people design projecct at senshu university
TRANSCRIPT
認知症とともによりよく生きる~ プロジェクトを進めるヒント ~
http://www.facebook.com/makoto.okadahttps://twitter.com/okadamkt
2016.4.22 @ 専修大学「認知症の人の社会共生と課題解決」のための学生による国際交流・共同研究プロジェクト
認知症フレンドリージャパン・イニシアチブ / 富士通研究所 R&D 戦略本部
岡田 誠
『旅のことば』
『 Run 伴』
富士通研究所 /DFJI
「今後の進め方のヒント」
伝えたいこと
“Jump In”まずはつかる
よくわからないからこそ、まずはどっぷりつかってみよう。
http://learningpatterns.sfc.keio.ac.jp/index.html
“Jump In” の活かし方『ダウンロードディング』 Quick に。
複眼で。
『仮説を生み出す』 次の一歩の入口に。 仮説は正解ではない。
Run 伴の映像で” Jump in“ の練習をしてみる
http://runtomorrow.jp/
# “ 情報” は重層的に存在する
『 Run 伴』映像で練習してみよう (1)
! ?
★❤
驚き 疑問
閃き共感
なるほど!~そうか!~
もっと~について知りたいなぜ~
ひょっとして~そういえば~
やっぱり~~だよね
フィールド: 記入者:日付: 対象:時間:
All Rights Reserved, Copyright FUJ ITSU LABORATORIES LTD. 2009-2014
全体の印象
MOTIF フィールドノート
“ 気づき”を意識する方法
描かれている理由に踏み込んでみる『 Run 伴』映像で練習してみよう (2)
# 仮説から「問い」が生まれる
AIM まとめシート
理想像
エネルギー源(原動力)
価値観・強みアクションプラン
理想と現実のギャップ、課題
現状を端的に言うと・・・
活か
すこ
と
変え
るこ
と
前進する力
“ 物語”からの構造
現在の思い過去から現在へと連なる
過去から生み出される
未来への思い
もやもやとした状態
左辺と右辺
創造性
Run 伴も、最初は小さな一歩
http://runtomo.jimdo.com/
Start
Goal
みんなが作れる価値
8,000 人が参加3,000 km(2015 年)
Dementia Friendly Communities (DFC)
Key principles
http://www.alz.co.uk/adi/pdf/dfc-principles.pdf
拡がりからインパクトを育てる
『旅のことば』 慶應大学 SFC 井庭准教授 / 学部 1 年生 -4 年生認知症フレンドリージャパン・イニシアチブ
2014 年 スタート (5 月 ) インタビュー (6 月 ) 原稿・イラスト (7 月 -10 月 ) G7 認知症サミット (11 月) 感想収集( 12 月 )2015 年 出版社企画会議( 1 月) 出版 (5 月)
新しい組合せが可能性を拡げる
# “Jump In” と”掛け算”の力http://tabinokotoba.sfc.keio.ac.jp/
『旅のことば』 = 『ことば』の再発見
# すでにそこに存在する価値を活かす
『ことば』というツールの開発
# プロジェクトの対象を限定しすぎない
よい旅を。
DementiaFriendlyJapanInitiative