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Intel Galileoのご紹介
2014年 1月 16日
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菱洋エレクトロ の 概 要
設 立 : 1961年(昭和36年)2月27日
資 本 金 : 136億72百万円
代 表 者 : 代表取締役会長 小川 贒八郎代表取締役社長 大内 孝好
従 業 員 : 連結 510名 (13年10月末) ※ グループ総人員 596名
事 業 内 容 : エレクトロニクスを中心とした “トータルサービス”
ISO 9001 / 14001 / 27001 :
国内全拠点(サテライトオフィスを除く)で取得
◇ 半導体の販売
◇ システム情報機器の販売
◇ 組込み製品の販売
◇ 上記に関わる技術サポート
◇ 上記に関わる各種サービス
品目別売上構成(14.1期/Q3累計)
51%38%
11%11%
40%
半導体 システム
情報機器
電子部品
他
国内製
海外製
リョーヨーのネットワーク
半 導 体
システム 情報機器
サービス・ ソリューション
インテリジェント
システム
インテリジェントシステム化が求められる社会において、 「半導体」、「システム情報機器」の事業を軸に展開しながら、
そこから派生するサービス・ソリューションも提供。
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主要仕入先(半導体・電子部品)
取扱開始年
三菱電機 1961 ● ●
インテル 1976 ●
アバゴ・テクノロジー 1976 ● ●
マクロニクス 1994 ● ●
インフィニオン・テクノロジーズ 2001 ● ● ●
ルネサス エレクトロニクス 2003 ● ● ● ●
セイコーインスツル 2007 ● ● ●
マーベルセミコンダクター 2007 ●
TDK 2007 ●
ニューポートメディア 2009 ●
クアルコム(サミットブランド) 2009 ●
ランティック 2009 ● ●
ロチェスター 2011 ●
ユーブロックス 2012 ●
セムテック 2012 ● ●
シレゴ 2013 ●
エヌビディア 2005 ●
ゼンテル 2007 ●
オスラム 2010 ●
リョーヨーセミコン(100%出資子会社)
仕入先名EOL品
AnalogMSIG
電子部品RF
OptoPower
Logic Memory
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主要仕入先(システム情報機器)
取扱開始年
三菱電機 1961 ● ●
セイコーエプソン 1978 ● ● ●
TDKラムダ 1985 ●
ヒューレット・パッカード 1986 ● ● ● ●
京セラドキュメントソリューションズ 1987 ●
オラクル 1988 ● ● ●
マイクロソフト 1994 ●
ハギワラソリューションズ 2001 ●
ダックス 2003 ● ●
エヌビディア 2005 ●
インフィニコ 2006 ● ●
サイレックス 2006 ● ●
マカフィー 2010 ●
富士通 2010 ● ●
ファルコンストア 2010 ● ●
ストラタステクノロジー 2011 ●
図研エルミック 2012 ●
エンプレス 2013 ●
フィリップス 2013 ●
仕入先名ソフトウェア
サーバーパソコン
周辺機器組込機器
プリンタープロッター
モニタープロジェクター
ストレージネットワーク
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医療・ヘルスケア 省エネ・エコ
流 通
3つの市場に向けて、高付加価値のサービス・ソリューションを展開
Let’s Touch Party (デジタルサイネージ)
シンカクラウド (クラウド型電子マネー決済システム)
完全自活型超省エネソリューション (太陽光パネル+蓄電池+ハイブリッドLEDシステム) 医用画像外部保管センター:SSM
クラウド・ヘルスケアシステム
新サービス・ソリューション
スマートフォン用マーケティング支援アプリケーション 「Tolphin」
2013年のトピックス
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米Tactus社との 資本提携、国内総代理店権取得を発表
業界初のM2M レプリケーション機能を 搭載したマイクロサーバー 「M2M Data Connector」を共同開発
リョーヨーオリジナル 超小型クライアント 「RyPLE(ライプル)」
ヘルスケアコンティニュアHDPに対応した Bluetooth USB アダプタ
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スイスに本社をおくu-blox社 (SIX:UBXN)は、民生市場、産業市場および自動車市場向けに測位&ワイ
ヤレス製品を提供している業界有数のベンダーです。同社の製品は、人、車両および機械の正確な位置を測定し、音声、映像またはテキストによりワイヤレス通信を可能にいたします。
インテル モバイル・コミュニケーションズは、あらゆる市場分野に向けてモバイル・プラットフォーム・ソリューションを提供しています。これには、超低価格の携帯電話や普及価格帯のスマートフォン用の低コストな 2G/3G ワンチップ・ソリューションをはじめ、スマートフォン上位機種やタブレット用の最先端の
3G/4G スリム型モデムや RF ソリューションなどが含まれます。
インテル モバイル・コミュニケーションズには、RF、ミックスドシグナル / パワー・マネジメント、モノリシック集積回路、携帯電話ソフトウェアの分野に関する包括的なノウハウがあります。
マーベル・セミコンダクターは記憶装置、通信装置や民生機器向けの半導体製品をリードする企業です。
• Marvell社はARMベースバンドプロセッサとRFトランシーバー 内蔵のWLAN SoC Avastar シリーズ
• 組み込み市場向けのシェア第一位
• 携帯電話、モバイル向けに低消費電力を念頭に置いた設計/機能を提供
• WiFi MMH(モバイルホットスポット)、WiFi Direct など次世代基準の機能の他,Bluetooth,GPS,FM,など複数の規格を1chip ソリューションとして提供
菱洋エレクトロのM2M製品群
Demo
Galileo
Demo Galileo
Demo Galileo
Demo Galileo
Intel® Galileo Getting Started http://communities.intel.com/docs/DOC-21838
参考
マイナビニュース 【レビュー】
Intel Galileoを試す - 超小型SoC「Quark X1000」搭載のrduino互換ボード
http://news.mynavi.jp/articles/2013/12/28/galileo/
CQ出版 「インターフェース」 2月号
技術解説:純正Arduinoとして使えるインテル純正Linuxボード Galileo試用レポート
製品概要
インテル® Galileoボード製品の概要Galileoは、32ビット インテル® Pentium® クラスのシステム・オン・チップ(SoC)であるインテル® Quark SoC X1000アプリケーション・プロセッサーを搭載したマイクロプロセッサー・ボードです。Galileoは、インテル® アーキテクチャーをベースに、Arduino Uno R3用シールドとのハードウェアおよびソフトウェアのピン互換性を備えた初めての開発ボードです。デジタル・ピン0~ 13(および隣接するAREFピンおよび GNDピン)、アナログ入力 0~ 5、電源ヘッダー、ICSPヘッダー、UARTポート・ピン(0および 1)が、すべてArduino Uno R3と同じ配置になっています。これは Arduino 1.0ピン配置としても知られています。
また、Galileoボードは Arduinoソフトウェア開発環境とのソフトウェア互換性を備えており、導入や利用が非常に簡単です。
Galileoボードは、Arduinoとのハードウェアおよびソフトウェアの互換性に加え、Arduino用シールドのエコシステムを超えたネイティブな用途と機能を拡大するために、PC業界の標準規格に基づく各種 I/Oポートおよび I/O機能にも対応しています。Galileoボードは、フルサイズのmini-PCI* Expressスロット、100Mbイーサネット・ポート、micro-SDスロット、RS-232シリアル・ポート、USBホストポート、USBクライアント・ポート、8MB NORフラッシュを標準で搭載しています。
この SoCは、インテル®プロセッサーおよび周囲のネイティブ I/O機能により、製作者のコミュニティーにも学生にも最適なすべての機能を提供します。また、より複雑なインテル® Atom™ プロセッサーおよびインテル® Core™ プロセッサー・ベースの設計に、簡単でコスト効率に優れた開発環境を探しているプロの開発者の皆様も、この環境を便利にお使いいただけます。
Galileoボードはオープンソースのハードウェア設計です。回路図、Allegroボードファイル、BOM(部品表)は、http://www.intel.com/support/go/galileoから無償でダウンロードできます。設計に定評のあるGalileoボードを活用して、ご自分の制作物を自由に改善、強化できます。
物理的特性• USBコネクター、UARTジャック、イーサネット・コネクター、 電源ジャックの領域を拡大し、長さ10cm×幅 7cmを確保
• 4つのねじ穴で表面または筐体に装着可能• デバッグ用の標準 10ピン JTAGヘッダー• リセットボタンにより、スケッチと接続されたシールドをリセット可能
通信機能• 10/100MbイーサネットRJ45ポート• USB 2.0クライアント・ポート• USB 2.0ホストポート• RS-232 UARTポートおよび 3.5mmジャック• USB2.0ホスト対応の mini-PCI* Express(mPCIe)スロット
プロセッサー機能• 400MHzで動作する、32ビット インテル® Pentium® 命令セット・ アーキテクチャー(ISA)互換プロセッサー– 16KB L1キャッシュ– 512KBのオンダイ・エンベデッド SRAM
– シングルスレッド、シングルコア、一定の動作周波数で プログラミングが容易
– ACPI互換の CPUスリープステートをサポート– 統合型リアルタイム・クロック(RTC)、電源オフ時用の
3Vコイン型電池付き(オプション)
ストレージオプション• ファームウェア(ブートローダー)および最新のスケッチを格納する、8MBレガシー SPIフラッシュ– 256KB~ 512KBのスケッチ格納専用メモリー
• 512KBエンベデッド SRAM
• 256MB DRAM
• オプションの micro SDカード(最大 32GB)• USB 2.0互換ドライブ対応 USBストレージ• EEPROMライブラリーを使ってプログラム可能な 11KB EEPROM
Galileoのターゲット・ソフトウェアArduino IDEソフトウェアを使用して、「スケッチ」と呼ばれるGalileo用プログラムを作成できます。ボードに電源を接続して、GalileoのUSBクライアント・ポートをコンピューターに接続し、IDEインタフェースを使用してスケッチをアップロードするだけで、簡単にボード上でスケッチを実行できます。
下図に示すように、スケッチは Galileoボード上で動作し、Arduino I/Oアダプターを使用してボードのファームウェア内の Linuxカーネルと通信します。ボードのプログラミングの詳細については、『Intel® Galileo Getting Started Guide』(英語)を参照してください。
インテル® Galileo
Linuxカーネル
Arduino I/Oアダプター
I/Oドライバー
スケッチ
エンベデッド・コンピューティングおよびインターネットに接続された機器 (Internet of Things:IoT)に最適なインテル® Quark SoC
製品形式 コア動作周波数 メモリー動作周波数 SRAM 熱設計ポイント(TDP) 温度 パッケージインテル® Quark SoC X1000
400MHz 800 MTs オンダイ512KB TDP = 1.9W~ 2.2W(VRによって異なる)Tj = 110°C
0~ 70°C(商用)拡張温度版は近日発売予定
15mm×15mm
インテル® Galileo設計資料このインテル® Galileo設計資料のライセンスは、以下の契約条件に従って、クリエイティブ・コモンズの「帰属」「同様に共有」ライセンス(ver. 3)の下でインテルによって許諾されます。インテル® Galileo設計資料は現状のまま提供され、いかなる保証もいたしません。インテルは、Galileoの設計や本 Galileo設計資料に関する明示または黙示の保証(商品適格性、特定目的への適合性への黙示の保証を含むがこれらに限られない)に関してもいかなる責任も負いません。インテル製品は、予告なく仕様、回路図や説明が変更されることがあります。機能または命令の一覧で「留保」または「未定義」と記されているものがありますが、その「機能が存在しない」あるいは「性質が留保付である」という状態を設計の前提にしないでください。これらの項目は、インテルが将来のために留保しているものです。インテルが将来これらの項目を定義したことにより、衝突が生じたり互換性が失われたりしても、インテルは一切責任を負いません。それでは、インテル製品をお楽しみください。資料番号:329680-002JA JPN/1310/2000/CB/CCBG/TA
2013年 10月