solid edge st2 新機能のごのご紹介紹介solid edge...

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Solid Edge ST2 新機能新機能新機能新機能のごのごのごのご紹介紹介紹介紹介


目目目目次次次次

� 全般� スケッチおよびパーツ� シートメタル� アセンブリ� Solid Edge Simulation


全般� トラディショナル・シンクロナスの混在� ライブ断面での編集� UIの変更


トラディショナルトラディショナルトラディショナルトラディショナル・・・・シンクロシンクロシンクロシンクロのののの混在混在混在混在

Synchronous

Assembly

Synchronous

Assembly

Sync Part Trad Part

Synchronous

Assembly

Trad Part Sync Part

Trad Part Sync Part

� 混在可能� ST1での限定が解除されました。（インプ

レース編集はトラディショナルアセンブリからシンクロパーツも逆も可）

� トラディショナルアセンブリでシンクロパーツのインプレース作成も可能

� トラディショナルアセンブリでシンクロアセンブリのインプレース作成も可能

� （前バージョンSE/ST MP4から可能で

す。）

Traditional

Assembly

Sync Part

Fully supported workflows


� 3次元モデルから任意の平面で断面を作成し、断面上でモデル編集が行え

ます。（ライブ断面）� 2次元要素のドラッグ、寸法値のコントロール、どちらも可能。

� パーツ・シートメタル・アセンブリで利用できます。（シンクロナスのみ）� 一つのモデルに対して複数のライブ断面の設定が可能です。� 円筒形状の中心で断面をとった場合、中心線が表示され編集も可能です。

ライブライブライブライブ断面断面断面断面でのでのでのでの編集編集編集編集

断面生成

編集

中心線も自動生成！

複数断面を作成可能


� ライブ断面はアセンブリレベルからでも表示また編集が行えます

ライブ断面での編集


� ライブ断面はシンクロナスのシートメタルにも追加されています� 断面交線のドラッグによる移動や寸法による変更の間も、板厚は維持さ

れます

ライブ断面での編集


アイコンアイコンアイコンアイコン意意意意味味味味

ジオメトリの移動/回転

ジオメトリのコピー（Ctrlボタン）

ステアリングホイールの移動/回転

ジオメトリの追加・除去

UIのののの変更変更変更変更カーソルフィードバック（シンクロナス）

� カーソルに動作を表すアイコンが追加表示されるようになりました。


アイコンアイコンアイコンアイコン意意意意味味味味

数値入力

寸法線の矢印反転

寸法線・寸法補助線位置変更

クイックピックアップ

ズーム・パン

ドラフト基準面・勾配面の選択

UIのののの変更変更変更変更カーソルフィードバック（トラディショナル・シンクロナス共通）


UIのののの変更変更変更変更操縦ハンドルのバリエーション

� 選択する場所により、表示される操縦ハンドルの形状が変化します。� 選択箇所によって「ありえない動き」は表示されません。

2D Steering Wheel

3D Steering Wheel3D Face Tool

Cylinder Tool


� ライブルールの設定はグローバルなセッションベースの設定となりました� Solid Edgeが起動した際に初期設定に戻ります

� 認識された幾何関係のアイコンがハイライトし、ショートカットが太字で表示されます

� 認識された幾何関係がオフの場合、赤字で表示されます� ライブルールの詳細がタブ化されました。

UIのののの変更変更変更変更ライブルールの設定UI


スケッチおよびパーツ

� 描画コマンドの新規機能� PMIテキスト

� らせん� 面取りの編集� 幾何関係コマンドの強化� ブレンドの差し替え


� 多角形コマンド� 正多角形を描画するコマンドが追加されました。� 長方形コマンドと同じグループにあります。

� 長方形コマンド� 「長方形を中心で」コマンドが追加されました。� 長方形コマンドのデフォルトはこのコマンドになります。

描画描画描画描画コマンドコマンドコマンドコマンドのののの新規機能新規機能新規機能新規機能

Point 1 Point 2


� PMIテキストの大きさを「モデルサイズ」「ピクセルサイズ」で選べるようにな

りました。� モデルサイズ：ズームによってテキストの大きさも変わります。� ピクセルサイズ：画面上常に同じ大きさになります。フォントサイズの制

御も可能です。

� 板金の展開表示でのPMI表示を保存できるようになりました。

PMI テキストテキストテキストテキスト


� トラディショナルと同様、シンクロナスパーツでもらせんフィーチャーがサポートされました。

� 各パラメータ同様、断面プロファイルの編集もサポートされています。

らせんらせんらせんらせん


� 面取りが規格（procedural）フィーチャ

になりました� 面取りは面取りのハンドルを選択する

ことにより値の編集フィールドにアクセスでき、サイズ変更できるようになりました� この機能を使うためにはSTで作成された

面取りは一旦削除し、ST2で再配置する

必要があります

面取面取面取面取りのりのりのりの編集編集編集編集


� シンクロナスのシートメタルでは、“面を一致”

の機能は廃止され座標一致の幾何関係を使うようになりました� 移動する面を選択します� 座標一致の幾何関係を使い選択した

面を他の面と揃えます

幾何関係幾何関係幾何関係幾何関係コマンドコマンドコマンドコマンドのののの強化強化強化強化-シートメタルシートメタルシートメタルシートメタル


� あたかも丸めづけの順序を変更したかのように、パッチ面を変更することができます

ブレンドブレンドブレンドブレンドのののの差差差差しししし替替替替ええええ


シートメタル� シンクロナステクノロジベースのシートメタルの特徴� タブ� フランジ� コンタフランジ� プロシージャル・フィーチャー

� ヘム� 曲げにかかる切り抜きの取り扱い� 寸法配置の強化� シンクロナスシートメタルのための専用ライブルール� 本バージョンでの制限事項


� ほとんどコマンドを使用せずに形状作成を行えます。� インポートした他CADデータをSEのシートメタルデータとして取り扱えます。

� フィーチャー履歴に縛られません。フィーチャーはパスファインダ上に表示されますが、作成順序とは関係ありません。

� ビード、絞り、ガセット等の板金固有のフィーチャーは「プロシージャル・フィーチャー」になり、プロファイル編集も可能です。

� 展開パターンでPMIを利用できるようになりました。

シンクロナステクノロジベースシンクロナステクノロジベースシンクロナステクノロジベースシンクロナステクノロジベースシートメタルシートメタルシートメタルシートメタルのののの特徴特徴特徴特徴


タブタブタブタブ

� 領域を指定することで「タブ」を作成できます。� トラディショナルにある「タブコマンド」はシンクロナスにはありません。� 領域を選択して、作成方向、板厚を指定することで作成できます。� 作成時に材質テーブルにアクセスできます。

最初のフィーチャーとして作成時には板厚入力

領域を選択し、「タブ」を選べば作成可能


フランジフランジフランジフランジ

� フランジコマンドはオブジェクトアクションのみで、端面（厚みの面）を選択したときに表れるフランジの突き出しハンドルからのみ実行可能です。よって“フランジ”コマンドはありません。

� ローカルプロファイルを作成するステップはありません。� フランジの作成にはコマンドバーは使用されません� 直線状の端面でのみ有効です。� 複数面を選択して同時に作成することも可能です。

端面の法線方向へ移動で全体を変形

端面の接線方向への移動でフランジ作成


� ダイナミックにフランジをドラッグすると、フランジの高さとフランジの角度のキー入力が行えるように、数値がアクティブになります。“タブ”キーを使って

これらのキー入力先を切り替えることができます。

� フランジのクイックバーオプション

部分フランジオプション（全体の1/3の幅で作成）

フランジフランジフランジフランジ


� 本バージョンでの制限事項� ダングリングベンド（フランジの無い曲げ）は今回のリリースのシンクロナス

シートメタルではサポートされていません� スイープエッジ、非直線もこの

リリースではサポートされておりません

NOT SUPPORTED in ST2

コンタフランジコンタフランジコンタフランジコンタフランジ


� つぎのフィーチャーはプロシージャル・フィーチャーとして扱われます。一部のフィーチャーは、トラディショナルと同様にプロファイル編集が可能です。� ディンプル� 穴あき絞り� ビード� 塗りつぶしパターン� ルーバ� 穴

プロシージャルプロシージャルプロシージャルプロシージャル・・・・フィーチャーフィーチャーフィーチャーフィーチャー


ヘムヘムヘムヘム

� 既存のエッジを選択することでヘミング曲げを作成できます。

� オプションで形状を制御します。

� 制限事項� ST2では曲がった辺に対するヘムの追

加はサポートされていません� 「開いたループ」と「中央配置ループ」は“

ダングリングベンド”になるため、ST2で

はサポートされていません。


曲曲曲曲げにかかるげにかかるげにかかるげにかかる切切切切りりりり抜抜抜抜きのきのきのきの取取取取りりりり扱扱扱扱いいいい

� 曲げにまたがるようなプロファイルで切り抜きを作成する場合、「包括切り抜き」のオプションが有効になります。

オフオン


� 仮想交点に対して寸法配置ができるようになりました。

寸法配置寸法配置寸法配置寸法配置のののの強化強化強化強化


シンクロナスシートメタルシンクロナスシートメタルシンクロナスシートメタルシンクロナスシートメタルのためののためののためののための専用専用専用専用ライブルールライブルールライブルールライブルール

� シンクロナスシートメタルに特化した新しい設定がライブルールに追加されました� 端面の連結（H）

� 端面の連結は曲げで接続されている連続したプレートの端面（側面）の位置を揃えた状態で維持します� 同一平面のライブルールは端面の連結内では無視されます‐

よって各プレートは個別に移動できます� 端面の連結がオフのときは、選択された面のみが移動します� ライブルールが一時停止になっているときは有効/無効の切り替えはでき

ません


本本本本バージョンバージョンバージョンバージョンでのでのでのでの制限事項制限事項制限事項制限事項

� 最初にリリースされるシンクロナスのシートメタルではいくつかのコマンドとモデルの制御機能が使用できません� ロフトフランジ� トラディショナルでモデリングしてください

� ベンドオンベンド� 間の平面無しで連続する2つの曲げ

� ダングリングベンド� ベンドオンベンドとダングリングベンドの制限に

対する回避策は“微小プレート”の作成です� 高さ 0.0001 のプレートを作成します� 曲げ半径よりも0.0001大きい長さのフランジを作成� 例：曲げ半径を3.00mmと設定し、3.0001mmの

フランジを作成� ユーザは“微小プレート”の面を選択し、通常の

プレートと同じように操作できます


アセンブリ

� アセンブリ内でのライブ断面


アセンブリアセンブリアセンブリアセンブリ内内内内でのでのでのでのライブライブライブライブ断面断面断面断面

�シンクロナスアセンブリ内で断面編集が可能です� ライブ断面の表示は“構成要素を表示／非表示”

（ライブ断面を表示したいパーツ上でマウス右ボタンをクリック）から設定します

� ライブ断面はパーツレベルでのみ作成できます

� ライブ断面によるパーツの編集はシンクロナスアセンブリ内からのみ行えます

� 断面のエッジをすばやく選択するには選択フィルタから“面を優先”を選択します

� どの選択モードでも複数パーツのエッジ選択が可能です

� 複数パーツからのエッジ

� 他の面

� もしくは他のパーツ


Solid Edge Simulation

� 解析ラインナップ� 概要� 解析機能比較表



解析ラインナップ目的に合わせた製品レベル

①①①①

②②②②

③③③③



① Solid Edge Simulation Express : 従来のFemap Expressから名称を変更。

パーツ・シートメタルの単品部品が対象。

② Solid Edge Simulation : 新新新新たにたにたにたに追加追加追加追加されたされたされたされたSolid Edge組組組組みみみみ込込込込みみみみ型型型型モジュールモジュールモジュールモジュール。。。。

パーツ・シートメタル・アセンブリが対象。

③ Femap : Add-on型シミュレーションソフト解析専任者用ツール。


Solid Edge Simulation 解析機能比較表

スタンドアロンSolid Edge内Solid Edge内動作環境

NX Nastran+ 主要ソルバ

NX NastranNX Nastranソルバ

○××非線形

○××熱伝導

○××動解析

○○×線形座屈

○○○モーダル解析

○○○静解析

○○○（シートメタル）シェル

○○×アセンブリ

FEMAPSolid Edge SimulationSolid Edge

Simulation Express

注：Solid Edge Simulation ExpressはSolid Edge Classicに付属しています。Solid Edge SimulationはSolid Edge ClassicまたはSolid Edge Foundationへのオプションモジュールです。

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