株式会社ソフィックス

GGS TOOL-1概要

GGS TOOL-1 はJAMAシート業務を楽にします

◇JAMAシートは使いずらいエクセルの使い方が分からないコピー&ペーストが難しいエクセルで横長なので全体が把握できない

◇JAMAシートの数が多すぎて管理できないフォルダーに分けてファイル名で管理しているがもう限界だ管理台帳で運用しているが一部の担当者しか分からない

◇JAMAシートの流用ができない流用元のJAMAシートをみつけられない

どれが 新データか分からない

◇部品表はあるが利用できない部品表を編集したい環境部品表は生産・技術部品表と違う(購入時と納品時では化学物質が変化する)

◇設計変更にどう対応してよいか分からない部品表は常に変化する自社部品が購入部品になる購入部品が自社部品になる複社購買

◇自社品番と顧客品番との対応が取れない

◇材料を管理できない自社で使う材料を標準化したい同じ構成の材料があり、どれを使ってよいのか分からない

◇JAMAシートの情報を利用したいせっかくJAMAシートという化学物質情報があるのにIMDSやchemSHERPAなど他のフォーマットに変換できない

JAPIAシートに対応

GGS TOOL-1 概要

Cabinet

GGS TOOL-1

部品XJAMAシート

部品YJAMAシート

部品ZJAMAシート

部品表A

部品表B

部品表C

Green Gaia SystemGGS-TOOL-1

部品表とJAMAシートを紐づけ管理する含有化学物質管理ツール

GGS TOOL-1は部品表とJAMAシートをCabinetに保管します

Cabinet

GGS TOOL-1

T社向け部品表A

T社向け部品表B

T社向け部品表C

部品OJAMAシート

部品PJAMAシート

部品QJAMAシート

部品XJAMAシート

部品YJAMAシート

部品ZJAMAシート

N社向け部品表D

N社向け部品表E

N社向け部品表F

部品表フォーマット(エクセルシート)

材料マスター

(JAMAシート)

GGS TOOL-1は部品表とJAMAシートをCabinetに保管します

CabinetGGS TOOL-1

☆Cabinet(保管庫)GGS TOOL-1の管理単位はCabinet(保管庫)です。一つのCabinetはWindowsの1ファイルです。

Cabinetの管理対象は部品表・JAMAシートです。

☆材料マスターについて一つのCabinetに材料マスターを一つ登録することができます。

材料マスターはJAMAシートです、お客様で必要な材料はJAMAシートとして作成します。

☆部品表について部品表はエクセルシートです。一つのCabinetに部品表フォーマットを一つ定義できます。

☆JAMAシートについてJAMAシートとはJAMAシートから出力されるCSVファイルです。JAMAシートの年２回のバージョンアップに対してGGS TOOL-1は通常２週間以内で追随します。

GGS TOOL-1はCabinet内の情報をツリー表示します

Cabinet

GGS TOOL-1はCabinet内の情報をツリー表示します

GGS TOOL-1

☆材料マスターについて材料マスターはJAMAシートで定義します。

ダミー納入部品に対して必要な材料を列挙することで材料マスターになります。材料マスターからを材料を検索し部品に貼り付けることができます。

☆部品表について部品表は製品情報と部品情報で構成されます。

項目表示名は部品番号などの一部を除き自由に設定できます。項目表示順も自由に設定できます。部品表のインポートだけでなく、ゼロから新規作成ができます。中間部品・末端部品の生成・編集ができます。

☆画面についてツリービュー 画面左側に製品・部品・材料・化学物質がツリー表示されます。

ディテールビュー 画面右側にJAMA情報(タブ)と部品情報(タブ)が表示されます。

☆JAMAシートについて既存のJAMAシートのインポートだけでなく、ゼロから新規作成ができます。

中間部品の生成、末端部品の生成及び材料の貼り付け、編集ができます。

GGS TOOL-1は多様なCabinet管理・運用ができます

コピー&ペースト

GGS TOOL-1は多様なCabinet管理・運用ができます

GGS TOOL-1☆Cabinet管理・運用方法

Cabinetはいくつでも生成することができ、かつ同時に複数立ち上げることができます。このため客先別・担当部署別・製品群別などに分けて管理・運用ができます。

☆材料マスター管理・運用方法客先・担当部署・製品群などによって異なる材料マスターで運用できます。適宜切替えて運用もできます

☆部品表管理・運用方法客先・担当部署・製品群などによって異なる部品表フォーマットで管理・運用できます。

☆コピー&ペースト機能Cabinet内、Cabinet間でコピー&ペースト機能が使えます。

必要に応じて製品・部品・材料を自由にコピー&ペーストできます。

☆編集機能ツリービュー内の製品・部品・材料に対して追加・変更・削除ができます。

ディテールビュー内のJAMA情報・部品情報の編集ができます。部品表・JAMAシートをゼロから新規作成することができます。

GGS TOOL-1は各種フォーマットに変換できます

☆IMDS-a2オプションを使うためにはDXC社とIMDS-a2の契約が必要です。

GGS TOOL-1

部品表

IMDS-a2検索結果

JAMAシート

IMDS-a2フォーマット

部品表インポート

部品表エクスポート

JAMA読込

JAMA出力

IMDS-a2エクスポート

a2検索結果インポート

IMDS(XML)

chemSHERPA出力

IMDS-a2オプション

IMDS XML出力

ChemSHERPA

V2

chemSHERPAオプション

IMDS-AIオプション

GGS TOOL-1は各種フォーマットに変換できます

GGS TOOL-1

☆IMDS-a2オプションについてCabinet内全部または一部の製品・部品・材料データをIMDS-a2フォーマットに変換します。 IMDS-a2で登録した製品・部品・材料データのノードＩＤをCabinetiにフィードバックします。

☆IMDS-AIオプションについてCabinet内の製品・部品・材料データをIMDS-AI XMLフォーマットに変換します。・JAMAシート互換のXMLフォーマットに変換できます。・アップロード に必要な情報も定義できます。

☆各種フォーマットに変換GGS TOOL-1はCabinet(保管庫)・部品表・JAMAシートを標準で管理します。

オプションとして各種フォーマット変換機能を追加できます。

☆chemSHERPAオプションについてCabinet内の製品・部品・材料データをchemSHERPAフォーマット(XML)に変換します。

GGS TOOL-1で管理するデータのみで変換しますので完全なchemSHERPAフォーマットにはなりませんのでご注意ください。