hitachi unified compute platform for sap hanared hat enterprise linux 7.2 for sap hana suse linux...

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© Hitachi, Ltd. 2017, 2018. All rights reserved. ® 日立統合プラットフォーム ・IntelおよびXeonは,アメリカ合衆国および / またはその他の国における Intel Corporation の商標です。 ・Red Hatは,米国およびその他の国でRed Hat, Inc. の登録商標もしくは商標です。 ・Linuxは、Linus Torvalds氏の日本およびその他の国における登録商標または商標です。 ・SAP,SAP HANA,および本文書に記載されたその他の SAP 製品,サービス,ならびにそれぞれのロゴは,ドイツおよびその他の国々における SAP AG の商標または登録商標です。 ・その他記載の会社名、製品名などは、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。 http://www.hitachi.co.jp/ucp/saphana/ http://www.hitachi.co.jp/products/it/unified/inquiry/ 0120-2580-12 利用時間 9:00~12:00、13:00~17:00(土・日・祝日を除く) 安全に関するご注意 製品に関する詳細・お問い合わせは下記へ 製品情報サイト インターネットでのお問い合わせ 電話でのお問い合わせはHCAセンタ●カタログに記載の仕様は、製品の改良などのため予告なく変更することがあります。 また、製品写真は出荷時のものと異なる場合があります。 ●本製品を輸出される場合には、外国為替及び外国貿易法の規制ならびに米国輸出管理規則など外国の輸出関連法規をご確認のうえ、必要な手続きをお取りください。 なお、ご不明な場合は、弊社担当営業にお問い合わせください。 ご使用の前に,必ず製品添付のマニュアルなどの注意事項をよくお読みのうえ、正しくお使いください。 仕様表 2018.4 for SAP HANA Sモデル Mモデル Lモデル 1ブレード 2ブレード 4ブレード 2 (E7-8880v4:44コア, E7-8890v4:48コア) 4 (E7-8880v4:88コア, E7-8890v4:96コア) 8 (E7-8880v4:176コア, E7-8890v4:192コア) 256GiB/512GiB/768GiB/ 1TiB/1.5TiB/2TiB *9 512GiB/1TiB/1.5TiB/ 2TiB/3TiB/4TiB *9 1TiB/2TiB/3TiB/ 4TiB/6TiB/8TiB *9 - - - LAN FC コントローラシャーシ×1 2.5 型ドライブボックス×1 512GiB~3TiB: コントローラシャーシ×1 2.5 型ドライブボックス×1 4TiB: コントローラシャーシ×1 2.5 型ドライブボックス×2 1TiB~3TiB: コントローラシャーシ×1 2.5 型ドライブボックス×1 4TiB: コントローラシャーシ×1 2.5 型ドライブボックス×2 6TiB: コントローラシャーシ×1 2.5 型ドライブボックス×3 8TiB: コントローラシャーシ×1 2.5 型ドライブボックス×4 ブレードサーバモデル (UCP for SAP HANA BS2500モデル) SAP HANA サイジングモデル サーバ BS2500高性能サーバブレードA3 結合ブレード数 インテル® Xeon®プロセッサ E7-8880v4, E7-8890v4 プロセッサ 動作周波数 2.20GHz プロセッサ (コア数) 10Gbps 2port LAN×2 *10 16Gbps 2port FC×2 *10 内蔵SW - DDR4 RDIMM 16GiB/32GiB/64GiB 容量(構成) I/O オンボードLAN PCIe ボード キャッシュ容量 64GiB (32GiB/コントローラ) ポート数(使用ポート数) 8Gbps 4portファイバチャネル×2 (2ポート/コントローラ) ストレージ Hitachi Virtual Storage Platform G200 筐体構成 コントローラ数 2 (1pair) 搭載HDD (回転数) 2.5型 SAS 600GB (10,000min-1) HDD RAID構成 256GiB~1.5TiB:RAID6 (6D+2P)×1+RAID6(14D+2P)x1+スペア×1 RAID6 (6D+2P)×1+RAID6(14D+2P)x2+スペア×2 RAID6 (6D+2P)×1+RAID6(14D+2P)x3+スペア×2 RAID6 (6D+2P)×1+RAID6(14D+2P)x4+スペア×3 RAID6 (6D+2P)×1+RAID6(14D+2P)x6+スペア×4 注意事項 *9:最大メモリサイズについては、E7-8890v4のプロセッサを選択しSAP HANAをSPS12以降とする必要があります。 *10:当該ボードの接続にはPCI-eボード接続カードが必要です。 ・ブレードサーバモデルにはBS2500サーバシャーシは含みません。本製品には、別途、上記BS2500サーバブレードの搭載に適合するように構成された サーバシャーシが必要です。 ・Scale outモデルについては営業担当者へお問い合わせください。 OS Red Hat Enterprise Linux 7.2 for SAP HANA SUSE Linux Enterprise Server for SAP Applications 12 SAP HANA SAP HANA 1.0 SPS12以降 256GiB~1.5TiB: RAID6 (6D+2P)×1+RAID6 (14D+2P)x1+スペア×1 2TiB~3TiB: RAID6 (6D+2P)×1+RAID6 (14D+2P)x2+スペア×2 4TiB: RAID6 (6D+2P)×1+RAID6 (14D+2P)x3+スペア×2 6TiB: RAID6 (6D+2P)×1+RAID6 (14D+2P)x4+スペア×3 8TiB: RAID6 (6D+2P)×1+RAID6 (14D+2P)x6+スペア×4

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Page 1: Hitachi Unified Compute Platform for SAP HANARed Hat Enterprise Linux 7.2 for SAP HANA SUSE Linux Enterprise Server for SAP Applications 12 SAP HANA SAP HANA 1.0 SPS12以降 256GiB~1.5TiB:

© Hitachi, Ltd. 2017, 2018. All rights reserved.

®

日立統合プラットフォーム

・IntelおよびXeonは,アメリカ合衆国および / またはその他の国における Intel Corporation の商標です。

・Red Hatは,米国およびその他の国でRed Hat, Inc. の登録商標もしくは商標です。

・Linuxは、Linus Torvalds氏の日本およびその他の国における登録商標または商標です。

・SAP,SAP HANA,および本文書に記載されたその他の SAP 製品,サービス,ならびにそれぞれのロゴは,ドイツおよびその他の国々における SAP AG の商標または登録商標です。

・その他記載の会社名、製品名などは、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。

http://www.hitachi.co.jp/ucp/saphana/

http://www.hitachi.co.jp/products/it/unified/inquiry/

0120-2580-12 利用時間 9:00~12:00、13:00~17:00(土・日・祝日を除く)

安全に関するご注意

製品に関する詳細・お問い合わせは下記へ■製品情報サイト

■インターネットでのお問い合わせ

■電話でのお問い合わせはHCAセンタへ

●カタログに記載の仕様は、製品の改良などのため予告なく変更することがあります。 また、製品写真は出荷時のものと異なる場合があります。

●本製品を輸出される場合には、外国為替及び外国貿易法の規制ならびに米国輸出管理規則など外国の輸出関連法規をご確認のうえ、必要な手続きをお取りください。

なお、ご不明な場合は、弊社担当営業にお問い合わせください。

ご使用の前に,必ず製品添付のマニュアルなどの注意事項をよくお読みのうえ、正しくお使いください。

仕様表

2018.4

for SAP HANA

Sモデル Mモデル Lモデル

1ブレード 2ブレード 4ブレード

2

(E7-8880v4:44コア, E7-8890v4:48コア)

4

(E7-8880v4:88コア, E7-8890v4:96コア)

8

(E7-8880v4:176コア, E7-8890v4:192コア)

256GiB/512GiB/768GiB/

1TiB/1.5TiB/2TiB *9

512GiB/1TiB/1.5TiB/

2TiB/3TiB/4TiB *9

1TiB/2TiB/3TiB/

4TiB/6TiB/8TiB *9

- - -

LAN

FC

コントローラシャーシ×1

2.5 型ドライブボックス×1

512GiB~3TiB:

コントローラシャーシ×1

2.5 型ドライブボックス×1

4TiB:

コントローラシャーシ×1

2.5 型ドライブボックス×2

1TiB~3TiB:

コントローラシャーシ×1

2.5 型ドライブボックス×1

4TiB:

コントローラシャーシ×1

2.5 型ドライブボックス×2

6TiB:

コントローラシャーシ×1

2.5 型ドライブボックス×3

8TiB:

コントローラシャーシ×1

2.5 型ドライブボックス×4

ブレードサーバモデル

(UCP for SAP HANA BS2500モデル)

 SAP HANA

サイジングモデル

サーバ BS2500高性能サーバブレードA3

結合ブレード数

インテル® Xeon®プロセッサ E7-8880v4, E7-8890v4

プロセッサ

動作周波数2.20GHz

プロセッサ

(コア数)

10Gbps 2port LAN×2 *10

16Gbps 2port FC×2 *10

内蔵SW -

DDR4 RDIMM 16GiB/32GiB/64GiB

容量(構成)

I/O

オンボードLAN

PCIe

ボード

キャッシュ容量64GiB

(32GiB/コントローラ)

ポート数(使用ポート数)8Gbps 4portファイバチャネル×2

(2ポート/コントローラ)

ストレージ Hitachi Virtual Storage Platform G200

筐体構成

コントローラ数 2 (1pair)

搭載HDD (回転数) 2.5型 SAS 600GB (10,000min-1)

HDD RAID構成

256GiB~1.5TiB:RAID6 (6D+2P)×1+RAID6(14D+2P)x1+スペア×1

2TiB~3TiB: RAID6 (6D+2P)×1+RAID6(14D+2P)x2+スペア×2

4TiB: RAID6 (6D+2P)×1+RAID6(14D+2P)x3+スペア×2

6TiB: RAID6 (6D+2P)×1+RAID6(14D+2P)x4+スペア×3

8TiB: RAID6 (6D+2P)×1+RAID6(14D+2P)x6+スペア×4

注意事項

*9:最大メモリサイズについては、E7-8890v4のプロセッサを選択しSAP HANAをSPS12以降とする必要があります。

*10:当該ボードの接続にはPCI-eボード接続カードが必要です。

・ブレードサーバモデルにはBS2500サーバシャーシは含みません。本製品には、別途、上記BS2500サーバブレードの搭載に適合するように構成された

 サーバシャーシが必要です。

・Scale outモデルについては営業担当者へお問い合わせください。

OSRed Hat Enterprise Linux 7.2 for SAP HANA

SUSE Linux Enterprise Server for SAP Applications 12

SAP HANA SAP HANA 1.0 SPS12以降

256GiB~1.5TiB: RAID6 (6D+2P)×1+RAID6 (14D+2P)x1+スペア×1

2TiB~3TiB: RAID6 (6D+2P)×1+RAID6 (14D+2P)x2+スペア×2

4TiB: RAID6 (6D+2P)×1+RAID6 (14D+2P)x3+スペア×2

6TiB: RAID6 (6D+2P)×1+RAID6 (14D+2P)x4+スペア×3

8TiB: RAID6 (6D+2P)×1+RAID6 (14D+2P)x6+スペア×4

Page 2: Hitachi Unified Compute Platform for SAP HANARed Hat Enterprise Linux 7.2 for SAP HANA SUSE Linux Enterprise Server for SAP Applications 12 SAP HANA SAP HANA 1.0 SPS12以降 256GiB~1.5TiB:

日立のSAP HANAクラウドサービス

日々の業務で発生するトランザクションデータや伝票などの多種多様なデータ。

これらのデータを経営に活かすためには、必要なデータを集計し、分析する必要がありました。

日立は高速なデータ処理を実現するインメモリ専用データベース「SAP HANA®」を

日立の高信頼サーバに実装。多様な形式のデータのダイレクトな分析を支援します。

また、昨今はBI*1用途だけでなく、SAP社のERP*2 パッケージをご利用中の

基幹システムへのSAP HANA適用も増加しています。

24時間365日稼働の基幹システムを、

日立の高信頼プラットフォームが強固に支えます。

日立のSAP HANAクラウドサービスは、インフラリソー

ス提供からSAPベーシス運用までシームレスにカバーし、

月額定額制で提供するサービスです。各領域に精通した

エキスパートをお客さまアカウントチームとして編成す

ることで、日々の運用はもちろん、障害発生時もチーム

一丸で迅速かつ的確に問題解決にあたります。

また、グローバルで統一されたメニュー、範囲、体制で

サービスを提供するため、お客さまは、各国の拠点から

安心して高信頼なSAP HANA環境をご利用いただけます。

インメモリによる超高速データアクセスSAP HANAは、大量データを超高速に処理するインメモリ専用データベースです。

メモリ大容量化、マルチコア化、分散並列処理技術、高度圧縮技術、カラム型技術といったハードウェア、

ソフトウェアのテクノロジーの飛躍的な進化により、大規模なデータベースからデータを吸い上げて加工・集計し、

利用するまでにかかっていた作業時間を大幅に短縮することができます。

*1:Business Intelligence*2:Enterprise Resource Planning

*3:Extract, Transform, Load

活用できていなかった多種多様なデータを経営目線でリアルタイムに分析

SAP HANA導入時の導入サービスに加えて、運用環境の設計・構築やSAP HANAのバージョンアップなどの各種サービスを用意し

ています。SAP HANAの構築経験豊富な国内エンジニアが、お客さまのご要望に合わせて柔軟に技術支援いたします。

日立の強みを活かした統合プラットフォームを提供

小さく始めてデータ量に応じた拡張が可能

*7: High Availability *8: Disaster Recovery

Hitachi Unified Compute Platform for SAP HANA®(UCP

for SAP HANA)は、メモリ上で高速なデータ処理を実現する

SAP社のインメモリソフトウェア「SAP HANA」を搭載した統

合プラットフォーム製品で、ハードウェアやOS,SAP HANAを

最適化した構成で事前設定して提供します。

UCP for SAP HANAは、SAP基幹システムを支える高信頼なブ

レードサーバモデルを用意しています。

自社内に高信頼なSAP HANA環境を構築したいというお客さま

には、UCP for SAP HANAの導入から運用・保守まで幅広く技

術支援するサービス群を提供します。また、SAP HANA環境の

運用・管理をまるごとまかせたいというお客さまには、日立の

SAP HANAクラウドサービスとして、インフラリソース提供か

らSAPベーシス運用までをフルスタックで提供します。

小規模構成からスタートできる拡張性に優れたラインナップ*4をご用意しています。ブレードサーバモデルは最大4ブレード

SMP*5構成が可能なため、CPUやメモリ、サーバブレード、ストレージなどを追加・変更いただくことで、S-256GBモデルから

始めてL-8TBモデルまで対応できます。

トランザクション、蓄積、分析用キューブ作成

のプロセスが分離

トランザクション、分析の

両方をインメモリで処理

DWHOLTP ETL*3

トランザクション 分析用キューブ作成

データ蓄積

トランザクション用DBと分析用DBが分離しており加工が必要

分析に必要な軸をベースに予めキューブの作成が必要

新しい分析をしたい場合、ETLまで改変が必要なことも多い

複雑さと多段処理の解消管理するハード・ソフトの削減インメモリで処理を加速

AfterBefore

分析

作業効率UP

SAP HANA®

for SAP HANA®

統合プラットフォーム

ブレードサーバモデル

BladeSymphonyBS2500

Hitachi Virtual StoragePlatform G200

SAP HANA®

*4:トランザクション系、分析系など用途によって選べるメモリサイズが異なります。*5:Symmetric Multi Processor (複数のサーバブレードをひとつに結合し、より高性能なサーバを作る性能拡張の手法)*6:S-1TB以上およびM-3TB以上、L-6TB以上はSAP Business Suite powered by SAP HANA、SAP Business Suite 4 SAP HANAでのみ利用可能。

S-2TB,M-4TB,L-8TBはE7-8890v4とSPS12以降の組合せでのみ対応。

導入前 設計 構築 運用・保守

お客様要求をシステム要件としてまとめ、プラットフォームの基本構成を提案

SAP HANAの導入効果や運用イメージを検証するために、事前評価(アセスメント)や実機検証(POC)を実施

お客様システムの運用ニーズを踏まえ、バックアップ、監視などの運用環境を設計・構築

お客様システムに求められる可用性を実現するため、バックアップ、HA*7、DR*8などの環境を設計・構築

SAP HANAの理解を深めるためのシステム管理者向け教育を実施

運用ニーズや新たなシステムニーズに対応すべく、SAP HANAのバージョンアップやUCP for SAP HANAのサイズアップを実施

SAP HANA導入のためのインストール作業や、各種機能やツール類の環境設定を実施

プラットフォーム設計

検証支援 運用環境構築

信頼性向上

新規構築 操作教育

維持保守

SAP HANA導入時の検証作業や構築等の作業を幅広く支援

Sモデル

2CPU (44コア)

メモリ容量*6

256GiB~2TiB

Mモデル

4CPU (88コア)

メモリ容量*6

512GiB~4TiB

Lモデル

8CPU (176コア)

メモリ容量*6

1TiB~8TiB