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3.
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1.外部評価委員会報告
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期待したいと思う。
5 文化財保護に関する国際協力の推進
この分野に関して全般に低調であることは否めないが、そのなかで、規模はけっして大きくな
いが、保存に関する国際共同研究の推進や技術者の養成など、さまざまな取り組みが進められて
いる。とりわけ、東京文化財研究所(以下、「東文研」)の紙本文化財の保存修復に関する国際的
な研修の取り組みなどは、過去の研修の成果で人材も育ってきており、まだまだ点つなぎの段階
だと思われるが、さらに機会を増やし、厚みのある人材育成が発展していくことを期待したい。
成果の情報発信も今後は積極に取り組まれることが望まれる。
6 情報資料の収集・整備及び調査研究成果の発信
収蔵資料のディジタル化は四館ともに進展しており、e 国宝などのウェブサイトも発展してき
ている。今後は、東文研の文献検索システムの総合化と歩調を合せて、四館の収蔵品の横断検索
システムの開発などさらなる充実を望みたい。26年度も従来通りの紙媒体による刊行物の出版、
展示活動やその情報発信などが行われるいっぽうで、ウェブを活用してのデータベース類を発信
する試みも充実してきている。努力が国民に素直にとどくよう、より魅力的なサイト作りを考案
していただきたい。
7 地方公共団体への協力等による文化財保護の質的向上
二所・四館とも昨年同様に従来からの事業を順調に進展させている。東日本大震災後の文化財
レスキュー活動を土台として、文化財防災ネットワーク推進本部が文化財機構に置かれたが、災
害時における文化財保護組織の中心なっていくよう、活動体制を充実させていただきたい。ただ
し、そうした活動が進展しているいっぽうで、地方自治体において文化財担当者研修の受講者数
の減少傾向であることは危惧される報告であった。経費的な問題が背景にあるようだが、上から
目線だけでなく、地道な人材育成への補助金の整備などにも目を向ける必要があるのではなかろ
うか。
Ⅱ 業務運営の効率化に関する目標を達成するためにとるべき措置
昨年と同様に、奈良、東京の二研究所、四博物館とも懸命な努力をはかっており、その上で数
多くの魅力的な展示や優れた研究活動が行われている。ただし、内側からの努力は最早、限界に
達しており、2020年開催予定の東京オリンピックなどが、状況を好転させる起爆剤となりうるの
か、次年度以降の動きを注視したい。
Ⅲ 予算(人件費の見積もりを含む)、収支計画及び資金計画
経費削減が叫ばれ、さまざまな面でスリム化がはかられることは必要であるが、いっぽう、研
究費の獲得が自己収入の観点で整理されていることについて、毎回ながらいささか違和感をもっ
ている。26年度は前年度に比べて若干の増加が見込まれたことで、A評価が提示されている。二
所・四博物館に属する組織内研究者であるとはいえ、それぞれの個人の能力によって獲得した研
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No.4No.46 No84
No.7
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