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Topical Useof Essential Oils
エッセンシャルオイルの塗布
エッセンシャルオイルを塗布する理由 CHAPTER1 塗布がもたらすメリットCHAPTER2安全な塗布CHAPTER3 塗布のアイデアCHAPTER4
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1CHAPTER エッセンシャルオイルを塗布する理由
エッセンシャルオイルを肌に塗布することで、肌や身体の特定の部位に素早く、
簡単にそのメリットをもたらすことができます。肌を健やかに保ったり、
マッサージなどに用いて身体の緊張を穏やかにしたり、塗布することでオイルのメリットを
日常生活の様々な面で役立てることができますが、
そのためには、正しい方法で使用する必要があります。
オイルの塗布は、自分の求めている特定の部位だけでなく、
身体全体の健康もサポートします。シンプルで簡単にできる方法を守りながら
日常的に塗布することで、毎日のオイル体験がより楽しく、
より役立つものになることが、本誌を通しておわかりいただけるでしょう。
エッセンシャルオイル が 持 つ自然 の 力 は、香りだ けでは なく、清 浄
や清潔をサポートする力強いものでもあります。セルフケアに使用
されてきた長い歴史があることでもおわかりいただけますが、健康
管理を含め、肌を清潔で健やかに保つことや、いつまでも若々しくあ
りたい方のセルフケアにも使うことができ、スキンケアで得られるメ
リットなどでよく知られています。肌の汚れを取り除いてクリアにし、
イキイキとした肌へ導くサポートとして、オイルの塗布をセルフケア
のルーティーンに取り入れれば、そのメリットを存分に肌へもたら
すことができるでしょう。
市場に流通するクレンザー、トナー、ローションなどの製品の中には、
混ぜ物などが含まれるものもありますが、天然由来成分を含むエッ
センシャルオイルは、正しく使うことで安心してスキンケアに取り入
れられ、その天然で純粋な成分が肌にはたらきかけます。
塗布で得られるメリット
・清潔で健やかな肌へ導きます。
・肌に使用するときに、同時に香りの
はたらきも得られます。
・心地よさ、落ち着き、温感や冷感を身
体へもたらします。
・気になる部位を集中的にケアするこ
とができます。
エッセンシャルオイルが肌へもたらすメリット
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低刺激の製品を探すことに苦労をされている敏感肌の方にも、使用前に希釈することで安心してお使
いいただけます。これが、純粋で安全なエッセンシャルオイルの特長とも言えます。今日の市場に出回っ
ているパラベンや肌に負担をかける物質を含むスキンケア製品とは異なり、希釈して使用することで敏
感肌を含む様々なスキンタイプの方も使用することができます。 肌への刺激や反応を心配される方も、
エッセンシャルオイルのちからで肌を清潔で健やかに保つことができます。それでは、塗布によっても
たらされるメリットを説明していきましょう。
エッセンシャルオイルや植物エキスの塗布は、伝統的に何世紀もの歴史を経て行われてきたことであり、
最近始まったことではありません。古代文明においても、植物、植物エキス、エッセンシャルオイルはセル
フケアや健康管理、リラックス、美容などにメリットのあるものとして使用されてきた歴史を持ちます。歴
史を通して植物やエッセンシャルオイルがどのように塗布されてきたか、次ページでご紹介いたします。
エッセンシャルオイル に含まれる成 分
は、肌だけでなく身体全体にも良いメリ
ットをもたらします。その 中でもよく知
られているのは、香りによって心地よさ
や 落ち着きを与え、リラックスへと導く
ことで す が、それ 以外 にも、温 感・冷 感
を与えることで身体をケアできるもの、
全身を駆使した時に緊張感を穏やかに
するもの、首や胸に塗布することですっ
きりと健康的な息づかいを促すものな
ど、オイルの種類によってそのはたらき
も様々です。
前述のとおり、塗布することで得られる
メリットのひとつは、気になる特定の部
位を集中してケアできることです。目的
に合わ せてオイルを選 び、特 定 の 部 位
に対して求めるメリットと結果を得られ
ることは、塗 布 の 大きなメリットといえ
るでしょう。
全身へもたらすメリット
塗布の歴史
頭と額
首
胸部
腹部
腕と手
脚
足
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肌へのメリットから、古代ギリシャではヘリクリサムが一般的に使用されました。
肌を美しくするために、古代エジプト人はゼラニウムを使用しました。
古代エジプト人は、肌をケアをしたり、香水としてフランキンセンスを使用しました。
肌に多くのメリットをもたらすサンダルウッドは、古代エジプトで伝統的に死体防腐処理に使用されました。
古代ローマやエジプトでは、ラベンダーを入浴・リラックス時に使用したり、香水としても頻繁に使用しました。
オーストラリアの先住民アボリジニは、肌をクールダウンさせるために葉を潰して塗布したりして、ティーツリーを何世紀にもわたって使用してきました。
ミルラは、香水、死体防腐処理、健康管理などのために、長きにわたり使用されてきました。
ハワイアンサンダルウッド*¹は、何千年にもわたり肌を整えるメリットが重用されてきました。
クラリセージ*²は、中世において美しい肌作りのサポートに使われました。
*1 日本未発売 。*2 日本では化粧品カテゴリで販売されていないが、クラリカームに配合されている。
本ページに記載されている使用方法は、文献で明らかになった古代文明での方法であり、ドテラ社から販売されているエッセンシャルオイルが同じ方法で使用できるわけではありません。
エジプト
イタリア(ローマ)
オーストラリア
ギリシャ
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2CHAPTER 塗布がもたらすメリット
オイルを塗布することは、肌や身体全体にメリットをもたらします。
芳香では、空気中に広がる香りを楽しむことができ、摂取では、水や飲料などに加えたり、
食用植物油などと一緒にカプセルに入れて摂ることで
幅広いメリットを得ることができますが、塗布では、オイルのはたらきを損なわずに、
肌や身体の特定部位に良い影響をもたらします。
人の身体全体を覆う皮膚(肌)は、実は、肝臓や心臓のような臓器のひとつです。その重量と面積から、
人体で最も大きな臓器と呼ばれており、保護機能、知覚機能、体温調節機能など、さまざまな役割を担っ
ています。
科学的背景
表皮
真皮
皮下組織
保護機能:皮膚の大きな役割は、
身体の組織と臓器を保護するこ
とです。化学刺激物質や紫外線
のような刺激から身体を守るとと
もに、体内からの水分喪失を防ぐ
役割もあります。
知覚機能:温覚・冷覚、痛みやか
ゆみ、圧力などの感覚をとらえ、
脳にメッセージを送ることで、環
境の変化を認知させる役割があ
ります。
体温調節機能:健康維持のため
には正常な体温をキープするこ
とが大切ですが、暑いときには汗
を出して体温の上昇を防ぐとい
ったような、発汗や血流によって
体温を調節する役割があります。
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皮膚には身体を保護・調節するはたらきがあり、エッセンシャルオイルが肌に浸透されやすい*ことは
前述の通りです。それでは、塗布することが具体的にどのようなメリットをもたらし、私たちはどのよう
な変化を経験することになるのでしょうか。エッセンシャルオイルは、それぞれ独自の化学的特徴を持
ち、各オイルによってメリットもそれぞれ異なります。やる気を与えたり、気分アップをサポートするオイ
ルもあれば、落ち着き、心地よさ、温感・冷感を与えたり、気分を一新させてくれるオイルもあります。肌
に塗布したオイルが浸透されていく*につれて、それぞれのオイルが持つ特性やメリットを体感していく
ことになるでしょう。
オイルの多くは、洗浄や清潔をサポートする性質を持つため、肌を健
やかで清潔に導きます。温感や冷感を与えるオイルは、肌の特
定の部位を心地よくし、全身を落ち着かせてくれる作用があ
ります。
肌や全身へもたらすメリットに加え、塗布することで各オ
イルそれぞ れ の 香りのメリットも得られます。塗 布した
後に香りが肌に残るので、その部位からしばらく香りを
感じられるでしょう。塗布のメリットを期待してオイルを
使用することで、同時に肌に残ったオイルの香りを楽しむ
こともできるのです。それぞれの香りが肌に残り、リラック
ス、落ち着き・心地よさ、高揚感を与えてくれる、といった良い
メリットをもたらします。
皮膚が身体を保護し、健康管理に極めて重要な役割を果たす
ことがわかれば、塗布によってもたらされる影響やメリット
が大きいこともおわかりいただけるでしょう。エッセンシャ
ルオイルは、脂溶性物質で肌に浸透しやすく*、塗布する
ことで長く肌の上にとどまりうるおいを守ることができま
す。特定の部位に使用することで、そのメリットを効果的
に引き出すことができ、オイルを使用したマッサージでは、
肌への浸透力*をさらにアップさせます。ココナッツオイル
などのキャリアオイルでエッセンシャルオイルを希釈してマッ
サージをすれば、肌への浸透力*が高まるうえに、刺激をやわらげ
使用しやすくなるため、さらなるメリットをもたらします。
肌への浸透
どのようなメリットをもたらす?
*角質層まで
*角質層まで
エッセンシャル
オイル
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3CHAPTER 安全な塗布
どのエッセンシャルオイルも、使用前に必ず注意事項を確認し、
それを守って使用してください。安全に使用することで、
刺激による炎症やトラブルを引き起こさずに、オイルのメリットを受けることができます。
オイルには肌を健やかにしたり、身体をリラックスさせたりするはたらきがありますが、
そのメリットはガイドラインに従って正しく使うことで得られるのです。
それぞれのオイルによって違うため、使用していくうえで
特定のオイルが自分の身体へどのような反応を示すかも必ず確認してください。
安全に肌へ塗布をするためには、まず、希釈について
知ることがとても大切です。オイルが希釈されると、
そのメリットも薄まると思われがちですが、実際
は、希釈することで肌への浸透力*が高まり、よ
り長くメリットが 持 続します。キャリアオイル
でエッセンシャルオイルを希釈すると、蒸発を
遅らせて肌への浸透力*を高 める効 果 がある
た め 、敏 感 な 肌 や デリケートな 肌を保 護 する
はたらきが強まります。このことから、希釈はオ
イルのはたらきを薄めるものではなく、メリット
を高めるものであるといえるでしょう。
希釈
*角質層まで
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キャリアオイルとは、エッセンシャルオイルを希釈するために用い
られる植物油のことで、エッセンシャルオイルを必要とする部
位へ文字通り「キャリー(運ぶ)」してくれるものです。キャリ
アオイルによって希釈されることで、エッセンシャルオイ
ル自体は薄められますが、肌への浸透力*が高まるほか、
刺激をやわらげて使用しやすくなるため、エッセンシャ
ルオイルが持つちからやメリットを高めてくれます。
理想的なキャリアオイルは、エッセンシャルオイルが溶
解しやすく、繊細な化学的特徴を損なわない、純粋な植
物 油で す。エッセンシャルオイル の 化 学 的 組 成 が 何らか
のかたちで分解したり重合されると、本来持つちからが損な
われてしまうため、求めているメリットを得ることができません。
次に挙げるものは、エッセンシャルオイルの希釈を効果的に行う一
般的なキャリアオイルです。
- アボカドオイル
- ウォールナッツオイル(くるみ油)
- マカダミアナッツオイル
- スウィートアーモンドオイル
- リンシードオイル(亜麻仁油)
- サンフラワーオイル(ひまわり油)
- オリーブオイル
- ココナッツオイル(ヤシ油)
ほとんどのキャリアオイルには、時間の経過により酸化される化学成分が含まれています。キャリアオイ
ルが分別蒸留(分留/フラクショネーション)されること、またはその過程を経ることで、保存可能期間
が長くなります。ドテラでは、天然のココナッツを分留したココナッツオイルを精製して販売しています。
ドテラ ココナッツオイルは、使いやすいサラッとした軽いタイプのキャリアオイルです。
キャリアオイル
キャリアオイル エッセンシャルオイル
10 滴 1 滴
《希釈割合の目安》 【オイルを塗布する際の注意】オイルによっては、塗布(部分浴等も含む)する際に必ず希釈が必要なものもあります。特にゼラニウムは、必ず規定の使用方法に従ってお使いください。
*角質層まで
エッ
セン
シャ
ルオ
イル
115 mLドテラ ココナッツオイル
分別蒸留 (分留/フラクショネーション)
キャリアオイルには、時間の経過によ
り酸化される長鎖脂肪酸が含まれて
いる場合があります。より長く保存でき
るようにするため、分別蒸留で短鎖脂
肪酸を分離します。
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安全にエッセンシャルオイルを使用するには、必ず使用量やガイドラインを守る必要があります。芳香、
摂取、塗布のすべての方法での使用において、安全のために適量を守る必要があります。エッセンシャ
ルオイルはそれぞれ異なる化学的特徴をもちますが、個人の健康状態や、これまでどの程度オイルを使
ってきたかによっても状況が異なり、肌もそれぞれ人によって性質や状態が異なります。肌への使用は、
オイルの刺激で炎症を起こしたり、敏感反応を引き起こすリスクがあります。適切な使用量は、個人の体
格や年齢、健康状態によって変わってきますが、エッセンシャルオイルを肌に使用することが不安な方
は、使用前に必ず医師や薬剤師に相談してください。
エッセンシャルオイルをはじめて肌に塗布する場合は、1回1~2滴
の少量から始めてください。塗布してみて、身体がどのように反応
するかを観察・確認し、問題がなければ、必要に応じて量を調整し
ていきましょう。オイルは強いはたらきをもつので、一度に多く使う
よりも、1日何回かに分けて少量ずつ使うのがおすすめです。最小
量から始めて、必要に応じて量を増やし、4~6時間ごとに繰り返し
塗布するのがよいでしょう。
塗布の目安量/大人(13才~)*
・1回の目安量(4~6 時間おき):
3~6滴
・24時間の最大使用量:12~36滴
感度、健康問題、コンディション、好みや相性は人それぞれであり、使用するエッセンシャルオイルによ
って過敏反応を引き起こすことがあります。敏感肌の人は、刺激に対してより敏感になることがあるため、
オイルを塗布する際は、より一層の注意が必要になります。
はじめて塗布する前に、必ずパッチテストなどを行い、肌や身
体がエッセンシャルオイルにどのように反応するかを確認して
ください。必要に応じて数滴のエッセンシャルオイルをキャリ
アオイルに混ぜ、腕の内側などの目立たない部位に塗ってみ
ましょう。塗布後、過敏反応や炎症が起きていないかを1時間
おきにチェックし、2~3度試して様子を確認してみましょう。
肌への塗布後、直射日光や紫外線を浴びることで光毒性を引
き起こすエッセンシャルオイルがあります。感光性成分が含ま
れる柑橘系オイルが例として挙げられますが、これらのオイル
は、塗布後12時間程度は直射日光を避けなければいけません。
塗布前に必ず製品ラベルの「ご使用上の注意」をご確認のうえ、
光毒性を引き起こすリスクのある場合は注意を守って使用して
ください。
適切な使用量
過敏反応
*20歳以上の場合は、個々人の体格(身長、体重など)を考慮してご使用ください。
パッチテスト
光毒性
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過敏反応を避けるため、ドテラは各エッセンシャルオイルの製品ラベルに「ご使用上の注意」を記載し
ています。塗布できるオイルは化粧品カテゴリのものに限り、キャリアオイルでの希釈が必要な場合も
あります。ゼラニウムに関しては、局所的な使用の際は、必ず10:1に希釈するようにしてください。
エッセンシャルオイルは、それぞれの化学的特徴によって性質が異
なり、それぞれの固有のちから、香りを持ちます。塗布する肌の部位
によっては非常に敏感で、過敏反応を起こしやすい場合もあります
ので、そのような部位には、どのオイルも塗布しないでください。ま
た、手や指にオイルが残るため、塗布後は石鹸で手をよく洗い、敏
感な部位や顔や目のまわりを触ったり、こすったりしないように気を
付けてください。
塗布できるエッセンシャルオイル
塗布の注意
塗布を避けるべき部位
・鼻、目のまわり
・耳、耳の内部
・陰部
・傷やケガや、荒れている肌部分
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希釈、過敏反応、目安量についての基礎知識がついたところで、
実際にエッセンシャルオイルをどのように塗布するかについてご紹介しましょう。
CHAPTER 3では塗布を避けるべき敏感な部位を挙げました。
CHAPTER 4では、塗布におすすめの部位と、そのはたらきについて説明します。
顔:毎日使っているスキンケア製品にエッセンシ
ャルオイルを加えれ ば、さらに 健 や か な 肌 へと
導きます。2~3滴のオイルをクレンザー、モイス
チャライザー、ボディローションなどに加えるこ
とで、簡単に毎日の習慣に取り入れられ、メリッ
トを得ることができます。ココナッツオイルで希
釈し、顔に塗布することもできます。
こめかみ、額、頭 蓋 底、首:リラックスしたいとき
や、身体に緊張状態が続いたときに塗布するこ
とで気分をほぐします。長時間のデスクワークが
続いたとき、1日頑張った後に緊張感をほぐした
いときには、心地よさやリラックスへと導くオイ
ルを選んで塗布してみましょう。
腹部:オイルの摂取によって、食後の気分をすっ
きりさせて快 適 な 状 態 へと導くこともできます
が、腹部へ塗布することでも似たようなはたらき
を期待することができます。香りで気分を心地よ
くしてくれ たり、重 苦しい 気 分をすっきりと整え
てくれます。
CHAPTER 塗布のアイデア
こめかみ、額、頭蓋底、首:
緊張を穏やかに。
胸部:クリアな息づかいを
サポート。
腹部:食後の気分をすっ
きりさせて、快適に。
足裏:塗布しやすいおす
すめ部位。
顔:健やかな肌へ。
腕、脚、背中:酷使した身
体を穏やかに。
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腕、脚、背中:運動やエクササイズの後に、腕、手首、脚、足、背中に塗布してマッサージすると、気分が穏
やかになります。身体を動かした後に、冷感や温感を感じられる性質を持つオイルを使ってマッサージ
すると身体の状態を整えてくれます。
胸部:冷感や爽快感を感じられるオイルを胸部に塗布すると、クリアな息づかいをサポートします。塗布
したオイルのメリットとともに、そのオイルの芳香のメリットを呼吸するたびに得ることができます。
足裏:オイルは足裏への浸透性*が高いので、塗布するのにおすすめです。足裏は皮膚がとても厚くて
刺激を感じにくい部位のため、はじめて塗布するときや、子供たちに塗布する場合に適しています。 *角質層まで
準備ができたら、どのオイルを塗布するか選びましょう。ここでは、毎日の生活に取り入れられる特定の
オイル の は たらきにつ いてご 紹 介します。塗 布 前 には、製 品ラベ ル に記 載されている「ご 使 用 上 の 注
意」を必ず確認してから、化粧品カテゴリのオイルをご使用ください。
塗布のアイデア
アーボビテ*¹ ハイキング やアウトドアの 時 に、手 首 や 足 首 に塗 布すれば、天然のベールに。
イランイラン 首筋に塗布すると、気分を高め、感情をほぐしてくれます。
ウィンターグリーン 運動やエクササイズの後に、手、背中、脚にマッサージして、温感を感じながらリラックス。
オレガノ*¹ キャリアオイルと混ぜて、心地よいマッサージに。
オレンジ*² ペパーミントなどと一緒に手の平で1~2滴混ぜてこすり合わ せ、香りを吸 い 込んだ 後 に首 筋 にすりこんで、元気アップ。
サイプレス ラベンダーやペパーミントなどと一緒に首周りをマッサージしてリラックス。
サンダルウッド 1~2滴を入浴剤に混ぜて、心地よいバスタイムを。
シダーウッド フェイシャルトナーやモイスチャライザーに2滴加え、肌を清潔にキープ。
doTERRA CPTG Essential Oils Japan合同会社〒106-0031 東京都港区西麻布3-5-5 dōTERRA Japan ビルTEL 0800-100-0789(通話料無料)/03-4589-2610https://www.doterra.com/JP/ja_JP
20200701_v1
ジャスミン*³ 肌、髪、頭皮を保護し、うるおいを与えてツヤツヤに。
ジュニパーベリー 肌に1滴垂らし、クリアで健やかな肌に。
ゼラニウム*⁴ 美しい肌へ導くはたらきと、優雅な香りを楽しんで。
ティーツリー 1~2滴を、肌の気になるスポットに塗布。
パチョリ モイスチャライザ ー に 加えて、肌 の バランスを整え健やかに。
プチグレン*¹ 就 寝 前 に2 ~ 3 滴を足 裏 に塗 布 すれ ば、心 地 良 い おやすみタイムをサポート。
フランキンセンス*¹ モイスチャライザーに加えて、若々しくイキイキとした肌へ。
ベチバー 立ち仕事が続いた後の足のマッサージに。
ペパーミント 起床時にこめかみに塗って、一日シャッキリ元気に。
ヘリクリサム エイジング サインの 気 になる肌 になじませ、こまめにお手入れ。
*1 日本では化粧品カテゴリで販売されていないが、今後、化粧品カテゴリのシングルオイルとして発売予定。
*2 「アロマタッチキット」に含まれる5mLボトルは、化粧品カテゴリのオイル。 *3 日本では、プロモーションプレゼント限定。 *4 局所的な使用の際には、キャリオイルで必ず10:1に希釈してから使用してく
ださい。
製品カテゴリや発売予定の情報は、すべて2020年7月1日時点のものです。
ミルラ ローマンカモミールと一緒に、2~3滴を入浴剤に混
ぜて、肌にも心にも癒やしのバスタイム。
ユーカリプタス 胸 に塗 布して、爽 快で すっきりとした 息 づ か いをサ
ポート。
ラベンダー こめかみや首筋に塗布したり、入浴剤に混ぜてバスタイムでリフレッシュ。
レモン*¹ 車やバイクの修理など油を使った作業の後に、石けんに数滴垂らして。
ローズ*³ 健やかでうるおいに満ちた肌へと導き、優雅な香りは気持ちを優しく前向きに。
ローマンカモミール お好みのモイスチャライザー、シャンプー、コンディショナーなどに1~2滴加え、イキイキとした肌と髪に。
15 mL