ricoh最終選考プレゼン資料

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AjaConf 公立大学 産業技術大学院大学 産業技術研究科 チーム寿司

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Page 1: RICOH最終選考プレゼン資料

AjaConf公立大学 産業技術大学院大学 産業技術研究科

チーム寿司

Page 2: RICOH最終選考プレゼン資料

突然ですが

Page 3: RICOH最終選考プレゼン資料

開発=大変

Page 4: RICOH最終選考プレゼン資料

プログラミング 設計文書テスト計画

単体テスト

導入

コードレビュー

要件定義

機能設計

システム設計

コンポーネント間統合

統合テストUI設計

システムテスト

現状調査

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大変 !!

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なんとか出来た

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あっ

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想像と違う

プログラミングミス?

テスト計画

テスト問題?

導入ミス?

コードレビュー大変

要件定義間違えた?見積もり間違えた

問題が見つかった

この機能いらない

Page 9: RICOH最終選考プレゼン資料

どうする?

Page 10: RICOH最終選考プレゼン資料

アジャイル開発

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なにそれ?

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アジャイルソフトウェア開発手法の多くは、反復 (イテレーション ) と呼ばれる 短い期間単位を採用することで、リスクを最小化しようとしている。

1つの反復の期間は、プロジェクトごとに異なるが、 1週間から 4週間くらいであることが多い。アジャイル開発手法においては、開発対象を多数の小さな機能に分割し、1 つの反復 (イテレーション ) で 1 機能を開発する(⇒反復型開発)。この反復のサイクルを継続して行い、 1 つずつ機能を追加開発してゆくのである。

おのおのの反復は、小規模なソフトウェア開発プロジェクトに似ている。各反復では、それまでに開発した成果物に 1 つの小さな機能を追加する。計画、要求分析、設計、実装 (コーディング )、テスト、文書化といった、ソフトウェアプロジェクトに要する全ての工程を、 1つの反復内で行う。アジャイル開発手法では、各反復が終了するごとに、機能追加された

新しいソフトウェア (ビルド ) をリリースすることを目指す。 各反復が終了するごとに、プロジェクトチームは、プロジェクトにおける優先度を評価し直す。アジャイル開発では、たくさんの文書を書くことよりも、

プロジェクト関係者間で必要な時に即座に直接顔を合わせて意思疎通を行うべきであることを強調する。ほとんどのアジャイル開発チームでは、ソフトウェア開発に必要な関係者全員が、1 か所の作業場所で仕事をする。この場合の関係者には、少なくともプログラマと「顧客」が含まれる (ここでの顧客とは開発対象のソフトウェアが何であるかを定義する人々である。「顧客」は、時にはプロジェクト管理者であったり、ビジネスアナリストや本物の顧客である場合もある ) 。 この作業場所では、テスト担当者、ユーザインタフェース設計者、テクニカルライタ、管理職も一緒に作業する場合がある。

Page 13: RICOH最終選考プレゼン資料

アジャイルソフトウェア開発手法の多くは、反復 (イテレーション ) と呼ばれる 短い期間単位を採用することで、リスクを最小化しようとしている。

1つの反復の期間は、プロジェクトごとに異なるが、 1週間から 4週間くらいであることが多い。アジャイル開発手法においては、開発対象を多数の小さな機能に分割し、1 つの反復 (イテレーション ) で 1 機能を開発する(⇒反復型開発)。この反復のサイクルを継続して行い、 1 つずつ機能を追加開発してゆくのである。

おのおのの反復は、小規模なソフトウェア開発プロジェクトに似ている。各反復では、それまでに開発した成果物に 1 つの小さな機能を追加する。計画、要求分析、設計、実装 (コーディング )、テスト、文書化といった、ソフトウェアプロジェクトに要する全ての工程を、 1つの反復内で行う。アジャイル開発手法では、各反復が終了するごとに、機能追加された

新しいソフトウェア (ビルド ) をリリースすることを目指す。 各反復が終了するごとに、プロジェクトチームは、プロジェクトにおける優先度を評価し直す。アジャイル開発では、たくさんの文書を書くことよりも、

プロジェクト関係者間で必要な時に即座に直接顔を合わせて意思疎通を行うべきであることを強調する。ほとんどのアジャイル開発チームでは、ソフトウェア開発に必要な関係者全員が、1 か所の作業場所で仕事をする。この場合の関係者には、少なくともプログラマと「顧客」が含まれる (ここでの顧客とは開発対象のソフトウェアが何であるかを定義する人々である。「顧客」は、時にはプロジェクト管理者であったり、ビジネスアナリストや本物の顧客である場合もある ) 。 この作業場所では、テスト担当者、ユーザインタフェース設計者、テクニカルライタ、管理職も一緒に作業する場合がある。×

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長い

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端的に言うと

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短い開発サイクル

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何度も回す

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ここで大事なのは

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開発メンバーとのコミュニケーション

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従来は

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コミュニケーション

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対話

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実際は

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人が居る

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人が居る×

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人が居ない

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人が居ない◯

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じゃあ

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続きはWebで

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チャット

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ビデオ会議

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用いて

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開発を継続

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そこで

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機能

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4つ

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チャット

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バックログ

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Page 44: RICOH最終選考プレゼン資料

付箋

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ビデオ会議

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特徴

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3つ

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Webアプリ

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依存度低

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いつでもどこでもだれでも

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DEMO

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システム概要

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利用技術

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Play Flamework

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Mongo DB

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Nginx

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HTML5

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agaconfサーバー

agaconfクライアント

Ricohサーバー

Request

Response

WEBSOCKET

Push

PushUCS接続要求

応答

双方向通信で、付箋や、グループ情報等を管理します。

DB

DB

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Architecture

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ユースケース図

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MongoDBコレクション定義

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コレクション名 group

物 理

名 論

名 型 備考

id ID ObjectId

name 名前

コレクション名 group_member

物 理

名 論

名 型 備考

id ID ObjectId

account_id アカウントID ObjectId

account の IDと同一

group_id グループ ID ObjectId groupの IDと同一

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コレクション名 sticky_category

物 理

名 論

名 型 備考

id ID ObjectId

name 名前

コレクション名 sticky_items

物 理

名 論

名 型 備考

id ID ObjectId

detail 詳細

sticky_category_id 付箋カテゴリID ObjectId

sticky_categoryの IDと同一

tanto_id 担当者 ID ObjectId account の IDと同一

sticky_item_image_id

像 ID ObjectId GridFSの IDと同一

created_at 作成日 Date

group_member グループメンバ情報

EmbeddedGro

upMember 埋込情報

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まとめ

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アジャイル開発システムいつでも・どこでも・誰とでも

作業の効率化

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ご静聴ありがとうございました