goodpatch workshop 6 jun 2014
DESCRIPTION
6月に渋谷に移転してきた時に社内で行ったWorkshopの社内資料です。TRANSCRIPT
グッドパッチのワークショップ
今日のアジェンダ
10:00 ~ 10:30 グッドパッチの方向性について
10:30 ~ 12:00 ワークショップ前半
グッドパッチらしさとは何か
12:00 ~ 14:00 グッドパッチが取り組むべき課題とニーズ
14:00 ~ 17:00 グッドパッチらしいサービス企画
17:00 ~ 18:00 発表
18:00 ~ 18:30 投票
グッドパッチのこれまで
2011年9月にグッドパッチ設立
日本にCoworkingを作る!
誰もやってないし
あとは日本のサービスのUIクソすぎ
これからはUI/UXだ!
半年後、共同創業者離脱
2年前にたった1人になり桜田ビルを借りる
2012年6月
Gunosy大ブレイク
そこからどんどん人が増える
あっという間に30人を越えてしまった
この2年で世間の評価はどうなったのか
とても高い評価(過大?)
を受けるようになった
30人という組織になり
もう一度考えないといけない
グッドパッチという組織が
存在する意味を
グッドパッチが何を信じているのか?
Trust
グッドパッチに集まった人達が
何を信じているのか?
それは
Designの持つ力(ちから)
今までにはなかったDesignで
世の中を変えてしまう
世の中を前進させる
世の中を良くする
ことができると信じている
iPhoneが発売された時
ハートを揺さぶられた人
Macを触った時に
胸が熱くなった人
今までにはなかったDesignの
デバイスが登場した時に
心が踊った人
グッドパッチにはそういう
人達が集まっている
そしてみんな
Designが優れたものが
世界を変える所を見てきた
優れたデザインが世界を前進させる
と言うのを信じている
仲間が集ったのがグッドパッチ
グッドパッチにできて
他の会社ではできないこと
グッドパッチにはしがらみはない
変なレギュレーションもない
新しい見せ方・技術が
何でも試せる環境にある
クライアントそしてユーザーが期待している事
グッドパッチだったら
他とは違う革新的なDesignを
やってくれそう
と期待してもらえる
組織になりつつある
グッドパッチの信念は
人々のハートを揺さぶるような
Design(Product)を生み出し
世界をより良い方向へ前進させる
そして
Designの力を信じている
仲間を世界中に作る
もっと世の中に影響を
与えれる組織にならなければ
ならない
もっと世の中に話題を提供するような
組織にならなければならない
そのためには
新しい事に積極的に挑戦し
情報発信をする
常に最高のモノを
目指す
クオリティーに妥協はしない
自分たちの会社に誇りを持つ
妥協しそうになったら
こう自分の心に問いかけろ
俺はいいけど
グッドパッチはなんて言うかな?
10年後の
グッドパッチはどうなっているのか
世界中で1億人以上の人が
グッドパッチが手がけた
デザインのプロダクトを使っている
世界中に500人を越える仲間がいるIDEO、frog designに肩を並べる会社に
Stanford大学でGoodpatchが
Design Classを持っている
みんなも考えてみよう
グッドパッチが10年後どうなっているか
持ち時間5分
ワークショップ
グッドパッチらしさとは何か
!
グッドパッチの変わらない部分
今までのグッドパッチと
これからのグッドパッチ
今までのグッドパッチ これからのグッドパッチ
変わらないグッドパッチ
企業文化 行動指針 メンバー 価値観
サービスなど
今までのグッドパッチ これからのグッドパッチ
変わらないグッドパッチ
・自由な雰囲気、働き方
・新しいサービスや技術に
どんどん挑戦する
・世界を意識する所
・フラットに意見を言い合える雰囲気
・オープン&シェア ・朝会、夕会
・家族を大切にする文化
・みんなで助け合う
・シリコンバレー旅行
・リーダーシップがない
・数字を見なくても良い
・グッドパッチ=土屋というイメージ
・ただのデザイン会社
・日本的
・遅刻が多い
・コスト意識が少ない
・コスト意識、利益を出す意識
・自分たちの価値の認識
・自分の行動に責任を持つ
・スキル明確化と各個人のスキルアップ
・教育体制 ・英語
・モアリーダーシップ ・発信力
・Goodpatch Way
・Goodpatch Design Method
・若い人達へのデザイン教育
・勉強会 ・Freeフルーツ
・健康 ・BtoC
!