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8/14/2019 Printing terms Other
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http://www.konet.co.jp/y-flame.html
あ■アイ【cyan】
プロセスインキのひとつで藍色のこと。シアンまたはシアンの頭文字をとって「C」とも書く。
■合紙(あいし)【laminated board, lined board, laminated paper 】
数量の確認を容易にするなどの目的で、印刷物の間に挟み込まれた紙。又は紙を挟むこと。印
刷や製本の時に、裏うつりなどを防ぐ目的で間に挟む紙。又は紙を挟むこと。「間紙(かんし )
【interleaf 】」とも言う 。※漢字表記の場合には、「合紙(ごうし) 【 board lamination】」と紛 ら
わしく、「間紙(かんし 【interleaf 】」の方が間違いは少ない。
■アウトライン化【outline, key line】
フォントを使用して入力した文字データや輪郭をパスに変換して図形化すること。但し、フォ
ントによってはアウトライン化できない場合もある。
■青焼【 blue print, ozalid, dyeline, diazo, blue line, brown line, brown print, silver print】
フィルム版から特殊な感光紙に密着して焼き付けたもの。青焼を利用して主に文字、画像等の
大きさ、位置、向き等が指示通りになっているかどうかを確認することを「青焼校正【 proof
reading of blue print】」と言う。
■アカ【magenta】
プロセスインキの中のマゼンタ(M)のこと。紅色。
■赤字【correction】
青焼や校正刷りなどに書き込まれた訂正・修正の指示。指示を書き込むことを「赤字を入れる」
という。一般に、赤い字を書き込まれるところから。
■赤字修正【correcting】
校正刷りの指示に従って、組版データを修正する作業。活字組版では、「差し替 え
【replacement】」と言う。■網代とじ(あじろとじ)【ajiro binding】
印刷物をと(綴)じる方法のひとつ。折り丁の背に切り込みを入れ、接着剤をしみ込ませて背
を固める。糸を使わないもうひとつの方法、無線と(綴)じを改良したもので、無線と(綴)じ
と同じではない。日本で発明され欧米に輸出された技術。
■アセンブリ【assembly】
組み立て作業一般を指す。製版では、分解されたカラーや文字版などを1枚のフィルムに仕上
げる「集版作業」を指す。加工では、別々に仕上がった印刷物を組み合わせてひとつの製品に仕
上げる作業を指す。封筒にハガキ・案内状・挨拶状などをセットして封入する作業など。
■遊び【free end-paper 】
本の見返しで表紙に糊付けされていない方の丁。表紙に糊付けされている方の丁を「きき紙
【 paste down】」と言う。
■遊び紙【fly leaf paper 】
本の中身の前後に入れる何も印刷されていない紙。本文用紙と共紙が多いが、高級な本では薄
い模様のある和紙又は ファンシーペーパーを用いることもある。
■当たり【 position indicating line, quad left, ragged left, flush-left type】
レイアウトの指定で、図柄や文字などの位置。位置を示す線を「当たり罫」と言い、この「当
たり罫」は印刷されない。
■圧胴【impression cylinder 】
印圧を与えるための円筒。
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■厚表紙(あつびょうし)【stiff cover 】
板紙など厚い紙を心(しん)にして仕立てた上製本の表紙の方式。「ハードカバー 【hard
cover 】」とも言う。
■後書き(あとがき)【afterword】
本の終わりに添える文。
■アート紙【 premium art paper, art paper, art coated paper 】表面に顔料をつけ、均一になるように表面を処理して艶をつけた印刷用紙。白色で表面が滑ら
かになるため、写真の再現にはうってつけで、口絵や高級印刷物によく使われる。
■後付【colophon, imprint, back matter, end matter, reference matter 】
本の本文の後に加える付録、図表、索引、あとがき、奥付などの総称。
■余り丁【overruns】
製本作業完了時に余った折り本又は刷本。
■網かけ【screening】
写真又は原画の連続的な濃淡を大小の網点に変換すること。「スクリーニング 【screening】 」
とも言う
■網グラビア【halftone gravure】
雑誌などのグラビアページはほとんどがこの形式。従来のグラビア(コンベンショナルグラビ
ア)のように凹版の版の深浅で濃淡を表現するだけでなく、網点でも濃淡を表現する。校正刷りがオフセットで出せること、調子再現が良いこと、オフセット印刷と原版の互換性があるという
利点がある。
■網点【halftone dot】
画像の濃淡を面積の大小または多少に変換した微小点。
■網点面積率【tone values】
ハーフトーンにおいて、網点面積が単位面積に占める割合。
■網撮り【screening, halftone photography】
階調のある原稿を分解し、スキャナなどを用いて網点にする作業。 ※網点を参照。
■網版【halftone】
網点による階調を持った印刷板・フィルム原板の総称。
■網ふせ【tint laying】原稿・版下・フィルム原板などの指定箇所に網点などの模様を入れること。
■網目スクリーン【halftone screen】
連続階調の画像を網点の画像に変換するために用いる、一様なパターンをもったフィルムまた
はガラス板。
■RGB【Red, Green, Blue violet】
光の3原色。Rは赤(red)、Gは緑(green)、Bは青( blue violet)を指す。
い
■イキ【stet, restoration】
校正記号のひとつで、「訂正の指示を取り消して元のままにする」の意。
■板紙【 board, tinted board】
表紙の芯などに使う厚い紙のこと。
■イタリック【italic】
右斜めに傾けて設計した欧文フォント。
■一部抜き【folder set dummy】
製本作業に入る前に、台毎の印刷物が順序通り揃っているか確認するため、一部ずつ抜いて1
冊分に揃えたもの。
■糸がかり・糸とじ【thread-stitching sewing, thread sewn】
印刷物をと(綴)じるひとつの方法。糸を使って縫うようにと(綴)じる。現在では機械によ
る糸と(綴)じが普通。
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■糸とじ・糸がかり【thread-stitching sewing, thread sewn】
印刷物をと(綴)じるひとつの方法。糸を使って縫うようにと(綴)じる。現在では機械によ
る糸と(綴)じが普通。
■EPS【Encapsulated PostScript】
PostScript データのフォーマット形式。
■色【
color 】
有彩色成分と無彩色成分との組み合わせからなる視知覚の属性。この属性は、黄、オレンジ、
赤、ピンク、緑、青、紫などの有彩色名、もしくは、白、灰、黒などの無彩色名の組み合わせで
記述される。
■色合わせ【color matching】
印刷色を、標準となる色見本の色に近づけること。
■色浮き【unbalanced color 】
色かぶりより程度が軽いが、原稿に対して余分な色がかかっている状態。
■色かぶり【color fogged】
カラー印刷で、なるべき色にならず、一定の色傾向を帯びていること。カラー写真原稿などで、
不必要なかぶりがあった場合、校正時はこれを極力補正するように指定する。
■色校正【color proof, color proof printing, color proofing, color checking】
カラーの印刷物の仕上がりを事前に確認する作業。または確認するための校正刷り。■色指定【color break, color designation】
文字や図柄の色を指定すること。基準色の濃度(%)で指定する場合や色見本を添付して指定
する場合がある。
■色修正【color correction】
印刷インキの特性に合わせて網点面積率を補正すること。画像を希望の色再現になるように修
正すること。
■色濃度【color density】
写真、印刷物などの色の濃淡を数量的に表したもの。
■色分解【color separation】
カラー印刷用の各色版を作るために、対応するフィルターを通して画像を作製すること。プロ
セスカラーでは、C(シアン)、M(マゼンダ)、Y(イエロー)に対して、R(レッド)、G(グリーン)、B(ブルー)のフィルターを利用する。
■陰画・ネガ【negative】
被写体と明暗、濃淡、色相が逆転した写真画像。
■色(インキ)見本【color swatch】
印刷時の刷り色指定用の色見本を、指定のインキで刷りと(綴)じたもの。アート紙などに製
品としてのインキを塗布し、色番号をつけてバインダ式にと(綴)じたものが多い。カラーチッ
プとしてちぎって使用する。プロセスインキのかけあわせによる色見本は、「カラーチャー ト
【color chart】」と言って区別する。
■印圧【 printing pressure】
印刷インキを被印刷面(紙など)に転移させるために加える圧力。
■インキ装置【inking unit】
印刷機において、インキつぼなどに入れた印刷インキを印刷版に均等に付けるまでの一連の装置。
■印刷【graphic arts, printing】
印刷物の製造及び加工にわたる工程の総称。狭義には画像・文字などの原稿から作った印刷版
の画像部に印刷インキを付けて原稿の情報を紙などの上に転移させて、多数複製する技術の総称
として用いる。
■印刷機械【 printing machine, printing press】
印刷物を作製するために、紙などの上に印刷インキを転移させる機械。
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■印刷版【 printing plate】
画像部と非画像部からなり、画像部だけに選択的に印刷インキを受理させ、これを紙などの上
に転移させて印刷画像を形成するための媒体となるもの。「版 【 plate】」又は「刷版 【machine
plate】」とも言う。
■印刷物加工【finishing, converting】
印刷された紙などに必要な形態と実用性能とをもたせること。製本加工と一般加工を含む。■員数【quantity】
枚数、部数などの数。又は数えること。
■引用文【quotation, citation】
公表された他の著作物から、その一部を引用して利用するもの。引用したことを明白にするた
めに「」、“”、‘’でくくるか、又は別行に字下げして組む。
う
■ウェイト【weight】
字形の画線の太さの指標。
■浮き出し・浮き出し加工【 blank stamping, blind embossing】
エンボス・エンボス加工。表面に凹凸がある用紙。凹状の型と凸状の型の間に紙を置き、圧を
加えて紙を凸状に浮き上がらせる加工。
■薄色【light color 】
通常の4色に加えて色調を整えるために使われるインキの色。薄キ・薄アカ・薄アイ・薄ネズ
などがある。
■薄表紙(うすびょうし)【flexible cover 】
心(しん)に薄い紙などを用いて柔軟に仕立てた上製本の表紙の方式。また、ビニールなどの
心(しん)紙を用いない1枚の表装材料で仕立てる表紙。辞典に多い。心(しん)に用いる紙は、
100-300 g/m2くらいである。
■打(ち)返し【half-sheet work 】
表版と裏版を同時に用紙の表面に半数印刷し、裏返して印刷し、半分に断裁することで総数が
得られるように面付けする方法。
■内校・内校正【internal proof, inner reference proof, preproof, pre-proof, in-house proof 】
校正紙を発注者に提出する前に、作業者や営業が確認すること。■裏うつり【offset, set-off 】
印刷が終わった物を積み重ねた時、インキが上の印刷物についてしまうこと。「裏よご れ
【off-set】」とも言う。また、印刷した文字が紙の裏側から透けて見えることもこう呼ぶ。
■裏白【 back no-printing】
表側だけ印刷して、裏が白紙のままのページ。ページ物においては、中扉の裏面、改丁とした
対向ページなどが裏白になる。表面が印刷されていないページは、「表白」と言う。
■裏抜け【see-through, breakthrough, print through, look through, strike through, show- through】
印刷されたインキが紙の裏側にまでしみ出してしまうこと。
■裏版【inner form】
用紙の裏面に刷る版。16ページの折本では2、3、6、7、10、11、14、15が裏版
にくる。
■裏表紙(うらびょうし)【 back cover 】
本の裏側の表紙。
■裏よごれ【offset, set-off 】
印刷が終わった物を積み重ねた時、インキが上の印刷物についてしまうこと。「裏うつ り
【off-set】」とも言う。また、印刷した文字が紙の裏側から透けて見えることもこう呼ぶ。
■売上カード【slip】
書籍に挿入する販売管理用の短冊状の紙。上部に丸い切り込みを入れ、書籍に挿入した場合に、
突き出すようになっている。「短冊スリップ」とも言う。
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え■エアブラシ【air brush】
絵具などをスプレーで吹き付ける描画手法。又はその器具・効果。
■ATM【Adobe Type Manager 】
Adobe Type Manager の略。アドビシステムズ社が開発した PSフォントの画面上でアウトライ
ン表示させるためのソフト。■A判【A size】
JISで定められている紙のサイズ。A6判の文庫サイズから A 1の 594×841mmまで6種類。A
判のもともとの紙であるA列本判(A全判)は 625×880mm。
■エム【em】
欧文の標準書体のMの文字サイズを基準にした使用書体の全角サイズ。DTPでは文字の送り量
を表す単位として使用されることが多い。
■MO【Magnet Optical Disk 】
Magnet Optical Disk の略で、データの受け渡し等に用いられる光磁気ディスクのこと。
■円圧式【drum pressure type】
平らな版面を円筒型の回転する圧胴とそれに巻き付いた紙の下を往復させる印刷方式。
■鉛版【stereotype, stereo】
活版印刷の場合、組版に当てて取った紙型に鉛を流してつくる。輪転機で刷れるため半円筒に
したものは「丸鉛版 【curred stereotype】」と言う。
■エンボス・エンボス加工【 blank stamping, blind embossing】
浮き出し・浮き出し加工。表面に凹凸がある用紙。凹状の型と凸状の型の間に紙を置き、圧を
加えて紙を凸状に浮き上がらせる加工。
お
■凹版【intaglio】
非画像部表面により低く腐食または彫刻した画像部をもつ印刷版に印刷インキを付与し、余分
なインキをぬぐいさって、画像部に残ったインキを紙などに移転させる版式。
■欧文フォント【Latin font】
ラテンアルファベットを表示するフォント。
■大見出し【headline】
本・雑誌・新聞などで、区分の最大のまとまりに付ける標題。本文に使用する文字よりかなり
大きい文字を用い、目立ちやすくする。段組の場合は、通常段抜きにするが、これを「段抜き見
出し」と言う。
■おかしわ【flush-cut book 】
と(綴)じた中身を表紙でくるんだ後で、のど以外の三方を断裁して仕立てる並製本の一方式。
カシワの葉でくるむ 柏餅に似ていることに由来する。見返しを付ける場合と付けない場合が
ある。付ける場合は、通常口糊にし、これを「くるみ口糊【glued-on cover 】」と言う。
■奥付【colophon, imprint, end matter 】
書名・発行年月日・版数・著者名・発行所名・印刷所名・定価などが印刷されるページ。一般
的には書籍の巻末に印刷される。
■送り【escapement】隣接して並ぶ文字の対応する基準点間の変位。
■帯【 belt, tape, band】
数ページにわたる企画など、全体に統一感を持たせるために、ページを通して帯状に横に引い
た太罫。色をつけたり、網を使ったりすることが多い。また、本の表紙から裏表紙にかけて、あ
るいは外箱に帯のようにつけておく紙のことも指す。内容、著者に関する宣伝が目的であること
が多い。
■帯紙【 book band, girdle】
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本の表紙、カバー又は箱の外側の下側にかける帯状の印刷物。内容紹介、目次、推薦のことば
などを掲げる。「帯 【 belt】」とも言う。
■オフセット印刷【offset printing】
印刷版の印刷インキをブランケットなどの転写体に転移し、さらにこれを紙などに再転移する
印刷方式。一般的には平版を使うことが多い。
■オフ輪【web offset, rotary offset】
オフセットの輪転印刷機の略。これで印刷することを「オフ輪にかける」と言う。
■表罫【hairline rule, hairline】
活字組版で、アルミニウムや亜鉛などの薄い板を切り、片方を山形に削って、罫線として利用
するが、削らない側を使って印刷した罫線を「裏罫」と呼び、山形に削った方を使って印刷した
罫線を「表罫」と呼ぶ。従って、裏罫は太く(1ポイント=約 0.35mm)、表罫は細い(約
0.1mm程度)。
■表版【outer form】
用紙の表面に刷る版。16ページの折本では1、4、5、8、9、12、13、16が表版に
くる。
■表表紙【front cover 】
本の表側の表紙。
■折り【folding】製本の際、正しいページ順で印刷物を折り畳む作業。
■折返し幅【turning-in】
芯紙に表装材のクロスなどを貼る場合の折り返した部分。
■折込み【folded leaf 】
判型より大きい別の印刷物を折り畳んで、製本された本の中に挿入すること。又はそのもの。
■折丁【signature, section】
製本のために折り畳まれた印刷物。本を構成する一単位。
■オンデマンドプリンティング【on demand printing】
必要なときに必要な分だけを印刷すること。
か
■外字【external character, outside sort, exceptional character, pi font, pi character 】システムまたは利用者が独自に採用または規定した文字および記号。ある特定の符号化文字集
合に含まれていない文字および記号。システムの登録可能なエリアに登録した文字および記号。
■外字フォント【gaiji font】
外字で構成されるフォント。
■解像度【resolution】
画像の細かさを表す単位で、1 cm当たりに画素がどれだけ並ぶかで表現する。
■階調【gradation】
知覚的に評価した画像の濃淡変化。「グラデーション 【gradation】」とも言う。
■かがりとじ【thread-stitching sewing, thread sewn】
印刷物をと(綴)じるひとつの方法。糸を使って縫うようにと(綴)じる。現在では機械によ
る糸と(綴)じが普通。
■角背【square back, flat back 】
本の背に丸みをもたせず、平らのまま仕立てる上製本の背の方式。
■拡張子【extension】
ファイル名の後に続けて指定する文字列。
■角山【square back, flat back 】
角背のうち、耳を出して仕立てる方式。
■かけあわせ【additivity】
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カラー印刷で、2色以上のインクを刷り重ねて色を出すこと。ベタ、平網とも、かけあわせが
できる。
■加工【finishing, converting】
印刷後に製品として仕上げるための作業。表面加工や製本加工などの総称。
■囲み記事【 panel, column】
ページの一部に罫線などを使って囲んだ記事。
■画素【 pixel, picture element】
色または輝度を独立に割り当てることができる。表示面の最小画素。
■画像部・画線部【image area, printing area】
印刷物の中でインキが付着する部分。又は原板・印刷版などでそれに対応する部分。「画線 部
【image area】」とも言う。
■型押し【embossing】
おす型、めす型を使用して厚紙などに凹凸を付けること。
■型抜き【die cutting】
切刃及びけい線で形成された抜き型で圧力をかけて特定の形に打ち抜くこと。
■カタログ【catalog(ue)】
商品の案内などの印刷物で、比較的ページ数の多いもの。
■活版印刷【letterpress】活字、写真凸版などを用いた凸版式印刷方式。
■合本(がっぽん)【double volume, bind together in one volume】
同じ雑誌、新聞などを何号分かまとめて1冊に製本したもの。
■角【gutter 】
本の小口(前小口)側の天地の直角になっている部分。
■角丸【edge-gutter 】
中身及び表紙の角を円くして仕立てた製本方式。薄い紙を用いた辞典などで採用されている方
式である。
■金版(かなばん)【die】
はく(箔)押しに使用する型押し用の金属製の凸版。
■仮名フォント【Kana font】ひらがな又はカタカナ文字から構成される和文フォント。
■カバー【 book jacket, jacket】