JREのインストール手順  Mac  版

JRE（Java Runtime Environment、Java実行環境）は、

Javaアプリケーションをコンピュータシステム上で実行

させるための環境を提供するソフトウェア群です。

本講習でご紹介するjV、JmolはJavaで書かれたアプ

リケーションであるため、利用に際し事前にJREをイン

ストールしておく必要があります。

   

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２０１５年６月９日（火）

1.ORACLE  Javaサイトにアクセス

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h0ps://java.com/ja/download/  にアクセス（または「Java」で検索）

2.  Javaの有無をチェック

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2.  Javaの有無をチェック

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上図のように表示されれば、JREは既に利用できる状態になっています。改めてJREのインストール作業を行う必要はありません。

Javaアプリケーションの実行許可を求められる場合がありますが、実行を許可するよう指定して下さい。

2.  Javaの有無をチェック

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上図のように表示されれば、JREはインストールされていませんのでJREのインストール作業を行って下さい。

Safariの場合 Firefoxの場合

3.  JREダウンロード

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3.  JREダウンロード

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Safariの例→p8  

Firefoxの例→p9

3.  JREダウンロード（Safari）

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→p10へ

3.  JREダウンロード（Firefox）

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3.  JREインストール

10JREインストール後、ブラウザは再起動して下さい。

インストールには管理者権限が必要です。管理者権限のあるユーザでの認証を行って下さい。

4.  ChromeでのJava  Appletの利用

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Chrome  42（2015年4月）よりデフォルトでNPAPIサポートが無効化  ↓  下記手順で再有効化によりJava  Appletが利用可能

1.  アドレスバーに以下のアドレスを入力  chrome://flags/#enable-npapi!

2.  NPAPIの有効化構成オプションの「有効化」リンクをクリック  3.  構成ページの下部に表示されている再起動ボタンをクリック

参考サイト  1.  JavaとGoogle  Chromeブラウザ  

https://java.com/ja/download/faq/chrome.xml!2.  NPAPI  deprecaRon:  developer  guide  -‐  The  Chromium  Projects  

http://www.chromium.org/developers/npapi-deprecation

但し、今後ChromeではNPAPIが完全に利用できなくなる見込み（現在のアナウンスでは2015年9月）。