「施工前に確認する情報」 -...

24
ロータンク・便器によって施工方法が異なります。 ※対応していない便器洗浄ユニットを取り付けると故障の原因となります。 必ず2~3ページの 「施工前に確認する情報」 をご覧ください。  TOTO株式会社 インターネットホームページ http://www.toto.co.jp/ 2011.8.11 D08611

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ロータンク・便器によって施工方法が異なります。

※対応していない便器洗浄ユニットを取り付けると故障の原因となります。

必ず2~3ページの

「施工前に確認する情報」をご覧ください。 

TOTO株式会社 インターネットホームページ http://www.toto.co.jp/2011.8.11

D08611

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A

B

C

D

E

F

G

大/小

大/小

大/小

大/小

大/小

(大/小)(小は手持ち)

大/小

大/小(小は手持ち)

(大のみ)もしくは

大のみ

小洗浄付きタイプも大洗浄のみとなります( )

マンションリモデルピュアレストMR

パブリックリモデル(タンク式)

使用する部品袋

ハンドルの動き

リモコン設定要否 リモコンシール要否 施工手順ページ

赤色袋透明袋

P.20~23

P.10~15

P.10~15赤色袋透明袋

P.20~23

P.16~19

P.24~28

P.10~15

P.29~32、34

P.29~33

赤色袋透明袋

緑色袋透明袋

緑色袋透明袋

P.16~19緑色袋透明袋

緑色袋透明袋

緑色袋透明袋

緑色袋透明袋

緑色袋透明袋

P.20~23緑色袋透明袋

緑色袋透明袋

フラットリモコンウォシュレットS

フラットリモコンウォシュレットS

スティックリモコン

スティックリモコン

スティックリモコン

不要

不要

不要

不要

不要

不要

SS430B系SS431B系SS430BF・BN系SS431BF・BN系

SS680BF・BN系SS681BF・BN系

SS670BF・BN系SS671BF・BN系

S770BF・BS771BF・B

S790BF・BS791BF・B

S516 (B)S517 (B)S518 (B)S516BF・BS517BF・BS518 (B)

S730BF・BS731BF・B

SH680B系SH681B系

S770BS771B

S790BS791B

S710BN/S721BN※右ハンドル

S730(B)S731(B)

SH670B系SH671B系

SS590B系SS591B系※右ハンドル(左給水のみ)

SH564B系SH565B系

SH560B系SH561B系

SS594B系SS595B系

CS430系

CS680系

CS670系

C770系

C780系C790系

C710系C720系

C730系

CS565系

CS560系

CS595系

CS590B系

C420

C

D

D

C

E

F

F

G

B

B

B

D

※その他の取付可能な便器・タンクは43ページをご参照ください。

スティックリモコン

フラットリモコンウォシュレットS不要

不要

不要

不要

不要

スティックリモコン

フラットリモコンウォシュレットS

スティックリモコン

フラットリモコンウォシュレットS

スティックリモコン

フラットリモコンウォシュレットS

スティックリモコン

フラットリモコンウォシュレットS

スティックリモコン

フラットリモコンウォシュレットS不要

スティックリモコン

フラットリモコンウォシュレットS不要

便器名称

大のみ

フラットリモコンウォシュレットS P.35~39

マンションリモデル

施工前に確認する情報

大/小

大/小

大/小

大/小

大/小

使用する部品袋

ハンドルの動き

リモコン設定要否 リモコンシール要否 施工手順ページ

赤色袋透明袋

赤色袋透明袋

P.6~9

P.6~9

P.6~9

P.10~15

P.16~19

P.16~19

P.10~15

赤色袋透明袋

赤色袋透明袋

赤色袋透明袋

緑色袋透明袋

緑色袋透明袋

不要

スティックリモコン

フラットリモコンウォシュレットS

スティックリモコン

フラットリモコンウォシュレットS

スティックリモコン

フラットリモコンウォシュレットS

スティックリモコン

フラットリモコンウォシュレットS

スティックリモコン

フラットリモコンウォシュレットS不要

不要

不要

不要

不要

不要

不要

不要

不要

A

A

A

B

B

C

C

便器名称

ロータンク・便器品番によって施工方法と使用する部品が違います。ロータンク・便器の品番は下記の場所に記載しております。※対応していない便器洗浄ユニットを取り付けると故障の原因となります。

ピュアレストEX

CS200系CS205系CS260系

SH110B系/SH111B系SH112B系/SH113B系SH260B系/SH261B系

SH50B系/SH51B系SH60B系/SH61B系

SH30B系SH31B系SH32B系SH33B系

SH90B系SH91B系SH92B系SH93B系

CS100系CS110系

CS50系CS60系

CS30系CS20系CS22系

CS90系CS80系CS82系

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A

B

C

D

E

F

G

E

F

E

G

F

P.29~34

P.35~39

P.24~28

P.29~33

P.24~28

緑色袋透明袋

使用する部品袋

ハンドルの動き

リモコン設定要否

リモコンシール要否 施工手順ページ

大のみ

フラットリモコンウォシュレットS

スティックリモコン

大のみ

フラットリモコンウォシュレットS

スティックリモコン

大のみ

フラットリモコンウォシュレットS

スティックリモコン

スティックリモコン

フラットリモコンウォシュレットS不要

大/小(小は手持ち)

(大/小)(小は手持ち)

小洗浄付きタイプも大洗浄のみとなります

※右ハンドルのみ

もしくは

(大型便器)

(標準便器)

D

P.20~23

C

B

A

P.16~19

P.10~15

P.6~9

赤色袋透明袋

赤色袋透明袋

緑色袋透明袋

大/小

不要スティックリモコン

フラットリモコンウォシュレットS不要

大/小

不要スティックリモコン

フラットリモコンウォシュレットS不要

大/小

不要スティックリモコン

フラットリモコンウォシュレットS不要

使用する部品袋

ハンドルの動き

リモコン設定要否 リモコンシール要否 施工手順ページ

カバー(A)

カバー(B)

カバー

ロータンクの特徴早見表

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7

便器洗浄ユニットの取り付け

はずしたカバー(B)を取り付ける

便器洗浄ユニットの●印を上にしてロータンクに取り付ける

ナット

ワッシャーB(切り欠きが上)

ワッシャーA(突起が取付穴側)

切り欠きが上

取付穴

便器洗浄ユニット

表示マエ

カバー(B)

レバー(灰)

A

●印が上

ワッシャーAの突起がつぶれ、ロータンクとのスキマがなくなるまでモンキーレンチでナットを締め付ける

コードはタンク外側に垂らす

ストッパーA(黒)と音がするまでハンドルをはめこむ

ワッシャーAを根元まで押し込む(押力はかためです)

ワッシャーA

便器洗浄ユニット

▲印を上にして取り付けサラねじで締め付けること

注意

印が上

レバーが抜けないことを確認する

ピン固定位置

6

ワッシャーA ワッシャーB

止水栓を閉めて、ロータンク内の水を抜いてから①~⑨の手順で部品を取りはずす

機種によっては使用しません

レバー(灰)

既設レバーハンドルの取りはずし

6

ナット

1

2

7

スペーサー

レバーハンドル

タンクふた

カバー(A)

カバー(B)

8

9

4 ピン

レバー5

玉鎖×23

①、②、③、⑥の部品は、便器洗浄ユニットの取り替え後も使用しますので、捨てないでください

3 玉鎖のはずし方

※機種によって部品・ロータンクの形状が 異なります。

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プラグ

キャップ

9

コードを配線する

図はアプリコットF

プラグ

ねじ(フック用)フック

ウォシュレットSタイプウォシュレットSタイプアプリコット・PDタイプ

フック フックプラグプラグ

カバー(A)

タンクふた

コードフック

切欠部コードフック

コード

便器洗浄ユニットプラグ接続口

キャップ

※コードはふたで つぶさないこと

コードフックの貼り付け位置を決める※水がかからない位置にしてください

コードフックをしっかり貼り付けるコードをふたの切欠部に通して配線する

コードを配線し、カバー(A)、タンクふたを取り付ける

ウォシュレットを施工する

ウォシュレットの電源プラグを抜くプラグ(便器洗浄ユニット)を取り付ける

←ウォシュレット施工説明書を参照

4

キャップをはずす

プラグを横向きで根元まで確実に差し込む

キャップを取り付ける

■ プラグ接続口にキャップがついて いる場合

ウォシュレット背面の固定ねじをはずし、同梱のねじ(フック用)でフックを取り付ける

プラグを横向きで根元まで確実に差し込む

プラグを下向きにして、確実にフックに引っ掛ける

■ プラグ接続口にキャップがついて いない場合

ウォシュレットの電源プラグをコンセントに差し込む

プラグ

はずしたねじは短いため使用できません

貼り付け位置の表面を付属のサンドペーパーでこする※こすった後の粉はとってください

注意 ウォシュレットを施工した後、プラグの取り付けを行ってください。

スティックリモコン用のシールはスティックリモコンの取扱説明書(袋入り)に同梱されています。

リモコンにシールを貼り付ける(スティックリモコンのみ)文字の上にシールを貼ってください。

ウォシュレットにプラグ(便器洗浄ユニット)を接続する4

コードの長さは、ウォシュレットの着脱ができる余裕を設けてください。

416

5

コードの長さは、ウォシュレットの着脱ができる余裕を設けてください。

A

8

排水弁が上がらない程度に玉鎖を張った状態から、1~2玉ゆるませる

玉鎖を挿入する

レバー(灰)

レバー(灰)

レバー(灰)

排水弁(小) 排水弁(大)

排水弁(小)

排水弁(大)

上側の排水弁

下側の排水弁

ハンドルと排水弁の作動を確認するレバーがボールタップなどに干渉しないこと

この点を中心に回転させて取り付ける

玉鎖がたるみすぎたり、張りすぎたりしていると、水量/止水トラブルになります

※排水弁形状が異なる場合があります

「小」側に回したときは、上側の排水弁のみが開く

「大」側に回したときは、上下両方の排水弁が開く

玉鎖を切欠部の丸いところに確実に差し込まないと、作動中にはずれます

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排水弁をはずす

玉鎖の確認

金属玉鎖を切欠溝の最後まで押し込む

を使用します

赤色袋に入っている

を使用します

赤色袋に入っている

金属玉鎖を切欠溝の最後まで押し込む

浮き玉を引っぱらない(浮き玉の位置が変わると洗浄不良になります)

11

玉鎖が金属の場合玉鎖が樹脂(灰)の場合

下記作業を行ってください 便器洗浄ユニットの取り付け

「カチッ」と音がするまで押し込む

12

玉鎖の確認と取り替え

金属玉鎖

金属玉鎖

Bここを持って引き上げる

小用玉鎖

※赤色袋の大用玉鎖と小用玉鎖を使用します

樹脂玉鎖

樹脂玉鎖

浮き玉

(1玉取り付ける)

(1玉取り付ける)

排水弁(小)

排水弁(小)

排水弁(大)

小用玉鎖をはずす

大用玉鎖を取りはずし、新しい大用玉鎖を取り付ける

新しい小用玉鎖を取り付ける

排水弁を取り付ける

パッキンをめくる

パッキンをめくる

止水栓を閉めて、ロータンク内の水を抜いてから①~⑧の手順で部品をはずす

10

既設レバーハンドルの取りはずし

レバー(灰)

機種によっては使用しません

玉鎖のはずし方

4 ピン

玉鎖×233

1

2

スペーサー

レバーハンドル

タンクふた

カバー

6 ナット

7

レバー58

①、②、③は、便器洗浄ユニットの取り替え後も使用しますので、捨てないでください※③は玉鎖が金属の場合は使用しません

※機種によって部品・ロータンクの形状が 異なります。

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13

便器洗浄ユニットの●●印を上にしてロータンクに取り付ける

ストッパーA(黒)

ナットワッシャーB(切り欠きが上)

ワッシャーA(突起が取付穴側)

取付穴

便器洗浄ユニット

表示マエ

●印が上

ワッシャーAの突起がつぶれ、ロータンクとのスキマがなくなるまでモンキーレンチでナットを締め付ける

コードはタンク外側に垂らす

▲印を上にして取り付けサラねじで締め付けること

注意

印が上

コードをスリットカバーに通し、便器洗浄ユニットを取付穴に差し込む

切り欠きが上

スリットカバーコード

ワッシャーAを根元まで押し込む(押力はかためです)

ワッシャーA便器洗浄ユニット

と音がするまでハンドルをはめこむ

B

便器洗浄ユニットの取り付け

レバーが抜けないことを確認する

12

貼付面は空拭きし、水分をとる赤色袋に同梱しているスリットカバーを樹脂タンク内側の上面に合わせて貼り付ける

はくり紙をはがす

既設スリットカバーは使用しません

既設スリットカバーをはずしたあと同梱のスリットカバーを貼り付ける

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B

15

スティックリモコン用のシールはスティックリモコンの取扱説明書(袋入り)に同梱されています。

文字の上にシールを貼ってください。

41

コードを配線する

7

図はアプリコットF

キャップ

コードの長さは、ウォシュレットの着脱ができる余裕を設けてください。

プラグ

ウォシュレットSタイプ

プラグ

キャップウォシュレットSタイプアプリコット・PDタイプ

フック フックプラグ プラグ

カバー

タンクふた

コードフックコードフック

切欠部

ねじ(フック用)フック

便器洗浄ユニットプラグ接続口

※コードはふたで つぶさないこと

コード

コードフックの貼り付け位置を決める※水がかからない位置にしてください

コードフックをしっかり貼り付けるコードをふたの切欠部に通して配線する

コードを配線し、カバー、タンクふたを取り付ける

ウォシュレットを施工する

プラグ(便器洗浄ユニット)を取り付ける

←ウォシュレット施工説明書を参照

4

キャップをはずす

プラグを横向きで根元まで確実に差し込む

キャップを取り付ける

■ プラグ接続口にキャップがついて いる場合

ウォシュレット背面の固定ねじをはずし、同梱のねじ(フック用)でフックを取り付ける

プラグを横向きで根元まで確実に差し込む

プラグを下向きにして、確実にフックに引っ掛ける

■ プラグ接続口にキャップがついて いない場合

プラグ

貼り付け位置の表面を付属のサンドペーパーでこする※こすった後の粉はとってください

注意 ウォシュレットを施工した後、プラグの取り付けを行ってください。

はずしたねじは短いため使用できません

コードの長さは、ウォシュレットの着脱ができる余裕を設けてください。

ウォシュレットにプラグ(便器洗浄ユニット)を接続する5

リモコンにシールを貼り付ける(スティックリモコンのみ)6ウォシュレットの電源プラグをコンセントに差し込む

ウォシュレットの電源プラグを抜く

4

14

ハンドルと排水弁の作動を確認するレバーがボールタップなどに干渉しないこと

排水弁が上がらない程度に玉鎖を張った状態から、1~2玉ゆるませる

玉鎖を挿入する

排水弁(小)

排水弁(小)

レバー(灰)

レバー(灰)

排水弁(大) 排水弁(大)

この点を中心に回転させて取り付ける

玉鎖がたるみすぎたり、張りすぎたりしていると、水量/止水トラブルになります

「小」側に回したときは、上側の排水弁のみが開く

「大」側に回したときは、上下両方の排水弁が開く

玉鎖を切欠部の丸いところに確実に差し込まないと、作動中にはずれます

※排水弁形状が異なる場合があります

上側の排水弁

下側の排水弁

レバー(灰)

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C

スペーサー(灰)、ピンを取り付ける

C

(突起が取付穴側)(突起が取付穴側)(突起が取付穴側)

ワッシャーB

コードはタンク外側に垂らす

ワッシャーAの突起がつぶれ、ロータンクとのスキマがなくなるまでモンキーレンチでナットを締め付ける

ワッシャーAを根元まで押し込む(押力はかためです)

QR・レスティカ・CSR(寒冷地)NEW CS:S790/S791系

QR・レスティカ・CSR(寒冷地)NEW CS:S790/S791系

17

 図は左給水の場合です。 右給水の場合は、右記の 右給水用をご覧ください。

スペーサー(灰)スペーサー(灰)スペーサー(灰)

ワッシャーA

ワッシャーAワッシャーAワッシャーA

機種によっては使用しません

止水栓を閉めて、ロータンク内の水を抜いてから①~⑧の手順で部品を取りはずす

スペーサー(灰)

ワッシャーA ワッシャーB

16

既設レバーハンドルの取りはずし

じゃばら管継手

タンクふた

ピン

レバー

玉鎖×2

4

ナット

1

2

5

レバーハンドル86 スペーサー7

3

①、②、③の部品は、便器洗浄ユニットの取り替え後も使用しますので、捨てないでください

手洗付の場合は、じゃばら管継手をゆるめて取りはずす

※機種によって部品・ロータンクの形状が 異なります。

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1941

コードを配線する

C

6

図はアプリコットF

キャップ

コードの長さは、ウォシュレットの着脱ができる余裕を設けてください。

プラグ

ウォシュレットSタイプ

プラグ

キャップ

じゃばら管継手タンクふたコードフック

ウォシュレットSタイプアプリコット・PDタイプ

フックプラグプラグ

フック

コードフック

コード

切欠部

ねじ(フック用)フック

便器洗浄ユニットプラグ接続口

※コードはふたで つぶさないこと

コードフックをしっかり貼り付けるじゃばら管継手を手洗金具にねじ込む(手洗付の場合)

コードを配線し、じゃばら管継手、タンクふたを取り付ける

ウォシュレットを施工する

プラグ(便器洗浄ユニット)を取り付ける

←ウォシュレット施工説明書を参照

4

コードをふたの切欠部に通して配線する

5

キャップをはずす

プラグを横向きで根元まで確実に差し込む

キャップを取り付ける

■ プラグ接続口にキャップがついて いる場合

ウォシュレット背面の固定ねじをはずし、同梱のねじ(フック用)でフックを取り付ける

プラグを横向きで根元まで確実に差し込む

プラグを下向きにして、確実にフックに引っ掛ける

■ プラグ接続口にキャップがついて いない場合

ウォシュレットの電源プラグを抜く

プラグ

注意 ウォシュレットを施工した後、プラグの取り付けを行ってください。

はずしたねじは短いため使用できませんコードの長さは、ウォシュレットの着脱ができる余裕を設けてください。

ウォシュレットにプラグ(便器洗浄ユニット)を接続する4

スティックリモコン用のシールはスティックリモコンの取扱説明書(袋入り)に同梱されています。

リモコンにシールを貼り付ける(スティックリモコンのみ)文字の上にシールを貼ってください。

5ウォシュレットの電源プラグをコンセントに差し込む

コードフックの貼り付け位置を決める※水がかからない位置にしてください貼り付け位置の表面を付属のサンドペーパーでこする※こすった後の粉はとってください

18

玉鎖がたるみすぎたり、張りすぎたりしていると、水量/止水トラブルになります

「小」側に回したときは、上側の排水弁のみが開く

「大」側に回したときは、上下両方の排水弁が開く

ストッパーA(黒)

▶印を右にして取り付けサラねじで締め付けること

注意

必ず透明袋に入っている  を使用してください

     と音がするまでハンドルをはめこむ

クリップ

上側の排水弁

排水弁(大) 排水弁(小)

レバー(灰)レバー(ピンク)

排水弁(大) 排水弁(小)

下側の排水弁

排水弁が上がらない程度に玉鎖を張った状態から、2~3玉ゆるませ取り付ける

レバー(灰)レバー(ピンク)

ハンドルと排水弁の作動を確認するレバーがボールタップなどに干渉しないこと

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21

DC

コードはタンク外側に垂らす

ワッシャーAの突起がつぶれ、ロータンクとのスキマがなくなるまでモンキーレンチでナットを締め付ける

ワッシャーAを根元まで押し込む(押力はかためです)

スペーサー(灰)スペーサー(灰)スペーサー(灰)

ワッシャーA(突起が取付穴側)ワッシャーA(突起が取付穴側)

ワッシャーAワッシャーAワッシャーB(切り欠きが上)ワッシャーB(切り欠きが上)

切り欠きが上切り欠きが上

 図は左給水の場合です。 右給水の場合は、右記の 右給水用をご覧ください。

機種によっては使用しません

止水栓を閉めて、ロータンク内の水を抜いてから①~⑧の手順で部品を取りはずす

20

既設レバーハンドルの取りはずし

8 レバーハンドル

レバー5

6

じゃばら管継手

ナット

2

7

タンクふた1

スペーサー

ピン

玉鎖×2玉鎖×2

4

3

①、②、③の部品は、便器洗浄ユニットの取り替え後も使用しますので、捨てないでください

※機種によって部品・ロータンクの形状が 異なります。

手洗付の場合は、じゃばら管継手をゆるめて取りはずす

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D

2341

コードを配線する

プラグ

ウォシュレットSタイプ

プラグ

キャップウォシュレットSタイプアプリコット・PDタイプ

フックプラグプラグ

フック

コードフックの貼り付け位置を決める※水がかからない位置にしてください

コードフックをしっかり貼り付けるじゃばら管継手を手洗金具にねじ込む(手洗付の場合)

コードを配線し、じゃばら管継手、タンクふたを取り付ける

4

コードをふたの切欠部に通して配線する5

キャップをはずす

プラグを横向きで根元まで確実に差し込む

キャップを取り付ける

■ プラグ接続口にキャップがついて いる場合

ウォシュレット背面の固定ねじをはずし、同梱のねじ(フック用)でフックを取り付ける

プラグを横向きで根元まで確実に差し込む

プラグを下向きにして、確実にフックに引っ掛ける

■ プラグ接続口にキャップがついて いない場合

プラグ

貼り付け位置の表面を付属のサンドペーパーでこする※こすった後の粉はとってください

6

図はアプリコットF

キャップ

コードの長さは、ウォシュレットの着脱ができる余裕を設けてください。

じゃばら管継手タンクふた 

コードフック

コードフック

切欠部

コード

ねじ(フック用)フック

便器洗浄ユニットプラグ接続口

※コードはふたで つぶさないこと

はずしたねじは短いため使用できませんコードの長さは、ウォシュレットの着脱ができる余裕を設けてください。

スティックリモコン用のシールはスティックリモコンの取扱説明書(袋入り)に同梱されています。

リモコンにシールを貼り付ける(スティックリモコンのみ)文字の上にシールを貼ってください。

5

ウォシュレットを施工する

プラグ(便器洗浄ユニット)を取り付ける

←ウォシュレット施工説明書を参照

ウォシュレットの電源プラグを抜く注意 ウォシュレットを施工した後、プラグの取り付けを行ってください。

ウォシュレットにプラグ(便器洗浄ユニット)を接続する4

ウォシュレットの電源プラグをコンセントに差し込む

ハンドルと排水弁の作動を確認するレバーがボールタップなどに干渉しないこと

排水弁が上がらない程度に玉鎖を張った状態から、2~3玉ゆるませ取り付ける

ストッパーA(黒)

22

上側排水弁下側排水弁

玉鎖がたるみすぎたり、張りすぎたりしていると、水量/止水トラブルになります

「小」側に回したときは、上側の排水弁のみが開く

「大」側に回したときは、上下両方の排水弁が開く

▶印を右にして取り付けサラねじで締め付けること

注意

必ず透明袋に入っている  を使用してくださいレバー(灰)レバー(ピンク) レバー(灰)レバー(ピンク)クリップ

と音がするまでハンドルをはめこむ

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25

Eコードはタンク外側に垂らす

ワッシャーAの突起がつぶれ、ロータンクとのスキマがなくなるまでモンキーレンチでナットを締め付ける

ワッシャーAを根元まで押し込む(押力はかためです)

スペーサー(灰)

切り欠きが上切り欠きが上切り欠きが上

ワッシャーBワッシャーB(切り欠きが上)(切り欠きが上)ワッシャーB(切り欠きが上)

ワッシャーA(突起が取付穴側)

ワッシャーA

便器洗浄ユニットの 印を上にしてレバー(灰)、スペーサー(灰)、ピンを取り付ける

機種によっては使用しません

ワッシャーA ワッシャーB

止水栓を閉めて、ロータンク内の水を抜いてから①~⑤の手順で部品を取りはずす

手洗付の場合は、じゃばら管継手をゆるめて取りはずす

①、②の部品は、便器洗浄ユニットの取り替えに使用しますので、捨てないでください

5

24

じゃばら管継手

タンクふた

ナット

1

2

スペーサー

レバーハンドル

4

3

既設レバーハンドルの取りはずし

※機種によって部品・ロータンクの形状が 異なります。

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E

プラグ

ウォシュレットSタイプ

プラグ

キャップ

じゃばら管継手タンクふた

コードフック

コードフック

ウォシュレットSタイプアプリコット・PDタイプ

フックプラグプラグ

フック

コードフックの貼り付け位置を決める※水がかからない位置にしてください

コードフックをしっかり貼り付けるじゃばら管継手を手洗金具にねじ込む(手洗付の場合)

コードを配線し、じゃばら管継手、タンクふたを取り付ける

4

コードをふたの切欠部に通して配線する

5

キャップをはずす

プラグを横向きで根元まで確実に差し込む

キャップを取り付ける

■ プラグ接続口にキャップがついて いる場合

ウォシュレット背面の固定ねじをはずし、同梱のねじ(フック用)でフックを取り付ける

プラグを横向きで根元まで確実に差し込む

プラグを下向きにして、確実にフックに引っ掛ける

■ プラグ接続口にキャップがついて いない場合

プラグ

貼り付け位置の表面を付属のサンドペーパーでこする※こすった後の粉はとってください

コードを配線する

ウォシュレットを施工する

プラグ(便器洗浄ユニット)を取り付ける

←ウォシュレット施工説明書を参照

ウォシュレットの電源プラグを抜く注意 ウォシュレットを施工した後、プラグの取り付けと便器洗浄モードの設定が必要です。

27

図はアプリコットF

キャップ

コードの長さは、ウォシュレットの着脱ができる余裕を設けてください。

ねじ(フック用)フック

便器洗浄ユニットプラグ接続口

※コードはふたでつぶさないこと

はずしたねじは短いため使用できませんコードの長さは、ウォシュレットの着脱ができる余裕を設けてください。

ウォシュレットにプラグ(便器洗浄ユニット)を接続する4

ウォシュレットの電源プラグをコンセントに差し込む次ページの  便器洗浄モードの設定へ5

26

玉鎖がたるみすぎたり、張りすぎたりしていると、水量/止水トラブルになります

「大」側に回すと、排水弁が開く

▶印を右にして取り付けサラねじで締め付けること

注意

必ず透明袋に入っている を使用してくださいクリップ

と音がするまでハンドルをはめこむ

ハンドルと排水弁の作動を確認するレバーがボールタップなどに干渉しないこと

排水弁が上がらない程度に玉鎖を張った状態から、2~3玉ゆるませ取り付ける

レバー(灰)レバー(灰)

ストッパーB(青)

ハンドル

排水弁

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F

29

5

じゃばら管継手

タンクふた

ナット

1

2

スペーサー

レバーハンドル

4

3

機種によっては使用しません

止水栓を閉めて、ロータンク内の水を抜いてから①~⑤の手順で部品を取りはずす

手洗付の場合は、じゃばら管継手をゆるめて取りはずす

①、②の部品は、便器洗浄ユニットの取り替え後も使用しますので、捨てないでください

既設レバーハンドルの取りはずし

※機種によって部品・ロータンクの形状が 異なります。

リモコンにシールを貼り付ける

作動確認

やわらか ビデ 乾燥

文字の上にシールを貼ってください。( 大 シールは透明袋に同梱しています) 文字の上にシールを貼ってください。

リモコンの液晶が全点滅します。

リモコンのランプが全点滅します。

リモコン裏面の液晶が全点滅します。

スティックリモコン用のシールはスティックリモコンの取扱説明書(袋入り)に同梱されています。

液晶部

ランプ部

フラットリモコンの場合 ウォシュレットSの場合 スティックリモコンの場合

6

C420/C710・720系便器洗浄モードの設定5リモコンで便器洗浄させるために次の設定が必要です。手順にそって設定してください。※ウォシュレットの電源プラグをコンセントに差し込む

※リモコン送信部を ウォシュレット受信部に 向けて設定する。

音を よく聞く

受信部

リモコン送信部

41

フラットリモコンの場合 ウォシュレットSの場合 スティックリモコンの場合

ウォシュレットから電子音が「ピッ・ピッ」と鳴ると同時にウォシュレット本体表示部の運転ランプが2回点滅します。

電子音とランプが点滅しない場合は②の操作で2回点滅する位置に設定してください。

ウォシュレットSの場合 ウォシュレットアプリコットの場合

※機種によっては、スイッチのレイアウトやリモコンのデザインなどが異なります。

「小」スイッチを押す

「大」スイッチを押す

「小」を押しても「大洗浄」を行います。

「大」スイッチ

設定完了

※図はフラットリモコンの場合ですがウォシュレットS・スティックリモコンの場合も同様です。

「ピッ」本体表示部全ランプ1回点滅

「ピッ・ピッ・ピッ・ピッ」運転ランプ4回点滅

「ピッ・ピッ・ピッ」運転ランプ3回点滅

「ピッ・ピッ」運転ランプ2回点滅

ここに設定する

出荷時の設定位置

8

7

5秒以上押すたびに切り替わります

28

※連続して押すと作動しません。約10秒たってから、もう一度スイッチを押してください。

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30

便器洗浄ユニットの 印を上にしてレバー(灰)、スペーサー(灰)、ピンを取り付ける

ワッシャーAの突起がつぶれ、ロータンクとのスキマがなくなるまでモンキーレンチでナットを締め付ける

(突起が取付穴側)(突起が取付穴側)(突起が取付穴側)

コードはタンク外側に垂らす

ワッシャーAを根元まで押し込む(押力はかためです)

スペーサー(灰)

ワッシャーA

ワッシャーAワッシャーA

ワッシャーBワッシャーB便器洗浄ユニット

ワッシャーA

ハンドルと排水弁の作動を確認するレバーがボールタップなどに干渉しないこと

排水弁が上がらない程度に玉鎖を張った状態から、2~3玉ゆるませ取り付ける

「大」側,「小」側に回すと、排水弁が開く(コンパクトリモデルの場合は「大」側のみ)

31

レバー(灰) レバー(灰)

排水弁

(C730のみ)

C730のみ

ストッパー

▶印を右にして取り付けサラねじで締め付けること

注意

     と音がするまでハンドルをはめこむ

注意

ストッパーA(黒)を使う

ストッパーB(青)を使う

F

玉鎖がたるみすぎたり、張りすぎたりしていると、水量/止水トラブルになります

▶印を左にして取り付けサラねじで締め付けること

必ず透明袋に入っている  を使用してくださいクリップ

C730(S730B系、S731B系)

コンパクトリモデル(SS590B系、SS591B系)

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コードを配線する

じゃばら管継手

タンクふた

コードフック

コードフックの貼り付け位置を決める※水がかからない位置にしてください

コードフックをしっかり貼り付けるじゃばら管継手を手洗金具にねじ込む(手洗付の場合)

コードを配線し、じゃばら管継手、タンクふたを取り付ける

4

コードをふたの切欠部に通して配線する

5

キャップをはずす

プラグを横向きで根元まで確実に差し込む

キャップを取り付ける

■ プラグ接続口にキャップがついて いる場合

ウォシュレット背面の固定ねじをはずし、同梱のねじ(フック用)でフックを取り付ける

プラグを横向きで根元まで確実に差し込む

プラグを下向きにして、確実にフックに引っ掛ける

■ プラグ接続口にキャップがついて いない場合

注意 ウォシュレットを施工した後、プラグの取り付けと便器洗浄モードの設定が必要です。

貼り付け位置の表面を付属のサンドペーパーでこする※こすった後の粉はとってください

プラグ

プラグ

ウォシュレットSタイプアプリコット・PDタイプ

フックプラグプラグ

フック

ウォシュレットSタイプ

プラグ

キャップ

32

図はアプリコットF

キャップ

コードの長さは、ウォシュレットの着脱ができる余裕を設けてください。

ウォシュレットを施工する

プラグ(便器洗浄ユニット)を取り付ける

←ウォシュレット施工説明書を参照

ウォシュレットの電源プラグを抜く

ねじ(フック用)フック

便器洗浄ユニットプラグ接続口

※コードはふたでつぶさないこと

はずしたねじは短いため使用できませんコードの長さは、ウォシュレットの着脱ができる余裕を設けてください。

次ページの  便器洗浄モードの設定へ、コンパクトリモデルのみ34ページの  便器洗浄モードの設定へ

ウォシュレットにプラグ(便器洗浄ユニット)を接続する4

ウォシュレットの電源プラグをコンセントに差し込む5 5

33

電子音とランプが点滅しない場合は②の操作で2回点滅する位置に設定してください。

ウォシュレットから電子音が「ピッ・ピッ」と鳴ると同時にウォシュレット本体表示部の節電ランプが2回点滅します。

「小」スイッチを押す

「大」スイッチを押す F

41

リモコンの液晶が全点滅します。

リモコンのランプが全点滅します。

リモコン裏面の液晶が全点滅します。

液晶部

ランプ部

リモコンで便器洗浄させるために次の設定が必要です。手順にそって設定してください。※ウォシュレットの電源プラグをコンセントに差し込む

※リモコン送信部を ウォシュレット受信部に 向けて設定する。

音を よく聞く

受信部

リモコン送信部

フラットリモコンの場合 ウォシュレットSの場合 スティックリモコンの場合※機種によっては、スイッチのレイアウトやリモコンのデザインなどが異なります。

「小」スイッチ

設定完了

※図はフラットリモコンの場合ですがウォシュレットS・スティックリモコンの場合も同様です。

C730系 便器洗浄モードの設定

「ピッ」本体表示部全ランプ1回点滅

「ピッ・ピッ・ピッ・ピッ」節電ランプ4回点滅

「ピッ・ピッ・ピッ」節電ランプ3回点滅

ここに設定する

作動確認

8

5秒以上押すたびに切り替わります

6

5

※連続して押すと作動しません。約10秒たってから、もう一度スイッチを押してください。

「ピッ・ピッ」節電ランプ2回点滅

出荷時の設定位置

コンパクトリモデルの便器洗浄モードの設定は次ページへ

スティックリモコン用のシールはスティックリモコンの取扱説明書(袋入り)に同梱されています。

リモコンにシールを貼り付ける(スティックリモコンのみ)文字の上にシールを貼ってください。

7

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リモコンにシールを貼り付ける

作動確認

やわらか ビデ 乾燥

文字の上にシールを貼ってください。(  は透明袋に同梱しています) 文字の上にシールを貼ってください。

リモコンの液晶が全点滅します。

リモコンのランプが全点滅します。

リモコン裏面の液晶が全点滅します。

スティックリモコン用のシールはスティックリモコンの取扱説明書(袋入り)に同梱されています。

液晶部

ランプ部

フラットリモコンの場合 ウォシュレットSの場合 スティックリモコンの場合

6

リモコンで便器洗浄させるために次の設定が必要です。手順にそって設定してください。※ウォシュレットの電源プラグをコンセントに差し込む

※リモコン送信部を ウォシュレット受信部に 向けて設定する。

音を よく聞く

受信部

リモコン送信部

41

フラットリモコンの場合 ウォシュレットSの場合 スティックリモコンの場合

ウォシュレットSの場合 ウォシュレットアプリコットの場合

※機種によっては、スイッチのレイアウトやリモコンのデザインなどが異なります。

「小」スイッチを押す

「大」スイッチを押す

「小」を押しても「大洗浄」を行います。

「大」スイッチ

設定完了

※図はフラットリモコンの場合ですがウォシュレットS・スティックリモコンの場合も同様です。

コンパクトリモデル 便器洗浄モードの設定

「ピッ」本体表示部全ランプ1回点滅

「ピッ・ピッ・ピッ・ピッ」運転ランプ4回点滅

「ピッ・ピッ・ピッ」運転ランプ3回点滅

「ピッ・ピッ」運転ランプ2回点滅

ここに設定する

8

7

5秒以上押すたびに切り替わります

34

※連続して押すと作動しません。約10秒たってから、もう一度スイッチを押してください。

ウォシュレットから電子音が「ピッ・ピッ」と鳴ると同時にウォシュレット本体表示部の運転ランプが2回点滅します。

電子音とランプが点滅しない場合は②の操作で2回点滅する位置に設定してください。

5

出荷時の設定位置

Gパブリックリモデル(タンク式)

パブリックリモデル(タンク式)

パブリックリモデル(タンク式)

機種によっては使用しません

35

ワッシャーA

スペーサー(灰)

ワッシャーB

既設レバーハンドルの取りはずし

4

3 玉鎖

6 止め輪 クリップクリップクリップ

2 じゃばら管継手

1 タンクふた

7 ナット

8 パッキン

9 レバーハンドル

5 スリーブ

手洗付の場合は、じゃばら管継手をゆるめて取りはずす

①~⑥の部品は、便器洗浄ユニットの取り替え後も使用しますので捨てないでください

※機種によって部品・ロータンクの形状が 異なります。

※⑤、⑥の部品が既設されていない場合があります。 (その場合、P.37の❺の「スリーブと止め輪を 取り付ける」の手順が不要です。)

止水栓を閉めて、ロータンク内の水を抜いてから①~⑨の手順で部品を取りはずす

SS594B系SS595B系

パブリックリモデル(タンク式)パブリックリモデル(タンク式)

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36

スペーサー(灰)

ワッシャーAワッシャーAワッシャーA

ワッシャーBワッシャーBワッシャーB

(突起が取付穴側)(突起が取付穴側)(突起が取付穴側)

(切り欠きが上)(切り欠きが上)(切り欠きが上)

表示マエ

切り欠きが上切り欠きが上切り欠きが上

ストッパーB(青)

ハンドル

     と音がするまでハンドルをはめ込む

 印を左にして取り付けサラねじで締め付けること

❶便器洗浄ユニットの  印を上にしてレバー(灰)、スペーサー(灰)、 ピンを取り付ける

❷便器洗浄ユニットの  印を上にしてロータンクに取り付けるコードはタンク外側に垂らす

ワッシャーAを根元まで押し込む(押力はかためです)

ワッシャーAの突起がつぶれ、ロータンクとのすき間がなくなるまでモンキーレンチでナットを締め付ける

ワッシャーA

注意❸ハンドルを取り付ける

37

レバー(灰)

2~3玉ゆるませる

玉鎖(ピンと張る)

クリップ取付位置

レバー(灰)

排水弁

スリーブ

残り玉スリーブ

1玉

止め輪

クリップ

スリーブ下端部に止め輪を取り付ける

スリーブ上端部より玉鎖が1玉見える

玉鎖がたるみ過ぎたり、張り過ぎたりしていると、水量/止水トラブルになります

必ず既存の  をクリップ

使用してください

レバーハンドルを回すと、排水弁が開く

たるみ過ぎ 張り過ぎ

Gパブリックリモデル(タンク式)

パブリックリモデル(タンク式)

パブリックリモデル(タンク式)

レバーがボールタップなどに干渉しないこと

❹クリップをレバーに取り付け、玉鎖を排水弁が上がらない程度に張り、 2~3玉ゆるませてクリップに取り付ける

❺スリーブと止め輪を取り付ける (スリーブと止め輪が既設されている場合のみ)

❻ハンドルと排水弁の作動を確認する

①クリップからの残り玉数を数える。②クリップから玉鎖を外した後、玉鎖にスリーブを挿入し、①で確認した残り玉数の 位置にクリップを取り付ける。③スリーブ上端部より玉鎖が1玉見えるようにスリーブ位置を調整する。④スリーブ下端部に止め輪を取り付ける。

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プラグ

ウォシュレットSタイプ

プラグ

キャップ ウォシュレットSタイプアプリコット・PDタイプ

フックプラグプラグ

フック

じゃばら管継手を手洗金具にねじ込む(手洗付の場合)

コードを配線し、じゃばら管継手、タンクふたを取り付ける

4

コードをふたの切欠部に通して配線する

5

キャップをはずす

プラグを横向きで根元まで確実に差し込む

キャップを取り付ける

■ プラグ接続口にキャップがついて いる場合

ウォシュレット背面の固定ねじをはずし、同梱のねじ(フック用)でフックを取り付ける

プラグを横向きで根元まで確実に差し込む

プラグを下向きにして、確実にフックに引っ掛ける

■ プラグ接続口にキャップがついて いない場合

プラグ

コードを配線する

注意 ウォシュレットを施工した後、プラグの取り付けと便器洗浄モードの設定が必要です。

38

コードフック

コード

じゃばら管継手タンクふた

コードフック

図はアプリコットF

キャップ

コードの長さは、ウォシュレットの着脱ができる余裕を設けてください。

ウォシュレットを施工する

プラグ(便器洗浄ユニット)を取り付ける

←ウォシュレット施工説明書を参照

ウォシュレットの電源プラグを抜く

5

コードフックの貼り付け位置を決める※水がかからない位置にしてください

コードフックをしっかり貼り付ける

貼り付け位置の表面を付属のサンドペーパーでこする※こすった後の粉はとってください

ねじ(フック用)フック

便器洗浄ユニットプラグ接続口

※コードはふたでつぶさないこと

はずしたねじは短いため使用できませんコードの長さは、ウォシュレットの着脱ができる余裕を設けてください。

ウォシュレットにプラグ(便器洗浄ユニット)を接続する4

ウォシュレットの電源プラグをコンセントに差し込む次ページの 便器洗浄モードの設定へ

39

Gパブリックリモデル(タンク式)

パブリックリモデル(タンク式)

パブリックリモデル(タンク式)

リモコンにシールを貼り付ける

作動確認

やわらか ビデ 乾燥

文字の上にシールを貼ってください。

リモコンの液晶が全点滅します。

リモコンのランプが全点滅します。

リモコン裏面の液晶が全点滅します。

スティックリモコン用のシールはスティックリモコンの取扱説明書(袋入り)に同梱されています。

液晶部

ランプ部

フラットリモコンの場合 ウォシュレットSの場合 スティックリモコンの場合

6

パブリックリモデル(タンク式)便器洗浄モードの設定

文字の上にシールを貼ってください。(  シールは透明袋に同梱しています)大

5リモコンで便器洗浄させるために次の設定が必要です。手順にそって設定してください。※ウォシュレットの電源プラグをコンセントに差し込む

※リモコン送信部を ウォシュレット受信部に 向けて設定する。

音を よく聞く

受信部

リモコン送信部

41

フラットリモコンの場合 ウォシュレットSの場合 スティックリモコンの場合

ウォシュレットSの場合 ウォシュレットアプリコットの場合

※機種によっては、スイッチのレイアウトやリモコンのデザインなどが異なります。

「小」スイッチを押す

「大」スイッチを押す

「小」を押しても「大洗浄」を行います。

「大」スイッチ

設定完了

※図はフラットリモコンの場合ですがウォシュレットS・スティックリモコンの場合も同様です。

「ピッ」本体表示部全点滅

「ピッ・ピッ・ピッ・ピッ」運転ランプ4回点滅

「ピッ・ピッ・ピッ」運転ランプ3回点滅

「ピッ・ピッ」運転ランプ2回点滅

ここに設定する

8

7

5秒以上押すたびに切り替わります

ウォシュレットから電子音が「ピッ・ピッ」と鳴ると同時にウォシュレット本体表示部の運転ランプが2回点滅します。

電子音とランプが点滅しない場合は②の操作で2回点滅する位置に設定してください。出荷時の設定位置

約10秒たってから、もう一度スイッチを押してください。

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品番: HH11027希望小売価格: ¥610(税込¥641)

品番: HH11027希望小売価格: ¥610    (税込¥641)品番: 93500E希望小売価格: ¥130    (税込¥137)

品番: HH11027希望小売価格: ¥610    (税込¥641)

品番: HH11027希望小売価格: ¥610    (税込¥641)

品番: HH11027希望小売価格: ¥610    (税込¥641)

品番: 91942E希望小 売価格: ¥80    (税込¥84)

品番: 93500E希望小売価格: ¥130    (税込¥137)

品番: 91942E希望小売価格: ¥80    (税込¥84)

品番: 93500E希望小売価格: ¥130    (税込¥137)

品番: 93290E希望小売価格: ¥300    (税込¥315)品番: 93290E希望小売価格: ¥300    (税込¥315)

品番: THY418希望小売価格: ¥860    (税込¥903)

品番: THY416R希望小売価格: ¥730    (税込¥767)

品番: HH11027希望小売価格: ¥610    (税込¥641)

品番: 91942E希望小売価格: ¥80    (税込¥84) ※誤って設定した場合、出荷時の設定位置に戻すことができます。28、33、34、39ページいずれかを参照し、

 「出荷時の設定位置」に設定してください。

正常に作動しない場合

正常に作動しない場合

1 ロータンクの止水栓を開ける

2 手動で便器洗浄を確認する ハンドルを手で操作して、便器洗浄が大・小洗浄とも正常に行われることを確認する

3 リモコンで便器洗浄を確認する 「大」「小」スイッチを押して便器洗浄を行うことを確認する ※連続して押すと作動しません。約10秒たってから、もう一度スイッチを押してください。

リモコンシールの貼り付け要否は2、3ページの一覧表より確認ください。

5 ボールタップの作動確認を行う

4 リモコンにシールを貼りましたか?

● レバーは正しく取り替えましたか?● 玉鎖を大小間違えて取り付けていませんか?● 玉鎖がたるみすぎたり張りすぎたりしていませんか?

● ウォシュレットの電源プラグは差し込んでいますか?● リモコンの電池は入っていますか?● 便器洗浄ユニットとウォシュレットの接続は確実にされていますか?

● リモコンでモード設定しましたか?

P方向から見たボールタップの向き

Pタンク

浮玉

C420、C710・720系の場合C730系の場合コンパクトリモデルの場合パブリックリモデル(タンク式)の場合

28ページ参照33ページ参照34ページ参照39ページ参照

作動中にレバーがボールタップの浮玉に当たると、便器洗浄の作動不良やボールタップの止水不良の可能性があります。

浮玉が真下に降りるように正しく取り付けてください。

うまく動かない場合は42ページの「不具合がおこったときのアドバイス」をご覧ください。

機種によっては、スイッチのレイアウトやリモコンのデザインなどが異なります。

C420、C710・C720・C730系、コンパクトリモデル、パブリックリモデル(タンク式)は便器洗浄パターンに合わせてリモコンでのモード設定が必要です。

41

試運転と作動確認

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42

フックフック キャップ

プラグ プラグ プラグ

便器洗浄ユニットのプラグがウォシュレット背面の接続口に確実に根元まで差し込まれていますか?

アプリコット・PDタイプ<フックタイプ><フックタイプ> <キャップタイプ>

ウォシュレットSタイプ

その他取り付け可能な便器・タンク品番便器品番 ロータンク品番 施工手順ページ

P.10~15CS81系

C270系

一般地 SH80B系SH81B系

寒冷地 SS80BF・BN系SS81BF・BN系

一般地 SS270B系SS271B系

寒冷地 SS270BF・BC系SS271BF・BC系

P.16~19

CS370系

一般地 SH370B系SH371B系 (レバーを固定するピンの位置はレスティカと同じ施工)

(レバーを固定するピンの位置はレスティカと同じ施工)

P.10~15

(ワッシャの向きはレスティカと同じ施工)寒冷地 SS370BF・BN系

SS371BF・BN系P.16~19

C418系C419系

一般地

寒冷地

S546系 P.24~28

(レバーを固定するピンの位置はレスティカと同じ施工)P.10~15

(ワッシャの向きはレスティカと同じ施工)

(ワッシャの向きはレスティカと同じ施工)

(ワッシャの向きはレスティカと同じ施工)

P.16~19CS380系

一般地 SH380B系SS381B系

寒冷地 SS380BF・BN系SS381BF・BN系

P.16~19

P.20~23

CS280系

一般地 SS280B系SS281B系

寒冷地 SS280BF・BC系SS281BF・BC系

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