jvc 非常用設備入替パンフ 改訂02...

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設備の をお勧めします。 非常用放送設備 10年以上 ご利用のお客様へ JVCならデジタルパワーアンプ搭載で、消費電力を大幅削減! 長年の使用で スト スト パフォ ーマ ーマ ンス ベストパフォーマンス は発揮できません。 してくると 入替え 寿命が過ぎていたら、 ぜひ交換をご検討ください。 バッテリーも要チェック! 非常用放送設備は、停電時、 10分間以上バッテリー での駆動が義務付けられています。定期点検で 電圧が規格を満たしていても、経年変化で劣化が 進んでいると消防法で規定された時間のあいだ 放送できない場合があります。バッテリーの推奨 更新期間は約4年です*。これを過ぎて使い続ける と液漏れや発煙などの危険性もあります。 * 平成20年3月、社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA) 非常用放送設備専門委員会「非常用放送設備保守点検および更新のおすすめ」より。 バッテリーの 推奨更新期間は 4年です!* 防災用円筒密閉形ニッケル・カドミウム蓄電池の寿命例 (旧 日本蓄電池工業会技術資料より) 実使用年数(年) 50 40 30 20 10 0 1 2 3 4 5 6 7 8 バッテリー 推奨交換時期 <修理・点検についてのご相談窓口> ・土曜、日曜、祝祭日の窓口は休業させていただきます。 ・年末年始および弊社が特別に定めた日は休業させていただきますので、あらかじめご了承ください。 日 月曜~金曜 営業時間 9:00~17:45 T E L 2012年5月作成 K/AVT2051540 Z カタログ番号 ビジネス・ソリューション事業部 国内営業推進部 プロオーディオグループ ●仕様および外観などは改良のため予告なく変更することがありますのでご了承ください。●写真と実際の商品の色とは、印刷の関係で多少異なる場合があります。●記載されている会社名、製品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。 東日本エンジニアリングソリューション部 北海道グループ 011-898-7929 北海道全域 岩手県・山形県 宮城県・福島県 秋田県 青森県 東京都・千葉県 神奈川県・山梨県 新潟県・茨城県 栃木県・埼玉県 群馬県 長野県 岐阜県・静岡県・愛知県 三重県・富山県・石川県 福井県 滋賀県・京都府・兵庫県 大阪府・奈良県・和歌山県 香川県・徳島県・高知県 鳥取県・岡山県・島根県 山口県・広島県・愛媛県 長崎県・大分県・宮崎県 熊本県・福岡県・佐賀県 鹿児島県・沖縄県 004-0005 北海道札幌市厚別区厚別東五条1-2-29 東日本エンジニアリングソリューション部 東北1グループ 022-287-0163 984-0011 宮城県仙台市若林区六丁の目西町7-13 東日本エンジニアリングソリューション部 東北2グループ秋田担当 018-824-3400 010-0973 秋田県秋田市八橋本町3-6-23 TMビル1F 東日本エンジニアリングソリューション部 東北2グループ青森担当 017-723-2262 030-0845 青森県青森市緑1-5-1 カスタマーサポートセンター 045-939-7320 226-8525 神奈川県横浜市緑区白山1-16-2 首都圏第3エンジニアリングソリューション部 3グループ 048-714-3178 331-0815 埼玉県さいたま市北区大成町4-83 ジェイ・エス・ティー大成ビル1F 首都圏第3エンジニアリングソリューション部 1グループ群馬担当 027-255-5917 371-8543 群馬県前橋市大渡町1-10-1 首都圏第3エンジニアリングソリューション部 1グループ長野担当 026-221-9946 380-0913 長野県長野市川合新田962-1 中日本エンジニアリングソリューション部 2グループ 052-775-6033 465-0092 愛知県名古屋市名東区社台3-9 西日本第1エンジニアリングソリューション部 近畿4グループ 06-6304-6715 532-0027 大阪府大阪市淀川区田川2-4-28 西日本第2エンジニアリングソリューション部 四国グループ 087-802-6057 761-8057 香川県高松市田村町205-1 西日本第2エンジニアリングソリューション部 中国グループ 082-243-9888 730-0825 広島県広島市中区光南3-9-17 西日本第2エンジニアリングソリューション部 九州グループ 092-707-0520 812-0031 福岡県福岡市博多区沖浜町11-10 サンイースト福岡3F

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Page 1: jvc 非常用設備入替パンフ 改訂02 120511...JVCならデジタルパワーアンプ搭載で、消費電力を大幅削減!で ベ ストス ト パ フ ス ォ ーマーマ

設備の

をお勧めしま

す。

非常用放送設備を10年以上ご利用のお客様へ

JVCならデジタルパワーアンプ搭載で、消費電力を大幅削減!

長年の使用で

ベベストストパフォーマーマ

ンス

ベストパフォーマ

ンスは発揮でき

ません。してくる

入替え

寿命が過ぎていたら、ぜひ交換をご検討ください。

バッテリーも要チェック!

非常用放送設備は、停電時、10分間以上バッテリーでの駆動が義務付けられています。定期点検で電圧が規格を満たしていても、経年変化で劣化が進んでいると消防法で規定された時間のあいだ放送できない場合があります。バッテリーの推奨更新期間は約4年です*。これを過ぎて使い続けると液漏れや発煙などの危険性もあります。

* 平成20年3月、社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA) 非常用放送設備専門委員会「非常用放送設備保守点検および更新のおすすめ」より。

バッテリーの推奨更新期間は4年です!*

防災用円筒密閉形ニッケル・カドミウム蓄電池の寿命例(旧 日本蓄電池工業会技術資料より)

累計故障率(%)

実使用年数(年)

50

40

30

20

10

01 2 3 4 5 6 7 8

バッテリー推奨交換時期

<修理・点検についてのご相談窓口>・土曜、日曜、祝祭日の窓口は休業させていただきます。・年末年始および弊社が特別に定めた日は休業させていただきますので、あらかじめご了承ください。

営 業 日 月曜~金曜営業時間 9:00~17:45

拠 点 名 T E L 〒 所   在  地

2012年5月作成K/AVT2051540 Zカタログ番号

ビジネス・ソリューション事業部国内営業推進部プロオーディオグループ

●仕様および外観などは改良のため予告なく変更することがありますのでご了承ください。●写真と実際の商品の色とは、印刷の関係で多少異なる場合があります。●記載されている会社名、製品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

東日本エンジニアリングソリューション部 北海道グループ 011-898-7929北海道全域

岩手県・山形県宮城県・福島県秋田県

青森県

東京都・千葉県神奈川県・山梨県新潟県・茨城県栃木県・埼玉県群馬県

長野県

岐阜県・静岡県・愛知県三重県・富山県・石川県

福井県

滋賀県・京都府・兵庫県大阪府・奈良県・和歌山県香川県・徳島県・高知県

鳥取県・岡山県・島根県山口県・広島県・愛媛県長崎県・大分県・宮崎県熊本県・福岡県・佐賀県鹿児島県・沖縄県

004-0005 北海道札幌市厚別区厚別東五条1-2-29

東日本エンジニアリングソリューション部 東北1グループ 022-287-0163 984-0011 宮城県仙台市若林区六丁の目西町7-13

東日本エンジニアリングソリューション部 東北2グループ秋田担当 018-824-3400 010-0973 秋田県秋田市八橋本町3-6-23 TMビル1F

東日本エンジニアリングソリューション部 東北2グループ青森担当 017-723-2262 030-0845 青森県青森市緑1-5-1

カスタマーサポートセンター 045-939-7320 226-8525 神奈川県横浜市緑区白山1-16-2

首都圏第3エンジニアリングソリューション部 3グループ 048-714-3178 331-0815 埼玉県さいたま市北区大成町4-83ジェイ・エス・ティー大成ビル1F

首都圏第3エンジニアリングソリューション部 1グループ群馬担当 027-255-5917 371-8543 群馬県前橋市大渡町1-10-1

首都圏第3エンジニアリングソリューション部 1グループ長野担当 026-221-9946 380-0913 長野県長野市川合新田962-1

中日本エンジニアリングソリューション部 2グループ 052-775-6033 465-0092 愛知県名古屋市名東区社台3-9

西日本第1エンジニアリングソリューション部 近畿4グループ 06-6304-6715 532-0027 大阪府大阪市淀川区田川2-4-28

西日本第2エンジニアリングソリューション部 四国グループ 087-802-6057 761-8057 香川県高松市田村町205-1

西日本第2エンジニアリングソリューション部 中国グループ 082-243-9888 730-0825 広島県広島市中区光南3-9-17

西日本第2エンジニアリングソリューション部 九州グループ 092-707-0520 812-0031 福岡県福岡市博多区沖浜町11-10 サンイースト福岡3F

地 区

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設備の劣化により安全性が低下します。※

機器の劣化や磨耗は目に見えません。火災や地震時など、万一のときに、非常放送が行えないことも考えられます。

機能充実の新機種に入替えれば、さらに使いやすくなります。他社製からの入替えにも対応します。

0 5 10 12 15使用年数

故障率

●ER-520

●ZEシリーズ

●R-22Sシリーズ

●ER-6

●ER-8 ●EM-E200シリーズ ●EM-E518VDシリーズ

●ER-8

●R-32Sタイプ ●R-32Uタイプ ●K-50Sシリーズ ●K-50Uシリーズ ●EM-K80Dシリーズ

●EM-C80Dシリーズ

非常用放送設備は、24時間稼動、機能の高度化などにより、導入後10~12年で故障率が増加するという調査結果が出ています。また、BGMは放送できても、いざというとき非常放送ができないことがあるなど、日常点検で見つけにくい劣化もあります。設備を適正な状態で運用するには、故障が発生した時点ではなく、使用年数が10年を越えた時点で入替えをお勧めします。

2008年、業界で初めて非常用放送設備にデジタルパワーアンプを採用。従来のアナログアンプに比べて、CO2排出量、消費電力を大幅に低減します。例えば、一般的な郊外型ショッピングセンターの場合(ラック型:多元放送5入力8出力・定格1,680W・スピーカー70回線)、1日12時間の使用で、年間約2,000kgのCO2排出量を730kgに低減可能(右グラフ参照)*1。また、例えば4チャンネルデジタルアンプ使用の場合、ラックマウントスペースも従来の1/6で済みます(80Wアナログアンプ4台と比較)。

デジタルパワーアンプの採用で省省電力&省スペース!省電力&省スペース!

非常事態を音声でお知ら知らせ!せ!音声でお知らせ!

劣化などにより設備が正常に作動しなくなると、火災や地震などの際に被害が拡大します。そのため、建物の所有者や管理者には、設備の定期点検が義務付けられています。

平成6年までに導入された非常用放送設備は火災をサイレンでお知らせするシステムです。現在運用されている音声警報による放送ができないので、火災発生場所を知らせるなどのきめ細かい避難誘導を行うことができません。

安全確保や維持管理の義務があります。※

緊急地震速報端末からの起動信号で、あらかじめ登録したメッセージの緊急放送を行うことができます。チャイムやアナウンスなどの放送中でも最優先で放送可能です(非常放送時を除く)。

古い機能では的確な誘導ができません。

推奨更新期間

*1 平成20年3月、社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)非常用放送設備専門委員会「非常用放送設備保守点検および更新のおすすめ」より。*2 8年未満であっても、部品の供給状況、代替部品の状況によっては、修理ができない場合もあります。

※ 非常用放送設備の更新については、総務省消防庁予防課からも報告書が出ています。

*1 定格出力の1/8W駆動(世界標準規格IEC60065に準拠した通常稼動状態) *2 別途、緊急地震速報ユニットが必要です。

0 5 10 15 20 出力(W)

100

80

60

40

20

0

消費電力( 

)W

アナログパワーアンプ(80Wアンプ)の場合デジタルパワーアンプの1ch分(80W)

※CO2の排出量は消費電力に比例するので、消費電力削減率 とCO2削減率は同じ値となります。

に対応!*2緊急地震速報緊急地震速報緊急地震速報従来のサイレンによる警報ではなく、「何が起きたのか」、「どうすればいいのか」といった情報を音声で提供できます。非常時に、より的確な情報伝達と避難誘導が可能です。

緊急地震速報です。地震が発生しました。・・・

シグナル音(パポ・パポ・パポ)+自動放送(男声)「火事です、火事です。○階で火災が発生しました。落ち着いて避難してください。」+スイープ音(フィッ・フィッ・フィッ)

音声警報例 火災放送

(平成6年4月 法改正に対応)

EM-K100-0810EM-K100-1610EM-K100-2410EM-K100-3810EM-K100-0815EM-K100-1615EM-K100-2415EM-K100-3815EM-K100-0820EM-K100-1620EM-K100-2420EM-K100-3820

型名 出力 回線数80W

10回線

15回線

20回線

160W240W380W80W160W240W380W80W160W240W380W

EM-C100-10 10回線15回線20回線

EM-C100-15EM-C100-20

回線数型名

壁掛 型

フレキシブルにシステム構築ができるハイパフォーマンス機

EM-K100シリーズ壁掛型非常業務放送装置

EM-K100シリーズを遠隔操作。最大4台接続可能です。

EM-C100シリーズ非常業務遠隔操作器

ラック 型

大規模施設に対応、理想的な放送ネットワークを確立できます。

EM-E900シリーズラックタイプ非常用放送設備

[最大2,880W、320回線]

[最大320回線]

EM-E900シリーズを遠隔操作。最大8台接続可能です。

EM-C900シリーズ非常通常遠隔操作器

用途に合わせて、最適な入替え機種を

お選びいただけます。

非常用放送設備の故障率

推奨更新期間は10~12年です!*1

補修用部補修用部品が供が供給でき給できないため、入替えをお勧めする弊社機弊社機種もあります。補修用部品が供給できないため、入替えをお勧めする弊社機種もあります。

今お使いの機種のご使用年数をご存知ですか

入替えのお勧めは、環境に配慮した省電力タイプ

PTBシリーズZEシリーズ

PTB-30/80/100ZE-300

1970年 1973年 1981年

PAR-1000/2000PA-1100/2100R-22U/12UR-22X/12XR-22S/12S

EM-E100/E200

EM-E500EM-E500VEM-E500VD

EM-101EU-202/204EU-205EX-206ES-205/206

ER-5/6ER-7/8EM-C26

EM-C26GSEM-C56EM-C56VEM-C56VD

EM-E26EM-E26GS

EM-E56EM-E56VEM-E56VD

1971年1973年1976年1976年1976年1976年1977年1989年1990年1990年1992年1994年1996年

1973年1976年1984年1984年1990年1979年1992年1990年1995年1997年10月1993年1996年9月2005年10月

1981年1984年1992年1992年1998年1987年2000年1998年2003年2005年10月2002年2004年9月2013年10月

1973年 1977年 1985年

R-32S

壁 掛 型

ラック 型

卓 上 型

R-32Sタイプ

R-32UK-50SK-50UK-50SVEM-K80EM-K80D

R-32UタイプK-50S-10/15/20K-50U-10/15K-50S-10V/15V/20V

1977年 1984年 1992年1977年ER-7/8

ER-510/515/520

ER-510V/515V/520VEM-K80-10/15/20EM-K80D-10/15/20

EM-C80-10/15/20EM-C80D-10/15/20

1992年 2000年1977年 1984年 1992年1984年 1994年 2002年1984年 1994年 2002年1994年 1996年4月 2004年4月1995年 1996年9月 2004年9月1996年 2011年 2019年

主要シリーズ名 主要操作器 遠隔操作器 生産開始 生産完了 メンテ打切り

主要シリーズ名 主要操作器 遠隔操作器 生産開始 生産完了 メンテ打切り

主要シリーズ名 主要操作器 遠隔操作器 生産開始 生産完了 メンテ打切り

生産完了後8年以上経過した製品は、メンテナンスが不可能な場合がございます。*2古いモデルで修理が必要な場合には、ぜひ機種の入替えをご検討ください。

定格1/8出力時約60%ダウン