山梨大学医学部附属病院 山梨大学医学部附属病院 病院再整備事業 病院再整備事業 建 物 概 要（ 新 病 棟 ） 病 棟 構 成 / 設 計 上 の 特 徴 （ 新 病 棟 ） 【 【 新病棟の特徴 新病棟の特徴】 】 ～ ～ 本院の役割と患者ニーズ 本院の役割と患者ニーズ に対応した病棟整備 に対応した病棟整備 ～ ～ ◇臓器別診療体制に対応した設計 関係の深い診療科・部門を隣接させることにより、効率的な医療を 提供し、治療効果を向上させる。 ◇患者動線・看護動線に配慮した設計 スタッフステーションを病棟の中央に配置し、看護動線を短縮する ことで、質の高い医療を提供する。 患者さん・スタッフ動線と一般外来者動線を区分し、エレベーター 待ちの解消など、診療の効率化を図る。 ◇患者アメニティーに配慮した設計 個室の増室や面談室（IC室）の整備など、プライバシーに配慮 した設計を行なうとともに、廊下幅の拡張やトイレの分散化による 増設など、患者さんの療養環境に配慮した施設整備を実現する。 平成 平成25 25 年度着工 年度着工 平成 平成27 27 年 年 6 6 月 月 完成予定 完成予定（全体工期約 （全体工期約28 28ヶ月） ヶ月） ◇新病棟 建物構造 建築面積 4,075.57㎡ 延床面積 20,916.4㎡ 鉄筋コンクリート造（免震構造） 地上7階建て ◇新病棟 病床数 356床（病院全体：606床・既存病棟：250床） ◇施設面での特徴 ・屋上にヘリポートを整備し、救急・災害時医療へ の対応を強化。 ・太陽光発電パネルを設置し、環境・エネルギー 問題に配慮。 ・免震構造を採用した、災害に強い病院。 …etc. 再整備スケジュール 平成30年12月 完成予定
