No.148

JALOS ニュース

2006 9 月号 Japan Lubricating Oil Society

社団法人 潤滑油協会 URL http://www.jalos.or.jp/

1. JALOS 研修会「初級コース・工業用潤滑剤」開催

2. 保安カレンダー標語募集についてのご案内

3. 「平成 18 年度潤滑油管理者研究会（大阪）」

開催のご案内

4. 「’06 JALOS 環境フォーラム」開催のご案内

5. 展示会への出展について

6. 試験機器紹介

7. 協会の動き

8. 潤滑油需給統計

9. お知らせ 10. 今後の予定

目 次

JALOS 研 修 会 「 初 級 コ ー ス ・ 工 業 用 潤 滑 剤 」 開 催

平成 18 年 9 月 14 日（木）及び 15 日（金）の 2 日間にわたり、化学会館（東京・神田）において

JALOS 研修会「初級コース・工業用潤滑剤」を開催し

ました。多数の方にご参加頂き、和やかな雰囲気の中

にも真剣な質疑を交え、講義が行われました。

研修内容は、次のとおりです。

【9月 14日（木）化学会館】

①「工業用潤滑油と管理」

講師：コスモ石油ルブリカンツ株式会社

販売技術部 技術統括グループ

グループ長 水口 秀明 氏

潤滑の基礎理論、工業用潤滑油の種類と特徴、要求性能、有益な使い方等について、平易に解説し

た。

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◆ 保 安 カ レ ン ダ ー 標 語 募 集 に つ い て の ご 案 内 ◆

【9月 15日（金）化学会館】

②「金属加工油と管理」

講師：ユシロ化学工業株式会社 技術本部 第 1技術部

理事 部長 奥川 道彦 氏

切削油剤を中心にその作用機構と効果について解説するとともに、使用管理と安全衛生管理及びト

ラブルシューティングについても解説した。

③「グリースと管理」

講師：大同油脂株式会社 相模工場 技術部 技術グループ

次長 波多野 正和 氏 ＜日本グリース協会 技術委員会推薦＞

グリースの種類及び潤滑特性、一般的選定基準と保管方法等について解説した。

平成 18 年度基金対象事業における保安防災対策事業の一環として、潤滑油製造業の事業所、工場等に

おける事故防止及び保安･防災意識の向上に向けて標語を募集し、保安標語入りカレンダーを作成・配付

することといたしました。つきましては、次の要領で標語を募集いたしますので奮ってご応募下さい。

1. 募集内容：保安防災に関する標語で、自作未発表のものに限ります。

（ただし、昨年度応募作品の再チャレンジは可能といたします。）

2. 募集点数：12編、優秀作品には記念品贈呈

（応募点数に制限はありませんので、一人何点でもご応募下さい。）

3. 記入事項：応募作品には会社名、郵便番号、住所、電話、所属部課、氏名（ふりがな）を明記して

下さい。応募作品は返却いたしません。

4. 応募締切：10月 10日（火）保安防災分科会事務局必着

5. 応 募 先：〒273-0015千葉県船橋市日の出 2-16-1

（社）潤滑油協会 保安防災分科会事務局あて

はがき、封書、FAX、メール hoan@jalos.or.jpの何れにても可

6. 応募資格：潤滑油協会会員関係者及び潤滑油製造に係る保安防災に関心のある方

7. 審査選定：（社）潤滑油協会保安防災分科会

8. 問合せ先：担当、岩井（iwai@jalos.or.jp）、飛弾（hidan@jalos.or.jp）

TEL 047-433-5181、FAX 047-431-9579

入選された方には事務局より連絡いたします。

なお、入選作品の著作権は（社）潤滑油協会に帰属いたしますのでご了承下さい。この標語募集によ

って潤滑油協会が取得することとなる応募者の個人情報については当協会が責任を持って保管し、本事

業の的確な実施（連絡、運営、問合せ対応等）にのみ利用させていただきます。

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◆ 「平成 18 年度潤滑油管理者研究会（大阪）」開催のご案内 ◆

前月号で既にご案内のとおり、潤滑油関係業界の管理者の方々を対象に下記内容で「平成 18 年度潤滑

油管理者研究会」を大阪会場にて開催致します。募集人員にまだ余裕がありますので奮ってご参加いただ

けますようご案内します。

日 時：平成 18年 10月 13日（金） 受付 13時 00分から

会 場：大阪ガーデンパレス 2階 葵

講 演：1. 「環境に配慮した製品開発とグリーン調達について－RoHS指令対応－（仮題）」

ダイキン工業株式会社 空調生産本部 購買部

副参事 上田 泰史 氏

2. 「改正労働安全衛生法の改正ポイントについて（仮題）」

中央労働災害防止協会 近畿安全衛生サービスセンター

安全管理士 衛生管理士 専門役 形部 保夫 氏

3. 「環境にやさしいクルマの開発（仮題）」

ダイハツ工業株式会社 環境室

課長 折田 俊哉 氏

参加費：正会員 無 料 特別・賛助会員 ¥1,000 一般 ¥2,000

定 員：50名（定員になり次第締め切らせていただきます。）

締 切：平成 18年 10月 6日（金）

申し込み及びお問合せ先：潤滑油管理者研究会担当 TEL 047-433-5181 FAX 047-431-9579

◆ 信頼される依頼試験を提供します。 ◆ 当協会技術センターでは、潤滑油剤の公益試験研究機関として様々なニーズにお応えできるように、

ISO9001:2000 の認証を取得し、更に試験体制の環境整備を進め、信頼される依頼試験の提供に努めて

おります。

対象試験・分析項目

○潤滑油剤の規格試験、○潤滑油剤の性能試験、○潤滑油剤の成分分析

○潤滑油剤の特殊試験（エンジン試験、摩擦特性試験等）

各種試験のご依頼、ご相談等は下記までお問い合わせ下さい。

〒273-0015 千葉県船橋市日の出 2-16-1

社団法人潤滑油協会 技術センター 一般試験室又は技術相談室

TEL 047-433-5181 FAX 047-431-9579

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◆ 「 ’06 JALOS 環境フォーラム」開催のご案内 ◆

先月号でもお知らせしましたが、当協会では潤滑油環境対策事業（資源エネルギー庁補助事業）の一環

として、「‘06 JALOS 環境フォーラム」を下記の要領にて開催することになりました。参加ご希望の方

は、奮ってご参加下さいますようお願い申し上げます。なお、開催案内、参加申込書等につきましては後

日配布させていただきます。また当協会ホームページにも、申込み用紙付の開催要領を PDF ファイルに

てご用意致しますのでこちらも御利用下さい。

日 時：平成 18年 11月 29日（水） 受付：13:10～

会 場：笹川記念会館 4F 第 1、2合同会議室（鳳凰の間）

（東京都港区三田 3-12-12）

講 演：1. 「自動車用潤滑油からの環境対策

－新燃料技術に対応したディーゼルエンジン油の動向－」

いすゞ自動車株式会社 車両研究実研部 材料開発第二課

シニアスタッフ 星野 崇 氏

2. 「潤滑油需要家の環境対策の動向

－軸受メーカの取り組みについて－」

日本精工株式会社 コンプライアンス本部 環境管理部

部長 中 道治 氏

3. 「環境対応型金属加工油について

－非塩素系金属加工油の技術動向－」

出光興産株式会社 潤滑油部 潤滑技術二課

チーフエンジニア 前田 和史 氏

4. 「潤滑油環境対策事業報告

－使用済み潤滑油の再生利用に関する調査－」

社団法人潤滑油協会 技術センター

統括研究員 市川 雪則

定 員：150名

参加費：無料

申込先：社団法人潤滑油協会・事業部

FAX（047-431-9579）、または

郵送（〒273-0015 千葉県船橋市日の出 2-16-1）

※お申込みをお受けした方には、参加票をお届けします。

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◆ 展示会への出展について ◆

○「JIMTOF 2006（第 23回日本国際工作機械見本市）」への出展について

資源エネルギー庁補助事業である潤滑油環境対策事業の一環として、本年 11 月に東京ビッグサイト

にて開催される「JIMTOF 2006（第 23 回日本国際工作機械見本市）」に出展し、パネル展示や環境

DVD の上映等を行なうこととなりました。併せて、これまでの最新の事業の成果物であるパンフレッ

ト、リーフレット等の展示・配布を行ないます。開催概要は、下記のとおりです。

名 称 ： JIMTOF 2006（第 23回日本国際工作機械見本市）

会 期 ： 2006年 11月 1日（水）～11月 8日（水）8日間

会 場 ： 東京ビッグサイト

入場方法 ： 完全予約制（有料）

主 催 ： 社団法人 日本工作機械工業会、株式会社 東京ビッグサイト

詳細につきましては、下記ホームページをご参照ください。

JIMTOF 2006 ホームページ : http://www.jimtof.org/jap/index.html/

○エコプロダクツ 2006への出展について

12 月 14 日(木)～12 月 16 日（土）に新エネルギー・産業技術総合開発機構、(社)産業環境管理協会

及び日本経済新聞社主催による「エコプロダクツ 2006」が東京ビッグサイトにおいて開催されます。

当協会は、資源エネルギー庁補助事業である潤滑油環境対策事業の一環として、最新の事業の成果物で

あるパンフレット「どうしていますか？廃油の分別 2006 年版」、リーフレット「塩素フリーできれい

な環境（改定版）」、省エネ冊子「環境と潤滑油－省エネ・省資源とのかかわり－2006」、リサイクル小

冊子「潤滑油リサイクル－ミニハンドブック－（改定版）」、環境ビデオ等を公開・配布・展示します。

昨年の様子

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試験機器紹介

当協会技術センターに設置してある試験機器類と測定方法等について紹介します。

◎Falex Block on Ring摩擦摩耗試験機（LFW-1）

Falex Block on Ring摩擦摩耗試験機（LFW-1）は、潤滑油、潤滑剤や固体潤滑皮膜の潤滑性、耐圧

性を試験すると共に各種金属材料及び複合材料等の潤滑性を評価する試験機です。我が国では、JASO

M358:2005 ベルト式 CVT 油の金属間摩擦係数特性試験方法に採用されています。ASTM では、

ASTM D 2714（Standard Test Method for Calibration and Operation of the Falex Block-on-Ring

Friction and Wear Testing Machine）に規格化され、ASTM G77（Ranking Resistance of Materials

to Sliding Wear Using Block-on-Ring Wear Test）に採用さ

れています。

1. 装置の仕様

・主軸回転数設定範囲 5-3000rpm

・すべり速度 最大 5.4m/sec （3000rpm、標準テストリング使用時）

・試料油温設定範囲室温 50-500N,400-5000Nの切り替え

・摩耗量 ダイヤルゲージによりテストブロックの変位を摩 耗量として表示

2. JASO M358:2005ベルト式 CVT油の金属間摩擦係数特性試験

近年、自動車業界では、技術開発において、環境問題対策を非常に強化しています。変速機の領域で

も、操作・利便性に優れる点から、普及してきた自動変速機の燃費向上を目的に CVT（Continuosly

Variable Transmission）が開発されるようになりました。CVT は省燃費性に加え、エンジンの運転条

件を最適な状態に保ちながら変速できることから、自動車用自動変速機として我が国で最も普及してい

ます。中でも、ベルト式 CVT は高出力エンジンとの適用を可能にしながら、小型車両から大型車両へ

と搭載車両の幅を広げています。ベルト式 CVT は、ベルトとプーリ間の金属摩擦によりトルクを伝達

するものであり、使用されるベルト式 CVT 油の金属間摩擦特性が重要な性能の一つとなっています。

そこで、LFW-1を用いた JASO M358:2005ベルト式 CVT油の金属間摩擦係数特性試験方法が制定さ

れました。

3. 試験方法

試験機の試料油チャンバー内にある主軸にリングを取り付け、リング上

部に接してブロックを固定します。チャンバー内に試料油を注入し、ブロ

ック上部より負荷を与えてリングを回転させます。高荷重法(最大荷重

1112 N)と低荷重法(最大荷重 445 N)があり、それぞれ、すべり速度が 1.0

0.5, 0.25, 0.125, 0.075,及び 0.025 m/sにおける摩擦力を測定し、供試油の摩擦特性を評価します。

Falex Block on Ring摩擦摩耗試験機

Block

Ring

試料油チャンバー内

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協会の動き

○中小企業省エネ補助説明会に参画

8 月 21 日（月）に砂防会館において、経済産業省主催による「中小企業省エネ補助説明会」に参画

しました。

○自動変速機油分科会に参画

8 月 25 日（金）に自動車技術会会議室において、自動車技術会主催による「自動変速機油分科会」

に参画しました。

○潤滑油リサイクル対策委員会普及WG2

8 月 29 日（火）に航空会館会議室において、潤滑油リサイクル対策委員会普及 WG2 を開催しまし

た。議事内容は次のとおりです。

（1）普及媒体の改訂について

（2）その他

○第 1回保安防災分科会

8月 31日（木）に航空会館において、第 1回 保安防災分科会を開催しました。議事内容は次のとお

りです。

（1）基金対象事業について

（2）平成 18年度事業の進め方について

（3）その他

○トライボロジスト編集委員会に参画

9 月 4日（月）に機械振興会館において、日本トライボロジー学会主催による「トライボロジスト編

集委員会」に参画しました。

○第 1回技術分科会

9月 5日（火）に航空会館において、第 1回技術分科会を開催しました。議事内容は次のとおりです。

（1）基金対象事業について

（2）平成 18年度事業の進め方について

（3）その他

○エンジンオイル小委員会に参画

9 月 5 日（火）に自動車工業会会議室において、石油連盟・自動車工業会主催による「エンジンオイ

ル小委員会」に参画しました。

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○香港・中国環境パートナーシップセミナーに参画

9 月 8 日（金）に東京商工会議所において、香港貿易発展局主催による「香港・中国環境パートナー

シップセミナー」に参画しました。

○潤滑状態監視資格認証委員会に参画

9 月 8 日（金）に機械振興会館において、日本トライボロジー学会主催による「潤滑状態監視資格認

証委員会」に参画しました。

○自動変速機油分科会に参画

9 月 13 日（水）に自動車技術会会議室において、自動車技術会主催による「自動変速機油分科会」

に参画しました。

○JALOS研修会「初級コース・工業用潤滑剤」

9月 14日（木）、9月 15日（金）に開催。 内容は前掲。

○第 46回潤滑油リサイクル対策委員会（兼・第 2回再資源化普及 G会議）

9 月 15 日（金）に霞山会館において、第 46 回潤滑油リサイクル対策委員会（兼・第 2 回再資源化

普及 G会議）を開催しました。議事内容は次のとおりです。

（1）平成 18年度リサイクルガイドラインフォローアップについて

（2）アンケート調査について

（3）普及媒体の改訂案について

（4）その他

○「マシンツールフェア OTA 2006」へ出展

9 月 14 日（木）～16 日（土）に大田区産業プラザ（PiO）において、資源エネルギー庁補助事業で

ある潤滑油環境対策事業の一環として、大田区、（財）大田区産業振興協会及び日刊工業新聞社主催の

「マシンツールフェア OTA 2006」に出展し、これまでの事業の成果物であるパンフレット、リーフレ

ット等を展示・配布しました。

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潤 滑 油 需 給 統 計

７月の生産量は 219千 kLで前年同月比で 0.6％上回り、販売量は 188千 kLで 10.8％上回った。

出典：経済産業省 資源・エネルギー統計月報（注：棒グラフ上段の数字は生産量、下段の数字は販売量）

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潤滑油需給統計（時系列表） （単位 :kL）

年 月

生産

Production

輸入

Import

国内向販売

Domestic

sales

輸出

Export

在庫

Inventory

生産部門

Production

division

販売部門

(製造業者・輸入業者)

Sale section

(Manufacturers and

importers)

平成15年 2,593,764 48,759 2,086,201 456,650 322,967 165,447 157,520

16 2,633,010 47,020 2,070,171 517,391 330,653 169,659 160,994

17 2,636,037 57,176 2,045,538 547,376 339,971 161,731 178,240

平成16年度 2,610,642 52,070 2,044,827 513,134 340,054 175,202 164,852

17 2,632,848 58,018 2,047,105 558,563 331,868 151,493 180,375

平成17年 4～6月 642,638 14,470 500,606 144,712 326,908 159,120 167,788

7～9 654,509 10,221 518,428 135,542 322,621 161,089 161,532

10～12 682,419 18,772 525,539 133,582 339,971 161,731 178,240

平成18年 1～3月 653,282 14,555 502,532 144,727 331,868 151,493 180,375

4～ 6 672,850 24,250 500,480 158,797 346,307 167,722 178,585

平成17年 5 217,052 3,832 149,619 54,185 344,554 174,254 170,300

6 197,544 4,852 167,920 43,063 326,908 159,120 167,788

7 218,145 3,314 169,979 50,934 325,617 155,398 170,219

8 218,857 2,838 164,114 42,610 338,606 161,281 177,325

9 217,507 4,069 184,335 41,998 322,621 161,089 161,532

10 235,705 6,170 176,900 47,770 332,887 154,643 178,244

11 225,121 6,111 174,083 38,661 340,073 164,615 175,458

12 221,593 6,491 174,556 47,151 339,971 161,731 178,240

平成18年 1月 208,460 2,655 151,019 41,943 348,892 163,181 185,711

2 213,308 5,033 159,068 53,854 346,028 160,100 185,928

3 231,514 6,867 192,445 48,930 331,868 151,493 180,375

4 231,027 6,226 167,007 61,394 332,588 155,227 177,361

5 216,654 8,263 166,900 46,346 337,166 153,465 183,701

6 225,169 9,761 166,573 51,057 346,307 167,722 178,585

7 219,345 9,511 188,412 48,240 356,566 173,683 182,883

前年同月比 (%) 100.6 287.0 110.8 94.7 109.5 111.8 107.4

出典：経済産業省 資源・エネルギー統計月報

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お知らせ

○入会会員（賛助会員）

有限会社 ジェイシーディプロダクツ（平成 18年 8月 1日）

事業内容：1. 油脂･自動車用ケミカル類の製造及び販売

2. 自動車用部品･用品の輸入及び販売

株式会社 興人（平成 18年 8月 1日）

事業内容：1. 紙フィルムの製造、加工、販売

2. 合成樹脂の製造、加工、販売

3. 酵母、食料品、飼料の製造、加工、販売

4. 医薬品、医薬部外品、化学工業薬品等の製造、加工、販売

○第 15回「土壌環境リスク管理者」講習会の受講案内について

社団法人土壌環境センターより「土壌環境リスク管理者講習会」のご案内を頂きましたので、下記の

とおりお知らせします。

記

日 時：平成 18年 10月 25日（水）、26日（木）

場 所：飯田橋レインボービル 7階大会議室 （東京都新宿区市谷船河原町 11番地）

対象者：①自ら敷地内の土壌環境のリスク管理に従事する者

②土壌環境リスク管理に関する者

募集人員：160名

募集期間：平成 17年 8月 1日（火）～9月 29日（金）

受講料：31,500円（消費税込み、テキスト代込み）

申込方法：（社）土壌環境センターのホームページをご覧下さい。 URL:http://www.gepc.or.jp

問合せ先：（社）土壌環境センター 資格制度事務局（担当：小見山、野崎）

〒102-0083 東京都千代田区麹町 4-2 第二麹町ビル 7階

Tel：03-5215-5955 Fax：03-5215-5954

○平成 18年事業所・企業統計調査の実施に関する協力について この度経済産業省より当協会へ「平成 18 年事業所・企業統計調査の実施について」の協力依頼があ

りました。本調査は、すべての事業所・企業を対象に、産業、従業者規模、本所・支所の別、開設時期

などを調べる国の最も基本的な調査です（５年ごとに実施、中間年に簡易な調査を実施）。会員の皆様

には要請文（写し）を送付させて頂きました。本調査の趣旨を御理解いただき、御協力をお願いいたし

ます。なお詳細につきましては、下記総務省統計局関連ページをご覧下さい。

http://www.stat.go.jp/data/jigyou/index.htm

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JALOS ニュース

今後の予定

○石綿等の全面禁止等に係る労働安全衛生法施行令等の改正について

この度厚生労働省労働基準局

より当協会へ「石綿等の全面禁

止等に係る労働安全衛生法施行

令等の改正について」の情報提

供がありました。

すでに JALOS ニュース 6 月

号および 7 月号でもお知らせし

ましたとおり、厚生労働省では、

労働安全衛生法施行令および石

綿障害予防規則等の改正を行い、

本年 9 月 1 日から施行致しまし

たが、関係情報について当協会会員に対し広く周知を図りたいとするものです。

厚生労働省からの要請により昨年 9 月に行なった「石綿（アスベスト）含有製品の実態調査」にお

いて、現在石綿含有製品を使用していると回答された会員には、依頼文（写し）およびパンフレットを

お送り致しました。パンフレットご希望の方は、当協会事業部までお問い合わせ下さい。

なお詳細につきましては、下記厚生労働省関連ページをご覧下さい。

http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/sekimen/index.html

○潤滑油管理者研究会（東京開催）

9月 22日 虎ノ門パストラル

○潤滑油管理者研究会（大阪開催）

10月 13日 前掲

○JALOS研修会「初級コース・車両用潤滑油」

10月 13日 化学会館

○JALOS環境フォーラム

11月 29日 前掲

○理事会

12月 8日 虎ノ門パストラル

この印刷物は再生紙を使用しています。

禁無断転載 発行日 平成１8年 9月 20日 発行所 社団法人 潤滑油協会

〒273-0015

千葉県船橋市日の出2-16-1

ＴＥＬ 047-433-5181（代表）

ＦＡＸ 047-431-9579

印刷所 伝宏社