これを　 続けると　自分の首を 締めることになるかも...

太成学院大学 教職員組合　フロンティアネットワーク　NEWS LETTER 第 3 号 (’12 3/12)

団体交渉の内幕団体交渉の出席者は、理事者側として副理事長を含めて６人、組合側から委員長、副委員長３名、大私教書記長の５名でした。決裁権のある方が出席しているので、中身のある交渉になるぞ！と期待したのですが、よく見るとだれも資料を持って来てない？？　組合側から具体的な問題点も含めて約１ヶ月前の 1/23に文書で提出しているのに...　 それとも全部頭に入っているのか？？ 　という雰囲気で夜19:30に（なぜこんな時間に？？？）スタートしました。

まず理事者側スピーカーとならなれた課長さん、本当にお疲れさまです。太成学院大学へこられて１ヶ月とは思えない、見事な代表ぶりでした。本当に敬服しました。　でもよくよく考えれば「団交事項ではない」とひたすら言っていることが多かったので、これなら私たちでもできるかなと思い直しました。　ちなみに「団交事項になじまない」といった言葉は25分間に12回出てきました。なんと約２分間で１回です！！　それに途中までは他の理事者側の人はずいぶんお静かでした。課長さんもずいぶん困ったかもしれませんね。

大学を良くするために●私たち組合員は、この大学を良くしていこうという目的で、山のようにある問題点から、まず緊急性があるものを選び、文書として提出し、団体交渉に臨みました。その答えが「団交事項ではない」ということですから、本当に悲しいことです。

Join Us !交渉は夜7時30分に始まったため、途中で夜11時をまわり、まだ要求書の 6. ② 以降が残っていましたが、 理事者側の中断の申入れに応じました。こちらは徹夜でもやりたかったですが…。　 その後私たちの団体交渉の成果でしょうか、今まで掲示されなかった労使協定がようやく掲示されました。また雇用契約が例年よりかなり早く行われたことなど、変化の兆しも感じられます。組合のそもそもの目的は “大学を良くしていくこと” ですので、その目的に向かって少しでも舵が切れるよう今後とも努力していくつもりです。皆さんも今大学でここがすごく困っているんだとか、身近な問題があれば、一人で悩まず、愚痴に終わらせずに、私たちといっしょに解決方法を考えましょう。まず行動しなければ道は開けません。正しい事は繰り返し訴え続けましょう。まだ出来立ての組合ですが、どうぞご支援をお願いします。

メールは tgu.frontiernetwork@gmail.com まで(大学のメール以外からどうぞ) ホームページは http://tgu.news-site.net をぜひご覧ください＜最後に、理事者側の方へ＞一刻も早い議論の継続のため、早急に次回の団交日時を設定してください。そして今度は19:30 という面白すぎる開始時刻を再考してください。

詳しい内容は内側ページへ！

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