g-thp-cop 濾胞性リンパ腫指示票2枚の内 noday2-6 40mg/ 100 1000mg/body day1 1.0mg/ day2...

登録番号作成日　年 9 月 27 日大阪鉄道病院

レジメン名 G-THP-COP 対象疾患濾胞性リンパ腫指示票2枚の内　No.1

ChemoNavi 治療内容

day1　（1サイクル目のみday8・day15にも投与）

薬品名※（）は成分名投与量投与日

ガザイバ（オビヌツズマブ）

エンドキサン（シクロホスファミド） ① ロキソプロフェン 1 錠

ピノルビン（ピラルビシン）レスタミンコーワ 3 錠

オンコビン（ビンクリスチン）内服

(max 2.0 mg/body)

プレドニン（プレドニゾロン） A設定

B設定

投与スケジュール

A設定 B設定G-THP-COP 1サイクル目 ② 生理食塩液 ml ② 生理食塩液 ml

治療日 1 2 3 4 5 6 ････････8 ････････････････15 ････････････････21 ルート確保・フラッシュ用ルート確保・フラッシュ用

ｶﾞｻﾞｲﾊﾞ ● ● ● ↓ ↓

ｴﾝﾄﾞｷｻﾝ ● ③ 水溶性プレドニン mg ↓

ﾋﾟﾉﾙﾋﾞﾝ ● 生食 ml ↓

ｵﾝｺﾋﾞﾝ ● 点滴、30分 ↓

ﾌﾟﾚﾄﾞﾆﾝ ● ● ● ● ● ↓ ↓

④ ガザイバ mg ③ ガザイバ mg

G-THP-COP 2-6サイクル目生食 ml 生食 ml

治療日 1 2 3 4 5 6 ････････8 ････････････････15 ････････････････21 滴下速度の設定滴下速度の設定

ｶﾞｻﾞｲﾊﾞ ● A設定 B設定

ｴﾝﾄﾞｷｻﾝ ● ----------------- -------

ﾋﾟﾉﾙﾋﾞﾝ ● 12ml/h ↓ 25ml/h

ｵﾝｺﾋﾞﾝ ● （30分） 62ml/h （30分）

ﾌﾟﾚﾄﾞﾆﾝ ● ● ● ● ● ↓ （30分） ↓

25ml/h ↓ 50ml/h

G-THP-COP 7-8サイクル目（30分） 75ml/h （30分）

治療日 1 2 3 4 5 6 ････････8 ････････････････15 ････････････････21 ↓ （30分） ↓

ガザイバ ● 37ml/h ↓ 75ml/h

ｴﾝﾄﾞｷｻﾝ（30分） 87ml/h （30分）

ﾋﾟﾉﾙﾋﾞﾝ ↓ （30分） ↓

ｵﾝｺﾋﾞﾝ 50ml/h ↓ 100ml/h

ﾌﾟﾚﾄﾞﾆﾝ（30分） 100ml/h

総投与時間A設定：4時間45分B設定：3時間15分

血管外漏出リスク

ガザイバ：不明

100 100

・インフュージョンリアクション予防のため、ロキソプロフェン60mg1錠、レスタミンコーワ10mg3錠をルートキープ時に内服

・初回投与時は水溶性プレドニン100mg前投薬した上でA設定、インフュージョンリアクションなければ2回目よりプレドニン無しでB設定可

・ガザイバはフィルター付きルート要

投与時の注意事項

1000

210

100

1000

210

（221） 2018

投与サイクル数

G-THP-COP：8サイクルまで

備考欄

day2-6

40mg/㎡

100

day11000mg/body

1.0mg/㎡

day2

day2

day2

600mg/㎡

40mg/㎡


レジメン名 G-THP-COP 対象疾患濾胞性リンパ腫指示票2枚の内　No.2


day2　


ガザイバ（オビヌツズマブ）内服確認プレドニン錠

エンドキサン（シクロホスファミド）

ピノルビン（ピラルビシン）点滴

オンコビン（ビンクリスチン）患者個人・指示票照合

(max 2.0 mg/body)

プレドニン（プレドニゾロン） ① 生食 ml

ルート確保・フラッシュ用

↓

投与スケジュール ②

全開

G-THP-COP 1サイクル目 ↓

治療日 1 2 3 4 5 6 ････････8 ････････････････15 ････････････････21 ③ オンコビン mg

ｶﾞｻﾞｲﾊﾞ ● ● ● 生食 ml

ｴﾝﾄﾞｷｻﾝ ● 全開

ﾋﾟﾉﾙﾋﾞﾝ ● ↓

ｵﾝｺﾋﾞﾝ ● ④ ピノルビン mg

ﾌﾟﾚﾄﾞﾆﾝ ● ● ● ● ● 生食 ml

点滴、30分

G-THP-COP 2-6サイクル目 ↓

治療日 1 2 3 4 5 6 ････････8 ････････････････15 ････････････････21 ⑤ エンドキサン mg

ｶﾞｻﾞｲﾊﾞ ● 生食 ml

ｴﾝﾄﾞｷｻﾝ ● 点滴、1時間

ﾋﾟﾉﾙﾋﾞﾝ ●

ｵﾝｺﾋﾞﾝ ●

ﾌﾟﾚﾄﾞﾆﾝ ● ● ● ● ●

G-THP-COP 7-8サイクル目

治療日 1 2 3 4 5 6 ････････8 ････････････････15 ････････････････21

ガザイバ ●

ｴﾝﾄﾞｷｻﾝ

ﾋﾟﾉﾙﾋﾞﾝ

ｵﾝｺﾋﾞﾝ

ﾌﾟﾚﾄﾞﾆﾝ

備考欄

（221） 2018


G-THP-COP：8サイクルまで

総投与時間


・THP-COPは6サイクル目まで

40mg/㎡ day2

1.0mg/㎡


オンコビン：起壊死性抗がん剤ピノルビン：起壊死性抗がん剤エンドキサン：炎症性抗がん剤

1時間40分day2

100

ｸﾞﾗﾆｾﾄﾛﾝ注(3mg/50mL)1袋

50

0

0

100

0

250

40mg/㎡ day2-6

1000mg/body day1

600mg/㎡ day2


レジメン名 G-B 対象疾患濾胞性リンパ腫指示票2枚の内　No.1


day1　（1サイクル目のみday8・day15にも投与）



トレアキシン（ベンダムスチン） ① ロキソプロフェン 1 錠

レスタミンコーワ 3 錠

内服

A設定

B設定


A設定 B設定② 生理食塩液 ml ② 生理食塩液 ml

治療日 1 2 3････････ 8････････ 15････････ 28 ルート確保・フラッシュ用ルート確保・フラッシュ用

ｶﾞｻﾞｲﾊﾞ ● ● ● ↓ ↓

ﾄﾚｱｷｼﾝ ● ● ③ 水溶性プレドニン mg ↓

生食 ml ↓

点滴、30分 ↓

↓ ↓

治療日 1 2 3････････ 8････････ 15････････ 28 ④ ガザイバ mg ③ ガザイバ mg

ｶﾞｻﾞｲﾊﾞ ● 生食 ml 生食 ml

ﾄﾚｱｷｼﾝ ● ● 滴下速度の設定滴下速度の設定

A設定 B設定

----------------- -------

12ml/h ↓ 25ml/h

（30分） 62ml/h （30分）

↓ （30分） ↓

25ml/h ↓ 50ml/h

（30分） 75ml/h （30分）

↓ （30分） ↓

37ml/h ↓ 75ml/h

（30分） 87ml/h （30分）

↓ （30分） ↓

50ml/h ↓ 100ml/h

（30分） 100ml/h

総投与時間A設定：4時間45分B設定：3時間15分


ガザイバ：不明

210

100

1000

210

（222） 2018


G-B：6サイクルまで

100

90mg/㎡

100 100

・インフュージョンリアクション予防のため、ロキソプロフェン60mg1錠、レスタミンコーワ10mg3錠をルートキープ時に内服

・初回投与時は水溶性プレドニン100mg前投薬した上でA設定、インフュージョンリアクションなければ2回目よりプレドニン無しでB設定可

・ガザイバはフィルター付きルート要


1000

G-B　１サイクル目

G-B　2-6サイクル目

備考欄

day11000mg/body

day2、3


レジメン名 G-B 対象疾患濾胞性リンパ腫指示票2枚の内　No.2


day2、3　



トレアキシン（ベンダムスチン）

点滴

患者個人・指示票照合

① 生食 ml

ルート確保・フラッシュ用＊投与サイクルは下記参照 ↓

投与スケジュール ②

全開

↓

治療日 1 2 3････････ 8････････ 15････････ 28 ③ トレアキシン mg

ｶﾞｻﾞｲﾊﾞ ● ● ● 生食 ml

ﾄﾚｱｷｼﾝ ● ● 1時間

治療日 1 2 3････････ 8････････ 15････････ 28

ｶﾞｻﾞｲﾊﾞ ●

ﾄﾚｱｷｼﾝ ● ●

備考欄

（222） 2018


G-B：6サイクルまで

総投与時間



トレアキシン：炎症性抗がん剤

1時間05分

G-B　１サイクル目

G-B　2-6サイクル目

90mg/㎡ day2、3

100


250

0

1000mg/body day1

投与日day1

day1 ・・・・・・・・・・・・・・・ day28

Rp1 100ｍl 任意ルート確保・フラッシュ用 ●

Rp2 3mg/50mL 30分点滴静注メイン ●

6.6mg

Rp3 250ｍL 60分点滴静注メイン ●

癌 75 mg/㎡


Rp5 500ml 180分点滴静注メイン ●

（婦）進行・再発子宮頸がん（婦）進行・再発卵巣がん

4週毎

その他必要薬剤

内服


総投与時間

備考欄

生理食塩液

レジメン名

診療科・対象疾患

グラニセトロン注

デキサート（デキサメタゾン）

ネダプラチン療法

薬剤名

KN3号

投与間隔

ソルアセトF治療内容

注射

滴下順

アクプラ

薬剤（成分名）

アクプラ（ネダプラチン）

抗癌剤


生理食塩液

投与量時間投与方法

7時間30分

Chemo Navi成分名

ネダプラチン

PDになるまで

登録番号

作成日

223

2018/11/14

がん化学療法指示書


アクプラ（ネダプラチン）：炎症性抗がん剤

75 mg/㎡

投与量


投与日day1

day1 ・・・・・・・・・・・・・・・ day21


Rp2 3mg/50mL 15分点滴静注メイン ●

6.6mg


癌 60 mg/㎡


ドキソルビシン：起壊死性抗がん剤

60mg/㎡

投与量


投与サイクル数 PDになるまで

登録番号

作成日

224

2018/11/14

Chemo Navi成分名

ドキソルビシン薬剤名

抗癌剤


生理食塩液


45分


投与間隔

治療内容

注射

滴下順

ドキソルビシン塩酸塩


備考欄

レジメン名


生理食塩液

ドキソルビシン

グラニセトロン注

ドキソルビシン単剤療法


内服


ドキソルビシンは心機能異常には禁忌である。蓄積性心毒性の恐れがあり、ドキソルビシンの総投与量は500mg/㎡以下とする。

総投与時間

※生理食塩液は100mLｷｯﾄから50mL使用

(婦）進行・再発子宮体がん

3週毎

投与日day1day1

day1 day2 ・・・・・・・・・・・・ day21

Rp1 100mL 任意メインルート確保・フラッシュ用 ●

Rp2 500mL 120分 10:00 点滴静注側管 ●

Rp3 100mL 30分 11:00 点滴静注メイン ●

0.75mg

9.9mg


癌 60 mg/㎡

Rｐ5 500mL 120分 12:00 点滴静注メイン ●

癌 50 mg/㎡

Rp6 500mL 120分 12:00 点滴静注側管 ●


20mg

Rp8 500mL 120分 14:00 点滴静注側管 ●



10mg

①（婦）子宮体癌の術後化学療法②（婦）進行・再発子宮体癌


シスプラチン投与前に500mL以上の点滴が必要。（メインルート、側管ルートの開始時刻を参考に投与）ドキソルビシンは心機能異常患者には禁忌である。蓄積性心毒性の恐れがあり、ドキソルビシンの総投与量は500mg/㎡以下とする。

総投与時間

イメンド（アプレピタント）125mg：1cap分1　ルートキープ時に内服(day1）イメンド（アプレピタント）80mg：1cap分1　朝食後に内服（day2,3)デカドロン（デキサメタゾン）4mg：　2錠分2　朝食後に内服(day2～4）

day1：6時間、day2：3時間


内服

フロセミド注

フロセミド注

生理食塩液


ドキソルビシン塩酸塩

注射

滴下順


備考欄

レジメン名


生理食塩液

KN3号

AP療法

薬剤名

KN3号


Chemo Navi

成分名

シスプラチン

生理食塩液

治療内容

アロキシ（パロノセトロン）

KN3号

生理食塩液

50mg/㎡

※生理食塩液は100mLｷｯﾄから50mL使用

60mg/㎡

投与方法

①6サイクル②PDになるまで

生理食塩液

シスプラチン


3週毎

シスプラチン

作成日


投与間隔

投与量

抗癌剤


生理食塩液

投与量投与時間

KN3号

開始時刻



ドキソルビシン：起壊死性抗がん剤シスプラチン：炎症性抗がん剤

登録番号 225

2018/11/14

登録番号

作成日　年 11 月 14 日大阪鉄道病院

レジメン名

対象疾患


day1 day2


キロサイド

(シタラビン)

ソリタT1 ml ソリタT1 ml

点滴メイン 10：00－18：00 点滴メイン 10：00－18：00

生理食塩液 ml 生理食塩液 ml

薬剤投与量決定ルート確保・フラッシュ用ルート確保・フラッシュ用

年齢才

身長 cm 0 ソルコーテフ mg ソルコーテフ mg

実体重ｋｇ 0 生理食塩液 ml 生理食塩液 ml

標準体重* ｋｇ 0 側管、30分側管、30分

体表面積 m2

体表面積* m2

採用体表面積 m2 ##

年齢係数側管、全開側管、全開

前治療係数

ｷﾛｻｲﾄﾞ mg ｷﾛｻｲﾄﾞ mg

算出値処方量 5%TZ ml 5%TZ ml

キロサイド mg 側管、10:00 - 13:00 側管、10:00 - 13:00


治療日 1 2・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 28

ｷﾛｻｲﾄﾞ ● ●

（226）

中枢悪性リンパ腫

HD-AraC　following MPV


総投与時間 8時間


備考欄

2018


キロサイド：非壊死性抗がん剤

2サイクルまで3000mg/㎡　 day1,2

0

0.0

0.00

0.00

100

100


0.00

500

100

100

100


100

500

0

400

0

400

投与日day1day1

day1 day21

Rp1 100mL ルート確保・フラッシュ用 ●

Rp2 100mL 30分点滴静注メイン ●

0.75mg

6.6mg

Rp3 250mL 90分※1 点滴静注メイン ●

癌 6mg/kg※2


1.65mg

癌 130mg/㎡

総投与時間初回：4時間、2回目以降（初回投与の認容性が良好の場合）：3時間


トラスツズマブ：非壊死性抗がん剤オキサリプラチン：炎症性抗がん剤


治療開始前に心エコーでLVEFを確認し、トラスツズマブ投与中は、原則として3ヶ月に1回、LVEFを確認する※1トラスツズマブは初回投与の認容性が良好であれば2回目以降の投与時間は30分まで短縮できる※2トラスツズマブは初回のみ8mg/kgで投与する

内服

ゼローダ（カペシタビン）：朝、夕食後30分以内に1日2回内服（day1～day14）


備考欄

【ゼローダ（カペシタビン）投与量(1回量）】体表面積1.36㎡未満・・1200mg体表面積1.36㎡-1.66㎡・・1500mg体表面積1.66㎡ｰ1.96㎡・・1800mg体表面積1.96㎡以上・・2100mg

5％大塚糖液

デキサート(デキサメタゾン）

オキサリプラチン

生理食塩液

生理食塩液


トラスツズマブBS（トラスツズマブ）

生理食塩液


治療内容

注射

滴下順

抗癌剤

薬剤（成分名）投与量時間投与方法投与スケジュール

オキサリプラチンオキサリプラチン 130mg/㎡

6mg/kg(初回のみ8mg/kg)

Chemo Navi薬剤名成分名

トラスツズマブBS トラスツズマブ投与量


投与間隔 3週毎

診療科・対象疾患（外）HER2陽性進行・再発胃がん

がん化学療法指示書登録番号 227

作成日 2018/11/14

レジメン名 XELOX+Tmab療法

投与日day1day1

day1 day21



0.75mg

6.6mg

Rp3 250mL 90分※1 点滴静注メイン ●

癌 6mg/kg※2


1.65mg

癌 130mg/㎡

診療科・対象疾患（外）HER2陽性進行・再発胃がん


作成日 2018/11/14

レジメン名 SOX+Tmab療法


6mg/kg(初回のみ8mg/kg)


トラスツズマブBS トラスツズマブ投与量



オキサリプラチンオキサリプラチン 130mg/㎡

生理食塩液

治療内容

注射

滴下順

抗癌剤

薬剤（成分名）投与量時間投与方法


5％大塚糖液


オキサリプラチン

生理食塩液

生理食塩液


トラスツズマブBS（トラスツズマブ）

内服

エスワン（S-1）：朝、夕食後に1日2回内服（day1～day14）


備考欄

【S-1（エスワン）投与量（1回量）】体表面積1.25㎡未満・・40mg体表面積1.25㎡-1.50㎡・・50mg体表面積1.50㎡以上・・60mg

総投与時間初回：4時間、2回目以降（初回投与の認容性が良好の場合）：3時間


トラスツズマブ：非壊死性抗がん剤オキサリプラチン：炎症性抗がん剤


治療開始前に心エコーでLVEFを確認し、ハーセプチン（トラスツズマブ）投与中は、原則として3ヶ月に1回、LVEFを確認する※1トラスツズマブは初回投与の認容性が良好であれば2回目以降の投与時間は30分まで短縮できる※2トラスツズマブは初回のみ8mg/kgで投与する

登録番号


レジメン名

対象疾患


薬品名※（）は成分名投与量投与日点滴点滴

エクザール

(ビンブラスチン) 生食 ml 生食 ml

ダカルバジンルート確保・フラッシュ用ルート確保・フラッシュ用

(ダカルバジン) ↓ ↓

ドキソルビシン ① アロキシ 1 A ① アロキシ 1 A

(ドキソルビシン) 生食 ml 生食 ml

アドセトリス全開全開

(ブレンツキシマブベドチン) ↓ ↓

② エクザール mg ② エクザール mg

生食 ml 生食 ml

全開全開

↓ ↓

0 ③ ダカルバジン mg ③ ダカルバジン mg

0 生食 ml 生食 ml

1時間 1時間

0 ボトル遮光ボトル遮光

↓ ↓

④ ドキソルビシン mg ④ ドキソルビシン mg

生食 ml 生食 ml

30分 30分

↓ ↓

⑥ アドセトリス mg ⑥ アドセトリス mg

蒸留水蒸留水

生食 ml 生食 ml

1時間 1時間


治療日 1 ･･･････････ 15 ･･･････････ 28エグザール ● ●

ダカルバジン ● ●

ドキソルビシン ● ●

アドセトリス ● ●

2018

1.2mg/kg　 day1,15

250mg/㎡　

25mg/㎡　

2時間40分


・ドキソルビシンは心機能異常には禁忌である。蓄積性心毒性の恐れがあり、ドキソルビシンの総投与量は500mg/㎡以下とする。　

・ダカルバジンは溶解後ボトルと点滴ルートを遮光し投与する。

50 50

50

100

day1,15

0

50

day1,15

0

総投与時間

エクザール：起壊死性抗がん剤

ダカルバジン：炎症性抗がん剤

ドキソルビシン：起壊死性抗がん剤

アドセトリス：不明

day1,156コース（12回）

備考欄


0.24ml/kg

（229）

CD30陽性のホジキンリンパ腫

A＋AVD


6mg/㎡　

250

50

0

100

0

250

day1

0

50

0

100

0.24ml/kg

day15

100

0

0

投与日day1day1day1day1

day1 day21



0.75mg

6.6mg

20mg

Rp3 250ml 60分※1 点滴静注メイン ●

癌 1200mg


経過観察用


癌 200mg/m2


癌 AUC＝5


癌 15mg/kg 総量100mLに


作成日 2019/1/9

レジメン名 CBDCA+PTX+Bmab+Atezolizumab

診療科・対象疾患（呼）非扁平上皮非小細胞肺癌

投与間隔 3週間

投与サイクル数 4～6サイクル

1200mg


テセントリクアテゾリズマブ投与量

パクリタキセルパクリタキセル

アバスチンベバシズマブ 15mg/kg

200mg/m2カルボプラチンカルボプラチン AUC＝5（max6）

滴下順

抗癌剤


生理食塩液

テセントリク（アテゾリズマブ）

生理食塩液

生理食塩液


デキサート(デキサメタゾン)

ファモチジン

生理食塩液

パクリタキセル

生理食塩液

カルボプラチン

備考欄

総投与時間



生理食塩液

アバスチン（ベバシズマブ）

内服


・レスタミンコーワ(10mg）5錠をルート確保前に内服・イメンド（アプレピタント）125mg：1cap分1　ルートキープ時に内服（day1）・イメンド（アプレピタント）80mg：1cap分1　朝食後に内服（day2,3）・デカドロン（デキサメタゾン）4mg：1錠分1　朝食後に内服（day2-4）

生理食塩液

Infusion Reaction経験例では、次回より投与30分前に以下薬剤で前処置を行う。レスタミンコーワ10mg　5錠アセトアミノフェン300mg　2錠

パクリタキセルはアルコール過敏の有無を確認するテセントリク（アテゾリズマブ）、パクリタキセルはフィルター付きルート要※1・・・テセントリク（アテゾリズマブ）の投与速度　初回投与の忍容性が良好であれば2回目以降の投与時間は30分まで短縮できる※2・・アバスチン（ベバシズマブ）の投与速度　初回投与の忍容性が良好であれば2回目の投与時間は60分、3回目以降は30分まで短縮できる

テセントリク（アテゾリズマブ）：不明パクリタキセル：起壊死性抗がん剤カルボプラチン：炎症性抗がん剤アバスチン（ベバシズマブ）：非壊死性抗がん剤

初回：7時間、2回目（忍容性良好の場合）：6時間、3回目以降（忍容性良好の場合）：5時間30分

注射治

療内容

投与日day1day1

day1 day21



癌 1200mg


経過観察用


癌 15mg/kg 総量100mlに

備考欄


総投与時間総投与時間：1時間15分


テセントリク（アテゾリズマブ）：不明アバスチン（ベバシズマブ）：非壊死性抗がん剤


テセントリク（アテゾリズマブ）はフィルター付きルート要※1・・テセントリク（アテゾリズマブ）の投与速度　初回投与の忍容性が良好であれば2回目以降の投与時間は30分まで短縮できる※2・・アバスチン（ベバシズマブ）の投与速度　初回投与の忍容性が良好であれば2回目の投与時間は60分、3回目以降は30分まで短縮できる

内服


アバスチン（ベバシズマブ）

生理食塩液

テセントリク(アテゾリズマブ）

生理食塩液

生理食塩液

生理食塩液

治療内容

注射

滴下順

抗癌剤


アバスチンベバシズマブ 15mg/kg1200mg


テセントリクアテゾリズマブ投与量



投与間隔 3週間


作成日 2019/1/9

レジメン名 Bmab+Atezolizumab

投与日Day1Day1Day1

day1 day21

Rp1 100ml 任意ルート確保・フラッシュ用 ●


0.75mg

6.6mg

20mg


癌 200mg


経過観察用


癌 200mg/㎡


癌 AUC

生理食塩液


作成日 2019/1/9

レジメン名 CBDCA+PTX+Pembrolizumab

診療科・対象疾患 (呼)扁平上皮非小細胞肺癌


投与サイクル数 4コース

200mg/body


キイトルーダペンブロリズマブ投与量

パクリタキセルパクリタキセルカルボプラチンカルボプラチン AUC＝5（max6）

200mg/m2

治療内容

注射

滴下順

抗癌剤


生理食塩液



ファモチジン

生理食塩液

キイトルーダ(ペムブロリズマブ）

生理食塩液

生理食塩液

パクリタキセル

内服


・レスタミンコーワ(10mg)5錠をルート確保前に内服・イメンド（アプレピタント）125mg：1cap分1　ルートキープ時に内服(day1）・イメンド（アプレピタント）80mg：1cap分1　朝食後に内服（day2,3)・デカドロン（デキサメタゾン）4mg：1錠分1　朝食後に内服（day2～4）

生理食塩液


備考欄

Infusion　Reaction　Grade2の場合、キイトルーダ（ペムブロリズマブ）の投与を直ちに中止する。1時間以内に回復する場合には、投与速度を50％減速して再開する。


総投与時間総投与時間：5時間


パクリタキセル：起壊死性抗がん剤カルボプラチン：炎症性抗がん剤キイトルーダ（ペムブロリズマブ）：非壊死性抗がん剤


パクリタキセルはアルコール過敏の有無を確認するキトルーダ（ペムブロリズマブ）、パクリタキセルはフィルター付きルート要

投与日Day1Day1Day1

day1 day21



0.75mg

6.6mg


癌 200mg


経過観察用


癌 500mg/m2


癌 AUC＝5



キイトルーダ（ペムブロリズマブ）：非壊死性抗がん剤アリムタ（ペメトレキセド）：非壊死性抗がん剤カルボプラチン：炎症性抗がん剤


キイトルーダ（ペムブロリズマブ）はフィルター付きルート要ペメトレキセドはNSAIDSとの併用は注意（ペメトレキセドの血中濃度が増加し副作用が増強される可能性がある）

内服


・イメンド（アプレピタント）125mg：1cap　ルートキープ時に内服(day1）・イメンド（アプレピタント）80mg：1cap　朝食後に内服（day2,3)・デカドロン（デキサメタゾン）4mg：2錠　朝食後に内服（day2,3）・葉酸：1日1回0.5mg（パンビタン末1g）を初回治療前の7日前から服用し、最終治療後21日後まで連日服用・ビタミンB12：1mg（メチコバール500μg2A）を初回治療1週間前および以降は3サイクル(9週)毎に筋肉注射

備考欄



生理食塩液


生理食塩液

生理食塩液

アリムタ（ペメトレキセド）

生理食塩液

生理食塩液

アロキシ(パロノセトロン）


キイトルーダ（ペムブロリズマブ）

生理食塩液

治療内容

注射

滴下順

抗癌剤


アリムタペメトレキセドカルボプラチンカルボプラチン AUC＝5（max6)

500mg/m2200mg/body


キイトルーダペムブロリズマブ投与量

投与サイクル数 4コース




作成日 2019/1/9

レジメン名 CBDCA+PEM+Pembrolizumab

投与日Day1Day1

day1 day21



6.6mg


癌 200mg


経過観察用


癌 500mg/m2

備考欄



注：臨床試験ではデキサメタゾンを投与前日、投与日、投与翌日に8mg/dayで内服しているが、当院でのレジメン登録ではday1～day3に投与する。



キイトルーダ（ペムブロリズマブ）：非壊死性抗がん剤アリムタ（ペメトレキセド）：非壊死性抗がん剤


キイトルーダ（ペムブロリズマブ）はフィルター付きルート要ペメトレキセドはNSAIDSとの併用は注意（ペメトレキセドの血中濃度が増加し副作用が増強される可能性がある）

内服


・デカドロン（デキサメタゾン）4mg：2錠　朝食後に内服（day2,3）・葉酸：1日1回0.5mg（パンビタン末1g）を初回治療前の7日前から服用し、最終治療後21日後まで連日服用・ビタミンB12：1mg（メチコバール500μg2A）を初回治療1週間前および以降は3サイクル(9週)毎に筋肉注射

生理食塩液

アリムタ（ペメトレキセド）


生理食塩液

キイトルーダ（ペムブロリズマブ）

生理食塩液

生理食塩液

生理食塩液

治療内容

注射

滴下順

抗癌剤


アリムタペメトレキセド 500mg/m2200mg/body


キイトルーダペムブロリズマブ投与量


診療科・対象疾患 (呼)非扁平上皮非小細胞肺癌



作成日 2019/1/9

レジメン名 PEM+Pembrolizumab

登録番号


レジメン名

対象疾患


day1 day2-28

体重45kg以上の患者の場合


ビーリンサイト

(ブリナツモマブ) ① デキサート mg ① ビーリンサイト μg

※1サイクル目のday１-7のみ9μg/body/日生理食塩水 ml （要フィルター付ルート）

点滴、30分生理食塩液 ml

体重45kg未満の患者の場合 ※ビーリンサイトと別ラインで投与する　点滴、10ml/h・24時間、残破棄



(ブリナツモマブ)

※1サイクル目のday１-7のみ5μg/㎡/日 ② ビーリンサイト μg（要フィルター付ルート）

生理食塩液 ml

10ml/h・24時間、24時間毎に残破棄　点滴、10ml/h・24時間、残破棄


1 2 3 4 5 ･････ 27 28

● ● ● ● ● ･････ ● ● 　　休薬

・神経学的事象、サイトカイン放出症候群、腫瘍崩壊症候群予防のため、骨髄中の芽球が50％超、又は末梢血中の芽球が15000/μl以上の場合は、本剤による治療開始前にデキサメタゾンによる前治療（10mg/m2を最長5日間、静脈内投与）の実施を検討する。

・各サイクル投与開始前1時間以内および容量増量前1時間以内にデキサメタゾン16.5mgを静脈内投与する。また4時間以上投与を中断した後の再開時も同様の前投与を行う。

・ルートフラッシュはしない。生食での輸液チューブのプライミングはせず、本剤溶解液でプライミングする。

・投与後余った溶液は破棄する。（薬剤部に返却）

（235）

再発・難治性B細胞性急性リンパ性白血病

ブリナツモマブ

　　治療日


42(84)･････


※投与間隔：1-5サイクル目42日間　　　　　　　　 6-9サイクル目84日間

備考欄


総投与時間16.5

100

270

24時間連日

非壊死性抗がん剤

270

day1-28

day1-28

28μg/body/日

15μg/㎡/日

2019


寛解導入・地固め療法として5サイクル、維持療法として4サイクルの計9サイクルまで

投与日day1-14day1

day1 day21



0.75mg

6.6mg

0.5mg


癌 200mg/㎡※

診療科・対象疾患（外）進行・再発大腸がん


作成日 2019/3/13

レジメン名 XELIRI療法


1600mg/㎡


ゼローダカペシタビン投与量


イリノテカンイリノテカン 200mg/㎡

治療内容

注射

滴下順

抗癌剤


5％大塚糖液

イリノテカン

生理食塩液

生理食塩液



アトロピン

内服

ゼローダ（カペシタビン）：朝、夕食後30分以内に1日2回内服（day1～day14）day1 夕食後から内服開始


イメンド（アプレピタント）125mg：1cap分1　ルートキープ時に内服(day1）イメンド（アプレピタント）80mg：1cap分1　朝食後に内服（day2,3)デカドロン（デキサメタゾン）4mg：2錠分2　朝夕食後に内服(day2～4）

備考欄

【ゼローダ（カペシタビン）投与量(1回量）】体表面積1.31㎡未満・・900mg体表面積1.31㎡-1.69㎡・・1200mg体表面積1.69㎡ｰ2.07㎡・・1500mg体表面積2.07㎡以上・・1800mg

※イリノテカンは、UGT1A1*6、*28のホモ接合体またはダブルヘテロの場合、150mg/㎡で投与する。

総投与時間 1時間45分


イリノテカン：炎症性抗がん剤


登録番号 (237）作成日　大阪鉄道病院

レジメン名

対象疾患


day1 day2 day3 day4 day5


生理食塩液 ml

ルート確保用

キロサイド mg キロサイド mg キロサイド mg キロサイド mg キロサイド mg

生理食塩液 ml 生理食塩液 ml 生理食塩液 ml 生理食塩液 ml 生理食塩液 ml

0

0 ←生理食塩液 ml ←生理食塩液 ml ←生理食塩液 ml ←グラニセトロン ←グラニセトロン

ルート確保・フラッシュ用ルート確保・フラッシュ用ルート確保・フラッシュ用

←グラニセトロン ←グラニセトロン ←グラニセトロン

←ノバントロン mg ←ノバントロン ←ノバントロン

生理食塩液 ml 生理食塩液生理食塩液

10:00-10:30




地固め 1回目 MIT+AraC 1 2 3 4 5 6 7

今回ｷﾛｻｲﾄﾞ ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| |||

ﾉﾊﾞﾝﾄﾛﾝ ● ● ●

地固め 2回目 DNR+AraC 1 2 3 4 5 6 7

ｷﾛｻｲﾄﾞ ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| |||

ﾀﾞｳﾉﾏｲｼﾝ ● ● ●

地固め 3回目 IDA+AraC 1 2 3 4 5 6 7

ｷﾛｻｲﾄﾞ ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| |||

イダマイシン ● ● ●

2019年3月13日

500

22:00-10:00

500

10:00-22:00

10:00

ml 50 ml

500

22:00-10:00

500

10:00-22:00

10:00

500

22:00-10:00

mg

ml

500

10:00-22:00

10:00

100

10:00-10:30

ml

10:00-10:30

100

500

22:00-10:00

500

10:00-22:00

10:00

mg

50

急性前骨髄性白血病

MIT＋AraC（APL204地固め1コース目）

投与サイクル

数

総投与時間

24時間

200 day 1-5mg/㎡/24h


ノバントロン：壊死性キロサイド：非炎症性

1サイクル

22:00-10:00

ml

10:00

備考欄

500


100

500

50

キロサイド

(Cytarabine)

ノバントロン

(Mitoxantrone)

10:00-22:00

7 day 1-3mg/㎡

50 ml

50

100

100 100 100

ml


レジメン名

対象疾患




生理食塩液 ml

ルート確保用



0




←ダウノマイシン ←ダウノマイシン ←ダウノマイシン

生理食塩液生理食塩液生理食塩液





ｷﾛｻｲﾄﾞ ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| |||



今回ｷﾛｻｲﾄﾞ ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| |||



ｷﾛｻｲﾄﾞ ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| |||


mg

100 ml

100

50 ml

10:00

mg

100 ml

50

キロサイド

(Cytarabine)

ダウノマイシン

(Daunorubicin)

10:00-22:00

50 day 1-3mg/m2

100

500

50

22:00-10:00

10:00

ml

100

100

備考欄

500


10:00-10:30

ml

mg

day 1-5mg/m2/24h


ダウノマイシン：壊死性キロサイド：非炎症性

1サイクル


DNR＋AraC（APL204地固め2コース目）

投与サイクル

数

総投与時間

24時間

200

500

22:00-10:00

500

10:00-22:00

100

50 ml

10:00

500

22:00-10:00

10:00-10:30 10:00-10:30

500

22:00-10:00

500

10:00-22:00

10:00

500

10:00-22:00

ml 50 ml

22:00-10:00

500

10:00-22:00

10:00

2019年3月13日

500


レジメン名

対象疾患




生理食塩液 ml

ルート確保用



0




←イダマイシン ←イダマイシン ←イダマイシン

生理食塩液生理食塩液生理食塩液





ｷﾛｻｲﾄﾞ ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| |||



ｷﾛｻｲﾄﾞ ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| |||



今回ｷﾛｻｲﾄﾞ ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| |||


10:00-10:30

100

50 ml

10:00

mg

100 ml

10:00-10:30

50 ml

10:00

mg

100 ml

50

キロサイド

(Cytarabine)

イダマイシン

(Idarubicin)

10:00-22:00

12

100

day 1-3mg/m2

100

500

50

22:00-10:00

10:00

ml

100

備考欄

500


10:00-10:30

ml

mg

day 1-5mg/m2/24h


イダマイシン：壊死性キロサイド：非炎症性

1サイクル


IDA＋AraC（APL204地固め3コース目）

投与サイクル

数

総投与時間

24時間

140

500

22:00-10:00

500

10:00-22:00

100

500

22:00-10:00

500

10:00-22:00

500

22:00-10:00

500

10:00-22:00

10:00

500

10:00-22:00

10:00

ml 50 ml

2019年3月13日

500

22:00-10:00

投与日day1～5

day1 day2 day3 day4 day5 ・・・ day14

Rp1 癌 10μｇ/kg 静注 ● ● ● ● ●


コスメゲン（アクチノマイシンD）：起壊死性抗がん剤

10μg/kg

投与量

投与サイクル数血中HCG値が陰性化した後

1～3サイクル

登録番号

作成日

240

2019/4/10


Chemo Navi成分名

アクチノマイシンD

低リスクの絨毛性疾患（進入奇胎、臨床的進入奇胎、奇胎後ｈCG存続症）に対する第一選択の治療法として5-day メトトレキサート療法、あるいは5-day アクチノマイシンD療法のいずれかが行われる。

抗癌剤


コスメゲン静注用(アクチノマイシン）


静注

治療内容

注射

滴下順

コスメゲン静注用


5-day アクチノマイシンD療法

薬剤名

投与間隔


総投与時間

レジメン名


（注射用水が付属）


内服

備考欄

絨毛性疾患

14日ごと

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