soft layer環境でのdb2構成ガイド

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© 2016 IBM Corporation SoftLayer環境でのDB2構成ガイド IBM Japan Systems Engineering Open Middleware 2016/02

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SoftLayer環境でのDB2構成ガイド

IBM Japan Systems Engineering

Open Middleware

2016/02

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本資料掲載事項は、ある特定の環境・使用状況においての正確性がIBMによって確認されていますが、すべての環境において同様の結果が得られる保証はありません。これらの技術を自身の環境に適用する際には、自己の責任において十分な検証と確認を実施いただくことをお奨めいたします。

© Copyright IBM Japan Systems Engineering Co., Ltd. 2016 / © IBM Corporation 2016

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クラウド環境でDB2を利用する場合の選択肢

すでにDB2を利用中 新規にDB2を利用する

月額課金で利用できるハイパフォーマンス商

用DBが必要

大規模なデータ分析が必要だが、インフラ運用は敷居が高い

小さくていいから今すぐ使えるDWHが欲しい

自社所有サーバへの新規投資は凍結になったのでクラウドへの移

行が必須

インターネットとの連携が多いシステムはクラウドに置きたい

DB2 on CloudSaaS

dashDBDBaaS

DB2 & SoftLayerIaaS + DB2 software

&

システムの利用期間が短いので初期投

資を抑えたい

分析に特化したDB2を手軽に利用

購入済みのDB2ライセンスを活用したい

リソース構成を自由に決めたい

サインアップして数分で利用できるDWH

CPU 2コアの仮想サーバーから32コアBare

metalまで選択できる

たとえばこんな需要に対して・・・

IBMはクラウド上でこんなソリューションを提供していますサーバーへの初期投資なしにこれまでと同様のDB2サーバを構築可能

任意の期間だけ利用できるフル機能DB2 マネージド・サービス化されたDWH

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用途 OLAP + OLTP OLAP + OLTP OLAP + OLTP 主にOLAP

課金 初期投資+保守費用 従量課金 + DB2 Licence 従量課金 従量課金

HWお客様センター/ホスティング機器は事前に購入

SoftLayer要件に応じて構成可能

SoftLayer (*)固定(5種類のキャパシティ)

SoftLayer固定(データ量に応じて選択)

運用 すべてお客様運用インフラ関連のみ自動運用お客様運用:DB2環境+OSの管理・運用

インフラ関連のみ自動運用お客様運用:DB2環境+OSの管理・運用

ほぼ自動運用

特徴

お客様がすべてをコントロール可能システム・ライフサイクルを通じた必要キャパシティを満たすリソースを事前に購入するケースが多い

今お持ちのDB2 Licenceを利用可能柔軟にHWを構成可能

インフラメンテナンスの削減DB2をデプロイする時間の短縮費用対効果の高い構成

マネージドサービス(バックアップ、統計情報、チューニング不要)Fixレベルは自動的に最新化されるGUIベースの簡単な操作

DB2 on CloudSaaS

dashDBDBaaS

DB2 & SoftLayerIaaS + DB2 software

&

DB2 on-premises

クラウドを含むDB2利用環境の特長

マネージド・サービスを活用していく

お客様がコントロールできる範囲を広く

この資料の主な対象 そのほかの選択肢IBM CMS :AIXが利用できるIBMクラウド環境Bluemix SQL Database:簡単に作成でき、少量のデータを蓄積・処理できるマネージド・サービス

* Bluemix dedicatedおよびAWSも選択可

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SoftLayer上でのDB2の構成例

SoftLayer上に高可用性、災対構成を備えたDBサーバーをHADRを利用して構成した例

SoftLayer Tokyo DC

お客様Network

VPNRouter

IPSecVPN

Internet

国外DC

DB#1

LB

Web/AP

DB2

DB#2

DB2

HADR Sync

DB#3

DB2

HADR Super Async

DBサーバー構成の考慮ポイント

①サーバーの選択

➁OSの選択

➂ストレージの構成

④可用性の確保

⑤セキュリティの考慮

⑥ネットワークの構成

⑦バックアップの取得方式

Public VLAN Private VLAN

DBサーバーはPrivate側のVLANにのみ接続し、DB#1とDB#2間でHADRによるデータ連係を行う。

HADRのSuper Asyncモードで別のデータセンターにデータを伝送。災害時のRPOが厳しくない場合はバックアップの遠隔地コピーでの対応も検討できる※ VLAN Spanningを有効にする必要あり

ストレージには内蔵RAID(物理サーバーのみ)を利用し、DB#1とDB#2は共通のリソースに依存しない構成

Private VLAN

SoftLayerWAN

Vyatta

Internet

DirectLink

専用線

お客様DC

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DB2をSoftLayer上に構築する際の考慮事項①

仮想サーバーと物理サーバーの選択

– 仮想サーバーの特長• Xenをハイパーバーザーとして利用した仮想環境

Public(マルチテナント)とPrivate(シングルテナント)が選択でき、Privateを選択すると同一ホストで他のユーザーのサーバーは稼働しない

要求性能がシビアなデータベース(業務)では、仮想サーバでのリソース競合リスクには配慮が必要(Publicサーバでの他のユーザーとの競合や、Privateサーバでの複数サーバの同時ピークによる競合など)

• 仮想サーバーをDBサーバーとして利用する場合、必要なI/O性能を充足できるかどうかに配慮する オンプレミスでSANによる外部ストレージを利用していた構成から移行するケースでは、最小でも数千から1万IOPS程度のパ

フォーマンスが得られていた可能性が高いため、 必要なI/O性能が仮想サーバーで実現できるかを慎重にアセスする iSCSIによる外部ストレージを利用する場合もネットワーク帯域を消費する

> 仮想サーバーで利用できるネットワークアダプタの帯域は最大で1Gbps なので、たとえば100MB/secのシーケンシャル読み込みは実現できない

– 物理(Bare Metal)サーバーの特長• ハイパーバイザーを介さずに提供される環境

リソースを共存することによる性能の変動を許容できない場合は物理サーバーが優位

• 物理サーバーは、選択するモデル次第でI/O能力の拡張性に優れる 選択肢1:サーバーに搭載可能なSSDを利用してRAID構成で利用 選択肢2:必要なI/O性能を充足するiSCSIディスクを構成し、10GEなどで十分なネットワーク帯域を確保する

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DB2をSoftLayer上に構築する際の考慮事項➁

サーバーの選択(続き)– SoftLayer環境では、特定の物理サーバー・モデルが継続して提供されることは保証されないため、OSの

可搬性を考慮した構成が必要• 選択肢1:物理サーバーを利用する場合でもハイパーバイザー上に構成し、ハイパーバイザーの機能でバックアップを取得する

DB2 10.5がサポートするハイパーバイザー http://www-969.ibm.com/software/reports/compatibility/clarity-

reports/report/html/softwareReqsForProduct?deliverableId=254B4BA0C5F011E18183F12B0925FE36&osPlatform=Linux

• 選択肢2:DBサーバの構成をChef等によるスクリプトベースで実施する OSの導入からDB2インスタンスの構成までをスクリプトベースで実施し、データベースのバックアップを復旧する

– SoftLayer上ではサーバーの提供形態に応じてIBMソフトウェアの必要PVU数が異なる• Virtual Server Publicでは70 PVU/core、 Bare Metal Serverでは120 PVU/coreなど

http://www-01.ibm.com/software/passportadvantage/eligible_public_cloud_BYOSL_policy.html

OSの選択– SoftLayer が提供するOSのなかでDB2 10.5がサポートするもの(2016/1時点)

• お客様がライセンスを保有するOSを持ち込んで利用することも可能

Red Hat Enterprise Linux 7.xRed Hat Enterprise Linux 6.x Red Hat Enterprise Linux 5.xUbuntu Linux 14.04 LTS Trusty Tahr 64bitUbuntu Linux 12.04 LTS Precise Pangolin 64bit

Windows Server 2012 R2 Datacenter Edition 64bitWindows Server 2012 R2 Standard Edition 64bitWindows Server 2012 Datacenter Edition 64bitWindows Server 2012 Standard Edition 64bitWindows Server 2008 R2 Datacenter Edition 64bitWindows Server 2008 R2 Standard Edition 64bit

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DB2をSoftLayer上に構築する際の考慮事項③

ストレージの選択– DB2のデータベースを保持するディスク領域にはブロックI/Oが可能なストレージが必要

– 仮想サーバーで利用できるストレージ• SAN-DISK、 LOCAL-DISKが利用可能• サーバー間でのディスク引き継ぎはできないため、可用性構成が必要な場合はDB2 HADRの利用を検討する

– 物理サーバーで利用できるストレージ• サーバーに搭載できる物理DISK(SATA、SAS、SSD)が利用可能

利用する物理サーバーのモデルに応じて構成できる数が異なる

• PCIeバスに直接搭載するFusion ioMemoryもTicketによる申請で利用可能 SoftLayerで利用可能なストレージとして最も高速(数万~数十万IOPSが達成可能)

• サーバー間でのディスク引き継ぎはできないため、可用性構成が必要な場合はDB2 HADRの利用を検討する

– 仮想、物理どちらでも利用できるストレージ• サーバー間で引き継げる共有ディスクとして利用可能• Performance Storage

iSCSIベースの外部ストレージ オーダー時に6000 IOPSまでのパフォーマンスが指定可能

• Endurance Storage 容量に比例したIO性能(0.25, 2, 4 IOPS/GB)が得られるiSCSIベースの外部ストレージ 4 IOPS/GBを選択した場合、最大構成の12TBで48,000 IOPSが得られる

– SoftLayerが提供するストレージの特長を大まかにつかめる参考情報• http://www.slideshare.net/MahoTakara/cedec2014-ibmsoftlayer

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DB2をSoftLayer上に構築する際の考慮事項④

可用性の確保– DB2で可用性を確保するための主な選択肢は共有DISKの引き継ぎ構成もしくはDB2 HADR

共有ディスクの引き継ぎ構成

DB#1

DB2

DB#2

DB2

Private VLAN

Vyatta

そのほかの選択肢仮想サーバーでSAN-diskを利用して構成している場合、サーバー障害の発生時はベストエフォートで他のサーバーでの再起動が行われる。数十分から1時間程度の停止が許容できる場合は、もっとも安価に可用性を強化するソリューションとして活用できる。

DB2 HADRによるログ転送

SoftLayerVLAN

Endurance storage/Performance storage

• 高速なI/Oが必要な大規模DBサーバーに向いた構成

• 共有ストレージを引き継ぐ必要がないため、高速なローカルSSDやFusion ioが利用できる

• クラスターソフトにより、HADRのプライマリーロールとIPアドレスを引き継ぐ

• 高速なI/Oが必要なく、数千IOPS程度の能力で足りるやや小規模なDBサーバーに向いた構成

• iSCSIディスクを共有ディスクとしてサーバー間で引き継ぎできるよう構成する

• クラスターソフトにより、DB2プロセス、IPアドレス、ストレージを引き継ぐ

コールドスタンバイへの引き継ぎ

DB#1

DB2

DB#2

DB2

HADR Sync

Private VLAN

ホットスタンバイへの

引き継ぎ

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DB2をSoftLayer上に構築する際の考慮事項⑤

セキュリティの考慮• DBサーバーへのネットワークアクセスの制御

DBサーバはPublicネットワークなどの、不要なVLANへは接続しない Vyattaなどのルーティング機能により、DBサーバーが接続されたVLANを他のゾーンから分離する DBサーバのOS Firewall (iptablesなど)で、意図しないIPアドレスからの通信や許可していないポートへ

のアクセスを排除する 既知のポート番号(DB2のデフォルトポート番号である50000番など)を利用しない デフォルトのインスタンス名(db2inst1)は利用しない(インスタンス名での不正ログイン試行防止)

• データの安全な保持とアクセス APサーバとDBサーバ間のDB接続には、SSLによる暗号化通信を利用する DB2 Native Encryptionにより、データベース・ファイルとバックアップ・ファイルを暗号化する ユーザーごとにアクセスするべきテーブルだけに権限を与えるなど、適切にDBアクセス権限を設計する

• データアクセスの可視化 db2auditやGuardiumを利用して、データベースへのアクセス監査履歴を収集する

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DB2をSoftLayer上に構築する際の考慮事項⑥

ネットワークの構成• SoftLayerのサーバーにはパブリックネットワークとプライベートネットワークへの接続が提供される

パブリックネットワークはInternetへつながるため、一般にDBサーバーは接続しない構成がお勧め プライベートネットワーク側が、通常DBサーバーへの通信に利用されるネットワークとなる

• サーバーの構成時にネットワーク帯域を消費するDB処理 DB2へのアクセスや結果セット iSCSIストレージへのアクセス(外部ストレージを利用する場合) HADRによるログ転送(DB2 HADRを利用する場合) DBバックアップの外部転送

• サービスIPアドレスの利用 DBサーバを高可用性構成にする場合、サーバー間で任意に移動できるサービスIPアドレスが必要 SoftLayerでは「ポータブルIPアドレス」として提供されてるため、カスタマーポータルで追加注文して構成す

る db2haicuを利用してクラスター構成を行う場合は、サービスIPアドレスと固定IPアドレスが同じサブネットに

所属する必要があるため、サービスIPアドレスではない固定IPアドレスにもポータブルIPアドレスを利用することがおすすめ

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DB2をSoftLayer上に構築する際の考慮事項⑦

バックアップの取得方式– DB2データベース・バックアップの基本的な考え方

• 特別な要件がなければ、DB2が標準で提供するBACKUPコマンドを利用するのが、実績の観点でおすすめ• DBから直接取得する一次バックアップは、バックアップとリストアを高速に実施できるデバイスに取得する• 二次バックアップとして、一次バックアップの喪失に備えたコピーを安全な場所に保管する

Portable disk(仮想サーバーのみ)• 最大2TBのディスクが4つまでアサイン可能• サーバー間での付け替えが可能なので、仮想ホストの障害時には

他サーバーから認識できる可能性あり

Local HDD (物理サーバーのみ)• 物理サーバーに搭載されたスロットの範囲で搭載可能なディスクを

利用する• サーバーに搭載されたディスクなので高スループットが期待でき、ネッ

トワーク帯域も消費しない

iSCSI disk• サーバー外部のリソースであるため、障害ポイントが分離される• ネットワーク帯域を消費するため、DB処理との競合に留意する• Endurance storageを利用すると2次バックアップが取得しやすい

一次バックアップの取得先候補 二次バックアップの取得先候補

DBサーバー

DB2

DB BK1

一次バックアップの取得DB2のオンライン・バックアップ利用が一般的

BK2

二次バックアップ先へコピー取得先に応じた転送コマンドを利用する

Swift/S3などのオブジェクトストレージ• 対容量比で最も安価に大容量ファイルを保管できる• S3を利用するとデータセンター外でのコピー保管が容易に実現でき

るが、転送帯域の料金に留意する

Endurance Storageによるレプリケーション• ストレージのレプリケーション機能を利用してバックアップのコピーを取

得する

EVaultによるバックアップ• 統合されたファイルのバックアップ・リカバリーソリューション

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SoftLayerとDB2を使うための情報源

SoftLayer活用ガイド おすすめ!– https://www.change-makers.jp/docs/

SlideShare 「IBM SoftLayer を使ってみよう 」– http://www.slideshare.net/kkitase/lets-use-ibm-softlayer

クラウド環境でのIBMソフトウェア・ライセンスの考え方– http://www-01.ibm.com/software/passportadvantage/eligible_public_cloud_BYOSL_policy.html

FusionIOの利用– http://www.slideshare.net/MahoTakara/softlayerfio-lt

SoftLayerとLifeKeeperの連携ソリューションと検証レポート– http://sios.jp/products/lkdk/product/softlayer.html– http://sios.jp/products/lkdk/product/pdf/lk-linux_sl.pdf

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ワークショップ、セッション、および資料は、IBMまたはセッション発表者によって準備され、それぞれ独自の見解を反映したものです。それらは情報提供の目的のみで提供されており、いかなる参加者に対しても法律的またはその他の指導や助言を意図したものではなく、またそのような結果を生むものでもありません。本講演資料に含まれている情報については、完全性と正確性を期するよう努力しましたが、「現状のまま」提供され、明示または暗示にかかわらずいかなる保証も伴わないものとします。本講演資料またはその他の資料の使用によって、あるいはその他の関連によって、いかなる損害が生じた場合も、IBMは責任を負わないものとします。本講演資料に含まれている内容は、IBMまたはそのサプライヤーやライセンス交付者からいかなる保証または表明を引きだすことを意図したものでも、IBMソフトウェアの使用を規定する適用ライセンス契約の条項を変更することを意図したものでもなく、またそのような結果を生むものでもありません。

本講演資料でIBM製品、プログラム、またはサービスに言及していても、IBMが営業活動を行っているすべての国でそれらが使用可能であることを暗示するものではありません。本講演資料で言及している製品リリース日付や製品機能は、市場機会またはその他の要因に基づいてIBM独自の決定権をもっていつでも変更できるものとし、いかなる方法においても将来の製品または機能が使用可能になると確約することを意図したものではありません。本講演資料に含まれている内容は、参加者が開始する活動によって特定の販売、売上高の向上、またはその他の結果が生じると述べる、または暗示することを意図したものでも、またそのような結果を生むものでもありません。パフォーマンスは、管理された環境において標準的なIBMベンチマークを使用した測定と予測に基づいています。ユーザーが経験する実際のスループットやパフォーマンスは、ユーザーのジョブ・ストリームにおけるマルチプログラミングの量、入出力構成、ストレージ構成、および処理されるワークロードなどの考慮事項を含む、数多くの要因に応じて変化します。したがって、個々のユーザーがここで述べられているものと同様の結果を得られると確約するものではありません。

記述されているすべてのお客様事例は、それらのお客様がどのようにIBM製品を使用したか、またそれらのお客様が達成した結果の実例として示されたものです。実際の環境コストおよびパフォーマンス特性は、お客様ごとに異なる場合があります。

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