kriceキャンパス鹿児島 授業交流(単位互換) · (第14講)p...
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■学生の皆様へ
■一般の皆様へ
主 催:大学地域コンソーシアム鹿児島連絡先:鹿児島大学学生部教務課教務係
平成26年度
KRICEキャンパス鹿児島
授業交流(単位互換)コーディネート科目
受講生募集!! 鹿児島大学会場 志學館大学会場鹿児島県立短期大学会場 等
授業科目 開設大学
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
〒890-0065 鹿児島市郡元1-21-30TEL:099-285-7351 FAX:099-285-8808E-mail:[email protected]
学校によって取扱いに違いはありますが、単位を修得すれば、所属大学等の単位として認められますので、申し込む前に所属大学等で確認して、申し込んでください。この他にも多数の単位互換科目がありますので、詳しくは、所属大学等へお問い合わせください。
左記2・3・4の科目は、一般の方も無料で聴講できます。授業科目開設大学へお気軽にお問い合わせください。(単位認定や修了書の発行はいたしませんので、ご了承ください。)
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実用英語短期講座’14
生殖・再生医療の生命倫理入門
医・食・健康 2014
人間と文化
かごしま教養プログラム
かごしまフィールドスクール
こころの世界【The world of Psychology】
鹿 児 島 大 学
鹿 屋 体 育 大 学
鹿児島純心女子大学
志 學 館 大 学
鹿児島県立短期大学
県内 11 大学等
県内 11 大学等大学地域コンソーシアム鹿児島連絡先:鹿児島大学学生部教務課教務係
「KRICEキャンパス鹿児島」について
TEL:099-285-7351 FAX:099-285-8808
「KRICEキャンパス鹿児島」は、鹿児島県内の6大学、4短期大学及び1高等専門学校が実施している単位互換制度です。(注1)「KRICE」は、Kagoshima(鹿児島)Regional(地域)Intercollegiate(大学間)Credit(単位)Exchange(互換)の頭文字をとった名称です。この単位互換制度は、各参加大学等が提供している地域性や独自性豊かな特色ある授業科目の中から、希望する科目を、科目開設大学等(注2)で履修し、修得すれば所属大学等において単位として認定されます。なお、検定料、入学料及び授業料は無料です。(但し、科目により所定の実習費等が必要な場合があります。)また、コーディネート科目の他にも多数の単位互換科目がありますので、詳しくは、所属大学等へお問い合わせください。
鹿児島大学,鹿屋体育大学,鹿児島国際大学,鹿児島純心女子大学,志學館大学,第一工業大学,鹿児島県立短期大学,鹿児島純心女子短期大学,鹿児島女子短期大学,第一幼児教育短期大学,鹿児島工業高等専門学校
単位互換制度に伴い、授業科目を提供する大学等
(注1)参 加 大 学 等:
(注2)科目開設大学等:
2
鹿児島大学実用英語短期講座 ’14
鹿屋体育大学生殖・再生医療の生命倫理入門
坂本 育生
鹿児島大学郡元キャンパス(教室が決まりしだい、お知らせします。)
平成26年9月の上旬から下旬を予定しています。
一日90分の講義を4コマ4日間実施の予定です。
2単位
現段階では未定ですが12月までの発表を目指します。
20名程度
担 当 教 員
開 講 場 所
開 講 期 間
開 講 時 間
単 位 数
定 員
対 象
特 記 事 項
成績発表時期
担 当 教 員
開 講 場 所
開 講 期 間
開 講 時 間
単 位 数
定 員
対 象
特 記 事 項
成績発表時期
科 目 名 科 目 名
鹿児島県における大学等間の授業交流(単位互換)の参加大学等の学生[大学の学生(専攻科生、大学院生は含まない)、短期大学の学生(専攻科生を含む)、高等専門学校の4年次生、5年次生及び専攻科生]
テキスト代金(2000円程度)をご用意ください。一般の方の聴講:不可申込先:所属大学等連絡先:鹿児島大学学生部教務課教務係 電話099-285-7351
◆鹿児島県における大学等間の授業交流(単位互換)の参加大学等の学生[大学の学生(専攻科生、大学院生は含まない)、短期大学の学生(専攻科生を含む)、高等専門学校の4年次生、5年次生及び専攻科生]一般の方(ただし、聴講のため単位認定なし)
◆
◆
◆◆◆◆
一般の方の聴講:可申込先:単位互換性は所属大学等、一般の方は下記連絡先連絡先:鹿屋体育大学 教務課 電話0994-46-4865
◆◆◆
児玉 正幸
鹿児島大学(共通教育棟 2号館1階212号教室)
9月2日(火)~9月5日(金)
8:50~16:00
2単位
10月上旬
60名
4日間にわたり、主にTOEIC初級、もしくは中級のテキストのリスニング教材を使用して、実用英語運用能力の向上を目指します。また、教材としてはTOEICリスニングテストCD及びDVD教材を使用します。さらに動機づけとして、英語によるDVD映画鑑賞も実施します。なお、担当者は実用英語検定1級および通訳資格も所有しておりますので、授業の半分程度は英語により実施します。
本邦の生殖・再生医療界は、先端生命科学技術の適応の拡大を巡り、それに期待する患者や患者の負託に応えようとする推進派と、適応の暴走を懸念する慎重論者や受精卵の選別に障害者差別を訴える反対派団体との板挟み状態である。そこで先端生命科学技術の臨床適応にまつわる社会的法的倫理的問題点を理解して頂くのが一次目標。次に、その解決の方向性について思索を深めて頂くのが二次目標。
「道徳教育」の観点から次の内容の講習を行う。日本の生殖・再生医療の現場を最も煩わしているのは、生殖・再生に関する倫理である。最先端の生
命科学技術を紹介しながら、その生命科学の前に立ちはだかる倫理の壁を突破する試みを展開する。
成績発行の必要条件は、2/3以上の出席率(出席回数10回以上)。 成績評価の具体的基準は、出席回数×2点(30点満点)+レポート提出回数×10点(50点満点)+質疑・討論参加回数×2点(20点)
(第1講) 授業ガイダンス(講義の概要、目標、成績評価等) PPS授業:生殖医療最前線-「祖母が孫を生む」代理出産を考える+質疑応答
(第2講) PPS授業:生殖医療最前線-タイの代理出産を考える+「タイの代理出産」に関する作文提出と解説(第3講) PPS授業:生殖医療最前線-インドの代理出産を考える+質疑応答(第4講) 「インドの代理出産」関連拙文黙読後、「インドの代理出産」に関する作文(10点)提出と解説(第5講) PPS授業:生殖医療最前線-習慣流産予防のための着床前診断を考える+質疑応答(第6講) 「習慣流産予防のための着床前診断」関連拙文黙読後、「習慣流産予防のための着床前診断」に関する作文(10点)
提出と解説(第7講) PPS授業:生殖医療最前線-本邦初の卵子提供型体外受精・胚移植を考える+質疑応答(第8講) 「本邦初の卵子提供型体外受精・胚移植」関連拙文黙読後、「本邦初の卵子提供型体外受精・胚移植」に関する作文
(10点)提出と解説(第9講) DVD授業:enhancement―遺伝子改変 パンドラの箱は開かれた+作文「遺伝子操作による近未来社会を予測し
なさい」(10点)提出(第10講) enhancement―ガタカ+質疑応答(第11講) PPS授業:再生医療最前線 ―ヒトiPS細胞とは何か/ヒトiPS細胞の効用+質疑応答(第12講) PPS授業:再生医療最前線 ―ヒトiPS細胞の作出方法+質疑応答(第13講) PPS授業:再生医療最前線 ―ヒトiPS細胞治療のフロントライン+質疑応答(第14講) PPS授業:再生医療最前線 ―旧型万能細胞ヒトES細胞と新型万能細胞ヒトiPS細胞+質疑応答(第15講) 「再生医療最前線-iPS細胞の臨床応用の未来図について想像しながら、各自の夢を描きなさい」に関する作文(10
点)提出と解説(第16講) 定期試験は行わない
(1) TOEICスコア500から600レベル以上の実用英語能力の習得を目指します。(2) 国際交流、異文化理解の基礎知識を解説します。特に1972年UNESCO教育勧告の紹
介をします。 (3) 英語以外の外国語(ドイツ語、フランス語、中国語)などの第2外国語学習の意義も解説
します。
最終日にリスニングテスト(評価の50%)を実施します。その他出席及び簡単なレポートを提出(50%)していただき評価の対象とします。
授業概要
試験・評価方法
学習目標
授業計画
授業概要
試験・評価方法
学習目標
第1回 :オリエンテーション、TOEIC教材の解説等、動機付け授業第2回~第7回 :TOEIC教材のリスニング部門実践演習(前半)第8回~第9回 :DVD英語教材鑑賞第10回~第15回 :TOEIC教材のリスニング部門実践演習(後半)第16回 :リスニングテスト(聴き取り、dictation)
授業計画
3
鹿児島大学実用英語短期講座 ’14
鹿屋体育大学生殖・再生医療の生命倫理入門
坂本 育生
鹿児島大学郡元キャンパス(教室が決まりしだい、お知らせします。)
平成26年9月の上旬から下旬を予定しています。
一日90分の講義を4コマ4日間実施の予定です。
2単位
現段階では未定ですが12月までの発表を目指します。
20名程度
担 当 教 員
開 講 場 所
開 講 期 間
開 講 時 間
単 位 数
定 員
対 象
特 記 事 項
成績発表時期
担 当 教 員
開 講 場 所
開 講 期 間
開 講 時 間
単 位 数
定 員
対 象
特 記 事 項
成績発表時期
科 目 名 科 目 名
鹿児島県における大学等間の授業交流(単位互換)の参加大学等の学生[大学の学生(専攻科生、大学院生は含まない)、短期大学の学生(専攻科生を含む)、高等専門学校の4年次生、5年次生及び専攻科生]
テキスト代金(2000円程度)をご用意ください。一般の方の聴講:不可申込先:所属大学等連絡先:鹿児島大学学生部教務課教務係 電話099-285-7351
◆鹿児島県における大学等間の授業交流(単位互換)の参加大学等の学生[大学の学生(専攻科生、大学院生は含まない)、短期大学の学生(専攻科生を含む)、高等専門学校の4年次生、5年次生及び専攻科生]一般の方(ただし、聴講のため単位認定なし)
◆
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一般の方の聴講:可申込先:単位互換性は所属大学等、一般の方は下記連絡先連絡先:鹿屋体育大学 教務課 電話0994-46-4865
◆◆◆
児玉 正幸
鹿児島大学(共通教育棟 2号館1階212号教室)
9月2日(火)~9月5日(金)
8:50~16:00
2単位
10月上旬
60名
4日間にわたり、主にTOEIC初級、もしくは中級のテキストのリスニング教材を使用して、実用英語運用能力の向上を目指します。また、教材としてはTOEICリスニングテストCD及びDVD教材を使用します。さらに動機づけとして、英語によるDVD映画鑑賞も実施します。なお、担当者は実用英語検定1級および通訳資格も所有しておりますので、授業の半分程度は英語により実施します。
本邦の生殖・再生医療界は、先端生命科学技術の適応の拡大を巡り、それに期待する患者や患者の負託に応えようとする推進派と、適応の暴走を懸念する慎重論者や受精卵の選別に障害者差別を訴える反対派団体との板挟み状態である。そこで先端生命科学技術の臨床適応にまつわる社会的法的倫理的問題点を理解して頂くのが一次目標。次に、その解決の方向性について思索を深めて頂くのが二次目標。
「道徳教育」の観点から次の内容の講習を行う。日本の生殖・再生医療の現場を最も煩わしているのは、生殖・再生に関する倫理である。最先端の生
命科学技術を紹介しながら、その生命科学の前に立ちはだかる倫理の壁を突破する試みを展開する。
成績発行の必要条件は、2/3以上の出席率(出席回数10回以上)。 成績評価の具体的基準は、出席回数×2点(30点満点)+レポート提出回数×10点(50点満点)+質疑・討論参加回数×2点(20点)
(第1講) 授業ガイダンス(講義の概要、目標、成績評価等) PPS授業:生殖医療最前線-「祖母が孫を生む」代理出産を考える+質疑応答
(第2講) PPS授業:生殖医療最前線-タイの代理出産を考える+「タイの代理出産」に関する作文提出と解説(第3講) PPS授業:生殖医療最前線-インドの代理出産を考える+質疑応答(第4講) 「インドの代理出産」関連拙文黙読後、「インドの代理出産」に関する作文(10点)提出と解説(第5講) PPS授業:生殖医療最前線-習慣流産予防のための着床前診断を考える+質疑応答(第6講) 「習慣流産予防のための着床前診断」関連拙文黙読後、「習慣流産予防のための着床前診断」に関する作文(10点)
提出と解説(第7講) PPS授業:生殖医療最前線-本邦初の卵子提供型体外受精・胚移植を考える+質疑応答(第8講) 「本邦初の卵子提供型体外受精・胚移植」関連拙文黙読後、「本邦初の卵子提供型体外受精・胚移植」に関する作文
(10点)提出と解説(第9講) DVD授業:enhancement―遺伝子改変 パンドラの箱は開かれた+作文「遺伝子操作による近未来社会を予測し
なさい」(10点)提出(第10講) enhancement―ガタカ+質疑応答(第11講) PPS授業:再生医療最前線 ―ヒトiPS細胞とは何か/ヒトiPS細胞の効用+質疑応答(第12講) PPS授業:再生医療最前線 ―ヒトiPS細胞の作出方法+質疑応答(第13講) PPS授業:再生医療最前線 ―ヒトiPS細胞治療のフロントライン+質疑応答(第14講) PPS授業:再生医療最前線 ―旧型万能細胞ヒトES細胞と新型万能細胞ヒトiPS細胞+質疑応答(第15講) 「再生医療最前線-iPS細胞の臨床応用の未来図について想像しながら、各自の夢を描きなさい」に関する作文(10
点)提出と解説(第16講) 定期試験は行わない
(1) TOEICスコア500から600レベル以上の実用英語能力の習得を目指します。(2) 国際交流、異文化理解の基礎知識を解説します。特に1972年UNESCO教育勧告の紹
介をします。 (3) 英語以外の外国語(ドイツ語、フランス語、中国語)などの第2外国語学習の意義も解説
します。
最終日にリスニングテスト(評価の50%)を実施します。その他出席及び簡単なレポートを提出(50%)していただき評価の対象とします。
授業概要
試験・評価方法
学習目標
授業計画
授業概要
試験・評価方法
学習目標
第1回 :オリエンテーション、TOEIC教材の解説等、動機付け授業第2回~第7回 :TOEIC教材のリスニング部門実践演習(前半)第8回~第9回 :DVD英語教材鑑賞第10回~第15回 :TOEIC教材のリスニング部門実践演習(後半)第16回 :リスニングテスト(聴き取り、dictation)
授業計画
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鹿児島純心女子大学医・食・健康2014
志學館大学こころの世界 【 The world of Psychology 】
本学看護栄養学部教員7人によるオムニバス
鹿児島大学(共通教育棟2号館1階211号教室)
平成26年度後期(9月~12月の土曜日、全7回)
2単位
2月上旬頃
100名程度(一般を含む)
①8時50分~12時10分②13時10分~16時30分(1日2講義となった場合のみ)
科 目 名 科 目 名
鹿児島県における大学等間の授業交流(単位互換)の参加大学等の学生[大学の学生(専攻科生、大学院生は含まない)、短期大学の学生(専攻科生を含む)、高等専門学校の4年次生、5年次生及び専攻科生]一般の方(ただし、聴講のため単位認定なし)
一般の方の聴講:可申込先:単位互換生は所属大学等、一般の方は下記連絡先連絡先:鹿児島純心女子大学学生支援課 電話0996-23-5311
鹿児島県における大学等間の授業交流(単位互換)の参加大学等の学生[大学の学生(専攻科生、大学院生は含まない)、短期大学の学生(専攻科生を含む)、高等専門学校の4年次生、5年次生及び専攻科生]一般の方(ただし、単位認定なし)
一般の方の聴講:可申込先:単位互換生は所属大学等、一般の方は下記連絡先連絡先:志學館大学学務課 電話 099-812-8503
志學館大学人間関係学部複数教員
志學館大学本館
平成26年8月19日(火)~22日(金):集中講義(4日間)
9:00~16:10(1時限目~4時限目)
2単位
9月上旬
50名
「赤ちゃんと母乳」(牛ノ濵 幸代) 哺乳動物である人間は母乳育児を連綿と受け継いできました。しかし、現代社会では赤ちゃんを母乳で育てることが難しくなっている部分があります。母親と赤ちゃんを繋ぐ母乳について、歴史的背景から現在の課題、母乳の不思議さについて学習していきます。
「人間の発達と健康」(岩嵜 文枝) 一般に「発達」というと小児期に象徴されるが、本講義では人間の誕生から老年期に至るまでの各ライフステージにおける発達としてとらえる。人間を発達し続ける存在であるという観点から理解し、人間の生涯の健康を支援する多様な分野に求められる新たな視点を一緒に考えてみましょう。
「高齢者の医療をめぐる課題」(小楠 範子) わが国では急速に高齢者人口が増加していますが、それに伴い、高齢者医療をめぐって様々な課題が出てきています。ここでは高齢者医療をめぐる課題の一部を概観し、皆さんが実際に老いた時、どのような医療の選択をしたいのかを考える一助にしたいと思います。
「健康とは」(山﨑 智子) WHO憲章では「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあること」と健康について、定義しています。この健康の定義を参考に「健康」について考えてみたいと思います。
「食品の栄養成分と機能性について」(中野 隆之) 食品の持つ栄養成分の種類と特徴、そして、どんな食品に多く含まれているかについて学びます。また、食品には栄養素以外に、人の生理現象に影響を与える成分も含まれています。この食品の機能性についてお話します。
「情報にまどわされない食と健康」(根建 洋子) 雑誌、テレビ番組やコマーシャル、インターネット等のメディアの中で、食や健康に関する情報はあふれています。さまざまな情報源から適切に情報を選び取るにはどのようなことが必要なのでしょうか。情報の読み取り方を知るとともに、健康につながる食生活とはどのようなものかについて考えましょう。
「公衆栄養からみた食生活の課題と今後の取り組み」(石崎 由美子) 「健康日本21」に引き続き、「健康日本21(第2次)」においても、栄養・食生活は健康増進の基本的要素として重要な位置を占めている。国、県、自治体、企業などが目指す“食環境”の充実と共にある私たち個々人の健康づくりのための食生活のあり方について考える。
人の心理について基本的な知識を修得する。
8月19日「心の不思議と心の理解」白井祐浩心が作る不思議な世界を体験し、その理解に関する理論や方法を概説する。
8月20日「こころと脳」飯干紀代子私たちのこころの動きを脳との関係から捉え、幾つかの体験を通して共に考えます。
8月21日「産業と組織の中で活かす心理学」野上真産業組織や集団の中で活かされる心理学的知見や理論について概説する。
8月22日「子どものこころの世界」木下昌也子ども期の心理発達についてさまざまな側面から概説する。
・テキストは使用しません。
最終時間に試験を実施します。レポートの提出を求めることもあります。
授業概要授業概要
講義ごとのレポートによる評価試験・評価方法
試験・評価方法
学習目標
担 当 教 員
開 講 場 所
開 講 期 間
開 講 時 間
単 位 数
定 員
対 象
特 記 事 項
成績発表時期
担 当 教 員
開 講 場 所
開 講 期 間
開 講 時 間
単 位 数
定 員
対 象
特 記 事 項
成績発表時期
◆
◆
◆◆◆
◆◆◆
◆
◆
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
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鹿児島純心女子大学医・食・健康2014
志學館大学こころの世界 【 The world of Psychology 】
本学看護栄養学部教員7人によるオムニバス
鹿児島大学(共通教育棟2号館1階211号教室)
平成26年度後期(9月~12月の土曜日、全7回)
2単位
2月上旬頃
100名程度(一般を含む)
①8時50分~12時10分②13時10分~16時30分(1日2講義となった場合のみ)
科 目 名 科 目 名
鹿児島県における大学等間の授業交流(単位互換)の参加大学等の学生[大学の学生(専攻科生、大学院生は含まない)、短期大学の学生(専攻科生を含む)、高等専門学校の4年次生、5年次生及び専攻科生]一般の方(ただし、聴講のため単位認定なし)
一般の方の聴講:可申込先:単位互換生は所属大学等、一般の方は下記連絡先連絡先:鹿児島純心女子大学学生支援課 電話0996-23-5311
鹿児島県における大学等間の授業交流(単位互換)の参加大学等の学生[大学の学生(専攻科生、大学院生は含まない)、短期大学の学生(専攻科生を含む)、高等専門学校の4年次生、5年次生及び専攻科生]一般の方(ただし、単位認定なし)
一般の方の聴講:可申込先:単位互換生は所属大学等、一般の方は下記連絡先連絡先:志學館大学学務課 電話 099-812-8503
志學館大学人間関係学部複数教員
志學館大学本館
平成26年8月19日(火)~22日(金):集中講義(4日間)
9:00~16:10(1時限目~4時限目)
2単位
9月上旬
50名
「赤ちゃんと母乳」(牛ノ濵 幸代) 哺乳動物である人間は母乳育児を連綿と受け継いできました。しかし、現代社会では赤ちゃんを母乳で育てることが難しくなっている部分があります。母親と赤ちゃんを繋ぐ母乳について、歴史的背景から現在の課題、母乳の不思議さについて学習していきます。
「人間の発達と健康」(岩嵜 文枝) 一般に「発達」というと小児期に象徴されるが、本講義では人間の誕生から老年期に至るまでの各ライフステージにおける発達としてとらえる。人間を発達し続ける存在であるという観点から理解し、人間の生涯の健康を支援する多様な分野に求められる新たな視点を一緒に考えてみましょう。
「高齢者の医療をめぐる課題」(小楠 範子) わが国では急速に高齢者人口が増加していますが、それに伴い、高齢者医療をめぐって様々な課題が出てきています。ここでは高齢者医療をめぐる課題の一部を概観し、皆さんが実際に老いた時、どのような医療の選択をしたいのかを考える一助にしたいと思います。
「健康とは」(山﨑 智子) WHO憲章では「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあること」と健康について、定義しています。この健康の定義を参考に「健康」について考えてみたいと思います。
「食品の栄養成分と機能性について」(中野 隆之) 食品の持つ栄養成分の種類と特徴、そして、どんな食品に多く含まれているかについて学びます。また、食品には栄養素以外に、人の生理現象に影響を与える成分も含まれています。この食品の機能性についてお話します。
「情報にまどわされない食と健康」(根建 洋子) 雑誌、テレビ番組やコマーシャル、インターネット等のメディアの中で、食や健康に関する情報はあふれています。さまざまな情報源から適切に情報を選び取るにはどのようなことが必要なのでしょうか。情報の読み取り方を知るとともに、健康につながる食生活とはどのようなものかについて考えましょう。
「公衆栄養からみた食生活の課題と今後の取り組み」(石崎 由美子) 「健康日本21」に引き続き、「健康日本21(第2次)」においても、栄養・食生活は健康増進の基本的要素として重要な位置を占めている。国、県、自治体、企業などが目指す“食環境”の充実と共にある私たち個々人の健康づくりのための食生活のあり方について考える。
人の心理について基本的な知識を修得する。
8月19日「心の不思議と心の理解」白井祐浩心が作る不思議な世界を体験し、その理解に関する理論や方法を概説する。
8月20日「こころと脳」飯干紀代子私たちのこころの動きを脳との関係から捉え、幾つかの体験を通して共に考えます。
8月21日「産業と組織の中で活かす心理学」野上真産業組織や集団の中で活かされる心理学的知見や理論について概説する。
8月22日「子どものこころの世界」木下昌也子ども期の心理発達についてさまざまな側面から概説する。
・テキストは使用しません。
最終時間に試験を実施します。レポートの提出を求めることもあります。
授業概要授業概要
講義ごとのレポートによる評価試験・評価方法
試験・評価方法
学習目標
担 当 教 員
開 講 場 所
開 講 期 間
開 講 時 間
単 位 数
定 員
対 象
特 記 事 項
成績発表時期
担 当 教 員
開 講 場 所
開 講 期 間
開 講 時 間
単 位 数
定 員
対 象
特 記 事 項
成績発表時期
◆
◆
◆◆◆
◆◆◆
◆
◆
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
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鹿児島県立短期大学人間と文化
県内11大学等かごしま教養プログラム
文学科、生活科学科、商経学科の教員7名
鹿児島県立短期大学 3号館第14講義室
9月18,22,24,25,26,29,30日
2単位
10月~11月
50名
18:00~21:10(二部 1時限目、2時限目)
科 目 名 科 目 名
鹿児島県における大学等間の授業交流(単位互換)の参加大学等の学生[大学の学生(専攻科生、大学院は含まない)、短期大学の学生(専攻科生を含む)、高等専門学校の4年次生、5年次生及び専攻科生]
県内11大学等の関係教員
鹿児島大学
平成26年度前期8月下旬の3日間(集中授業)の予定
2単位
県内11大学等の受講生150人
県立短大の三つの学科の7人の教員がそれぞれの分野から,世界各国さまざまな時代における「文化」とは何かを考察します。一週間という集中した期間で,さまざまな知見を学ぶことで,受講生にとって,時代と社会の趨勢を理解する幅広い教養を身につけることを期待します。
①講義で提示される鹿児島独自の文化、自然、社会、産業、防災などのテーマについて、内容をよく理解し、自分の考えに従って問題点を正しく整理できる。
②グループ学習により、テーマに関連する問題を独自の視点で討論を行い、グループとしての考えと方策などを具体的にまとめ上げ、それを適切に発表できる。
③テーマに関してグループで検討し得られた結論等について、受講生全員がそれぞれレポートにまとめて提出する。
以上の三つの学習目標を達成しなければならない。
この講義では、鹿児島県内のすべての大学等が伝統を活かして開発してきた、鹿児島を素材にした授業を持ち寄り、「グローカルな視点から見たかごしま再発見」というテーマに基づき、リベラルアーツ教育を行います。3日間の夏季集中授業で、講義とグループ学習を行います。ディベートなどを取り入れ、学生間でよく話し合い、切磋琢磨しながら学習します。
グループ討論・発表60%(内容30%、発表態度15%、成果物15%)、レポート40%として評価を行い、それらを集計して最終評価とします。
授業概要授業概要
レポートの提出(80%)と毎回の授業の感想・意見等(20%)で評価します。試験・評価方法
試験・評価方法
学習目標
人間と文化について学際的に学ぶことにより, 様々な事象を多面的に考察する姿勢を身につける。
学習目標
① 食の文化(1):食生活を見なおしてみよう(夛田 司)② 食の文化(2):情報社会における食と健康について(夛田 司)③ 東アジアの漢字文化のいま(望月正道)④ 東アジアの流行歌のいま(望月正道)⑤ 民間企業と文化(1):文明と文化の違い,商品と文化等(船津 潤)⑥ 民間企業と文化(2):企業と「お国柄」,文化的産業と地域等(船津 潤)⑦ 変容する赤ずきん(1):民話からグリム童話まで(中谷彩一郎)⑧ 変容する赤ずきん(2):近現代のパロディと語り直し(中谷彩一郎)⑨ 枕崎のカツオ文化(1):原耕という人物について(福田忠弘)⑩ 枕崎のカツオ文化(2):原耕からみるカツオ漁(福田忠弘)⑪ 地方における政治文化(1):地方議会改革のあり方(山本敬生) ⑫ 地方における政治文化(2):ローカル・マニフェストの可能性(山本敬生)⑬ デザインとは?:デザインとアートの違い(北 一浩)⑭ デザインの新たな役割:関係をデザインする=コミュニケーションデザイン(北 一浩) ⑮ まとめ
授業計画
担 当 教 員
開 講 場 所
開 講 期 間
単 位 数
定 員
対 象
特 記 事 項
担 当 教 員
開 講 場 所
開 講 期 間
開 講 時 間
単 位 数
定 員
対 象
特 記 事 項
成績発表時期
◆
◆◆◆
◆◆◆◆
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一般の方の聴講:不可申込先:所属大学等申込期限:7月7日(月)連絡先:鹿児島県立短期大学教務課 電話099-220-1112(内線138)
鹿児島県における大学等間の授業交流(単位互換)の参加大学等の学生[大学の学生(専攻科生、大学院生は含まない)、短期大学の学生(専攻科生を含む)、高等専門学校の4年次生、5年次生及び専攻科生]
一般の方の聴講:不可申込先:所属大学等連絡先:鹿児島大学学生部教務課教務係 電話 099-285-7351
7
鹿児島県立短期大学人間と文化
県内11大学等かごしま教養プログラム
文学科、生活科学科、商経学科の教員7名
鹿児島県立短期大学 3号館第14講義室
9月18,22,24,25,26,29,30日
2単位
10月~11月
50名
18:00~21:10(二部 1時限目、2時限目)
科 目 名 科 目 名
鹿児島県における大学等間の授業交流(単位互換)の参加大学等の学生[大学の学生(専攻科生、大学院は含まない)、短期大学の学生(専攻科生を含む)、高等専門学校の4年次生、5年次生及び専攻科生]
県内11大学等の関係教員
鹿児島大学
平成26年度前期8月下旬の3日間(集中授業)の予定
2単位
県内11大学等の受講生150人
県立短大の三つの学科の7人の教員がそれぞれの分野から,世界各国さまざまな時代における「文化」とは何かを考察します。一週間という集中した期間で,さまざまな知見を学ぶことで,受講生にとって,時代と社会の趨勢を理解する幅広い教養を身につけることを期待します。
①講義で提示される鹿児島独自の文化、自然、社会、産業、防災などのテーマについて、内容をよく理解し、自分の考えに従って問題点を正しく整理できる。
②グループ学習により、テーマに関連する問題を独自の視点で討論を行い、グループとしての考えと方策などを具体的にまとめ上げ、それを適切に発表できる。
③テーマに関してグループで検討し得られた結論等について、受講生全員がそれぞれレポートにまとめて提出する。
以上の三つの学習目標を達成しなければならない。
この講義では、鹿児島県内のすべての大学等が伝統を活かして開発してきた、鹿児島を素材にした授業を持ち寄り、「グローカルな視点から見たかごしま再発見」というテーマに基づき、リベラルアーツ教育を行います。3日間の夏季集中授業で、講義とグループ学習を行います。ディベートなどを取り入れ、学生間でよく話し合い、切磋琢磨しながら学習します。
グループ討論・発表60%(内容30%、発表態度15%、成果物15%)、レポート40%として評価を行い、それらを集計して最終評価とします。
授業概要授業概要
レポートの提出(80%)と毎回の授業の感想・意見等(20%)で評価します。試験・評価方法
試験・評価方法
学習目標
人間と文化について学際的に学ぶことにより, 様々な事象を多面的に考察する姿勢を身につける。
学習目標
① 食の文化(1):食生活を見なおしてみよう(夛田 司)② 食の文化(2):情報社会における食と健康について(夛田 司)③ 東アジアの漢字文化のいま(望月正道)④ 東アジアの流行歌のいま(望月正道)⑤ 民間企業と文化(1):文明と文化の違い,商品と文化等(船津 潤)⑥ 民間企業と文化(2):企業と「お国柄」,文化的産業と地域等(船津 潤)⑦ 変容する赤ずきん(1):民話からグリム童話まで(中谷彩一郎)⑧ 変容する赤ずきん(2):近現代のパロディと語り直し(中谷彩一郎)⑨ 枕崎のカツオ文化(1):原耕という人物について(福田忠弘)⑩ 枕崎のカツオ文化(2):原耕からみるカツオ漁(福田忠弘)⑪ 地方における政治文化(1):地方議会改革のあり方(山本敬生) ⑫ 地方における政治文化(2):ローカル・マニフェストの可能性(山本敬生)⑬ デザインとは?:デザインとアートの違い(北 一浩)⑭ デザインの新たな役割:関係をデザインする=コミュニケーションデザイン(北 一浩) ⑮ まとめ
授業計画
担 当 教 員
開 講 場 所
開 講 期 間
単 位 数
定 員
対 象
特 記 事 項
担 当 教 員
開 講 場 所
開 講 期 間
開 講 時 間
単 位 数
定 員
対 象
特 記 事 項
成績発表時期
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一般の方の聴講:不可申込先:所属大学等申込期限:7月7日(月)連絡先:鹿児島県立短期大学教務課 電話099-220-1112(内線138)
鹿児島県における大学等間の授業交流(単位互換)の参加大学等の学生[大学の学生(専攻科生、大学院生は含まない)、短期大学の学生(専攻科生を含む)、高等専門学校の4年次生、5年次生及び専攻科生]
一般の方の聴講:不可申込先:所属大学等連絡先:鹿児島大学学生部教務課教務係 電話 099-285-7351
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ファミリーマート
騎射場電停(市電)
工学部前電停(市電)
市バス 法文学部前
市バス 鹿大正門前
市バス 附属小前
教育学部 正門
鹿大正門
大学通り市道
至
JR鹿児島中央駅
至
郡元
至
谷山
至
天文館
高麗本通り
至
中郡
至
中州通り
共通教育棟2号館
附属図書館
農学部
生協 中央食堂
理学部
図書館 前正門
事務局
鹿児島大学(郡元キャンパス)
学習交流プラザ
県内11大学等かごしまフィールドスクール
全科目に共通のお知らせ全科目に共通のお知らせ■教室の収容人員の関係で、定員に達し次第締め切らせて いただきます。■各会場へは、公共交通機関でお越しください。
鹿児島大学会場
鹿児島県立短期大学会場 志學館大学会場
県内11大学等の関係教員
テーマに応じて、グループごとに鹿児島県内各所に分かれる
平成26年度前期8月下旬2泊3日(集中授業)の予定
2単位
県内11大学等の受講生50人
科 目 名
会場のご案内
地場産業、農業、商業、文化、観光、環境、暮らし、防災などにかかわる地域・施設などを学習の場とし、そこに内在する特徴や住民・関係者の暮らし、今後の方向性への住民・関係者の意識などを実践的に学習し、今後、地域の課題を解決していくための方策について考察し、若者のグローバルな視点でそれらの方策を実現する可能性について検討します。この活動により、鹿児島の本質と問題点を理解し、国際社会の中での鹿児島の個性化・活性化を考える「グローカルな素養」を身につけ、あるいは自己開発の能力を身につけます。具体的には、実践的な学びの場において体験的な学習能力を向上し、考察・討論・発表を通した理解力と問題解決能力の修得を促進するとともに、発表後の意見交換を加味して本授業全体を通した総合的な成果を文書化することにより、日本語コミュニケーション能力の向上を図ります。
①指定地域内の調査地区の実地視察や関係者との交流を通して、同地区の住民生活、商業活動、文化活動、防災等の特徴を把握し、選択したテーマに関する独自の問題を調査する。②同地区等の課題解決のために、今後どのような展望が望ましいか、どのような可能性があるか等の視点でテーマを考え、グループ討論により改善策等を具体的に討論しその成果を発表する。③実地調査、討論、発表を通して得られた成果を総合的にとりまとめたレポートを作成する。 テーマ別に編成されたグループにおいて、これら三つの学習目標を達成する。
グループ討論・発表60%(内容30%、発表態度15%、成果物15%)、レポート40%として評価を行い、それらを集計して最終評価とします。
授業概要
試験・評価方法
学習目標
3号館 第14講義室
2号館
1号館
担 当 教 員
開 講 場 所
開 講 期 間
単 位 数
定 員
対 象
特 記 事 項
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鹿児島県における大学等間の授業交流(単位互換)の参加大学等の学生[大学の学生(専攻科生、大学院生は含まない)、短期大学の学生(専攻科生を含む)、高等専門学校の4年次生、5年次生及び専攻科生]※夏季集中科目(かごしま教養プログラム)「グローカルな視点から見たかごしま再発見」を履修した学生を対象とする。
一般の方の聴講:不可申込先:所属大学等連絡先:鹿児島大学学生部教務課教務係 電話 099-285-7351その他:宿泊経費等が5,000円程度必要になります。
[交通アクセス]①JR:指宿枕崎線「南鹿児島駅」で下車し、徒歩②市電:谷山方面行「南鹿児島駅前」で下車し、徒歩③バス:市バス(15番)「志學館前」で下車し、徒歩※自家用車でのご利用はできませんので、公共交通機関をご利用ください。
9
ファミリーマート
騎射場電停(市電)
工学部前電停(市電)
市バス 法文学部前
市バス 鹿大正門前
市バス 附属小前
教育学部 正門
鹿大正門
大学通り市道
至
JR鹿児島中央駅
至
郡元
至
谷山
至
天文館
高麗本通り
至
中郡
至
中州通り
共通教育棟2号館
附属図書館
農学部
生協 中央食堂
理学部
図書館 前正門
事務局
鹿児島大学(郡元キャンパス)
学習交流プラザ
県内11大学等かごしまフィールドスクール
全科目に共通のお知らせ全科目に共通のお知らせ■教室の収容人員の関係で、定員に達し次第締め切らせて いただきます。■各会場へは、公共交通機関でお越しください。
鹿児島大学会場
鹿児島県立短期大学会場 志學館大学会場
県内11大学等の関係教員
テーマに応じて、グループごとに鹿児島県内各所に分かれる
平成26年度前期8月下旬2泊3日(集中授業)の予定
2単位
県内11大学等の受講生50人
科 目 名
会場のご案内
地場産業、農業、商業、文化、観光、環境、暮らし、防災などにかかわる地域・施設などを学習の場とし、そこに内在する特徴や住民・関係者の暮らし、今後の方向性への住民・関係者の意識などを実践的に学習し、今後、地域の課題を解決していくための方策について考察し、若者のグローバルな視点でそれらの方策を実現する可能性について検討します。この活動により、鹿児島の本質と問題点を理解し、国際社会の中での鹿児島の個性化・活性化を考える「グローカルな素養」を身につけ、あるいは自己開発の能力を身につけます。具体的には、実践的な学びの場において体験的な学習能力を向上し、考察・討論・発表を通した理解力と問題解決能力の修得を促進するとともに、発表後の意見交換を加味して本授業全体を通した総合的な成果を文書化することにより、日本語コミュニケーション能力の向上を図ります。
①指定地域内の調査地区の実地視察や関係者との交流を通して、同地区の住民生活、商業活動、文化活動、防災等の特徴を把握し、選択したテーマに関する独自の問題を調査する。②同地区等の課題解決のために、今後どのような展望が望ましいか、どのような可能性があるか等の視点でテーマを考え、グループ討論により改善策等を具体的に討論しその成果を発表する。③実地調査、討論、発表を通して得られた成果を総合的にとりまとめたレポートを作成する。 テーマ別に編成されたグループにおいて、これら三つの学習目標を達成する。
グループ討論・発表60%(内容30%、発表態度15%、成果物15%)、レポート40%として評価を行い、それらを集計して最終評価とします。
授業概要
試験・評価方法
学習目標
3号館 第14講義室
2号館
1号館
担 当 教 員
開 講 場 所
開 講 期 間
単 位 数
定 員
対 象
特 記 事 項
◆
◆◆◆◆
鹿児島県における大学等間の授業交流(単位互換)の参加大学等の学生[大学の学生(専攻科生、大学院生は含まない)、短期大学の学生(専攻科生を含む)、高等専門学校の4年次生、5年次生及び専攻科生]※夏季集中科目(かごしま教養プログラム)「グローカルな視点から見たかごしま再発見」を履修した学生を対象とする。
一般の方の聴講:不可申込先:所属大学等連絡先:鹿児島大学学生部教務課教務係 電話 099-285-7351その他:宿泊経費等が5,000円程度必要になります。
[交通アクセス]①JR:指宿枕崎線「南鹿児島駅」で下車し、徒歩②市電:谷山方面行「南鹿児島駅前」で下車し、徒歩③バス:市バス(15番)「志學館前」で下車し、徒歩※自家用車でのご利用はできませんので、公共交通機関をご利用ください。
大学地域コンソーシアム鹿児島連絡先:鹿児島大学学生部教務課教務係
「KRICEキャンパス鹿児島」について
TEL:099-285-7351 FAX:099-285-8808
「KRICEキャンパス鹿児島」は、鹿児島県内の6大学、4短期大学及び1高等専門学校が実施している単位互換制度です。(注1)「KRICE」は、Kagoshima(鹿児島)Regional(地域)Intercollegiate(大学間)Credit(単位)Exchange(互換)の頭文字をとった名称です。この単位互換制度は、各参加大学等が提供している地域性や独自性豊かな特色ある授業科目の中から、希望する科目を、科目開設大学等(注2)で履修し、修得すれば所属大学等において単位として認定されます。なお、検定料、入学料及び授業料は無料です。(但し、科目により所定の実習費等が必要な場合があります。)また、コーディネート科目の他にも多数の単位互換科目がありますので、詳しくは、所属大学等へお問い合わせください。
鹿児島大学,鹿屋体育大学,鹿児島国際大学,鹿児島純心女子大学,志學館大学,第一工業大学,鹿児島県立短期大学,鹿児島純心女子短期大学,鹿児島女子短期大学,第一幼児教育短期大学,鹿児島工業高等専門学校
単位互換制度に伴い、授業科目を提供する大学等
(注1)参 加 大 学 等:
(注2)科目開設大学等: