le voyage le film du mois - international christian …subsites.icu.ac.jp › people › french ›...

4
2014年 9・10 月 編集:フランス語 TA ▲ 細い路地、トンネル、古い建物・・・中世の世界に迷い込んだ気分を味わえます Le voyage フランスの地方都市に行きませんか? (13)サルラ Sarlat フランス地方シリーズ、今回は南西部ペリゴール地方にある山あいの街サルラです! サルラは前に紹介したロカマドゥール(2013 23 月号)と同じくら い行きづらい所です。鉄道だとボルドーからローカル線で 3 時間弱。 パリまたはトゥールーズからの場合は、途中の Souillac Périgueux で路線バスに乗り換えです。街の中心は中世の世界そのもの。細い 路地が迷路のようにはりめぐらされ、建物を貫くトンネルは『千と千尋の神隠し』で千尋た ちが不思議の世界に入っていくシーンを彷彿とさせます(あのトンネルほど長くはないです 笑)。私がここを訪れたのは 7 月。広場や通路沿いに所狭しとカフェやレストランが並 び、どこも人でいっぱい。お祭りのような雰囲気でした。また、サルラの周辺にはドルドー ニュ川の渓谷にはりつくように家が並ぶ村々や、崖の上のお城 Château de Beynac、洞窟 画で有名なラスコー(ただし見られるのはレプリカです)など見どころ満載!名産の鴨・トリ ュフ・フォワグラも要チェックです。ぜひゆっくり時間を取って訪れてみて下さい! このコーナー担当の古賀は今秋からパリに留学します。TA としては先学期で終わりでした が、今後もこうして旅記事を書いていきます。引き続きよろしくお願いします!(古賀) Le film du mois わたしはロランス Laurence Anyways(2012) 今回紹介する映画は、ケベック映画『わたしは ロランス』です。映画の舞台は1980年代のモ ントリオール(フランス語読みでは Montréal モン レアル) 。高校の文学教師で小説家の主人公 ロランスが、30歳の誕生日、トランスセクシャル であることをカミングアウトし、周囲の偏見に立 ち向かいながら恋人と一緒に生きて行く方法を 模索していくという物語です。 この映画の特徴は、スタイリッシュな映像美。 様々な絵画作品から影響を受けたというだけあ って、構図のこだわりが随所に感じられます。と はいえ、形式主義に陥ることはなく、登場人物 の描写、細やかなディテール、そして骨のある シナリオが、その映像美に負けない存在感を放 っています。つまり、美術、脚本、カメラ全てが「愛とは何か、性とは何か」という壮大なテー マを扱うことを可能にしているのです。映画の主題もさることならが、ビル・ヴィオラのビデオ アートを思わせる、水やスローモーションの使い方や身体表現は、21世紀型の新しい映画 芸術表現を予感させます。 最新作、“Mommy”が今年のカンヌ映画祭で審査員賞に輝いたグザヴィエ・ドラン監督は、 25歳の新進気鋭の映画作家。10月14日には、2013年の作品、『トム・アット・ザ・ファー ム』が日本でも公開されます。こちらの作品も面白そうなので、ぜひ劇場に足を運んでみて はいかがでしょうか。(東) *『トム・アット・ザ・ファーム』公式サイト:http://www.uplink.co.jp/tom/

Upload: others

Post on 06-Jul-2020

0 views

Category:

Documents


0 download

TRANSCRIPT

Page 1: Le voyage Le film du mois - International Christian …subsites.icu.ac.jp › people › french › TAVU_files › TAVU...2014年9・10月 号 編集:フランス語TA 細い路地、トンネル、古い建物・・・中世の世界に迷い込んだ気分を味わえます

2014年 9・10 月

号  

編集:フランス語 TA  

▲ 細い路地、トンネル、古い建物・・・中世の世界に迷い込んだ気分を味わえます

Le voyage フランスの地方都市に行きませんか? (13)サルラ Sarlat

フランス地方シリーズ、今回は南西部ペリゴール地方にある山あいの街サルラです!

サルラは前に紹介したロカマドゥール(2013 年 2・3 月号)と同じくら

い行きづらい所です。鉄道だとボルドーからローカル線で 3 時間弱。

パリまたはトゥールーズからの場合は、途中の Souillac か Périgueux

で路線バスに乗り換えです。街の中心は中世の世界そのもの。細い

路地が迷路のようにはりめぐらされ、建物を貫くトンネルは『千と千尋の神隠し』で千尋た

ちが不思議の世界に入っていくシーンを彷彿とさせます(あのトンネルほど長くはないです

が 笑)。私がここを訪れたのは 7 月。広場や通路沿いに所狭しとカフェやレストランが並

び、どこも人でいっぱい。お祭りのような雰囲気でした。また、サルラの周辺にはドルドー

ニュ川の渓谷にはりつくように家が並ぶ村々や、崖の上のお城 Château de Beynac、洞窟

画で有名なラスコー(ただし見られるのはレプリカです)など見どころ満載!名産の鴨・トリ

ュフ・フォワグラも要チェックです。ぜひゆっくり時間を取って訪れてみて下さい!

★このコーナー担当の古賀は今秋からパリに留学します。TA としては先学期で終わりでした

が、今後もこうして旅記事を書いていきます。引き続きよろしくお願いします!(古賀)

Le film du mois わたしはロランス Laurence Anyways(2012)

今回紹介する映画は、ケベック映画『わたしは

ロランス』です。映画の舞台は1980年代のモ

ントリオール(フランス語読みでは Montréal モン

レアル) 。高校の文学教師で小説家の主人公

ロランスが、30歳の誕生日、トランスセクシャル

であることをカミングアウトし、周囲の偏見に立

ち向かいながら恋人と一緒に生きて行く方法を

模索していくという物語です。

この映画の特徴は、スタイリッシュな映像美。

様々な絵画作品から影響を受けたというだけあ

って、構図のこだわりが随所に感じられます。と

はいえ、形式主義に陥ることはなく、登場人物

の描写、細やかなディテール、そして骨のある

シナリオが、その映像美に負けない存在感を放

っています。つまり、美術、脚本、カメラ全てが「愛とは何か、性とは何か」という壮大なテー

マを扱うことを可能にしているのです。映画の主題もさることならが、ビル・ヴィオラのビデオ

アートを思わせる、水やスローモーションの使い方や身体表現は、21世紀型の新しい映画

芸術表現を予感させます。

最新作、“Mommy”が今年のカンヌ映画祭で審査員賞に輝いたグザヴィエ・ドラン監督は、

25歳の新進気鋭の映画作家。10月14日には、2013年の作品、『トム・アット・ザ・ファー

ム』が日本でも公開されます。こちらの作品も面白そうなので、ぜひ劇場に足を運んでみて

はいかがでしょうか。(東)

*『トム・アット・ザ・ファーム』公式サイト:http://www.uplink.co.jp/tom/

Page 2: Le voyage Le film du mois - International Christian …subsites.icu.ac.jp › people › french › TAVU_files › TAVU...2014年9・10月 号 編集:フランス語TA 細い路地、トンネル、古い建物・・・中世の世界に迷い込んだ気分を味わえます

ワインとチーズと言えば、フランスですね!

ギヨームさん、日本酒もお好きなようです。

日仏会館図書室の様子。写真はオフィシャ

ルサイトより。

Pendant ce temps à Tokyo… ☆今学期から新しくフランス語の TA に着任された Guillaume Albert さん。ICU 大学院の博

士課程で教育社会学を専攻されています。今月号から TAVU で毎回コラムを担当していた

だきます。平易なフランス語で書いていただいているので、皆さん読解にチャレンジしてくだ

さいね!

Bonjour, bonjour. Je m’appelle Guillaume et suis nouveau dans le département de Français à ICU. J’y travaillerai en tant que Teaching Assistant. Pendant cette année je prendrai notamment part au journal TAVU en écrivant sur des thèmes variés inspirés de ma vie à Tokyo. Si je dis quelques mots sur moi, je suis en doctorat en sociologie de l’éducation à ICU depuis Avril 2011 mais n’ai commencé à travailler pour le département de français que depuis cet automne.

Je passe le plus clair de mon temps sur ma thèse mais le week-end, je cuisine un peu. C’est cependant souvent difficile de trouver les ingrédients pour la cuisine française à Tokyo. Ensuite, trouver un vin qui accompagne bien le plat est aussi un peu dur. Je suis loin d’être un grand

connaisseur, mais je dois avouer que j’aime beaucoup le vin, surtout le Bourgogne. En fait, j’ai grandi à Dijon en Bourgogne, de 3 à 18 ans, ça doit expliquer pourquoi je préfère les vins de cette région.

Comme le vin est un peu cher au Japon, je me suis mis au saké, et particulièrement au Nihonshu. Comme en France, on n’en trouve que très rarement, j’ai dû partir de zéro pour savoir quel genre de Nihonshu j’aime. Je suis encore loin de savoir comment juger un bon saké mais je continue mon éducation en prenant du saké à l’apéritif et en essayant avec certains plats que je cuisine. Si vous avez des suggestions, n’hésitez pas !

Petites escapades 東京で見つけるフランス ー恵比寿ー

東京にあるフランスを感じさせるスポットを探索するシリーズ、今回は恵比寿を取り上げ

ます!

恵比寿でフランスといえば、日仏会館です。日仏会館は、渋沢栄一と当時の駐日大使だ

ったポール・クローデルによって設立された、日仏相互の文化研究や交流を行う、歴史あ

る公益財団法人です。定期的に講演会やシンポジウムを開催している学術拠点でもあり

ます。学生の皆さんは、フランス語コンクー

ルの開催場所としても馴染みがあるかもしれ

ませんね。個人的なおすすめは、ここの図書

室。フランス語の文献、フランス関連の文献

が豊富に揃っていて、会員登録をすれば本

の貸出もできます。学習スペースはそんなに

広くないですが、落ち着ける雰囲気の良い場

所です。ところで、日仏会館にはフレンチの

レストラン、「レスパス L’espace」もあります。ランチは

前菜・メイン・デザート付きで1575円からと、なかな

かリーズナブルな値段設定になっています。フランス語の文献を読みに行ったついでに、

フランス料理もいいかもしれません。

また、恵比寿でフレンチといえば、恵比寿ガーデンプレイス内のジョエル・ロブションも有

名です。私はまだ行ったことがないのですが、在東京のフランス人友人によると、「ラ・ター

ブル・ドゥ・ジョエル・ロブション La table de Joël Robuchon」の3000円台のランチは、お得

でとても美味しいとのことです。レスパスよりずいぶん値が張りますが、何かお祝い事の

時など、奮発して行ってみてはいかがでしょうか。

恵比寿には、他にも東京都写真美術館があって、フランスの写真家の展覧会などもよく

やっていたのですが、残念ながら大規模改装工事のため、2016年秋まで休館とのことで

す。ロラン・バルトの名著、『明るい部屋 Chambre Claire』の名前がついた、ミュージアムカ

フェも閉店とのことで寂しい限り。2年後のリニューアルオープンを待ちましょう!(東)

 

Septembre-­‐Octobre  2014  

Page 3: Le voyage Le film du mois - International Christian …subsites.icu.ac.jp › people › french › TAVU_files › TAVU...2014年9・10月 号 編集:フランス語TA 細い路地、トンネル、古い建物・・・中世の世界に迷い込んだ気分を味わえます

Envoyés spéciaux!: Bruxelles ☆昨年度に引き続き、今年度もパリとブリュッセルに交換留学している学生からレポートを

いただけることになりました!留学希望の方、必読です!

ボンジュール!現在、ベルギーのブリュッセル自由大学へ留学している加藤です。ブリュッ

セルがどんな街か、そして大学の様子を紹介したいと思います。

<ブリュッセルについて>

ブリュッセルはとても面白い街です。

その面白さの根拠は、1つは言語面、

2つは街の表情の豊かさといったところで

しょうか。ブリュッセルの公用語は2か国語

で、フランス語とオランダ語です。なので、

全ての表記が2か国語で書かれています。

8割以上がフランス語系の住民ですが、

両言語が平等に扱われるよう、駅での放送も2言語が、

毎回交互に使用されています。例えば、駅の名前、フランス語の porte de namur 、オランダ

語の Naamsepoort 両方表示され、毎回交互に放送されるので、ブリュッセルに来て最初の

方は混乱しました。しかし、今は余裕がでてきたので、フランス語だけでなく、オランダ語にも

フォーカスして、どんな構造になっているんだろう、と考えさしてくれるのはブリュッセルを興

味深くしてくれるよい点だと思います。

また、ブリュッセルは、どこへでも歩いて周れるほど小さい街です。そんな小さい街でも場所

によっていろいろな顔を見せてくれます。有名なグランプラスがある中心部では、石畳の道

が広がっており、中世のヨーロッパの街並みを楽しめます。そこでは、よくバイオリンを弾い

ている人やオーボエを吹いている人がいるので、とても音楽に満ち溢れている場所と言える

でしょう。少し中心から出ると、一見パリのような顔を見せてくれます。さすが、「小さなパリ」

と言われているだけあるなと思いました。そして、北の方へ行くと、ヨーロッパとは違った異国

の雰囲気を味わうことができます。特に北西部は、モロッコのコミュニティーとなっているの

で、そこの地区を行き交う人々はほぼモロッコの人々で、また、モロッコ人のための家具屋さ

ん、ブティック、スーパー等があります。やはり、これは、移民を受け入れている国独特の

表情なのでしょうか。ブリュッセルは面積的には小さいですが、2か月滞在してもまだまだ

見れていないところがたくさんあります。また、新しい一面を知ることができたらお伝えでき

たらなと思います。

<ブリュッセル自由大学について>

最近授業が始まったのですが、大変です。というのも、授業中教授の講義を全てノートや

パソコンのワープロに一生懸命書きおこさなければならないのです。一コマ2時間。休憩

は間に5分ほどあるのですが、休憩以外、学生はみんなノートを必死にとっています。携

帯をいじってる人はあまりいません(笑)まだ一年と少ししかフランス語を勉強していない私

にとってはさらに、ハードです。知らない語句がたくさんあり、先生の言っていることがまだ

30パーセント程しか理解ができません。なので、友達のノートを写さしてもらったり、講義

を録音して家で聞き直したりして頑張っています。期末試験は、授業で習ったこと全てを頭

に入れておかないと解けないと聞かされているので、これからどうなることやら、、とにかく

頑張ります。

最後に、一番大学で驚いたことを紹介します。バッテムって、みなさん知ってますか?日本

語でいうと洗礼式です。大学で洗礼式ってなに、って思われるかもしれませんが、要する

に新入生に対する儀式が2週間ほど行われるのです。ICU でいうイニシエのようなもので

すが、イニシエのような楽しそうなものでは全くなく、とてもシビアです。まず、新入生全員

に対してではなく、特別なサークルに入る新入生がバッテムの対象となります。その特別

なサークルはオレンジチーム、紺チーム、緑チーム、赤チームの四つあり、みんな自分の

所属する色のサークルの色のマントのようなコスチュームを着なくてはなりません。使いま

わされているのか、結構泥だらけでびりびりに破れていたりしています。そして、そのコス

チュームを身に着けるほかに、集会へ出席しなくてはならず、そこでなにをするかという

と、ズボンを脱いで草むしりをしたり、地面に向かって先輩が言った通り叫んだりと、初め

て見る方からすると、絶句、の一言でした。欧州でもこのような行事があるのかとすこしシ

ョックを受けました。

これからも、勉強やフランス語の習得はもちろん、その他にも様々なブリュッセルの面白い

文化を発見していこうと思います。(加藤わかな)

Septembre-­‐Octobre  2014  

ブリュッセルの街並

Page 4: Le voyage Le film du mois - International Christian …subsites.icu.ac.jp › people › french › TAVU_files › TAVU...2014年9・10月 号 編集:フランス語TA 細い路地、トンネル、古い建物・・・中世の世界に迷い込んだ気分を味わえます

Envoyés spéciaux!: Paris こんにちは。パリに留学中の 16 の北川璃奈です。

パリに来てようやく1か月、大学の授業も始まり、街はつやつやのマロンの実がそこら中に

転がる秋の気配です。観光地の代名詞でもあるようなパリの街は本当に美しく、いつも気が

付けばどこまででも歩いてしまいます。散歩道に偶然現れた教会には、外からは想像もし

なかったような見事なステンドグラスが輝いていて、どこからともなく聴こえてくるヴァイオリ

ンやセーヌ川沿いのピアニスト、街中のアコーディオン弾きにメトロの楽団とあらゆる所が

素敵な音であふれています。パリの人々

はなぜかピクニックが大好きで、時間と

場所さえあればどこでも日向でのピクニッ

クを楽しんでいます。パリには背の高い建

物がほとんどないので、大都会にいつつ

も広い空が美しいです。青空に恵まれて

いるここ1カ月は、気持ちのいいほどに

のびのびとした飛行機雲がよく現れ、そこ

に夕日が重なると、まるで空は次第に色

付いていく印象派のキャンバスのよう

です。街には本屋さんが多く、座って読書でもしようかなとつい思ってしまうような場所がた

くさんあります。友達に送る絵ハガキとペンを片手にふと入りたくなるようなカフェなど、忙し

さから抜けて自分の時間を持とうと思わせるような気軽な場所が所々にあって、そんなちょ

っと頑張りすぎないパリの街がすごく好きです。それではまた。(北川璃奈)

Info(TA よりお知らせ) 1. 秋学期 TA のオフィスアワーは、以下の通りです。いつでもいらしてくださいね!

月曜日:Guillaume 14時〜16時 火曜日:東 13時〜15時

水曜日:Guillaume 13時〜15時 金曜日:東 13時30分〜15時30分

2. 秋学期フランス語ピクニック!!

10月7日、12時50分〜15時まで、バカ山でピクニックをします!フランス語を取ってない

方も大歓迎!美味しいバゲットとペリエありです♪(先着順)

Reportage DAPF 仏検 5 級受験体験記

私が仏検を受けようと思った理由は、フランス語を履修する際に明確な目標があった方が

上達するかな、と以前から考えていたからです。フランス語を本格的に勉強するのは初め

てだったので、まずは 1 番初歩の 5 級から挑戦しました。

自分なりに行った対策は

①学校の授業に集中する(1 番大事!!)

②仏検ガイドブックをしっかり読み、解き込み、傾向をつかむ

③仏検ガイドブックの CD を使ってリスニングの抵抗をなくす、の 3 つです。

仏検ガイドブックは、大事なことが文章でしっかりと説明してある半面、説明が長すぎて上

手く噛み砕けない部分があるので、そこは授業の復習を上手く活用しました。何でも1つの

ものに頼りすぎず、程々に使い分けると効率よく勉強できると思います。

無事に 5 級は取得できましたが、まだまだフランス語の学習の旅は始まったばかり。更に

上の級を目指して、これからも楽しく勉強していきたいです。最後に、自分のフランス語に関

する相談にしっかり答えて下さった TA のお 2 人に、感謝!! (戸高舞)

☆戸高さん、仏検レポート、どうもありがとうございました!French1 の春学期の学習内容

は、5級にチャレンジするのにちょうど良いレベルです!ぜひ皆さんも学習の目標設定に仏

検を活用してみてくださいね!

3. 秋学期 Déjeuner amical 日程

みんなでフランス語でおしゃべりする déjeuner amical、今学期の残りの日程は以下の通りで

す!いつ来てもいつ帰ってもOKのゆる〜い会です♪毎回ILC362で、13時から開催されて

います!

10/8(水)、10/14(火) 10/22(水)10/28(火) 11/5(水) 11/11(火)

次号もお楽しみに!

Septembre-­‐Octobre  2014  

セーヌ川沿いのピアニスト。素敵ですね!!