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第2四半期Web決算説明のお知らせ CGSでは、より早く決算情報をお届けするためWebを通じて行う「Web決算説明」を実施しております。 詳細は当社IRページをご覧ください。
http://www.cgsys.co.jp/jp/ir/
http://www.cgsys.co.jp/jp/ir/irmail.html
下記URLにアクセスいただき、アクセスコード入力後に表示されるアンケートサイトにてご回答ください。所要時間は5分程度です。
当社では、株主の皆さまの声をお聞かせいただくため、アンケートを実施いたします。お手数ではございますが、アンケートへのご協力をお願いいたします。
株主の皆さまの声をお聞かせください
ご回答いただいた方の中から抽選で薄謝(図書カード500円)を進呈させていただきます
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http ://www.e-kabunushi.comアクセスコード 6633
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●アンケートのお問い合わせ 「e -株主リサーチ事務局」
TEL: 03-5777-3900(平日 10:00~17:30)MAIL:[email protected]
●アンケート実施期間は、本書がお手元に到着してから約2ヶ月間です。
※本アンケートは、株式会社 a2media(エー・ツー・メディア)の提供する「e-株主リサーチ」サービスにより実施いたします。(株式会社 a2mediaについての詳細 http://www.a2media.co.jp)※ご回答内容は統計資料としてのみ使用させていただき、事前の承諾なしにこれ以外の目的に使用することはありません。
証券コード:6633
第7期第2四半期 株主通信2013年1月1日~2013年6月30日
7thInterimBusinessReport
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設 立資 本 金従 業 員 数本社所在地���
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(海外)
事 業 年 度定時株主総会基 準 日����
株主名簿管理人及び�特別口座の口座管理機関同事務取扱場所��(郵便物送付先)�
(電話照会先)公 告 方 法���
単 元 株 式 数上場証券取引所
株式会社C&Gシステムズ(C&GSYSTEMSINC.)2007年7月2日5億円224名(連結)(東京)〒140-0002東京都品川区東品川二丁目2番24号天王洲セントラルタワー19F(北九州)〒806-0067福岡県北九州市八幡西区引野一丁目5番15号〒140-0002東京都品川区東品川二丁目2番24号03-6864-0777(代表)金型製造用CAD/CAMシステム、生産管理システム等の開発、販売、サポート東京支店、北関東支店、名古屋支店、大阪支店、九州支店上海テクニカルセンター
毎年1月1日から12月31日まで毎年3月開催定時株主総会 毎年12月31日期末配当金 毎年12月31日中間配当金 毎年6月30日そのほか必要があるときは、あらかじめ公告して定めた日東京都千代田区丸の内一丁目4番1号三井住友信託銀行株式会社東京都千代田区丸の内一丁目4番1号三井住友信託銀行株式会社 証券代行部〒168-0063 東京都杉並区和泉二丁目8番4号三井住友信託銀行株式会社 証券代行部
0120-782-031
電子公告(http://www.cgsys.co.jp/)ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告によることができない場合は、日本経済新聞に掲載いたします。100株東京証券取引所 JASDAQ(スタンダード)
会社概要� (2013年6月30日現在)
株主メモ
CAD/CAMシステム等88.3%
金型製造11.7%
北米その他14.0%
アジア11.4%
日本74.6%
金型製造事業 北米を拠点に、自動車部品等の元となる金型製造の請負、および関連設備の販売・輸出入を行います。
OEM事業 金型関連市場、隣接市場等に対し、既存のコア技術を戦略的に提供することで新規ビジネスの創出を図ります。
CAD/CAMパッケージ事業 金型設計加工分野を主とした自社開発CAD/CAMパッケージ製品の販売・保守サービスを行います。
製造向けSI事業 金型製造の全工程に対する作業の効率化、標準化支援ツールの企画・開発・販売・サポートを行います。
株主の皆さまには、いつも変らぬご支援を賜り誠にありがとうございます。2013年12月期第2四半期の営業概況について、ご報告申し上げます。
2013年12月期第2四半期の業績は?
CAD/CAM販売が好調に推移し、セグメント別では増収増益
当第2四半期累計期間は、売上高が17億57百万円、営業利益1億56百万円となりました。売上高は前年を0.5%下回りましたが、営業利益は6.5%上回り、減収増益となりました。減収の主な要因は、昨年大変好調だった金型製造事業の売上がほぼ例年通りに戻ったことです。 一方、CAD/CAMシステム等事業は、西日本地域およびタイでの大型案件獲得、粗利率の高い製品の販売増、CAD/CAMシステムの新バージョンへの移行が順調に進んだため、事業セグメント別で見ると前年と比較し9.0%売上が増加いたしました。また営業利益も50百万円増加し、営業利益率は前年の6.4%から9.1%へと、2.7ポイント向上いたしました。 なお、先に申し上げました金型製造事業については、米国の製造業が活発化する中、売上高は前年同期で39.8%減ではありますが継続して案件を確保しており、この減収は想定範囲内の状況と言えます。
CAD/CAMシステムの海外販売の状況は?
東南アジア地域で伸長インドネシア駐在員事務所を9月に設立予定
当社グループではアジア地域を中心としたCAD/CAMシステムの海外販売については「日系への直接販売」+「海外ローカル
への間接販売」をキーワードにシェア拡大を目指しております。CAM系製品は、以前より取り組んでおりました日系金型メーカーへの販売が順調に推移、さらに海外ローカル企業にも浸透し始めておりますが、CAD系の販売については大手CADブランドとの競争等で苦戦が強いられました。 また、地域別に見ますと、東南アジアでの販売がタイを中心に拡大、海外CAD/CAMシステム販売の半分以上を占めるまでになっております。一方、外交問題等リスクの高まりが見られる東アジアでは低調でした。 上記の伸び悩んでいる製品、地域については、今後の重要課題として検証を進め、販売手法・商流の再構築等実施してまいりたいと考えております。 さて、当社グループでは成長を続ける東南アジアへのさらなる展開を進めるため、この度インドネシアに駐在員事務所を設立する運びとなりました。インドネシアでは皆さまもご存じのとおり、内需主導で製造業が拡大しており、自動車生産は2012年に100万台を超え、東南アジアでタイに次いで2位の生産台数となっております。 駐在員事務所の登記は9月完了を予定しており、それ以降本格的に活動を開始いたします。
通期連結業績の動向は?
不安定要素も多く、通期業績予想の変更はせず
当社グループの連結業績は、第2四半期ですでにほぼ通期の利益を確保している状況ですが、通期業績予想の変更はいたしませんでした。その主な理由ですが、内的要因としては第3四半期に業績が低調に推移する傾向があること、下期の大型案件の一部を上期で納品したこと、また外的要因としては、景気は回復傾向にあるものの、少なくとも金型業界においてはまだ乖離があること、中国経済の鈍化による製造業への影響等、不安定な要素が見受けられることからです。
* * *
依然として先行き不透明な経営環境が継続しておりますが、下期についても計画達成に向け、持続的に成長していけるよう、グループ一丸となって課題に取り組んでまいります。株主の皆さまにおかれましては、引き続き当社へのご理解、ご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長
塩田 聖一
2013年9月吉日
2011/6
1,129
2012/6
1,236
2013/6
1,311
売上高6.0%増
(前年同期比)
(単位:百万円)
2011/6
167
2012/6
155
2013/6
200
売上高28.7%増(前年同期比)
(単位:百万円)
西日本地域での大型案件獲得、粗利率の高い製品の販売増、2次元CADシステムの新バージョンへの移行が順調に進んだことなどから、前年同期比で6.0%の増収となりました。
タイでCAM製品の大型案件を受注するなど、東南アジアが売上を牽引、海外CAD/CAMシステム販売の半分を占めました。一方、中国等の東アジア地域での設備投資が縮小しており、伸び悩みました。
CAD/CAMシステム等
日本 アジア
CAD/CAMシステム等88.3%
金型製造11.7%
北米その他14.0%
アジア11.4%
日本74.6%
金型製造事業 北米を拠点に、自動車部品等の元となる金型製造の請負、および関連設備の販売・輸出入を行います。
OEM事業 金型関連市場、隣接市場等に対し、既存のコア技術を戦略的に提供することで新規ビジネスの創出を図ります。
CAD/CAMパッケージ事業 金型設計加工分野を主とした自社開発CAD/CAMパッケージ製品の販売・保守サービスを行います。
製造向けSI事業 金型製造の全工程に対する作業の効率化、標準化支援ツールの企画・開発・販売・サポートを行います。
アナリスト協会個人投資家向け説明会に参加 2013年4月17日、東京証券取引所6階会議室にて、公益社団法人日本証券アナリスト協会主催 個人投資家向け説明会に参加、約120名の個人投資家の皆さまにお越しいただきました。ご来場ありがとうございました。 当日は代表取締役社長 塩田聖一が登壇し、スライドおよびビデオ映像によるプレゼンテーションを行いました。プレゼンテーションでは、当社の主力製品である「金型用CAD/CAMシステム」のご紹介をはじめ、当社の強みと弱み、業績の推移、中長期事業方針等についてご説明いたしました。また中長期事業方針の一つとして掲げている「次世代収益源としてのSI事業の育成」に関して、「第4回ものづくり日本大賞 経済産業大臣賞特別賞」を受賞した「自動補正型研削加工システム」を例にとって詳細にご説明いたしました。 今後もこのような説明の機会を増やし、当社の理解促進に努めてまいりたいと考えております。
CG CAM-TOOLワイヤーカットモジュール搭載 CGPressDesignおよびCGMoldDesignで設計されたモデルデータからワイヤー放電加工用のNCデータを自動生成する機能を搭載。ワイヤー放電加工においてCADからCAMへの一貫した簡単な操作環境を提供いたしました。
INTERMOLD2013に出展 4月17日(水)から4日間、「INTERMOLD2013(第24回金型加工技術展)」に出展いたしました。当社ブースでは、初公開品を含む金属切削サンプルを多数展示しCAM-TOOL、EXCESS-HYBRIDを活用した、付加価値の高い加工技術をご提案いたしました。
第23回型技術協会賞 奨励賞を受賞 型づくりに関連する広範囲にわたる技術交流、最新情報の提供等を行う「型技術協会」主催の表彰制度「型技術協会賞」において、「金型製作の効率・品位の追求における同時5軸加工」というテーマで株式会社折居技研様と当社の共同論文が「奨励賞」を受賞いたしました。
2011/6
32
2012/6
31
2013/6
39
売上高28.1%増(前年同期比)
(単位:百万円)
2011/6
166
2012/6
343
2013/6
206売上高39.8%減(前年同期比)
(単位:百万円)
昨年来の米国の自動車および自動車部品製造、プラスチック部品製造の好調に支えられ、販売が順調に進み、前年同期比で28.1%の増収となりました。
好調であった前年同期と比較し39.8%減となっておりますが、期初の想定通りの推移となっており、米国の内需拡大の影響により業績は堅調に推移しております。
CAD/CAMシステム等
北米その他金型製造
1月 2月 3月 5月 6月4月
代表取締役会長 山 口 修 司代表取締役社長 塩 田 聖 一常 務 取 締 役 伴 野 裕 之取 締 役 寺 崎 和 彦取 締 役 大 野 聡 太 郎取 締 役 ( 社 外 ) 吉 田 正 明 (※)取 締 役 ( 社 外 ) 神 谷 達 郎 (※)取 締 役 ( 社 外 ) 藤 田 隆 夫 (※)取 締 役 ( 社 外 ) 左 近 清 (※)常 勤 監 査 役 佐 藤 淳監 査 役 ( 社 外 ) 山 田 英 雄監 査 役 ( 社 外 ) 橋 本 光監 査 役 ( 社 外 ) 齊 藤 學 (※)(※)2013年8月9日をもって辞任いたしました。
●株式の状況発行可能株式総数 48,000,000株発行済株式の総数 11,982,579株株 主 数 2,176名
●大 株 主株 主 名 所有株数(株) 持株比率(%)
株 式 会 社 ア ー ク 4,853,090 40.50株 式 会 社 エ ム ワ イ 企 画 1,622,190 13.54山 口 修 司 593,169 4.95従 業 員 持 株 会 474,169 3.96日 本 生 命 保 険 相 互 会 社 459,740 3.84大 阪 証 券 金 融 株 式 会 社 188,900 1.58株 式 会 社 S B I 証 券 126,800 1.06株式会社西日本シティ銀行 99,800 0.83株 式 会 社 兼 松 K G K 99,800 0.83松 井 証 券 株 式 会 社 92,200 0.77※当社は、自己株式937,160株を保有しておりますが、上記大株主 からは除外しております。
●所有者別分布状況
役員の状況� (2013年6月30日現在)
株式情報� (2013年6月30日現在)
その他法人55.52%22名
6,653,280株
自己名義株式7.82%937,160株
金融機関7.25%7名869,740株
個人その他25.84%2,114名3,096,693株
外国法人等1.01%15名
121,302株
証券会社2.54%17名
304,404株
資産合計3,692,162
流動資産1,956,439
固定資産1,735,722
資産合計3,872,700
流動資産2,446,579
固定資産1,426,121
負債・純資産合計3,692,162
負債1,478,506
純資産2,213,655
負債・純資産合計3,872,700
負債1,564,235
純資産2,308,465
POINT 1
POINT 3
POINT 2
前連結会計年度2012年12月31日現在
当第2四半期2013年6月30日現在
前連結会計年度2012年12月31日現在
当第2四半期2013年6月30日現在
売上高
法人税、住民税及び事業税 42,066法人税等調整額 4,832
1,766,398
売上高
1,757,630四半期純利益
131,645経常利益189,094156,418
630,949
970,26170,619
営業利益経常利益
190,815146,924166,903
149,521
売上原価
販売費及び一般管理費営業外収益
2,185特別利益
POINT 4
POINT 5
四半期純利益
営業利益 税金等調整前四半期純利益
37,944営業外費用
463特別損失
12,270少数株主利益
前第2四半期累計2012年1月1日から2012年6月30日まで
当第2四半期累計2013年1月1日から2013年6月30日まで
21,352234,836
1,213,365
現金及び現金同等物の期首残高
△133,725
387,482
営業活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フロー
現金及び現金同等物の増減額
1,600,848
現金及び現金同等物の期末残高
現金及び現金同等物に係る換算差額
265,018
投資活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期累計 2013年1月1日から2013年6月30日まで
■�連結貸借対照表の概要� (単位:千円)
■�連結損益計算書の概要� (単位:千円)
■�連結キャッシュ・フロー計算書の概要� (単位:千円)
POINT�6 営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益の増加、減価償却費の増加等により、2億34百万円の増加となり、前年同期比では79百万円の増加となりました。 投資活動によるキャッシュ・フローは、投資有価証券の売却による収入、無形固定資産の取得による支出、保険積立金の増加による支出等により、2億65百万円の増加となり、前年同期比では11億56百万円の増加となりました。 財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金の返済による支出、配当金の支払いによる支出等により、1億33百万円の減少となり、前年同期比では63百万円の減少となりました。
POINT�1 総資産は、前連結会計年度末と比較して1億80百万円増加し、38億72百万円となりました。主な増加要因は現金及び預金3億84百万円、受取手形及び売掛金1億11百万円、主な減少要因は投資有価証券3億36百万円です。
資産の変動
POINT�2 負債は、前連結会計年度末と比較して85百万円増加し、15億64百万円となりました。主な増加要因は買掛金41百万円、前受金34百万円および退職給付引当金28百万円、主な減少要因は短期借入金43百万円です。
負債の変動
POINT�3 純資産は、前連結会計年度末と比較して94百万円増加し、23億8百万円となりました。主な増加要因は四半期純利益の計上による利益剰余金の増加1億31百万円および為替換算調整勘定19百万円、主な減少要因は配当金の支払いによる利益剰余金の減少55百万円です。
純資産の変動
POINT�4 CAD/CAMシステム等事業が増収となるも、金型製造事業が大幅に減収したため、前年同期比では売上高は0.5%減となりました。ただし金型製造事業の減収は想定通りの推移であり、堅調に推移しております。
売上高の動き
POINT�5 金型製造事業の減収により売上原価が減少し、原価率の低いCAD/CAMシステム等事業が増収となったことから、前年同期比で6.5%増となりました。
営業利益の動き
キャッシュ・フローの状況