gyoseki manual hissu 20200701...
TRANSCRIPT
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教員編「必須項目」入力説明書
【2020.7.1更新版】
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目 次
1. 研究業績プロへのログイン ------------------------------ 3
2. メインメニュー -------------------------------------------- 6
3. 研究業績の編集ページ --------------------------------- 7
4. 「学位」の登録 (入力必須) ------------------------------ 9
5. 刊行論文・著書・学会発表の登録 (入力必須) ------- 10
6. 注意:2名以上の共同研究を登録する場合 ---------- 15
7. 「刊行論文」の登録 (入力必須) ----------------------- 17
8. 「著書」の登録 (入力必須) ---------------------------- 29
9. 「学会発表」の登録 (入力必須) --------------------- 34
10.researchmapへのデータ提供について ---------------- 40
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1. 研究業績プロへのログイン
方法① 以下のURLにアクセスします(ログイン画面に移ります)。
1)ログイン方法は2パターンあります。
https://gyoseki.toho-u.ac.jp/entry
方法②大学ホームページのトップページ上段に「研究」のバナーがあります。こちらの「研究業績」をクリックし「研究業績データベース」よりアクセス可能です。
こちらをクリック
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バナーをクリックすると以下の画面に移ります。
こちらをクリック
公開HPに移ります。
ログイン画面に移ります。
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2) ユーザ名とパスワードを入力し、「ログイン」をクリックします。
ユーザ名(ID)を入力します。パスワードを入力します。
クリックします。
事務局からのお知らせが表示されます。
※専任教員のユーザー名(ID)・パスワードは、東邦大学の
学内ネットワークログインID、パスワードと同じです。
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1) ログインすると以下のようなメインメニュー画面が表示されます。2. メインメニュー
事務局からのお知らせが表示されます。
業績の管理画面に移動します。
2) 各画面共通の操作です。
メインメニュー画面に移動します。
研究業績プロの画面を閉じます。
画面の操作説明を表示します。
印刷・ダウンロードができます。
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1) 表示画面に掲載されている項目内容を確認して下さい。
管理できる項目の一覧となります。
3. 研究業績の編集ページ
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事務局から一斉作業をお願いした場合に、その進捗をチェックする機能です。事務局から連絡がない限りチェックの必要はありません)
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•各ボタンをクリックすることで管理項目を順次切り替えられます。
または
・項目名をクリックして移ります。
ボタン( または ) もしくは研究者情報の項目名をクリックすることで入力したい項目が切り替わります。
2) 別の項目画面への切り替え
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4. 「学位」の登録 (入力必須)
新規登録、変更はここをクリック
学位名を入力後、登録ボタンをクリック
2018年度より、「東邦大学教育・研究業績データベース運用規程」の一部を改正し、教育情報の一項目として「各教員が有する学位」の公開を徹底させていただくこととなりました。
本項目は公開区分の設定にかかわらず、大学公式サイトにて公開されます。
※学位が複数ある場合には、並記してご入力下さい。例:博士(◯◯学)、博士(◯◯学)
公開HPの確認は、ここをクリック
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2001年度から2007年度までの東邦大学業績年報に掲載された教員個人の研究業績については、東邦大学業績年報のデータベースを基に、管理者サイドで一括移行済みです。2008年度以降の業績を新規登録画面よりご入力下さい。
5. 刊行論文・著書・学会発表の登録 (入力必須)
以下は、管理項目「著書」、「学会発表」、「刊行論文」独自の機能です。・一括更新ダウンロード
業績の一括更新画面に移ります。指定フォーマットのエクセルファイルから業績を一括更新することができます。詳細は、別マニュアル「刊行論文・著書・学会発表 一括更新の作業手順」をご確認下さい。・ダウンロード(テキスト形式)表示されている全業績をテキスト形式でダウンロードすることができます。ダウンロードしたテキストを保存し、EndNoteへ読み込ませることができます。・ダウンロード(Excel形式)表示されている全業績をExcelの表形式でダウンロードすることができます。・原文管理登録ボタンを押下すると原文の登録画面へ移ります。取得ボタンを押下すると登録した原文を取得することができます。
※要確認:2名以上の共同研究の場合は登録時に注意が必要です。
詳細はP.15「6.注意:2名以上の共同研究を登録する場合」ご確認下さい。
新規登録の場合はここをクリック
更新・削除の場合はここをクリック
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各タイトルをクリックすることで、業績の一覧画面におけるソートを、昇順・降順で切り替えることができます。
外部公開時は日付でソートされますが、表示順が設定されている場合は、まず表示順でソートされます。
業績の一覧画面
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クリックすると入力サンプルが表示されます
①業績検索部分
新規登録画面の見方
これから新規登録する業績が、共同研究者や講座責任者によって、既に登録されていないかどうかを確認します。
クリックすると各項目の説明が表示されます
②まだ登録されていない業績を新規登録する部分
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●新規登録の手順●
検索方法
刊行論文の新規登録画面にある検索欄にて、フリーキーワードや検索年度などを入力。
例:2005年の業績で“心臓のはたらき”という業績を入力する場合、それが既に登録されていないかを検索する。
⇒フリーキーワードに『心臓のはたらき』、発行年月に“2005”と入力し、業績検索ボタンをクリック
新規登録する前に、必ず業績検索を行い、共同研究者や講座責任者によって既に登録されていないかどうかを確認します。
検索の結果、既に登録されているようであれば、新規登録はせずに、既に登録されている該当業績の「関連講座欄」と「学内研究者欄」に自分の所属講座と氏名を追加選択して下さい。
まだ登録されていない場合は、新規登録を行います。(17ページから詳細な入力方法が記載されています。)
⇒2005年に発行された“心臓のはたらき”がキーワードに含まれる業績の一覧が出てくるので、 該当するものを選んで選択ボタンをクリック
該当する業績をクリック
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⇒関連講座欄に自分の所属講座を追加する。
⇒著者・共著者欄と学内研究者欄に自分の名前(東邦花子)を追加して、登録する。
自分の所属講座を追加選択(業績年報画面に講座の業績として反映されるようになります)
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東邦花子が共同研究者の分も登録
共同研究の場合は、共同研究に携わった先生それぞれが業績を登録するのではなく、代表して1名の先生が業績を登録するとともに、他の共同研究者の方全員の関連講座・研究者名を登録して下さい。
例:論文●●研究者:東邦花子(A講座)、事務四郎(B講座)の場合
⇒代表して東邦花子が登録
関連講座欄:A講座、B講座著者・共著者欄:東邦花子, 事務四郎学内研究者欄 :東邦花子, 事務四郎 ・・・というように事務四郎の分まで登録する。
6.注意:2名以上の共同研究を登録する場合
東邦花子が共同研究者の分も登録
東邦花子、事務四郎
事務 四郎
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※ 誤って共同研究者各自で登録をしてしまった場合
上記の場合は業績が重複登録されています。登録されている業績の入力画面(変更ボタンから入れます)を見ると、画面の一番下部分に最終更新者が表示されています。最終更新者を確認し、登録者間で調整の上、重複分はどちらか削除して下さい。
※登録する代表者に関しては、各研究者間で相談の上お決め下さい。また、もしも調整がつかない場合は、以下のようにして下さい。
①刊行論文・著者に関して調整がつかない場合第一著者が登録。第一著者が学外やDB対象外の場合は、執筆順位が上位の方が登録。
②学会発表に関して調整がつかない場合演者が入力。演者が学外やDB対象外の場合は、プログラム中の名前が上位に登場する方が登録。
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●刊行論文の掲載基準について
これまでの業績年報作成時の基準と原則同じです。次の定義に沿った論文。ただしnon-academicなものは除く。
・和文論文:原則として医学中央雑誌に掲載されている論文で,学会抄録・会議録は含まない。・英文論文:原則としてPubMed(Medline)に掲載されている論文で,「和文Abstractのみ」の論文は含まない。東邦医学会雑誌の英文論文は含めてよい。
①刊行論文(原著)科学的な研究方法が必要に応じて文献引用を含めて明示され,それに基づいて新知見または創意が引き出され,従来の諸文献を踏まえた考察が十分なされている論文。短報,資料を含む。
②刊行論文(総説または解説)・総説:ある特定の問題について,これまでに発表された重要な文献を,公平で総合的な観点から批判・論評を加え,今日までの進歩のあとや現状が容易に把握できるよう企画した論説。
・解説:医学または関連領域の専門家ないし学生に対して,ある特定分野における問題の原理,全貌を説明したもので,必ずしも文献引用の必要はない。
③刊行論文(症例報告)
④刊行論文(その他)班研究報告書,学術雑誌に掲載された上記①②③以外のもの。学術雑誌以外の雑誌への投稿・寄稿など。タブロイド医学新聞,一般向け雑誌。
掲載しないもの(例)・学内外のニュース・新聞(Toho Now,医学部Newsなど)・東邦医学会雑誌への寄稿(巻頭言・論評など)・製薬会社の冊子(パンフレットなど)・座談会・テレビ、ラジオ等出演
※厚生労働科研の年度研報に関しましても刊行論文として登録して下さい。
7.「刊行論文」の登録 (入力必須)2001年度から2007年度までの東邦大学業績年報に掲載された教員個人の研究業績については、東邦大学業績年報のデータベースを基に、管理者サイドで一括移行済みです。2008年度以降の業績を新規登録画面よりご入力下さい。
※HPへの公開、文部科学省・大学基準協会用の調書類として使用されます。
※要確認:2名以上の共同研究の場合は登録時に注意が必要です。
詳細はP.15 「6.注意:2名以上の共同研究を登録する場合」をご確認下さい。
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1) 関連講座
講座を選択して下さい。他講座との共著であるなど、他の講座が関係していれば、関連する講座をすべて選択して下さい。
ここで業績と講座が紐つくことで、はじめて業績年報に講座の業績として反映されるようになります。選択するごとに末尾に選択欄が増えます。(最大10講座)自講座が選択されていない場合は登録することができません。
万が一所属している講座が一覧に無い場合は、学事統括部までご一報お願いいたします。
2) 公開区分
HPへの公開およびresearchmap情報提供出力に含める場合はチェックします。(但し、公開可をチェックしない場合でも、HPの業績年報画面には必ず反映されます。但し、個人情報画面には反映されません。)
※管理者からresearchmapへの一括情報提供については、 P.40「10. researchmapへのデータ提供について」をご確認下さい。
入力方法
4) 業績数カウント
「カウントする」をチェックすると、その業績が自動的に業績年報の「当該年度研究業績数一覧表」に集計されます。なお、業績数については従来どおり「当該年度研究業績数一覧表」画面
から直接入力することや自動集計した件数を修正することも可能です。
※当該年度以前の業績については、自動集計されません。
3) リポジトリ登録
本業績を「東邦大学学術リポジトリ連携」に登録する場合にチェックをします登録に当たっての注意点はリポジトリ登録のご注意をご確認下さい。
また、リポジトリ連携の対象となるには、本チェックに加えて業績登録後に「原文管理」より原文ファイルを登録する必要があります。
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論文種別を選択して下さい。
原著 - 原著論文(Original Article)総説 - 総説(Review)症例報告 - 症例報告論文(Case Reports)その他 - 上記以外の記事(Letter Reply etc.)
新聞、パンフレット、同窓会誌は研究業績として扱いませんので、入力しないで下さい。
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7) 査読の有無
査読の有無を選択して下さい。
査読あり - 査読されたもの査読なし - 査読されていないものその他 - 査読されたかどうかが不明なもの
記述言語を選択して下さい。
その他 - 上記以外の言語で書かれたもの 。「その他」を選択した場合は、具体的な言語名称を入力して下さい。
※英語を選択した際は「表題」「掲載誌名」「巻・号」欄は英語でご登録下さい。
6) 言語種別
5) 論文種別
8) 招待の有無
招待の有無を選択して下さい。
招待あり - 招待を受けたもの招待なし - 招待されていないものその他 - 招待されたかどうかが不明なもの
刊行元(ないし学会など)から論文の執筆を招待をうけているという意味。詳細が分からない場合は、その他(不明)を選択して下さい。
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9) 表題
表題(タイトル)を入力して下さい。入力規則は以下に従って下さい。
--英文--記号、数字、スペースはすべて半角で入力して下さい。,./_()[]{}@+-*!“#$%&‘=~123456789 文末にピリオド(半角)を入力して下さい。センテンスの最初と固有名詞のみ大文字にして下さい。例)Changing sensitivity of neonatal rats to tumorigenic effects of N-nitroso-N-(ethylurea) and X-radiation, given singly or combined.
--和文--記号、数字、スペースはすべて半角で入力して下さい。,./_()[]{}【】「」@+-*!"#$%&'=~123456789 漢字、ひらがな、カタカナは全角で入力して下さい。半角カタカナは使用できません。例) 【臨床試験】酢酸フリー透析剤SZ-D21多施設共同比較臨床試験(第III相試験)
表題は斜体、太字、下線、上添(上付き)、下添(下付き)のような文字装飾を行うことができます。
文字装飾を行いたい範囲を選択してから、「斜体」「太字」「下線」「上添」「下添」のボタンをクリックして下さい。
範囲を選択して反転させます
クリックします クリックすると文字装飾を確認することができます
なお、Macの飾り文字一覧は以下の通りです。・斜体:・太字:・下線:・上添:・下添:以下を入力し、表示したい文字を挟んで下さい。(は半角で入力して下さい。)
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10) 掲載誌名
論文が掲載された雑誌名を入力して下さい。「参照」ボタンを押して一覧から掲載誌名を選択できます。一覧に無い場合は「正式名」「略称」をそれぞれ直接入力して下さい。
特殊な文字から始まる雑誌(Ästhetische Medizin, Årsbok. Göteborgs tandläkare-sällskapなど)については検索窓を空白のまま「検索」ボタンを押し、一覧から選択して下さい。
和タイトルの雑誌については、タイトルの一部を入力し「検索」を押して選択するか、上記と同様に空白のまま「検索」で一覧から選んで下さい。
略称、ISSNについては空白でも構いません。
雑誌によっては略称とISSNが自動入力されないものもあります。
英タイトルの場合、索引検索を行うことができます。
「The」で始まる誌名は、「The」の次の文字が索引文字となります。
部分一致する文字列で検索することができます。
クリックすると、業績登録画面の正式名、略称、ISSNに入力されます。
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14) 巻・号・頁
巻・号・頁を入力して下さい。頁については開始頁・終了頁を分けてご入力下さい。掲載された部分を省略せず全て入力して下さい。例)巻:6 号:1-2 開始頁:257 終了頁:268巻:2007 号:別冊 開始頁:1 終了頁:13巻:13 号:Suppl.2 開始頁:S10 終了頁:S15
オンラインジャーナル等で頁が無い場合は、記事番号を入力して下さい。
11) インパクトファクター
インパクトファクターを入力して下さい。
12) 掲載区分
掲載誌の区分を選択して下さい。
国内 - 国内雑誌に掲載されたもの国外 - 国外雑誌に掲載されたもの不明 - 上記以外のもの
13) 出版社
出版社名を入力して下さい。
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--共通--Corresponding Authorの場合は、名前の後ろにアスタリスク(*)を、他講座を含めて東邦大学の研究者すべてに、名前の後ろにダガー(†)を付記して下さい。
例)Corresponding Authorの場合→東邦太郎* †本学研究者の場合→東邦太郎†
--英文--姓、名の順に入力して下さい。姓はフルネームで、名はイニシャルで入力して下さい。姓と名の間は半角スペースを入力して下さい。複数著者が存在する場合には半角カンマ+スペースで区切って下さい。姓と名の頭文字は大文字で入力して下さい。例)川崎太郎と岡山花子が著者の場合→Kawasaki T, Okayama H
ミドルネームがある場合→Cui Y-L, Kawasaki T, Okayama H
--和文--姓、名の順に入力して下さい。姓と名は繋げて入力して下さい。複数著者が存在する場合には半角カンマ+スペースで区切って下さい。例)川崎太郎と岡山花子が著者の場合→川崎太郎, 岡山花子
著者・共著者名を入力
著者・共著者名を入力(学外含む)
Kawasaki T*, Okayama H†
15) 総ページ数
16) 著者・共著者
総ページを入力する場合はこちらへ入力して下さい。
テキスト入力欄
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学内研究者が著者に含まれている場合は全員分を「研究者の追加」から選択して下さい。別窓で開きますので、検索条件を入力後、検索ボタンを押すと、一覧が表示されます。(指定した年度での所属と職種が表示されます) ここで業績と学内研究者が紐つくことで、はじめて各個人ページに業績が反映されるようになります。
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クリックします
【学内研究者(助教以上)を追加する場合】
研究者の検索画面が表示されますので、研究者を検索し、「追加」ボタンをクリックします。
研究者一覧に無い場合・掲載情報が間違っている場合は学事統括部までご一報お願いいたします。
①検索条件を入力
②クリックします
③選択します
④クリックします
※重要
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【学外研究者を追加する場合】
クリックします
①検索条件を入力
②クリックします
大森 次郎
大森 次郎 Omori Jiro ▲▲大学
③クリックします
③選択します
該当する研究者にチェックを入れてボタンを押すと反映されます。対象者が見つからない場合は画面下部の「研究者新規登録」ボタンより必要事項を入力し、登録の上で追加して下さい。(「氏名ローマ字」は姓名の頭文字のみ大文字として下さい)。
学外研究者情報は東邦大学学術リポジトリとの連携時に利用されます。
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研究者を一覧から削除します。
【研究者一覧の操作について】
並び順を変更することができます。
著者種別を選択します。
研究者追加画面では、選択した「在職年」時点の所属/職種が表示されますが、業績登録画面に反映後は現在の所属/職種が表示されます。
17) 発行年月
発行年月を半角数字で入力して下さい。
年の入力は「西暦」「明治」「大正」「昭和」「平成」「令和」から選択できますが、登録後に「西暦」に自動変換されます。
※researchmap情報提供出力時は、必須項目となるため、未入力の業績はエラーになります。データ提供を希望する場合は、必ず入力して下さい。
学外研究者 大森 次郎 ▲▲大学
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論文概要を入力して下さい。 簡単にまとめた内容で構いません。 まとめにくい場合などは入力を省いていただいても結構です。 入力の規則は以下に従って下さい。
--英文--記号、数字、スペースはすべて半角で入力して下さい。,./_()[]{}@+-*!“#$%&‘=~123456789 文末にピリオド(半角)を入力して下さい。センテンスの最初と固有名詞のみ大文字にして下さい。
--和文--記号、数字、スペースはすべて半角で入力して下さい。,./_()[]{}【】「」@+-*!"#$%&'=~123456789漢字、ひらがな、カタカナは全角で入力して下さい。半角カタカナは使用できません。
概要は斜体、太字、下線、上添(上付き)、下添(下付き)のような文字装飾を行うことができます。
文字装飾の方法については、P.20「4.9)表題」を参照して下さい。
18) 概要
19) 詳細情報「詳細情報を入力する」にチェックを入れると、以下の入力項目が表示されます。
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23) 表示順
一覧画面において表示順の更新ができます。② 表示順を入力します。③ 表示順を入力後、「表示順更新」を押して完了となります。
20) researchmap用URL
researchmap用URLを入力して下さい。researchmap用のサイトでリンクを表示させることができます。
21)外部リンクURL
外部リンクURLを入力して下さい。公開HPにリンクを表示させることができます。
22)最終更新
最終更新者と更新日時が表示されます。
※ 誤って業績が重複登録されてしまった場合には、最終更新者を確認し、登録者間で調整の上、重複分をどちらか削除して下さい。
①全年度を選択すると、表示順が入力可能となります。
③クリック ②表示順を入力
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2001年度から2007年度までの東邦大学業績年報に掲載された教員個人の研究業績については、東邦大学業績年報のデータベースを基に、管理者サイドで一括移行済みです。2008年度以降の業績を新規登録画面よりご入力下さい。
※HPへの公開、文部科学省・大学基準協会用の調書類として使用されます。
※要確認:2名以上の共同研究の場合は登録時に注意が必要です。
詳細はP.15 「6.注意:2名以上の共同研究を登録する場合」をご確認下さい。
8.「著書」の登録 (入力必須)
●著書の掲載基準について
これまでの業績年報作成時の基準と同じです。「著書」の範囲は、CiNii Books (国立情報学研究所の提供する全国大学等の図書館で所蔵する図書の総合目録)に収録されていることを基準とします。従いまして、この目録に収録されていないような、パンフレットや広報誌のようなものは含まれません。
CiNii Books( http://ci.nii.ac.jp/books/ )
「著者」と「共著」については、以下を原則として下さい。a)単独著者の場合: 特に問題なく普通に記述するb)単独編者の場合: 筆頭著者名に続けて(編)と記述するc)共編者の場合: 自分の名前を筆頭とし(共編)と記述するd)単独訳、共同訳の場合:自分の名前に続けて(訳)もしくは(共訳)と記述するe)著作の一部(一章など)を分担して執筆の場合:自分の名前に続けて(分担)と記述する。
著者、編者等が学内に複数名いる場合は、二重登録にならないように登録者を1名に絞って頂く必要がありますが、同一講座・研究室内の共同研究者間、また複数学部にわたる学内共同研究者間で調整が可能な場合は、適宜ご研究者間で相談頂き入力者を決定して下さい。調整が着かない場合等は、それぞれa)からe)の優先順位で上位のものが入力するものとします。上位のものが学外者の場合は学内上位のものが入力するものとします。
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各入力項目 ※基本的な画面操作は刊行論文と同様となります。
⇒関連講座講座を選択して下さい。他講座との共著であるなど、他の講座が関係していれば、関連する講座をすべて選択して下さい。ここで業績と講座が紐つくことで、はじめて業績年報に講座の業績として反映されるようになります。
⇒公開区分HPへの公開およびresearchmap情報提供出力に含める場合はチェックします。(但し、公開可をチェックしない場合でも、HPの業績年報画面には必ず反映されます。但し、個人情報画面には反映されません。)※管理者からresearchmapへの一括情報提供については、 P.40「10. researchmapへのデータ提供について」をご確認下さい。
⇒業績数カウント「カウントする」をチェックすると、その業績が自動的に業績年報の「当該年度研究業績数一覧表」に集計されます。なお、業績数については従来どおり「当該年度研究業績数一覧表」画面から直接入力することや自動集計した件数を修正することも可能です。
⇒言語種別記述言語を選択して下さい。英文 - 英語で書かれたもの和文 - 日本語で書かれたものその他 - 上記以外の言語で書かれたもの
⇒種別著作物の種別を選択して下さい。全体執筆 - 図書全部を執筆した場合部分執筆 - 図書の一部を執筆した場合編集・監修 - 執筆ではなく、編集や監修を通して図書にかかわった場合翻訳 - 全体、一部にかかわらず翻訳を通して図書にかかわった場合その他 - 上記のいずれにも該当しない場合
⇒単著/共著の別単著か共著か選択し下さい。単著 - 図書全体の執筆を1人で行った場合共著 - 図書全体の執筆を2人以上で行った場合その他 - 上記に該当しない場合
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⇒表題表題(タイトル)を入力して下さい。執筆したsection,chapterなどのタイトルを入力して下さい。書名ではなく、あくまで部分としてのタイトルであり、全体に関係している場合は空白で構いません。入力規則は以下に従って下さい。
--英文--記号、数字、スペースはすべて半角で入力して下さい。,./_()[]{}@+-*!"#$%&'=~123456789文末にピリオド(半角)を入力して下さい。センテンスの最初と固有名詞のみ大文字にして下さい。例)Changing sensitivity of neonatal rats to tumorigenic effects of N-nitroso-N-ethylurea and X-radiation, given singly or combined.
--和文--記号、数字、スペースはすべて半角で入力して下さい。,./_()[]{}@+-*!"#$%&'=~123456789例)【臨床試験】酢酸フリー透析剤SZ-D21多施設共同比較臨床試験(第III相試験)
Macの飾り文字一覧は以下の通りです。・斜体:・太字:・下線:・上添:・下添:以上を入力の上、表示したい文字を挟んで下さい。(は半角で入力して下さい。)
⇒書名書名を入力して下さい (下記:例①④参照)。シリーズ名のある場合は、巻表示があればシリーズ名から入力して下さい (下記:例②⑤参照)。巻表示のない場合は書名の後()内にシリーズ名を入力して下さい (下記:例③⑥参照)。入力規則は以下に従って下さい。
--英文--記号、数字、スペースはすべて半角で入力して下さい。,./_()[]{}@+-*!"#$%&'=~123456789文末にピリオド(半角)を入力して下さい。センテンスの最初と固有名詞のみ大文字にして下さい。例)① Grant's atlas of anatomy.② Handbook of chemical neuroanatomy. Vol.21 Dopamine.③ Pathology and genetics of skin tumours. (World health organization classification of tumours.)
--和文--記号、数字、スペースはすべて半角で入力して下さい。,./_()[]{}@+-*!"#$%&'=~123456789例)④ エッセンシャル眼科学⑤ 脳神経外科学大系 第15巻 インフォームドコンセント⑥ がん化学療法看護 (がん看護BOOKS)
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⇒ISBNコードISBNコードを入力して下さい。ハイフンは必要ありません。10桁か13桁の数字を半角入力して下さい。
⇒編集名編者名を入力して下さい。入力規則は以下に従って下さい。
--英文--姓はフルネームで、名はイニシャルで入力して下さい。姓と名の間は半角スペースを入力して下さい。複数編者が存在する場合には半角カンマ+スペースで区切って下さい。姓と名の頭文字は大文字で入力して下さい。例)滝井太郎と枚方花子が編者の場合→Takii T, Hirakata H
ミドルネームがある場合→Cui Y-L, Takii T, Hirakata H
--和文--姓、名の順に入力して下さい。姓と名は繋げて入力して下さい。複数編者が存在する場合には半角カンマ+スペースで区切って下さい。例)滝井太郎と枚方花子が編者の場合→滝井太郎, 枚方花子
⇒版・巻・頁版・巻・頁を入力して下さい。頁については開始頁・終了頁を分けてご入力下さい。執筆・編集した部分を省略せず全て入力して下さい。例)版:6 巻:2 開始頁:257 終了頁:268
全体にわたっている場合も同様です。例)版:6 巻:2 頁:1-268
⇒出版社出版社を入力して下さい。例)Elsevier Saunders
Blackwell Publishing医学書院
⇒出版地(都市・国名)出版地(都市, 国名)を入力して下さい。都市と国名の間は半角カンマ+半角スペースを入力して下さい。入力言語は、著書の記載に従って下さい。日本は地名だけでも結構です。例)東京
New York, USA
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⇒著者・共著者著者・共著者名を入力して下さい。入力規則は以下に従って下さい。
--共通--Corresponding Authorの場合は、名前の後ろにアスタリスク(*)を、他講座を含めて東邦大学の研究者すべて(レジデント・大学院生等含む)に、名前の後ろにダガー(†)を付記して下さい。例)Corresponding Authorの場合→東邦太郎* †
本学研究者の場合→東邦太郎†
--英文--姓、名の順に入力して下さい。姓はフルネームで、名はイニシャルで入力して下さい。姓と名の間は半角スペースを入力して下さい。複数著者が存在する場合には半角カンマ+スペースで区切って下さい。姓と名の頭文字は大文字で入力して下さい。例)川崎太郎と岡山花子が著者の場合→Kawasaki T †, Okayama H †
ミドルネームがある場合→Cui Y-L, Kawasaki T†, Okayama H †
--和文--姓、名の順に入力して下さい。姓と名は繋げて入力して下さい。複数著者が存在する場合には半角カンマ+スペースで区切って下さい。例)川崎太郎と岡山花子が著者の場合→川崎太郎†, 岡山花子†
学内研究者が著者に含まれている場合は「研究者の追加」から選択して下さい。別窓で開きますので、検索条件を入力後、検索ボタンを押すと、一覧が表示されます。(指定した年度での所属と職種が表示されます)
該当する研究者にチェックを入れて追加ボタンを押すと反映されます。(反映後は現在の所属と職位、退職者は退職時の所属と職種が表示されます)
ここで業績と学内研究者が紐つくことで、はじめて各個人ページに業績が反映されるようになります。
研究者一覧に無い場合・掲載情報が間違っている場合は学事統括部までご一報お願いいたします。追加した研究者に筆頭著者がいる際はボックスにチェックを入れて下さい。 筆頭著者がいない場合はチェックの必要はありません。著者の表示順は「上へ」「下へ」ボタンで変更できます。
⇒発行年月日発表年月を入力して下さい。
※researchmap情報提供出力時は、必須項目となるため、未入力の業績はエラーになります。データ提供を希望する場合は、必ず入力して下さい。
⇒表示順外部公開時の表示順を入力して下さい。半角数字で入力して下さい。数字が若いほど上へ表示されます。
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2001年度から2007年度までの東邦大学業績年報に掲載された教員個人の研究業績については、東邦大学業績年報のデータベースを基に、管理者サイドで一括移行済みです。2008年度以降の業績を新規登録画面よりご入力下さい。
※HPへの公開、文部科学省・大学基準協会用の調書類として使用されます。
9.「学会発表」の登録 (入力必須)
●学会発表の定義
演者および共同演者の方に関して掲載できます。座長・司会は含みません。
①国内学会
全国学会、地方支部主催・分科会主催学会、他学会との合同学会など。またそれに準ずる学会・研究会になります。【東邦医学会も含みます】
②国際学会海外で開催され、発表言語が英語である学会。
③その他
上記①②以外。講習会、研修会、講演会、班会議、医師会主催勉強会、企業共催の研究会・シンポジウム・ミーティング・フォーラムもこの項目になります。
※要確認:2名以上の共同研究の場合は登録時に注意が必要です。
詳細はP.15 「6.注意:2名以上の共同研究を登録する場合」をご確認下さい。
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各入力項目
⇒関連講座講座を選択して下さい。他講座との共同発表であるなど、他の講座が関係していれば、関連する講座をすべて選択して下さい。ここで業績と講座が紐つくことで、はじめて業績年報に講座の業績として反映されるようになります。
⇒公開区分HPへの公開およびresearchmap情報提供出力に含める場合はチェックします。(但し、公開可をチェックしない場合でも、HPの業績年報画面には必ず反映されます。但し、個人情報画面には反映されません。)※管理者からresearchmapへの一括情報提供については、 P.40「10. researchmapへのデータ 提供について」をご確認下さい。
⇒業績数カウント「カウントする」をチェックすると、その業績が自動的に業績年報の「当該年度研究業績数一覧表」に集計されます。なお、業績数については従来どおり「当該年度研究業績数一覧表」画面から直接入力することや自動集計した件数を修正することも可能です。
また、発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会、を内数としてもカウントする場合は、「内数にもカウント」ボタンも同時にチェックして下さい。
⇒発表言語発表言語を選択して下さい。日本語 - 日本語での発表英語 - 英語での発表その他 - 上記以外の言語での発表
※英語を選択した際は「発表タイトル」「学会名」「開催地」「学会抄録」欄は英語でご登録下さい。
⇒発表タイトル発表タイトルを入力して下さい。入力規則は以下に従って下さい。
--英文--記号、数字、スペースはすべて半角で入力して下さい。,./_()[]{}@+-*!“#$%&‘=~123456789文末にピリオド(半角)を入力して下さい。センテンスの最初と固有名詞のみ大文字にして下さい。
例)Expression of IGFBPL-1 mRNA in the developing mouse forebrain.
※基本的な画面操作は刊行論文と同様となります。
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--和文--記号、数字、スペースはすべて半角で入力して下さい。,./_()[]{}@+-*!"#$%&'=~123456789例)ノックアウトマウスを用いたERストレス誘導性Niban遺伝子の機能解析
Macの飾り文字一覧は以下の通りです。・斜体:・太字:・下線:・上添:・下添:以上を入力の上、表示したい文字を挟んで下さい。(は半角で入力して下さい。)
⇒会議名開催された学会・大会を入力して下さい。例)American Heart Association 38th Scientific Session.
第10回日本内科学会総会
⇒学会分類発表学会が「日本医学会」または「日本学術会議」に登録されている学会の場合はそれぞれの分類を選択して下さい。上記分類に含まれているか分からない場合は、各サイトを参照して下さい。日本医学会 / 日本学術会議
⇒学会区分学会区分を選択して下さい。①国内学会
全国学会、地方支部主催・分科会主催学会、他学会との合同学会など。またそれに準ずる学会・研究会になります。【東邦医学会もこちらに含みます】
②国際学会海外で開催され、発表言語が英語である学会。
③その他上記①②以外。講習会、研修会、講演会、班会議、医師会主催勉強会、企業共催の研究会・シンポジウム・ミーティング・フォーラムもこの項目になります。
⇒招聘行われた発表が招聘によるものである場合に選択して下さい。ここで言う招聘とは、招聘状があり、かつ旅費・宿泊費・会場費などの経費の全額または一部を主催者が負担した場合。これに当てはまる場合は選択して下さい。
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⇒発表形式発表形式を選択して下さい。口頭 - 口頭での発表ポスター掲示 - ポスター形式での発表抄録のみ - 抄録のみの提出その他 -上記に該当しないもの
⇒講演区分講演区分を選択して下さい。特別講演・招待講演など - 行われる中でもメインとなるような大規模な発表・講演シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッションなど - 該当する大会での発表・講座一般 - 基調講演や特別講演には該当しない一般的な発表その他 - 抄録のみの提出や上記に該当しないもの
⇒発表者・共同発表者発表者・共同発表者を入力して下さい。入力の際、実際に発表をされた方には◎を付けて下さい。入力規則は以下に従って下さい。
--共通--他講座を含めて東邦大学の研究者すべてに、名前の後ろにダガー(†)を付記して下さい。
例)本学研究者の場合→東邦太郎†
--英文--姓 名の順に入力して下さい。姓はフルネームで、名はイニシャルで入力して下さい。姓と名の間は半角スペースを入力して下さい。複数発表者が存在する場合には半角カンマ+スペースで区切って下さい。姓と名の頭文字は大文字で入力して下さい。例)川崎太郎と岡山花子が発表者で演者が岡山花子の場合→Kawasaki T †, ◎Okayama H †
ミドルネームがある場合→Cui Y-L, Kawasaki T†, ◎Okayama H†
--和文--姓 名 の順に入力して下さい。姓と名は繋げて入力して下さい。複数発表者が存在する場合には半角カンマ+スペースで区切って下さい。例)川崎太郎と岡山花子が発表者で演者が岡山花子の場合→川崎太郎†, ◎岡山花子†
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【学内研究者の追加について】学内研究者が発表者に含まれている場合は「学内研究者(助教以上)の追加」から選択して下さい。 別窓で開きますので、検索条件を入力後、検索ボタンを押すと、一覧が表示されます。(指定した年度での所属と職種が表示されます) ここで業績と学内研究者が紐つくことで、はじめて各個人ページに業績が反映されるようになります。
該当する研究者にチェックを入れて追加ボタンを押すと反映されます。
研究者一覧に無い場合・掲載情報が間違っている場合は学事統括部までご一報お願いいたします。
実際に発表された方は「演者」のチェックボックスにチェックを入れて下さい。著者の表示順は「上へ」「下へ」ボタンで変更できます。
【学外研究者の追加について】学外研究者が発表者に含まれている場合は、「学外研究者の追加」から選択して下さい。別窓で開きますので、検索条件を入力後、検索ボタンを押すと、一覧が表示されます。該当する研究者にチェックを入れて追加ボタンを押すと反映されます。対象者が見つからない場合は画面下部の「研究者新規登録」より必要事項を入力し登録の上で追加して下さい(「氏名ローマ字」は姓名の頭文字のみ大文字として下さい)。
学外研究者情報は東邦大学学術リポジトリとの連携時に利用されます。
⇒発表年月日発表年月を入力して下さい。学会が長期にわたり、月がまたぐ場合は初日を入力して下さい。例)2006年5月31日から6月2日にわたり学会が開催された場合2006年 5月
⇒開催地開催地(都市, 国名)を入力して下さい。都市と国名の間は半角カンマ+半角スペースを入力して下さい。日本は地名だけでも結構です。例)東京
New York, USA
⇒学会抄録学会発表抄録の掲載状況を入力して下さい。合併号など、複数にわたる場合は-で繋いで入力して下さい。掲載された頁は開始頁と終了頁に分けて入力して下さい。年は雑誌が発行された年を入力して下さい。例)雑誌名:日本内科学会雑誌 巻:6 号:Suppl.2 頁:257-258 年:2004
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⇒概要発表の概要を入力して下さい。
簡単にまとめた内容で構いません。まとめにくい場合などは入力を省いていただいても結構です。入力の規則は以下に従って下さい。
--英文--記号、数字、スペースはすべて半角で入力して下さい。,./_()[]{}@+-*!“#$%&‘=~123456789文末にピリオド(半角)を入力して下さい。センテンスの最初と固有名詞のみ大文字にして下さい。
--和文--記号、数字、スペースはすべて半角で入力して下さい。
,./_()[]{}@+-*!"#$%&'=~123456789 Macの飾り文字一覧は以下の通りです。斜体:太字:下線:上添:下添:以上をご入力の上、表示したい文字を挟んで下さい。(は半角で入力して下さい。)
⇒表示順
外部公開時の表示順を入力して下さい。半角数字で入力して下さい。数字が若いほど上へ表示されます。
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10.researchmapへのデータ提供について
1)研究業績DB側での登録作業について
researchmapへのデータ交換を希望する場合は、以下の作業をお願い致します。① 【情報公開可否】の「researchmapへの情報提供」の 『公開可』 を選択して下さい。② 全ての業績の登録、確認が終了しましたら、『確認終了』のチェックを入れて下さい。
この2つが有効になっていないとデータ交換用ファイルに出力されません。
データ交換には、2つのチェックが必要です。
②①
③ researchmap研究者コード(10桁)を入力して下さい。
researchmap未登録の場合は、事前にresearchmap 新規登録の上、 researchmapより採番される研究者コードをご登録願います。
③
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2)データ交換対象項目
データ交換対象項目はメニューのアイコンや、一覧画面で のアイコンが付いている項目になります。また、業績データの公開設定が「外部公開」もしくは「researchmapに提供」となっている業績がデータ交換対象になります。
データ交換対象
データ交換対象外
データ交換対象項目のアイコン
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各業績の公開設定は一覧画面で確認できます。
データ交換対象項目の場合
【各業績の公開設定を確認する方法】
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3) researchmap側での登録作業について【ログインU R L】https://researchmap.jp/auth/login
未登録の研究者 → 事前にresearchmapの新規登録をお願い致します。登録方法については、researchmapのホームページをご確認
下さい。
【参照URL】https://researchmap.jp/public/account
新規登録後、以下の作業を行って下さい。
登録済みの研究者
①researchmap上の所属を確認して下さい。
※所属が他大学になっている場合は、データ提供が行えません。
② researchmapの設定画面の「権限設定」にて、所属機関事務担当者による編集を
「許可」にして下さい。
【researchmap の権限設定について】
許可設定は、アカウント登録者がresearchmapにログイン後、研究者情報の「設定」画面にある「権限設定」画面で設定できます。
研究業績DB → researchmapへのデータ提供を行う場合には、権限設定の変更が必要となります。
「所属機関事務担当者」による編集を「許可」にして下さい。
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(参考) 所属機関事務担当者による編集
「編集を許可する」にした場合
自機関の機関事務担当者による、研究者本人の研究者情報編集を可能とします。その際、編集された研究者情報を外部公開するタイミングを選択することができます。
・「自動的に反映する」を指定研究者本人が確認することなく、外部公開されます。
・「反映する前に本人が確認する」を指定研究者本人が確認・承認をおこなったのち、researchmap上で外部公開されます。
【制限事項】
※ただし、researchmap.V2では、以下の制限事項が設けられているため、AI や研究者本人または 代理人 、共著者 が一度でも更新した業績情報は、更新ができません。
※researchmapの操作方法については、サービス提供元の科学技術振興機構(JST)
が開設するウェブサイトに掲載の利用者マニュアルをご確認下さい。
https://researchmap.jp/public/inquiry
researchmap.V2では、論文、 MISC の業績情報について、AIにより業績情報を自動的に収集し、研究者の業績情報の追加や、不足項目の補完を行います。その情報を修正/削除することがないように制限を設けています。
4)データの反映について
データ交換は事務局側にて一括で実施しますので、事務局での作業が完了した後にresearchmapのサイトに反映されます。
【データ提供時の注意事項】researchmap では業績の重複登録を避けるため、業績を登録または編集する際に類似の業績が既に登録されているかチェックが行われます。ただし、タイトルの誤入力等、類似と判断されない場合には、業績の重複が発生することがございますので、データ提供後には、researchmapの確認作業をお願い致します。