moodleを使ってみましょう!
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Moodleを使ってみましょう!
志學館大学のeラーニング推進支援システム
eラーニングシステムである
Moodle(Modular Object-Oriented Dynamic Learning Environment):モジューラ化されたオブジェクト指向の動的学習環境
世界中で使用されているオープンソースウェアで,誰でも無償で自由に使用することできる
有志により、毎週毎に最新版が開発されている
英国Open University(世界最大の遠隔教育)で採用されて多額の投資がなされている
Moodleとは
Moodle利用の利点
いつでも、どこでも学習できる
教師が学生の学習状況や理解度を把握しやすい
学生個々の能力に合った自分のペースの学習や、繰り返し学習ができる
学習者からのフィードバックが即時に取り入れられ、内容の改善ができる
学習者間の相互コミュニケーションが可能になる
教材にマルチメディア(映像・画像・音声)が比較的自由に利用できる
教材の配布が一斉にでき、修正も容易である。
主な使用方法
教材の表示・配布(パワーポイント、PDF、Word文書、画像、音声、ビデオ等)教員と学生のコミュニケーション(フォーラム)小テスト・練習問題と答え合わせや解説
授業への意見や要望の吸い上げ(フィードバック)学習を深める外部サイトへのリンク課題(レポートなど)の回収出席管理・自動出欠
こんなことができます楽ができますよ
配布資料を配らずに、各自ダウンロードさせて印刷させることができる(欠席者への対応) ⇒刷り増しや、個別対応をしなくて済みます
履修クラスの学生全員に一斉に連絡メールが送れる⇒急な連絡もO.K.。携帯電話メールも可能です
学生同士や教員も入れる掲示板が簡単に設置できる(質問コーナー) ⇒何度も同じ質問に答えなくて済みます。学生同士で助け合えます
学生の意見(授業の感想やアンケート,その他個人的なこと)の収集ができる
シラバスよりちょっと詳しい毎回の授業の説明が書き込める
授業時間外での活動が設定できる(予習・復習)