウル便・上海便・台北便］の利用者を対象）調査結果の概要は以下の通りである。

（国内線：回答者数　　7,802人、回収率 53.9％）（国際線：　〃　　　1,127人、　〃　 31.6％）

それぞれの構成比は小数点以下第２位を四捨五入して、第１位までを表記したため、その合計は必ずしも100.0％とはならない。以下、集計値は平日と休日の運航数に合わせて加重平均している。

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行先

便名

かほく市能美市野々市市川北町津幡町内灘町志賀町宝達志水町

人員比率人員比率人員比率人員比率人員比率人員比率人員比率人員比率名％名％名％名％名％名％名％名％

東京便 37 1.4 92 3.4 22 0.8 12 0.4 8 0.3 9 0.3 20 0.7 10 0.4成田便 2 8.3 －－ 2 8.3 －－－－－－－－－－札幌便 3 1.6 2 1.0 1 0.5 －－ 4 2.1 －－ 2 1.0 －－仙台便 2 1.2 5 3.0 －－－－ 1 0.6 －－－－－－福岡便 5 0.8 16 2.6 4 0.7 －－ 1 0.2 1 0.2 5 0.8 －－那覇便 1 0.6 3 1.7 －－－－－－－－ 1 0.6 －－合　　計 51 1.3 118 3.0 29 0.7 12 0.3 14 0.4 10 0.3 28 0.7 10 0.3

行先

便名

中能登町穴水町能登町福井市大野市勝山市鯖江市あわら市


東京便 14 0.5 25 0.9 139 5.1 487 17.9 97 3.6 81 3.0 52 1.9 119 4.4成田便－－－－－－ 2 8.3 －－－－－－－－札幌便－－ 1 0.5 7 3.7 14 7.3 1 0.5 2 1.0 3 1.6 7 3.7仙台便－－ 1 0.6 3 1.8 22 13.2 －－ 4 2.4 2 1.2 7 4.2福岡便 1 0.2 3 0.5 22 3.6 67 11.0 1 0.2 3 0.5 7 1.1 16 2.6那覇便－－－－ 6 3.4 5 2.8 1 0.6 1 0.6 2 1.1 2 1.1合　　計 15 0.4 30 0.8 178 4.6 597 15.3 100 2.6 91 2.3 66 1.7 151 3.9

行先

便名

坂井市福井県内のその他の地域富山市以西富山県内の

その他の地域北陸3県以外無回答回答者数人員比率人員比率人員比率人員比率人員比率人員比率名％名％名％名％名％名％名

東京便 102 3.7 83 3.0 172 6.3 42 1.5 101 3.7 262 9.6 2,724成田便－－ 3 12.5 2 8.3 －－－－ 3 12.5 24札幌便 3 1.6 1 0.5 8 4.2 3 1.6 13 6.8 27 14.1 191仙台便 2 1.2 3 1.8 10 6.0 3 1.8 5 3.0 17 10.2 167福岡便 7 1.1 5 0.8 89 14.6 27 4.4 23 3.8 74 12.1 610那覇便 5 2.8 2 1.1 35 19.7 15 8.4 22 12.4 46 25.8 178合　　計 119 3.1 97 2.5 317 8.1 91 2.3 166 4.3 429 11.0 3,894

3 小松空港からの訪問先は（いくつでも・北陸３県居住者以外）行先

便名

金沢市七尾市小松市輪島市珠洲市加賀市羽咋市白山市


東京便 1,621 59.5 202 7.4 646 23.7 286 10.5 43 1.6 325 11.9 62 2.3 128 4.7成田便 14 58.3 －－ 3 12.5 －－－－－－－－ 2 8.3札幌便 131 68.6 12 6.3 26 13.6 21 11.0 1 0.5 22 11.5 5 2.6 7 3.7仙台便 114 68.3 9 5.4 40 24.0 12 7.2 1 0.6 13 7.8 2 1.2 4 2.4福岡便 395 64.8 34 5.6 70 11.5 44 7.2 5 0.8 56 9.2 4 0.7 10 1.6那覇便 71 39.9 15 8.4 26 14.6 20 11.2 1 0.6 19 10.7 1 0.6 11 6.2合　　計 2,345 60.2 272 7.0 813 20.9 382 9.8 51 1.3 435 11.2 74 1.9 162 4.2

2 旅行目的目的

便名

観　光ビジネス冠婚葬祭帰　省親戚･知人訪問その他無回答回答者数

人員比率人員比率人員比率人員比率人員比率人員比率人員比率名％名％名％名％名％名％名％名

東京便 1,980 37.8 2,416 46.1 90 1.7 252 4.8 188 3.6 261 5.0 49 0.9 5,236成田便 77 45.3 50 29.4 13 7.6 18 10.6 4 2.4 7 4.1 1 0.6 170札幌便 280 55.8 87 17.3 19 3.8 26 5.2 31 6.2 51 10.2 8 1.6 502仙台便 136 40.7 144 43.1 4 1.2 17 5.1 8 2.4 24 7.2 1 0.3 334福岡便 408 36.3 501 44.6 30 2.7 45 4.0 46 4.1 86 7.7 7 0.6 1,123那覇便 227 51.9 117 26.8 11 2.5 21 4.8 4 0.9 48 11.0 9 2.1 437合　　計 3,108 39.8 3,315 42.5 167 2.1 379 4.9 281 3.6 477 6.1 75 1.0 7,802

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6 ご旅行の交通手段は交通手段

便名

往復とも小松空港

片道は他空港を利用片道は鉄道片道はバスその他無回答回答者数


東京便 4,151 79.3 344 6.6 535 10.2 28 0.5 32 0.6 146 2.8 5,236成田便 143 84.1 6 3.5 6 3.5 5 2.9 4 2.4 6 3.5 170札幌便 402 80.1 58 11.6 14 2.8 1 0.2 7 1.4 20 4.0 502仙台便 248 74.3 23 6.9 51 15.3 1 0.3 3 0.9 8 2.4 334福岡便 901 80.2 79 7.0 100 8.9 1 0.1 6 0.5 36 3.2 1,123那覇便 355 81.2 66 15.1 1 0.2 －－ 1 0.2 14 3.2 437合　　計 6,200 79.5 576 7.4 707 9.1 36 0.5 53 0.7 230 2.9 7,802

4 今回の航空券はどのような方法で手配されましたか。手配方法

便名

航空会社ホームページ

旅行会社ホームページ旅行予約サイト旅行会社の窓口その他無回答回答者数


東京便 2,320 44.3 297 5.7 865 16.5 1,084 20.7 540 10.3 130 2.5 5,236成田便 44 25.9 14 8.2 19 11.2 66 38.8 23 13.5 4 2.4 170札幌便 161 32.1 37 7.4 91 18.1 154 30.7 36 7.2 23 4.6 502仙台便 97 29.0 15 4.5 51 15.3 128 38.3 36 10.8 7 2.1 334福岡便 391 34.8 62 5.5 180 16.0 363 32.3 97 8.6 30 2.7 1,123那覇便 68 15.6 37 8.5 86 19.7 177 40.5 52 11.9 17 3.9 437合　　計 3,081 39.5 462 5.9 1,292 16.6 1,972 25.3 784 10.0 211 2.7 7,802

5 今回ご利用の路線についてどのくらいの頻度で利用されますか。頻度

便名今回が初めて年に１回以下年に２回～５回年に６回～11回月に１回～３回週１回以上無回答回答

者数人員比率人員比率人員比率人員比率人員比率人員比率人員比率名％名％名％名％名％名％名％名

東京便 1,498 28.6 1,131 21.6 1,305 24.9 452 8.6 620 11.8 108 2.1 122 2.3 5,236成田便 74 43.5 33 19.4 42 24.7 12 7.1 5 2.9 －－ 4 2.4 170札幌便 217 43.2 179 35.7 67 13.3 12 2.4 10 2.0 －－ 17 3.4 502仙台便 189 56.6 57 17.1 53 15.9 6 1.8 19 5.7 1 0.3 9 2.7 334福岡便 546 48.6 252 22.4 198 17.6 37 3.3 58 5.2 10 0.9 22 2.0 1,123那覇便 248 56.8 144 33.0 22 5.0 4 0.9 6 1.4 －－ 13 3.0 437合　　計 2,772 35.5 1,796 23.0 1,687 21.6 523 6.7 718 9.2 119 1.5 187 2.4 7,802

8 小松空港の航空ネットワークについて、最も望まれることは〈国内線〉希望

便名

乗り継ぎで行ける地域を増やしてほしい

次の方面への直行便を開設してほしい

特に希望はない無回答回答者数

人員比率人員比率人員比率人員比率名％名％名％名％名

東京便 331 6.3 539 10.3 3,315 63.3 1,051 20.1 5,236成田便 19 11.2 36 21.2 80 47.1 35 20.6 170札幌便 20 4.0 37 7.4 270 53.8 175 34.9 502仙台便 20 6.0 32 9.6 201 60.2 81 24.3 334福岡便 50 4.5 122 10.9 621 55.3 330 29.4 1,123那覇便 25 5.7 30 6.9 229 52.4 153 35.0 437

合　　計 465 6.0 796 10.2 4,716 60.4 1,825 23.4 7,802

7 今回は飛行機の乗り継ぎをご利用ですか（国際線乗り継ぎも含む）乗り継ぎの有無

便名乗り継ぐ乗り継ぎをしない無回答回答者数

人員比率人員比率人員比率名％名％名％名

東京便 1,034 19.7 3,875 74.0 327 6.2 5,236成田便 121 71.2 27 15.9 22 12.9 170札幌便 38 7.6 365 72.7 99 19.7 502仙台便 5 1.5 301 90.1 28 8.4 334福岡便 31 2.8 892 79.4 200 17.8 1,123那覇便 52 11.9 300 68.6 85 19.5 437

合　　計 1,281 16.4 5,760 73.8 761 9.8 7,802

25

空から見た小松空港

総面積 4,384,792㎡うち国土交通省所管 474,591㎡

国土交通省（航空局）所管防衛省所管 3,910,201㎡

小松空港平面図S：1/11,000

27・28

小松空港ターミナル地区配置図

29・30

小松空港標点の位置　北緯36°23′38″、東経136°24′27″（標高6.7m）

総　　面　　積 4,384,792㎡

内

訳

国土交通省 474,591㎡

防　衛　省 3,910,201㎡

滑　　走　　路 2,700m×45m

誘　　導　　路 2,700m×23m（民航用）

小松飛行場周辺騒音区域指定図

31・32

シンガポール航空・SIA［A310］

タイ国際航空・THA［A300-600R］

マレーヴ・ハンガリー航空・MAH［B767］

ガルーダインドネシア航空・GIA［DC-10-30］

アメリカントランスエア・AMT [B737-200］

大韓航空・KAL［MD-82］

エバー航空・EVA［B747-400］

マレーシア航空・MAS［DC-10-30］

キャセイパシフィック航空・CPA［L-1011］

オリエント・タイ航空・OEA［B747-200］

ミアット・モンゴル航空・MGL［B727］

アシアナ航空・AAR［B373］

エアーヨーロッパ・AEL［B767］

ニュージーランド航空・ANZ［B767-200］

カンタス航空・QFA［B767-300］

エア・カナダ・ACA［B767-300ER］

中華航空・CAL［A300-600R］

中国国際航空・CCA［B737-300］

ドラゴン航空・HDA［A320］

ハーレクィンエア・HLQ［DC-10-30］

コンチネンタル・ミクロネシア航空・CM1［B727-200］

小松空港に就航した航空機【チャーター便】

中国東方航空・CES［F-100］写真提供：鈴木博之

ユニー航空・UIA［MD-90］

マーチンエア航空・MPH［B747-200C］

中国南方航空・CSN［B737-500］

スカイスター航空・SKT［B767-200］

マンダリン航空・MDA［B737-800］

マカオ航空・AMU［A321］

ヴォラーレ航空・VA［A330-200］

ベトナム航空・HVN［A321-200］

ダリアビア航空・H8［TU-214］

香港エクスプレス航空・HKE［B737-800］

カンプチア航空・KMP［B757-200］

デルタ航空・DLT［A330-300］

オムニ航空・OAE［DC-10-30］

ブルーパノラマ航空・BPA［B767-300ER］ユナイテッド航空・UAL [B737]

アジアンエアー・AXM [B767-200]

アジアアトランティック航空・AHQ [B767-300]

ベトジェット航空・VJ [A320]

イースター航空・ESR［B737-700］

ジンエアー・JNA［B737-800］whitewing681 YouTube Channel

小松空港に就航している航空機【定期便】

全日空・ANA［B767-300］

日本トランスオーシャン航空・JTA［B737-400］

中国東方航空・CES［A319］

カーゴルックス・CLX［B747-8F］

日本航空・JAL［B767-300］

エバー航空・EVA

シルクウェイ・ウエスト・エアラインズ・AZG［B747-8F］

大韓航空・KAL［B737-800］

アイベックスエアラインズ・IBX［CRJ］

小松空港協議会小松空港国際化推進協議会

〒920-8580 石川県金沢市鞍月1-1TEL 076-225-1337　FAX 076-225-1339URL http://www.komatsuairport.jp/

〒 923-8566 石川県小松市園町ニ1TEL 0761-21-3121　FAX 0761-21-3120

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小松空港協議会／小松空港国際化推進協議会平成29年5月

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