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人間発達学科 牛渡 上岡 紀美 四家 昌博 氏家 靖浩 大迫 章史 凡晋 佐野 裕子 遊佐 重樹 仁藤 喜久子 宮崎 正美 大木 葉子 光暁 横尾 元意

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人間発達学科

牛渡 淳 上岡 紀美 四家 昌博

氏家 靖浩 大迫 章史 千 凡晋

佐野 裕子 遊佐 重樹 仁藤 喜久子

宮崎 正美 大木 葉子 呂 光暁

横尾 元意

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自 己 点 検 表

1. 教員個別表フ リ ガ ナ ウシ ワタ ジュン

氏 名 牛 渡 淳職 名 教授人間学部 人間発達学科

取 得 学 位 博士(教育学)

(大学名) 東北大学 (取得年月) 1999 年 3 月

2.教育・研究業績表

(1)過去 5 年間の教育業績

教育実践上の主な業績 年月(西暦) 概 要

1.教科書『増補改訂版 初めて学ぶ教育の制度・行政・経営論の出版』

2.教科書『改訂版 初めて学ぶ教育の制度・行政・経営論』の出版

3. 講義「児童文化論」

4.講義「教育学概論」

2017.4.

2014.4.

2002.4~

現在に至る

~現在に至る

教職科目「教育行政学」用のテキストとして作成・出版(編著者として)。全

387 頁。金港堂出版。

教職科目「教育行政学」用のテキストとして作成・出版した(編著者として)。

全 383 頁。金港堂出版。

3・4 年生の「児童文化論」の講義では、内容を「絵本論」として、「優れた絵

本とは何か」をテーマに、学生の参加を主体とする授業を実践してきた。こ

れは、世界の優れた絵本の中から、学生に個人またはグループで 1 冊の

絵本を選ばせ、授業の前半で学生の発表を行わせるものである。発表 1

週間前には、学生との打ち合わせを行い、参照すべき基本文献・論文を

指示し、また、関連するビデオ・CD 等・資料を学生に配布し、準備を行わ

せる。授業当日に、学生は、発表レジュメと資料をクラス全員に配布し、ま

ず取り上げた絵本を朗読し、その後、作者、テーマ、ストーリー、絵、造

形、幼児の受け止め方等について、調査内容を発表する。学生の発表

後、牛渡が発表内容の補足を行い、クラスの学生全員で、その絵本の魅

力についてディスカッションを行い、最後に、全学生に授業の感想と意見

を提出させる。この授業によって、学生はあらゆる角度から絵本を分析す

る機会を得ることになり、幼児教育において最も重要な教材のひとつであ

る絵本についての学生の関心を引き出すことに成功している。

人間発達学科 1 年生の必修科目。人間発達学科の専門科目としての教

育学系科目の基礎科目として、また、教職課程の基礎科目としての両方

の役割を持つ科目。学生がこれまで体験してきた家庭や学校での教育

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5.講義.「子ども論」

6.講義「教育行政学」

7.講義「教職論(小学校)」

8.「教職実践演習」

~現在に至る

~現在に至る

~現在に至る

~現在に至る

を、教育を提供する立場から考える視点、および、自己の体験を超えた広

い視野から考えることができる視点を与えることを大きな狙いとしている。

内容としては、教育の本質と教師の役割について考える前半部と、教育

目的や教育思想の歴史を通観する後半部とに分かれる。大学に入って初

めて学ぶ教育学系科目であり、学生たちの意欲と満足度も高い科目とな

っている。テキストは『改訂 教育学原論』(牛渡著)を使用した。

人間発達学科1年後期の科目。「子ども観」をテーマに、その研究の歴史

と現代の子ども観について検討するもの。内容としては、まず、フィリップ・

アリエスをはじめとする国外・国内の子ども観研究の成果を概観した後

に、テキスト『アメリカ映画における子どものイメージ』(ジャクソン著、牛渡

訳)を使用して、アメリカ人の子ども観の歴史を植民地期から 1980 年代ま

でたどる。特に、アメリカ人の子ども観の歴史において重要となる映画をと

りあげ、授業中に鑑賞・分析も行った。さらに、欧米各国のテレビの子ども

番組に見られる子ども観や児童文学・絵本の中の子ども観についても紹

介し、子ども観が、教育、児童文学、児童文化、児童福祉等と大きな関連

性を持っており、重要なテーマであることを確認させた。

人間発達学科の専門科目であると同時に教職課程の必修科目。「教育の

制度・社会・経営」分野に対応する科目。テキスト『初めて学ぶ教育の制

度・行政・経営論』(牛渡編著)を使用しながら、①欧米と日本の学校制度

の歴史、②主要関係法規、③教育の行政と経営、の三つの分野について

講義を行った。

(1 年生):小学校教員を目指す学生に対して、①教職観の変遷、②学校の

特質と教師の職務内容、③子ども学びを支える人たち、④改めて教師の

魅力とは、➄労働市場の中の教師、について解説した。

本演習は、学生たちの4年間の教職課程の総まとめとして開設されている

科目であり、4 人の教員によるオムニバス形式の授業である。牛渡は、学

生たちのこれまでの 4 年間の学びを共通シートに従って振り返えらせ、自

分たちの教師としての力量について確認させた。

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9.講義「子ども発達学」

10.「人間発達総合演習Ⅰ」

11.「人間発達総合演習Ⅱ」

2016 年度~現

在に至る

現在に至る

~現在に至る

人間発達学科の4年次の必修科目。卒業を目前した学生が4年間の総ま

とめとして学ぶもの。Ⅰ.子ども・青年の最終段階である「大学教育と教養

の意義」、Ⅱ.社会の変化と教育の課題(グローバル化、情報化)、Ⅲ.世

界の学校教育、の三点から授業を行い、学生の視野を広めた。

人間発達学科の専門科目で3年生の必修科目。いわゆるゼミ。毎年、教

育と児童文化に関心のある学生が7~10名履修している。毎回、2名の

学生がそれぞれ自分の関心のある本や論文をレジュメにまとめ発表する

スタイルをとっている。これによって、学生たちは、本や論文を深く読むこ

と、それを文章にまとめること、その後のディスカッションにいて質問に答

えること、質問をすること、等の訓練を行うことができる。すなわち、専門分

野について広い知識を得、深く考えると同時に、コミュニケーション能力も

磨くことを目的としている。1年間の授業の最後に、全員が書いた1年分の

レジュメをまとめた報告集を作成している。

人間発達学科の専門科目で4年生の必修科目。毎年、7~10名が履修。

教育と児童文化に関心のある学生が受講している。本演習の受講生のう

ち、8割は3年生の演習Ⅰから継続して受講した学生である。3年生のⅠ

とは異なり、このⅡでは、ひとつの決まったテーマについて、1年間関連文

献をレジュメにまとめて報告するスタイルをとっている。最終的には、卒論

またはゼミ論にまとめることになっている。2016 年度の研究テーマとして

は、「エリック・カールの絵本の魅力」等がある。2017 年度の学生について

は、造形ゼミ(旧佐々木ゼミ)の学生を受け入れ、造形に関する研究を進

めている。

(2)過去5年間の研究業績

Ⅰ 研究活動

著書・論文等の名称単著

共著

発行または発表

の年月(西暦)

発行所、発表雑誌

(巻・号数)等の名称

共著者名(共著の場合)

編者名と当該執筆

者数(編著の場合)該当頁数

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[著書]

1.改訂版 初めて学ぶ教育の制度・行政・経営論

2.次世代スクールリーダーのためのケースメソッド

入門

3.新たな学校課題とこれからのリーダーシップ

4.次世代スクールリーダーのための『校長の専門

職基準』

5.専門職としての校長の力量形成

6.岩波講座 教育・変革への展望 第 4 巻 学びの

専門家としての教師

7.増補改訂版 初めて学ぶ教育の制度・行政・経営

8.教師教育研究ハンドブック

9.平成 29 年改訂小学校教育課程実践講座 総則

10.平成 29 年改訂中学校教育課程実践講座 総則

11.2019 年度版 必携教職六法

12.講座 現代の教育経営 第 4 巻・教育経営にお

ける研究と実践

単 編

共 編

単 編

2014.4.

2014.8.

2015.3.

2015.6.

2016.7.

2016.8.

2017.4.

2017.9.

2017.10.

2017.10.

2018..2.

2018.6.

金港堂

花書房

ぎょうせい

花書房

花書院

岩波書店

金港堂

学文社

ぎょうせい

ぎょうせい

協同出版

学文社

牛渡淳編著

日本教育経営学会実

践推進委員会編

天笠茂編

日本教育経営学会実

践推進委員会編

牛渡淳・元兼正浩編

著(執筆者 26 名)

佐藤学他編

牛渡淳編著(執筆者

14 名)

日本教師教育学会編

天笠茂編(執筆者 14

名)

天笠茂編(執筆者 14

名)

若井弥一監修

日本教育経営学会編

全 383 頁

全 219 頁

69-82 頁担当

109-117,127-

129,148-154

頁担当

第 1 章担当

(pp.3~14)

第 8 章担当

( pp.197 ~

226)

第 9 章担当

( pp.177 ~

193)

pp.22-25 担当

第 3 章担当

(pp.59~72)

第 3 章担当

(pp.59~72)

pp.866~867

第 4 巻編集委

員、第13章担

当 ( pp.154 ~

166)

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13.講座 現代の教育経営 第 5 巻教育経営ハンド

ブック

[論文]

1.教員評価の現状と課題

2.東日本大震災:何が起こり、我々はどう対応した

か- 仙台白百合女子大学の事例-

3.スクールリーダーの専門職基準

4.学校管理職の専門職基準の意義と可能性-日

米の取り組みを通して-

5.安倍新政権で教育はどうなる:教育改革の展望

-教員の資質能力と処遇-

6.あとで役に立つ本、あとで心に響く本を読む-詩

を読む:『預言者』を例として

7.専門職基準に基づく校長の養成・採用・研修プロ

グラムの開発に関する実証的研究(その2)

8.校長の専門性とこれからの学校経営

9.教員養成の「高度化」をどう考えるか-学部段階

の教員養成の在り方を中心に-

10.校長の専門職基準(2009 年度版)の一部修正試

案、『解説書』試案、及び、専門職基準の対応し

た『ケースメソッド事例集』について

単著

単著

単著

単著

単著

単著

単編

単著

単著

単著

2018.6.

2013.8.

2012.9.

2012.12.

2012.9.

2013.3.

2013.3.

2013.3.

2013.3.

2013.3.

2013.5.

学文社

『教育展望』

『カトリック教育研究』

月刊高校教育

『研究報告書 現職教師教育

カリキュラムの教育学的検討』

『教職研修』

認知症ケア事例ジャーナル

平成22-24年度科研費補助

金研究成果報告書

日本教育会叢書

『教師教育研究』

日本教育経営学会紀要

日本教育経営学会編

日本カトリック教育学

日本教育学会特別課

題研究委員会編

教育開発研究所

日本認知症ケア学会

公益法人日本教育会

全国私立大学教職課

程研究連絡協議会編

日本教育経営学会編

pp.158 ~ 159

担当

pp.31-35 頁

pp.67-72 頁

pp.78-81 頁

pp.49-53 頁

pp.38-41 頁

433-439 頁

全 134 頁

28-40 頁

1-5 頁

166-170 頁

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11.教員養成・免許制度改革に関する動向-中教審

答申(2012.8.28.)を中心に-

12.アラスカの先住民族教育政策の展開と特徴

13.教員養成・採用・研修

14.グローバル社会で求められる教師の資質・能力

15.校長の専門職基準準拠 ケースメソッド教材集

16.近年の教員養成・研修改革の構想と課題

17.教師教育の高度化とその課題-アメリカにおけ

る取組みから-

18.アメリカ合衆国(アラスカ)における先住民族の教

育権保障

19.「校長の専門職基準」を踏まえたスクールリーダ

ー教育の可能性

20.「校長の専門職基準」を踏まえたスクールリーダ

ー教育の可能性

21.学校管理職(校長)の養成の現状と課題について

(前)

22.学校管理職(校長)の養成の現状と課題につて

(後)

単著

共著

単著

単著

単編

単著

単著

共著

単編

単編

共著

共著

2013.3.

2014.3.

2014.4.

2014.4.

2014.4.

2014.6.

2014.9.

2015.3.

2015.3.

2015.3.

2015.4.

2015.5.

会報

『先住民族の教育権保障に関

する国際比較研究』(科研費中

間報告書、代表、岩崎省吾)

教職研修

教育展望

科研費中間報告書

日本教育経営学会紀要 56 号

日本教師教育学会年報 23 号

『先住民族の教委件保障に関

する国際比較研究』(科研平成

26 年度最終報告書)

『「校長の専門職基準」を踏ま

えたスクールリーダー教育の

可能性』(科研費補助金研究

成果中間報告書

『「校長の専門職基準」を踏ま

えたスクールリーダー教育の

可能性』(科研費補助金研究

成果中間報告書別冊)

『SYNAPSE』(ジ・アース教育新

社)

『SYNAPSE』(ジ・アース教育

玉井康之、田

中真奈美、牛

渡亮

玉井康之、田

中真奈美、牛

渡亮

横須賀薫、篠

原清昭、宮川

保之

東北地区私立大学教

職課程連絡協議会編

教育開発研究所

教育調査研究所

代表:牛渡淳

日本教育経営学会編

日本教師教育学会編

代表:牛渡淳

代表:牛渡淳

19-26.頁

147-156 頁

27 頁

34-38 頁

全 197 頁

2-12 頁

104-113 頁

29-40 頁

全 67 頁

全 189 頁

5-26 頁

13-25 頁

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23.教職大学院と教育系修士大学院の違い

24.アメリカの新自由主義的教育改革における専門

職・文化スタンダード政策の意義

25.アメリカにおける教師教育の高度化と我が国に

おける近年の教師教育改革の課題

26.教職大学院と私の研究

27.これからの時代の教師の求められる資質能力

28.わが国における教師教育改革の動向と課題-

中央教育審議会教員養成部会「中間まとめ」

(2015.7.)・「答申素案」(2015.9.)を中心に-

29.共に生きる

30.「校長の専門職基準」を踏まえたスクールリーダ

ー教育の可能性

31.教育経営と災害復興・防災教育のこれからに向

けて-まとめと今後の課題-

32.学校のマネジメント体制の強化

33.教師教育の今後と全私教協の課題-中央教育

審議会教員養成部会「中間まとめ」「答申素案」

を中心に-

34.本学の教育理念と世界の動き

単著

単著

単著

単著

単著

単著

単著

共著

単著

単著

単著

単著

2015.8.

2015.10.

2015.10.

2015.8.

2016.3.

2016.3.

2016.3.

2016.3.

2016.6.

2016.6.

2016.3.

2017.3.

新社)

『教職課程』臨時増刊号

『日本教育行政学会年報』41

『日本教育行政学会年報』41

『教職大学院 Newsletter』

『教育展望』

仙台白百合女子大学紀要

第 20 号

『講話集』

平成25-27年度科研費補助金

研究成果報告書(代表 牛渡

淳)

『日本教育経営学会紀要』58

『 新 教 育 課 程 ラ イ ブ ラ リ ー

Vol.6:「チーム学校によるこれ

からの学校経営」』

『会報』No.69

『論集』21 号

日本教育行政学会編

日本教育行政学会編

福井大学大学院

教育調査研究所

仙台白百合女子大学

仙台白百合女子大学

カトリック研究所

日本教育経営学会編

ぎょうせい

全国私立大学教職課

程研究連絡協議会編

仙台白百合女子大学

カトリック研究所編

54-55 頁

56-69 頁

151-155 頁

1-2 頁

4-10 頁

1-9 頁

22-26 頁

全 287 頁

pp.83~85

pp.26~29

pp.4~13

pp.178~182

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35.求められる「校長の質向上に関する指標」「研修

計画」は

36.管理職に求められる資質・能力をどう明確化す

るか

37.文科省による「教職課程コアカリキュラム」作成

の経緯とその課題

38.新しい初等中等教員養成システムのあり方につ

いて

39. 教養とは何か

40. 文科省における「教職課程コアカリキュラム」作

成の動向と課題について

41.校長の「育成指標」「研修計画」を読み解く

[書評]

5.現代米国における教員養成評価制度の研究(佐

藤仁著)

6.グローバル時代の学校教育(日本学校教育学会

「グローバル時代の学校教育」編集委員会)

7.教育における国家原理と市場原理-チリ現代教

育政策史-(斎藤泰雄著)

8.戦後教育改革期における教職研修の成立過程

(佐藤幹男著)

9.現代に生きるマリア・モンテッソーリの教育思想と

実践(早田由美子、相良敦子他著)

単著

単著

単著

単著

単著

単著

単著

単著

単著

単著

単著

単著

2017.6.

2017.9.

2017.9.

2017.12.

2018.3.

2018.3.

2018.5.

2013.9.

2014.8.

2014.9.

2015.3.

2016.9.

『教職研修』

『教職研修』

『日本教師教育学会年報』

『私学経営』No.514

『論集』第 22 号

『教師教育研究』第 31 号

『教職研修』

『教育学研究』第80巻

『学校教育研究』第 29 号

日本国際教育学会紀要 第

20 号

東北教育学会研究紀要第 18

『カトリック教育研究』第 34 号

ぎょうせい

ぎょうせい

日本教師教育学会編

私学経営研究会編

仙台白百合女子大学

カトリック研究所編

全国私立大学教職課

程協会編

ぎょうせい

日本教育学会編

日本学校教育学会編

日本国際教育学会編

東北教育学会編

日本カトリック教育学

会編

pp.88~89

pp.98~99

pp.28-36

pp.29-35

pp.57-98

pp.149-157

pp.96-97

347-349 頁

229-230 頁

67-70 頁

29-33 頁

pp.76-77

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翻訳

翻訳書・翻訳論文等の名称単訳

共訳

発行または発表

の年月(西暦)

発行所、発表雑誌

(巻・号数)等の名称

共訳者名(共訳の場合)

監修者名と当該訳者

数(監修訳書の場合)該当頁数

なし

学術研究発表

発表テーマ 発表年月(西暦) 発表場所

1.アラスカの先住民族教育政策の展開と特徴

2.大学における教員養成評価の可能性と課題

3.アラスカの先住民族教育政策の特徴-Cultural Standards の分析-

4.アメリカにおける教師教育の高度化とわが国における近年の教師教育改革の

課題

5.『チーム学校』を支える教師教育~教職大学院の成果を問う

6.「教員育成指標とは何か、それをどのように作成し、活用すべきか」

7.「教職課程のコアカリキュラムについて-文科省の検討会の進行状況と課題

-」

8.「文科省における「教職課程コアカリキュラム」作成の動向と課題について」

9.「教育委員会と大学との連携によって教員の資質・能力はどのように変わった

か-新しい教師教育制度改革のねらいと仕組みを中心に-」

10.「文科省における「教職課程コアカリキュラム」の作成過程と問題点」

2013.9.

2014.5.

2014.9.

2014.10.

2015.6.

2016.8.

2017.3.

2017.4.

2017.8.

2017.8.

日本国際教育学会第 24 回大会

関東私立大学教育研究協議会合同研究会シンポジウム「私立大学

における教員養成教育の評価の在り方を問う」(於:帝京平成大学)

日本国際教育学会第 25 回大会(於:宇都宮大学)

日本教育行政学会第 49 回大会シンポジウム「高等教育政策と教員

養成の「高度化」を考える」(於:東京学芸大学)

福井大学実践研究 福井ラウンドテーブル

文部科学省主催「教師力向上パネルディスカッション:教育委員会と

大学の連携による教師教育のあり方について」(於:文部科学省)

全国私立大学教職課程協会研究委員会(於:玉川大学)

日本教師教育学会理事会(於:明治大学)

日本学校教育学会第 32 回大会、シンポジウム(於:上越教育大学)

日本教育学会第 76 回大会課題研究(於:桜美林大学)

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11.「育成協議会の全国的な設置状況と私立大学の役割」 2018.5. 全国私立大学教職課程協会第38回研究大会シンポジウム(於:酪

農学園大学)

Ⅱ 所属学会

学会名 役職等 入会年月(西暦)

1. 日本教育経営学会

2. 日本教育行政学会

3. 日本教師教育学会

4. 日本教育学会

5. 日本カトリック教育学会

6. 日本学校教育学会

7. 日本国際教育学会

8. 東北教育学会

9. 東北教育実践・経営学会

10. 東北アメリカ学会

11. 日本比較教育学会

12. 日本児童文学学会

13. 日本アメリカ教育学会

会長(2012.6~2015.6.)、理事(1989.5.~現在に至

る)、実践推進委員長(2009.6~2012.6.)

理事(~2007)

理事(~現在に至る)

理事(2015.8.~現在に至る)

理事(~2013.9.2016.9~現在に至る)、紀要編集

委員、第 33 回大会実行委員長

理事(~現在に至る) 年報編集委員 第 23 回大

会実行委員長

理事(~2014.9.) 第 21 回大会実行委員長

理事(~2016.3.) 紀要編集委員長(~2010)、第

70 回大会実行委員長(2013.3)

理事 副会長

会長(2014.7.~現在に至る)、役員

1983

1978

1992

1988

1989

1979

2010

1997

2006

1981

1981

1994

1989

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Ⅲ 研究費の助成を受けた研究(過去 5 年間)

助成機関名助成を受けた年度

(西暦) 助成プログラム 研究テーマ助成金額

(円)

1.日本学術振興会

2.日本学術振興会

3.文部科学省

4.日本学術振興会

5.日本学術振興会

6.日本学術振興会

7.日本学術振興会

8.日本学術振興会

9.日本学術振興会

10.日本学術振興会

2010

2010

2011

2012

2012

2013

2013

2016

2018

2018

専門職基準に基づく校長の養成・採用・研修プログラムの開発に関する実証的研究

(研究代表、基盤B、~2012年度まで)

教員養成教育の評価に関する調査研究(研究協力者)、~2013 年度まで

学校運営の在り方に関する調査研究(研究分担者)

東日本大震災学術調査「地域と絆」(研究代表代理)

先住民族の教育権保障に関する国際比較研究(研究分担者)

「校長の専門職基準」を踏まえたスクールリーダー教育の可能性(研究代表者)

教員養成制度の移行に関する総合的研究(研究分担者)

「教員育成」に関わる大学・教育委員会関係の構築に関する研究(研究分担者)

スタンダードにもとづく教員・学校管理職の質保証と育成支援システムの日米比較

研究(研究代表者)

校長のリーダーシップ発揮を促進する制度的・組織的条件の解明と日本の改革デザ

イン(連携研究者)

1,228 万円

24,940 万円

500 万円

1,534 万円

429 万円

944 万 5 千円

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3.特記事項

(客員教授)

1.東京学芸大学客員教授(2010.10.-2013.3.)

(非常勤)

1.東北大学教育学部「教育行政学講義Ⅰ」(2009-2014.3.)

2.東北大学教育学部「教育制度論」(2013.4.-2014.3.)

3.白百合女子大学(東京)「教育原理」「教育の制度と経営」(2016.4.-現在に至る)

(講演会・研修会等)

1.「教員養成・免許制度改革に関する動向と課題について-中教審答申(8/28)を中心に-」、東北地区私立大学教職課程連絡協議会、於:宮城学院女子大学(2012.10.)

2.「日本における教師教育改革と教師教育の質保証」、第3回東アジア教師教育研究国際会議、於:中国・華東師範大学、上海市(2012.12.)

3.「校長の専門性と学校経営の課題」、大坂府小学校長会共同研究発表会・記念講演(2013.1.)

4.「パネルディスカッション:優れた教員養成機関をどうサポートするか」、東京学芸大学「教員養成教育の表か等に関する調査研究」フォーラム(2013.3.)

5.「大学における教員養成評価の可能性と課題」、関東地区教職課程教育研究協議会合同研究会シンポジウム「私立大学における教員養成教育の評価の在り方を問う」

(2014.5.)

6.「教育政策の動向と学校経営」、上越教育大学「広い視野と経営感覚を持つミドルリーダーの育成」研修会、於:新潟県教育センター(2014.6.)

7.「私とアメリカ研究」、東北アメリカ学会記念講演会、於:東北大学(2014.9.)

8.「教育政策の動向と学校経営」、上越教育大学「広い視野と経営感覚を持つミドルリーダーの育成」研修会、於:新潟県教育センター(2015.7.)

9.「私の仕事、そしてこれからの教育」、仙台白百合学園合同研修会、於:仙台白百合学園(2015.11.)

10.宮城教育大学「教員の資質能力向上フォーラム」、指定討論者(2015.12.)

11.「これからの教育改革とSGHの可能性~中央教育審議会の動向を踏まえて~」、仙台白百合学園中学・高等学校 第1回SGH中間報告会(2016.2.)

12.「教養とは何か」、仙台白百合女子大学後援会講演会(2016.6.)

13.「教養とは何か」、仙台白百合女子大学カトリック研究所研究会(2016.11.)

14.「協議会のあり方について」、独立行政法人教職員養成機構主催、平成29年度全国教育(研修)センター等協議会・教職大学院セミナー・パネルディスカッション(於:つく

ば市、教職員支援機構)(2017.4.)

15.「教員の資質向上に関する協議会及び指標のありかたについて」、独立行政法人教職員支援機構主催、育成協議会・育成指標セミナー・パネルディスカッション(於:東

京、一橋会館)

16.「教員の資質向上に関する協議会及び指標のありかたについて」、独立行政法人教職員支援機構主催、育成協議会・育成指標セミナー・パネルディスカッション(於:岡

山、岡山コンベンションセンター」(2017.4.)

17.「初等中等教員の新教員養成システムと教職課程の今後」、地域科学研究会高等教育情報センター主催セミナー「初等中等教員養成の新展開と質保証」(於:東京、剛

堂会館)(2017.4.)

18.「絵本の魅力を探る-子どもの視点・大人の視点」、宮城県教育委員会主催 平成29年度子ども読書活動指導者養成講座(於:宮城県自治会館)(2018.1.)

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19.「教師力向上をめざす教員育成指標-そのねらいと課題-」、福島大学教職大学院主催、2018 教育実践福島ラウンドテーブル(2018.2.)

20.「教員育成指標と教職課程コアカリキュラムが目指すもの-そのねらいと課題-」、秋田大学教職大学院主催、第 2 回あきたの教師力高度化フォーラム(2018.2.)

21.「近年の教師教育改革のねらいと課題-指標・協議会・コアカリキュラム-」、2017 年度金沢大学教職大学院フォーラム(2018.3.)

22.「私の研究人生」、一般社団法人 e サロン主催(於:金沢大学)(2018.3.)

(自治体の審議委員等社会的活動)

1.宮城県大崎市学校教育環境整備指針審議会副委員長(2011.7.-現在に至る)

2.全国私立大学教職課程研究連絡協議会、「教員養成制度検討委員会」委員(2011.6.-現在に至る)

3.仙台市教育センター運営懇話会委員(2013.8.-現在に至る)

4.仙台市校長選考面接官(2013.8.)

5.仙台市教頭選考面接官(2013.11.)

6.教員養成評価機構「教員養成教育アクレディテーション検討会議」委員(2013.11-2014.1)

7.学校法人白百合学園理事、評議員(2014.5.~2017.3)

8.社会福祉法人仙台白百合会理事(2014.10~2017.5.)

9.中央教育審議会初等中等教育分科会教員養成部会臨時委員第 8 期(2015.3.~2017.2.)

10.仙台市教育委員会「教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価」に係る学識経験者(2015.6~現在に至る)

11.石巻専修大学自己点検評価委員会外部評価委員(2015.4.~現在に至る)

12.一般社団法人全国私立大学教職課程協会業務執行理事、及び、研究委員会委員長(2016.5.~現在に至る)

13. 中央教育審議会初等中等教育分科会教員養成部会臨時委員再任(第 9 期)(2017.3.~現在に至る)

14.仙台市立仙台工業高等学校 学校評議員(2018.4~現在に至る)

(大学の管理運営上の実績)

1.人間学部長(2004.4-2012.3)

2 学校法人白百合学園 評議員(2004.4-2012.4)

3.大学院・学科再編プロジェクト委員長(2006.7-2008.5)

4.大学院設置準備室長(2006.11.-2008.5)

5.学科再編会議委員長(2010-2011.7)

6.学科再編準備委員会委員長(2011.7.-2012.3)

7.学長(2014.4.-2017.3.)

8.学校法人白百合学園理事(2014.5.~2017.3.)

9.人間発達学科長(2018.4.~現在に至る)

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自 己 点 検 表

1. 教員個別表フ リ ガ ナ ウジイエ ヤスヒロ

氏 名 氏家 靖浩職 名 教授人間学部 人間発達学科

取 得 学 位 博士(医学)

(大学名)香川大学 (取得年月)2015 年 7 月

2.教育・研究業績表

(1)過去 5 年間の教育業績

教育実践上の主な業績 年月(西暦) 概 要

1.医師養成においてコミュニケーションとマナーを学ぶための模擬患者を

育成

2003 年 4 月-

継続中

福井大学医学部において、医学生のコミュニケーション能力の向上と

正しいマナーを身に付けることを目指した実習において、一般市民に

模擬患者として病者を演じてもらうグループの世話人を務めている。

(2)過去5年間の研究業績

Ⅰ 研究活動

著書・論文等の名称単著

共著

発行または発表

の年月(西暦)

発行所、発表雑誌

(巻・号数)等の名称

共著者名(共著の場合)

編者名と当該執筆

者数(編著の場合)該当頁数

1.災害支援における精神保健福祉士の役割

2.被災地で支援を受けた精神保健福祉士が自問自

答していること

3.東日本大震災を自らのライフヒストリーに刻む

4.我々は臨床教育学をどのように作りあげるのか

単著

単著

単著

単著

2013 年 4 月

2013 年 4 月

2014 年 3 月

2014 年 3 月

『精神保健福祉士 生涯研修

テキスト』中央法規出版

精神保健福祉 97 号

伝えたい、つなげたい 3.11 東

日本大震災とみやぎ PSW 精

神保健福祉士の実践記録集

臨床教育学研究 第 2 号

編:日本精神保健福祉

士協会

編:宮城県精神保健福

祉士協会

編:日本臨床教育学会

P171~P173

P10~P13

P77~83

P6~P15

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5. 心のケアをめぐる専門職連携とスクールソーシャ

ルワーカーの役割

6.その時宮城の学校心理士は

7.Factors Affecting the Use of

Complementary and Alternative Medicine

Among Japanese University Students.

8. Awareness survey of first-year students in the yogo teacher training program of University A’s School of Education

9. 被災支援者となった学校心理士によるナラティブ

な探求 –終わらない東日本大震災-

10.重複障害児教育の現状と課題

単著

共著

共著

共著

単著

単著

2014 年 4 月

2014 年 5 月

2014 年 8 月

2014 年 10 月

2015 年 3 月

2015 年 3 月

学校ソーシ ャル ワー ク研究

第 9 号

3.11 その時およびその時以降

の学校心理士の活動 ~継続

的な心理社会的支援を模索し

て~

Journal of Complementary and

Integrative Medicine

埼玉大学教育学部紀要 64 巻

1 号

日本学校心理士会年報第7号

(2014 年度)

『エピソードで学ぶ障碍の重い

子どもの理解と支援』ミネルヴ

ァ書房

宮 城 県 精 神

保 健 福 祉 士

協会構成員

氏家靖浩、岡

田宏基

瀧波慶和、氏

家靖浩

編:日本学校ソーシャ

ル学会

ISSN (Online) 1553-3840

編:菅原伸康・渡邉照

P50~P51

P42~P52

P1~P6

P1~P5

P169~P179

P57~P74

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11.医療現場の「語り」は臨床教育学の生成に寄与

しているということ

12.臨床教育学から見た学校ソーシャルワークの視

13.特別支援学校における医療的ケアの現状と課

14. T4 作戦 素人による癒し 生涯発達とコミュニテ

15.災害支援ガイドライン第二版

16.宗教は心のケアにあらず心の支えなり

17.第 3 回学校心理士災害支援研修会(学校心理士

SV 研究協議会)開催報告

単著

単著

単著

単著

共著

単著

単著

2015 年 4 月

2015 年 6 月

2015 年 8 月

2016 年 3 月

2016 年 3 月

2016 年 6 月

2016 年 11 月

臨床教育学研究 第 3 号

『スクールソーシャルワーカー

の学校理解 子ども福祉の発

展を目指して』ミネルヴァ書房

臨床心理学研究 第 53 巻 6 号

カトリック研究所講話集第 6 号

日本精神保健福祉士協会

東北大学実践宗教学寄付講

座ニュースレター第 10 号

日本学校心理士会ニューズレ

ター第 57 号

瀧波慶和、氏

家靖浩

日 本 精 神 保

健 福 祉 士 協

会構成員

編:鈴木庸裕

P57~P74

P89~P102

P80~P87

P57~P74

P85、P87

P2~P4

P24

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18.くつろぎの人間関係の構築

19.ベーテルを通して幸福を考える

20.「学校心理士災害支援研修会」の経緯と総括

21.教室の中の気がかりな学生

22.青年期の発達と支援

23.震災から 7 年・宮城は少し元気です

24.二十歳になった学校心理士

単著

単著

共著

単著

単著

単著

単著

2016 年 12 月

2017 年 1 月

2017 年 3 月

2017 年 3 月

2017 年 6 月

2017 年 11 月

2017 年 12 月

精神医療第 85 号

カトリック研究所講話集第 7 号

日本学校心理士会年報第9号

(2016 年度)

東北学院大学カウンセリング・

センター年報第 37 号

日本臨床教育学会通信第5号

日本精神保健福祉士協会東

日本大震災復興支援委員会

東北復興 PSW にゅうす第 31

日本学校心理士会ニューズレ

ター第 59 号

大野精一、氏

家靖浩、山谷

敬三郎、瀧野

揚三

P18~P21

P78~P85

P127~P133

P4~P20

P24~P25

P1

P24~P25

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25.信じるということ

26 東日本大震災の地で考える子どもと学校の危

機支援と学校心理士の役割 -特別支援教育の時

代のクリティカル・シンキング-

27. 子ども・子育て支援新制度の時代の保育者自

身による子育て支援について -特別支援教育の視

点から-

単著

共著

単著

2018 年 3 月

2018 年 3 月

2018 年 3 月

カトリック研究所講話集第 8 号

日本学校心理士会年報第 10

号(2017 年度)

人間の発達第 12 号

氏家靖浩、森

谷就慶、佐々

木和

P53~P59

P164~P170

P17~P23

翻訳

翻訳書・翻訳論文等の名称単訳

共訳

発行または発表

の年月(西暦)

発行所、発表雑誌

(巻・号数)等の名称

共訳者名

(共訳の場合)

監修者名と当該訳者

数(監修訳書の場合)該当頁数

学術研究発表

発表テーマ 発表年月(西暦) 発表場所

1.心のケアをめぐる専門職連携とスクールソーシャルワーカーの役割

2.医療専門職養成における模擬患者に関する研究

3.東日本大震災における心のケアに関する臨床教育学的考察

2013 年 7 月

2013 年 8 月

2013 年 9 月

日本学校ソーシャルワーク学会第 8 回大会

日本教育心理学会第 55 回総会

日本臨床教育学会第 3 回研究大会

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4.身体症状の訴えに学校心理学はどう向き合うべきか

5.シンポジウムⅡ 臨床教育学の実践スタイル -研究的実践者と実践的研究者

の共同- 実践的研究者の立場から

6. スクールソーシャルワークの可能性

7. 自治体が設置した心の健康相談に従事する学校心理士の意義と課題につい

8. Community and school mental health four years after the Great East Japan

Earthquake.

9.教職員研修のテーマとして設定された学校心理士の機能についての検討

2014 年 8 月

2014 年 9 月

2014 年 12 月

2015 年 8 月

2016 年 7 月

2017 年 8 月

日本学校心理士会 2014 年度大会

日本臨床教育学会第 4 回研究大会

第 5 回東北の学校ソーシャルワーク研修会

日本学校心理士会 2015 年度大会

31st International Congress of Psychology

日本学校心理士会2017年度大会

Ⅱ 所属学会

学会名 役職 入会年月(西暦)

日本病院・地域精神医学会

日本教育心理学会

World Federation for Mental Health

日本コミュニティ心理学会

日本精神保健福祉士協会

日本公衆衛生学会

日本学校ソーシャルワーク学会

日本学校心理士会

日本臨床教育学会

1989 年

1995 年

2000 年

2005 年

2006 年

2006 年

2010 年

2011 年

2011 年

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日本特殊教育学会 2017 年

Ⅲ 研究費の助成を受けた研究(過去 5 年間)

助成機関名助成を受けた年度

(西暦) 助成プログラム 研究テーマ助成金額

(円)

3.特記事項

[非常勤講師]

1.福井大学医学部医学科 「基本的診療技能」「患者の心理」「診断学実習」 2003 年-継続中

2.東北大学高等教育開発推進センター 「人間関係論」 2008 年-2014 年

3.佛教大学教育学部教育学科 「障害児の心理・生理・病理」 2011 年-2014 年

4.宮城教育大学教育学部 「幼児理解」 2016 年

5.宮城教育大学教育学部 「教育相談」 2016 年-継続中

6.仙台大学体育学部 「幼児理解の理論と方法」 2018 年-継続中

[研修会等の講師]

1.ケア宮城 子どもの心を支援する教師のための心のケア研修会 2013 年 8 月

2.ケア宮城 子どもの心を支援する教師のための心のケア研修会 2013 年 10 月

3.東北地区定時制・通信制高校校長会 生徒理解講演会 2013 年 10 月

4.災害被災者の精神支援・生活支援の総合的展開を考える連続ワークショップ 2013 年 10 月

5.宮城県総合教育センター 不登校理解研修会 2013 年 10 月

6.宮城県仙台二華高校 PTA 研修会 2013 年 10 月

7.日本精神保健福祉士協会 ソーシャルワーク研修 2013 年 11 月

8.宮城県古川高校 小講演会 2013 年 11 月

9.宮城県環境生活部共同参画社会推進課 子ども・若者支援相談機関連絡協議会 2014 年 3 月

10.子どもの心を支援する教師のための心のケア研修会 鳴瀬未来中学校 2014 年 8 月

11.特別支援教育地域推進事業 講演会 利府支援学校 2014 年 9 月

12.災害時における精神保健福祉士の役割 東京 Time24 2014 年 11 月

13.宮城県古川高校卒業 高校・支援学校教職員 第 25 回蛍雪会 講演会 2014 年 11 月

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14. 宮城県高校校長会管理運営研究部 研修会 2014 年 12 月

15.岩手県立一関第二高校 保健講話 2015 年 1 月

16.子どもの心を支援する教師のための心のケア研修会 2015 年 8 月

17.東北地区定時制・通信制高校 教頭・副校長会 特別支援教育講演会 2015 年 9 月

18.宮城県石巻北高校 特別支援教育研修会 2015 年 9 月

19.宮城県岩ヶ崎高校鶯沢校舎 特別支援教育研修会 2015 年 9 月

20.宮城教育大学創立 50 周年記念事業フォーラム 2015 年 10 月

21.日本精神保健福祉士協会 ソーシャルワーク研修 災害と精神保健福祉士 2015 年 11 月

22.文部科学省 いじめの防止等に関する普及啓発協議会 2015 年 11 月

23.石巻教育研究会 特別支援教育研修会 2015 年 11 月

24.塩釜地区特別支援学級担当者会研修会 2015 年 11 月

25.東北学院大学カウンセリングセンター教職員講演会 2015 年 12 月

26.JA みどりのメンタルヘルス対策研修会 2015 年 12 月

27.宮城県高等学校学校保健研究会 石巻支部総会 研修会 2015 年 12 月

28.平成27年度子ども・若者支援相談機関連絡協議会実務担当者部会 2016 年 2 月

29.平成27年度石巻市子育て支援員研修会 2016 年 3 月

30.宮城県古川高等学校開校記念講演会 2016 年 5 月

31.平成 28 年度山形県高等学校生徒指導連絡会議講演会 2016 年 7 月

32.子どもの心を支援する教師のための心のケア研修会 利府町立しらかし台小学校 2016 年 7 月

33.平成 28 年度私立学校初任者研修東北地区研修会 2016 年 8 月

34.特別支援教育総合推進事業(文部科学省)研修会 2016 年 8 月

35.子どもの心を支援する教師のための心のケア研修会 大河原町立大河原南小学校 2016 年 8 月

36.平成28年度登校支援ネットワーク事業 南三陸教育事務所 児童生徒登校支援研修会 2016 年 10 月

37.仙台市小学校校長会生徒指導研修会 2016 年 11 月

38.宮城農業高校 PTA 総会 2016 年 11 月

39.がん哲学外来メディカルカフェ in 仙台 2016 年 11 月

40.山形県立山形北高校 教職員研修会 2016 年 12 月

41.宮城県高等学校長協会 生徒指導研究委員会 2016 年 12 月

42.宮城県気仙沼支援学校 教職員研修会 2016 年 12 月

43.宮城少年鑑別所・山形少年鑑別所 職員研修会 2017 年 1 月

44.栗原市コミュニティケア講演会 2017 年 2 月

45.第 16 回 震災心のケア交流会みやぎ in 石巻 2017 年 3 月

46.仙台白百合学園全体研修会 2017 年 3 月

47.宮城県伊具高校 PTA 親子研修会 2017 年 4 月

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48.仙台白百合学園小学校保護者会全体会 2017 年 6 月

49.人を育てる仕事について 東北生活文化高校 2017 年 7 月

50.教育の仕事 福島北高校 2017 年 7 月

51.石巻市立牡鹿中学校教職員研修会 2017 年 7 月

52.仙台市特別支援教育コーディネーター連絡協議会 仙台市立寺岡小学校 2017 年 8 月

53.宮城県立小松島支援学校地域支援研修会 2017 年 8 月

54.平成 29 年度宮城県地区私立大学教務事務研究協議会・講演会 2017 年 8 月

55.連合宮城セーフティネットワーク学習会 2017 年 8 月

56.仙台市立仙台高校教職員研修会 2017 年 9 月

57.人を育てる仕事について学ぶ 盛岡白百合学園高校 2017 年 9 月

58.名取市立愛島小学校 PTA 研修会 2017 年 9 月

59.宮城県総合教育センター 登校支援ネットワーク研修会(東部教育事務所)2017 年 10 月

60.宮城県高等学校生徒指導主事研修会 2017 年 10 月

61.宮城県精神障がい者家族連合会 栗原地区 家族学習会 2017 年 10 月

62.宮城県立支援学校岩沼高等学園教職員研修会 2017 年 10 月

63.宮城県総合教育センター 高等学校登校支援研修会 2017 年 12 月

64.聖ドミニコ学院中・高校教職員研修会 2017 年 12 月

65.宮城県本吉響高校教職員研修会 2018 年 1 月

66.登米市 障がい者家族セミナー 2018 年 1 月

67.亘理町立吉田中学校教職員研修会 2018 年 2 月

68.宮城県村田高校 PTA 親子研修会 2018 年 4 月

[自治体の委員]

1.宮城県精神障害者相談支援体制強化事業 企画委員 2007 年 12 月-継続中

2.宮城県教育委員会 宮城県特別支援教育将来構想審議会 委員 2013 年 5 月-2015 年 3 月

3.宮城県立利府支援学校 学校評議員 2013 年 5 月-2018 年 3 月

4.ICP 第 31 回国際心理学会議 組織委員 2013 年 5 月-2016 年 12 月

5.宮城県教育委員会 生徒指導上の諸課題に関する協議会 委員 2016 年 5 月-継続中

6.宮城県立古川支援学校 学校評議員 2017年 4 月-継続中

7.宮城県いじめ調査結果検証等委員会 委員 2017 年 9 月-継続中

8.仙台市いじめ対策等検証専門家会議 委員 2017 年 10 月-継続中

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自 己 点 検 表

1. 教員個別表フ リ ガ ナ サノ ヒロコ

氏 名 佐野 裕子職 名 特任教授人間学部 人間発達学科

取 得 学 位 児童学博士

(大学名) 聖徳大学 (取得年月) 2015 年 3 月

2.教育・研究業績表

(1)過去 5 年間の教育業績

教育実践上の主な業績 年月(西暦) 概 要

【教科書】

1. 『乳幼児の健康 第 3 版』(共著,大学教育出版)

2.『コンパス保育内容健康 』(建帛社)

3. 『からだで遊ぶ運動あそび・表現あそび~楽しく遊んで育つ心とか

らだ~』(大学図書出版)

2018・3

2018・4

2018・発行

出版証明書

保育者養成のための保育内容指導法の教科書であるが、筆者の分担

は、「人間関係」に関わる、基本的生活習慣の形成第(1 部第 4章)で、

自(立)律を育む視点から解説した。 1.基本的生活習慣とは 2.食事

習慣と自立 3.睡眠の習慣と自立 4.排泄の習慣と自立 5.清潔の習慣と

自立 6.着脱の習慣と自立。また、発達を分かりやすく解説し、実習に

際して役立つように配慮した。

保育者養成のための保育内容指導法の教科書である。筆者の分担は、

基本的生活習慣に関して、自立(律)を育む視点から事例を挙げ解説

した。またコラムでは、「東日本大震災の教訓から」として、日常生

活のヒントをあげた。

保育者養成ための遊び指導の理論と実践方法を載せた教科書である。

幼稚園教育要領が改定され、領域「人間関係」の内容をふまえ解説し

た。分担執筆部分:第 1 章人との関わり・触れ合い,第 2 章サーキット

遊び,第 3 章模倣とは,第 5 章形と動きの模倣、発表会の場合、につい

て解説した。

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【教材】

1.実習で用いる保育教材『仕掛け絵遊び』の考案

2.実習で用いる手袋人形『フィンガータップの踊るネコ』の考案

3.実習で用いる保育教材『エプロンシアター:三びきのやぎのがらがら

どん』の考案

4.実習で用いる保育教材『パネルシアター:カエルのうた』の考案

5. 保育行事で用いる保育教材『パネルシアター:わすれもの』の考案

2017 年 4 月

2017 年 6 月

2017 年 8 月

2017 年 8 月

2017 年 8 月

子どもの興味・関心を引き、乳児から幼児まで楽しめる保育教材とし

て、考案した『仕掛け絵遊び』を示した。単純な旋律の歌をつけ、初

めての実習からでも用いることができるよう工夫した。

学生がフィンガータップを手作りできるよう、安価で簡単な作り方を

考案した。市販のフィンガータップのセラミックの部分はボタンで代

用し、手や足の部分が動くように工夫したネコのマスコットを、カラ

ー軍手の甲の部分に縫い付けた。乳児クラスの実習の際に用いること

ができるように工夫し、保育教材として示した。

乳児から幼児、保護者などの幅広い年齢層に対応し、幼稚園や保育所

の地域子育て支援事業などに用いることができるよう、既存の保育教

材に独自に手を加えた。人形の大きさや形態、脚本に変化をつけ、演

技の未熟さを補えるように工夫し、保育教材として示した。

6~8 月の実習時期に用いることができるように、カエルを題材とした

パネルシアターを考案した。

親子関係を深め、スキンシップを図ることをねらいとして考案したパ

ネルシアターである。動物のわすれものを当てていくクイズ形式のス

トーリーで、幼児から大人まで幅広い年齢層に対応できる。保護者が

関わる保育行事などでも用いることができるように工夫し、保育教材

として示した。特大・大・中・小・極小と、カエルの大きさに変化を

つけたり、その口が開くように工夫した。また、特大カエルから次々

と小さなカエルが出てくる仕掛けを考案し、保育教材として示した。

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(2)過去5年間の研究業績

Ⅰ 研究活動

著書・論文等の名称単著

共著

発行または発表

の年月(西暦)

発行所、発表雑誌

(巻・号数)等の名称共著者名

(共著の場合)

編者名と当該執筆

者数(編著の場合)該当頁数

【著書】

1. 『 3歳未満児の健康生活に関する健康福祉学

的研究』

2.『乳幼児の健康 第 3 版』(共著,大学教育出

版)再掲

3.『コンパス保育内容健康 』(共著,建帛社)

再掲

4.『 からだで遊ぶ運動あそび・表現あそび~

楽しく遊んで育つ心とからだ~』

【論文】

1.家庭的保育利用児の生活実態(2011 年度)と健

康福祉上の課題(Ⅰ)-保育園児の生活実態との比

較から-

2.日本の保育における家庭的保育の歴史(論説)

単著

共著

共著

共著

単著

単著

2017・3

2018・3

2018・4

2018 発行

出版証明書

2013・7

2013・8

株式会社千葉測器

大学教育出版

建帛社

大学図書出版

日本幼少児健康教育学会『幼

少児健康教育研究』19(1)

日本幼少児健康教育学会『運

動健康教育研究』第21巻1号

前橋 明

石井浩子

岩木淳子

他4名

前橋 明

浅川和美

泉 秀生

他 18 名

宮下恭子

白河哉子

吉成啓子

他4名

佐野裕子

前橋明編著(前橋明

ほか)6 名

前橋明編著(前橋明

ほか 21 名)

宮下恭子編著(宮下

恭子ほか 8名)

440

38-62

33-36

68

79-80

83-85

127-128

132-133

佐野裕子

担当 20 頁

8-23

1-4

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3.家庭的保育利用児の生活実態(2011 年度)とあ

そび時間の検討-保育園児の生活実態調査との比

較から-

4.父親の子育て支援Ⅳ―親子体操プログラムが父

親に及ぼす影響

5.家庭的保育の実態と保護者の意識

6.3 歳未満児の健康生活に関する健康福祉学的研

究―家庭的保育と保育所の生活習慣の比較―

7.幼児の生活習慣分析に基づいた生活リズム向上

戦略の展開

8.保育所の保育を受ける 3歳未満児の母親の意識

―生活習慣形成を手がかりとして―

9.現職院生と学卒院生との協働による授業の実践

効果~実践的指導力育成の検証~

単著

共著

単著

単著

共著

単著

共著

2013・8

2015・3

2015・3

2015・3

2015・8

2015・8

2016・3

日本幼少児健康教育学会『運

動健康教育研究』第21巻1号

明研図書

『子どもの健康福祉研究』22

明研図書

『子どもの健康福祉研究』22

聖徳大学

『博士論文』

日本食育学術会議『食育学研

究』8(2)

明研図書

『子どもの健康福祉研究 』24

聖徳大学大学院教職研究科紀

要「教職実践研究」

第6号

庄司舞子

黒田佳那

前橋 明

泉 秀生

松尾瑞穂

百瀬定男

太田 繁

佐野裕子他2名

佐野裕子他3名

佐野裕子他2名

22-37

21-29

157-164

1-454

35-44

67-75

37-45

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10.3 歳未満児の健康生活に関わる家庭的保育者の

支援―生活習慣形成を手がかりとして―

(査読付)

11.保育所に通う3歳未満児の生活実態とその課題

―食習慣に着目して―

12.ファミリーサポートセンターにおける子育て支

援のありかた―千葉県市川市の事例から―

13.現職院生と学卒院生との協働による授業実践効

果(Ⅱ)―体育授業の省察からの検証―

14.幼児期の人間関係を育む異年齢児の関わり―保

育所における夕食場面の事例を手がかりとして―

15.領域「人間関係」と幼・保・小の接続―生活習

慣に着目して―

16.領域「人間関係」と幼・保・小の接続Ⅰ―運動

あそびに着目して―

17.領域「人間関係」と幼・保・小の接続Ⅱ―幼稚

園教諭、保育士、小学校教員の立場から―

共著

共著

共著

共著

単著

単著

単著

単著

2016・3

2016・11

2017・3

2017・3

2017・12

2018・3

2018・3

2018・3

聖徳大学研究紀要-聖徳大学

第 26号-

日本食育学術会議『食育学研

究』11(3)

聖徳大学研究紀要-聖徳大学

第 27号-

聖徳大学大学院教職研究科紀

要「教職実践研究」

第7号

日本食育学術会議「食育学研

究」12(2)

聖徳大学大学院教職研究科紀

要「教職実践研究8号」

「子どもの健康福祉研究」28

号※出版証明書添付

「子どもの健康福祉研究」28

号※出版証明書添付

高尾公矢

五味葉子

前橋 明

高尾公矢

百瀬定男

太田 繁

佐野裕子他1名

佐野裕子他2名

佐野裕子他1名

佐野裕子他2名

47-53

13-22

67-74

17-29

80-88

107-115

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18.領域「人間関係」における保育教材の研究―特

別な支援を必要とする子どもの遊び場面の事例か

ら―

19. 幼児教育と小学校生活科との接続に関する

一考察

○科学研究費補助金研究成果報告書

1. 家庭的保育利用児の健康福祉に関する研究『研

究資料1:家庭的保育利用児の生活実態調査 2011

年,研究資料2:家庭的保育利用者の家庭的保育に

関する意識調査 2011 年,研究資料 3:家庭的保育

の保育実態調 2011 年』

2.家庭的保育利用児の健康福祉に関する研究『研究

論文:家庭的保育利用児の生活実態(2011 年度)と

健康福祉上の課題―保育園児の生活実態との比較

から―

3.幼児の生活習慣分析に基づいた生活リズム向上

戦略の展開

単著

単著

単著

単著

共著

2018・3

2018・3

2013・1

2013・1

2015・3

「子どもの健康福祉研究」28

号※出版証明書添付

「子どもの健康福祉研究」28

号※出版証明書添付

平成 23 年度 科学研究費補助

金研究成果報告書

(研究代表報告)

平成 23 年度 科学研究費補助

金研究成果報告書

(研究代表報告)

平成 26年度科学研究費補助金

研究成果報告書

(分担報告)

前橋 明、浅

川和美、佐野

裕子、泉 秀

生、松尾瑞

穂。

佐野裕子他4名

全 56 頁

全 14 頁

佐野裕子分担

28-54

全 236 頁

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翻訳

翻訳書・翻訳論文等の名称単訳

共訳

発行または発表

の年月(西暦)

発行所、発表雑誌

(巻・号数)等の名称

共訳者名(共訳の場合)

監修者名と当該訳者

数(監修訳書の場合)該当頁数

学術研究発表

発表テーマ 発表年月(西暦) 発表場所

1.社会的保育を受ける子どもの健康福祉に関する研究―家庭的保育と保育

所の 3 歳未満児の病欠席率の比較・分析―

2.3 歳未満児の健康福祉に関する研究―家庭的保育の食習慣形成支援と保

護者の意識―

3.3 歳未満児の健康福祉に関する研究―家庭的保育の運動習慣形成支援と

保護者の意識―

4.3 歳未満児の健康生活に関わる家庭的保育者の支援―生活習慣形成を手

がかりとして―

2015・2

2015・6

2015・8

2016・10

日本幼少児健康教育学会第 33回大会発表抄録集

(開催:東京理科大学野田キャンパス)

日本食育学術会議第 10 回大会(開催:和洋女子大学)

日本幼児体育学会第 11 回大会発表抄録集

(開催:京都ノートルダム女子大学)

日本保育保健学会第 22 回大会発表抄録集(岩手県立大学)

Ⅱ 所属学会

学会名 役職 入会年月(西暦)

日本幼少児健康教育学会

日本食育学術会議

日本幼児体育学会

子どものからだと心全国会議

アジア幼児体育学会

日本保育学会

日本保育園保健学会

理事

理事

理事

全国委員

2004 年4月~

2004 年4月~

2005 年 4 月~

2003 年 12 月~

2005 年 4 月~

2006 年 3 月~

2009 年 8 月~

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Ⅲ 研究費の助成を受けた研究(過去5 年間)

助成機関名助成を受けた年

(西暦)

助成プログラ

ム研究テーマ

助成金額

(円)

日本学術振興会 2011~2013 家庭的保育利用児の健康福祉に関する研究(研究代表者)

3.特記事項

日本幼少児健康教育学会紀要 優秀論文賞(中永征太郎賞)受賞(2011年 9 月)

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自 己 点 検 表

1. 教員個別表フ リ ガ ナ ミヤ ザキ マサ ミ

氏 名 宮 崎 正 美職 名 教授人間学部 人間発達学科

取 得 学 位 Sacrae Theologiae Licentiatus ・神学修士

(大学名) 上智大学 (取得年月) 1992 年 2 月

2.教育・研究業績表

(1)過去 5 年間の教育業績

教育実践上の主な業績 年月(西暦) 概 要

1. 講義「人間論Ⅰ」

2. 講義「人間論Ⅱ」

3. 講義「宗教と美術」

2011.4〜現在

2011.4〜現在

2006.4〜現在

学部共通科目必修科目。全学科3年次開講科目。科目内容は(キリスト教的)人間学として、「人間とは何か」という問いを通して、真理を探究する訓練の前半部分に相当する。大学における自由七科の意義に目を向けさせることで、人間に関する総合的理解の必要性、したがって多分野にわたる諸科学の協働の必要性を理解させた。さらに、人間のいのちについて、「子どものいのち」という切り口から、①現代・日本、②古代・聖書の文化、という条件を変えて学生に考えさせた。死に向かって生きている人間の現実を考察することを通して、「キリスト教的人間学」を学ばせるようにした。そのために、聖書のことばを、聖書学の手法によって解説し、歴史的文化的背景を理解することをとおして、そのコンテクストを学ばせる。VHS, DVD の映像資料や、PowerPoint を活用した。

学部共通科目必修科目。全学科4年次開講科目。人間一般のおかれた環境のなかでキリスト教の世界観・価値観がもつ意味を説明するように工夫している。人間の死と生、家族をめぐる複合的な問題を意識させ考えるきっかけとして、公共放送をはじめ一般の番組で放映された番組のビデオ録画を活用した.「人間が生きている」ことの意味を、自分自身で問い続けることができるように授業計画をたて、実施した。室生犀星の作品「童子」「後の日の童子」を映像化した是枝裕和監督『後の日』を観てもらい、「人間論Ⅰ」に続き、近代・日本の文化という条件の下で考えさせた。また、犯罪被害という特殊に思われる問題を取り上げることによって、望ましくない人間関係に置かれてしまう状況の理解、「償い」「ゆるし」の問題の理解を進めた。

学部共通科目選択科目。全学科3年次開講科目。キリスト教を中心とした宗教と、美術との関わりについて、美術作品の鑑賞に終始することなく、むしろ自分に所与として与えられた感性・想像力などをくしつつ「自分で考える」ようにした。そのために、PowerPoint を毎回、

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4. 講義「ヨーロッパの歴史と文化Ⅲ」

5. 「子ども発達総合演習Ⅰ」

6. 「健康栄養研究法Ⅰ」

〜2014.3

2013.4〜2014.32016.4〜2017.3

〜2013.3

活用した。また NHK の優れた番組の中から、考えるための資料を提供した。また同時にイコノロジー(図像学)の初歩的な内容を入れて、東方キリスト教のイコンについて学ぶことを通して、キリスト教における図像の役割の大きさを理解させた。さらに、図像をとおしての資格的認識が、人間において成立するということについて、人間の認識の構造を、生理学的・解釈学的・哲学的に学ばせた。公共放送をはじめ一般の番組で放映された番組のビデオ録画を活用した.

国際教養学科選択科目。東欧を地域対象とした。映像資料(ビデオ)を、NHK で放映された番組の録画や、市販の DVD を使用して、イメージしにくい東ヨーロッパ世界の文化について理解しやすくした。文化については、スラヴ民族の歴史を中心とし、さらに東ヨーロッパの文化の根幹に存在する、ギリシア正教会を中心とする東方キリスト教について、西方キリスト教(カトリックおよびプロテスタント)と比較することで、横断的に歴史理解が出来るように配慮した。さらに、言語の違いの理解のために、ロシア語をはじめとする諸言語に使用されるキリル文字アルファベットを紹介し、自分の名前をキリル文字で書かせた。スラヴ語が相互に親近性を有していることを実感するために、ロシア語の簡単な日常会話を学ばせ、セルビア語(南スラヴ系)、ポーランド語(西スラヴ系)との比較も行った。

2014年度は、「キリスト教教育」をテーマにした。第二バチカン公会議「キリスト教的教育に関する宣言」(1965 年)を基本資料とし、“Congregation for Catholic Education, The Religious Dimension of Education in a Catholic School: Guidline for Reflection snd Renewal” Martine Connel ed. TheCatechetical Documents, A Parish Resource, (Liturgy Training Publication, 1996) pp.488-529. を和訳しながらカトリック教育の思想について学ばせた.参考文献:ローマ教皇庁教育省「カトリック学校における教育の宗教的次元──評価と刷新のためのガイドライン(1)〜(5)」『神学ダイジェスト』nn.110-114.2015 年度は、「キリスト教の宣教」をテーマにした。文化変容に関する文献を複数講読しつつ、キリスト教のインカルチュレーションの理解を深めた。2016 年度は、キリスト教の基本的理解を確認しながら.リー・ストロベル著『ナザレのイエスは神の子か?──「キリスト」を調べたジャーナリストの記録』を講読した.

健康栄養学科における、各教員の専門の紹介。「人間学における〈健康〉の概念について──エネルギーとの関連で」

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7. 自主ゼミ(学生の自主的研究支援)聖書研究会

8. 自主ゼミ(学生の自主的研究支援)ラテン語,ロシア語

9. キリスト教学テキスト『キリスト教学概論─過越の生を生きる』(現代神学研究会)第4版

10. 東北大学ラテン語 I・II テキスト『ラテン語文法の基礎ノート』(私家版)第2版

2002〜2016

2002〜2015.3

2006

2007

カトリック、プロテスタント教会に所属する学生たちを対象とする聖書研究会。単に聖書を学ぶだけでなく、学生たち相互の関わりを大切にした機会を設けた。

ラテン語に興味をもつ学生・教員を対象とした自主講座。現在はグレゴリオ聖歌 Exsultet をテキストに週1回、文法的解析を中心に学ぶ。

カトリックの立場によるキリスト教学の教科書.

ラテン語文法の解説書.東北大学文学部および全学教育開講科目の教科書.

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(2)過去5年間の研究業績

Ⅰ 研究活動

著書・論文等の名称単著

共著

発行または発表

の年月(西暦)

発行所、発表雑誌

(巻・号数)等の名称

共著者名(共著の場合)

編者名と当該執筆

者数(編著の場合)該当頁数

[著書]1. 岩波キリスト教辞典

2. 新カトリック大事典 第4巻

[論文]1.聖大バシレイオスのアナフォラ─近年の研究の動向について

2. 震災遺構としての聖堂とイコンの神学─旧石巻

正教会聖堂の事例から

3. 宗教的人間学の可能性に向けて──臨床宗教師の

存在を契機とした神学的考察

共著

共著

単著

単著

単著

2002.6

2009.4

2014.3

2015.2

2018.3

岩波書店

研究社,新カトリック大事典編纂委員会編

『エイコーン─東方キリスト教研究』第 44 号(教友社)2014 年 3月

『仙台白百合女子大学紀要』第19 号(2014)

『仙台白百合女子大学紀要』第22 号(2017)

相川ノブ子、他 598 名

大貫隆、宮本久雄、名取四郎、百瀬文晃

委員長:高柳俊一、編集員:安斎伸、他50 名

2,2,17,49,51-52

,57, 60-61,126,

145-6,223, 245,

250,266,317,317,

330,404,506,527,

541,556, 558-9,

576,654,707,

710-1,802,804,

867,884,910,929,

962,1032,1069,

1076,1102,1129

1222,1222,1231

20 項目: 20, 41, 76, 98, 100,

126, 211, 235, 239,

255, 281-2, 295,

327, 370, 371, 394,

445, 446, 487, 965

27-52 頁

11-30 頁

1-13 頁

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[書評]1.「教派にとらわれないキリスト教思想の入門書 松田央著『世の光キリスト ヨハネによる福音書のキリスト論』」

[その他]1. 「カトリック教会とは何なのか──「東方カトリ

ック諸教会に関する教令」について」

2. 「創立 50 周年を迎える「白百合の精神」──カトリック大学としての仙台白百合女子大学」

単著

単著

単著

2008.10

2013.10

2015.9

財団法人キリスト教文書センター『[月刊]キリスト教書評誌本のひろば』2008年10月号(第607 号)

『福音宣教』(第 67 巻第 9 号)オリエンス宗教研究所

『大学時報』(No.364)日本私立大学連盟

20-21 頁

6-12 頁

124-129 頁

翻訳

翻訳書・翻訳論文等の名称単訳

共訳

発行または発表

の年月(西暦)

発行所、発表雑誌

(巻・号数)等の名称

共訳者名(共訳の場合)

監修者名と当該訳者

数(監修訳書の場合)該当頁数

1.『宣教のパラダイム転換(下)』12 章 12-13 項「神

学としての宣教」「希望に満ちた行動としての宣教」

共訳 2001.3 新教出版社 有村浩一、

矢口洋生、他

監修:鍋谷堯爾

14 名

396-426 頁.

学術研究発表

発表テーマ 発表年月(西

暦)

発表場所

1.「聖大バシレイオス聖体礼儀のサヒド方言版アナフォラについて──その特徴と神学的背景をめぐって」

2. 「〈共感〉と三位一体について」

3. 「聖大バシレイオスのアナフォラ研究の動向と考察」

4. 「BAS アナフォラ(対話句〜sanctus)の発展に関する一考察」

5. 「正統教義の問い直しの可能性──イコンの神学からの反射」

6.「オイコノミアに関する一考察──ロシア正教会総主教と教皇の会談をめぐって」

7. 「宗教的人間学の可能性──臨床宗教師の存在を契機として」

2010.9

2012.6

2013.6

2014.6

2015.6

2016.6

2017.6

日本基督教学会 第 58 回全国大会

日本基督教学会 東北支部第 46 回大会

日本基督教学会 東北支部第 47 回大会

日本基督教学会 東北支部第 48 回大会

日本基督教学会 東北支部第 49 回大会

日本基督教学会 東北支部第 50 回大会

日本基督教学会 東北支部第 51 回大会

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Ⅱ 所属学会

学会名 役職 入会年月(西暦)

1.日本カトリック神学会2.日本基督教学会3.東方キリスト教学会4.日本宣教学会

学会幹事(2003.6~7 期目)

設立発起人

1991199520012005

Ⅲ 研究費の助成を受けた研究(過去 5 年間)

助成機関名助成を受けた年度

(西暦) 助成プログラム 研究テーマ助成金額

(円)

1.尚絅学院大学 2010-2011 尚絅学院大学・同女子短期大

学部研究規程に基づく共同

研究費

「共感」を基盤とする多角的な人間理解 3,000,000

3.特記事項

(非常勤講師)

1.東北大学(全学教育) 「ラテン語Ⅰ」担当(1996.4〜現在)

2.東北大学(全学教育) 「ラテン語Ⅱ」担当(1996.4〜現在)

3.東北大学(文学部) 「ラテン語」前期担当(2011.4〜現在)

4.東北大学(文学部) 「ラテン語」後期担当(2004.4〜2006.3 および 2010.4〜現在)

5.尚絅学院大学 「聖書学入門」(2010.4〜2011.3)

6.尚絅学院大学 「近代日本史とキリスト教」(2010.4〜2011.3)

7.尚絅学院大学 「キリスト教学」(2011.4〜2012.3)

(講演会・研修会等)

1.シンポジウム発題(仙台白百合女子大学公開講座「シンポジウム 21 世紀の人間とライフスタイル」)「新しい過越の生──東方キリスト教神学の視点から」(1999.6)

2.シンポジウム発題(東北学院大学 第5回学内フォーラム(キリスト教文化研究所主催)「教会一致に向けて:『義認に関する共同宣言』の意義」)「カトリック教会における

義認」於:東北学院大学土樋キャンパス8号館(2005.6)

3.公開講座(学都仙台サテライトキャンパス講座)「カトリシズムと現代:エキュメニズム、他の諸教会との関係からみる『カトリック教会』」於:仙台市民活動サポートセンター

(2007.6)

4.シンポジウム発題(キリスト教文化研究所 研究フォーラム 2009)「カトリック大学とキリスト教学について」(東北学院大学キリスト教文化研究所 主催「キリスト教大学の

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アイデンティティとキリスト教学の可能性」)於:東北学院大学土樋キャンパス(2009.6)

5.公開講座(オンキャンパス社会人講座)「名言・短句で学ぶラテン語文法の初歩」(1)〜(3)」(2012.5-6)

6.公開講座(学都仙台サテライトキャンパス講座)「東方キリスト教(正教会)の魅力──その世界観・人間観(1)〜(3)」於:仙台市民活動サポートセンター(2012.11-12)

7.研修会講演「カトリック教会とその社会的活動について」 東北大学実践宗教学講座 オンデマンド研修第 10 回(2014.9.2)

8.講演「“大学”と人間を看ることー宗教の公的役割を念頭に考える」 石巻赤十字病院エンドオブライフケア勉強会 於:石巻赤十字病院(2015.7.24)

9. 講演「現代のニーズに応じて建学の精神を生かす教育──仙台白百合女子大学の 新カリキュラム改革を中心に」於・仙台白百合学園(2016.3.28)

10.出張公開講座「死と生の人間学──キリスト教的視点に基づいて」於:盛岡白百合学園高等学校、(2016.10.17)

(社会的活動)

1.カトリック仙台教区 集会祭儀式次第作成チーム(委員 2004.5〜2005.4)『カトリック仙台教区 集会祭儀 式次第』作成・発行(2005.4)

2.東北大学大学院 文学研究科 実践宗教学講座運営委員会 学外委員(2013.6〜2015.7)

3.東北大学大学院 文学研究科 実践宗教学講座諮問委員会 委員(2015.6〜)

4.こころの相談室 理事(2015.7〜2017.3)

(大学の管理運営上の実績)

1.FD 委員長(2004.4〜2006.3)

2.宗教委員長(2006.4〜2007.3 および 2011.4〜2014.3)

3.東日本大震災ボランティアセンター担当(2011.3〜2011.5)

4.大学広報室長(2015.4〜2017.3)

5.仙台白百合短期大学・仙台白百合女子大学 50 周年記念誌編集委員(『仙台白百合短期大学・仙台白百合女子大学 50 周年記念誌』2016 年 7 月発行)

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自 己 点 検 表

1. 教員個別表フ リ ガ ナ ヨコ オ モト イ

氏 名 横 尾 元 意職 名 教授人間学部 人間発達学科

取 得 学 位 文学修士

(大学名) 東北学院大学 (取得年月) 1979 年 3 月

2.教育・研究業績表

(1)過去 5 年間の教育業績

教育実践上の主な業績 年月(西暦) 概 要

1.英語購読用テキストの作成 1986 イギリス児童文学の代表作品 K.Grahame の The Wind in the Willows(1908)

の本筋をまとめて註を付して共著にて篠崎書林より発行した。

(2)過去5年間の研究業績

Ⅰ 研究活動

著書・論文等の名称単著

共著

発行または発表

の年月(西暦)

発行所、発表雑誌

(巻・号数)等の名称

共著者名(共著の場合)

編者名と当該執筆

者数(編著の場合)該当頁数

[著書]

[論文]

1. 英国道徳劇における「良心」の役割の変遷

―英国ルネサンス悲劇の生成との関連においてー

2.宮廷風恋愛の伝統とイタリア・ルネサンスの女性

3. イギリス初期悲劇「アッピアスとヴァージニア」の

形成

4. 「アッピアスとヴァージニア」の形成―イギリス・

ルネサンス初期悲劇の生成をめぐってー

単著

単著

単著

単著

1998

2003

2006

2008

仙台白百合女子大学紀要

第 2 号(1997)

仙台白百合女子大学紀要

第 7 号(2002)

仙台白百合女子大学紀要

第 11 号(2005)

東北英文学会第 62 回大会

Proceedings

43-55 頁

125-138 頁

119-127 頁

1-8頁

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翻訳

翻訳書・翻訳論文等の名称単訳

共訳

発行または発表

の年月(西暦)

発行所、発表雑誌

(巻・号数)等の名称

共訳者名(共訳の場合)

監修者名と当該訳者

数(監修訳書の場合)該当頁数

学術研究発表

発表テーマ 発表年月(西暦) 発表場所

「アッピアスとヴァージニア」の形成―イギリス・ルネサンス初期悲劇の生成をめ

ぐって

「ハムレット」の英雄像と ars moriendi の刷新

2007.11.17

2009.12.5

東北英文学会(日本英文学会東北支部)第 62 回大会(山形大学)

東北英文学会(日本英文学会東北支部)第64回大会(秋田市カレッ

ジプラザ)

Ⅱ 所属学会

学会名 役職 入会年月(西暦)

日本英文学会

日本英文学会北海道支部

日本中世英語英文学会

東北英文学会

1973

1981

1981

1973

Ⅲ 研究費の助成を受けた研究(過去 5 年間)

助成機関名助成を受けた年度

(西暦) 助成プログラム 研究テーマ助成金額

(円)

3.特記事項

北海道武蔵女子短期大学創立50周年記念公開講座講師 (2017年11月18日)

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自 己 点 検 表

1. 教員個別表フ リ ガ ナ ウエオカ キミ

氏 名 上 岡 紀 美職 名 准教授人間学部 人間発達学科

取 得 学 位 修士(教育学)

(大学名) 鳴門教育大学 (取得年月) 2007 年 3 月

2.教育・研究業績表

(1)過去 5 年間の教育業績

教育実践上の主な業績 年月(西暦) 概 要

(2)過去5年間の研究業績

Ⅰ 研究活動

著書・論文等の名称単著

共著

発行または発表

の年月(西暦)

発行所、発表雑誌

(巻・号数)等の名称

共著者名(共著の場合)

編者名と当該執筆

者数(編著の場合)該当頁数

1. 保育学生の「わらべうた」に対するイメージの研

2. 保育学生が抱える実習不安の検討

3. 添い寝が対人依存―依存容認に及ぼす影響

2014.3

2016.3

2017.3

新島学園短期大学紀要第 34

仙台白百合女子大学紀要 第

20号

家庭教育研究 第 22 号 吉田美奈

浜崎隆司

137-148

181-194

15-28

翻訳

翻訳書・翻訳論文等の名称単訳

共訳

発行または発表

の年月(西暦)

発行所、発表雑誌

(巻・号数)等の名称

共訳者名(共訳の場合)

監修者名と当該訳者

数(監修訳書の場合)該当頁数

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学術研究発表

発表テーマ 発表年月(西暦) 発表場所

1. 保育学生の「わらべうた」に関する意識調査

2. 保育学生における学びの初期の価値基準―「保育観」「子ども観」「保育者像」を

めぐって―

3.キリスト教教育と保育者養成

4. Christian Education and Caregiver and Kindergarten Teacher Training in one

community

5. 実習指導における事前面談の意義と効果

6. 保育所実習における学生の不安要因の検討

7. 保育士の保護者対応におけるストレス対処に関する研究―保育士の経験年数

に着目して―

8. 保育者養成校における環境教育の取り組み―野外活動に着目して―

9.子育て支援員が抱く保育観について-子育て支援員研修受講者へのアンケート

調査から-

10.小学生の道徳的判断における社会道徳的領域調整の発達

11.幼児の社会道徳的逸脱場面における親の領域調整との関わり方

12.小学校 6 年生における道徳的判断タイプと適応との関連

13.お手伝いに関する親子の価値判断

2013.5

2014.12

2015.5

2015.7

2015.9

2016.4

2016.5

2016.5

2017.8

2017.9

2017.10

2018.3

2018.5

日本保育学会第 66 回大会

日本応用教育心理学会第 29 回研究大会

日本保育学会第 68 回大会

67th OMEP World Assembly and Conference

全国保育士養成協議会

日本発達心理学会第 27 回大会

日本発達心理学会第 27 回大会

日本保育学会第 69 回大会

日本家庭教育学会第 32 回大会

日本心理学会第 81 回大会

日本教育心理学会第 59 回総会

日本発達心理学会第 29 回大会

日本保育学会第 71 回大会

Ⅱ 所属学会

学会名 役職 入会年月(西暦)

日本保育学会

日本発達心理学会

日本応用教育心理学会

日本子ども社会学会

日本家庭教育学会

日本保育者養成教育学会

2007.4

2007.4

2014.1

2014.5

2016

2016

Ⅲ 研究費の助成を受けた研究(過去 5 年間)

助成機関名助成を受けた年度

(西暦) 助成プログラム 研究テーマ助成金額

(円)

科学研究費助成事業 2017 年度 基礎研究(B) 多面的対人葛藤場面における道徳的洞察の発達 400000

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3.特記事項

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自 己 点 検 表

1. 教員個別表フ リ ガ ナ オオサコ アキフミ

氏 名 大迫 章史 職 名 准教授人間学部 人間発達学科

取 得 学 位 修士(教育学)

(大学名) 東北大学 (取得年月) 1998 年 3 月

2.教育・研究業績表

(1)過去 5 年間の教育業績

教育実践上の主な業績 年月(西暦) 概 要

(2)過去5年間の研究業績

Ⅰ 研究活動

著書・論文等の名称単著

共著

発行または発表

の年月(西暦)

発行所、発表雑誌

(巻・号数)等の名称

共著者名(共著の場合)

編者名と当該執筆

者数(編著の場合)該当頁数

[著書]

『改訂版 初めて学ぶ教育の制度・行政・経営』

『子どもと共に育ちあうエピソード保育者論』

牛渡淳編著『改訂増補版 初めて学ぶ教育の制

度・行政・経営論』

[論文]

共著

共著

共著

2014.4

2016.2

2017.4

金港堂

みらい

金港堂

井上孝之

牛渡淳編著(牛渡ほ

か12名)

井上孝之・山﨑敦子

編著(井上ほか 21

名)

牛渡淳編著(牛渡ほ

か12名)

71-93 頁

142-149 頁

71-96 頁

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大学における教員養成と教育委員会の求める教

員像-東北地区を中心に-

戦時下におけるカトリック学校の経営実態に関する

研究

単著

単著

2018.3 一般社団法人全国私立大学

教職課程協会『教師教育研

究』第 31号

宮城学院女子大学附属キリ

スト教文化研究所『研究年

報』第 51号

37-47 頁

37-61 頁

翻訳

翻訳書・翻訳論文等の名称単訳

共訳

発行または発表

の年月(西暦)

発行所、発表雑誌

(巻・号数)等の名称

共訳者名(共訳の場合)

監修者名と当該訳者

数(監修訳書の場合)該当頁数

学術研究発表

発表テーマ 発表年月(西暦) 発表場所

戦時下におけるカトリック学校の動向に関する研究

戦時下におけるカトリック学校の経営実態に関する研究

子ども・子育て支援新制度と保育士養成校における保育実習指導のあり方

保育所実習における実習評価に関する調査研究(1) -宮城県内保育所(園)の

実習評価の動向-

2013.8

2016.8

2016.11

2017.3

日本カトリック教育学会第 37 回全国大会(単独発表)

日本カトリック教育学会第 40 回全国大会(単独発表)

平成 28 年度全国保育士養成協議会東北ブロックセミナー(共同発

表)

第1回 日本保育者養成学会・研究大会(共同発表:ポスター)

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保育所実習における実習評価に関する調査研究(2) -宮城県内保育所(園)の

実習評価の動向-」

大学における教員養成と教育委員会の求める教員像(その②) ―東北地区を中

心に―

保育(施設)実習の事前・事後指導の実際と課題~東北ブロック内における調査よ

り(1)~

児童養護施設における保育実習指導について~東北ブロック内における調査より

(1)~

保育(施設)実習指導の一環としてのボランティア活動の実際~東北ブロック内に

おける調査より(2)~

2017.3

2017.5

2018.5

2018.5

2018.5

第1回 日本保育者養成学会・研究大会(共同発表:ポスター)

全国私立大学教職課程協会第 37 回研究大会:第 2 分科会(単独

発表)

日本保育学会第 71 回大会(共同発表:ポスター)

日本保育学会第 71 回大会(共同発表:ポスター)

日本保育学会第 71 回大会(共同発表:ポスター)

Ⅱ 所属学会

学会名 役職 入会年月(西暦)

東北教育学会

教育史学会

日本教育制度学会

日本教育行政学会

日本国際教育学会

日本学習社会学会

日本教育学会

日本保育学会

紀要編集委員会・編集幹事(2004.4~2010.3)

理事(2008.11~2010.8)

事務局長(2010.8~2012.7)

理事(2012.8~2014.7)

理事(2011.4~2015.3)

第 77回大会実行委員(2017.8~)

第 71回大会実行委員(2016.10~)

1996

1998

2000

2005

2005

2007

2010

2014

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Ⅲ 研究費の助成を受けた研究(過去 5 年間)

助成機関名助成を受けた年度

(西暦) 助成プログラム 研究テーマ助成金額

(円)

日本学術振興会

日本学術振興会

日本学術振興会

日本学術振興会

日本学術振興会

日本学術振興会

日本学術振興会

全国保育士養成協議会東北ブロック

平成 20-22年度

平成 20-22年度

平成 21-23年度

平成 24-26年度

平成 25-28年度

平成 26-28年度

平成 27-29年度

平成 27年度

科学研究費補助

金基盤研究(B)

科学研究費補助

金基盤研究(B)

科学研究費補助

金基盤研究(B)

科学研究費補助

金基盤研究(B)

科学研究費補助

金基盤研究(C)

挑戦的萌芽研究

科学研究費補助

金基盤研究(B)

個人研究助成

市場化時代における大学法人の研究:経営ユニットとしての法人組織の連携・統合・解体

(研究分担者)

生涯学力形成のメカニズムに関する比較研究

(研究分担者)

1940 年体制下における教育団体の変容と再編過程に関する総合的研究

(研究分担者)

近代日本における教育情報回路と教育統制に関する総合的研究(研究分担者)

日本におけるキリスト教主義学校の「建学の精神」:教育及びその背景に関する史的研究

(研究分担者)

学力向上を支える教員文化の創造に関する基礎的研究

(研究分担者)

日本型教育行政システムの構造と史的展開に関する総合的研究(研究分担者)

子ども・子育て支援新制度と保育士養成校における保育実習指導のあり方(研究代表者)

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3.特記事項

宮城学院女子大学附属キリスト教文化研究所・客員研究員(2005.4~現在)

仙台市保育従事者研修会・講師(2008.9)

幼稚園教諭・保育士OB再チャレンジ講習・講師(2008.10)

第37回宮城県保育研究会第1分科会・話題提供者(2008.11)

栗原市保育研修会・講師(2010.5)

岩沼市教育委員会『岩沼市史』・執筆調査員(2010.4~現在)

財団法人幼児教育研究機構・宮城県私立幼稚園連合会幼稚園教諭免許状更新講習・講師(2011.8)

同志社社史資料センター第2部門研究(同志社研究)・会員(2009.4~現在)

学都仙台サテライトキャンパス公開講座(全3回)・講師(2011.12)

学都仙台サテライトキャンパス公開講座(全3回)・講師(2012.12)

宮城県総合教育センター・幼稚園教諭十年経験者研修・講師(2013.8)

財団法人幼児教育研究機構・宮城県私立幼稚園連合会幼稚園教諭免許状更新講習・講師(2013.8)

宮城県総合教育センター・幼稚園教諭十年経験者研修・講師(2014.8)

財団法人幼児教育研究機構・宮城県私立幼稚園連合会幼稚園教諭免許状更新講習・講師(2014.8)

仙台白百合女子大学・オンキャンパス社会人講座(全 3回)・講師(2014.6~7)

仙台白百合女子大学・オンキャンパス社会人講座(全 3回)・講師(2015.1~2)

宮城県総合教育センター・幼稚園教諭十年経験者研修・講師(2015.8)

財団法人幼児教育研究機構・宮城県私立幼稚園連合会幼稚園教諭免許状更新講習・講師(2015.8)

全国保育士養成協議会・東北ブロック研究委員会・研究委員(2016.4~現在)

仙台白百合学園高等学校・授業内講師(2016.7)

宮城県総合教育センター・幼稚園教諭十年経験者研修・講師(2016.8)

財団法人幼児教育研究機構・宮城県私立幼稚園連合会幼稚園教諭免許状更新講習・講師(2016.8)

全国保育士養成協議会・東北ブロックセミナー・企画委員(2017.5~現在)

全国保育養成協議会・平成 29年度東北ブロックセミナー・実行委員(2017.5~現在)

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自 己 点 検 表

1. 教員個別表フ リ ガ ナ ユ サ シゲ キ

氏 名 遊 佐 重 樹職 名 准教授人間学部 人間発達学科

取 得 学 位 英語教授法修士

(大学名) University of San Francisco

(取得年月) 1995 年 8 月

2.教育・研究業績表

(1)過去 5 年間の教育業績

教育実践上の主な業績 年月(西暦) 概 要

1. 英語の授業におけるプレゼンテーションソフトの活用(毎年、内容更新)

2. “Using Presentation Software in English Writing Classes”(研究ノート・

仙台白百合女子大学紀要第 4 号・単著・109-116)

3. 教育研究課題「普通教室で行うマルチメディア授業の実践(英作文)」

4. “You Gotta Have “Ma”: Using Transition Effects as ‘Pause’”

(Computer-Using Educators 学会国際大会)

5. 「私の授業改善への取り組み」(本学 FD 研修会講師)

6. 教科書執筆『はじめてのビジネス・イングリッシュ Business English for

Beginners』(共著)

7. 「学生授業評価優秀賞」受賞

1997.4

2000.1

2000.11

2001.10

2008.9

2014.2

2016.7.20

英語の授業におけるプレゼンテーションソフトの活用に着目し、以来、全て

の担当授業において、プレゼンテーションソフトで作成した自作教材を使

用している。受講学生からの評価も大変良好である。(〜現在)

コンピュータを語学教育に利用する方法を考える中で、プレゼンテーション

ソフトを利用した英作文指導の方法と成果を、本学紀要の研究ノートに纏

めた。

上記内容をどの普通教室でも行えるよう、私立大学経常費補助金特別補

助(特色ある教育研究の推進)を申請し、その研究課題が認められた。

マルチメディア教育・研究を進める中で、プレゼンテーションソフトの画面を

切り替えるタイミングと日本の伝統的概念としての「間」の関係に着目し、

最新テクノロジーと伝統文化との結びつきについて発表を行った。発表内

容は日頃の授業の中にも生かしている。

最新のプレゼンテーションソフトを活用した授業の取り組みについて発表

するとともに、パネルディスカッションにおいてパネリストを務めた。

大学生向けの教科書(ビジネス英語)を執筆した。(共著)

2015 年度の授業評価を基に、仙台白百合女子大学より受賞した。

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(2)過去5年間の研究業績

Ⅰ 研究活動

著書・論文等の名称単著

共著

発行または発表

の年月(西暦)

発行所、発表雑誌

(巻・号数)等の名称

共著者名(共著の場合)

編者名と当該執筆

者数(編著の場合)該当頁数

[著書]

1. 『はじめてのビジネス・イングリッシュ Business

English for Beginners』

[論文]

1. "English Grammar for Teachers in Elementary

Schools"

2. "The Introduction of Foreign Languages to

Elementary Schools"

3. 「Hawthorne とシェーカー -"The Shaker

Bridal"を中心にー」

4. “MA-rvellous”

5. “What Japan Could Learn from the History of

Bilingual Education in California”

6. “At What Age Should English Instruction Start in

Japan?”

7. “Introducing Swiss EOLE Approach into

Japanese Elementary School English Classes”

共著

単著

単著

単著

単著

単著

単著

単著

2014.2

1997.1

1998.1

2000.1

2005.1

2011.2

2012.3

2018.3

三修社

仙台白百合女子大学紀要

創刊号

仙台白百合女子大学紀要

第 2 号

仙台白百合短期大学

カトリック研究所論集第 4 号

English Teaching Professionals

Issue 36

仙台白百合女子大学紀要

第 15 号

仙台白百合女子大学人間発

達研究センター紀要「人間の

発達」7 号

仙台白百合女子大学紀要

第 22 号

芳野総子

植竹由美子

79-87 頁

67-73 頁

33-40 頁

13-14 頁

59-72 頁

47-54 頁

49-61 頁

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翻訳

翻訳書・翻訳論文等の名称単訳

共訳

発行または発表

の年月(西暦)

発行所、発表雑誌

(巻・号数)等の名称

共訳者名(共訳の場合)

監修者名と当該訳者

数(監修訳書の場合)該当頁数

学術研究発表

発表テーマ 発表年月(西暦) 発表場所

1. 「小学校英語担当教員のための英文法」(単)

2. "You Gotta Have “Ma”: Using Transition Effects as 'Pause'"(単)

3. "Paulinian Education in Japan"(共)

4. “Nipo-Brasileiro in Japan”(単)

5. 「日系プラジル移民の子ども達への教育問題」(単)

1996.9

2001.10

2008.5

2009.11

2010.5

東北英文学会第 51 回大会(秋田)

Computer-Using Educators 学会国際大会

(アメリカ・カリフォルニア州・サクラメント)

第 4 回国際 SPC 教育者学会(フィリピン・パッシグ)

スタンフォード大学 Language, Equity and Educational Policy (LEEP)

研究会(アメリカ・カリフォルニア州・スタンフォード大学)

仙台白百合女子大学人間発達研究センター「教育の公共性研究

会」(仙台白百合女子大学)

Ⅱ 所属学会

学会名 役職 入会年月(西暦)

California Teachers of English to Speakers of Other Languages

Teachers of English to Speakers of Other Languages

National Association for Bilingual Education

日本英文学会

東北英文学会

大学英語教育学会

日本カトリック教育学会

日本ナサニエル・ホーソーン協会

アメリカ学会

国際渉外室委員(1999.4〜2005.3)

1994.9

1994.10

1994.10

1996.5(2017.3.21 退会)

1996.6(2017.3.21 退会)

1996.6(2017.4.17 退会)

1996.9

1997.4(2017.2.22 退会)

1997.6

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Ⅲ 研究費の助成を受けた研究(過去 5 年間)

助成機関名助成を受けた年度

(西暦) 助成プログラム 研究テーマ助成金額

(円)

1.日本私立学校振興・共済事

業団

2000 特 色 あ る 教 育

研究の推進

普通教室で行うマルチメディア授業の実践(英作文) 1,000,000

3.特記事項

1996.4 仙台白百合短期大学英語科 兼任講師(〜2003.3)

1996.8 仙台白百合女子大学パンフレットの英語への翻訳を行った。

1997.4 本学の教育理念および建学の精神に沿った海外研修旅行(イタリア・フランス巡礼旅行)を企画し、以後、毎年この研修旅行の企画、手配および業務を担当した。

(〜2007.3) (2007.4 からは、国際交流センターの業務として、2009.3 まで担当)

1997.8 仙台白百合短期大学パンフレットの英語への翻訳を行った。

1998.2 「イタリア・フランス巡礼旅行」旅行団を引率した。

1998.4 東北学院大学経済学部 非常勤講師(〜2000.3)

1998.7.31-9.12 ドイツ・ハイデルベルク大学にてドイツ語研修に参加。初級外国語教授法の研究。同時に、早期外国語教育に関する資料を収集した。

1999.2 「イタリア・フランス巡礼旅行」旅行団を引率した。

1999.4 東北大学歯学部 非常勤講師(〜2004.3)

2000.2 「イタリア・フランス研修旅行」旅行団を引率した。

2000.3 女子大、短大統合にともなう将来構想準備委員会作業グループのメンバーとして、新学科(国際教養学科)設置のための検討・準備を行った。

2000.4 東北大学全学教育 非常勤講師(〜2009.3, 2010.4〜現在)

2001.7.28-9.8 イタリア・ペルージャ大学にてイタリア語研修に参加。また、マルチメディア語学教育においてイタリアの最先端であるアッシジ語学学校にて Chiuchiu 校

長(元ペルージャ大学外国語学部長)の授業を見学し、マルチメディアを利用した語学教授法のあり方について研究した。

2001.9 マルチメディア語学教育を充実させるため、旧来の LL 教室をマルチメディア教室に改装した。「私立大学等研究設備整備費等補助金」

2001.11 『一本の四季桜を愛でて』鈴木宣明編(聖母文庫)の中の『ニ千万分の一』71-80 頁を執筆。聖書を引用しながら、自分の留学体験について執筆した。

2002.4 イタリア語サークル『チャオ』の顧問として、約 50 名の学生に週1回、イタリア語の指導を行うとともに、イタリア文化などを教えている。(〜現在)

2002.4 新設の国際教養学科で毎年実施される現地実習(短期海外研修旅行)の企画、手配および業務を担当した。(〜2007.3)(2007.4 からは、国際交流センターの業務

として、2009.3 まで担当)

2002.4 健康栄養学科の教育目標に合致した食文化研究の旅(短期海外研修旅行)を企画し、以後、毎年実施されるこの研修旅行の企画、手配、および業務を担当した。

(〜2007.3) (2007.4 からは、国際交流センターの業務として、2009.3 まで担当)

2002.5 仙台白百合女子大学新学科体制に関するパンフレットの英語への翻訳を行った。

2002.10 仙台白百合女子大学新学科体制発足記念式典・講演会(三笠宮崇仁・寛仁親王殿下)内容の英語への翻訳を行った。

2002.12 「食文化研究の旅:イタリア・スローフードの旅」旅行団を引率した。

2003.2 「仙台白百合女子大学カトリック研究所論集」第7号の中の『放蕩息子だった遊佐少年』149-155 頁を執筆。聖書を引用しながら、自分の人生経験について執筆し

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た。

2003.4 姉妹校の仙台白百合学園高等学校がス−パ−・イングリッシュ・ランゲ−ジ・ハイスクールに指定され、運営指導委員の委嘱を受けた。以後、同校の英語授業の運営

に対する助言および指導を行った。(〜2006.3)

2003.6 学報『リスブラン』第 42 号の編集長を務めた。

2003.12 学報『リスブラン』第 43 号の編集長を務めた。

2004.2 「仙台白百合女子大学カトリック研究所論集」第8号の中の『ご先祖様の不思議』183-188 頁を執筆。聖書を引用しながら、留学中の出来事について執筆した。

2004.4 (財)日本道路サービス機構の施設管理アドバイザーとして、高速道路サービスエリアのサービス向上に関する調査・助言を行った。(〜2005.3)

2004.6 学報『リスブラン』第 44 号の編集長を務めた。

2004.8 高齢者福祉複合施設「カリタスの丘」パンフレット「創立を記念して」の英語への翻訳を行った。

2004.9 「国際教養現地実習:カリフォルニア大学リバーサイド校」旅行団を引率した。

2004.12 学報『リスブラン』第 45 号の編集長を務めた。

2005.2 「仙台白百合女子大学カトリック研究所論集」第9号の中の『貧しさがもたらす幸福』163-167 頁を執筆。聖書を引用しながら、自分の人生経験について執筆した。

2005.3 高齢者福祉複合施設「カリタスの丘」パンフレットの英語への翻訳を行った。

2005.6 仙台白百合女子大学に国際交流センターを設置するための検討を行い、規程を作成し、国際交流センター開設のための事前準備を行った。(〜2007.3)

2005.6 学報『リスブラン』第 46 号の編集長を務めた。

2005.12 学報『リスブラン』第 47 号の編集長を務めた。

2006.2 「イタリア・フランス研修旅行」旅行団を引率した。

2006.3 学報『リスブラン』第 48 号(開学 10 周年記念特集号)の編集長を務めた。

2006.9 宮城県岩出山高等学校で実施された進路別ガイダンスの講師として、同校2年生を対象に大学における英語の模擬授業を行った。

2006.9 河北新報社による取材を受け、「小学校英語必修化」の内容で特集記事が掲載された。(河北新報 2006.9.15 夕刊)

2006.9 マルチメディア語学教育を充実させるため、普通教室5室(3・4号館)をマルチメディア教室に改装するためのコーディネーターを務めた。「私立大学等研究設備

整備費等補助金」 (〜2007.9)

2007.2 「仙台白百合女子大学カトリック研究所論集」第11号の中の『聖書とアメリカ先住民』179-183 頁を執筆。聖書を引用しながら、アメリカ先住民の文化について

執筆した。

2007.2 「食文化研究の旅:コルシカ島と北イタリアのスローフード」旅行団を引率した。

2007.3 河北新報社による取材を受け、「小学校英語の効果・今後の在り方」の内容で特集記事が掲載された。(河北新報 2007.3.27 朝刊)

2007.4 国際交流センターの初代センター長として、留学、海外研修旅行、国際交流活動等を組織として一元化し、その推進に努めた。カリフォルニア大学リバーサイド校、

カナダ・ヴィクトリア大学、韓国・釜慶大学校との留学協定を締結し、本学初の交換留学生を迎え入れる手順を整えた。(〜2009.3)

2007.6 国際交流センター ニュースレター『LA PIAZZA』創刊号の編集長を務めた。

2007.6 宮城県中新田高等学校の生徒を対象に模擬授業を行った。

2007.7 聖ウルスラ学院英智高等学校の生徒を対象に模擬授業を行った。

2007.7 本学オープンキャンパスにおいて模擬授業を行った。

2007.11 宮城県中新田高等学校の生徒を対象に模擬授業を行った。

2007.11 国際交流センター ニュースレター『LA PIAZZA』第 2 号の編集長を務めた。

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2008.4 東北こども福祉専門学院(豊岡短期大学 通信教育部)非常勤講師(〜2009.3, 2010.4〜現在)

2008.5 フィリピン・パッシグで開催された「第 4 回国際 SPC 教育者学会」に参加する日本代表団の団長を務めた。

2008.6 国際交流センター ニュースレター『LA PIAZZA』第 3 号の編集長を務めた。

2008.7 山形県天童高等学校の生徒を対象に模擬授業を行った。

2008.7 聖ウルスラ学院英智高等学校の生徒を対象に模擬授業を行った。

2008.7 本学オープンキャンパスにおいて模擬授業を行った。

2008.10 石巻市立女子高等学校の生徒を対象に模擬授業を行った。

2008.10 宮城県角田高等学校で実施された進路別ガイダンスの講師として、同校1〜2年生を対象に大学における英語の模擬授業を行った。

2008.11 国際交流センター ニュースレター『LA PIAZZA』第 4 号の編集長を務めた。

2009.2 「国際教養現地実習:シンガポール国立大学」旅行団を引率した。

2009.4 教員特別研修(サバティカル)(アメリカ・スタンフォード大学客員研究員等)(〜2010.3)

2010.4 大学広報室長(〜2012.3)

2010.7 聖ウルスラ学院英智高等学校の生徒を対象に模擬授業を行った。

2010.9 本学オープンキャンパスにおいて模擬授業を行った。

2010.10 宮城県名取高等学校の生徒を対象に模擬授業を行った。

2011.6 学報『リスブラン』第 59 号の編集長を務めた。

2011.6 聖ウルスラ学院英智高等学校の生徒を対象に模擬授業を行った。

2011.7 本学オープンキャンパスにおいて模擬授業を行った。

2011.10 宮城県名取高等学校の生徒を対象に模擬授業を行った。

2011.12 学報『リスブラン』第 60 号の編集長を務めた。

2012.3 学報『リスブラン』第 61 号(東日本大震災発生から1年:メモリアル号)の編集長を務めた。

2012.4 国際交流センター長(〜2013.3)

2012.4 白百合女子大学(東京)非常勤講師(〜現在)

2012.5 白百合女子大学(東京)で講演「被災地の1年」を行った。

2012.6 学都仙台サテライトキャンパス講座講師『やさしく学ぶ本格的英語発音講座』(6/2, 6/9, 6/16)

2012.10 宮城県名取高等学校の生徒を対象に模擬授業を行った。

2013.2 「国際教養学科・異文化体験:シンガポール」旅行団を引率した。(団長)

2013.2 「イタリア・フランス研修旅行」旅行団を引率した。(団長)

2013.6 学都仙台サテライトキャンパス講座講師『やさしく学ぶ本格的英語発音講座 初〜中級』(6/15, 6/22, 6/29)

2013.7 本学オープンキャンパスにおいて模擬授業を行った。

2013.10 常盤木学園高等学校の生徒を対象に模擬授業を行った。

2014.3 大成女子高等学校(茨城県水戸市)の生徒を対象に模擬授業を行った。

2014.5 仙台白百合短期大学・女子大学栄養士同窓会「ゆりの会」で講演会講師を務めた。『世界の食卓から見えたもの』

2014.7 宮城県塩釜高等学校の生徒を対象に模擬授業を行った。

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2014.11 本学オープンキャンパスにおいて模擬授業を行った。

2015.4 本学オープンキャンパスにおいて模擬授業を行った。

2015.7 仙台白百合学園小学校において、教育シンポジウム「CLIL 型学習について」の司会を務めた。

2015.9 岩手県立水沢高等学校において、スーパーサイエンスハイスクール SSH 特別講義を行った。

2016.7.23 本学オープンキャンパスにおいて模擬授業を行った。

2016.10.18 盛岡白百合学園高等学校において、出張講座の講師を務めた。

2016.11.26 本学オープンキャンパスにおいて、一般入試(英語)のワンポイントアドバイスを行なった。

2017.6.22 聖ウルスラ学院英智高等学校の生徒を対象に模擬授業を行った。

2017.10.28, 10.29 本学オープンキャンパスにおいて、一般入試(英語)のワンポイントアドバイスを行った。

2018.3.1 SHIRAYURI EXPRESS Vol.II, 2017-2018 に “Thinking of My Past and Future” を執筆した。

2018.3.1 「仙台白百合女子大学カトリック研究所講話集」第8号の中の『教師の 10 箇条』47-51 頁を執筆。聖書を引用しながら、教育者のあるべき姿について執筆した。

2018.3.20 第2回東北地区 SGH 課題研究発表フォーラム in 杜の都においてコメンテーターを務めた。

2018.5.25 St. Paul College, Paranaque から教職員 20 名が来学した際、本学のコーディネーターを務めた。

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自 己 点 検 表

1. 教員個別表フ リ ガ ナ

氏 名 大木お お き

葉子よ う こ

職 名 人間学部 人間発達学科

取 得 学 位 博士(文学)

(大学名) 東北大学 (取得年月) 2017 年 2 月

2.教育・研究業績表

(1)過去 5 年間の教育業績

教育実践上の主な業績 年月(西暦) 概 要

(2)過去5年間の研究業績

Ⅰ 研究活動

著書・論文等の名称単著

共著

発行または発表

の年月(西暦)

発行所、発表雑誌

(巻・号数)等の名称

共著者名(共著の場合)

編者名と当該執筆

者数(編著の場合)該当頁数

【論文】

「原抱一庵「少年小説 新年」論――その固有性の

内実について――」

「「権狐」成立の背景にあるもの――その描写の特

質に注目して――」

「「手袋を買ひに」論――同時代との交差を視座に―

―」

「『赤い船』がもたらしたもの――小川未明『おとぎ

ばなし集 赤い船』の位相――」

単著

単著

単著

単著

2013.3

2014.3

2014.3

2015.3

『日本文芸論稿』第 36 号

『児童文学研究』第 46 号

『日本文芸論稿』第 37 号

『日本文芸論叢』第 24 号

1-12

15-26

1-16

66-84

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翻訳

翻訳書・翻訳論文等の名称単訳

共訳

発行または発表

の年月(西暦)

発行所、発表雑誌

(巻・号数)等の名称

共訳者名(共訳の場合)

監修者名と当該訳者

数(監修訳書の場合)該当頁数

学術研究発表

発表テーマ 発表年月(西暦) 発表場所

Ⅱ 所属学会

学会名 役職 入会年月(西暦)

日本文芸研究会

日本児童文学学会

日本近代文学会

宮沢賢治学会

日本文学協会

全国大学国語教育学会

1990.2

1993.4

2007.4

2008.4

2010.4

2018.5

Ⅲ 研究費の助成を受けた研究(過去 5 年間)

助成機関名助成を受けた年度

(西暦) 助成プログラム 研究テーマ助成金額

(円)

3.特記事項

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自 己 点 検 表

1.教員個別表フ リ ガ ナ シケ マサヒロ

氏 名 四家 昌博職 名 助教人間学部 人間発達学科

取 得 学 位 芸術学修士

(大学名) 日本大学大学院 (取得年月) 2004 年 3 月

2.教育・研究業績表

(1)過去 5 年間の教育業績

教育実践上の主な業績 年月(西暦) 概 要

福島県立高等学校の常勤講師(芸術・音楽科)として勤務し、授業や部活動

等で音楽教育を実践した。

2004.4

2008.3

授業として「音楽Ⅰ」、「音楽Ⅱ」、「音楽Ⅲ」、「総合的な学習の時間(ミュー

ジック講座)(講座別学習)」、「保育音楽」を担当し、生徒の個別能力に合

わせた、音楽能力の向上を図る授業を実践した。

また、福島県高等学校教育研究会音楽部会、福島県高等学校音楽連

盟、福島県吹奏楽連盟に所属・加盟し、高等学校における音楽教育の発

展に努めた。とくに和楽器指導のための筝、三味線の演奏法、指導法を

定期的に研修会に参加し地区教員とともに研究した。

部活動「音楽部」の顧問を務め、学内発表会や、学校行事、地域行事での

演奏、地域施設での演奏をはじめ、吹奏楽コンクールやアンサンブルコン

テストなどに参加し、発表の機会を設け、音楽活動での地域参加を推進

し、生徒の自主的、意欲的な活動を牽引した。

「総合的な学習の時間(ミュージック講座)」では、「音楽ができること」を考

える学習を目指し、グループでの歌唱、ピアノ連弾、バンド演奏、作詞・作

曲など様々な音楽活動を体験し、また知的障がい者入所更生施設への訪

問演奏を通じて、利用者とのコミュニケーションが取れる演奏発表を実践

し、新聞に掲載されるなど、好評を得た。

2006 年度からの学科改編に伴い、教育課程委員会に芸術科主任として

携わり、保育・幼児教育系進学者のための学校設定科目「保育音楽」、

「造形美術」、「総合芸術(音楽・美術)」を立ち上げ、カリキュラムを構築

し、授業を実践した。

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本学において、保育士、幼稚園教諭養成課程における音楽科目(ピアノ、楽

典)の授業を実践した。

2008.4~現在 本学の保育士、幼稚園教諭養成課程における音楽科目「ピアノ入門」、

「ピアノⅠ」、「ピアノⅡ」のコーディネート(レベル別のクラス分け、非常勤

講師と共通理解、実技試験の手配等)を担当し、限られた設備や時間の

中で、学生一人ひとりの能力に合わせた授業が行えるような環境づくりに

努めた。

「ピアノ入門」、「ピアノⅠ」、「ピアノⅡ」の授業を担当し、「ピアノ入門」で

は、ピアノ初学者に対する効果的な指導法を研究しながら、個々の能力に

合わせた授業を実践している。「ピアノⅠ」、「ピアノⅡ」では、基礎的なピア

ノ奏法をもとに、保育実習や幼稚園教育実習に備え、弾き歌い能力や、音

楽表現のさらなる向上を目的とした授業を行っている。

期末試験終了後には、学生へのアンケートを実施し、学生の実態を踏ま

えたうえで、授業改善やカリキュラムの再考に役立てている。

2010 年度より、「基礎技能(音楽)」を、2012 年度より、「子どもと音楽」を担

当し、保育・幼児教育、また小学校音楽教育に必要とされる音楽の基礎的

知識・楽典や、手遊び・弾き歌いなどの音楽的能力、リコーダー、和楽器

の基礎的な演奏の能力を養うための授業を行っている。

(2)過去5年間の研究業績

Ⅰ 研究活動

著書・論文等の名称単著

共著

発行または発表

の年月(西暦)

発行所、発表雑誌

(巻・号数)等の名称共著者名

(共著の場合)

編者名と当該執筆

者数(編著の場合)該当頁数

[著書(CD)]

CD付き楽譜「ファーストポジションで奏でる

ヴァイオリン曲集15」の模範演奏CD(ピアノ伴奏)

共著2003.4

ドレミ楽譜出版社

作曲者:ニコ

ル麻莉子

ヴァイオリン:

伝田正秀

[論文]

フランツ・リスト作曲「巡礼の年 第 2 年 イタリア」

における、音楽と他分野の芸術の関係

本学「ピアノ入門」受講者の実態調査

単著

単著

2004.1

2009.3

日本大学大学院芸術学研究科

修士論文

仙台白百合女子大学人間発達研

究センター研究プロジェクト報告書P57~64

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本学の保育者養成課程におけるピアノ指導の課題

と展望-カリキュラムの見直しと学生のアンケート

の結果から-

共著 2014.2仙台白百合女子大学紀要第 18 号

菊地真知子

岩淵摂子 P107~118

オペレッタ活動の教育的効果について

-2014 年度「保育内容(音楽とリズム)」における授

業実践から-

共著 2016.3仙台白百合女子大学紀要第 20 号

岩淵摂子

P195~210

日本におけるピアノ教育受容史:ピアノ教育初期の

教育者と教材について 単著 2018.3

日本大学大学院芸術学研究科博

士後期課程研究詩『芸術・メディア・

コミュニケーション』

日本のピアノ教育初期の教則本について-保育

者、小学校教員養成課程におけるピアノ初学者を

対象とした教材開発に向けて-

単著 2018.3仙台白百合女子大学紀要第 22 号

P75~98

翻訳

翻訳書・翻訳論文等の名称単訳

共訳

発行または発表

の年月(西暦)

発行所、発表雑誌

(巻・号数)等の名称

共訳者名(共訳の場合)

監修者名と当該訳者

数(監修訳書の場合)該当頁数

芸術、体育実技等の分野

競技会・展覧会・演奏会の名称 競技会・展覧会・演奏会の場所 開催年月 発表・展示内容等

[演奏]

第 3 回日本ピアノ調律師協会主催新人演奏会こまばエミナース 2002.4 ピアノ独奏

第 72 回読売新聞社主催新人演奏会 東京文化会館 2002.5 ピアノ独奏

第 22 回日本ピアノ教育連盟ピアノオーディション

E 部門予選(優秀賞受賞)保谷こもれびホール 2005.10 ピアノ独奏

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「やすらぎコンサートⅡ」(いわき市立高坂小学校

教育後援会主催)いわき市立高坂小学校 2005.10 ソプラノ、フルート、ピアノによる演奏会

第 22 回日本ピアノ教育連盟ピアノオーディション

E 部門本選(入賞(最高位))保谷こもれびホール 2006.3 ピアノ独奏

第 22 回日本ピアノ教育連盟ピアノオーディション

入賞者演奏会津田ホール 2006.3 ピアノ独奏

「il piccolo concerto」(福島県立富岡高等学校芸

術鑑賞会)富岡町文化交流センター「学びの森」 2006.6 ソプラノ、朗読、ピアノによる演奏会

「やすらぎコンサートⅢ」(いわき市立高坂小学校

教育後援会主催)いわき市立高坂小学校 2006.11 ソプラノ、フルート、ピアノによる演奏会

前橋市立桃川小学校ファミリーコンサート 桃川小学校 2006.11 ソプラノ、フルート、ピアノによる演奏会

「緑の風のコンサート」(福島県立富岡高等学校

同窓会主催)リフレ富岡(コンベンションホー

ル)

2007.5 ソプラノ、朗読、ピアノによる演奏会

福島県立富岡高等学校新校舎落成記念

「富高讃歌」作曲2007.10 作曲(女性 3 部合唱、斉唱)

「やすらぎコンサートⅣ」(いわき市立高坂小学校

教育後援会)いわき市立高坂小学校 2007.11 ソプラノ、フルート、ピアノによる演奏会

「平成 19 年度 ふじみ野市民平和のつどい」(ふ

じみ野市主催)ふじみ野市勤労福祉センター 2007.12 ソプラノ、朗読、ピアノによる演奏会

「白百合ピアノコンサート」(仙台白百合女子大学

大学広報室主催)仙台白百合女子大学 2008.7 ピアノ独奏

第 9 回大阪国際音楽コンクール ピアノ Age-g ク

ラス地区本選(合格)みなとみらいホール 2008.9 ピアノ独奏

第 9 回大阪国際音楽コンクール ピアノ Age-g ク

ラス ファイナル(入選)クリエイトセンターホール 2008.10 ピアノ独奏

「やすらぎコンサートⅤ」(いわき市立高坂小学校

教育後援会主催)いわき市立高坂小学校 2008.11 フルート、ピアノによる演奏会

「仙台白百合女子大学クリスマスコンサート」(仙

台白百合女子大学大学広報室主催)仙台白百合女子大学 2008.12 女声合唱、ピアノ独奏のジョイント

「四家昌博 ピアノコンサート」(仙台白百合女子

大学・短期大学同窓会主催)仙台ロイヤルパークホテル 2009.6 ピアノ独奏

「やすらぎコンサートⅥ」(いわき市立高坂小学校

教育後援会主催)いわき市立高坂小学校 2009.11 フルート、ピアノによる演奏会

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「仙台白百合女子大学クリスマスコンサート」(仙

台白百合女子大学大学広報室主催)仙台白百合女子大学 2009.12 ピアノ独奏

太田福祉記念会 太田デイサービスセンター1 周

年記念演奏太田デイサービスセンター 2010.8 ソプラノ、ピアノによる演奏

「やすらぎコンサートⅦ」(いわき市立高坂小学校

教育後援会主催)いわき市立高坂小学校 2010.10 フルート、ピアノによる演奏会

福島県立富岡高等学校 「富高夢支援チャリティ

コンサート」(富高夢支援チャリティコンサート実

行委員会主催)

富岡町文化交流センター「学び

の森」大ホール

2010.10 ピアノ独奏、ソプラノとピアノによる演奏

など

「仙台白百合女子大学クリスマスコンサート」(仙

台白百合女子大学大学広報室主催)仙台白百合女子大学 2010.12 ピアノ独奏

「第 2 回 東京ピアノコンクール 予選」 合格 新宿文化センター 2011.1 ピアノ独奏

「第 2 回 東京ピアノコンクール 本選」 第 2 位 大田区民プラザ 2011.1 ピアノ独奏

世田谷区立二子玉川小学校キャリア教育での講

演、演奏東京都世田谷区立二子玉川小

学校

2011.2 講演、ピアノ独奏、フルート・ピアノによ

る演奏

「国威際芸術連盟第 11 回 21 世紀ピアノコンクー

ル 予選」合格ティアラこうとう 2011.2 ピアノ独奏

「国際芸術連盟 第 11 回 21 世紀ピアノコンクー

ル本選」 入選カメリアホール 2011.3 ピアノ独奏

「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 2011 エリアコ

ンサート」出演丸ビル アトリウム 2011.4 ピアノ連弾

六郷中学校 「金澤澄花(ソプラノ)避難所コンサ

ート」 出演仙台市立六郷中学校 2011.5 ソプラノ、ピアノによる演奏会

「第 16 回JILA 音楽コンクール 予選」合格 台東区生涯学習センター ミレニ

アムホール

2011.7 ピアノ独奏

「2011 アジア国際音楽コンクール」第 2 位

(ピアノ一般部門)旧東京音楽学校奏楽堂 2011.8 ピアノ独奏

「第 16 回JILA音楽コンクール」ピアノ部門

第 3 位台東区生涯学習センター ミレニ

アムホール

2011.10 ピアノ独奏

「やすらぎコンサートⅧ」(いわき市立高坂小学校

教育後援会主催)いわき市立高坂小学校 2011.10 ソプラノ、フルート、ピアノによる演奏会

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平成 23 年度全国保育士養成協議会東北ブロッ

クセミナー宮城大会での演奏仙台ガーデンパレス 2011.11 マリンバ、ピアノによる演奏

「第 12 回ル・ブリアン フランス音楽コンクール」

第 2 位タカギクラヴィア松濤サロン 2011.11 ピアノ独奏

「ペトロフ・ピアノコンクール 予選」 合格 ティアラこうとう 2011.11 ピアノ独奏

「ペトロフ・ピアノコンクール 本選」 入賞 サンパール荒川 2011.11 ピアノ独奏

「仙台白百合女子大学クリスマスコンサート」(仙

台白百合女子大学大学広報室主催)仙台白百合女子大学 2011.12 ピアノ独奏

「朗読劇『Letters』」にピアニストとして出演 郡山公会堂 2011.12 朗読劇とピアノ演奏のコラボレーション

「第 3 回東京ピアノコンクール」第 3 位受賞 五反田文化センターホール 2012.1 ピアノ独奏

「第 2 回日本大学プレミアムカレッジ」 第 1 部フルートと

ピアノによるデュオコンサート 出演山形テルサ テルサホール 2012.1 ピアノ独奏、フルートとピアノによる演奏

「第 12 回 21 世紀ピアノコンクール 予選」合格 台東区ミレニアムホール 2012.2 ピアノ独奏

「富岡町 3・11 を忘れない-東日本大震災追悼

式」ピアノ演奏迎賓館グランプラス(郡山市) 2012.3 ピアノ独奏

「第 12 回 21 世紀ピアノコンクール本選」第 2 位受

賞カメリアホール 2012.3 ピアノ独奏

「星律子マリンバコンサート」出演 清涼寺 2012.3 ピアノ伴奏

「2012 アジア国際音楽コンクール」第 1 位

(ピアノ一般部門)旧東京音楽学校音楽堂 2012.8 ピアノ独奏

「第 17 回JILA 音楽コンクール」ピアノ部門

第 2 位(1 位なし)渋谷区文化総合センター大和田

さくらホール

2012.9 ピアノ独奏

「音楽朗読劇「富岡の空へ」~詩集「原発難民の

詩」より~」ミューカルがくと館大ホール 2012.10 朗読劇中のピアノ独奏

「やすらぎコンサートⅨ」(いわき市立高坂小学校

教育後援会主催)いわき市立高坂小学校 2012.10 ソプラノ、フルート、ピアノによる演奏会

「仙台白百合女子大学クリスマスコンサート」(仙

台白百合女子大学大学広報室主催)仙台白百合女子大学 2012.12 ピアノ独奏

朗読とピアノによるコンサート「富岡の空へ」 杉妻学習センター 2013.2 朗読とピアノによるコンサート

構成劇「富岡の空へ」~朗読と音楽と舞踊による

構成・詩集「原発難民の詩」より~いわきアリオス 2013.2 構成劇中のピアノ独奏

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富岡町東日本大震災追悼式での追悼演奏 迎賓館グランプラス 2013.3 ピアノ独奏

2012 アジア国際音楽コンクール入賞者演奏会 ウィーン国立音楽大学 リストザ

ール

2013.3 ピアノ独奏

ポラリス保健看護学院新校舎完成・星総合病院

グランドオープン記念式典オープニングコンサー

ポラリス保健看護学院

メグレズホール

2013.7 ピアノ独奏

「やすらぎコンサートⅩ」(いわき市立高坂小学校

教育後援会主催)いわき市立高坂小学校 2013.11 ソプラノ、フルート、ピアノによる演奏会

「仙台白百合女子大学クリスマスコンサート」(仙

台白百合女子大学大学広報室主催)仙台白百合女子大学 2013.12 ピアノ独奏

「春を待つ日のコンサート~届け、富岡の空へ」

(富岡町生活復興支援センター主催)星総合病院メグレズホール 2014.3 ピアノ独奏、ソプラノとピアノによる演奏

「やすらぎコンサート 11」(いわき市立高坂小学校

教育後援会主催)いわき市立高坂小学校 2014.11 ソプラノ、フルート、ピアノによる演奏会

仙台白百合女子大学・短期大学同窓会 「鈴木

舞・四家昌博フルート&ピアノコンサート」仙台ロイヤルパークホテル 2015.6 フルート、ピアノによる演奏会

「やすらぎコンサート 東京特別公演」(やすらぎ

コンサート東京特別公演実行委員会主催)南麻布セントレホール 2015.6 ソプラノ、フルート、ピアノによる演奏会

「やすらぎコンサート 12」

(いわき市立高坂小学校教育後援会主催)いわき市立高坂小学校 2015.6 ソプラノ、フルート、ピアノによる演奏会

「ピアノの饗宴」 音楽の友ホール 2015.11 2 台ピアノによる演奏

朗読とピアノによる構成劇「アンネの日記」 郡山市中央公民館多目的ホー

2015.12 構成劇中のピアノ独奏

「仙台白百合女子大学クリスマスコンサート」(仙

台白百合女子大学大学広報室主催)仙台白百合女子大学 2015.12 ピアノ独奏、ピアノ連弾による演奏

「一緒に一歩コンサート」(富岡町3.11を語る会主

催)いわき市文化センター大ホール 2016.2 ピアノ独奏

東日本大震災追悼演奏(富岡町社会福祉協議

会主催)

富岡町社会福祉協議会おだが

いさまセンター2016.3 ピアノ独奏

「四家昌博ピアノリサイタル」

(富岡町、NPO 法人富岡町 3・11 を語る会 主催)

星総合病院メグレズホール 2016.9 ピアノ独奏

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龍台寺施餓鬼会での演奏会 せきのホール 2016.10 フルート、クラリネット、ピアノによる演

奏会

「ピアノの饗宴」 音楽の友ホール 2016.11 ピアノ独奏

「やすらぎコンサート 13」

(いわき市立高坂小学校教育後援会主催)

いわき市立高坂小学校 2016.11 ソプラノ、フルート、ピアノによる演奏会

「四家昌博 ピアノリサイタル」 松尾ホール

(スタインウェイサロン東京)2017.1 ピアノ独奏

江東区立八名川小学校「八名川ミュージックチャ

ンネル」(歌とピアノのコンサート)

江東区立八名川小学校 2017.2 歌とピアノによるコンサート

「楊麗貞と門下生による Brilliant concert」 カワイ表参道サロン「パウゼ」 2017.3 ピアノ独奏

東日本大震災追悼演奏(富岡町社会福祉協議

会主催)

富岡町社会福祉協議会 2017.3 ピアノ独奏

「第 33 回 JPTA ピアノオーディション東北地区優

秀賞記念コンサート」における招待演奏

常盤木学園シュトラウスホール 2017.3 ピアノ独奏

ピアノと朗読によるコンサート

「富岡の空へ~帰郷の時~」

富岡町文化交流センター「学び

の森」大ホール2017・6 朗読とピアノ独奏によるコンサート

Les Concerts des Étudiants de l’Académie

Internationale d’Été de Nice

(ニース国際音楽アカデミー 受講生選抜コンサ

ート)

フランス・ニース地方音楽院コン

サートホール2017・8 ピアノ独奏

「ピアノの饗宴」 音楽の友ホール 2017・11 ピアノ独奏

「やすらぎコンサート 14」

(いわき市立高坂小学校教育後援会主催)

いわき市立高坂小学校 2017・11 ソプラノ、フルート、ピアノによる演奏会

朗読・朗読劇フェスタ~蔵で読む~ ドラマリーデ

ィング「空の村号」(劇中のピアノ演奏)

創空間「富や蔵」 2017・11 朗読劇中のピアノ演奏

演劇キャンプ in 富岡 報告会

演劇「空の村号」(劇中のピアノ)

国立オリンピック記念青少年総

合センター 大ホール2018・2 演劇中のピアノ独奏

「楊麗貞と門下生による Brilliant concert Ⅱ」 カワイ表参道コンサートサロン

「パウゼ」2018・2 ピアノ独奏

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学術研究発表

発表テーマ 発表年月(西暦) 発表場所

福島県高等学校教育研究会音楽部会:研究発表「和楽器指導のための、筝曲

演奏の実践(沢井忠夫作曲:「つち人形」、「花筏」等の演奏)」(福島県高等学校

教育研究会音楽部会相双支部共同研究発表)

2006.6 福島県高等学校教育研究会音楽部会会場(福島県立福島商業高

等学校、あづま荘)

本学のピアノ指導における課題と展望

~カリキュラムの見直しと教育実習アンケートの結果から~

2013.6 全国大学音楽教育学会平成 25 年度東北地区学会(仙台市シルバ

ーセンター)

保育者、小学校教諭養成課程における効果的なピアノ指導について 2016.6 全国大学音楽教育学会平成 28 年度東北地区学会(青森明の星短

期大学)

Ⅱ 所属学会

学会名 役職 入会年月(西暦)

全国大学音楽教育学会 全国大会実行委員(2011 年度)

東北地区学会研究大会事務局(2013 年度)

第 34 回全国大会実行委員(2017、2018 年度)

2008.5

日本ピアノ教育連盟 東北支部選挙管理委員(2017 年度)

東北支部運営委員(2018 年度~)

2008.5

日本音楽教育学会 2014.5

Ⅲ 研究費の助成を受けた研究(過去 5 年間)

助成機関名助成を受けた年度

(西暦) 助成プログラム 研究テーマ助成金額

(円)

3.特記事項

全国保育士養成協議会 保育士資格試験 宮城県保育士試験(実技・音楽) 審査員(2011 年度、2012 年度、2014 年度、2015、2016 年度、2017 年度)

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自 己 点 検 表

1. 教員個別表フ リ ガ ナ チョン ボンジン

氏 名 千 凡晋職 名 講師人間学部 人間発達学科

取 得 学 位 教育学博士

(大学名) 東京学芸大学 (取得年月)2013 年 3 月

2.教育・研究業績表

(1)過去 5 年間の教育業績

教育実践上の主な業績 年月(西暦) 概 要

Quizlet に韓国語の学習セットを作成し、授業の中で取り入れて指導

(ID:senkostudy)

2017 年 1 月 Quizlet という無料教育アプリケーションを用いて、言語教育(韓国語)の学

習セット(ID:senkostudy)を作成し、授業で活用。その学習セットは現在も

更新中。(共同実践)

(2)過去5年間の研究業績

Ⅰ 研究活動

著書・論文等の名称単著

共著

発行または発表

の年月(西暦)

発行所、発表雑誌

(巻・号数)等の名称

共著者名(共著の場合)

編者名と当該執筆

者数(編著の場合)該当頁数

[博士論文]

「韓国の初等教育における第1次教育課程『美術科』

に関する研究-図画・工作・書の教育に関する日韓比

較を中心に-」

単著 2013 年 03 月 東京学芸大学大学院連合学校

教育学研究科芸術系教育講座

修了論文

A4 版 415 頁

翻訳

翻訳書・翻訳論文等の名称単訳

共訳

発行または発表

の年月(西暦)

発行所、発表雑誌

(巻・号数)等の名称

共訳者名(共訳の場合)

監修者名と当該訳者

数(監修訳書の場合)該当頁数

なし

学術研究発表

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発表テーマ 発表年月(西暦) 発表場所

1.「good works good life」高麗大同門展

2.Effects of the artistic activities on mental and physical health in the elderly:

Preliminary survey report

3.「日韓国交正常化50周年記念」2016日韓美術交流展in全州

4.「日韓国交正常化50周年記念」日韓芸術交流展2015in仙台

5.韓国の初等教育に於ける第1次教育課程「美術科」に関する研究-教科目

標における韓・日・米の比較を中心に-

2018年01月17日

~23日

2017年06月

2016年09月09日

~15日

2015年10月21日

~27日

2013年03月

SUN gallery(韓国ソウル)

第 4 回東北大学加齢医学研究所人間脳科学セミナー

全北芸術会館(韓国全羅北道)

駐仙台大韓民国総領事館(日本宮城県)

第 35 回美術科教育学会島根大会(島根大学)

Ⅱ 所属学会

学会名 役職 入会年月(西暦)

社団法人日本美術教育連合(~2008 年 3 月)

美術科教育学会(~2015 年 3 月)

大学美術教育学会(~現在)

日本臨床美術学会(~現在)

日本心理学会(~現在)

2006 年 3 月

2006 年 3 月

2008 年 3 月

2011 年 5 月

2013 年 6 月

2018 年 4 月

Ⅲ 研究費の助成を受けた研究(過去 5 年間)

助成機関名助成を受けた年度

(西暦) 助成プログラム 研究テーマ助成金額

(円)

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3.特記事項

(非常勤講師)

1.東北学院大学非常勤講師 (2015 年~2017 年)

2.東北福祉大学非常勤講師 (2017 年)

3.韓国教育院主催・子ども韓国語教室「ハングル学校宮城」非常勤講師(2015 年~2017 年)

(研修会講師)

宮城県警察通訳センター外国語研修会の講師(2015 年~現在)

(研究関連)

東北大学加齢医学研究所での研究員(研究テーマ:「芸術活動が高齢者の心身研究に及ぼす影響」、現在進行中。(2018 年 9 月日本心理学会で一部の調査結果の発表予定)

(国際交流)

1.「『日本国交正常化 50 周年記念』2016 年日韓美術交流展 in 全州」の企画・運営 2015 年 09 月

2.「『日本国交正常化 50 周年記念』2015 年日韓美術交流展 in 仙台」の企画・運営 2016 年 10 月

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自 己 点 検 表

1. 教員個別表フ リ ガ ナ ニトウ キクコ

氏 名 仁 藤 喜久子職 名 講師人間学部 人間発達学科

取 得 学 位 スポーツ科学修士/教育学修士

(大学名)日本女子体育大学 /玉川大学

(取得年月)2006.3 2015.3

2.教育・研究業績表

(1)過去 5 年間の教育業績

教育実践上の主な業績 年月(西暦) 概 要

1.「事例で学ぶ保育相談支援」

2.「【新版】保育内容健康-遊びと園生活から育む豊かな心とからだ-」

3.「保育・教職実践演習-保育理論と保育実践の手引き-」

4.「改訂新版保育内容「健康」-生きる力を育む健やかな心とからだ

-」

2012.2

2013.4

2014.5

2017.9

保育士・幼稚園教諭取得を目指す学生向けのテキストである。これか

らの保育者に求められる相談支援について事例をまとめている。

保育士・幼稚園教諭取得を目指す学生向けのテキストである。保育内

容 5領域の「健康」で学ぶべき内容についてまとめている。

保育士・幼稚園教諭取得を目指す学生向けのテキストである。平成 25

年度から保育実践演習及び教職実践演習がカリキュラムに位置づけら

れ、具体的事例を通して学ぶことができるようにまとめている。

保育士・幼稚園教諭取得を目指す学生向けのテキストである。保育所

保育指針及び幼稚園教育要領改訂に伴い保育内容「健康」のテキストを

改訂した。

(2)過去5年間の研究業績

Ⅰ 研究活動

著書・論文等の名称単著

共著

発行または発表

の年月(西暦)

発行所、発表雑誌

(巻・号数)等の名称

共著者名(共著の場合)

編者名と当該執筆

者数(編著の場合)該当頁数

【著書】

1.事例で学ぶ保育相談支援

2.【新版】保育内容健康-遊びと園生活から育

共著

共著

2012.2

2013.4

大学図書出版

大学図書出版

咲間まりこ

宮下恭子他

咲間まりこ編(10 名)

宮下恭子編(9名)

5(102)

15(127)

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む豊かな心とからだ-

3.保育・教職実践演習-保育理論と保育実践の

手引き-

4.改訂新版保育内容「健康」-生きる力を育む

健やかな心とからだ-

【論文】

5.保育児童学科 1 年生の精神的健康と運動量に

関する研究

6.大学生の宿泊研修(野外活動)の現状と課題

7.大学生の宿泊研修(野外活動)の現状と課題

―第 2 報―

8.幼児の体力と生活―2013 年調査―

9.幼児の体力と生活―2014 年調査―

10.女子短期大学生の新体力テスト結果と課題

11.保育者養成における望ましい授業の在り方

―1 年次前期の授業に着目して―

12.保育者養成校における学生の学びを深める

授業実践の試み

13.保育者が「気になる」と感じる状況と「気

になる子」と関わる中での悩み―保育者研

修会参加者へのアンケートから

14.保育者養成課程におけるリカレント教育の

課題

15.女子大学生における体力と摂取栄養素の関

連(報告)

16.小規模保育における屋外遊戯場の環境実態

共著

共著

単著

単著

単著

共著

共著

単著

共著

共著

共著

共著

共著

単著

2014.5

2017.9

2012.3

2012.1

2013.3

2013.3

2014.3

2014.3

2014.3

2014.3

2016.12

2018.1

2018.3

2018.3

大学図書出版

大学図書出版

東京福祉大学・大学院紀要第

2 巻第 2 号

キャンプ研究第 15 巻

キャンプ研究第 16 巻

鶴川女子短期大学紀要第 32

鶴川女子短期大学紀要第 33

鶴川女子短期大学紀要第 33

鶴川女子短期大学紀要第 33

鶴川女子短期大学紀要第 33

仙台白百合女子大学人間研

究センター紀要第 11号

仙台白百合女子大学紀要第

22 号

仙台白百合女子大学人間発

達研究センター紀要第 12 号

日本幼児体育学研究第 10 巻

横山文樹・駒

井美智子他

宮下恭子他

岩治まとか

岩治まとか

相澤京子・岩

治まとか他

岩治まとか

岩治まとか

岩淵摂子・中

村俊哉

菅原詩緒理

横山文樹・駒井美智

子編(8名)

宮下恭子編(11 名)

(2名)

(2名)

(5名)

(2名)

(2名)

(3名)

(2名)

2(135)

2(135)

13

10

12

12

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【修士論文】

17.子どもの運動遊びをめぐる現状と課題―鬼

遊びを中心にー

18.保育環境が幼児の運動能力に及ぼす影響―

森のようちえん活動に着目して―

単著

単著

2006.3

2014.3

1 号

日本女子体育大学 大学院

玉川大学 大学院

82

80

翻訳

翻訳書・翻訳論文等の名称単訳

共訳

発行または発表

の年月(西暦)

発行所、発表雑誌

(巻・号数)等の名称

共訳者名(共訳の場合)

監修者名と当該訳者

数(監修訳書の場合)該当頁数

学術研究発表

発表テーマ 発表年月(西暦) 発表場所

・保育者を目指す学生の現状と課題―伝承(集団)遊びに着目して―

・保育環境が幼児の運動能力に及ぼす影響についての一考察―森のようち

えん活動に着目して―

・大学におけるボランティアツアー企画とその効果―東北復興プログラム

に着目して―

・幼児のあそびと生活1

・幼児のあそびと生活2

・保育環境が幼児の生活に及ぼす影響についての一考察―森のようちえん

活動に着目して―

・保育者を目指す学生の現状と課題―伝承遊びに着目して―Ⅱ

・伝承遊びを受け継ぐ取り組み―けん玉に着目してー

2013.9

2013.9

2013.12

2014.5

2014.5

2014.8

2014.9

2014.12

全国保育者養成協議会第 52 回研究大会(高松)ポスター発表

第 9 回日本幼児体育学会(岡山)口頭発表

日本レジャー・レクリエーション学会第 43回(東京)ポスター

発表

第 67 回日本保育学会(大阪)ポスター発表

第 67 回日本保育学会(大阪)ポスター発表

第 10 回日本幼児体育学会(埼玉)口頭発表

全国保育士養成協議会第 53 回研究大会(福岡)ポスター発表

第 44 回日本レジャー・レクリエーション学会(東京)ポスター

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・幼稚園における運動遊びの現状と課題1・2

・森のようちえん活動における怪我の実態-Bようちえんの調査から-

・実習指導における事前面談の意義と効果

・幼稚園・小学校教諭を目指す大学生の健康・体力調査-女子大学におけ

る新体力テスト結果と今後の課題-

・伝承遊びを受け継ぐ取り組み-けん玉に着目して(保育所での試み)-

・保育者養成校における環境教育の取り組み-野外活動に着目して-

・森をいかした保育プログラムの実践と子どもの実態-Fuji こどもの家バ

ンビーノの森を事例に-

・伝承遊びを受け継ぐ取り組み-けん玉遊びの教育的効果-

・4 年制保育者養成校におけるリカレント教育の課題

・幼児表現活動に関する指導の在り方-コラージュ制作を通じて-

・保育者養成校における野外活動の取り組み-冬季自然体験に着目して-

・自然環境の素材を活かした幼児表現活動の一考察-木の葉のコラージュ

制作を事例に-

・幼稚園・小学校教諭を目指す大学生の健康・体力調査(第 2 報)-教員

養成課程と管理栄養士課程の比較-

・保育者を目指す学生の表現力向上を目指して(1)

・保育者を目指す学生の表現力向上を目指して(2)

2015.5

2015.8

20159

2015.11

2015.12

2016.5

2016.9

2016.11

2017.3

2017.5

2017.5

2017.11

2017.11

2018.3

2018.3

発表

第 68 回日本保育学会(愛知) ポスター発表

第 11 回日本幼児体育学会(京都)ポスター発表

全国保育士養成協議会第 54 回研究大会(北海道)ポスター発表

日本学校保健学会第 62 回学術大会(岡山)ポスター発表

日本レジャー・レクリエーション学会第 45回(兵庫)ポスター

発表

第 69 回日本保育学会(東京)ポスター発表

第 1 回日本自然保育学会大会(長野)口頭発表

第 45 回日本レジャー・レクリエーション学会(埼玉)ポスター

発表

第 1 回日本保育者養成教育学会(東京)ポスター発表

第 70 回日本保育学会(岡山)ポスター発表

第 70 回日本保育学会(岡山)ポスター発表

第 2 回日本自然保育学会(長野)ポスター発表

日本学校保健学会第 64 回学術大会(仙台)ポスター発表

第 2 回日本保育者養成教育学会(東京)ポスター発表

第 2 回日本保育者養成教育学会(東京)ポスター発表

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Ⅱ 所属学会

学会名 役職 入会年月(西暦)

日本幼児体育学会

日本小児保健協会(学会)

日本保育学会

日本レジャー・レクリエーション学会

日本学校保健学会

日本自然保育学会

日本保育者養成教育学会

2006.4~現在

2010.4~現在

2010.4~現在

2012.4~現在

2015.4~現在

2016.4~現在

2016.4~現在

Ⅲ 研究費の助成を受けた研究(過去 5 年間)

助成機関名助成を受けた年度

(西暦) 助成プログラム 研究テーマ助成金額

(円)

仙台白百合女子大学人間発

達研究センター

仙台白百合女子大学人間発

達研究センター

2016.4~2017.3

2018.4~2019.3

女 子大 生の 健

康・体力調査プ

ログラム(共同)

母 子の 食品 及

び 栄 養 摂 取 の

調査プログラム

(共同)

大学 2 年生を対象に新体力テストと摂取栄養素の現状を調査し、体力と摂取栄養素

の関連を調査。

宮城県仙台市における子育て中の授乳婦・乳幼児の食品及び栄養摂取の実態調

査。

26 万円

26 万円

3.特記事項

・関東車いすテニス協会主催「チャレンジカップ in 有明」実行委員(1993 年~現在)

・森のようちえんネットワーク主催「森のようちえん全国交流フォーラム in 山梨」講師(2010.11)

・千葉県柏市教育委員会主催「幼児教育共同研究発表会」講師(2014..2)

・神奈川県横浜市青葉区主催「公私合同保育士研修会」講師(2014.7)

・鶴川女子短期大学「幼稚園教員免許更新講習会」講師(2014.8)

・山形県知的障害者福祉協会・こまくさ学園主催「ナイトセミナー」講師(2015.11)

・小規模保育事業森のプーさん保育園「保護者会」講師(2017.2)

・東京都世田谷区立桜丘小学校「保護者会」講師(2017.7)

2018.5.31

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自 己 点 検 表

1. 教員個別表フ リ ガ ナ ロ コウショウ

氏 名 呂 光暁職 名 人間学部 人間発達学科

取 得 学 位 博士(教育学)

(大学名) 筑波大学 (取得年月) 2017 年 3 月

2.教育・研究業績表

(1)過去 5 年間の教育業績

教育実践上の主な業績 年月(西暦) 概 要

体験型学習 2013 年 9 月~

2014 年 9 月~

貿易ゲームを用いて、国際貿易における各国の立場を体験させることで、南北問題に対する受講生の理解

を深めると共に、社会科教育における現代社会の課題を取り扱う方法を示した。

「2 人のクリス」という題材のグループ活動を通して、顕在的カリキュラムと対比しながら、「ジェンダー」や「民

族性」の角度から潜在的カリキュラムの存在と特徴を受講生に実感させることによって、理解させた。

マルチメディア機器を活用した授業 2013 年 9 月~

2014 年 9 月~

2014 年 9 月~

「プロフェッショナル仕事の流儀 院内学級教師副島賢和の仕事」を視聴させることで、教育の原点、そして

看護と教育の関係及び共通性に対する学生の理解を深めた。

「ハエのいない町(1950)」の映像を視聴させることで、当時における授業活動の実際の様子を通して、初期

社会科における問題解決学習に対する受講生の理解を深めた。

「生命を学ぶわくわく飼育体験―いのちをそだてる いのちをいただく―(長野県伊那市小学校)」を視聴させ

ることで、学校教育における総合的な学習の時間の位置づけ及び総合的な学習活動のあり方を受講生に

説明し、理解させた。

実習を活用した授業 2014 年 9 月~ 典型的な授業実践を学習させた上で、思考力・判断力・表現力・問題解決能力の育成を図る社会科の指導

方法を探究させ、実際に学習指導案を作成し、模擬授業に取り組ませたことで、教育実技の向上を促進し

た。

成績評価の取り組み 2014 年 9 月~ 授業では、毎回「復習課題」を設定し、授業内容に対する理解・感想を書かせた。受講生の日々の成長を含

めた学習評価と最終の総括的評価の両者を駆使し、各学生の実態に即した評価を行った。

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学習支援の取り組み 2013 年 9 月~

2014 年 9 月~

「振り返りシート」で、毎回の授業における学生自身の考えを記録させて定期的に振り返らせることで、自ら

課題を発見し解決していくような学習意識と習慣を身に付けさせた。

教科教育法の授業では、学習指導案の作成練習と模擬授業の実施を充実させるために、受講生が準備・

練習する時間を十分に保障するように、学習指導要領の学びと連動させて、より早い段階からの模擬授業

のテーマ決定、授業指導案の作成に着手させることで、より完成度の高い模擬授業の実施を促進した。

(2)過去5年間の研究業績

Ⅰ 研究活動

著書・論文等の名称単著

共著

発行または発表

の年月(西暦)

発行所、発表雑誌

(巻・号数)等の名称

共著者名(共著の場合)

編者名と当該執筆

者数(編著の場合)該当頁数

『MINERVA はじめて学ぶ教科教育③ 初等社会科

教育』「第 14 章 中華人民共和国の初等社会科教

育」

共著 2018.3

ミネルヴァ書房 井田仁康,村

井大介,國分

麻里,篠崎正

典 , 唐 木 清

志 , 桐 谷 正

信 , 中 山 正

則 , 粕 谷 昌

良 , 梅 澤 真

一 , 大 山 喜

裕 , 山 下 真

一 , 金 ヒ ョ ン

辰,川﨑誠司

139~148

『21 世紀の教育に求められる「社会的な見方・考え

方」』「第 6 節 経済教育において社会的事象の見

方・考え方を育成する初等社会科授業―経済に関

する児童の素朴理論に基づいて―」

共著 2018.3 帝国書院 唐木清志,磯

山恭子,小野

智一,宮崎沙

織 , 鎌 田 公

寿 , 得 居 千

照 , 井 田 仁

康,金玹辰,

大髙皇,國原

幸一朗,泉貴

久 , 小 林 岳

人 , 國 分 麻

里 , 篠 﨑 正

54~63

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典 , 熊 田 禎

介,佐藤公,

野口剛,江口

勇治,華井裕

隆 , 加 納 隆

徳,小貫篤,

坪田益美,内

山知一,久保

園梓,村井大

経済理解における素朴理論に関する研究 単著 2013.3 中等社会科教育学会『中等社

会科教育研究』第 31 号

87~100

地域教材を扱う産業学習の単元構想―神島の漁

業を事例として―

単著 2013.9 筑波大学博士課程人間総合

科学研究科学校教育学専攻

「社会科教育学特講」調査論

文集『地域と教育』第 12 号

95~113

「概念変化」を通して経済に関する素朴理論を科学

的理論に転換させる試み ―単元「米の値段」(小学

校第 5 年)を事例として―

単著 2014.3 日本公民教育学会『公民教育

研究』第 21 号

63~78

経済理解における素朴理論の科学性と非科学性に

関する理論的・実証的研究

単著 2014.3 筑波大学人間総合科学研究

科学校教育学専攻『学校教育

学研究紀要』第 7 号

83~103

遠野市における曲り家と教育の連携 単著 2014.8 筑波大学博士課程人間総合

科学研究科学校教育学専攻

「社会科教育学特講」調査論

文集『地域と教育』第 13 号

59~77

経済的な見方や考え方と日常経験の関係性に関す

る研究―小学校児童を対象に

単著 2014.9 日本経済教育学会『経済教育

研究』第 33 号

130~140

児童の素朴理論を生かした小学校社会科経済学

習―科学的社会認識の形成を目指して―

単著 2015.3 日本社会科教育学会『社会科

教育研究』、第 124 号

14~26

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音威子府村の学校教育における観光の取り扱い方 単著 2015.8 筑波大学博士課程人間総合

科学研究科学校教育学専攻

「社会科教育学特講」調査論

文集『地域と教育』第 14 号

60~79

離島教育における産業学習の開―山口県防府市

野島の漁業を事例として―

単著 2016.8 筑波大学博士課程人間総合

科学研究科学校教育学専攻

「社会科教育学特講」調査論

文集『地域と教育』第 15 号

29~50

ESD の動向に関する調査研究 ―日本への示唆を

求めて―

単著 2017.2 (平成 24 年度~平成 28 年度

科学研究費補助金(基盤研究

(B))研究報告書『ESD に基づく

社会科(地理歴史科・公民科)

授業の構想―高度な授業力

育成を目指す筑波大学教育

研究科社会科教育コースの取

り組み―』〔増補版〕

71~89

離島における福祉教育の開発―新潟県粟島浦村

を事例として―

単著 2017.8 筑波大学博士課程人間総合

科学研究科学校教育学専攻

「社会科教育学特講」調査論

文集『地域と教育』第 16 号

1~22

翻訳

翻訳書・翻訳論文等の名称単訳

共訳

発行または発表

の年月(西暦)

発行所、発表雑誌

(巻・号数)等の名称

共訳者名(共訳の場合)

監修者名と当該訳者

数(監修訳書の場合)該当頁数

なし

学術研究発表

発表テーマ 発表年月(西暦) 発表場所

経済理解における素朴理論に関する研究 2012 年 11 月 中等社会科教育学会第 31 回全国研究大会、於筑波大学

小学校社会科における児童の素朴理論に基づく経済学習の試み ―単元「米

の値段」(5 年)を事例として―

2013 年 6 月 日本公民教育学会第 24 回全国研究大会、於岡山大学

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経済理解における素朴理論の科学性と非科学性について 2013 年 10 月 日本社会科教育学会第 63 回全国研究大会、於山形大学

ものの値段から経済的因果関係を理解する社会科授業の開発 2014 年 11 月 日本社会科教育学会第 64 回全国研究大会、於静岡大学

小学校経済教育における方法論の考察 2015 年 10 月 全国社会科教育学会第 64 回全国研究大会、於広島大学

心理志向の経済教育論の可能性に関する検討 2017 年 9 月 日本社会科教育学会第 65 回全国研究大会、於千葉大学

Ⅱ 所属学会

学会名 役職 入会年月(西暦)

日本社会科教育学会 会員 2012 年 4 月

中等社会科教育学会 会員 2012 年 4 月

経済教育学会 会員 2012 年 4 月

全国社会科教育学会 会員 2015 年 6 月

筑波大学教育学会 会員 2018 年 2 月

Ⅲ 研究費の助成を受けた研究(過去 5 年間)

助成機関名助成を受けた年度

(西暦) 助成プログラム 研究テーマ助成金額

(円)

なし

3.特記事項

なし