krf-so185 形状図 - jtskrf-zi450 形状図 ・ 付属アルミ金物図 オス・メス...
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-
20
155
1618
4233
27.5
4711
.524
420
185
255 14 16
72 511515
90
220
60
95
185
30
コンクリート打設前に離型紙を剥がす
天端シール材(ブチルゴム)
5 15
60
150
60
30
20
14
4
18
11.5
35.5
14
16
15
15
916 18
150
5 15 25 14 16
217 5
15
90
20150タイプ
KRF-SO185 形状図
-
バックアップ材
バックアップ材セパ穴位置
バックアップ材 バックアップ材
バックアップ材
7
7
55
7
連結金物位置
SO185 バックアップ材・連結金物 図
端部バックアップ材取付図
4015
10
15
3.2 50
19
32 6.5
70
7
2
3.5
12
3.5
19
ボルト6φ
連結金物寸法図
*連結金物取り付け施工 平面図
連結金物取付位置図
-
KRF-ZI450 形状図 ・ 付属アルミ金物図
オス・メス ジョイント部分
裏(コンクリート打設側)
表(防水側)
働き幅 450 6
456
15
1.5
15.8
17.8
1 1
15 31.5
15
14.5
1.5
16
15.8
37.5
19.7
1 1
15
1
Fジョイナー
Hジョイナー
137.2
21.2 15
15.8
11
19.4
17.8
SO
ZI SO、ZI接続用
下部ランナー用
ZI
面付きコーナー
-
250 10
45度カット接着
バックアップ材
20
70
9016
0
250
(エポキシ樹脂接着剤)
入隅形状図(工場加工)
250
7020
90
160
250
バックアップ材
10
45度カット接着
(エポキシ樹脂接着剤)
出隅形状図(工場加工)
SO185 出隅・入隅 図
-
SO185 + 在来型枠
70
10
20
70
55
130
*
*
*
*
*
*
185
85*
20
90
*
*セパ寸法
在来型枠
モルタルコーン
セパ寸法
桟木
コンパネ
在来型枠
70
10
70
185
55
130
70 70
*
*
*
*
*
*
85 85
9090
20 20
セパ寸法
*
*
*
在来型枠
連結金物
セパ寸法
桟木
コンパネ
(拡大図)
連結金物
一般部分 施工断面図
機械基礎部分 施工断面図
10
のみ込み
拡大図
-
70
10
20
70
55
130
*
*
*
*
*
*
185
85*
20
90
*
*セパ寸法
在来型枠
セパ寸法ZI450
Hジョイナー
Fジョイナー
15
モルタルコーン
モルタルコーン
70 70
185
55
130
70 70
*
*
*
*
*
*
85 85
9090
20 20
セパ寸法
*
*
*
連結金物
セパ寸法
(拡大図)
連結金物
ZI450
Hジョイナー
Fジョイナー
15 15
20
モルタルコーン
機械基礎部分 施工断面図
一般部分 施工断面図
SO185 + ZI450(押出成形板)型枠
拡大図
Hジョイナー
ZI 450
-
SO185丸環施工参考図
*バックアップ材挟み施工
正面図
丸環FB-9×65
25
シーリング材
115
185
70
丸環FB-9×65
185
5.5 5.5
9
20
90
20
90
20
70
90 60
丸環部分断面図
SO185丸環納まり参考写真・参考図面
写真
tamura画像
-
防水工事納まり参考図
天端シール材(ブチルゴム)
塗膜防水
SO185
シーリング材
防水層
保護板
塗膜防水
90
70
※
※
※
パラペット部分詳細図
20
185
183
2
-
KRFの物性 【アスベストは含有しておりません】 2018年4月
製品比重
定尺 3m : 28.8kg
定尺 3m : 28.2kg
定尺 3m : 30.3kg
曲げ強度
圧縮強度
ヤング係数
付着強度建研式引張試験機 *1
(対コンクリート) 建研式引張試験機 *2
建設省公示 1828 号
*1:接着強度は2010年4月14日OXジャッキ株式会社製建件式接着力試験機
による付着強度試験による。
*1:接着強度は2010年3月18日OXジャッキ株式会社製建件式接着力試験機
による付着強度試験による。
J T S株式会社
55.2N/mm2(561.1kgf/c㎡)
KRF-SO185・150 : 1.87N/mm2 (18.3kgf/c㎡)
KRF-ZI450 : 1.12N/mm2 (11.0kgf/c㎡)
不燃性
強度
重量
KRF-ZI450 : 10.1kg/m
KRF-SO185 : 9.6kg/m
KRF-SO150 : 9.4kg/m
項目
吸水率
製品重量
11.2 wt%
不燃合格
備 考
14.7~17.6N/mm2(150‐180kgf/c㎡)
1.18×104N/mm
2(1.2×10
5kgf/c㎡)
性 能
1.45
-
KRF KRF KRF KRF----SOSOSOSO185185185185のののの天端天端天端天端ブチルゴムブチルゴムブチルゴムブチルゴムについてについてについてについてJTS株式会社
1.装着目的
KRF-SO185 (高強度押出成形セメント板) とコンクリート (現場打ち生コン) の天端
部分からの雨水浸入を防止する為に天端に非加硫型ブチルゴム系止水材を工場で
装着し出荷します。
2.使用材料
早川ゴム㈱社製 サンタックシーラーQタイプ
3.見解
ブチルゴムは1943年に開発され、半世紀以上の実績が有ります。
ブチルゴムは耐候性・接着性・耐水性・耐アルカリ性に優れ、被着体の動きに対して
十分追従し止水効果を発揮します。
建築・土木関係で使用された実績は約50年ですが、特別材料に起因する事故例は
ありません。
本製品への採用の実績としましては1992年12月以来約300件近くの実績がありますが
漏水事故等、特別な問題は発生しておりません。
4. メカニズム
非加硫型ブチルゴム系止水材の特長は生コンクリートの硬化反応が進行するに従って
生コンクリートと接着する性質をもっています。これはブチルゴムに発生した活性基
(カルボキシル基)がセメントと水の存在化にイオン化しカルボキシレートイオンとなり
セメント成分とイオン反応をおこし化学的結合するためです。
5.試験
① 屋外曝露試験 北海道釧路市釧路合同庁舎(平成11年2月)
② 天端防水工法の接着性能試験 清水建設㈱技術研究所で実施(1996年10月)
③サンタックシーラー試験成績書 *早川ゴム㈱
6. その他
コンクリート天端及びSO185の外表面、目地部分にウレタン塗膜防水を施工して
下さい。
-
KRF-SO185・150の目地部分におけるシーリング工事
及び塗膜防水工事について 1.目地部分シーリング工事
① 施工範囲
KRF-SO185の目地部分に装着されているバックアップ材の範囲にシーリング材を施工
して下さい。(上部バッアップ材はシーリング施工時に取り外して下さい。)
② 使用材料
2成分形ポリウレタン ノンブリードタイプ(推奨品)
*建築共通仕様書 9-6-2 抜粋 「シーリング材はJAS A 5758に適合するものを使用し、
被着体組合せは、押出成形セメント板どうし(コンクリート
及びプレキャストコンクリートと同組合せ)、塗装仕上げあり
の材料とする。」
③ 施工前の確認事項
・ KRF-SO185に工場で装着されているバックアップ材が施工の際にずれやねじれを
点検し、不良部がある場合には適切な処置を施して下さい。
・ マスキングテープは、被着面周辺の汚染防止と仕上がりをきれいにする為に正確に、
かつ押さえて十分に貼って下さい。
〈シーリング前〉 〈シーリング後〉
〈塗膜防水施工後)
2.塗膜防水工事
コンクリート天端及びSO185外表面・目地
部分にウレタン系塗膜防水等を 施工して
下さい。
*ウレタン系塗膜防水の種別及び工程は建築工事
共通仕様書9-5-3に準じる。
SO185の下塗り、表面仕上げについては、
パラペット通常コンクリートアゴ部工事と同等とする。