gtmf 2017 ソーシャルゲーム開発におけるshotgunの活用例2...
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AUTODESK SHOTGUN
現在世界で1000社導入
クラウドの制作管理ツール
日本でも100社近くが導入
株式会社ボーンデジタル
Shotgunサポート 時任 友興
<自己紹介>
きっかけ
「ひたすら作ることだけに追われ、アーティストが
映画すら見れない環境が継続していることに危機感」
「よい作品作りのための後押しをしたい」
・適正な情報(量)を適正なタイミングで伝える(必要なことはすぐに伝わる)
・知りたい情報にすぐにアクセスできる状態(探したり聞かなくてもよい)
・制作進行側へのチェック機能も働く(相乗効果)
・言われる前に動ける/動いている(相乗効果)
制作進行管理における情報管理は複雑
資料を用意/資料の展開/各種ルール決め/作業の割振り/各部署担当者への相談
作業データの管理方法/進捗確認/工数確認/ミーティングの調整/メンバーのケア
現場から不満の出ない環境づくり/クライアントに満足いただける進行 など。
頭をフル回転させなくてはいけない。
Shotgunで負荷を軽減
データが添付できる
チェックバックの書き込みができる
閲覧制限を細かく設定できる
全てのログが記録されている
などの機能が付加されたスプレッドシートのようなもの
×10ページ
膨大な情報
スプレッドシートのリストをShotgunへ移行(100体のキャラとタスク)
属性 レア度 各種資料やローカルデータへのリンク 関連イベント
担当者・担当会社 開始日/終了日ステータス
ステータスは、プロジェクトごとに
任意の設定が可能です。
制作キャラの属性グループでサムネイル表示
応用
・優先度別、レア度別のサムネイル表示
・作業が完了していないものだけを表示
全てのページに、閲覧制限がかけれます
期日が過ぎているものについては、行の色を変更し、分かりやすくしている。
カーソルを当てると、
関連タスクのステータス内容が
表示される。
イベント側から見た、イラストの
進捗や漏れの確認が可能。
・複雑なTask間のリンク
・自由なレイアウトと閲覧制限
修正指示のログ チェックデータのバージョン
・全プロジェクトの進捗・プロジェクト内の各タスク(イベント/クエスト/イラストなど)の進捗 を俯瞰するためのダッシュボード
・セル単位のログを活用する。→ Status の変更回数を調べる
・ゲームにおける利用実績の列を足す。→ 分析に利用する
・過去に制作したアセットのバンクとして利用する
その他の活用例
まとめ
・イラストとイベント、クエストなどの追加タスクとの 複雑なリンクが容易に設定でき、見やすい。
・イラストへ書き込みチェックとバージョン管理ができる。
・ローカルサーバーに置いてある資料や、作業データへの リンクを設定しアクセスしやすい。
・プロジェクト内、または全プロジェクトの進捗を ダッシュボード上で俯瞰できる。 ダッシュボード上で俯瞰できる。
個別のツールで管理する場合とのスピード感が圧倒的に違う
Shotgun は多機能(!?)
→制作進行管理に必要なことはだいたいのことができる。
(導入)必要な部分から使用していく。 ・資料の共有
・チェックデータのバージョン管理
・チェックバックの管理 ・チェックバックの管理
・全タスクの進捗状況管理
Shotgun 導入サポート
無料ハンズオントレーニング
2017年7月21日(金)大阪2017年7月28日(金)東京2017年8月10日(木)東京
13:00~17:00(開場:12:30)
【大阪会場】
株式会社Aiming 大阪スタジオ
大阪府大阪市北区大深町3-1 大阪府大阪市北区大深町3-1
グランフロント大阪タワーB 18階
【東京会場】
株式会社ボーンデジタル トレーニングルーム
東京都千代田区九段南一丁目5番5号 Daiwa九段ビル 6階
ボーンデジタル
①個別デモ(1時間)
②トライアルサポート・検証サイトを最大90日間ご延長・無償導入支援 レクチャー テンプレートデータの作成(2、3日)
ボーンデジタル Shotgunサポート
ぜひ、Shotgunをお試しください!