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日本の歴史的用語の読み方
日本の歴史的用語の読み方 これまで点訳してきた本に出てきた漢字の中で、日本史に関係した語句の読み方を書き留めておいたものです。何かのお役に立てば幸いです。 2012年10月31日 杉山和子
日本の歴史的用語の読み方これまでに調べた語句をまとめました。 杉山和子 2012年10月30日 あ行
あ行葵祭 あおい まつり明障子 あかり しょうじ安愚楽鍋 あぐらなべ上畳 あげたたみ朝餉の間 あさがれいのま葦原色許男神 あしはらしこをの かみ蘆屋道満大内鑑 あしや どうまん おおうち かがみ阿修羅 あしゅら安知女 あちめ天照坐伊勢二所皇太神宮御鎮座次第記 あまてらします いせ にしょ こうたいじんぐう ごちんざ しだいき天宇受売命 あめの うずめの みこと天鈿女命 あめの うずめの みこと案 あん猪懸 いかけ生産日神 いくむすびの かみ伊耶那岐命 いざなきの みこと伊弉諾尊 いざなきの みこと伊耶那美命 いざなみの みこと伊弉冉尊 いざなみの みこと石灰壇 いしばいだん伊勢二所皇太神御鎮座伝記 いせ にしょ こうたいじんぐう ごちんざ でんき頤生輯要 いせい しゅうよう石上私淑言 いその かみの ささめごと板まんだら事件 いたまんだら五浦叢書 いづら そうしょ犬追物 いぬおうもの今出川通 いまでがわどおり彜倫抄 いりんしょう茴香 ういきょう(薬草の一種)右掖門 うえきもん宇気槽 うけふね薄縁 うすべり宇都志国玉神 うつしくにたまの かみ内海船 うつみぶね宇摩志麻遅命 うましまじの みこと騎射 うまゆみ繧繝縁 うんげんべり温明殿 うんめいでん永安門 えいあんもん永徽礼 えいきれい益軒先生與宰臣書 えきけん せんせい さいしんに あたうる しょ烏帽子 えぼし延慶本 えんぎょうぼん (最古本とされる超重要本)太田昭和監査法人 おおた しょうわ かんさ ほうじん小姉君 おあねの きみ大直日神 おおなおびの かみ大穴牟遅神 おおなむぢの かみ
大穴牟遅神 おおなむぢの かみ大広間 おおひろま大宮売神 おおみやめの かみ大廊下 おおろうか御学問所 おがくもんじょ奥筋廻船 おくすじ かいせん御車寄 おくるまよせ筬欄間 おさらんま御茵 おしとね御新建 おしんだち御救金 おすくいきん御救小屋 おすくいごや御救米 おすくいまい御涼所 おすずみしょ於染久松色読販 おそめ ひさまつ うきなの よみうり落長押 おちなげし御手水の間 おちょうずのま御常御殿 おつね ごてん御詰廊下 おつね ろうか長百姓 おとな ひゃくしょう乙名百姓 おとな ひゃくしょう御庭図帖 おにわ ずちょう男衾三郎絵巻錦 おぶすま さぶろう えまき にしき御二間 おふたま御三間 おみま御目見得 おめみえ御膳 おもの御膳棚 おものたな御湯殿の上 おゆどのの うえ御輿 およよ御玉緒 おんたまのお((「御」の読みは慣例))御玉の緒 おんたまの お((「御」の読みは慣例)) か行階梯算法解 かいてい さんぽう かい階梯算法問答集 かいてい さんぽう もんどうしゅう懐風藻 かいふうそう蟇股 かえるまた覚一本 かくいちぼん格物致知 かくぶつ ちち炊屋姫 かしきやひめ拍手 かしわで佳人之奇遇 かじんの きぐう迦旃延 かせんえん羯鼓 かっこ鏑矢 かぶらや神産日神 かみむすびの かみ髪結新三 かみゆい しんざ唐御門 からごもん
唐御門 からごもん烏丸通 からすまどおり迦桜羅 かるら漢竹 かわたけ鰥 かん(妻のいない老人のこと)灌頂巻 かんじょうの まき官宣旨 かんせんじ雁間 がんのま官符 かんぷ冠筥 かんむりばこ菊間縁頬 きくのま えんづら宜秋門 ぎしゅうもん義倉 ぎそう北前船 きたまえぶね牛車 ぎっしゃ吉書初 きっしょう はじめ毬打 ぎっちょう絹製五臓 きぬせい 5ぞう紀氏 きのうじ亀卜 きぼく鬼門除け きもんよけ弓射 きゅうしゃ汲水算法 きゅうすい さんぽう居敬窮理 きょけい きゅうり御史台 ぎょしだい清所門 きよどころもん切妻屋根 きりつま やね金烏玉兎集 きんう ぎょくとしゅう近習 きんじゅ空華日用工夫略集 くうげ にちよう くふう りゃくしゅう公卿 くぎょう供御 くご草薙剣 くさなぎの つるぎ草分百姓 くさわけ ひゃくしょう櫛形の窓 くしがたの まど公式令 くしきりょう櫛笥 くしげ倶舎論 くしゃろん朽葉色 くちばいろ国持 くにもち組町 くみちょう競馬 くらべうま呉竹 くれたけ蔵人 くろうど経国美談 けいこく びだん敬田 けいでん化粧屋根裏 けしょう やねうら月華門 げっかもん下人 げにん
下人 げにん家抱 けほう解由状 げゆじょう元久詩歌合 げんきゅう しいか あわせ玄輝門 げんきもん元和偃武 げんな えんぶ見参板 けんざんの いた剣璽 けんじ建春門 けんしゅんもん賢聖障子 けんじょうの しょうじ建礼門 けんれいもん御椅子 ごいし庚寅年籍 こういん ねんじゃく庚午年籍 こうご ねんじゃく皇后宮門 こうごうぐうもん皇后御殿 こうごう ごでん迎春 こうしゅん格天井 ごうてんじょう勾当内侍 こうとうの ないじ光明皇后 こうみょう こうごう高欄 こうらん虹梁 こうりょう皇霊殿 こうれいでん五円無不尽術 ごえん むふじんじゅつ御家門 ごかもん弘徽殿 こきでん弘徽殿上御局 こきでんの うえの みの つぼね柿葺き こけらぶき御玄猪 ごげんちょ御後 ごご御告文 ごこうもん小御所 こごしょ古今算鑑解 ここん さんかん かい古今算法記 ここん さんぽうき御斎服 ごさいふく御三家 ごさんけ巾子 こじ御装物 ごしょうもつ事代主神 ことしろぬしの かみ御拝道 ごはいみち古筆切 こひつぎれ五部浄 ごぶじょう御分通事 ごぶん つうじ戸令 こりょう金剛峯寺 こんごう ぶじ金銅幡 こんどうの ばん昆明池障子 こんめいちの しょうじ軒廊 こんろう
さ行斎戒沐浴 さいかい もくよく西鶴織留 さいかく おりどめ犀角魚形 さいかくの うおがた宰相 さいしょう斎田 さいでん左掖門 さえきもん堺町御門 さかいまち ごもん阪本龍門文庫 さかもと りゅうもん ぶんこ月代 さかやき沙羯羅 さから朔平門 さくへいもん難差置無告ノ窮民 さしおきがたき むこくの きゆうみん佐奈伎 さなぎ猿が辻 さるがつじ猿女君 さるめの きみ参議 さんぎ山水人物鳥獣背円鏡 さんすい じんぶつ ちょうじゅうはいの えんきょう参内 さんだい参内殿 さんだいでん三宝絵詞 さんぼう えことば四箇院 しかいん地借 じがり直臣 じきしん子午流注 しごるちゅう侍従 じじゅう仁寿殿 じじゅうでん治承物語 じしょう ものがたり紫宸殿 ししんでん紫檀木画双六局 したん もくがの すごろくきょく自度僧 じどそう蔀 しとみ四品 しほん下野新聞 しもつけ しんぶん准国持 じゅんくにもち貞永式目 じょうえい しきもく城主 じょうしゅ城主格 じょうしゅかく少将 しょうしょう詔勅 しょうちょく昌平黌 しょうへいこう承明門 じょうめいもん所職 しょしき諸大夫 しょだいぶ四六駢儷体 しろく べんれいたい神嘉殿 しんかでん針灸集錦 しんきゅうしゅうきん塵劫記 じんこうき
塵劫記 じんこうき神今食 じんごじき慎思録 しんしろく身心一如 しんじん いちにょ新撰莬玖波集 しんせんつくばしゅう神道 しんとう親王 しんのう菅原伝授手習鑑 すがわら でんじゅ てならい かがみ主紀 すき数寄屋造り すきやづくり少彦名神 すくなびこなの かみ須佐之男命 すさのをの みこと須勢理毘売 すせりひめ簀子縁 すのこえん須磨寺塔頭正覚院所蔵古筆貼交屏風 すまでら とうとう しょうかくいん しょぞう こひつ はりまぜ びょうぶ厨子 ずし角帽子 すんぼうし省愆録(せいけんろく)精要算法[藤田定資・著]せいよう さんぽう清和院御門 せいわいん ごもん関駒迎 せきの こまむかえ石門心学 せきもん しんがく節会 せちえ摂家 せっか施無畏印 せむいいん施薬 せやく翦管法五條 [藤田定資・著] せんかんほう 5じょう宣下 せんげ宣旨 せんじ千秋万才 せんしゅう ばんせい山水 せんずい旃陀羅 せんだら造伊勢二所太神宮寶基本紀 ぞう いせ にしょ だいじんぐうほう きほんき奏者所 そうしゃどころ増神壁算法解義 ぞうしんぺき さんぽう かいぎ雑人 ぞうにん俗楽旋律考 ぞくがく せんりつこう続群書類従 ぞく ぐんしょるいじゅう啐啄の機 そったくの き祖禰躬 そでいみずか尊経閣文庫 そんけいかく ぶんこ た行大衍暦 たいえんれき大宰相 だいさいしょう大嘗会 だいじょうえ大床子 だいしょうじ大内裏 だいだいり
大内裏 だいだいり大納言 だいなごん台盤 だいばん台密 たいみつ高御座 たかみくら唾壺 だこ脱活乾漆像 だっかつ かんしつぞう店借 たながり玉積産日神 たまつみ むすびの かみ溜間 たまりのま溜預 ためあずかり足産日神 たるむすびかみ南庭 だんてい茅輪 ちのわ茅巻 ちまき中将 ちゅうじょう中殿 ちゅうでん中納言 ちゅうなごん町組 ちょうぐみ聴雪 ちょうせつ塵壺 ちりつぼ沈痾自哀文 ちんあ じあいぶん築地塀 ついじべい月次風俗図屏風 つきなみ ふうぞくず びょうぶ月読命 つきよみの みこと莬玖波集 つくばしゅう角盥 つのだらい梅雨小袖昔八丈 つゆ こそで むかし はちじょう帝鑑間 ていかんのま手車 てぐるま手爾葉大概抄 てにはたいがいしょう寺町通 てらまちどおり天寿国繍帳残闕 てんじゅこく しゅうちょう ざんけつ天寿国曼荼羅繍帳 てんじゅこく まんだら しゅうちょう殿上の間 てんじょうの ま殿上人 てんじょうびと天神地祇 てんじん ちぎ殿席 でんせき堂上 とうしょう童蒙楷梯 どうもう かいてい渡御 とぎょ十種の瑞宝 とくさの ずいほう外様 とざま俊頼髄脳 としより ずいのう舎人皇女 とねりの ひめみこ宿直 とのい主殿司宿 とのもの つかさ やどり幔 とばり帳 とばり
帳 とばり都鄙問答 とひ もんどう豊受皇太神御鎮座本紀 とようけ こうたいじん ごちんざ ほんき鳥毛立女屏風 とりげ りつじょの びょうぶ鳥口文杖 とりくちの ふんじょう な行内侍所 ないしどころ長橋の局 ながはしの つぼね名子 なご南殿 なでん名主 なぬし鳴板 なるいた二十五三昧会 25 ざんまいえ新嘗祭 にいなめさい日給の簡 にきゅうの ふだ二条河原落書 にじょうがわらの らくしょ日華門 にっかもん入唐求法巡礼行記 にっとう ぐほう じゅんれい こうき二人比丘尼色懺悔 ににん びくに いろざんげ女御 にょうご拭板敷 ぬぐい いたじき年分度者 ねんぶんどしゃ は行白沢王 はくたくおう白瑠璃碗 はくるりの わん階隠 はしかくし発微算法 はつび さんぽう放紙 はなちがみ羽根突 はねつき半挿 はんぞう昼御座 ひの おまし蛤御門 はまぐり ごもん東廂 ひがしびさし飛香舎 ひぎょうしゃ菱形連子窓 ひしがた れんじまど尾州廻船 びしゅう かいせん常陸国風土記 ひたちの くに ふどき悲田 ひでん人宿 ひとやど百学連環 ひゃくがく れんかん日用取 ひようとり毘盧遮那仏 びるしゃなぶつ広島地本事件 ひろしま ちほん(地方 本部) じけん弘廂 ひろびさし檜皮葺造り ひわだぶきづくり藤壺 ふじつぼ譜代 ふだい
譜代 ふだい補陀落渡海 ふだらく とかい仏足石歌 ぶっそくせきか文挟 ふはさみ平安寛平御時后宮歌合 へいあん かんぴょうの おおんとき きさいのみやの うたあわせ平曲 へいきょく平家正節 へいけ まぶし冪式演段起源 べきしき えんだん きげん平群氏 へぐりし菩提 ぼだい凡下 ぼんげ本朝法華験記 ほんちょう ほっけ げんき本朝文粋 ほんちょう もんずい ま行舞良戸 まいらど前地 まえじ舞良戸 まらいど独木船 まるきぶね丸太町通 まるたまちとおり万歳図 まんざいず御巫 みかなぎ御溝 みかわ御食津神 みけつかみ御輿 みこし微塵縞 みじんじま水呑 みずのみ御衣 みぞ御衣筥 みそはこ乱筥 みだればこ御帳台 みちょうだい名主職 みょうしゅしき向唐破風 むかい からはふ無城 むじょう無名抄 むみょうしょう紫皮裁門文珠玉飾刺繍羅帯残欠 むらさきがわ さいもん しゅぎょく かざり ししゅう らの おび ざんけつ木版摺更紗 もくはんずり さらさ母屋 もや文選 もんぜん や行八色幣 やいろの みてぐら八尺瓊勾玉 やさかにの まがたま八代物 やしろもの八千矛神 やちほこの かみ柳間 やなぎのま八柱神 やはしらの かみ八開手 やひらで
八開手 やひらで流鏑馬 やぶさめ野馬台詩 やまとし倭姫命世記 やまとひめの みこと せいき家守 やまり山姥 やまんば雄略 天皇 ゆうりゃく てんのう悠紀 ゆき泔坏 ゆするつき夜居 よい瓔珞 ようらく与願印 よがんいん横川首楞厳院 よかわ しゅりょうごんいん四脚門 よつあしもん夜御殿 よんの おとど ら行螺鈿紫檀五絃琵琶 らでん したんの ごげん びわ鸞鳥 らんちょう龍舟競漕 りゅうせん きょうそう (ドラゴンボートレース)領家職 りょうけしき令義解 りょうの ぎげ療病 りょうびょう臨剣偈 りんけんげ臨幸 りんこう綸旨 りんじ盧舎那仏 るしゃなぶつ盧舎那仏坐像 るしゃなぶつ ざぞう礼楽 れいがく霊亀八法 れいき 8ぽう令状発付 れいじょう はっぷ蓮華蔵 れんげぞう六位 ろくみ露台 ろだい論語集註 ろんご しっちゅう わ行倭館 わかん和俗童子訓 わぞく どうじくん渡殿 わたどの渡廊 わたろう倭耕作図 わの こうさくず倭曲水 わの きょくすい END