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日本オラクルのSOA戦略日本オラクル株式会社常務執行役員システム製品統括本部長三澤 智光 2006年11月13日
2Copyright Oracle Corporation Japan, 2006. All rights reserved.
SOA適用の成功要因
Oracle SOA SuiteOracle SOA Suite
Enterprise SOA と SOA Based IntegrationEnterprise SOA と SOA Based Integration
SOA コンサルティング・サービスSOA コンサルティング・サービス
3Copyright Oracle Corporation Japan, 2006. All rights reserved.
SOA適用の成功要因
Oracle SOA SuiteOracle SOA Suite
Enterprise SOA と SOA Based IntegrationEnterprise SOA と SOA Based Integration
SOA コンサルティング・サービスSOA コンサルティング・サービス
4Copyright Oracle Corporation Japan, 2006. All rights reserved.
Apps Legacy
AdaptersAdapters
Partners
B2BB2B
RFID
SESSES
DB
EVENTS & CONNECTIVITYMulti
Protocol RoutingXSLTTransform
Enterprise Service BusEnterprise Service Bus
NativeBPEL
Business Rules
Human Workflow
BPEL Process ManagerBPEL Process Manager
エンタープライズSOAを可能にするOracle SOA プラットフォーム
J2EE Application ServerOracle Application Server, JBoss, WebLogic, WebSphere
UDDI
Policies
Security
Web Services Web Services ManagerManager
RegistryRegistry
Events AnalyticsBusinessMonitoring
System Monitoring
Enterprise Enterprise ManagerManager
BAMBAM BIBIMANAGEMENT
&MONITORING
App DevFramework
JDeveloperJDeveloper
RulesRules
5Copyright Oracle Corporation Japan, 2006. All rights reserved.
SOA市場の主なプレーヤー
SAPBEAIBMOracleSolution Stack
Business ProcessManagement
SingleDev. Tool
Business ActivityMonitoring
EnterpriseService Bus
RuleRuleRuleRuleRuleBusiness Rule
Engine
Web ServiceSecurity
ApplicationServer
6Copyright Oracle Corporation Japan, 2006. All rights reserved.
出荷開始予定: 2007/01/09
価格 & 出荷時期
• 「Oracle SOA Suite 10g R3」– ¥6,250,000 /Processor– ¥8,125,000 /Processor
• 「Oracle BPEL Process Manager」– ¥2,500,000 /Processor– ¥6,250,000 /Processor
• 「Oracle Web Services Manager」– ¥5,000,000 /Processor
• 「Oracle Business Activity Monitoring」
– ¥3,750,000 /Processor– ¥7,500,000 /Processor
「Oracle Enterprise Service Bus」「Oracle BPEL Process Manager 」「 Oracle Business Activity Monitoring 」「 Oracle Web Services Manager 」「 Oracle Business Rules 」「 Oracle Service Registry 」 (50サービス管理分)
が含まれます
赤字: Oracle Application Server のオプションとしての価格
橙次: 単独価格
7Copyright Oracle Corporation Japan, 2006. All rights reserved.
「Oracle Jdeveloper」J2EEを超えてSOAへ
「J2EE開発機能+DB開発機能+テスト用J2EEサーバー」の全部入りJ2EE開発環境
• J2EE 1.4完全対応
• EJB3.0対応
• ビジュアルJSF設計機能
• リッチJSFコンポーネントADF Faces (Ajax対応)
• O-Rマッピング設計機能
• UMLモデリング
リリース 10.1.3.0
「J2EE+SOA」を実現した初のSOA統合開発環境
• J2EE開発機能はそのままにSOA設計機能を完全統合
• BPELデザイン
• ESBルーティング設計
• アダプタ設計
• XMLマッパー
Webサービス開発、SOAによるビジネス・プロセス開発、フロントのWebアプリケーション開発のすべてを単一環境でサポート
リリース 10.1.3.1
本日より無償ダウンロード開始!
8Copyright Oracle Corporation Japan, 2006. All rights reserved.
SOA適用の成功要因
Oracle SOA SuiteOracle SOA Suite
Enterprise SOA と SOA Based IntegrationEnterprise SOA と SOA Based Integration
SOA コンサルティング・サービスSOA コンサルティング・サービス
9Copyright Oracle Corporation Japan, 2006. All rights reserved.
SOA製品の採用目的 (弊社 昨年実績より)
関連システム数
影響範囲
90% 90%
10% 10%
データ統合/マスター統合データ統合/マスター統合
アプリケーション連携アプリケーション連携
ワークフローワークフロー
システム間バッチ連携の自動化システム間バッチ連携の自動化
レガシー連携レガシー連携
リアルタイム監視リアルタイム監視
コンポジット・アプリケーションコンポジット・アプリケーション
企業基盤の再整備/EA企業基盤の再整備/EA
システムをまたがる帳票/画面/データ分析/アラートシステムをまたがる帳票/画面/データ分析/アラート
10Copyright Oracle Corporation Japan, 2006. All rights reserved.
SOA 2つのアプローチ
関連システム数
影響範囲
①SOA Based Integration
②Enterprise SOA
– 理想的なSOA– SOAテクノロジーをフル活用しグランドデザインされたシステム構成
– 変化対応力、リアルタイム性、 コスト削減ともに効果大
– 理想的なSOA– SOAテクノロジーをフル活用しグランドデザインされたシステム構成
– 変化対応力、リアルタイム性、 コスト削減ともに効果大
– SOAの技術を活用して直近の課題を解決する手法
– 「データ連携」、「ワークフロー」、「システム連携」などの課題をSOAの技術で解決
– EAIのAlternative– 徐々にステップアップしてEnterprise
SOAへ
– SOAの技術を活用して直近の課題を解決する手法
– 「データ連携」、「ワークフロー」、「システム連携」などの課題をSOAの技術で解決
– EAIのAlternative– 徐々にステップアップしてEnterprise
SOAへ
11Copyright Oracle Corporation Japan, 2006. All rights reserved.
•インテグレーション・ニーズからのスタートが圧倒的に多い
SOAのスタートとステップアップ
成功したSOA実現例の多くは、段階的配備で進めた。まずは限定的な範囲でSOA化する領域を決め、その領域をカバーするサービス(20~50程度)を指定し実装。新しい要件に応じてそのサービス数を増やす,といった形である。
ガートナージャパン 飯島公彦氏
•段階的アプローチが成功しやすい
“”
12Copyright Oracle Corporation Japan, 2006. All rights reserved.
SOA Based Integration「Oracle BPEL Process Manager 」
オラクル
OracleBPEL
ProcessManager
OracleOracleBPELBPEL
ProcessProcessManagerManager
SOA Based Integration機能スタック他社ベンダー
IDEIDE
WorkflowWorkflow
Integration (BPM)Integration (BPM)
ESBESB
プロセスフロー制御プロセスフロー制御
サービス・バスサービス・バス / / データ変換データ変換
サービス・アダプタサービス・アダプタ
デザインツールデザインツール
ワークフローワークフロー
複数製品の組合せで実現 オールインワンで実現
13Copyright Oracle Corporation Japan, 2006. All rights reserved.
エンタープライズSOAに向けて必要なこと
•機能
• メソドロジー
•実績
•ホット・プラガブル
•機能
• メソドロジー
•実績
•ホット・プラガブル
SOA Based IntegrationSOA Based Integration
Enterprise SOAEnterprise SOA
14Copyright Oracle Corporation Japan, 2006. All rights reserved.
エンタープライズSOAに向けて必要な機能適用規模の拡大
BPELエンジンBPELエンジン
ビジネスプロセスビジネスプロセス ビジネスプロセスビジネスプロセス
.Net.Net ERPERP HostHost
アダプタ アダプタ
Enterprise Service BusEnterprise Service Bus
業務
J2EEJ2EE 統合DB統合DB
SOAを基幹システムに適用するなら…• プロセスを “絶対に止めない”高可用性
• 保証されたスケーラビリティ• 一元的に管理できる仕組みが必須
SOAを基幹システムに適用するなら…• プロセスを “絶対に止めない”高可用性
• 保証されたスケーラビリティ• 一元的に管理できる仕組みが必須
BPELエンジンおよびESB のHA構成による本格展開
統合された管理ツールのサポート
BPELエンジンおよびESB のHA構成による本格展開
統合された管理ツールのサポート
15Copyright Oracle Corporation Japan, 2006. All rights reserved.
エンタープライズSOAに向けて必要な機能適用領域の拡張
BPELエンジンBPELエンジン
ビジネスプロセスビジネスプロセス ビジネスプロセスビジネスプロセス
.Net.Net ERPERP HostHost
アダプタ アダプタ
Enterprise Service BusEnterprise Service Bus
業務
J2EEJ2EE 統合DB統合DB
サービス数が増加すると…サービス数が増加すると…
サービスに手を加えることなく外側から一元的にポリシーを設定可能
サービスに手を加えることなく外側から一元的にポリシーを設定可能
Oracle Web Services Manager
管理者管理者 開発者開発者
サービスに対する認証、アクセス情報が分散しすぎて管理できない
サービスごとに認証機能を実装しきれない
16Copyright Oracle Corporation Japan, 2006. All rights reserved.
エンタープライズSOAに向けて必要な機能適用領域の拡張
BPELエンジンBPELエンジン
ビジネスプロセスビジネスプロセス ビジネスプロセスビジネスプロセス
.Net.Net ERPERP HostHost
アダプタ アダプタ
Enterprise Service BusEnterprise Service Bus
業務
J2EEJ2EE 統合DB統合DB
ハイ・トランザクションなシステムでは…ハイ・トランザクションなシステムでは…
関連するプロセスやサービスをまたがる処理状況をリアルタイムに把握して即座にアクションをおこしたい
関連するプロセスやサービスをまたがる処理状況をリアルタイムに把握して即座にアクションをおこしたい
サービスからのイベントをオンメモリで処理し、Push型で情報を配信するサービスからのイベントをオンメモリで処理し、Push型で情報を配信する
Oracle Business ActivityMonitoring
オペレータオペレータ
17Copyright Oracle Corporation Japan, 2006. All rights reserved.
エンタープライズSOAに向けて必要な機能適用領域の拡張
BPELエンジンBPELエンジン
ビジネスプロセスビジネスプロセス ビジネスプロセスビジネスプロセス
.Net.Net ERPERP HostHost
アダプタ アダプタ
Enterprise Service BusEnterprise Service Bus
業務
J2EEJ2EE 統合DB統合DB
サービス数が増加すると…サービス数が増加すると…
サービスが散乱していてインターフェースやデータ書式の情報が
どこにあるのかわからない↓
有効な再利用ができない
サービスが散乱していてインターフェースやデータ書式の情報が
どこにあるのかわからない↓
有効な再利用ができない
企業のサービス情報を一元的に管理してサービスの品質を保証する仕組みが必要
企業のサービス情報を一元的に管理してサービスの品質を保証する仕組みが必要
Oracle Service Registry
開発者開発者
サービス情報を一元化して開発者に提供
SOAガバナンスの実施
18Copyright Oracle Corporation Japan, 2006. All rights reserved.
• edmunds.com- Oracle RAC、J2EE、
BPEL、Enterprise ManagerによるHA構成
-本番/テスト環境合わせて100 ノード +(DB、J2EE、BPEL、ポータル…)
•• edmundsedmunds.com.com-- Oracle RACOracle RAC、、J2EEJ2EE、、
BPELBPEL、、Enterprise ManagerEnterprise ManagerによるによるHAHA構成構成
-- 本番本番//テスト環境合わせてテスト環境合わせて100 100 ノードノード ++((DBDB、、J2EEJ2EE、、BPELBPEL、、ポータルポータル……))
19Copyright Oracle Corporation Japan, 2006. All rights reserved.
エンタープライズSOAに向けたメソドロジー:SOA Methodology
– サービスの構築、デプロイ、利用の経験を積むシンプルで結果の見えやすいプロジェクトでSOAを実践する
– シンプルなインテグレーション・プロジェクトへの適用– サービス管理機能の配備– 標準フォーカス– 初期のSOAプランニング
既存のプロジェクト・ポートフォリオにSOAを適用する
– BPMとオーケストレーション– エンタープライズ・アーキテクチャ・グループの組織化とエンタープライズSOA適用規定の開始
業務プロセスの自動化と改善にフォーカスする
– BAM、BPELによってBPMを配備し、プロセスに対するレポート、評価によって改善を図る
– プロセス・オーナー主導によるオーケストレーションの設計– サービスの再利用に対する評価と改善
ビジネス・プロセス・オーケストレーションに対するプロセスのモニタリング(数値による評価)
– CEP(複合イベント処理)などのイベント駆動のテクノロジーを配備して、アプリケーションの自動最適化を可能にする
SOAを業種ごとに適用するタイムリーかつコスト効率の良い形で適用しビジネスの促進に貢献できるようにする
20Copyright Oracle Corporation Japan, 2006. All rights reserved.
SOA Methodology 適用事例
• The HartfordLevel を設定してそれぞれにゴールとKPI、レビューを実施
Level1
部門レベルのプロジェクトでの適用
経験重視再利用性などの制約は設けない
Level1
部門レベルのプロジェクトでの適用
経験重視再利用性などの制約は設けない
Level2
部門レベルのプロジェクトでの適用
再利用性を考慮アーキテクトの有無による進捗の違いを比較し、今後の判断材料にする
Level2
部門レベルのプロジェクトでの適用
再利用性を考慮アーキテクトの有無による進捗の違いを比較し、今後の判断材料にする
Level3
部門をまたがるプロジェクトでの適用
SOA適用に関するガバナンスを設ける
:
Level3
部門をまたがるプロジェクトでの適用
SOA適用に関するガバナンスを設ける
:
- サービス化、標準化の規定チームを組織- ガイドラインの策定
…
21Copyright Oracle Corporation Japan, 2006. All rights reserved.
テクノロジーだけを追うと目標を見失う
ビジネスプロセスの意識からの段階的適用が重要
• ING Lease
“Financial Services Architecture Bus” プロジェクトの失敗• 18の分断されたIT(ホスト、C/S)を連結するプロジェクト•なかなか効果がみえてこない(2年経っても成果なし)
方針変更:ビジネスプロセスのモデル化、ビジネス部門の協力でデザイン(Oracle BPEL Process Managerを利用)→ 半年で成功に!
Within my tenure at ING Lease Belgium, I have never seen a major IT project finish in under two years.
私のING Lease Belgiumでの任期期間で、2年以内に完了した主要なITプロジェクトを見たことがなかった。
“”CIO, ING Lease Belgium
22Copyright Oracle Corporation Japan, 2006. All rights reserved.
BusinessRules
Oracle Application ServerJ2EE 1.4, Java EE 5.0, JSF, EJB 3.0, Enterprise Web Services 1.1, JAX-*
SOAP 1.1/1.2, WSDL 1.1, UDDI 3.0, Web Services Metadata JSR 181, WSIF, WSIL, REST, WS-I BP, WS-Addressing, WS-Security, WS Reliable Msg
Enterprise Service Bus
SOAP 1.1, WSDL 1.1, UDDI 3.0, WSILREST, WSIF
WS-I BP , WS-Addressing, WS-Security, WS Reliable Msg
BPEL Process Manager
WS-BPEL 1.0/2.0, SOAP 1.1, WSDL 1.1, UDDI 3.0, WSILREST, WSIF
WS-I BP , WS-Addressing, WS-Security,WS Reliable Msg
BAM SOAP, WSDLJDeveloper
J2EE 1.4Java EE 5.0
JSFEJB 3.0
XML, XSL, XSDSOAP 1.1/1.2
WSDL 1.1UDDI 3.0
WSMetaDataWSIFREST
WS-I BPWS-Security
WS Reliable MsgWS-BPEL
Web ServicesManager
LDAP, UDDI 3.0WS-Security
XML EncryptionXML-DSig
SAML 1.0/1.1WS-Policy
WSILWSI-BSPLiberty
ホット・プラガブル-徹底した標準テクノロジーの採用
JSR 94
RegistryUDDI 3.0
23Copyright Oracle Corporation Japan, 2006. All rights reserved.
オラクルの考えるソリューション・スタック
垂直統合型シンプル
Best ofBreed 型
ComprehensiveComprehensive
必要なスタックをすべて包含しているから、統一アーキテクチャのシンプルなスタックを実現できる
Hot PluggableHot Pluggable
垂直統合 ベンダー・ロックイン
すべて「標準技術」にコミットしている、ゆえに、連携が容易かつAlternativeがきく
システムを「シンプル」にシステムを「シンプル」に
コスト削減
セキュリティ強化
運用管理性向上
既存資産活用型
モニタリングモニタリング
プロセスプロセスフロー制御フロー制御
サービス・バスサービス・バスデータ変換データ変換
セキュリティセキュリティ
サービスサービス//アダプタアダプタ
ワークフローワークフローサービスサービス
24Copyright Oracle Corporation Japan, 2006. All rights reserved.
SOA適用の成功要因
Oracle SOA SuiteOracle SOA Suite
Enterprise SOA と SOA Based IntegrationEnterprise SOA と SOA Based Integration
SOA コンサルティング・サービスSOA コンサルティング・サービス
25Copyright Oracle Corporation Japan, 2006. All rights reserved.
バリュー・アセスメント
Project Scope
SOAProject
Methodology
成熟度レベルアセスメント
SOAプロジェクト計画策定
SOA設計
SOA実現
SOAApplication
Scope実行
計画
SOA導入アプローチSOA導入スコープの設定実現アーキテクチャモデル/SOA適用パターン検討プロジェクト候補の抽出
スコープ内での成熟度レベル調査
AS-ISおよびTO-BEへのロードマップ
適用SOAテクノロジー検討導入タスクおよびスケジュール
役割分担と工数概算
計画に基づいて、プロジェクト を実践します。設計フェーズにおける考え方、実装時におけるノウハウ、SOAに関連する周辺の検討事項などについてもフォローします。
SOA 導入アプローチ&アセスメント・サービス
この部分の支援サービスを提供!
■ お客様の状況に適したSOAのスモールスタート立案をご支援
■ ターゲット・プロジェクトとアプローチが決まったらお客様自身でプロジェクトを進めるもよし、引き続き有償支援メニューを選択するもよし
26Copyright Oracle Corporation Japan, 2006. All rights reserved.
1.1.アセスメント
1.1.アセスメント
1.2.アーキテクチャモデル構築
1.2.アーキテクチャモデル構築
1.3.現状IT分析状況確認
1.3.現状IT分析状況確認
1.4.サービス定義
1.4.サービス定義
1.5.適用対象選定
1.5.適用対象選定
2.1.As-Is業務プロセス分析
2.1.As-Is業務プロセス分析
2.2.As-Isシステムプロセス分析
2.2.As-Isシステムプロセス分析
2.4.To-be業務運用設計
2.4.To-be業務運用設計
2.3.To-Beプロセス
設計
2.3.To-Beプロセス
設計
2.5.サービス抽出
2.5.サービス抽出
3.1.サービス設計
3.1.サービス設計
3.2.サービス実装/各種テスト
3.2.サービス実装/各種テスト
3.3.総合テスト(検収テスト)
3.3.総合テスト(検収テスト)
5.2.技術検証(POC)
5.2.技術検証(POC)
5.1.インフラ検討
5.1.インフラ検討
5.3.運用設計
5.3.運用設計
4.2.論理データモデル定義
4.2.論理データモデル定義
4.4.データアクセス仕様定義
4.4.データアクセス仕様定義
4.3.物理データモデル定義
4.3.物理データモデル定義 C/O
1.SOA導入アセスメント
2.SOA設計 3.SOA実現
4.データ統合
5.SOA基盤検討
5.4.運用実装/テスト
5.4.運用実装/テスト
6.POC(技術検証支援)
1.6.全体データモデル
定義
1.6.全体データモデル
定義
4.1.概念データモデル定義
4.1.概念データモデル定義
SOAコンサルティング・サービス タスクフロー初期プロジェクトの選択とゴールの適切な設定
初期プロジェクトの選択とゴールの適切な設定
プロセス・フォーカスプロセス・フォーカス
データ・フォーカスデータ・フォーカス
基盤テクノロジー・フォーカス基盤テクノロジー・フォーカス
27Copyright Oracle Corporation Japan, 2006. All rights reserved.
製品DPM 部品構成情報
搬入荷姿情報
工程情報
BOM
設備情報 工数情報 生産計画
検証作業用データチェックリスト 仕掛データ進捗管理
CAD/PDM
・・・
SOAとデータ統合を並行させ、変化に強いシステム基盤を実現
• プロセス連携のたびにデータ書式を変換する?
製品DPM 部品構成情報
搬入荷姿情報
工程情報
BOM
設備情報 工数情報 生産計画
検証作業用データチェックリスト
製造BOM 工程 製造原価
生産資源工順
組織・部門設計品目
設計品目属性 製造文書
仕掛データ進捗管理
社員設計成果物 製造実績
設計BOM 製造基準情報製造品目
製造品目属性
(IN) Open Interface(OUT) Custom View
(IN) Open Interface (OUT) Custom View
CAD/PDM
AS Integration
AS Integration
プロダクション・データ・ハブ 基本機能
・・・
プロセス連携プロセス連携
Data Hubs によるデータ統合Data Hubs によるデータ統合
データ連携データ連携
•統一化されたデータでプロセス連携すればコンポジット・アプリケーションもシンプルに!
プロセス連携とデータ連携/統合⇒理想のSOA
28Copyright Oracle Corporation Japan, 2006. All rights reserved.
まとめ
29Copyright Oracle Corporation Japan, 2006. All rights reserved.
11.i.10, 12, …
8.8, 8.9, 9.0, …
8.11, 8.12, …
OracleOracle
FusionFusion
ApplicationsApplications
A7.3, A8.1, A9.1, …
Upgrade
世界最大級のSOAプロジェクト:「Oracle Fusion Applications」 の基盤として
30Copyright Oracle Corporation Japan, 2006. All rights reserved.
オラクルがSOAを現実にします
技術者育成プログラム技術者育成プログラム技術者育成プログラム
– SOA TOPGUN による500名研修
パートナリング強化パートナリング強化パートナリング強化
– コンサルティング・ファーム– ハードウェア/SIベンダー– SIパートナー
豊富な実績豊富な実績
メソドロジーメソドロジーメソドロジー
コンサルティングサービス
コンサルティングコンサルティングサービスサービス
製品製品製品
データとプロセスの両面で顧客を適切にサポート
エンタープライズSOAを可能にする
Oracle SOA Suite
段階的なアプローチを無理なく実現
31Copyright Oracle Corporation Japan, 2006. All rights reserved.
SOA TOPGUN コース
Oracleで学ぶシステム連携の最先端 「Oracle BPEL Process Manager」によるSOAアプローチ 33日間日間
・SOAの基本コンセプトの理解・「Oracle BPEL Process Manager」のインストール・BPELプロセスの作成 /サービスの協調・サービスの並列/条件分岐への対応/ 例外処理・データ変換サービスの追加・人的処理(承認手続き等)の追加・プロセスの管理/監視・「Oracle BPEL Process Manager」運用ノウハウ・パッケージ連携手法のご紹介
コースコース
内容内容
http://www.oracle.co.jp/events/soa_ou2006/詳細・申込詳細・申込
・2006年12月~2007年3月末全12回(渋谷/名古屋/大阪/福岡)・エンドユーザー : ¥ 207,900 (税込)・パートナー : ¥ 103,950 (税込) ※OPN特別価格
期間期間価格価格
・研修コース「Oracle BPEL Process ManagerによるSOAアプローチ」 + コンサルティング 「BPEL 運用ノウハウ」 + ISV推進コンテンツ「事例から学ぶパッケージ連携ノウハウ」・体系的なスキル習得から、実案件で集積したノウハウ/具体的な事例をカバー
コースコース
特徴特徴
SOA/BPEL開発者向け書籍をもれなく進呈!
32Copyright Oracle Corporation Japan, 2006. All rights reserved.
日本オラクル株式会社無断転載を禁ず
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