n food スタジアム food 飲食売店の #大宮 山形 全メニュー …...2020/09/13 ·...
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1ゲート1ゲート
2ゲート2ゲート
3ゲート3ゲートエリア2エリア1
E立見4
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W椅子2
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エリア3 エリア4
アルディージャシート
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ホームメインSA指定 ホームメインSA指定
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South
North
East
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19:00KICK OFF
大宮アルディージャ オフィシャル・マッチデープログラム 発行日:2020年9月13日 発行:大宮アルディージャ 〒331-8585 埼玉県さいたま市西区西大宮4-25-3 大宮アルディージャ“オレンジキューブ” 編集:株式会社スクワッド 撮影:山田 勉、早草 紀子、髙須 力
WE SUPPORT OMIYA ARDIJAトップパートナー
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打ち続けるFW 19 IBBA
バスケットボールの“神様”マイケル・ジョーダンは、今なお語り継がれる名言で我々に勇気を与えてくれる。「僕は10本連続で外してもシュートをためらわない。次の1本が100本連続で成功する最初の1本になるかもしれないから」ゴールを決めない限り勝利はない。だから、シュートを打つ。その積極性と勇気が歓喜への扉を開く。サッカーも同じだ。屈辱的な敗戦となった前節のFC琉球戦、両チーム合わせて最多4本のシュートを打ったのは後半から出場したイバである。1点を追う展開で出場した男の頭には、ゴールしかなかった。「ゴールを決めたい、そのことだけを思ってピッチに立ちました。思ったようにはいかずショッキングな結果になりましたが、あの敗
戦のことは早く忘れて、気持ちを切り替えます」夏の暑さが残る中、次々と試合日がやってくる。誰も経験し
たことのないような「ベリーハード」なスケジュールに、足の重さ、肉体的な厳しさを感じてはいるが、「それは自分に限らず、みんな同じ。長く試合から遠ざかっていたのでベストコンディションに戻るまではもう少し時間がかかりそうですが、早く100%の状態に持っていけるようにハードワークを続けています」と前を向く。得点力不足に苦しむチームにあって、誰よりもアグレッシブで、常にゴールを目指すイバの存在は頼もしい。「ストライカーの仕事は点を決めること。だから、ミスを考えてシュートを打つのが恐いと思ったことはありません。自分自身を信
じて打たないことには選手として終わってしまう。ゴールまで18メートルくらいの距離でチャンスがあれば、迷わずシュートを打つべきです」実は、今回のリモート取材は直前に1時間後ろ倒しとなった。
イバから伝えられた理由は「練習がしたいから」。琉球戦の翌日のこと。おそらく、練習せずにはいられなかったのだろう。直接見ていないので想像でしかない。だけど、その姿は容易
に思い浮かぶ。自慢の左足で納得いくまで何本も何本もシュートを打ち続けたはずだ。そうやって毎日毎日ゴールを目指している。そんなイバの真っすぐな姿勢がチームメイトたちの背中を押し、アルディージャの光となると信じたい。 (粕川哲男)
#19イバ
produced by
VS モンテディオ山形#大宮_山形
2020.9.13[SUN]19:00 NACK5スタジアム大宮
第 19 節
ホットタイム ーいよいよウォーミングアップ開始! 共闘タイム ーみんなで最高の雰囲気を創ろう!
退場について
いつものイベント広場を、リモートでも。仮想ファンコミュニティ「橙広場ライブ」はこちら
観戦席から近いゲートより順に退場していただけますが、退場ゲート通過後は立ち止まらずにそのままお進みいただくとともに、退場ゲートの混雑緩和のため時間をおいての退場にご協力ください。※ライブ以外のコンテンツはホームゲーム開催日に
「橙広場オンデマンド」としてアップします。
スタジアムで、DAZNで、ともに戦い勝利をつかみ取りましょう!選手を後押しするたくさんの応援をよろしくお願いします。
リーグカップスポンサーJリーグ百年構想パートナー スーパーカップスポンサーJリーグオフィシャルエクイップメントパートナー スポーツ振興パートナー
Jリーグオフィシャルチケッティングパートナー
JリーグオフィシャルECプラットフォームパートナー
Jリーグオフィシャルテクノロジーパートナー
Jリーグオフィシャルタイムキーパー Jリーグサポーティングカンパニー
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JリーグオフィシャルVAR・フェアプレーパートナー
・ スタジアムではマスクを着用してください。
・ 手洗い、手指消毒をこまめに行うようにしてください。
・ 待機列では間隔をあけてお並びください。
・ 再入場はできません。
・ 飲食でマスクをはずす際は会話を控えてください。
・ ソーシャル ディスタンスシールが貼ってある場所での観戦はできません。
※ステッカーイメージ
18:5018:53
両チームメンバー紹介サポーターの歌「叫ばずにはいられない」
両チーム選手入場※サポーターの歌は事前収録による音源の放送になります。-ウォーミングアップ開始-
18:1018:15
プレーヤーズボイス手拍子大作戦
18:30 ホームスターティングメンバー紹介
Pos. No. 氏名 年齢 身長/体重
GK 28 摂津 颯登 23 190/83
GK 30 佐藤 昭大 34 185/78
GK 32 ミン ソンジュン 21 189/81
GK 41 伊藤 琉偉 17 188/84
DF 3 栗山 直樹 29 180/77
DF 4 三鬼 海 27 174/69
DF 15 宮本 駿晃 21 171/70
DF 24 高山 和真 24 180/76
DF 26 小野寺 健也 22 184/77
DF 31 半田 陸 18 176/63
DF 36 小野田 将人 24 180/69
MF 8 小松 駿太 22 180/74
MF 10 中村 充孝 29 174/67
MF 14 本田 拓也 35 177/75
MF 18 南 秀仁 27 177/71
MF 25 末吉 塁 24 166/62
MF 29 廣岡 睦樹 19 174/70
FW 13 大槻 周平 31 178/75
FW 16 北川 柊斗 25 180/74
FW 22 中村 駿太 21 170/66
FW 33 高橋 潤哉 23 178/78
FW 34 松本 幹太 22 172/63
FW 35 阿部 要門 18 185/79
黒川 淳史①1998/2/4 ②170/65③埼玉県 ④14/1⑤アカデミー仕込みのテクニックは非凡。終盤でも尽きない体力は圧巻
Atsushi KUROK AWA
MF#10黒川
大山 啓輔①1995/5/7 ②174/67③埼玉県 ④12/1⑤鋭いパスで攻撃のスイッチを入れる頭脳派ボランチ。ジュニア1期生
Keisuke OYAMA
MF#15大山
高木 琢也①1967/11/12③長崎県⑤国際Aマッチ27得点の元代表FW。監督として2度の昇格経験あり
Takuya TAK AGI
Coach#高木監督
笠原 昂史①1988/11/21 ②191/83③埼玉県 ④3/0⑤長いリーチと長身を生かしたダイナミックなセービングが魅力
Takashi K ASAHAR A
GK#1笠原
河本 裕之①1985/9/4 ②182/74③兵庫県 ④12/0⑤チーム最年長のベテラン。対人プレーや空中戦に絶対的な強さを誇る
Hiroyuki KOMOTO
DF#3河本
ヴィターリス マクシメンコ①1990/12/8 ②186/83③ラトビア ④7/0⑤ラトビア代表として国際Aマッチ51試合に出場している左利きのDF
Vitál ijs MAKSIMENKO
DF#4マクシメンコ
石川 俊輝①1991/7/10 ②174/68③埼玉県 ④7/0⑤ボール奪取能力に長けたアカデミー出身のボランチ。負傷離脱中
Toshiki ISHIK AWA
MF#5俊輝
河面 旺成①1994/5/3 ②183/76③京都府 ④10/0⑤サイドでも中央でもハイレベルにプレーするDF。左足の精度に自信
Akinari K AWAZUR A
DF#6河面
三門 雄大①1986/12/26 ②175/72③埼玉県 ④14/0⑤チームに気合いを注入する闘将。先を読んだ守備でピンチの芽を潰す
Yuta MIK ADO
MF#7三門
菊地 俊介①1991/10/4 ②180/75③埼玉県 ④4/0⑤Jr.ユースで石川と同期。得点能力が高くダイナミックなプレーが魅力
Shunsuke KIKUCHI
MF#9俊介
奥抜 侃志①1999/8/11 ②171/61③栃木県 ④15/1⑤アカデミー史上最強のドリブラー。切れ味抜群。ゴールで結果を!
Kanji OKUNUKI
MF#11侃志
渡部 大輔①1989/4/19 ②170/67③埼玉県 ④11/1⑤サイドが主戦場のアカデミー出身DF。元FWだけに得点力も高い
Daisuke WATABE
DF#13渡部
近藤 貴司①1992/4/26 ②167/63③東京都 ④13/0⑤スピード、運動量、絶妙な位置取りで攻守に躍動する。負傷離脱中
Takashi KONDO
MF#14貴司
イッペイ シノヅカ①1995/3/20 ②177/67③千葉県 ④14/0⑤積極果敢な仕掛けでゴールに直結するプレーを得意とするアタッカー
Ippei SHINOZUK A
MF#18イッペイ
酒井 宣福①1992/11/9 ②180/78③新潟県 ④3/0⑤筋骨隆々の肉体で相手を弾き飛ばすサイドプレーヤー。得点力も高い
Noriyoshi SAK AI
MF#20宣福
加藤 有輝①1997/9/20 ②188/80③埼玉県 ④0/0⑤アカデミー出身のGK。足元の技術も高くビルドアップの起点となる
Yuki K ATO
GK#21加藤
翁長 聖①1995/2/23 ②171/68③兵庫県 ④14/1⑤豊富な運動量で上下動を繰り返すサイドMF。ロングスローも武器
Hijir i ONAGA
MF#22翁長
西村 慧祐①1998/2/19 ②187/81③千葉県 ④12/1⑤空中戦に強く今季セットプレーで1得点。縦につけるパスを得意とする
Keisuke NISHIMUR A
DF#24西村
小島 幹敏①1996/9/17 ②177/68③埼玉県 ④10/0⑤アカデミー出身の技巧派MF。キープ力が高く攻撃センスは抜群
Masato KOJIMA
MF#26幹敏
戸島 章①1991/10/4 ②191/80③埼玉県 ④16/3⑤正確なポストプレーとダイナミックなシュートが武器。チームトップの3得点
Akira TOSHIMA
FW#27戸島
富山 貴光①1990/12/26 ②180/73③栃木県 ④9/2⑤どんな態勢でもシュートを狙う魂のストライカー。守備意識も高い
Takamitsu TOMIYAMA
FW#28富山
藤沼 拓夢①1997/6/14 ②172/68③埼玉県 ④0/0⑤アカデミー出身のFW。2度の前十字靭帯断裂を必ず乗り越えてみせる
Takumu FUJINUMA
FW#30藤沼
畑尾 大翔①1990/9/16 ②183/79③東京都 ④9/0⑤リーグ通算100試合出場まであと1試合。対人もフィードも得意
Hiroto HATAO
DF#50畑尾
ネルミン ハスキッチ①1989/6/27 ②186/83③ボスニア・ヘルツェゴビナ ④6/0⑤元ボスニア・ヘルツェゴビナ代表。昨年はセルビアリーグで得点王に
FW#17ハスキッチ
Nermin HASKIC
松本 健太①1997/5/4 ②185/81③千葉県 ④0/0⑤柏から加入したGK。ビルドアップに優れ、右足のキックは正確
GK#46松本
Kenta MATSUMOTO嶋田 慎太郎
①1995/12/5 ②165/60③熊本県 ④2/0⑤細かいステップで相手守備ラインを翻弄する左利きのアタッカー
Shintaro SHIMADA
MF#39嶋田
吉永 昇偉①2000/4/18 ②175/73③埼玉県 ④2/0⑤高校時代はSBとFWの2刀流。高木体制下ではウイングバックで勝負
Shoi YOSHINAGA
FW#36吉永
髙田 颯也①2001/8/15 ②180/65③埼玉県 ④6/0⑤アカデミー出身のルーキー。ストライドの大きなドリブルが魅力
Soya TAK ADA
FW#37髙田
小野 雅史①1996/8/9 ②172/69③埼玉県 ④15/1⑤アカデミー出身。パンチ力のある左足でゴールも狙う攻撃的ボランチ
Masahi to ONO
MF#41小野
山越 康平①1993/5/4 ②183/78③栃木県 ④6/0⑤身体能力が高く恵まれた体躯を誇る。対人に強いセンターバック
Kohei YAMAKOSHI
DF#42山越
フィリップ クリャイッチ①1990/8/16 ②197/82③セルビア ④14/0⑤セルビアの名門・パルチザン出身。ビッグセーブでチームを救う
GK#40クリャイッチ
Fil ip KL JA JICジョーンズ レイ
①2002/5/4 ②178/73③埼玉県 ④0/0 2種登録選手⑤U18所属。U-16日本代表にも選ばれた、フィードを得意とするGK
Jones REI
GK#31ジョーンズ
イバ①1985/5/21 ②190/88③ノルウェー ④4/1⑤卓越したポストプレーで味方を生かし自らも貪欲にゴールを狙う
IBBA
FW#19イバ
詳 細 な 選 手プロフィールはクラブ公式サイトへ
通算対戦成績
通算得点17勝 7分 10勝
45得点 33得点クリア
タックル
シュート
パス
クロス
ドリブル
ゴール
インターセプト
順位 チーム 勝点試合数 勝 分 負 得 失 得失
1 ギラヴァンツ北九州 38 18 12 2 4 31 18 13
2 V・ファーレン長崎 37 18 11 4 3 26 17 9
3 徳島ヴォルティス 36 18 11 3 4 31 15 16
4 ヴァンフォーレ甲府 31 18 8 7 3 29 23 6
5 アルビレックス新潟 29 18 7 8 3 28 23 5
6 ジュビロ磐田 28 18 7 7 4 29 20 9
7 東京ヴェルディ 27 18 7 6 5 23 17 6
8 京都サンガF.C. 27 18 7 6 5 22 18 4
9 FC町田ゼルビア 27 18 7 6 5 21 18 3
10 栃木SC 26 18 7 5 6 14 14 0
11 ツエーゲン金沢 25 18 7 4 7 29 28 1
順位 チーム 勝点試合数 勝 分 負 得 失 得失
12 アビスパ福岡 25 17 7 4 6 16 16 0
13 大宮アルディージャ 24 17 7 3 7 15 20 -5
14 モンテディオ山形 22 18 5 7 6 18 17 1
15 水戸ホーリーホック 21 18 5 6 7 25 27 -2
16 ジェフユナイテッド市原・千葉 20 18 6 2 10 22 23 -1
17 ファジアーノ岡山 20 18 5 5 8 15 19 -4
18 FC琉球 17 18 4 5 9 23 33 -10
19 松本山雅FC 17 18 4 5 9 16 26 -10
20 愛媛FC 16 18 4 4 10 21 26 -5
21 レノファ山口FC 13 18 3 4 11 16 31 -15
22 ザスパクサツ群馬 13 18 4 1 13 13 34 -21
大宮アルディージャPREVIEW OMIYA PREVIEW YAMAGATA
OMIYA ARDIJA
DATA ANALYSIS
MEIJI YASUDA J2 LEAGUE STANDINGS
MEMBER LIST YAMAGATA
14位
データ協力
今こそリバウンドメンタリティーが問われる。前節は琉球に0-5で敗れた。試合内容は決し
て一方的でなかったはずだが、相手に効率よく決められたことで大差の敗戦となってしまった。移動日も含めて中3日の試合間隔では、十分
な準備期間は取れない。「トレーニングの中で課題を解消するのは時間的に難しい」という高木監督の言葉を待つまでもなく、心身のリカバリーが山形戦のカギになるだろう。指揮官はこうも語る。「ホームゲームですし、ああいう試合の後でもあるので、ディフェンスには力を入れなければいけない。失ったらすぐに戻る、ポジションを早く取ることを今まで以上に心がけないといけない。だ
からといって守備重視ではなく、攻撃と守備のバランスが大切です。早い切り替えで戻る、出ていく、ということをやっていかないといけない」山形はここ3試合勝利がなく、松本、福岡に
0-1で連敗している。総得点は少ないが失点も少ないここまでの戦いぶりから判断すると、この試合はロースコアの攻防になる可能性が高い。だとすれば、問われるのは決定力だ。琉球戦
でも先制機を生かしていれば、結果は違うものになっていたはずである。高木監督は「連戦の流れもあるので、元気な選手を使っていくことも必要」と話しており、チームを活性化するフレッシュな力の登場にも期待が集まる。 (戸塚啓)
問われるのは決定力。逆境に打ち克とう
前半は富山の反転シュートが枠をかすめ、オフサイドで取り消されたが奥抜がネットを揺らすなど、ゴールに迫る場面を作り出した。しかし、前半終了間際に失点をすると、後半はリズムがつかめないまま57分、64分、79分と失点を重ねた。何とか一矢報いようとイバと戸島の2トップにするが、最後までかみ合わず試合終了の笛を聞いた。
PL AY BACK OMIYA 2020.9.9
後半に守備が崩れ、今季ワーストの5失点
動画でチェック
J2第18節 vs FC琉球 0●5 @タピスタ得点:[琉]45+5’ 河合 57’ 知念 64’ 風間 79’ 阿部 90+2’ 小泉
石丸監督を招聘した今シーズン、好不調のバイオリズムは浮き沈みを繰り返している。ビルドアップから相手陣内に押し込み、守備
を固められても積極的に崩すことを理想に今シーズンをスタートしたが、得点力不足から勝利が遠のいた。転機は3バックから4バックに変更した第10節。それ以降は順調に勝点を積んだが、9月に入るとまたもブレーキ。現在は3試合無得点が続いている。シュート数で相手を大きく上回るなど内容的にはむしろ良好だが、なぜか得点が奪えていない。この3試合の直前には、甲府戦で3得点、琉球戦で4得点と荒稼ぎをしていただけに、急に訪れた無得点の状況をどう乗り
越えていくかが目下最大の課題となっている。第10節からの5連戦が始まって以来9試合、
GK櫛引だけでなく、熊本、野田の両センターバックもフルタイム出場を継続。また、松本、中村駿、山岸もフル出場に近い。いずれもタフに戦える選手だが、特にセンターバックに関してはバックアップが手薄な事情もある。昨シーズンのJ1参入プレーオフ1回戦は、当
時指揮をとる木山監督(現仙台監督)が「今シーズンのベストゲーム」に挙げるほどの快勝だったが、新たなスタイルの山形も今節を再浮上のきっかけにできるか。譲ることのできない一戦として臨む。 (エル・ゴラッソ山形担当/佐藤円)
無得点が続く状況を打破できるか3-4 -2-1 OMIYA ARDIJA MONTEDIO YAMAGATA 4-4-2予想フォーメーション
クリャイッチ40
西村24
河面6
畑尾50
中村駿17
岡﨑7
ヴィニシウス9
山岸11
三門7
小野41
翁長22
渡部13
渡邊40
加藤20
菊地9
シノヅカ18
イバ19
櫛引21
熊本23
山田6
松本19
野田5
Pos. No. 氏名 年齢 身長/体重
監 督 石丸 清隆 46山形をパススタイルに変革中、相手守備の弱点を見極める
GK 21 櫛引 政敏 27 186/85ゴール前で当たり負けしないパワー。長距離キックも魅力
DF 5 野田 裕喜 23 181/73対角へのフィードは精度が高く一気に局面を打開できる
DF 6 山田 拓巳 30 170/67アップダウンでき、早めに入れるスピードクロスも特長
DF 19 松本 怜大 29 175/704バック変更後は生き生き攻撃参加、良い左足キックあり
DF 23 熊本 雄太 25 186/83跳んで走れてフィードもできるスケール大きい万能型CB
MF 7 岡﨑 建哉 30 173/62積極的にボールを受け、常に背後へのパスを視野に入れる
MF 17 中村 駿 26 178/70フル稼働のチームの心臓。大胆なワンタッチパスも得意
MF 20 加藤 大樹 27 170/67チームアシスト王、縦のスピードをストップするのは困難
MF 40 渡邊 凌磨 23 176/70常時シュート態勢。相手に怖さを与えるガツガツプレー
FW 9 ヴィニシウス アラウージョ 27 176/76テクニカルで柔軟、得点感覚も徐々に高まってきている
FW 11 山岸 祐也 27 183/80頭の回転が速く、瞬時に最適解を発見するアドリブ名人
攻撃の選手でありながら、この4連戦はほぼフルタイム出場。指揮官がいかに信頼しているかが見て取れる。ライン間でボールを引き出し、そこからフリック、ターン、ワンツーと自由自在。枠に収める感覚も確かで、イレギュラーな状況ほど立ち回りの見事さが際立つ選手だ。昨シーズンのJ1参入プレーオフ1回戦では、試合を決定づける2点目を挙げている。NACK5スタジアム大宮には良いイメージで臨む。
PICK UP PLAYER
FW 11山岸 祐也
モンテディオ山形成績:13位(勝点24/7勝3分7敗 得点15 失点20 得失点-5) 次節カード vs アビスパ福岡 9/16(水)@NACK 成績:14位(勝点22/5勝7分6敗 得点18 失点17 得失点1) 次節カード vs ギラヴァンツ北九州 9/19(土)@NDスタ
MONTEDIO YAMAGATA
Goals1 戸島 章 3
2 富山 貴光 23 渡部 大輔 13 西村 慧祐 13 大山 啓輔 他5名 1
Assists1 黒川 淳史 21 イッペイ シノヅカ 2
3 酒井 宣福 13 近藤 貴司 13 翁長 聖 他2名 1
Goals1 山岸 祐也 4
2 渡邊 凌磨 22 大槻 周平 22 北川 柊斗 25 野田 裕喜 他6名 1
Assists1 加藤 大樹 4
2 熊本 雄太 23 三鬼 海 13 南 秀仁 13 中村 駿 他2名 1クリア
タックル
シュート
パス
クロス
ドリブル
ゴール
インターセプト
①生年月日 ②身長/体重 ③出身地 ④大宮での今季のリーグ戦出場/得点 ⑤一口メモ
協力
1 3位
出場停止: ― ―: 出場停止※色の濃淡は大宮のホットゾーンを表しています。プレー頻度が高くなるにつれ色が濃くなります。
VS