便利機能

vol.８ 28/06/23

発展会計 便利機能 目次①00

系 統 該当メニュー 概 要

7 入力 仕訳伝票入力 借方・貸方のみを続けて入力

8 入力 仕訳伝票入力 片側行挿入／片側行削除

9 入力仕訳伝票入力決算仕訳伝票入力

伝票の複製ボタン対応

10 入力 仕訳入力（単一２） 複数の摘要をマスタからつなぎ合わせて入力

11 入力 仕訳入力（単一２） 借方・貸方を固定して入力

12 入力 仕訳入力（単一２） 中央部に直接追加入力・表示項目の切替

13 入力出納帳入力仕訳入力元帳等

前行の内容をコピーして入力

14 入力出納帳入力仕訳入力元帳等

入力部門を固定して入力

15 入力仕訳伝票入力仕訳入力出納帳入力

仕訳マスタの複数選択

16 入力仕訳伝票入力仕訳入力

仕訳の丸ごと複写

発展会計 便利機能 目次②00

系 統 該当メニュー 概 要

17 入力 仕訳伝票入力 入力画面や各種帳票の複数同時起動

18 入力出納帳入力仕訳入力元帳等

複数月の選択表示

19 入力出納帳入力仕訳入力元帳等

未保存の入力データのローカル保存

20 入力 各種入力画面 文字サイズの調整

21 入力 各種入力画面 補助科目の内容を摘要欄へコピー機能

22 入力 各種入力画面 摘要の連続入力

23 入力 各種入力画面 入力画面・元帳画面から新規仕訳登録

24 入力 各種入力画面 金額入力時に「/」キーで「000」を入力

25 入力家事按分マスタ

家事按分処理個人事業主の家事按分機能

27 表示合計残高試算表

（画面）試算表からのドリルダウン、複数画面の同時起動

発展会計 便利機能 目次③00

系 統 該当メニュー 概 要

28 検索 仕訳日記帳（画面）複合仕訳から検索条件の非該当部分を非表示する方法

29 検索・修正 仕訳日記帳（画面） 登録済み仕訳の一括修正機能（置換機能）

30 検索 各種入力画面 仕訳データの絞込機能

31 検索 仕訳マスタ 仕訳マスタ参照の絞込機能

32 検索 会計事務所メニュー 会計事務所メニュー画面の検索機能

33 修正 消費税集計表（画面） 消費税課税区分のチェックと修正法

35 出力仕訳日記帳チェックリスト

伝票番号順に仕訳日記帳・チェックリストを出力

36 出力 元帳・簡易元帳 総勘定元帳の印刷時の指定

37 出力合計残高試算表（画面）

試算表 補助科目の内訳表示（個別／一括）

38 出力全般 選択ツリーの一括選択

発展会計 便利機能 目次④00

系 統 該当メニュー 概 要

40 設定担当者登録補助科目登録

アクセス権・補助科目のコピー

41 設定 担当者登録 ログインしている利用者の確認

42 設定 会計事務所メニュー 顧問先のグループ管理機能

43 登録会計マスタ登録（摘要入力方法の選択）

摘要入力の 貸借共通／別々 の選択①（設定）

44 入力各種入力画面（摘要入力方法の選択）

摘要入力の 貸借共通／別々 の選択②（入力）

46 登録予算登録月次予算書

予算登録機能①（登録）

47 登録予算登録月次予算書

予算登録機能②（確認・編集・取込）

01入力・検索・修正に関する便利機能

入力│Ｆ１ 仕訳伝票入力

借方・貸方のみを続けて入力

↓で指定すると カーソルは下に動きます借方を連続入力できます

→で指定するとカーソルは右に動きます取引ごとに貸借で入力ができます

7

入力│Ｆ１ 仕訳伝票入力

片側行挿入／片側行削除

貸方にカーソルを合わせてCtrl＋F3で

貸方のみ１行削除されます

借方にカーソルを合わせてCtrl＋F2で 借方のみ１行追加されます

8

入力│Ｆ１ 仕訳伝票入力・Ｆ３ 決算仕訳伝票入力

伝票の複製ボタン対応

日付以外の項目を複製します「伝票日付」の入力だけで仕訳が作成できます

9

複製ボタンをクリックすると

【280623追加】

入力│Ｆ１ 仕訳入力（単一２）

複数の摘要をマスタからつなぎ合わせて入力

登録済みの摘要を複数選択し、つなげて入力することが可能です

摘要マスタに登録済みの摘要が表示されます

10

入力│Ｆ１ 仕訳入力（単一２）

借方・貸方を固定して入力

貸方をクリックすると【固定】されます科目が固定され、前行と同じ勘定科目が自動で入力されます

借方をクリックすると【固定】されます科目が固定され、前行と同じ勘定科目が自動で入力されます

11

入力│Ｆ１ 仕訳入力（単一２）

中央部に直接追加入力・表示項目の切替

上部の表示切替ボタンで表示する項目の変更ができます

中央部に直接追加入力を行うこともできます

12

入力│Ｆ１ 出納帳入力・仕訳入力・元帳等

前行の内容をコピーして入力

メニューバーの設定から “エンターキーで前行の内容をコピーする“ にチェックを入れますエンターキーだけで金額以外の項目については、前行の内容がコピーされます

金額も含めて前行の内容をコピーする場合にはCtrl＋Enterをクリックします13

入力│Ｆ１ 出納帳入力・仕訳入力・元帳等

入力部門を固定して入力

部門の入力欄には、自動で 本部 が入力されます

メニューバー 設定の初期部門設定に 本部 を設定

14

入力│Ｆ１ 仕訳伝票入力・仕訳入力・出納帳入力

仕訳マスタの複数選択

登録内容に基づいて仕訳が入力されます

登録済みの仕訳マスタは＋Shiftで複数選択ができます

15

入力│Ｆ１ 仕訳伝票入力・仕訳入力

仕訳の丸ごと複写

Crtl＋Vで貼り付けますエクセルと同じ要領で入力済みの仕訳のコピー＆ペーストが可能です

コピーしたい範囲をShift＋↓により、赤枠で範囲選択し、Crtl＋Cでコピーします

16

入力│Ｆ１ 仕訳伝票入力

入力画面や各種帳票の複数同時起動

今期の仕訳伝票画面を並べて表示できます過年度の入力済みデータについても、コピー＆ペーストで取り込みが可能です

過年度の試算表からドリルダウンを行い仕訳伝票画面を表示します

17

入力│Ｆ１ 出納帳入力・仕訳入力・元帳等

複数月の選択表示

上部に月表示のある入力画面では、表示させたい最初の月を選択後、Shift＋表示させたい最後の月をクリックすることで複数月の表示ができます

４を選択後、Shift＋７

18

入力│Ｆ１ 出納帳入力・仕訳入力・元帳等

未保存の入力データのローカル保存

通信障害などで利用中にネット環境が断絶してしまった場合にはパソコン上のローカル環境に一時的に入力データが保存されます。復旧後のシステム起動時に未保存のデータ復元の確認があります

19

入力│Ｆ１ 各種入力画面

文字サイズの調整

【271101追加】

ツールバーの設定＞明細文字サイズ から「通常⇔大」で選択できます

20

入力│Ｆ１ 各種入力画面

補助科目の内容を摘要欄へコピー機能【仕訳入力画面全般】

補助科目の入力内容が“摘要欄”に自動でコピーされます

ツールバー＞設定“補助科目の名称をエンターキーで摘要欄にコピーする”をチェック

【280104追加】

21

入力│Ｆ１ 各種入力画面

摘要の連続入力

摘要マスタをＦ４で呼び出しプルダウンメニューの候補から選択することで連続入力できます

22

【280317追加】

入力│Ｆ１ 各種入力画面

入力画面・元帳画面から新規仕訳登録

23

【280411追加】

未登録の伝票番号をクリックすると、仕訳伝票入力画面に遷移します

仕訳登録後、総勘定元帳に反映します

仕訳伝票入力画面で、複合仕訳入力ができます

入力│Ｆ１ 各種入力画面

金額入力時「/」キーで「000」を入力

24

【280411追加】

金額入力欄で「/」キー → 「000」が入力されます

入力│Ｆ７ 家事按分マスタ・Ｆ５ 家事按分処理

個人事業主の家事按分機能①

科目・補助科目・部門別に事業割合と家事割合を設定します

25

【280623追加】

家事按分を行う期間を指定します

家事按分に係わる仕訳を作成するか削除するかを選択します

家事按分処理で作成した仕訳には摘要欄に「家事按分」と記載されます

割合例

水道光熱費 事業割合 80% 家事割合 20%

雑収入 事業割合 80% 家事割合 20%

①－１事業用口座引き落としの場合

仕訳入力時 水道光熱費 10000 普通預金 10000

↓

家事按分時 事業主貸 2000 水道光熱費 2000

①－２複数発生した場合

仕訳入力時 水道光熱費 10000 普通預金 10000

仕訳入力時 水道光熱費 10000 普通預金 10000

仕訳入力時 水道光熱費 10000 普通預金 10000

↓

家事按分時 事業主貸 6000 水道光熱費 6000

②家事用口座引き落としの場合

仕訳入力時 水道光熱費 10000 事業主借 10000

↓

家事按分時 事業主貸 2000 水道光熱費 2000

入力│Ｆ５ 家事按分処理

個人事業主の家事按分機能②

26

【280623追加】

費用が発生していた場合→事業主貸で仕訳作成

■家事按分の仕訳入力時と家事按分処理時の仕訳イメージ

月別科目残高が対象金額→水道光熱費￥30,000を対象として仕訳作成

事業用口座、家事用口座のいずれでも対応可能

表示│Ｆ１ 合計残高試算表（画面）

試算表からのドリルダウン、複数画面の同時起動

27

合計残高試算表（画面）からのドリルダウンで同時に複数画面の起動が可能です。起動させているいずれかでデータ訂正等を行った場合、他の画面にて表示を行った際にデータの更新を行います

【280411追加】

検索│Ｆ１ 仕訳日記帳（画面）

複合仕訳から検索条件の非該当部分を非表示する方法

検索条件で「摘要」欄を「給与」で検索給与に関する複合仕訳が伝票単位で表示されます

再度、同じ条件で 該当する明細行のみを表示するに☑チェックを入れて検索

摘要に 給与 とある明細行のみが表示

28

検索・修正│Ｆ１ 仕訳日記帳（画面）

登録済み仕訳の一括修正機能（置換機能）

置換条件に該当する明細行は文字色がエンジに変更します。内容を確認し、間違いなければ、登録ボタンで確定します

置換設定から置換条件を設定し、実行します

仕訳日記帳（画面）検索条件の置換モードで表示する に☑チェックして検索します

29

検索│Ｆ１ 各種入力画面

仕訳データの絞込機能【仕訳入力画面全般】

【280104追加】

ＡＮＤ検索／ＯＲ検索の選択ができます

上部に薄赤色の“検索条件入力欄”が表示されます入力された条件に合わせて仕訳情報を絞り込むことができます

各種入力画面で仕訳を表示「Ｆ５ 絞込み開始」をクリック

30

検索│Ｆ７ 仕訳マスタ

仕訳マスタ参照の絞込機能

“作成状況絞込”を選択すると作成した仕訳を絞り込んだ状態で一覧を表示します

“分類”をクリック 定期的に発生する仕訳分類を選択します

31

【280623追加】

仕訳が発生する頻度に合わせて「毎日」「毎月」「毎年」等をプルダウンから選択します

検索│会計事務所メニュー

会計事務所メニュー画面の検索機能

32

【280623追加】

拠点コード・顧客コード・企業ＩＤをクリックすると一覧の並び替えができます

拠点名・顧客コード・企業名で検索ができます（部分一致検索）

修正│Ｆ３ 消費税集計表（画面）

消費税課税区分のチェックと修正法

売上／仕入を選択し、「税率」欄で税率を選択します

金額をダブルクリックすることで総勘定元帳→仕訳伝票にドリルダウンできます。各画面で修正も可能です

33

02出力に関する便利機能

出力│Ｆ１ 仕訳日記帳・チェックリスト

伝票番号順に仕訳日記帳・チェックリストを出力（デフォルト設定は日付順）

日付順だけでなく、条件指定でチェックを入れることで伝票番号順にも出力ができます

35

出力│Ｆ１ 元帳・簡易元帳

総勘定元帳の印刷時の指定

元帳の出力形式を指定することができます

元帳を印刷する際の科目ごとの見開き関係を指定することができます

36

出力│Ｆ１ 合計残高試算表（画面）

試算表 補助科目の内訳表示（個別／一括）

【270123追加】

補助科目登録をしている科目については、科目ごとに内訳が表示されます

科目の左側の「＋」をクリックすると

補助科目登録をしているすべての科目の内訳が表示されます

①個別に表示させる場合

②一括で表示させる場合

「詳細」ボタンをクリック、表示条件の「補助科目管理を～」のチェックを入れると

37

出力全般│各種帳票

選択ツリーの一括選択

【271101追加】

「Shiftキー」を押しながら“営業部”と“経企部”をクリックすると間の項目がすべて選択されます

38

03マスタ関連の便利機能

設定│担当者登録・Ｆ７ 補助科目登録

アクセス権・補助科目のコピー

Ctrl＋Cで設定をコピーして

Ctrl＋Vで貼り付け

Shift＋↓で範囲選択Ctrl＋Cでコピーして

Ctrl＋Vで貼り付け

別企業の登録内容は、コピー内容をメモ帳に貼り付け、再度コピー→貼り付けで複写が可能です

40

設定│担当者登録

ログインしている利用者の確認

ログインしている利用者ＩＤには＊が表示されます

41

設定│会計事務所メニュー

顧問先のグループ管理機能

グループにひも付く企業と担当者を設定します

事務所の拠点や部・課などグループを登録します

顧問先ごとにグループを選択します

42

【280623追加】

各担当者とグループのひも付けを行います

登録│Ｆ７ 会計マスタ登録（摘要入力方法の選択）

摘要入力の 貸借共通／別々 の選択①（設定）

【対応画面】仕訳伝票入力出納帳入力(摘要)出納帳入力(科目)現金出納帳入力預金出納帳入力仕訳日記帳総勘定元帳伝票履歴検索決算仕訳伝票入力

【対応帳票】仕訳日記帳仕訳チェックリスト現金出納帳預金出納帳出納帳総勘定元帳補助元帳仕訳伝票取引先別元帳

“使用する摘要を１つにする”のチェックボックスをチェックすると摘要は１つになります

【280104追加】

43

入力│Ｆ１ 各種入力画面（摘要入力方法の選択）

摘要入力の 貸借共通／別々 の選択②（入力）

■仕訳摘要が貸借で別々の場合（従来通り）

■仕訳摘要が貸借で共通の場合

【280104追加】

44

04サービス向上のための便利機能

登録│Ｆ２ 予算登録

予算登録機能①（登録）

【260919追加】

予算パターンを複数登録できます

パターンと部門選択を行い、表示ボタンで実績数値が表示されます

「実績数値のセット」から基礎数値と割合を指定するだけで、予算数値がセットされます部門ごとに予算登録を実行してください

クリックすると

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登録│Ｆ２ 予算登録

予算登録機能②（確認・編集・取込）

【260919追加】

登録した予算は「月次予算書」から確認ができます

登録予算はｃｓｖで出力し、予算数値の編集ができます

編集した予算は「予算データ取込」から取込んで上書きができます

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