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Backup 1 2.5 国内市場で15年以上の実績 元祖イメージバックアップ 21のOS/プラットフォームをサポート 企業のIT環境全体を保護 ランサムウェアを検知・遮断する Acronis Active Protection を標準搭載 製品ガイド

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Page 1: ጷ Backup 1 - Acronis...Acronis Backup 12.5 製品ガイド アクロニスが提供するクラウドストレージ Acronis Cloud Storageによるかんたんハイブリッドバックアップ

国内で10年以上の提供実績|元祖イメージバックアップ

物理/仮想サーバー、IaaSクラウドインスタンス、PC/Macのシステム(ディスク)まるごとバックアップ

DR/BCP対策としてすぐにはじめられるクラウドバックアップあらゆる種類のランサムウェアからPC/サーバーを保護

iOS/Androidのバックアップにも対応

ጷ Backup 12.5

国内市場で15年以上の実績 元祖イメージバックアップ

21のOS/プラットフォームをサポート 企業のIT環境全体を保護

ランサムウェアを検知・遮断する Acronis Active Protection を標準搭載

製品ガイド

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Acronis Backup 12.5 製品ガイド

Acronis Backup 12.5 製品ガイド本ガイドは、Acronis Backup 12.5の販売パートナー様の支援を目的に制作しております。本ガイドをご確認いただき、エンドユーザー様のご要件に適したライセンスをお選びください。

目次国内で15年以上の提供実績 元祖イメージバックアップ ……… P3Acronis Backupはここが違う …………………………………… P4アクロニスが提供するクラウドストレージ ……………………… P5次世代データ保護製品 Acronis Backup 12.5 ………………… P6Acronis Backup 12.5 おもな新機能 …………………………… P6Acronis Backup 12.5 製品ラインナップ ……………………… P6AdvancedとStandard エディション別機能一覧 ……………… P7永続ライセンスとサブスクリプション …………………………… P9Acronsis Backup 12.5 ライセンスと価格 ……………………… P9Acronis Cloud Storage ライセンスと価格 ……………………… P9Acronis Backup パッケージ版 ………………………………… P10ライセンス版とパッケージ版の違い …………………………… P10パッケージ版 標準価格 ………………………………………… P10ガバメント/アカデミックライセンス …………………………… P11他社製品からの乗り換え ………………………………………… P11ライセンスポリシー ……………………………………………… P11ライセンスの適用例 ……………………………………………… P12ライセンスの適用例 物理環境…………………………………… P13ライセンスの適用例 仮想環境 ………………………………… P17ライセンスの適用例 Windows PC / Mac …………………… P20ライセンスの適用例 Office 365 ……………………………… P22ライセンスの適用例 モバイルデバイス ………………………… P22ライセンスに関する注意事項 …………………………………… P23保守契約 ………………………………………………………… P24Acronis Backup 12.5 システム要件 ………………………… P26Acronis Active Protection …………………………………… P28

※本ガイドは、ライセンスの適用範囲を示すものであり、個々の環境において最適のパフォーマンスを得るためにはエンドユーザー様が使用 されているコンピューターやデバイス、ネットワーク等の環境に基づいた構成を組む必要があります。※本ガイドに記載されている製品の仕様は、改良のため予告なく変更される場合があります。 それに伴い、本ガイドも事前の予告なく内容が変更される場合があります。※本ガイドの記載内容は2018年11月時点での情報です。

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Acronis Backup 12.5 製品ガイド

国内で15年以上の提供実績 元祖イメージバックアップアクロニスは かんたん・高速・確実・シンプル

ディスクまるごとのイメージバックアップ

3クリックのかんたんインストールかんたん操作のバックアップ・復元設定

バックアップ元だけでなく、異なるハードウェアや仮想環境、クラウド環境にも確実に復元する実績豊富なソリューション

物理サーバーWindows

Linux

仮想環境VMwareHyper-V

Citrix XenServerLinux KVM

RHVOracle VM

IaaSクラウドAzureAWSGCP

その他のクラウド

Windows PCMac

iOS/Android

SQL ServerExchangeSharePoint

Active Directory

Oracle Database

Office 365メールボックス

さまざまなバックアップ・復元オプションで要件に合ったRPO(目標復旧時点)とRTO(目標復旧時間)を実現

シンプルなライセンス体系クラウドストレージ以外の機能はすべて標準搭載、追加費用なし

サーバーやPCのディスク(HDDやSSD)上にあるOS(サービスパックやパッチを含む)、アプリケーション、設定情報、データ(全ファイル)をブロック単位で取得し、NASなどのストレージに保存。バックアップ元だけでなく異なるハードウェアや仮想環境、クラウド環境に復元

サービスパックやパッチを含むOS

データ(全ファイル)

アプリケーション設定情報

豊富なバックアップ対象と保存先

増分・差分バックアップに対応バックアップのスケジュール設定

1つのバックアップ対象で複数のバックアップ計画を設定可能

NAS、SAN、ファイルサーバー、外付けHDDなど

Acronis Cloud Storage(オプション提供)

テープ

Cloud Storage

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Acronis Backup 12.5 製品ガイド

Acronis Backupはここが違うAcronis Universal Restoreによる異なる環境への復元/移行

ファイルバックアップ機能を追加費用なしで標準搭載

仮想環境はCPU単位ではなくホスト単位のライセンス

P2Vをはじめ、異なる環境間の移行において口コミで高い評価をいただいているアクロニスの代名詞とも言える機能

ディスクまるごとのイメージをバックアップ元と異なる環境に復元/移行する際にAcronis Universal Restoreを使用

Acronis Backupのブー タブルメディ アを使 用 してCD/DVD/USBブートを行い、異なるハードウェアの差異を解消するチューニングとOS起動に必要な各種ドライバの投入を実施

CPU単位のライセンスからホスト単位のライセンスに変更し、仮想環境向けのライセンスをシンプル化

1ホスト内の仮想マシンは従来どおり台数無制限でサポート

仮想アプライアンスによるホストまるごとバックアップだけでなく、仮想マシン上のゲストOSにエージェントをインストールして行うバックアップも1ライセンスで併用可能

ディスクまるごとバックアップからまるごと復元

ディスクまるごとバックアップからファイル/フォルダ単位で復元

バックアップ 復元/移行

チューニング・ドライバ投入

ファイル/フォルダ単位でのバックアップ・復元機能も標準搭載

同一のバックアップ対象にイメージバックアップとファイルバックアップの両方を設定可能

追加費用なし

2CPU搭載の場合は2ライセンス必要

従来製品 Acronis Backup 12.5Virtual Host Licence

1ホストにつき1ライセンス必要

CPU CPU

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Acronis Backup 12.5 製品ガイド

アクロニスが提供するクラウドストレージ Acronis Cloud Storageによるかんたんハイブリッドバックアップ

 すぐに開始できていつでも拡張可能

オンプレミスとクラウドの両方にバックアップを保存するハイブリッドバックアップにより、バックアップデータを異なる場所に分散し、データ損失リスクを低減システム障害やハードウェア障害などの場合はオンプレミスから高速復元、遠隔地などにはクラウドから復元/移行

ライセンスとクラウドストレージを同時に購入・管理でき、データ転送料が別途発生しないため、コスト管理が容易

サブスクリプションライセンス(1年版/2年版/3年版)を購入して適用するだけで、プログラムをインストールし直すことなく、かんたん設定でクラウドバックアップ

250GBから始めて、TB単位まで無停止で容量を拡張していけるスケールアウト型のストレージ

イメージバックアップを直接クラウドに保存バックアップファイルに変換してからの転送ではないため、

中継サーバーやアプライアンスが不要な上、大幅な時間短縮を実現

バックアップ・復元中継サーバーやアプライアンス不要

オンプレミス

+ +

初回フルバックアップ後は増分バックアップで

時間短縮

TB

250GBスケールアウト

 テープバックアップの代替として最適

Disk to Disk to Tape(D2D2T)からDisk to Disk to Cloud(D2D2C)へ

複雑な操作や煩雑なテープ管理から脱却し運用負荷を大幅軽減

災害に強く堅牢なデータセンターに常にデータが保存されている安心感

Cloud Storage

Cloud Storage

Cloud Storage

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Acronis Backup 12.5 製品ガイド

Acronis Backup 12.5 製品ラインナップ製品名 エディション プラットフォーム OS/ハイパーバイザーなど ライセンス単位

Acronis Backup 12.5 Server License Advanced/Standard

物理サーバー IaaS/DaaSクラウド

インスタンス

Windows/Linuxサーバー 物理/仮想マシンの台数ごとMicrosoft Azure/Amazon EC2

インスタンスなど クラウドインスタンスごと

Acronis Backup 12.5Virtual Host License Advanced/Standard 仮想ホスト

VMware vSphere ESXi 仮想ホストの台数ごとMicrosoft Hyper-V 仮想ホストの台数ごと

Citrix XenServer/Linux KVM/RHV/Oracle VM 仮想ホストの台数ごと

Acronis Backup 12.5 Workstation License Advanced/Standard ワークステーション

Microsoft Windows PC PCの台数ごとMac Macの台数ごと

Acronis Backup 12.5 Office 365 Advanced/Standard Office 365 Office 365 5/25/100メールボックスごとAcronis Backup 12.5 Windows Server Essentials ー 物理サーバー Windows Server Essentials

(SBS) 物理サーバーの台数ごと

Acronis Backup 12.5 おもな新機能

ランサムウェアを検知・遮断し、改変されたファイルを自動復旧バックアップエージェントやバックアップデータの改変も防止

Acronis Active Protectionバックアップデータのベリファイや世代管理、バックアップの複製(二次バックアップ)をバックアップ対象とは別のマシンで処理することで、バックアップ対象のマシンの負荷を大幅に軽減※Advancedエディションのみで提供

オフホスト処理

VMware VMのNetApp SANストレージによるオフロードスナップショットにより、ハイパーバイザーのリソース消費を低減※Advancedエディションのみで提供

SAN Storage Snapshotバックアップデータの非改ざん性を保証するブロックチェーン搭載の新テクノロジー※Advancedエディションのみで提供

Acronis Notary

バックアップの実施状況やバックアップデータの容量、バックアップが実施されていないマシンを一目で確認

ダッシュボード管理部署や支店のグループを作成グループ内に管理者を設定して管理権限を委譲※Advancedエディションのみで提供

部署や支店単位の管理

次世代データ保護 Acronis Backup 12.5広範囲 21のプラットフォームに対応高速 最短15秒のRTO信頼 50万を超える企業が利用簡単 3クリックでバックアップ革新的ランサムウェアからデータを保護

Acronis Backup 12.5は、StandardとAdvancedのエディションを提供し、オンプレとクラウドのハイブリッド環境のデータ保護を実現使いやすいWebベースの管理コンソールでオンプレのサーバーやPC、仮想環境やクラウド環境など、すべてのバックアップ対象を1つの画面で管理

テクノロジーの進化に適合したバックアップ

Amazon EC2

Linux Server Mac iPhone iPad Android VMware

vSphereOracle x86 VM Server

Oracle Database

Azure Windows Server

Windows PC Exchange SQL

ServerSharePoint

Active Directory Hyper-V Office

365

LinuxKVM

Citrix XenServer

Red Hat Virtualization

Advanced Edition

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Acronis Backup 12.5 製品ガイド

エディション Standard Server

Standard Workstation

Standard Virtual Host

Windows Server

EssentialsStandard

Office 365 Advanced

ServerAdvanced

WorkstationAdvanced

Virtual HostAdvanced Office 365

対応プラットフォームWindows Server®、Linux®

Windows PC、Mac®

VMware®、Hyper-V

Windows Server

Essentials、Foundation、

Small Business Server

Microsoft Office 365®

Windows Server、Linux

Windows PC、Mac

VMWare、Hyper-V、

XenServer、KVM、RHEV、Oracle VM

Server

Microsoft Office 365

特許取得済みのディスクイメージング技術ストレージ - ディスク、NAS、SAN、Acronis Cloud Storage VMware vSphere®、Microsoft Hyper-V®

簡単操作の一元管理Webコンソール Acronis Active Protection™ ランサムウェア対策Microsoft Exchange®、SQL Server®、SharePoint®、 Active Directory®

カスタマイズ可能なダッシュボードクラスター環境のExchangeとSQLのサポートOracle Database®のサポートCitrix XenServer®、Linux KVM®、RHV、 Oracle® VM Serverディスクストレージの集中管理による重複除外テープ、オートローダー、テープライブラリのサポートポリシーによるグループ管理Acronis Notary™グループ管理と管理権限委譲高度なレポート機能バックアップ管理のオフホスト処理Windows Server 2016/2012R2/2012、2008R2/2008、2003R2/2003Windows Small Business Server 2011/2008/2003R2/2003Windows Server 2016/2012R2/2012 Essentials、FoundationWindows Storage Server 2016/2012R2/2012、2008R2/2008、2003Windows MultiPoint Server 2012/2011/2010Windows 10/8/8.1/7/Vista®/XPのサポートMac OS X®(macOS®)のサポートLinux(様々なディストリビューション) VMware ESX/ESXi™

(エージェントレスとエージェントベースのVMバックアップ)VMware Changed Block Tracking(CBT)VMware ESXi仮想ホストバックアップエージェントベースのバックアップによるVMware vSphere Hypervisor(無償版ESXi)のサポートVMware vSphere VMレプリケーションとWAN最適化VMware vSphere 初期レプリカのシードHyper-V

(エージェントレスとエージェントベースのVMバックアップ)Hyper-V Changed Block Tracking(CBT)と Resilient Change Tracking(RCT)Hyper-V仮想ホストバックアップMicrosoft Exchangeデータベースのバックアップ

(ログの切り捨て機能付き)Microsoft ExchangeメールボックスのバックアップMicrosoft SQL Serverのバックアップ(ログの切り捨て機能付き)Microsoft SharePointMicrosoft Active DirectoryMicrosoft Office 365メールボックスのバックアップ

Microsoft Azure® VMのバックアップ サーバーOSワーク

ステーションOS

Windows Server

Essentials OSサーバーOS

ワーク ステーション

OS

Amazon EC2®インスタンスのバックアップ サーバーOSワーク

ステーションOS

Windows Server

Essentials OSサーバーOS

ワーク ステーション

OSディスクイメージングバックアップファイルのバックアップダイナミックディスクGPTディスクiPhone®、iPad®、Android®のバックアップ サブスクリプションライセンス + Acronis Cloud StorageAcronis Disk Director Lite ブータブルメディアOracle Databaseのバックアップ(ログの切り捨て機能付き)Citrix XenServerRed Hat® VirtualizationLinux KVMOracle VM ServerNetApp® SAN Storage Snapshot

(VMware vSphereのバックアップ)Exchange/SQL Serverクラスターのバックアップ

AdvancedとStandard エディション別機能一覧

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Acronis Backup 12.5 製品ガイド

エディション Standard Server

Standard Workstation

Standard Virtual Host

Standard Windows

Server Essentials

Standard Office 365

Advanced Server

Advanced Workstation

Advanced Virtual Host

Advanced Office 365

Acronis Universal Restoreディスクのバックアップを仮想ドライブとしてマウントVMware ESXiホストの復元Hyper-Vホストのベアメタル復元Microsoft Office 365メールボックスとメールの詳細復元Microsoft Exchangeの詳細復元Microsoft SQL Serverの詳細復元バックアップストレージからのSQLデータベースのマウント柔軟なSQL復元モード(RECOVERY、NO RECOVERY、STANDBY)Microsoft SharePointの詳細復元Microsoft Active Directoryドメインコントローラーの復元Office 365のメールバックアップ検索とプレビューExchangeのメールバックアップ検索とプレビューiPhone/iPadの連絡先、写真、動画、 スケジュールをAcronis Cloud Storageから復元 サブスクリプションライセンス + Acronis Cloud Storage

Androidデバイスの連絡先、写真、動画、スケジュール、 SMSをAcronis Cloud Storageから復元 サブスクリプションライセンス + Acronis Cloud Storage

Acronis Active Protection™バックアップを仮想マシンに変換Acronis Instant Restore™(バックアップからVMを実行)Acronis vmFlashback(CBTベースでVMの差分復元を実行)Acronis ブータブルメディアオンプレミス管理コンソールのWinPEプラグインAcronis Startup Recovery ManagerPXE Serverリモートからのベアメタル復元自動ベアメタル復元サンドボックス環境での高度なベリファイ機能Acronis Cloud Storage:ファイル/フォルダ単位Acronis Cloud Storage:ディスク/パーティション単位Acronis Cloud Storage:Office 365メールボックスとメール単位Acronis Cloud Storage:iPhone/iPadの連絡先、写真、動画、 スケジュールをiOS APIでバックアップ サブスクリプションライセンス + Acronis Cloud Storage

Acronis Cloud Storage: Androidの連絡先、動画、カレンダー、 SMSをAndroid APIでバックアップ サブスクリプションライセンス + Acronis Cloud Storage

ローカルの外部ディスクネットワーク共有SFTPAcronis Secure Zoneバックアップのベリファイバックアップコンテンツの検索バックアップの暗号化(転送中、保管中)VSSサポートバックアップの圧縮柔軟なバックアップローテーションと保持ポリシーバックアップデータの保持とクリーンアップ設定複数の宛先にバックアップ(レプリケーション)Acronis Notary™ストレージの集中管理(Acronis Storage Node)ストレージの集中管理による重複除外テープドライブ、オートローダー、ライブラリのサポート

(メディア管理を含む)バックアップ レプリケーションのスケジュール設定バックアップデータ保持のスケジュール設定バックアップ ステージング(移動)のオフホスト処理バックアップ レプリケーション(コピー)のオフホスト 処理バックアップ ベリファイのオフホスト処理バックアップ保持(クリーンアップ)のオフホスト処理簡単操作の一元管理Webコンソールカスタマイズ可能なダッシュボードメールによる通知条件別のバックアップスケジュール設定イベント発生に紐づくスケジュールバックアップリモートインストールリモートアップデートスマートアラート集中管理されたデータカタログによる検索高度なレポート機能グループ管理と管理権限委譲マシングループごとのバックアップポリシー管理

AdvancedとStandard エディション別機能一覧 続き

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Acronis Backup 12.5 製品ガイド

永続ライセンスとサブスクリプション

Acronis Cloud Storage ライセンスと価格(価格はすべて税抜)Acronis Backup 12.5のオプションとして提供されるクラウドストレージで、DR/BCP対策、データセキュリティ/データ保護対策を強化。容量単位のサブスクリプション(1年版、2年版、3年版)の提供で、バックアップ対象にライセンスが適用されていれば台数無制限でクラウドストレージにバックアップ可能

ライセンス 1年版 2年版 3年版

Acronis Cloud Storage Subscription License 250GB 35,900円 59,900円 77,900円

Acronis Cloud Storage Subscription License 500GB 59,900円 95,900円 126,000円

Acronis Cloud Storage Subscription License 1TB 108,000円 168,100円 228,100円

Acronis Cloud Storage Subscription License 2TB 210,000円 336,300円 444,300円

Acronis Cloud Storage Subscription License 3TB 318,300円 486,400円 654,600円

Acronis Cloud Storage Subscription License 4TB 420,300円 654,600円 882,900円

Acronis Cloud Storage Subscription License 5TB 516,500円 804,800円 1,081,100円

* 25メールボックス、100メールボックスも提供

Acronsis Backup 12.5 ライセンスと価格(価格はすべて税抜)

ライセンス Server Workstation Virtual HostWindows

Server Essentials

Office 365 Advanced Server

Advanced Workstation

Advanced Virtual Host

Advanced Office 365

プラットフォームWindows Server、 Linux

Windows PC、 Mac

VMware、Hyper-V

Windows Server

Essentials、Foundation、

Small Business Server

Microsoft Office 365

Windows Server、 Linux

Windows PC、Mac

VMware、Hyper-V、

XenServer、 KVM、RHEV、 Oracle VM

Server

Microsoft Office 365

サブスクリプション 1年版:標準価格 54,900円 7,500円 56,000円 27,400円 23,500円 90,500円 10,500円 215,000円 35,200円

サブスクリプション 2年版:標準価格 86,200円 14,000円 88,000円 43,100円 37,500円 142,300円 19,500円 338,000円 56,400円

サブスクリプション 3年版:標準価格 117,600円 19,500円 120,000円 58,800円 47,000円 194,000円 27,000円 460,000円 70,500円

永続(買い切り)ライセンス:標準価格 117,600円 9,600円 120,000円 58,800円 - 194,000円 12,800円 460,000円 -

ライセンス適用単位 サーバーごと Workstationごと

ホストごと(仮想マシン無

制限)サーバー

ごと5メールボックス

ごと* サーバーごと Workstationごと

ホストごと(仮想マシン無

制限)5メールボックス

ごと*

永続(買い切り)ライセンス サブスクリプションラインセンス・買い切りで永続的に機能を利用可能 ※アップグレード時は保守契約が有効である必要あり・1年間の保守付き・資産として計上

・年間契約型ライセンス・サブスクリプションの有効期間中のみ利用可能・保守付き(サブスクリプション有効期間中)・経費として計上

適用対象・Acronis Backup 12.5 の各エディション・1 つのクラウドストレージサブスクリプションで複数のバックアップ対象をサポート(ライセンスが適用されているバックアップ対象)

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Acronis Backup 12.5 製品ガイド

Acronis Backup パッケージ版かんたん購入でサーバーやPCとのセット購入に最適

パッケージ版はライセンス、保守、インストールプログラムをすべて1つのパッケージでご提供のためプログラムのダウンロードとライセンス証書発行手続きが不要

1台用(保守1年)

10台用(保守1年)

5台用(保守1年)

保守1年 保守5年保守3年 保守1年 保守5年保守3年

Windows PC/Mac向けランサムウェア対策のPCバックアップ

Acronis Backup Workstation License

1台の物理/仮想/クラウドインスタンス上のWindows/Linuxサーバー向け

Acronis Backup Server License

1台のVMware/Hyper-V仮想ホスト向け※仮想ホスト上のVM台数無制限

Acronis Backup Virtual Host License

ライセンス版とパッケージ版の違いライセンス版 パッケージ版

価格 ライセンス数ごとに単価テーブルを設定。ガバメント/アカデミックライセンスを提供

購入数に関係なく単価は定額。ガバメント/アカデミックライセンスの提供はなし

納期 お客様が発注後に証書を発行。購入時に申請書が必要 購入時に申請書は不要(短納期)

納品形態 ライセンス証書/プロダクトキー(Eメールおよび証書) 製品DVD/ライセンス証書/保守サポート登録案内/アクティベーションキー(パッケージに同梱)

保守契約 発注後、弊社にて保守に関するライセンス証書を発行した日が保守期間開始日

弊社Webページ「アクロニスアカウント(https://account.acronis.com)」で製品を登録した日が保守期間開始日

パッケージ版 標準価格  製品名 標準価格

Acronis Backup Server License (1年保守)物理/仮想マシン、クラウドインスタンス上のWindows/Linux 117,600円

Acronis Backup Server License (3年保守)物理/仮想マシン、クラウドインスタンス上のWindows/Linux 152,800円

Acronis Backup Server License (5年保守)物理/仮想マシン、クラウドインスタンス上のWindows/Linux 188,000円

Acronis Backup Virtual Host License(1年保守)VMware/Hyper-V 仮想ホスト(ホスト上のVM台数無制限) 120,000円

Acronis Backup Virtual Host License(3年保守)VMware/Hyper-V 仮想ホスト(ホスト上のVM台数無制限) 156,000円

Acronis Backup Virtual Host License(5年保守)VMware/Hyper-V 仮想ホスト(ホスト上のVM台数無制限) 192,000円

Acronis Backup Workstation License(1年保守) 1台のWindows PC/Mac 9,600円

Acronis Backup Workstation License(1年保守) 5台のWindows PC/Mac 43,000円5,000円お得!

Acronis Backup Workstation License(1年保守) 10台のWindows PC/Mac 80,000円16,000円お得!

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Acronis Backup 12.5 製品ガイド

ガバメント/アカデミックライセンスは、官公庁などの公共団体、学校法人でのご利用を目的としたライセンスです。通常ライセンスより低価格でご購入いただけます。

● アカデミック ご購入対象範囲・ 国公立および私立の幼稚園、小学校、中学校、高等学校、教育委員会、大学、専修学校、各種学校・ 厚生労働省、防衛省管轄の各種職業訓練学校、大学校、防衛関連大学校・ 大学付属病院● その他・ 美術館・博物館・図書館 私立の場合はガバメント/アカデミック対象外ですが、国、地方自治体、行政の管轄・管理であればガバメント対象です。 対象例:国立美術館、国会図書館、市町村の図書館など

・ 中期目標管理法人・国立研究開発法人・行政執行法人 独立行政法人通則法の定めるところにより設立される法人のため、ガバメント対象です。

・ 地方自治体が設置した教育センター・教育研究所 都道府県や市町村の設立した機関の場合はガバメント対象です。その教育センターなどで生徒が利用する場合はアカデミック対象です。

・ 都道府県庁管轄の職業訓練校、(独)雇用・能力開発機構(厚生労働省管轄)のポリテクセンター いずれもガバメント/アカデミック対象です。

・ 公的な病院や医療機関 公的医療機関(都道府県、市町村その他厚生労働大臣の定める者の開設する病院又は診療所、医療センターなど)はガバメント対象です。 ※特殊な法人格の場合は弊社担当にお問い合わせください。

・ 国民健康保険団体連合会 国及び都道府県知事の指導監督を受ける公法人であるため、ガバメント対象です。

● ガバメント ご購入対象範囲国の行政機関、立法機関、司法機関、地方公共団体(普通地方公共団体、特別地方公共団体)、独立行政法人、公益法人、公的医療機関、公社、地方共同法人※適用範囲外:社会福祉法人(公的医療機関を除く)、宗教法人、特定非営利活動法人、中間法人、特別民間法人、各国政府(在日大使館を含む)、政党、株式会社、 有限会社、合資会社

ガバメント/アカデミックライセンス

アクロニス指定の他社バックアップ製品をお持ちのエンドユーザー様は乗換優待価格(Competitive Upgrade)にてご購入いただけます。対象のバックアップ製品は弊社担当にお問い合わせください。

他社製品からの乗り換え

Acronis Backup 12.5を正しくお使いいただくために、代表的なライセンスポリシー(違反や禁止事項)をご案内します。

・ 製品ライセンス数を超えてソフトウェアを利用することは認められていません。・ 製品のインストールを行わずにコンピューターをブータブルメディアで起動する場合でも、保護対象のコンピューター分のライセンスが必要

です。・ 永続ライセンスの初期購入時は、初年度分のサポートが含まれます。次年度以降サポートを受けるためには保守更新が必要です。・ 保守サポートを利用してバージョンアップを実施した場合、バージョンアップ後に新旧バージョンを同時に利用することは認められていま

せん。・ ライセンスの譲渡および移管は認められていません。ただし、社名変更や企業合併等の際には認められる場合があります。・ ライセンスのリース、レンタル、コピーは認められていません。また、アクロニスによる明示的な書面での許可なしに、企業のサービス目的で

利用することも認められていません。

上記は一例です。ご不明な点は弊社担当までお問い合わせください。

ライセンスポリシー

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Acronis Backup 12.5 製品ガイド

ライセンスの適用例ライセンスの実装環境 番号 適用例

物理環境

1 1台の物理サーバーをディスクにバックアップ

2 1台の物理サーバーをクラウドにバックアップ

3 複数台の物理サーバーをオンプレのディスクとクラウドにバックアップ

4 1台の物理サーバーをテープデバイスにバックアップ

5 複数台の物理サーバーをテープデバイスにバックアップ

6 重複除外を使用

7 オフホスト処理を使用

8 SQL Server / Exchange / SharePoint / Active Directory アプリケーション保護

9 Oracle Database アプリケーション保護

10 クラウド上のバックアップ管理サーバーを使用

クラウド環境 11 IaaSクラウドのインスタンスをバックアップ

仮想環境

12 VMware vSphere / Hyper-Vをディスクにバックアップ

13 Citrix XenServer / RHV / KVM / Oracle VM のバックアップ

14 仮想環境をテープデバイス にバックアップ

15 重複除外を使用

16 オフホスト処理を使用

17 SQL Server / Exchange / SharePoint / Active Directory アプリケーション保護

18 Oracle Database アプリケーション保護

19 VMware vSphere / Hyper-Vをクラウドにバックアップ

Windows PC/ Mac

20 Windows PCとMacをディスクにバックアップ

21 Windows PCとMacをクラウドにバックアップ

22 クラウド上のバックアップ管理サーバーを使用

23 重複除外を使用

24 オフホスト処理を使用

Office 365 25 Office 365のメールボックス(Exchange Online)のバックアップ

モバイルデバイス 26 iOS/Androidデバイスのバックアップ

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Acronis Backup 12.5 製品ガイド

ライセンスの適用例 物理環境

バックアップ

復元

物理サーバー バックアップ保存先のディスク

ライセンス エディション 適用対象 ライセンス数Acronis Backup 12.5 Server License Standard バックアップ対象の物理サーバー 1

・WindowsとLinuxのどちらの場合にも本ライセンスを適用・管理サーバー機能はバックアップ対象にインストール(別マシンにもライセンス追加なしでインストール可能)

[1]1台の物理サーバーをディスクにバックアップ

バックアップ

復元

物理サーバー バックアップ保存先の Acronis Cloud Storage

ライセンス エディション 適用対象 ライセンス数Acronis Backup 12.5 Server License Standard バックアップ対象の物理サーバー 1

Acronis Cloud Storage 250GB~5TB(サブスクリプションのみ) クラウドストレージ 1

・管理サーバー機能はバックアップ対象にインストール(別マシンにもライセンス追加なしでインストール可能)・Acronis Cloud Storageはサブスクリプションのみの提供・Acronis Cloud Storageは250GB、500GB、1TB、2TB、3TB、4TB、5TBの品目を用意 (5TB以上の場合は複数の品目の組み合わせ)

[2]1台の物理サーバーをクラウドにバックアップ

Cloud Storage

バックアップ バックアップ

復元

復元

物理サーバー 一次バックアップ先のオンプレのディスク 二次バックアップ先のAcronis Cloud Storage

ライセンス エディション 適用対象 ライセンス数Acronis Backup 12.5 Server License Standard バックアップ対象の物理サーバー 2

Acronis Cloud Storage 1TB(サブスクリプションのみ) 1TBのクラウドストレージ 1

・管理サーバー機能はバックアップ対象にインストール(別マシンにもライセンス追加なしでインストール可能)・Acronis Cloud Storageはサブスクリプションのみの提供・Acronis Cloud Storageは250GB、500GB、1TB、2TB、3TB、4TB、5TBの品目を用意(5TB以上の場合は複数の品目の組み合わせ)・バックアップ対象が複数台の場合もAcronis Cloud Storageは1ライセンスで対応・二次バックアップ先としてAcronis Cloud Storageを使用する場合、一次バックアップ先からのデータ転送はバックアップ対象にインストールされた エージェント経由で実施(Advancedで提供されるオフホスト処理を使用することで二次バックアップを別マシンに担当させることも可能)

[3]複数台の物理サーバーをオンプレのディスクとクラウドにバックアップ

Cloud Storage

13

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Acronis Backup 12.5 製品ガイド

ライセンスの適用例 物理環境 続き

ライセンス エディション 適用対象 ライセンス数Acronis Backup 12.5 Server License Advanced バックアップ対象の物理サーバー 1

・管理サーバー機能はバックアップ対象にインストール(別マシンにもライセンス追加なしでインストール可能)・テープデバイスとバックアップ対象を直接接続

[4]1台の物理サーバーをテープデバイスにバックアップバックアップ

復元

物理サーバー バックアップ保存先のテープデバイス

バックアップ バックアップ / 管理

復元

物理サーバー バックアップ保存先のテープデバイスStorage Node(Windows)

ライセンス エディション 適用対象 ライセンス数Acronis Backup 12.5 Server License Advanced バックアップ対象の物理サーバー 2

・テープデバイスとバックアップ対象の間にStorage Nodeを配置(Windows上)・管理サーバー機能はStorage Nodeと同じWindows上にインストール(別マシンにもライセンス追加なしでインストール可能)

[5]複数台の物理サーバーをテープデバイスにバックアップ

バックアップ バックアップ / 管理

復元

物理サーバー バックアップ保存先のディスクStorage Node(Windows)

ライセンス エディション 適用対象 ライセンス数Acronis Backup 12.5 Server License Advanced バックアップ対象の物理サーバー 2

・バックアップ保存先とバックアップ対象の間にStorage Nodeを配置(Windows上)・管理サーバー機能はStorage Nodeと同じWindows上にインストール(別マシンにもライセンス追加なしでインストール可能)

[6]重複除外を使用

14

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Acronis Backup 12.5 製品ガイド

ライセンスの適用例 物理環境 続き

バックアップ

二次バックアップ(バックアップの複製)復元

管理

物理サーバー

オフホスト処理を実行するマシン

(Windows)

ライセンス エディション 適用対象 ライセンス数Acronis Backup 12.5 Server License Advanced バックアップ対象の物理サーバー 2

・オフホスト処理を実行するマシンにWindowsエージェントをインストール・オフホスト処理を実行するマシンに管理サーバー機能もインストール可能(別マシンにもライセンス追加なしでインストール可能)・バックアップデータのベリファイ、クリーンアップ(世代管理)、レプリケーション(バックアップの複製)、仮想マシンへの変換を別マシンに担当させる ことでバックアップ対象の負荷を軽減・バックアップ保存先にWindows Storage Serverを使用する場合、管理サーバー機能とオフホスト処理を共存させることも可能

[7]オフホスト処理を使用

バックアップ保存先のディスク

二次バックアップ先(バックアップの複製を実行する場合)

Cloud Storage

ライセンス エディション 適用対象 ライセンス数Acronis Backup 12.5 Server License Standard バックアップ対象の物理サーバー 1

・管理サーバー機能はバックアップ対象にインストール(別マシンにもライセンス追加なしでインストール可能)・SQL Server / Exchange / SharePoint / Active Directoryのアプリケーション認識型バックアップ / 復元をSerer Licenseに標準搭載

[8]SQL Server / Exchange / SharePoint /   Active Directory アプリケーション保護

バックアップ

復元

アプリケーションサーバー(物理環境) バックアップ保存先のディスク

ライセンス エディション 適用対象 ライセンス数Acronis Backup 12.5 Server License Advanced バックアップ対象の物理サーバー 1

・管理サーバー機能はバックアップ対象にインストール(別マシンにもライセンス追加なしでインストール可能)・Oracle Databaseのアプリケーション認識型バックアップ / 復元をSerer License(Advancedのみ)に標準搭載

[9]Oracle Database アプリケーション保護バックアップ

復元

Oracle DB サーバー(物理環境) バックアップ保存先のディスク

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Acronis Backup 12.5 製品ガイド

ライセンスの適用例 物理環境 続き[10]クラウド上のバックアップ   管理サーバーを使用

ライセンス エディション 適用対象 ライセンス数

Acronis Backup 12.5 Server License Standard(サブスクリプションのみ) バックアップ対象の物理サーバー 1

・クラウド(Acronis Cloud)上のバックアップ管理サーバーを使用・クラウド上のバックアップ管理サーバーはサブスクリプションのみで提供

バックアップ管理サーバーAcronis Cloud 上

バックアップ

復元

物理サーバーバックアップ保存先のディスク

(Acronis Cloud Storageは別費用のオプション提供)

Cloud Storage

管理サーバー

機能

ライセンスの適用例 クラウド環境[11] IaaSクラウドのインスタンスをバックアップ

ライセンス エディション 適用対象 ライセンス数Acronis Backup 12.5 Server License Standard バックアップ対象のクラウドインスタンス 1

・管理サーバー機能はバックアップ対象にインストール(別マシンにもライセンス追加なしでインストール可能)、もしくはサブスクリプションをご利用の 場合にクラウド(Acronis Cloud)上のバックアップ管理サーバーを使用可能

バックアップ

復元バックアップ保存先となるインスタンスに

アタッチされたディスクやオンプレのディスク(Acronis Cloud Storageは別費用のオプション提供)

Cloud StorageIaaS

クラウドVM

VM

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Acronis Backup 12.5 製品ガイド

ライセンスの適用例 仮想環境[12]VMware vSphere / Hyper-Vをディスクにバックアップ

ライセンス エディション 適用対象 ライセンス数Acronis Backup 12.5 Virtual Host License Standard バックアップ対象の仮想ホスト 1

・VMwareとHyper-Vのどちらの場合にも本ライセンスを適用・1ライセンスで1台のホスト上の台数無制限の仮想マシンに対応・仮想ホストまるごとのエージェントレスバックアップと仮想マシンにエージェントをインストールする場合のどちらにも対応 (1ライセンスで2つのバックアップ方法を併用可能)・管理サーバー機能はバックアップ対象にインストール(別マシンにもライセンス追加なしでインストール可能)・SQL Server / Exchange / SharePoint / Active Directoryのアプリケーション認識型バックアップ / 復元を標準搭載

VMVMVM VM

VMVM

バックアップ

復元

バックアップ保存先のディスク仮想ホスト

[13]Citrix XenServer / RHV / KVM / Oracle VM のバックアップ

ライセンス エディション 適用対象 ライセンス数Acronis Backup 12.5 Virtual Host License Advanced バックアップ対象の仮想ホスト 1

・Citrix XenServer / RHV / KVM / Oracle VMをバックアップする場合はAdvancedを使用・1ライセンスで1台のホスト上の台数無制限の仮想マシンに対応・仮想マシンにエージェントをインストールする方法のみを提供・管理サーバー機能はバックアップ対象にインストール(別マシンにもライセンス追加なしでインストール可能)・SQL Server / Exchange / SharePoint / Active Directoryのアプリケーション認識型バックアップ / 復元を標準搭載

VMVMVM VM

VMVM

バックアップ

復元

バックアップ保存先のディスク仮想ホスト

[14]仮想環境をテープデバイスにバックアップ

ライセンス エディション 適用対象 ライセンス数Acronis Backup 12.5 Virtual Host License Advanced バックアップ対象の仮想ホスト 1

・VMware vSphere / Hyper-V / Citrix XenServer / RHEV / KVM / Oracle VMの仮想マシンをテープデバイスにバックアップする場合は Advancedを使用・1ライセンスで1台のホスト上の台数無制限の仮想マシンに対応・テープデバイスとバックアップ対象の間にStorage Nodeを配置(Windows上)・管理サーバー機能はStorage Nodeと同じWindows上にインストール(別マシンにもライセンス追加なしでインストール可能)

VMVMVM VM

VMVM

バックアップ

復元

仮想ホスト

バックアップ / 管理

バックアップ保存先のテープデバイスStorage Node(Windows)

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Acronis Backup 12.5 製品ガイド

ライセンスの適用例 仮想環境 続き[15]重複除外を使用

ライセンス エディション 適用対象 ライセンス数Acronis Backup 12.5 Virtual Host License Advanced バックアップ対象の仮想ホスト 1

・バックアップ保存先とバックアップ対象の間にStorage Nodeを配置(Windows上)・管理サーバー機能はStorage Nodeと同じWindows上にインストール(別マシンにもライセンス追加なしでインストール可能)

VMVMVM VM

VMVM

バックアップ

復元

仮想ホスト

バックアップ / 管理

バックアップ保存先のディスクStorage Node(Windows)

VMVMVM VM

VMVM

バックアップ

二次バックアップ(バックアップの複製)復元

管理

仮想ホスト

オフホスト処理を実行するマシン

(Windows)

ライセンス エディション 適用対象 ライセンス数Acronis Backup 12.5 Virtual Host License Advanced バックアップ対象の仮想ホスト 1

・オフホスト処理を実行するマシンにWindowsエージェントをインストール・オフホスト処理を実行するマシンに管理サーバー機能もインストール可能(別マシンにもライセンス追加なしでインストール可能)・バックアップデータのベリファイ、クリーンアップ(世代管理)、レプリケーション(バックアップの複製)、仮想マシンへの変換を別マシンに担当させる ことでバックアップ対象の負荷を軽減・バックアップ保存先にWindows Storage Serverを使用する場合、管理サーバー機能とオフホスト処理を共存させることも可能

[16]オフホスト処理を使用

バックアップ保存先のディスク

二次バックアップ先(バックアップの複製を実行する場合)

Cloud Storage

[17]SQL Server / Exchange / SharePoint / Active Directory アプリケーション保護

ライセンス エディション 適用対象 ライセンス数Acronis Backup 12.5 Virtual Host License Standard バックアップ対象の仮想ホスト 1

・管理サーバー機能はバックアップ対象にインストール(別マシンにもライセンス追加なしでインストール可能)・SQL Server / Exchange / SharePoint / Active Directoryのアプリケーション認識型バックアップ / 復元をVirtual Host Licenseに標準搭載

VMVMVM VM

VMVM

バックアップ

復元

バックアップ保存先のディスクアプリケーションサーバー(仮想環境)

18

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Acronis Backup 12.5 製品ガイド

ライセンスの適用例 仮想環境 続き[18]Oracle Database アプリケーション保護

ライセンス エディション 適用対象 ライセンス数Acronis Backup 12.5 Virtual Host License Advanced バックアップ対象の仮想ホスト 1

・管理サーバー機能はバックアップ対象にインストール(別マシンにもライセンス追加なしでインストール可能)・Oracle Databaseのアプリケーション認識型バックアップ / 復元をVirtual Host License(Advancedのみ)に標準搭載

VMVMVM VM

VMVM

バックアップ

復元

バックアップ保存先のディスクOracle DB サーバー(仮想環境)

ライセンス エディション 適用対象 ライセンス数Acronis Backup 12.5 Virtual Host License Standard バックアップ対象の仮想ホスト 1

Acronis Cloud Storage 250GB~5TB(サブスクリプションのみ) クラウドストレージ 1

・管理サーバー機能はバックアップ対象にインストール(別マシンにもライセンス追加なしでインストール可能)・Acronis Cloud Storageはサブスクリプションのみの提供・Acronis Cloud Storageは250GB、500GB、1TB、2TB、3TB、4TB、5TBの品目を用意(5TB以上の場合は複数の品目の組み合わせ)

[19]VMware vSphere / Hyper-Vをクラウドにバックアップ

バックアップ

復元

Acronis Cloud Storage

Cloud StorageVMVMVM VM

VMVM

仮想ホスト

19

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Acronis Backup 12.5 製品ガイド

ライセンスの適用例 Windows PC / Mac[20]Windows PC / Macをディスクにバックアップ

ライセンス エディション 適用対象 ライセンス数Acronis Backup 12.5 Workstation License Standard バックアップ対象のWindows PCまたはMac 3・Windows PCとMacのどちらの場合にも本ライセンスを適用・管理サーバー機能はバックアップ対象にインストール(別マシンにもライセンス追加なしでインストール可能/Macにはインストール不可)

バックアップ

復元

バックアップ保存先のディスクWindow PC / Mac

[21] Windows PC / Macをクラウドにバックアップ

ライセンス エディション 適用対象 ライセンス数Acronis Backup 12.5 Workstation License Standard バックアップ対象のWindows PCまたはMac 3

Acronis Cloud Storage 250GB~5TB(サブスクリプションのみ) クラウドストレージ 1

・管理サーバー機能はバックアップ対象にインストール(別マシンにもライセンス追加なしでインストール可能/Macにはインストール不可)・Acronis Cloud Storageはサブスクリプションのみの提供・Acronis Cloud Storageは250GB、500GB、1TB、2TB、3TB、4TB、5TBの品目を用意(5TB以上の場合は複数の品目の組み合わせ)

バックアップ

復元

バックアップ保存先のAcronis Cloud StorageWindow PC / Mac

Cloud Storage

[22]クラウド上のバックアップ管理サーバーを使用

ライセンス エディション 適用対象 ライセンス数Acronis Backup 12.5 Workstation License Standard バックアップ対象のWindows PCまたはMac 3・クラウド(Acronis Cloud)上のバックアップ管理サーバーを使用・クラウド上のバックアップ管理サーバーはサブスクリプションのみで提供

バックアップ管理サーバーAcronis Cloud 上

バックアップ

復元

Window PC / Macバックアップ保存先のディスク

(Acronis Cloud Storageは別費用のオプション提供)

Cloud Storage

管理サーバー

機能

20

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Acronis Backup 12.5 製品ガイド

ライセンス エディション 適用対象 ライセンス数Acronis Backup 12.5 Workstation License Advanced バックアップ対象のWindows PCまたはMac 3・バックアップ保存先とバックアップ対象の間にStorage Nodeを配置(Windows上)・管理サーバー機能はStorage Nodeと同じWindows上にインストール

ライセンス エディション 適用対象 ライセンス数Acronis Backup 12.5 Workstation License Advanced バックアップ対象のWindows PCまたはMac 3・オフホスト処理を実行するマシンにWindowsエージェントをインストール・オフホスト処理を実行するマシンに管理サーバー機能もインストール可能・バックアップデータのベリファイ、クリーンアップ(世代管理)、レプリケーション(バックアップの複製)、仮想マシンへの変換を別マシンに担当させる ことでバックアップ対象の負荷を軽減・バックアップ保存先にWindows Storage Serverを使用する場合、管理サーバー機能とオフホスト処理を共存させることも可能

Window PC / Mac

Window PC / Mac

バックアップ バックアップ / 管理

復元

バックアップ保存先のディスクStorage Node(Windows)

[23]重複除外を使用

ライセンスの適用例 Windows PC / Mac 続き

バックアップ

二次バックアップ(バックアップの複製)復元

管理

オフホスト処理を実行するマシン

(Windows)

[24]オフホスト処理を使用

バックアップ保存先のディスク

二次バックアップ先(バックアップの複製を実行する場合)

Cloud Storage

21

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Acronis Backup 12.5 製品ガイド

ライセンスの適用例 Office 365[25]Office 365のメールボックス(Exchange Online)のバックアップ

ライセンスの適用例 モバイルデバイス[25]iOS/Androidデバイスのバックアップ

ライセンス エディション 適用対象 ライセンス数Acronis Backup 12.5 Office 365

License 5 Mailboxes Standard バックアップ対象のメールボックス 1

・バックアップ取得用にOffice 365エージェントをインストール(Windows上)・管理サーバー機能はOffice 365エージェントと同じWindows上にインストール(別マシンにもライセンス追加なしでインストール可能)

バックアップバックアップ

復元復元

バックアップ保存先のディスクOffice 365 エージェント(Windows)

Office 365Exchange Online

ライセンス エディション 適用対象 ライセンス数

Acronis Cloud Storage 250GB~5TB(サブスクリプションのみ) クラウドストレージ 1

・Acronis Cloud Storageで台数無制限のモバイルデバイスのバックアップを提供・クラウド(Acronis Cloud)上のバックアップ管理サーバーを使用・Acronis Cloud Storageはサブスクリプションのみの提供・Acronis Cloud Storageは250GB、500GB、1TB、2TB、3TB、4TB、5TBの品目を用意(5TB以上の場合は複数の品目の組み合わせ)

バックアップ管理サーバーAcronis Cloud 上

バックアップ

復元

iOS / Android デバイスバックアップ保存先の

Acronis Cloud Storage

Cloud Storage

管理サーバー

機能

22

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Acronis Backup 12.5 製品ガイド

ライセンスに関する注意事項バックアップ対象にソフトウェアをインストールせず、ブータブルメディアによるCD/DVD/USBブートのみでバックアップ・復元を行う場合も、保護対象のマシン1台に対して1ライセンスが必要です。

バックアップ

復元

サーバー A

CD/DVD ブート(エージェントなし)

2台分のライセンスが必要

バックアップ

復元

サーバー B

CD/DVD ブート(エージェントなし)

バックアップ対象とは異なる環境に復元/移行する際、バックアップ元で製品の利用を終了(エージェントや仮想アプライアンスをアンインストール)して復元先のみでバックアップを継続する場合は1ライセンス、バックアップ元と復元先の双方でバックアップを継続する場合は2ライセンスが必要です。

復元先のみでバックアップを継続 ⇒ 1ライセンスバックアップ元と復元先の双方でバックアップを継続 ⇒ 2ライセンス

バックアップ 復元 / 移行

サーバー A サーバー B

バックアップ 復元 / 移行

サーバー A

VMVMVM VM

VMVM

仮想環境 A

バックアップ 復元 / 移行

サーバー A クラウド環境 A

Cloud Storage IaaSクラウド

VM

23

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Acronis Backup 12.5 製品ガイド

保守契約Acronis Backup 12.5の永続ライセンスをご購入いただくと、保守サポートプログラム「Acronis Advantage Standard (AAS)」に1年間ご参加いただけます。サブスクリプションライセンスをご購入いただいた場合は、サブスクリプション期間に応じてご参加いただけます。

Acronis Advantage Standard (AAS)をご利用いただくためにはアクロニスアカウント(https://account.acronis.com)にて製品をご登録ください。永続ライセンスでは、AAS保守複数年用ライセンス、AAS保守更新ライセンス、AAS保守復帰ライセンスをご用意しております。

● 営業時間内の優先サポート 電話によるサポート(受付時間は月曜日から金曜日の9:00〜18:00)● Webサイト、電子メールによるサポート 24時間受け付けております。休日・営業時間外に送信されたメールへの回答は、翌営業日以降になります。● 無償アップデート/アップグレード ※ご利用のバージョンによっては新しいバージョンへアップグレードできない場合もあります。

Acronis Advantage Standard(AAS)の提供内容

複数年用の保守ライセンスです。最大4年分(初年度の保守契約を含めると最長5年)を一括でご購入いただけます。※AAS保守複数年用ライセンスは新規ライセンスご購入時にのみお選びいただけます。※ 保守契約の期間内における同一バージョンのサポート提供を保証するものではありません。AAS保守複数

年用ライセンスでは、最新のメジャーバージョンから1世代前までをサポート対象としています。ご利用中のバージョンのサポート期間の終了後は、アップグレードを実施いただくことを前提にサポートをご提供します。

AAS保守複数年用ライセンス(Maintenance AAS)

保守更新例:ライセンス購入時に4年分の保守を一括購入した場合

AAS(初年度購入分)

2018/4/1 2019/3/31 2023/3/31

AAS保守複数年用ライセンス

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Acronis Backup 12.5 製品ガイド

保守契約 続き

保守更新用のライセンスです。保守契約期間中に更新する場合に適用されます。AAS保守更新ライセンス(Renewal AAS)

保守契約終了後、30日以内に弊社にて更新の受注処理が行われた場合にはAAS保守更新ライセンス(Renewal AAS)が適用されますが、30日以内に更新処理が完了されない場合にはAAS保守復帰ライセンス(Reinstated Maintenance AAS)が適用されます。

保守更新例:初年度保守終了から30日以内に1年分の保守更新を購入した場合

AAS(初年度購入分)

2018/4/1 2019/3/31 2020/3/31

AAS保守更新ライセンス

AAS保守復帰ライセンス(Reinstated Maintenance AAS)保守復帰用のライセンスです。製品と保守契約をご利用いただいており、保守契約終了後31日目以降に保守契約を再度更新するためのライセンスです。保守契約の開始日は復帰対象のライセンスの保守契約終了日の翌日にさかのぼります。保守復帰ライセンスは復帰対象のライセンスの保守契約終了日から31日目〜最大90日目までの期間にご購入いたいただけます。※2018年7月2日(月)より現在のポリシーを適用しております

保守更新例:初年度保守終了後31日~90日以内に1年分の保守復帰を購入した場合

AAS(初年度購入分)

2018/4/1 2019/3/31 2019/4/1 2020/3/31

AAS保守復帰ライセンスさかのぼり期間

2019/6/1に保守復帰

旧バージョンの保守更新旧バージョンのAcronis Backup 11.7の保守契約を更新する場合、対応するAcronis Backup製品のAAS保守更新ライセンス(Renewal AAS)、またはAAS保守復帰ライセンス(Reinstated Maintenance AAS)をご購入いただき、保守を継続または復帰させることが可能です。※旧製品のサポートについては、原則Acronis Backup 12.5への無償バージョンアップを推奨しています。

・ サブスクリプション期間終了後は復元機能のみご利用になれます。期間終了後もバックアップを継続して実施される場合は、サブスクリプションの更新が必要です。

・ クラウドストレージのサブスクリプション期間終了後は、30日間、復元機能のみがご利用になれます。30日経過後はクラウドストレージからバックアップデータが削除されますので、継続してクラウドバックアップと復元を実施される場合は、サブスクリプションの更新が必要です。

サブスクリプションライセンス/クラウドストレージご利用の際の注意点

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Acronis Backup 12.5 製品ガイド

Acronis Backup 12.5 システム要件オンプレミス管理サーバーWindows Windows Server 2008: Standard、Enterprise、Datacenter の各エディション(x86、x64) Windows Small Business Server 2008 Windows 7: すべてのエディション(x86、x64) Windows Server 2008 R2: Standard、Enterprise、Datacenter、Foundation の各エディション Windows MultiPoint Server 2010/2011/2012 Windows Small Business Server 2011: すべてのエディション Windows 8/8.1 – Windows RTエディションを除くすべてのエディション(x86、x64) Windows Server 2012/2012 R2: すべてのエディション Windows Storage Server 2008/2008 R2/2012/2012 R2/2016 Windows 10 – Home、Pro、Education、Enterprise、IoT Enterpriseの各エディション Windows Server 2016: Nano Server以外のすべてのインストールオプション

Linux 2.6.23 〜 4.15 のカーネルおよび glibc 2.3.4 以降を搭載した Linux  以下のx86_64 Linux ディストリビューション Red Hat Enterprise Linux 6.x、7.0、7.1、7.2、7.3、7.4、7.5  Ubuntu 9.10、10.04、10.10、11.04、11.10、12.04、12.10、13.04、13.10、14.04、14.10、15.04、15.10、16.04、16.10、17.04、17.10、18.04 Fedora 11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24 SUSE Linux Enterprise Server 11、12 Debian 5.x、6.x、7.0、7.2、7.4、7.5、7.6、7.7、8.0、8.1、8.2、8.3、8.4、8.5、8.6、8.7、8.8、9.0、9.1、9.2、9.3、9.4 CentOS 6.x、7、7.1、7.2、7.3、7.4、7.5 Oracle Linux 6.x、7.0、7.1、7.2、7.3、7.4、7.5 – Unbreakable Enterprise Kernel と Red Hat Compatible Kernel の両方 CloudLinux 6.x、7、7.1、7.2、7.3、7.4、7.5 ALT Linux 7.0

エージェントWindowsエージェント Windows XP Professional SP3(x86、x64) Windows Server 2003 SP1/2003 R2以降 – StandardおよびEnterprise Edition(x86、x64) Windows Small Business Server 2003/2003 R2 Windows Vista: すべてのエディション Windows Server 2008: Standard、Enterprise、Datacenter、Web の各エディション(x86、x64) Windows Small Business Server 2008 Windows 7: すべてのエディション Windows Server 2008 R2: Standard、Enterprise、Datacenter、Foundation、Web の各エディション Windows MultiPoint Server 2010/2011/2012 Windows Small Business Server 2011: すべてのエディション Windows 8/8.1 – Windows RTエディションを除くすべてのエディション(x86、x64) Windows Server 2012/2012 R2: すべてのエディション Windows Storage Server 2003/2008/2008 R2/2012/2012 R2/2016 Windows 10 – Home、Pro、Education、Enterprise、IoT Enterpriseの各エディション Windows Server 2016: Nano Server以外のすべてのインストールオプション SQLエージェント、Exchangeエージェント(データベースバックアップとアプリケーション認識型バックアップ用)、Active Directoryエージェント 各エージェントは上記の一覧で示すオペレーティングシステムとサポートされているバージョンのアプリケーションを実行するコンピューターにインストールできます。

Exchangeエージェント(メールボックスバックアップ用)このエージェントは、Microsoft Exchange Server を使用するマシンにも、使用しないマシンにもインストールできます。 Windows Server 2008: Standard、Enterprise、Datacenter、Web の各エディション(x86、x64) Windows Small Business Server 2008 Windows 7: すべてのエディション Windows Server 2008 R2: Standard、Enterprise、Datacenter、Foundation、Web の各エディション Windows MultiPoint Server 2010/2011/2012 Windows Small Business Server 2011: すべてのエディション Windows 8/8.1 – Windows RTエディションを除くすべてのエディション(x86、x64) Windows Server 2012/2012 R2: すべてのエディション Windows Storage Server 2008/2008 R2/2012/2012 R2 Windows 10: Home、Pro、Education、Enterpriseの各エディション Windows Server 2016: Nano Server以外のすべてのインストールオプション

Office 365エージェント Windows Server 2008: Standard、Enterprise、Datacenter、Web の各エディション(x64のみ) Windows Small Business Server 2008 Windows Server 2008 R2: Standard、Enterprise、Datacenter、Foundation、Web の各エディション Windows Small Business Server 2011: すべてのエディション Windows 8/8.1: Windows RTエディションを除くすべてのエディション(x64のみ) Windows Server 2012/2012 R2: すべてのエディション Windows Storage Server 2008/2008 R2/2012/2012 R2/2016(x64のみ) Windows 10: Home、Pro、Education、Enterpriseの各エディション(x64のみ) Windows Server 2016 – Nano Server以外のすべてのインストールオプション(x64のみ)

Oracleエージェント Windows Server 2008: Standard、Enterprise、Datacenter、Web の各エディション(x86、x64) Windows Server 2012: Standard、Enterprise、Datacenter、Web の各エディション(x86、x64)

※最新の情報はAcronis Backup 12.5のWebヘルプをご確認ください。https://www.acronis.com/ja-jp/support/documentation/AcronisBackup_12.5/

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Acronis Backup 12.5 製品ガイド

Acronis Backup 12.5 システム要件 続きLinuxエージェント 2.6.9 〜 4.15 のカーネルおよび glibc 2.3.4 以降を搭載した Linux  以下のx86 および x86_64 Linux ディストリビューション Red Hat Enterprise Linux 4.x、5.x、6.x、7.0、7.1、7.2、7.3、7.4、7.5 Ubuntu 9.10、10.04、10.10、11.04、11.10、12.04、12.10、13.04、13.10、14.04、14.10、15.04、15.10、16.04、16.10、17.04、17.10、18.04 Fedora 11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24 SUSE Linux Enterprise Server 10 および 11 SUSE Linux Enterprise Server 12: ファイル システムでサポート(Btrfsを除く) Debian 4、5、6、7.0、7.2、7.4、7.5、7.6、7.7、8.0、8.1、8.2、8.3、8.4、8.5、8.6、8.7、8.8、9.0、9.1、9.2、9.3、9.4 CentOS 5.x、6.x、7、7.1、7.2、7.3、7.4、7.5 Oracle Linux 5.x、6.x、7.0、7.1、7.2、7.3、7.4、7.5 – Unbreakable Enterprise Kernel と Red Hat Compatible Kernel の両方 CloudLinux 5.x、6.x、7、7.1、7.2、7.3、7.4、7.5 ClearOS 5.x、6.x、7、7.1、7.4 ALT Linux 7.0

 RPM Package Managerを使用していないシステム(Ubuntuシステムなど)に製品をインストールする場合は、インストールの前に、ルートユーザーとして次のコマンドを実 行するなどしてこのマネージャを手動でインストールする必要があります。  apt-get install rpm

Mac エージェント OS X Mavericks 10.9 OS X Yosemite 10.10 OS X El Capitan 10.11 macOS Sierra 10.12 macOS High Sierra 10.13 macOS Mojave 10.14

VMwareエージェント(仮想アプライアンス) このエージェントは、ESXi ホストで実行する仮想アプライアンスとして提供されます。 VMware ESXi 4.1、5.0、.5.1、5.5、.6.0、6.5、6.7

VMwareエージェント(Windows) このエージェントは、上記のWindowsエージェントのオペレーティングシステムで実行するWindowsアプリケーションとして提供されます。ただし次の例外があります。 32ビットオペレーティングシステムはサポートされません。 Windows XP、Windows Server 2003/2003 R2、Windows Small Business Server 2003/2003 R2はサポートされません。

Hyper-Vエージェント Windows Server 2008(x64のみ)(Hyper-V使用) Windows Server 2008 R2(Hyper-V 使用) Microsoft Hyper-V Server 2008/2008 R2 Windows Server 2012/2012 R2 with Hyper-V Microsoft Hyper-V Server 2012/2012 R2 Windows Server 8、8.1(x64のみ)(Hyper-V使用) Windows 10 – Pro、Education、Enterpriseエディション(Hyper-V使用) Windows Server 2016 with Hyper-V: Nano Server以外の全インストールオプション Microsoft Hyper-V Server 2016

※最新の情報はAcronis Backup 12.5のWebヘルプをご確認ください。https://www.acronis.com/ja-jp/support/documentation/AcronisBackup_12.5/

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Copyright © 2000-2018 Acronis International GmbH. All rights reserved. AcronisおよびAcronis ロゴは Acronis International GmbH の登録商標または商標です。Windows は米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。記載されているその他の名称は、各所有者の商標または登録商標である可能性があり、そのような可能性を考慮して扱う必要があります。技術的な変更および図との差異が生じる可能性があり、誤りが含まれている可能性があります。製品仕様は改良のため、予告なく変更になる場合があります。2018-11

製品や無償試用版に関する情報はWebサイトをご覧ください。 http://www.acronis.com/ja-jp/business/backup/

お問い合わせ先:アクロニスセールスインフォメーションセンターTEL:03-4572-2523 FAX:03-4572-2501 受付時間:9:00~12:00 13:00~18:00(土、日、祝日、年末年始を除く)http://www.acronis.com/inq/

Active Protection

Acronis Activie Protection・許可されていない改変や暗号化からファイル、システム、バックアップデータを保護・ Acronisのエージェントソフトウェアの乗っ取りとエージェント経由のクラウド上のバックアップデー

タの改変を阻止・振る舞い検知とホワイトリストをベースにしているため、将来発生する脅威にも対応・万一、ファイルがランサムウェアによって改変された場合もすぐに検知・遮断し、ファイルを即時復旧

ランサムウェアがWindowsマシンに侵入

ランサムウェアがファイルの暗号化を開始

いくつかのファイルが暗号化される

信頼されていないプログラムであればすぐに遮断

Acronis ActiveProtectionが

バックグラウンドで動作

インスタントバックアップが動作

Acronis Active Protectionが反応

ホワイトリスト/ブラックリストをチェック

インスタントバックアップ、ローカルバックアップ、クラウドバックアップのいずれかからデータやシステムを復旧

  イメージバックアップ +

AIベース・振る舞い検知型ランサムウェア対策

バックアップからデータ保護製品に進化したAcronis Backupのランサムウェア対策機能

WannaCry、GoldenEyeなど、2017年に発生したすべてのランサムウェアを検知・遮断した実績