redmine.tokyo 第7回勉強会 ディスカッション
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redmine.tokyo 第7回勉強会
2014-11-15 @tkusukawa
名前は くすかわ と言います
仕事は システム開発部門の(残念な)部門長
Redmineに日々大変お世話になっております
工数入力・集計プラグイン:WorkTime を個人的に作成/仕事で使用/OSSとして公開しています
自己紹介: @tkusukawa
2014/11/15 2 redmine.tokyo 第7回勉強会 ディスカッション
Ustreamで映像配信しています
顔出しNGな方は言って下さい
録画をYouTubeにUpする予定です
NGまたは要編集は言って下さい
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確認
ディスカッションの
進め方
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説明
①まず、私からみなさんに 質問をします
ディスカッションの進め方
2014/11/15 5 redmine.tokyo 第7回勉強会 ディスカッション
Redmineの使い方で よく議論になる事柄について、です。
② 選択肢の中から選んで 挙手で意思表明して下さい (全員)
ディスカッションの進め方
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どちらとも言えない選択肢ばかりですが、 あえて選んで下さい。
③ なぜ「そう思う」のか
手を上げて発言して下さい
ディスカッションの進め方
2014/11/15 7 redmine.tokyo 第7回勉強会 ディスカッション
あえて主張してみて下さい。 (つっこみ所、大盛りでお願いします)
④ 補足/反論して下さい
ディスカッションの進め方
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(多少脇が甘い感じがGoodです)
⑤ みなさんの日々の苦労が 醸し出されることを期待
ディスカッションの進め方
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各自のドメイン・現場を前提とした意見 になるのは とても自然なことです。
⑥それぞれのドメイン・現場で正解は異なる
→ それぞれのドメインで 「やってみないと解らない」
ディスカッションの進め方
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⑦他の人の意見から なんらかの疑似体験/気付きがあれば幸いです
ディスカッションの進め方
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⑧ 意見が変わった → 了見が狭かった → 得るものが有った◎
ディスカッションの進め方
2014/11/15 12 redmine.tokyo 第7回勉強会 ディスカッション
① まず、私から選択的な質問をします
② 選択肢の中から挙手で答えて下さい(全員)
③ なぜ「そう思う」のか発言して下さい
④ 補足/反論して下さい
⑤ みなさんの日々の苦労が醸し出されます
⑥ やってみないと解らない事が多い今日この頃
⑦ なんらかの疑似体験/気付きがあれば幸いです
⑧ 最初と意見が変わった → 得るものが有ったということ
ディスカッションの進め方
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(つっこみ所 大盛りで)
(多少脇が甘い感じがGoodです)
挙手のお願い
拍手のお願い
笑いのお願い
呟きのお願い(ハッシュタグ: #redmineT )
発言のお願い
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お願い
ディスカッションを はじめましょう
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<アンケートの回答から>
プログラム開発を大前提としている(と理解している)ので、運用業務に特化したチームでの活用が、Redmineでそのメリットを十分に享受できるのか(乗り出しても効果があるのか)についてはまだ疑問です。
【質問:二択】
A: Redmineは 運用管理ツールとして十分使える
B: Redmineは 開発(プロジェクト)管理用のものだ
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Redmineの用途について
アンケートの中にこの言葉が多かった
【質問:二択】
A: Redmineの導入で簡単にトレーサビリティを 確保できる
B: Redmineを導入しても トレーサビリティを 確保する運用は大変だ
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トレーサビリティについて
【質問:二択】
A: 課題管理はRedmineがあればエクセルは不要
B: Redmineがあっても課題管理にはエクセルが必要
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課題管理とエクセルについて
【質問:二択】
A: 工程管理はRedmineがあればエクセルは不要
B: Redmineがあっても工程管理にはエクセルが必要
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工程管理とエクセルについて
【質問:二択】
A: 全ての業務をチケット駆動にすべきだ
B: 一部の業務はチケット駆動にはできない (一部の「ヤミ作業」は やむを得ない)
2014/11/15 redmine.tokyo 第7回勉強会 ディスカッション 20
No Ticket, No Workについて
【質問:二択】
A: チケットの完了基準は予め定義すべき
B: チケットの完了基準は最初は曖昧でも良い
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チケットの完了基準について
【質問:二択】
A: チケットのコメントの数が多過ぎるのは良くない
B: チケットのコメントの数は際限なく多くても良い
2014/11/15 redmine.tokyo 第7回勉強会 ディスカッション 22
チケットのコメント(Note) の数について
【質問:二択】
A: 初心者が戸惑うので限定的な仕様にして欲しい
B: 汎用的なことは良いことだ
2014/11/15 redmine.tokyo 第7回勉強会 ディスカッション 23
Redmineの汎用性の高さ について
【質問:二択】
A: 思いついたら【プロジェクト】を作って良い
B: 【プロジェクト】はよく考えて作るべき
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プロジェクトの作成について
【質問:二択】
A: 【プロジェクト】は一定期間でクローズすべき
B: 終わらない【プロジェクト】があっても良い
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プロジェクトのライフサイクル について
【質問:二択】
A: 【チケット】は一定期間でクローズすべき
B: 終わらない【チケット】があっても良い
2014/11/15 redmine.tokyo 第7回勉強会 ディスカッション 26
チケットのライフサイクル について
【質問:二択】
A: チケットの最終責任者を【担当者】にすべき
B: チケットの今の作業者を【担当者】にすべき
2014/11/15 redmine.tokyo 第7回勉強会 ディスカッション 27
チケットの担当者について
【質問:二択】
A: 知っておいて欲しい人をウォッチャーに入れる
B: 知っておきたいチケット/Wikiのみウォッチする
2014/11/15 redmine.tokyo 第7回勉強会 ディスカッション 28
ウォッチャーの使い方について
【質問:二択】
A: 個別にRedmineを立てるのが小回りが効いて良い
B: 一つのRedmineを全員で使った方が良い
2014/11/15 redmine.tokyo 第7回勉強会 ディスカッション 29
Redmine構築の粒度について
【質問:二択】
A: ワークフローをしっかり作り込んだ方が良い
B: ステータスやロールは少ない方が良い
2014/11/15 redmine.tokyo 第7回勉強会 ディスカッション 30
ワークフロー設定について
【質問:五択】
A: 新規開発案件に対してチケット/Wikiに追記する
B: 新規開発案件に対してチケットを作成する
C: 新規開発案件に対してバージョンを作成する
D: 新規開発案件に対してプロジェクトを作成する
E: 新規開発案件に対してRedmineを立てる
2014/11/15 redmine.tokyo 第7回勉強会 ディスカッション 31
新規開発案件の取扱方について
【質問:四択】
A: 開発ドキュメントはチケットに書く/添付する
B: 開発ドキュメントはWikiに書く/添付する
C: 開発ドキュメントは文書/ファイルに置く
D: 開発ドキュメントはバージョン管理に入れる
2014/11/15 redmine.tokyo 第7回勉強会 ディスカッション 32
開発ドキュメントについて
【質問:四択】
A: 運用ドキュメントはチケットに書く/添付する
B: 運用ドキュメントはWikiに書く/添付する
C: 運用ドキュメントは文書/ファイルに置く
D: 運用ドキュメントはバージョン管理に入れる
2014/11/15 redmine.tokyo 第7回勉強会 ディスカッション 33
運用ドキュメントについて
【質問:二択】
A: なるべく最新バージョンのRedmineに更新すべき
B: 頻繁にRedmineのバージョンを上げない方が良い
2014/11/15 redmine.tokyo 第7回勉強会 ディスカッション 34
バージョンアップについて
【質問:二択】
A: Redmineの標準機能のみを使った方が良い
B: 積極的にプラグインを活用した方が良い
2014/11/15 redmine.tokyo 第7回勉強会 ディスカッション 35
標準機能とプラグインについて
【質問:二択】
A: 標準のフィールドは なるべく活用した方が良い
B: 不要なフィールドは なるべく使わない
2014/11/15 redmine.tokyo 第7回勉強会 ディスカッション 36
チケットフィールドについて
【質問:二択】
A: いつも書く項目は カスタムフィールドにすべき
B: なるべく説明に書く運用で済ませた方が良い
2014/11/15 redmine.tokyo 第7回勉強会 ディスカッション 37
チケットへの記述事項について
【質問:二択】
A: モジュールはなるべく活用した方が良い
B: 必要最小限のモジュールのみ使った方が良い
2014/11/15 redmine.tokyo 第7回勉強会 ディスカッション 38
プロジェクトで使うモジュール について
【質問:二択】
A: Redmineとチャットがあれば社内メールは不要
B: そんなことはない
2014/11/15 redmine.tokyo 第7回勉強会 ディスカッション 39
メール不要論について
【質問:二択】
A: Redmineを他システムと連携させた方が良い
B: Redmineは他システムと連携させない方が良い
2014/11/15 redmine.tokyo 第7回勉強会 ディスカッション 40
他システムとのシステム連携 について
【質問:三択】
A: もっと多くの機能を標準で持つべき
B: これ以上の機能はプラグインで追加するのが良い
C: 機能が多過ぎるので削った方が良い
2014/11/15 redmine.tokyo 第7回勉強会 ディスカッション 41
Redmineの機能の数について
【質問:二択】
A: できればRedmineの運用指南を他社に頼みたい
B: Redmineでも何でも運用設計は自社でやるべき
2014/11/15 redmine.tokyo 第7回勉強会 ディスカッション 42
Redmineのコンサルティング について
A:
B:
2014/11/15 redmine.tokyo 第7回勉強会 ディスカッション 43
質問:二択