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ESB Lesson08 Oracle Corporation発行「Oracle ESB Lesson08: BPEL ESB Loan Router - Oracle Integration Product Management -」の翻訳版です。

Oracle ESBレッスン08: BPEL ESB Loan Router

Oracle Integration Product Management


シナリオの概要

ESBローン・ルーティング・サービス

機能性BPEL LoanFlowデモでは、ESBルーテ

ィング・サービスを使用して、承認済ローン・ドキュメントを外部コンシューマにルーティングする

機能− JDeveloper ESBダイアグラマ

− BPEL JDevサービス・ブラウザ

− ファイル・アダプタ

− 変換

− ルーティング・サービスのルーティング規則

ステップ− ESBおよびBPEL PMを起動

− ESB LoanRouterプロジェクトを開く

− LoanRouterプロジェクトを登録

− BPEL LoanFlowプロジェクトを開く

− LoanFlowプロジェクトを変更して配置

− 結果をテスト、表示


BPEL PM搭載のOracle ESB ESBはBPELおよびSOAの基盤

簡単で迅速な格納および転送ベースのEAI 分散化された軽量簡素化モデリング設定可能なルーティング・サービスによるエンドポイントの仮想化ESBによるビジネス・プロセスからのアダプタの分離リクエスト/リプライ・サービスの仮想化基幹業務アプリケーション・サービス。DVM、標準ルーティング・サービス

BPELはSOAの包括的付加価値を提供複雑な統合パターン

相関関係、集計、パイプライン、WSアドレッシングワークフロー、モデル化された障害処理

ステートが必要な長時間実行プロセスBPMの場合、オーケストレーションまたはコンポジット・アプリケーション

BPEL ESBユースケース: ローン・ルーティングBPELはESBを介して承認済ローン・ドキュメントをルーティングESBルーティング・サービスは、ルーティングをビジネス・プロセスから分離ESBは、BPELプロセスを変更せずに新しいパートナを動的に追加


ESB - BPELパターンの例

ESBからBPELへ: 1ウェイ非同期

− ESBでは、長時間実行BPELプロセスを手動タスクで起動可能

BPELからESBへ: 1ウェイ非同期

− LoanRouterのようなルーティングの分離

BPELからESBへ: 2ウェイ同期

− BPELではESBサービス仮想化を使用: SOAP、DBアダプタなど

ESBからBPELへ: 2ウェイ同期

− ESBはBPELの複雑な統合パターンを使用するが、ESBリクエスト・タイム・アウト以外の手動タスクは不要


SOA Suiteの起動

SOA Suiteが起動していない場合、次の手順で起動

｢スタート｣→｢Oracle - SOA1013｣→ ｢Start SOA suite｣

SOA Suiteの起動が完了したことを示すウィンドウが開く


JDeveloper: 配置依存プロセス

− BPEL Developer Promptの起動

｢スタート｣ → ｢プログラム｣ → ｢SOA｣ →｢Oracle BPEL PM｣ → ｢Developer Prompt｣

− CreditRatingServiceの配置

“cd <AS_HOME>¥bpel¥samples¥utils¥CreditRatingService”antと入力して、BPEL統合サーバーにプロセスを配置

− LoanDemoプロセスの配置

“cd <AS_HOME>¥bpel¥samples¥demos¥LoanDemo”antと入力して、BPEL統合サーバーにプロセスを配置


JDeveloper: コピー・プロジェクトの例

− zipファイルからESBSamplesフォルダを作成

− ESBSamples.zipをC:¥ESBSamplesなどに解凍

− ESBSamples.zipはSampleDataフォルダに存在

− 次のディレクトリの存在を確認

− ESBSamples¥ESBLoanRouter − ESBSamples¥ESBLoanRouter¥BPELLoanDemo − ESBSamples¥ESBLoanRouter¥ESBLoanRouter


JDeveloper: JDevプロジェクトとOpenプロジェクトの起動

− ｢ESBSamples｣アプリケーションを右クリック

− ｢Add to ESBSamples.jws｣を選択

− ブラウズして、ESBLoanRouterディレクトリ

から「LoanRouter.jpr｣を選択

− ｢OK｣をクリック

− ｢BPELSamples｣アプリケーションを右クリック

− ｢Add to BPELSamples.jws｣を選択

− ブラウズして、ESBLoanDemo/LoanFlowディレ

クトリから｢LoanFlow.jpr｣を選択

− ｢OK｣をクリック


JDeveloper: ESB LoanRouterの登録

− ファイル・アダプタがd:¥tempに書込みを実行

− これらのパスが存在しない場合は、アダプタ・ウィザードで変更

− ｢LoanRouter｣プロジェクトを右クリックし、｢Register with ESB｣を選択

− ｢LocalESBServer｣をクリック


JDeveloper: LoanRouterサービスの検証

− LoanFlow bpelプロジェクトを開き、｢LoanRouterService｣パートナ・

リンクをダブルクリック− ｢PartnerLink Service Explorer｣をクリック− ｢Registered ESB Services｣をブラウズ− 新しいLoanRouter_RS WSDLを選択− ｢Partner Role｣を選択して更新


JDeveloper: BPEL LoanProcessの配置

− ｢LoanDemo｣プロジェクトを右クリックし、｢Deploy｣を選択

− ｢LocalBPELServer｣を選択し、｢Deploy to default domain｣をクリック


ESB制御: サービスの表示


BPEL Console: ダッシュボードへのログインと表示

ブラウザでhttp://mytestmachine:8888/BPELConsoleを開く


BPEL Console: プロセスの開始

− ダッシュボードの｢LoanFlow｣を選択

− HTMLまたはXMLデータをフォームに入力

− ｢Post XML Message｣を選択してBPELプロセスを開始


BPEL Console: Star Loanの承認

ブラウザでhttp://localhost:8888/integration/worklistapp/Loginを開く

− ワーク・リストにjcooperとしてログイン

− 承認タスクを要求


ESB制御: サービス・インスタンスの表示


ESB LoanRouter: ルーティング結果の表示

− d:¥tempを開く− XMLファイルを表示


BPEL Console: 表示の流れ

− 完了したプロセス・インスタンスをBPEL Consoleで表示


Q & A

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